音楽に学問なんて必要?
などの素朴な質問も含め、音楽学全般を語りましょう。
2 :
名無しの笛の踊り:03/07/01 10:57 ID:MgEkwMzZ
必要です
>2
どの分野が重要なのですか?
4 :
名無しの笛の踊り:03/07/01 11:36 ID:MgEkwMzZ
和声法、対位法、管弦楽法、楽式論、音楽史その他もろもろ。個人的に
弾いたり聞いたりして楽しめている分には必要ないです。でも、
知っていると、例えばバッハ・パルティータなんかを聞いていると、
「曲の中間では同主調の下属調で平行10度下降進行していたのが、
曲の終わりではそれが密集化して6度下降進行か、何という切ない
響きだろうか」とか思ったりするので、鑑賞に幅が出るものと
思われ。素晴らしいものがなぜ素晴らしいかを探求したくなるのは
人間の性。ただ、音楽学全般を見回して、最近ろくな成果を上げられて
いないのも事実。長文スマソ。
5 :
名無しの笛の踊り:03/07/01 11:53 ID:XZNLlb4J
>最近ろくな成果を上げられていないのも事実
例えばどんな感じ?
煽りじゃないす。ぐぐってもわからないので是非おせて。
>>5 昔からあるものは昔に語り尽くされたものの域を出ず、
現代音楽分析、音響心理学、色彩などの分野も立ち枯れ。
このままだと音楽学の関係者はいつかいらないって言われ
るようになりそうだ…。
タイソンの「楽譜による作曲年代特定」は音楽学の中でもインパクトありましたね
東京大学の長木誠二助教授と、慶応大学の許光俊助教授の
研究分野・おもな業績を教えてください。
>>8 それと高本デイリーの栄光の40年と輝かしい業績も(プッ
埼玉大学教養学士で、自称音楽評論家・デイリークラシカルミュージック主宰の
高本秀行氏44歳神奈川県川崎市在住の研究分野とおもな業績は、
【研究分野】
・モーツァルトの原点版自筆楽譜の補筆・第1稿楽譜の研究。
・コンサートホールを使った実際の研究発表。机上の研究と実際の発表が
リンクした素晴らしい試み。
・日本が誇る作曲家・伊福部昭氏の作品の発掘と演奏発表。
・在野に生きる一評論家として、みづからのホームページ「デイリー」を使い
、自ら主筆として評論の素晴らしい腕をふるう。
【おもな業績】
・在京オケ事務局へのたび重なる招待券領布要請。
「ひとりの評論家に1招待券」がモットー。
・アマチュア・オーケストラであってもそのモットーは変わらない。
・上記のモットーに従わない演奏家・およびインターネット掲示板での
いわれなき誹謗中傷に対する実力行使歴は、すでに3年超を数える。
と、こんな日本語の乱れ具合でよろしかったですか、高本せんせ(藁
ていうか、今注目されてる音楽学者って誰よ?
日本でも、外国でもいいけど。
>12
伊東信宏
高本秀行
16 :
名無しの笛の踊り:03/07/02 12:16 ID:g1VcQaBH
高本先生は愕者です。
17 :
名無しの笛の踊り:03/07/02 12:18 ID:8lVk3x/Q
自称音楽評論家@ただのアパート大家(w
19 :
名無しの笛の踊り:03/07/02 12:21 ID:g1VcQaBH
かくして、このスレも高本スレとなりました。メデタシメデタシ
20 :
名無しの笛の踊り:03/07/02 12:26 ID:yasPcqt7
小谷金吾 ◆Cnx4mSGS2s
寺崎和仁 ◆NDdpO4guCY
山村寂全 ◆760Bu.6dYs
田淵智房 ◆dSKYn6eIsc = 高本秀行の自作自演 ∴ ヴァカ
佐藤萬城 ◆iC.OZH8eZc
相田五郎 ◆ap4dWEj2WE
前澤春文 ◆8.jc1qt.DY
>>14は明らかに高本だな。せっかく立った新スレを、たったの25時間で
侵蝕しやがって、ほんとにゴキブリ並みのしぶとさだなw
22 :
名無しの笛の踊り:03/07/02 12:49 ID:g1VcQaBH
14〜22=9連続「他人騙り」=諸岡範澄
クラ板の良スレッドを「他人騙り」で荒らしまくっているヤツ
>>23 基地外荒らしという点ではおまえも同類だが
>24
諸岡範澄が
「他人騙り」で荒らしまくっている
をゲロしました
>>7 >タイソンの「楽譜による作曲年代特定」は音楽学の中でもインパクトありましたね
プラートの筆跡編年だってそうですよ。
でも、プラートのはファクシミリがあれば誰でも研究できる。
タイソンのは、実物を見ない限り何とも言えない。
「プラハ」の作曲順の推定とか、わくわくして読んだけど、あれほんとかなぁ。
>>25 どうしても、「他人騙り」の意味が分からない。
先生、教えて。
>26
「リンツ」前後の作品が作曲年代確定した話も興味深かったです。
「プラハ」の作曲順推定は、どの順でしたっけ?
もし良かったら、ここに書いてもらえるとうれしいです。
安田クンが最も高名だろ、2ちゃんクラ板では(藁
>>31 まあ、センセったら(w
秀暴と言ったら、当然あの人でしょうに。
>>26 タイソンとプラートほどのインパクトがあった学者は他には誰ですか?
ロビンス・ランドンもインパクトある学者です。
フレデリック・ノイマン、ニール・ザースラウ追加。
でも、オットー・エーリッヒ・ドイッチュを忘れるわけにはいかない。
ユルゲン・ウーデみたいな「音楽学」(文学の一種)を、根本から変えてしまった。
本の背文字にも表紙にも名前を出さない偏屈ぶりが好き。
その辺は日本でも翻訳が出てるからわからんではないけど、
日本の音楽学者が紹介しないだけで実は知られざる実力派が
もっといそうな気がする。
>35
>オットー・エーリッヒ・ドイッチュ
すげえ大物だよな。
シューベルト像を一新した学者だからな!
ノンペダル奏法の参考文献は?
ノイマン(1993)Performance practices of the 17th and 18th centuries の
17章 Instrumental detachment など概説としては手ごろでは。
いないのか、、、
やっぱり本場ヨーロッパには日本はかなわないね。
日本の学者=単なる通訳、ってとこか(ワラ
日本は英独仏の和訳さえ出来れば大学教授になれる非常にいい国だ。
ヨーロッパ音楽についてヨーロッパに本格がいるのは当然。
日本音楽についてなら、日本にも林、横道、表、若いところで竹本、蒲生、
山中等々多士済々で、他国の追随を許さない。あたりまえ。
>45
情報サンクス。
音楽学者の名前をフルネームで書いてくれないか?
やっぱり翻訳者程度の人なのか。。。(鬱
>>44 >日本は英独仏の和訳さえ出来れば大学教授になれる非常にいい国だ。
それすらろくに残していない大学教授もいる模様。
>48
誰ですか?
ヨーロッパへ逝ってそのまま帰って来ないでほしい>通訳だけの学者
一般的音楽ファンに理解しやすい本など薦めて。買えなくても
どっかで借りるので、古い本でもいいよ。
>51
モーツァルト事典
海老沢敏 他編集
53 :
山崎 渉:03/07/15 10:36 ID:???
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
54 :
山崎 渉:03/07/15 13:36 ID:???
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
日本の音楽学者=通訳
ってことでいいんですか?
いくらなんでもそれは言い過ぎでしょう!
伊東信宏のハイドン「エステルハージソナタ」はいい
日本に真の音楽学は存在しない。
訳者だけが存在する。
で、いいですか?
原書を読めないバカなクラヲタのために一生懸命邦訳してくださってるのに
悪口言うな。
音楽学といったら西洋音楽だけだという思い込みを何とかしてほしい。
>59
>原書を読めないバカなクラヲタのために一生懸命邦訳してくださってる
マジレス
クラヲタのために音楽学ってあるのか?
62 :
名無しの笛の踊り:03/07/25 17:27 ID:hDDMY2/9
>61
>クラヲタのために音楽学ってあるのか?
究極のクラオタ=音楽学者
自分は音楽学者のなり損ないです。
まあどうせ
キャプラン>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>そこらの指揮者
キャプラン>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>そこらの音楽学者
だからな。
>>58 何となく悔しいけどそう考えても大筋、間違いともいえないね
中野博嗣、とかも?>64
キャプランは音楽学の人なんですか?
>>65 う〜ん、日本に真の音楽学はほぼ存在しないけど、日本人で
真の音楽学者は存在する、ということかな
ハイドン研究所の人だもんな
69 :
山崎 渉:03/08/02 02:02 ID:???
(^^)
キャプランってそんなすげえか?
よくわからんな、キャプラン。
熱心なことは人数倍だが、音楽学的にすごいかどうかは不明。
ひどい言い方ですね、さすが2ちゃんというべきか?(苦笑
海老沢先生や礒山先生の活動までもクソミソに言い切る皆様には寒心します。
75 :
山崎 渉:03/08/15 14:48 ID:???
(⌒V⌒)
│ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
⊂| |つ
(_)(_) 山崎パン
ageとく
批評を書けるのはやはり音楽学者だけなのでしょうか?
?
>>74 >>67がなぜ海老氏やI氏をクソミソに言ってることになるの貝???
さっぱり、わかりまへんな〜。
>>77 音楽学の造詣が深いことと聴く耳があることは全く別です。
例えば、使用楽譜&インクによる作曲年判定には、耳は必要ありません。
日記や手紙から作曲家の病歴を調査するにも、耳は必要ありません。
音楽学者が批評を書くことも自由であると同時に、学者外の人も自由に書けます。
音楽学って、突き詰めればなんなんでしょうか?
いや、煽ってるんじゃなくてシロウトの純な質問。
>>81 突き詰めれば・・・
マニアの極致ってとこだろう。
>82
誤解。
純粋に学問的欲求が高じた人であり、対象が音楽だっただけです。
マニアではありません。
>>83 あなたの言う「マニア」を定義していただきましょう。
また、マニアには「純粋に」という点で何らかの欠落があるのでしょうか?
81は煽りだったか、、、
煽りじゃないよ!ホントに知りたいの。
クラシックってやたら詳しい人たちがいるじゃん。でも、その人たちは学者じゃないよね?
一体違いはなんなんだろう??と思って。
自己満足でつ
マジメな解凍キボウ
音楽学に取り組もうとする人は、
プロでもアマチュアでも、
弾けない人が多い気がしてしまうのは、
単にサンプル数が少ないせいでしょうか?
>89
弾けたらゼニになる演奏家になっとるわ、ドアホ!
お金かぁ・・・
弾けるけど、うまくは弾けない人たちじゃない?学者って。違います?
ま、確かにうまく弾けるなら演奏家になるよね。
うーん
もりあがりませんね
みんなバイロイト行ったんでは?
97 :
名無しの笛の踊り:03/08/25 19:02 ID:olHCYNjl
音楽をことばで解説してもしょせんそれはことばでしかなく。。。
うまく弾ける(または振れる)人が音楽学者になるんですかねえぇ?
楽理ってなにをしてるんですか?
?
音楽学者まじ詩ね
いや、音楽学かぶれの、人を分類したがる学生、まじ氏ね
分類した挙句、その分類の仕方に反するものを発表すると、とたんにけなす奴。
こっちゃ一生懸命やってるんだ
期待に反しようと、一生懸命やってるんだ。
期待に反することがすなわち、自分に求められてることだというのに。
あなたは演奏家ですか?
作曲家だろ
自称音楽評論家
>105 すいません、シロウトに分かり易く教えてください
まだ?
頭が悪い人が携わる学問だと聞いています。
でも、入学するの難しそうですが・・・
(ゎ・_・ぉ)<
>>108、、、、、、、そうかもな、、、、、、、、、。
age
112 :
名無しの笛の踊り:03/09/07 12:33 ID:As84OZN9
どの業界にも現場(演奏)・製造(作曲)・消費者(観客)がいて、ご意見番(音楽学者)もいる。
113 :
◆EVD44leytU :03/09/07 12:46 ID:kVnYV/YD
評論家もどきの音楽学者はいらんよなあ。楽譜の校訂などやってる人は
演奏の下準備をしてるわけで、生産者の一員と見なしてよいが。
114 :
名無しの笛の踊り:03/09/07 13:52 ID:YPYbg28g
お料理研究家が調理師ではないように、評論かもどきは学者ではないですね。
じゃあ学者ってどんな人?
>>115 ジョナサン・デル・マーとかですな。
レッパードは悪人だから仲間に入れてやんない!!
hosyu?
>>118 バロックオペラを見よ。
モンテヴェルディやカヴァッリのオペラに施した業を。
あれは校訂ではなく、改竄だ。
これをもって悪人と規定したまでです。
しかし、その校訂過程があったからこそ、今オリジナルを咀嚼しなおして楽しめる・・・という気もするんだが。いかが。
ほしゅ
123 :
名無しの笛の踊り:03/09/15 00:33 ID:+vPjIMaX
Tesuto
124 :
名無しの笛の踊り:03/09/15 00:46 ID:M5yvyEHl
125 :
名無しの笛の踊り:03/09/15 19:46 ID:6rUajQwV
>>121 では問うが、オウム真理教が事件を起こしてくれた過程があればこそ、
宗教についてもう一度考え、見直す機会となったのだから、
オウムを許してもよい、という論法なわけだが、
たとえばこの命題に賛成できるかね?
確かに「改竄」の言葉が適切なヤツらですね
オウムがやったことは法的に犯罪だけど、
こっちは犯罪ではない、のでは?
>>128 法的・・というのは二の次。
というより、法律を持ち出した段階で
別次元の話になってしまっているではないか。
法律にあるから許せなくて、法律にないから許せる、
なんてのは現世の観念丸出しだよ。
167 名前: 名無しの笛の踊り 投稿日: 02/03/14 00:15
我慢しきれずに、オシッコが噴きでたのです。一度ほとばしったオシッコを止めることは中々出来ません。私は奥歯を噛み締めて尿道口を押さえ、止めようとしました。オシッコはたらたらと流れて止まりました。お○んこか
らお尻の穴まで生温かいオシッコでビショビショになっています。でも、厭な感触ではありません。
私はオシッコが止まるとまた尿道口に指を当て回転させ、小刻みに押し込みました。またオシッコが溢れてきました。たまらなく気持ちがいいのです。それでも、私はまたオシッコを止めるように筋肉を引き絞りました。
オシッコの流れが止まると三度尿道口を刺激しました。「・・・ああ・・な・・な・・何ッ・・・あん・・あ・・あ・・あ・・い・・い・・いやッ・・・そ・・そ・・そんなァ〜!!・・・」
もう噴き出たオシッコを止めることは出来ませんでした。そして、これまで経験のない震えが止まらないような絶頂感が全身を襲ってきました。私はオシッコを噴き出しながら、イッてしまったのです。
「ぅあああんッ!!・・い・・い・・い・・・イクッ〜〜!!・・お・・お・・お○んこォ〜〜!! おしっこいっぱいでちゃううううううーイクゥ〜〜ッ!!」
私は上体を起こしていることが出来ずに、脱衣場に仰向けになり、下半身を浴室のタイルの上に大きく開いたまま、オシッコをほとばしらせました。お腹の皮膚が大きく波を打ち、痙攣が止まりません。またイッてしまいそうな気配でした。
( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェー
>>129 片方は人が死んでいる。
もう片方は死なない。
これでも現世観念丸出しかい?
レッパードの代表的録音って、どういうものでしょうか?またそれらは現在CDで入手可能なのでしょうか?
レイモンド・レッパード?
ヘンデルの合奏協奏曲集がなかったけ?
>>120 むー、学術的には今の古樂の知識から見たら「悪人」なんんだろうけどねぇ。
ワシ的にはあの「編曲」はクールな透明感のある弦が好きなんだが。
鈴木淳◎スレにせよ音楽学ってどうやら一義的な価値観で長いもの(海外の潮流)に巻かれて
そこから外れた奴らをいぢめて自己を守ってるってとこですか?。
ホントにそうだったら怖いのだが・・。
>>136 あれはどうしようもないでしょうね。東大のエリート主義にフランス現代哲学の性悪とドイツ人の日本蔑視(ドイツ有力紙の蔑み様は異様だぞ)で人格形成されたようなものだし。
>>132 この肉体の生き死ににこだわることは
現世観念丸出しです。
人を殺そうが音楽を殺そうが、
殺しには違いないのだから。
>136 素人が読んでもよく分からない。トピックを解説していただけないですか?
???
音楽学とは、欧米の研究を日本語訳することですか?
142に激ワラタ
145 :
名無しの笛の踊り:03/10/03 13:07 ID:jwPmVZu8
つくづくクラ住人は学問的な話をしねぇ奴らだな。
哲学専門の俺が哲板で音楽理論の説明をさせられて、奮闘しているのによ!
参考までに意見を聞こうと思ってこのスレ覗いたらこの有様かよ?
おまえら音大で何やってきたの?楽器弾いてるだけ?馬鹿の集まりなのかよ???
ところで哲板で哲学的・精神病理学的音楽論が盛り上がってるよ。
おまいら哲人の爪の垢でも煎じて飲めっての。馬鹿ども。
146 :
ガブリエル ◆ukAvL/FI6I :03/10/03 13:11 ID:/1lAs4p3
┐( -=・=-д-=・=-) ┌ < ばかっていったらじぶんがばかだって
せんせいがいってたぎゃ
147 :
名無しの笛の踊り:03/10/03 13:13 ID:jwPmVZu8
>>146 それはソミマセン。
でも俺つくづく呆れちゃったよ、もう。ハァ・・・
>145 音大卒じゃないので・・・
俺も音大じゃありません。
150 :
名無しの笛の踊り:03/10/14 05:46 ID:ma3CM1ym
漏れ音大。スレURL誘導きぼんぬ。今携帯だから後日PCからのレスになるけどそれでもよければ、逝きまっせ。
151 :
名無しの笛の踊り:03/10/14 07:26 ID:Pc8jTgv2
もうとっくに落ちたよ(w
最も「学問的な話題」ができないのは、145(藁
153 :
名無しの笛の踊り:03/10/29 19:24 ID:/m6M1lcm
155 :
名無しの笛の踊り:03/10/30 22:31 ID:Uk4jNJzV
I教授にいちいちめくじら立ててモナ
156 :
名無しの笛の踊り:03/11/01 16:33 ID:kbO4z5gE
>>113 音楽学者がかなり長く続けてるプロデュース公演とか見ると「がんばってるよなー」とか思う。
評論に走る方が楽だし安上がりなのにねー・・。
素朴な質問いいですか?
音楽史はグレゴリオ聖歌から始まりますが、クラシックの先祖は
カトリックということになるのでしょうか?
158 :
名無しの笛の踊り:03/11/10 23:56 ID:amHeqrSj
>156
確かに
誰か157に答えてください!
私も解答が知りたい。
>>157 グリゴリオ聖歌自体、それ以前のユダヤ教の聖歌が発展して成立
したものと考えられているので、クラシック音楽(それが何であるにせ
よ)が純粋にローマ・カトリック起源のものであるとはいえないと思う。
>160
純粋にカトリックから始まったって訳ではないのですね。
当時の頃がわかる「薔薇の名前」っていう映画がありましたけど、
あとアウグスティヌスが
”私が信仰をもったのは( ? )でない。音楽に惹かれてしまったからである”
のようなこと言ってますよね。
もうひとつ質問です、音楽史はグレゴリア聖歌からバッハまで
西洋音楽史は印象派以降になっていますが
もしかして音楽史の方には民族が含まれるのでしょうか?
162 :
名無しの笛の踊り:03/11/13 00:55 ID:MiexcSk+
>音楽史はグレゴリア聖歌からバッハまで
>西洋音楽史は印象派以降になっていますが
おいおい、、、
グレゴリオ聖歌から印象派までぜんぶ「西洋音楽史」だよ
>162
私もそう思ってたんですけど。
でも教科書見てみたらグレゴリオ聖歌〜のほうが
「西洋」抜けてて気になったんです。
グレゴリオ聖歌〜印象派以降・・・クラシック
その他の音楽・・・民族
でOK?結局聞くことなかったのかな。
教科書って?
日本の「田植え歌」が最も素晴らしい音楽!
と言う意見もありまっせ。
>164
すいません、そのまま教科書。
背表紙だけ見て思ったんです。
>>166 おまいの大学の授業かなんかで使ってる教科書ってこと?
保守age
保守sage
>167
そうです。昔使ってました。
>170
それは単にその本を書いた人の認識ってだけでは…
音楽すなわち西洋芸術音楽みたいな意識ってのが一時期あって、そのまま書いてるってことかと。
本来的には「音楽史」なら民族音楽史もポピュラー音楽史も含むべきだと思うけど、
なかなかそういう風にはならないようでつ。
そう単純にはいきませんよね。
皆さん、ご回答ありがとうございます。
教育の刷込み現象を見た!
意味わかんないんですけど
長居してごめんなさい。
175 :
名無しの笛の踊り:03/12/13 09:21 ID:flyoIVbs
英語本を訳すだけで<<著作>>作成も音楽学者のお仕事なのでしょうか?
>>160 ユダヤ教もローマカトリックも大差ないと思うが。
対位法のわかりやすい解説本を教えてください。
ガイシュツならスンマソン
178 :
名無しの笛の踊り:04/01/03 19:12 ID:yhQRmF/L
ニューイヤーコンサートは音楽学的にはいつどこではじまったのでしょうか?
179 :
:04/01/05 14:23 ID:K1Arc1Oy
ここって料スレ?
180 :
名無しの笛の踊り:04/01/06 19:36 ID:EFqiipoh
あややは日本音楽死的に重要な演奏家
181 :
名無しの笛の踊り:04/01/06 21:31 ID:+u3z0wBU
〜〜〜〜〜〜〜素人の考え〜〜〜〜〜〜〜〜
1. 音楽の根源は、「モノをたたくといろんな音がする」→「おもしろい」ではないか。
2. あんまり面白いので、人に聞かせたくなった。
3. 祭りや儀式には人が集まるので、誰かがやり始めた。
182 :
名無しの笛の踊り:04/01/08 20:42 ID:+9g3I0Zc
age
183 :
名無しの笛の踊り:04/01/12 22:06 ID:wSPkWAyU
184 :
名無しの笛の踊り:04/01/17 23:47 ID:jTTre9BH
カナダの著者が「さいたま地裁」に訴訟する手順を教えて下さい。
185 :
↑:04/01/17 23:52 ID:yDXwSn5g
199 名前:名無しの笛の踊り :04/01/17 23:43 ID:jTTre9BH
と○と○、有橋淑和のコンサートに行かないでバッくれるつもり?
2月2日の橋本のコンサートに行かなければ、確実に有橋のコンサートいけるじゃん!
伊福部先生の音楽よりも、橋本が大切なの?
そんなら、橋本のHPにしちまったら。
186 :
名無しの笛の踊り:
カナダ人の著作はパクっても<音楽学>には違反しないんですか?