1 :
名無しの笛の踊り:03/06/18 22:34 ID:tLBh7ACh
例えば、世界の一流ピアニストに
「この曲を別の調に移調して弾いてください。」
と言えば、どれくらいの人間が可能なんですか?
例として、ショパンコンクールのユンディ・リ君に、ショパンのワルツ第5番をハ長調で弾いてくれと頼んだら、すぐさま弾けるのだろうか?
クラウディオ・アラウは、マルティン・クラウゼから、バッハの平均率クラヴィーア曲集を原調から全ての調に移調して毎日弾くように命じられた。
という話を聞いたことがあるのですが、これをやると、どんな曲でもすぐさま移調することが可能なんでしょうか?
(ゎ゜〜゜ぉ)<ブラームスの51の練習曲は、中学〜高校時代に移調して弾くと良い効果が出ます。
武蔵野音大の楽器博物館に
どんな曲でもすぐに移調できるピアノがあった。
そういうピアノを手に入れればいい、という問題ではないな。
伴奏者のスレがあったからそこで聞いてみたらどう?
しかしそのスレどこだったけな。
4 :
3:03/06/18 22:56 ID:???
>>1 そんなもの、別に一流ピアニストでなくったって、楽にできます。
10 :
名無しの笛の踊り:03/06/23 22:11 ID:rbcnyzcK
伴奏者には必要なんだ。
でも難しいんだ。
私の場合、胃腸の調子によりますが、何か?
13 :
名無しの笛の踊り:
>>1 >>5 移調は誰でも可能です。
@その曲の調性を見て、「何長調、何短調」だと、まず理解します。
A(たとえば、変イ長調の場合、)「実音のラのフラット」が「階名のド」だと理解します。
Bという事は、「実音のド」は、「階名のミ」です。
Cあとは、楽譜の「ド」の時に、鍵盤のミを弾けば出来上がり。
実際には、移調して弾く練習よりも、
調性や音程を取る「読譜」の方が大事です。