【峡谷から星々へ…】メシアン【天の都市の色彩】

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井上／都響のトゥーランガリーラ聴いてきた！
日本のオーケストラもなかなかやるね！
素晴らしい生メシアン体験だった
一番心配してた金管が最後まで全くヘタレなかったのがスゴイ
弦もけっこう艶っぽかったし、木管や打楽器もも大健闘
充実の音響体験でした

会場で原田節の新作ＣＤ売ってたんで買ってきていま聞いてるよ
メシアンの六重奏曲が入ってるし、２枚組みで2.1kだったんで、お買い得
初めて聞く「美しい水の祭典」ｲｲ！
音戸丸殿のハーモニーをはじめて聞いた（もしかしたらアッシジ…でそういう部分あるのかも知れんが、憶えてない）

チョー蒸し暑かったが、上野まで行った甲斐があったよ！

あと井上さんのダンシング指揮もおもしろかった
ドン　ドン　ドン　ドン…　バシャン！のところで、応援団かよ！みたいなｗ
6,7割しか客席が埋まってなかったのが、唯一の残念…

漏れも逝ってきた･･･
(;´Д｀)ハァハァ館内ぬるいよ

ミッチーとタカシがプレトークという釈明会見wで10分くらい語っていた事
→楽器配置は(去年の新日での体験をふまえて)この並びを世界標準に汁！
　･指揮台手前左右にピアノと音頭
　･通常1stvnの場所に鍵盤/打楽器(銅鑼は奥にしますた)
　･通常コンバスの場所に木管金管
　･通常木管金管の場所にチェロ2列(6プルトづつ)
　･通常打楽器の場所にコンバス1列(主席奏者は左手から6番目)
　･ミッチーはタカーシに「よそでト音やる時は指揮者にこう汁！と言え」
　･タカーシはスルー
　　( ｀Д´)つ)・ω・)

>>928
CDほしいです。市販されないかな？

プレトークつづき
→原田節のジサクジエーン曲「薄暮、光たゆたふ時」(17分)
　･(こんな珍曲を聴ける機会は)今日だけ、とミッチー
　･タカーシ「･･･」（´・ω・｀）ショボーン
　･(バンドと音頭の対話が)ジャズみたいだね、とミッチー
　･タカーシ「ジャズ好きです」
→音頭マルトゥノという楽器について
　･タカーシ「いちいち解説すんのuzeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee」
･ミッチー「まあ今日一番大変なのは野平イッチーなわけだが」

―プレトーク終了―　

本番の感想

→タカーシのジサクジエーン曲
･オケ部分は「ツァラ」とか「ダフニス」とかの「夜明け」部分からの影響
蟻杉
･音頭部分は、「電子口笛」という漏れの楽器のイメージを超えて、エレキ
ギター状態に。ジョジョの「オラオラオラオラオラオラオラ」みたいな

→メシアン/ト音ガリラ
･ミチヨシ、ガムランにあわせボックスのステップをしながら指揮(導入部)
･めいっぱいクレッシェンドpp＜ffffff(星野仙一の喜び/終曲の終結部)
･右手でキュー出し、左手でパンチングするミッチー
･それにつられたのか、譜めくりスト(ピアノの)のキレがどんどん増してたw
･カーテンコール中、目の前を通り過ぎるオサーンにキュー出しするミッチー
･ウケる場内
･三( 　゜Д ゜)はあ？　なオサーン(気づいてない)
･結論：野平一郎は神

野平さんはすごかったねー
なにげに曲のあちこちで過酷な事やらされてるってのが見ててよく分かったよ、この曲…

配置も>>930のごとく、おもしろかった
一列に並んだコンバスかっこｲｲ！
後ろにパーカッション郡がひかえた弦の人はかわいそうだと思った…　うるさいだろうなー
ビブラフォンなんか指揮者のすぐそばまで来てたからねー

あああまだ興奮してるっ！

ミッチーの胸のSマークについてはスルーですかそうですか

>>933
あーうらやましー
いなかのおれっちには無縁の生ガリラですよ

ミッチーはパフォーマーとして本当に楽しませてくれるな。
後ろから見ていて楽しい指揮って、素敵やん。

野平、顔怖くて避けてたけど
去年、湯浅さんの新作初演で少しほれた。

>928で書いている「美しい水の祭典」てもう店頭に並んでるの？

まだだよ。

>>937
シモネタ連発の下品さがメシアンに合わない。
ガリラだけなら許してもいいけど、ミッチーは、他の曲はやらないでほしい。

>>941
厳しいなあ

なぜ、野鳥観察板にメシアンのスレがないのでしょうか？

メシアンを知る人 -> 彼が無類の鳥好きである事を知っている
野鳥を観察する人 -> メシアンと聞いても定食屋「めし庵」の事だと思ってしまう

ということかと

「メシアンの芸術」セットが置いてある図書館があったら密告きぼん

鰤から出た歌曲集どう？
ピアノはＮＡＸＯＳでピアノ曲を録音してたアウスタベだけど。

トゥー乱ガリラってなんかメキシカーンと思ったのは漏れだけですか？

作曲者自身がそういってる。主要な4つの主題のうち「彫像の主題」はメキシコ的なイメージがあるらしい。

ｴﾙ･ｻﾛﾝ･ﾄゥｰﾗﾝｶﾞﾘﾗ

フランス音楽とインド哲学でメキシカーンなふいんき（←なry）
最後のクレッシェンドは震えるな

次スレタイトル案

【ミのための詩】メシアン【ミーはフランス人ざんす】

てのはダメか

メキシコだったのか。

フランス人にとっての異国のイメージって
当事者やら他の文化圏の人間から見ると「はぁ？」な感じがする。

例えばブーレーズのル・マルトー・サン・メートルの解説に出てくる、
「ギターは日本の琴を想起させる」など日本人の私には
無理っていうかこじ付け？？に思えます。
です。

>>946
歌曲集、990円(塔)と安いし(二枚組)、
EMIの２枚組に入っていなかったVocalise Etudeも収録されている。
買いでしょう。

>>951
【水晶の礼拝】メシアン【永遠の教会の出現】
【べにあしがらす】メシアン【かおぐろひたき】
とか思ってたけど、ミで来たかｗ

>>951
おまえにとってのメシアン先生はそういう存在なのか！

こんなトゥーランガリラ交響曲はヤだ！

第1楽章：イヤミデュクシオン
第2楽章：おそ松の歌�T
第3楽章：チョロ松の歌�T
第4楽章：おそ松(実はﾄﾄﾞ松)の歌�U
第5楽章：星のチビ太の喜び(ﾃﾔﾝﾃﾞﾊﾞｰﾛｲﾁｷｼｮｰﾒ)
第6楽章：愛の眠りのﾃﾞｶﾊﾟﾝ
第7楽章：チョロ松(実はｶﾗ松)の歌�U
第8楽章：愛の本官
第9楽章：チョロ松(実は十四松)の歌
第10楽章:フ一松(いちまつ)ナル

面白いと思っているのなら不憫だ

>>957
全くネタが分からない……。

>>959
シェー、ジェネレーションのギャップを感じるザンス

ミーも世代が違います

>>957
おまえにとってのガリラ交響曲はそういう存在なのか！ 残念だ実に残念！

>>962
トゥーランガリラ･･･神
ﾏｰﾗｰ交響曲第10番･･･上(かみ)
ｺﾙﾝｺﾞﾙﾄﾞ交響曲･････髪

おなじ「交響曲嬰ヘ長調」内では神ですがなにか？

コルンゴルトはヅラだったのか

嬰ヘ長調だったのか……orz

道理でシャープな曲だと思った

これ、どうなんだろ？中身がさっぱりわからん。。
http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=1474104

>>967
箱の中身はなんでしょね〜
ｺﾜｲﾖｰ

>>967
演奏者の名前からすると、エラートの旧録音のボックスではないのかな。
国内盤の虹色ボックスと同じかどうかはわからないけど。

っていうかメシアンさんって写真見ても全員違う人に見える

>>967
18枚組とのことなので、エラートボックス(16枚組+特典1枚)よりも枚数が多いんだね。
もしかするとCD化されていなかった「美しい水の祭典」なんかも入るのかも。

>>970
激しく同意

フランスの近現代作曲家オリヴィエ・メシアンOlivier Messiaenについて熱く語るスレです。

●外部リンク
オリヴィエ・メシアンに注ぐまなざし
http://www11.ocn.ne.jp/~messiaen/index.html
ウィキペディア オリヴィエ・メシアン
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%82%A8%E3%83%BB%E3%83%A1%E3%82%B7%E3%82%A2%E3%83%B3
ウィキペディア仏語版 Olivier Messiaen
http://fr.wikipedia.org/wiki/Olivier_Messiaen

過去スレなどは>>2以降。

過去スレは>>3に現在のこのスレを足して下さい。

鄭明勲のトゥーランガリラを聴いた。フィナーレが頭から離れん。
ぱーやぱーやぱやーぱやー、んぱぱぱぱやぱやぱぱぱぱー

現代音楽板にスレが立っているようなので誘導。
http://music4.2ch.net/test/read.cgi/contemporary/1121986669/