>>900 第2はメンゲルベルクの1936年ライブ(Tahra)が心底感心しました。
第7はベーム/VPOのライブビデオ(CDやLPはないと思う)が驚きの名演。
>>910 アーノンクールの水上の音楽を中古で買ったら
中にビバルディのオーボエ協奏曲が入ってて、
文句いおうかと思ったけどなんか似てるからいいやって気分になってそのまま。
いや、ただそれだけ。
>>913 質問したの俺じゃないのに 俺じゃないのに…
∧∧l||l
/⌒ヽ)
〜(___) (900)
''" ""''"" "''
>>902 じゃ アドニ
漏れはバレンボイムが好きだが、ちと下品かな。
>>913 > 第7はベーム/VPOのライブ
1980年の東京ライブとは別のライブなのですか?
魔弾の射手はクライバーで決まりでしょうか
920 :
名無しの笛の踊り:03/09/25 03:25 ID:wQs+SzoO
>>902 田部にもう一票。「上品で自然で透明感」ならぴったり。
>>918 >919のヨッフムと、カイルベルトは聞いてみて欲しいな。
>>918 でもクライバーに戻ってくるでしょうね。
>>902 リヴィア・レフおばさんのが趣味に合うと思います。
>>887 ハワード・シェリー聴いてみて下さい。すばらしくクリアーではまりますよ。
丁寧さに欠けてたのか、、、私の
>>853へのレス(
>>858)だけが感謝されてなくて悲しい。
モーツァルトの40番のお薦めをお願いします。
できれば劇的なやつがいいです。
>>923 劇的と言えるかは分からないけど、
ちょっと過激なカザルス指揮の物。
勢いのあるカイルベルトとケーゲルのライブ。
壮大なフリッチャイ。
926 :
名無しの笛の踊り:03/09/25 17:03 ID:MpcEUNQD
ショパンのエチュードが好き(聴く方)なんですが、
「○○の"黒鍵"が好き!」とか
お薦めのエチュード集があればお願いします。
>>926 普段よく聞くのは、コルトーとフランソワです。
定盤としてポリーニ、アシュケンージを薦めるのが普通なんだろうけど、
コルトー、フランソワの独特の味が好きでよく聞きます。
全集ではないけど、リパッティのも好きな演奏。古いのばかりでスマソ
>>926 「俺のエチュード集+新しい俺のエチュード」がお勧め。
アーノンクールは確かに。バロックと間違えているんじゃないか
彼は。
シューマンのピアノ曲全般のおすすめをお願いします。
933 :
名無しの笛の踊り:03/09/25 20:30 ID:ciySSENR
楽興の時ってなんと読んだらいいの?
>>931 クライスレリアーナと幻想曲はホロヴィッツがおすすめ。
クライスレリアーナは、「クララヴィークの主題による変奏曲」とカップリングになってるやつ。
幻想曲は65年ヒストリックリターンのライブ録音。いずれも60年代の録音。
この頃のホロヴィッツは凄い。叩かない。ロマンティスト。最高。
オリジナルジャケットコレクションを買ったら、これに加えて最高のラフマニノフ曲集も
入ってるのでお薦め。シューマンではアラベスクだったかトロイメライも一緒に入ってたはず。
こどもの情景のなかでもホロヴィッツが特に取り上げる機会が多かった
トロイメライは出色の出来栄え。
クライスレリアーナといえば、アルゲリッチのを1度は聞いてみるものなのかも。
あんまり好きじゃないけど。誰もが受ける洗礼というかんじかな。
彼女の弾くショパンの前奏曲に印象が似ている。
でもやっぱりホロヴィッツ。
オーソドックスな解釈の中にシューマンとホロヴィッツの情熱が迸る!
という感じでしょうか。アルゲリッチと比べてしまうと物足りなく感じるかもしれないけど
それでもこの演奏はエヴァーグリーンだと個人的には思う。頭が下がります。
ポリーニの弾くピアノソナタ第3番「管弦楽の無い協奏曲」もよかった。
蝶々、ウィーンの謝肉祭の道化、ピアノソナタ2番がはいったリヒテルのライブ(EMI)もよい。
936 :
897:03/09/25 21:11 ID:???
>>909 なるほど・・・そういうのもアリかもしれません。
>931
ホロヴィッツの60年代は確かに素晴らしいが、全く違うタイプの演奏として、
私はケンプのをお薦め。ゆったりした流れの中に、
ビックリするほど深い詩人的幻想がある。
>>926 ・LaserLightから出ている、アシュケナージのショパンコンクールライヴのOp.25-6。
・あと、ショパンのエチュードを聴き比べて、レビューを公開してくれている人のページ
member.ニフティ.ne.jp/kyushima/cd/Chopin-etudes.html
www.アサヒ-net.or.jp/~qa8f-kik/chopin/Etude/compare.html
幻想曲はリヒテルだなあ・・・
942 :
なこ:03/09/26 00:34 ID:???
>>898 ベートーヴェン2番、7番
2番はアバドVPO。
はつらつとしてて、フレッシュで、ほんとうにいいんですよ。
7番はシューリヒトVPO。大興奮。
>>918 魔弾
モノーラルでもよろしければ、フルトヴェングラー1954年ライヴ。
これぞドイツのロマン。
未出なところでは、あとクーベリック。
>>923 劇的なモーツァルト40番。
バーンスタインVPO。終楽章は手に汗握ります。
落ち穂拾いで 悲しい
>>923 アーノンクル/コンセルトヘボ 絶対禿しい
うっ!!「ルフト・パウゼ」の間違いでつ。。。眠いとは言え、鬱だ逝きますです。
>>897 ポリーニとポエミ、素晴らしい組合せですよね。
ポリーニの青裏って、確か録音状態あんまり良くないんじゃなかったかなぁ。。。(自信ないですが)
ブレンデルは上手いのだけれど、それだけ。ヴェデは一部信者が盛り上げてるだけのような気が…
私個人としてはあなたが次に聴くのはソロモンが良いかと。
あるいはまったく傾向を変えて、ケンプやシュナーベルが違った味わいで、聴き比べが楽しそうです。
>>897 なぜかきらうひとがおおいけど、29番はアシュケナージがおすすめ。
3〜4楽章の出来がひじょーによい。4の序奏からフーガに入っていくところが、
一番自然で力のこもった弾き方になっている。
>>897 ゼルキン(親父)聴いとけ!!損はさせん!!!
…えらそうでスマン。
952 :
名無しの笛の踊り:03/09/26 08:41 ID:A+rZyeU6
>>931 一般的にはケンプの四枚組廉価の箱。シューベルトよりは技巧の不満
が耳につくが、ベートーヴェンよりはいい。何か許せる気が。
選曲も有名どころをキープ。
あと、お金がもうちょっとあったらジャノリの箱も可。ただ12枚
聴くのが大変かも。
>>897 アニー・フィッシャーが意外と良かったりして。女なのにと言うと
怒られるかも知れないが。
>>926 根本的にはポリーニがあれば他はいらんかも。
大穴ではフランソワの古い録音が意外といける。そして最近復刻の
マギンも。ハラシェヴィッチ盤が氏んでいて 悲しい。
>>926 「黒鍵」といえばパハマンでしょうか。素敵。声が。
956 :
923:03/09/26 19:56 ID:???
>>924,925,929,942,944,945
レスサンクスです。
アーノンクールとカザルスとバーンスタインにしてみます。
「悲しい」を使う人が減ってきて、悲しいような気がする。
958 :
822:03/09/26 21:14 ID:???
959 :
名無しの笛の踊り:03/09/26 23:01 ID:MeGsdhi1
>>931 遅スマソ。
世間の評価は低いかもしれないけど、
イェルク・デームスの全集はお薦め。
シューマンのピアノ曲はヴィルトゥオーゾタイプの人よりも、
「歌のある人」の方が、絶対いい。
で、デームスは、数多くの伴奏経験から、シューマンの「歌」の
真髄をよく理解した名演を繰り広げている。
ただ、入手困難なのが悲しい。(塔に時々出るけど…、
見つけたときに即入手を薦める)