>>928 気にするなって。きっかけはどうだっていい。今が大事。
俺の音楽の原体験はバッハのヨハネだったけどね。
俺の性格がやたら挑戦的で細かいことにこだわるのはそのせいかも知れんが。
>>933 ゲインズボロのJ.C.バッハもカッコイイ。
936 :
名無しの笛の踊り:03/09/21 02:57 ID:85WZ4tu3
協奏曲をオーケストラの規模でなく
3〜5台くらいの弦楽器のみで演奏されている形式はなんと
呼ぶのでしょうか
CDを探したくとも言葉がわからず検索できません、何方かご回答お願いします
>>936 微妙に意味が分かりにくいが、
単に協奏曲を小規模編成で演奏しているか、または「合奏協奏曲」のことか。
どちらにしても協奏曲は協奏曲。
具体的な曲を挙げてもらえると答えやすい。
>>937 すみません、「ブランデンブルク協奏曲」です
ラジオなどで時々耳にするのですが
チェンバロなどの楽器の音は聞こえず
バイオリン、チェロ(チェロではないかもしれませんが、バイオリン系の弦楽器
だと思います)だけの音が聞こえたのです
>>938 細かいことを言うと合奏協奏曲として分類可能な曲がわりとあったりするが、
CDのジャンルとしてなら(あるいは大きなカテゴリーとしては)
曲名のとおり「協奏曲」でOK。
>>939 弦楽器のみ、ということであれば3番か6番と思われるが、
それでも通奏低音としてチェンバロ等を使うのが基本。
あまり目立たないので演奏や録音によっては聞こえにくいこともある。
または本当に使用していないかもしれない。
941 :
938:03/09/21 04:55 ID:???
>>940 レスありがとうございます
検索は「協奏曲」かければ大丈夫なのですね
私が聴いた曲は3番でした
演奏のルールの判らなかった部分がわかってよかったです
夜遅くありがとうございました
10:38 ライプチヒ・バッハ音楽祭
− アムステルダム・バロック管弦楽団 演奏会 −
「マニフィカト」 クーナウ作曲
「カンタータ 第10番 わが魂は主をあがめ」
「マニフィカト BWV243a」 バッハ作曲
(ソプラノ)デボラ・ヨーク
(ソプラノ)オルランダ・ヴェレス・イシドロ
(アルト)ボグナ・バルトシュ
(テノール)イェルク・デュルミュラー
(バス)クラウス・メルテンス
ほか
(合唱)アムステルダム・バロック合唱団
(演奏)アムステルダム・バロック管弦楽団
(指揮)トン・コープマン
〜ドイツ ライプチヒ・聖トーマス教会で録画〜
BWV1053はチェンバロ協奏曲、オーボエ協奏曲のどちらなのでしょうか?
>>943 オーボエ協奏曲(消失)をバッハがチェンバロ用に編曲した、
というのが通説で、オーボエ版はこの説に基づいて(というか
この説を実証するため)チェンバロ版から「復元」されたもの。
あさのバロックでは何故チェンバロのことをクラヴサンというのですか
フランス語が好きなんじゃないの
BWV10ってどこに売ってますか?
チェンバロはイタリア語で
ハープシーコートは英語
クラヴサンはフランス語
わたしが知っているのはこれだけです・・・
朝のバロックでブクステフーデの曲好きになった
寝起きで聞いているから題名まで覚えられない
昨日やってたクラヴィオルガンの曲良かったな。
どんな楽器か見てみたいもんだ。
レオンハルトのアルファから出た新譜はもう売っているのかな?
だれかハープシコードとヴァージナルとの違いを
わかり易く教えてくれろ
>>953 ヴァージナルもチェンバロの一種。すげー簡単に言うと
大型:チェンバロ
小型:ヴァージナル(バッハ時代はスピネットと同義)
あとは形状。ヴァージナルは細長い。チェンバロは、
あれなんて表現していいかわかんないけど、知ってのとおり。
ヴァージナルっていうのも、時代で意味が違うらしいから、18世紀ではこんな感じ。
>>954に補足
ヴァージナルとは歴史的には17世紀半ばまでのイギリスでのチェンバロの総称。
今日的にはチェンバロの一種。グランド型(フリューゲル型)が(狭義の)チェンバロ、
縦型(アップライト)がクラヴィツィテリウム、奏者から見て弦が横に
張られているのがヴァージナル、斜めに張られているのがスピネット。
なおヴァージナルには長方形と多角形のものがあり、後者はアルピコルドと呼ばれる。
「ヴァージナル」の名称の由来についてはイギリスの女王エリザベス一世
(The Virgin Queen)に因んだものといわれるが確証はない。
分かり易くなくてスマソ
実際バッハを聞いて思ったんだが、
イングヴェイは本当にバッハに影響されたのか!?
どこにもそれらしいフレーズが見当たらん!!
>>956 俺はイングヴェイって知らんけど、
影響を受けることとパクることを同一視しとらんか?
>>955 補足トリビア:フランダースのヴァージナルには鍵盤が左に寄っているものと
右に寄っているものがあり、前者はスピネット、後者はミュゼラーと呼ばれる。
イギリスのヴァージナルはすべて前者(すなわちスピネット)である。
チェンバロの平均律のCDで何かいいのないっすか?
豚生協男w
>957
は?ちゃうわ。誰がそんなんおもとるかい。あほちゃうか?
影響を受けたっていっとるわりに、
バッハのスケールや、コード進行なんかをそんなに意識して
曲をつくっとるんか、おもただけや。
>>946 そのレーベル気になるね。
François Fernandezの無伴奏ヴァイオリンパルティータ&ソナタとか
Rainer Zipperlingの無伴奏チェロ組曲など興味津々。
>>959 ヴァルヒャ(旧)重量級のチェンバロ。フーガの各声部はよくわかる。
レオンハルト定番だがスムーズとはいえまい。
コープマン軽やか。装飾音ヒラヒラ。
ギルバートマターリ。個人的には愛聴盤でつ。
ランドフスカ、ヴァルヒャ(新)、ピヒト・アクセンフェルト、ドレフュス、アンタイは未聴。他にもあったらキボン
>>963 レオンハルトはけっこうクセ強いからな。でも嫌味でないところはさすが。
アスペレンは、ニュートラルで疲れない。
アンタイは、疾走感がある。だが繰り返し聴く物かどうかはわからん。
>>959,953
スコット・ロスもいい。
リズム生き生き、躍動感。
>>961 まあ、おちつけ。
>スケールや、コード進行なんかをそんなに意識して曲をつくっとるんか
こういうのは、クラシック音楽では、影響とはいわない。例えば、
ルネサンス時代の定旋律ミサ →既存の旋律を基に曲を組み立てる
ルネサンス時代のパロディミサ →既存の曲の旋律と和声を基に曲を組み立てる
これらがまさに「スケールや、コード進行」を意識して作られるジャンルだが、
「影響」ではなく、「パロディ」とよばれる、引用技法。
影響を受ける、というのは例えばモーツアルトのピアノ組曲K.399(385i)は
ヘンデルの影響がある、といわれているが、
「スケールや、コード進行」を意識しているわけではない。
あくまでもモーツアルトの旋律作法と和声進行。
では「影響」とは何かというと、この場合「様式」のこと。
序曲・アルマンド・クーラント・サラバンド、という曲の構成が
ヘンデルのクラヴィーア組曲の「様式」の「影響」を受けているわけだ。
同じモーツアルトでもうひとつ、2台ピアノのためのフーガK.426は
バッハの影響を受けているといわれる。これも同じ。
「スケールや、コード進行」を意識しているわけではない。
あくまでもモーツアルトの旋律作法と和声進行。
この場合の影響とは、ポリフォニー作法のこと。
しかし、割と厳格なフーガとはいえ、バッハのものとは明らかに違う。
「影響を受ける」とはそういうもので、「スケールや、コード進行を意識して」作曲するのは、
パロディとか、引用とか、パラフレーズとか、そういった作曲技法のことを指す。
967 :
名無しの笛の踊り:03/09/28 11:20 ID:cWryLtnk
おお、取り乱して悪かった。
CPOにしては珍しくスタンダードな録音、
コンチェルトコペンハーゲンのチェンバロ協奏曲集ってどうですか?
>968
>コンチェルトコペンハーゲン
ハウステンボスの生演奏に出てきそうな名前だな
BWV10ってどこに売ってますか?
BWV10ってどこに売ってますか?
>>970 CDショップに売ってます。
CDショップに売ってます。
>>971 情報ありがとうございました
情報ありがとうございました
次スレの予感・・・
>>973 二度繰り返して欲しかった。
二度繰り返して欲しかった。
くだらねぇ
ギルバートの平均律持って無いんだけど、そんなにいいの?
>979
ごっつあんです。
bach
bach
やた〜
はじめての1000ゲト