4〜7年くらい昔、フィリップスから
イ・ムジチの古い録音が廉価で何枚か発売された事があった。
「和声と創意への試み」はアーヨだったけど、
「調和への幻想」はミケルッチだった。
アーヨ盤、あるなら聴いてみたいな。MONOでも。
っていうか、アーヨまだ生きてたのか。また録音してくれないかな。
46 :
44:03/08/11 18:08 ID:???
,、|,、
(f⌒i とっくに氏んでると思っていました。
U j.| 鬱打死脳。
UJ
:
‐=‐
カルミレッリは'93年に79歳で天寿をまっとうされたそうでつ。。。
48 :
山崎 渉:03/08/15 16:41 ID:???
(⌒V⌒)
│ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
⊂| |つ
(_)(_) 山崎パン
49 :
名無しの笛の踊り:03/08/17 16:00 ID:lCUES8lE
イ・ムジチとシモーネ/イ・ソリスティ・ヴェネティって
時期もレパートリーもかぶるけど
どっちが好き?
50 :
名無しの笛踊り:03/08/17 17:58 ID:8p+si2qG
イ・ムジチ→1951〜
ISV→1959〜
パイヤール室内管→1953〜
この辺りは、LP期に本当にお世話になりました。
シモーネの演奏では、ジェミニアーニの「魔法の森」が一押しです。
51 :
名無しの笛の踊り:03/08/17 19:18 ID:lCUES8lE
シモーネのヴィヴァルディ「海の嵐」「夜」
管楽器の入った別バージョンまで録音していて、
そのマニア志向は凄い。
ヴィヴァルディの協奏曲録音、多すぎて
かえって興味持てない・・・。
シモーネの四季はラジオで聴いたことがあるけど
個人的にはあまり好きになれなかったなあ。
53 :
名無しの笛踊り:03/08/19 20:58 ID:Sk05mze1
アーヨage
まあアバド=LSOの「四季」が出てこの合奏団も役割を終えたわけだが。
55 :
名無しの笛の踊り:03/08/19 21:06 ID:oIcYxEVk
カラヤンとムターの四季、
ヴィヴラートが派手すぎて聴く気になれん。
イ・ムジチってどういう意味?
57 :
名無しの笛踊り:03/08/19 22:55 ID:Sk05mze1
>>55 あれはあれ。
今日び、あんな編成で重たい四季なぞ、聴こうと思っても
ちょっと無いよ(w
ウィーンの面々を従えて、カラヤン翁とムター姐が好き勝手
やってる様は、ハリウッド・スターが赤絨毯の上でインタビュー
に答えてるみたいで、面白いよ。
時代様式なんか知ったことか、って感じで…。
カラヲタの皆様が、敢えて触れない点でも、微妙な存在ですよね。
(ジャケばかり話題になるが)
59 :
名無しの笛の踊り:03/08/20 00:15 ID:12j/8MBP
アバドやカラヤンの「四季」が出たって
それはそれとして、
イ・ムジチの存在感が薄れるとは思わないけど。
(「ラ・ストラヴァガンツァ」や「ヴィオラ・ダモーレ協奏曲」を
カラヤンやアバドがやるわけない)
個人的にはシルプ加入は疑問だった。
キャラクター、様式の把握の点で違和感を強く感じた。
コンマス変わったらしいから、また聴いてみたい。
>>59 シルブのライヴを聴いた限りでは違和感は感じなかったけど。
まあ感じ方は人それぞれだね。
>>59 同意。ちょっと過激な気がした。
アーヨやミケルッチを聴きすぎた
せいかなとか思っていたけど。
丸々1週間レスがない。イ・ムジチについては、たったの61レスで語り尽くされてしまったのだろうか。
ところで、うろ覚えなんだけど、グスタフ・レオンハルトがチェンバロ弾いたイ・ムジチの「四季」ってなかった?
シルブがコンマスだった時のような気がしたんだけど、間違いかなー。
上げときます。
>>62 チェンバロはずっとマリア・テレサ・ガラッティのはずだけど。
もう70を超えてるんじゃないかな。
65 :
62:03/09/02 07:28 ID:???
>>64やっぱり気のせいだったようですね。レスありがとうございます。
犬死合奏団
67 :
名無しの笛の踊り:03/09/04 15:25 ID:tUckSIu7
アンナ・マリアのための協奏曲集聴いた人
上げときます。
ネタもないのに。
71 :
名無しの笛の踊り:03/09/12 16:35 ID:tONiK8y1
やっぱりカルミレッリでしよう。
力強い音で生命感みなぎってる。
>>71 私もそう思います。
しかし2年前にシルブの生演奏を聴いたときは
音楽性にカルミレッリを髣髴とさせるものを垣間見た。
ベンチャーズと双璧だな。毎年来るから、別に逝かなくてもいいやと思ってしまう。
漏れも、カルミレッリだな。優秀録音のせいもあるだろうし、最初に買ったCDの1枚という思い入れも多々あるかもしれないが。
数年前に聴いたシルブも、なかなかよいと思ったけれども、回りがヨボヨボで、見てて気の毒だったなあ。
>>74 周りがヨボ・・って・・・まあ確かに。w
ステージに出てきた彼らの姿を見て
「ずいぶん老けたな〜」が第一印象だった。
第2ヴァイオリンのクラウディオ・ブッカレッラ氏、
ボケたのかボーイングがかなりずれてた。
岡田克彦ファンクラフ゛にならって熱烈な宇宿ファンからのご案内です。
第147回「宇宿允人の世界」
○宇宿允人 バレエ組曲「ゆき女(ゆきじょ)」
○ムソルグスキー(ラヴェル編)「展覧会の絵」
○その他
指揮:宇宿允人 演奏:フロイデフィルハーモニー
2003年10月10日(金)19:00開演(18:30開場)
東京芸術劇場(東京・池袋駅西口徒歩2分)
主催・お問い合わせ:東京芸術音楽協会
http://www.usuki-world.com/ 秋は展覧会の季節ということで・・・
77 :
名無しの笛の踊り:03/09/15 22:06 ID:WdlsQO3v
イムジチって英語だと、「ザ・ミュージシャンズ」ですかね。
イムジチって「現代」英語だと、「ザ・ミュージシャンズ」ということが
判明しました。
82 :
名無しの笛の踊り:03/09/27 18:40 ID:yXi9GNsI
'93年の来日ツアーのパンフに
「カルミレッリはボッケリーニの血筋を引く」って書いてあるけどホント?
椿山荘でメンバーとディナー出来る企画がある
自由席のコンサートの後、軽く飲みながら?
歓談。
そして食事となるらしい
84 :
名無しの笛の踊り:03/09/27 21:45 ID:C6+Uhwao
ジルブが就任したての頃ウィーンへ行ったらムジークフェラインでたまたまイムジチが来日していた。
チケットもゲットできたのでラッキーだったよ。
四季はプログラムの中には入っておらず、あまり聴いた事のない曲ばかり。
日本じゃ四季とかアンコールピースを組み合わせたものばかりで正直なところ嫌気がさしていたが
日本以外ではきっちりと自分達のレパートリーを紹介してるんだな、と感心し、うらやましかった。
生のイムジチは日本でも数回行っているが、できれば四季以外も聴いてみたい。
アゴスティーニ時代では調和の霊感もやっていたと記憶する。
85 :
名無しの笛の踊り:03/09/27 21:52 ID:C6+Uhwao
続き
俺が聴いたジルブの四季は完璧だった。もう6,7年前かな。
CDはアゴ氏で持っているが、あまり好きにはなれない。
カルミレッリ盤はぜひ聴きたい。調和の霊感のソロは確かに素晴らしい。
ここの住人のレスに力強い、とあるが俺はむしろ年齢に相応しい、
おばあちゃんの懐のような優しさを感じる。
アッカル度の四季がないのが悔しい。
ヴィヴァルディのアッカルド盤のCD持っているが嫌味のない、
技巧主義に走らないすっきりした演奏が好感が持てる。
>>84 「ウィーンへ行ったらイムジチが来日していた」???
マタ〜リ、マタ〜リ (w
89 :
84,85:03/09/28 00:08 ID:TdKjUSkU
ウィーンへ行ったらイ・ムジチが来墺していた。
って書きゃいいんだろ。
ジルブではなくシルブって書きゃいいんだろ。
90 :
名無しの笛の踊り:03/09/28 07:54 ID:dp0vzfba
>>84 イ・ムジチってあちらでも人気があったんですね。
ちなみに2年前に来日したときはドヴォルザークやシベリウスをやっていました。
脱マンネリを試みているんですかねえ?
>83
コンサート後サイン会あるだろうから
行かない
余計な高いかね出したくない
マンネリを強制してたのは日本のマネジメントだろ
イ・ムジチの演奏するマーラーが聴きたい