【研究過程】ピアニス 川上敦子【中間発表】

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567空想レポートw
第1回演奏会は、ピアニスが明らかな練習不足であった。
反対派の猛烈な野次もあるわけでなく、かといって信者による喝采もあるわけでもなかった。
しかし曲が進むにつれ、ただでさえ少ない聴衆は帰り始め(中には演奏中、思いっきり
音を立てて去るものもいて騒然とした)、最終楽章のころには、彩の国さいたま芸術劇場音楽ホールの
一階席には、関係者が残るのみとなっていた。曲が終わると、伊福部氏は
速攻で会場から去っていった。一人取り残された高本は、「構わないでくれたまえ、
みんな僕のことをわかってくれないんだじょー、キョホホホホ」とつぶやいたという。
こうして第3回以降は中止に追い込まるのであった。
568空想レポートw:03/06/29 10:32 ID:???
まちがえた。
第1回演奏会→第2回演奏会ね。