1 :
名無しの笛の踊り:
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\_ 人___ ノ Д _ レ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
< |\ ⊂つ / <現代音楽は、クラ界を崩壊させる!!
/\ へ _ _/ \_________
へ、 | ̄\ー フ ̄ |\ー
/ / ̄\ | >| ̄|Σ | |
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| \_/ ヽ
| __( ̄ |
| __) 〜ノ
人 __) ノ
さっさと削除依頼出してこいよ。
ま た バ カ ス レ か 。
\ 立 /
\ て ∧_∧ 糞 /
.\ る γ(⌒)・∀・ )..ス / ぅぉぇっぷ
スレ潰し↓ \ な .(YYて)ノ ) レ./ 〃⌒ ヽフ
∧_∧スレ潰し>
>>1\ っ | | | / / rノ
( ´∀`) .\! (__)_) / Ο Ο_)***
( /,⌒l \ ∧∧∧/ 『引き籠り精神病者・
>>1』
| /`(_)∧_0. \ < ま > 糞スレを乱立させる基地外。
(__)(゚∀゚; )⊃⌒⊃←
>>1 \ <
>>1 >毎日相手にされず、ウザい自作自演を続ける。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ < た >
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___ オラッ! <か > ハハハ
ドッカン | | 出て来い悲惨な
>>1∨∨∨\ ∧_∧
∩∩ | | | ∩∩ /\ │ /\ ( ^∀^)<あほか
| | | | | | | | | | | / / ̄\ \ ( つ ⊂ )
..( ,,) .| | | (・x・ ) / ─( ゚ ∀ ゚ )─ \ .) ) )
/ .つ━━ロ|ロ ドカン l |U / .\_/ \ (__)_) (^∀^)ゲラゲラ
〜( / | | |⊂_ |〜./ / │ \ \ 『糞スレの総合商社・
>>1』
し'∪ | | | ∪ / 電波〜 電波〜 \悲惨な
>>1は今日も糞スレを立てた模様。
 ̄ ̄ ̄ ̄ / .∧__∧ ∧__∧ \糞スレを立てる事しかできない白痴
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8 :
名無しの笛の踊り:03/05/27 16:16 ID:kTc2QYxH
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削除依頼出たか?
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次( ´∀`)
荒らされてま砂。
14 :
山崎渉:03/05/28 12:26 ID:???
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
削除依頼はまだですかな?
こういう現代音楽批判をしている人って頭悪そうだね。
>>18 現代音楽一般を批判することの不毛に気付いていないんだから、真っ当な知性とは言えんわな。
立て逃げぽ
削除依頼するか無視してdat落ちさせましょう。
>>22 つかおまいゲソヲソだろ?(藁
そうはいかんかんね。
また出たか。
このままスレが続いても、
>>1はヴァカというカキコが続くだけなんだが。
少しでも羞恥心があるヤシなら迷わず削除依頼を出すと思うが。
これを続けようというヤシの気が知れん。
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現代音楽きらい
おれもゲソオソきらい
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次( ´∀`)
嫌いなら嫌いでいいじゃん。
そういうヤシが、こういうスレ立てて「現代音楽は糞」と捨て台詞を吐くのはオナニと変わらん。
スレの無駄使い。削除依頼へ直行だな。
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ここは何故現代音楽が糞なのかを議論するところ。
削除依頼を連発する金正日はいらん。
>>33 そんな議論なんて一つもねーじゃん。
>>1からして、議論が出来るほどの見識を持っているとは思えん。
スレの無駄使いだ。
>>36 そういう根拠のないカキコを続けても、読み手の理解は得られんぜ。
現代音楽アレルギーを持っている演奏家やプロデューサーや評論家が、
クラ衰退の原因を作っていると思しき面子と見事に重なっているのは、
果たして偶然でありましょうや?
それでは、
根拠のない現代音楽批判こそが糞
という結論でよろしいか?
\ 立 /
\ て ∧_∧ 糞 /
.\ る γ(⌒)・∀・ )..ス / ぅぉぇっぷ
スレ潰し↓ \ な .(YYて)ノ ) レ./ 〃⌒ ヽフ
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>>1 \ < た >毎日相手にされず、ウザい自作自演を続ける。
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>>1 >
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___ オラッ! < か > ハハハ
ドッカン | | 出て来い悲惨な
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>>1』
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>>1は今日も糞スレを立てた模様。
 ̄ ̄ ̄ ̄ / .∧__∧ ∧__∧ \糞スレを立てる事しかできない白痴
ガッキーン / ( ゚∀゚ ) ( ゚∀゚ ) \
>>40 あんたみたいなヤシを見ていると本当に可哀想になってくる。
安易なクロスオーバーアルバムなどを作ってクラ業界を衰退させているヤシに限って、
現代音楽の悪口を言う傾向があるからね。
ルチアーノ・ベリオ逝去!
>>40 こういう人の頭の中ってどういう構造になっているんだろうねえ?
「現代音楽=糞」は間違っているが、
「現代音楽=クラ界を崩壊させる」はある程度正しい。
だって、売れないのは事実だもん。
巨額の宣伝費をかけても現代音楽のCDより売れてないCDがいくらでもある。
そういうCDこそかクラ業界を崩壊させる。
なんでこんなスレをわざわざ伸ばすのかねぇ
オセロやってる奴を見習えよ。
>>47 そりゃ、売る意思のないバイヤーがいる店では売れないでしょう(藁
それでは改めて、
根拠のない現代音楽批判こそが糞
という結論でよろしいか?
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以下、オセロで削除待ち。
★削除依頼が認められるまでのスレ埋め立てに最適な★
オセロ開始!
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次○
>>58 uZAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA
>>58 これまでのカキコを読む限りでは既に決着はついているようだが
具体的な作品名も挙げずに現代音楽批判するヤシ等はドキュソという決着がね
そゆわけで埋め立て再開
どうしてゲソ板に拘るんだろう?
IPでも採れるのか?
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次○
決着したものを他板で蒸し返すこともないだろう。
よって
終 了 終 了 終 了 終 了
66 :
1:03/05/29 23:39 ID:8AwJNgHD
少なくとも俺は、現代音楽を「イイ曲だな!」なんて思うのは無理。
まったくわけがわからないんだよ。。。
クラファンの中で
現代音楽<<<<<<<<<<シェーンベルク以前の音楽
って思ってるひとが大多数だと思うわけよ。
ましてやクラを知らない人に現音聞かせても
「イイ!」って思う人は限りなく少ない。
こんな俺でも、マーラーとかドヴォルザークなんかの曲は、
「すんげぇイイ曲じゃん!」って思う曲が多いわけよ。
現音は理解できる人が少なすぎる。
文章書くの下手ですまん。。。
それじゃ、君の感性を正当化して、こんなところにスレ立てる意味があるのかな?
現代音楽が好きで聴いているヤシも大勢いるし、実際にCDだって売れているわけだ。
ま、同時代音楽の先端が聴衆の嗜好と乖離しているのは良くあることだし、嫌いだと
いう人がいるのも分からないではないな。でもそれは、具体的な曲名も挙げずに糞と
決め付けることを正当化するものではないぞ。君みたいな人はドビュッシー、ワーグナ
ー、ベートーヴェンなどの同時代に生き、その時代に2ちゃんがあったとしても、「現代
音楽は糞」とスレを立ててしまうんだろうね。
というわけだ、具体的な曲名を挙げるつもりもないなら、削除依頼に行ってきな。
>>66 君が現代音楽を理解出来ないのはわかった。
で、それをここで表明して、君はいったい何がしたいのだ?
ここまでの君の言動で
君はかなりイタい奴だと見られてる訳だが。
良い音楽は誰にでもわかるもの、なんてデタラメを垂れ流しているヤシらがいるのが問題だな。
理解できないって何?
ク ソ ス レ で す な 。
こんな糞スレでも、立てれば自分に胴衣してくれる人間が集まるとでも思ったのかい?
>>1が何のネタももってないゆえ、もう終わってもいいよね。
削除依頼はまだ?
自分にはワカラン、ってこと以外に
> 現代音楽は、クラ界を崩壊させる!!
こいつの根拠は無いわけね。もう、アホかとバカかと・・・
1はちゃんと説明しる!
75 :
:03/05/30 04:22 ID:Fq3DMzVm
むしろ耳タコのベートーベン、モーツアルト、バッハあたりの
楽曲を、やれ指揮者が違う、オケが違うで、何百枚枚も集めている
奴の方が余程異常。
ここのスレタイ、【現代音楽は華】かと思った(w
現代音楽の大まかな対象は何なんだ? 俺にとっては
ベルク:古典
バルトーク:古典
カール・オルフ:古典
カール・アマデウス・ハルトマン:現代音楽
シュトックハウゼン:雑音
ブーレーズ:雑音
ノーノ:雑音
シュトックハウゼンやブーレーズのピアノ曲は傑作揃いだと思うけどねえ。
ところで、シュトックハウゼン音楽情報のヒュムネン試聴のダウンロードに時間がかかって悲しい。
1月に聴いたシュトックハウゼンの「マントラ」が良かったです。
それをいうと、マイルス・ディヴィスやハービー・ハンコックも宇宙人ということになるわけだが。
電子楽器使えばなんでも宇宙人か?
おめでてえな。
>>81 この2人はシュトックハウゼンへのシンパシーを明言しているわけだが。
「ジャズ批評」くらい嫁よ。
84 :
83:03/05/30 06:05 ID:???
ヒュムネンの方向性を具現化しているのはむしろマーカスミラーかと
思われ。
ま、確かにマイルスなんかが影響を受けたのは、ヒュムネンより前のシュトックハウゼン作品だわな。
\ 立 /
\ て ∧_∧ 糞 /
.\ る γ(⌒)・∀・ )..ス / ぅぉぇっぷ
スレ潰し↓ \ な .(YYて)ノ ) レ./ 〃⌒ ヽフ
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>>1は今日も糞スレを立てた模様。
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>>87 同時代音楽の先端が聴衆の嗜好と乖離しているのは良くあること
俺じしん、ここ数年現代モノにはまっている人間なのだが、よくいわれる上の
論は絶対間違っていると思うぞ。現代モノが一部のひとにしか聴かれないのは、
その極端なフェティシズムゆえじゃないのか? だから、何年経っても昔の
古典作品のように多くのひとの耳に馴染むことはありえない反面、作曲家とおなじ
趣向をもつリスナーのみが熱心に聴く、という状況が続くと思う。俺はそれで
いいと思う。無理に同好の士を増やさんでもね。
とにかく、現代音楽が売れないのは時代のせいじゃない。ショップのせいじゃない。
ここだけはっきりしておきたい。
> 同時代音楽の先端が聴衆の嗜好と乖離しているのは良くあること
これは事実だろ。
> その極端なフェティシズムゆえじゃないのか?
これは違うな。こんな理由なら、まだ時代のせいだというリクツの方が納得できる。
時代のせい、というより、情報化が進んだ現代ゆえの事情といった方が分かりやすいが。
簡単に言えば現代音楽は今の時代にマッチしていないって事だろ?
> とにかく、現代音楽が売れないのは時代のせいじゃない。
そういっている間に、クセナキスのハードな作品がCDショップの年間チャートに入るほど売れたり
する時代が来てしまったわけだが。
今まで売れなかったものがバカ売れするようになったというのは、それは音楽そのもののあり方
以外に「売れなかった理由」があるってことでしょ。
> 簡単に言えば現代音楽は今の時代にマッチしていないって事だろ?
ちがうな。
クラシックファンという今の時代にマッチしてない集合が存在して、今まで
現代音楽界はそいつらを顧客として営業を続けてきた。
でも、同時代音楽を聴くやつらは現代音楽リスナー以外にもいくらでもい
るだろ?そういうヤシらから現代音楽は着実に評価され始めている。
だから、現代音楽が今の時代にマッチしていない、のではなく、クラシック
ファンの嗜好にマッチしていなかった、というのが正しい。
この間小杉武久のイベントへ行ったら、20代くらいの人間がホールに入り
きれないくらい来てたぞ。
ほんの10年程前までは、現代音楽のCDって本当に流通が悪かったよね。
大都市圏から離れたら、CDすら買えないことになるのでは?という危機感があった。
実演に接する機会もないわけだから、普通の聴衆が現代音楽へ接する機会は皆無に近いよね。
そこに現代音楽が多くのファンへと広まらない理由があったのでは?
音楽ジャーナリズムの責任も大きいぞ
正論とは対極にあるようなゲンダイオンガク批判(笑)が誌面を賑わしていたこともあった
1の意見を聞きたい。
97 :
:03/05/31 03:29 ID:FhA5DZWW
何度も言うが
むしろ耳タコのベートーベン、モーツアルト、バッハあたりの
楽曲を、やれ指揮者が違う、オケが違うで、何百枚枚も集めている
奴の方が余程異常。
現代音楽を聞く人は、新たな刺激、感動を求めているに過ぎない。
現代音楽の良さがわからない?
そりゃ、ステレオ装置が、余程細部とディティールが潰れるクソ装置なんだろ。
テクノ聴いても
クラシック聴いても
眠くなる
>>95 吉松隆の過去の言説をフォローしてみればいかが?
あれは酷かったですね〜。
100到達しました。
アゲルナタコ
はあぁ?
マゼールの最新作品、演奏されないかなあ。
/\___/ヽ
/ ::::::::::::::::\
ヽ . | ,,-‐‐ ‐‐-、 .:::|
つわあぁぁ━━━━| 、_(◎)_(☆)_(◎)_|━━━━ぁぁああ!!!!
. | ::< .::|
\ /( [◎] )ヽ ::/
/`ー‐--‐‐―´\
現代音楽ねぇ。漏れ的には、
カール・アマデウス・ハルトマン:古典
ショスタコーヴィチ:古典
メシアン:境界上
ブリテン:古典
デュティユー:古典
リゲティ:現代音楽
ブーレーズ:現代音楽
ノーノ:現代音楽
シュトックハウゼン:ぶっとび
バーンスタイン:指揮者
吉松隆:†
せっかちだなあ。
続けても結論が変わるとは思えんし。
糞って事ですか?
112 :
_:03/06/03 01:19 ID:???
現代音楽は華
107詩ね
メル欄にageって入れてる香具師は自作自演
↑馬鹿ですか?
バッカで〜す。
現代音楽はフン。
Λ_Λ \\
( ・∀・) | | ガッ
と ) | |
Y /ノ 人
/ ) < >_Λ∩
_/し' //. V`Д´)/ ←
>>115 (_フ彡 /
>>116 ↑
名無しの笛の踊りがコテハンだと思っている奴並にヴァカ。
(ゎ゜〜゜ぉ)<まぁ、糞だといわれても仕方のない言動の方もいらっしゃいますからねぇ、世界中に。
123 :
名無しの笛の踊り:03/06/04 18:00 ID:H9GI0nI5
現代音楽は糞
まちがいないな
↑例を挙げたり、論理的に説明出来ない人にとってはクソにしか聞こえないようですね。
125 :
123:03/06/04 22:10 ID:H2ZUr4Ke
論理的になんて説明できるわけないじゃん。
現音についての知識など、ほとんどもっていないからな。
知識を持ってないと聞けない現音など、その時点で「音楽」
ではないといえよう。よって糞。糞。糞。
>>125 おまえはヴァカか?
観賞経験もなしに議論出来ない音楽は、なにも現代音楽だけに限りませんが。
それから、ある音楽を批判するときに「例を挙げたり、論理的に説明出来ない人」はヴァカということと、
「現代音楽は知識を持ってないと聴けないか?」ということは全然違うお話ですからな。
そこを捻じ曲げている君の脳みそはいったいどういう構造になっているのやら。
128 :
名無しの笛の踊り:03/06/04 22:27 ID:32gM+rvp
知識が無くても聞けるよ
聞いてから調べるもん
古典と同じ感覚で充分感激できるけどな
でも聴いてすぐ飽きる曲は糞といわれても仕方ないかもな
129 :
廣松渉:03/06/04 22:29 ID:???
(^^)
まあもちつけ
どうでもいいことに熱くなるなよ!
皆様、お餅をついてみませんか?
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ H・ホリガー
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ ラッヘンマン
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ グリゼイ
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ ミュライユ
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ ファーニホゥ
良スレage
142 :
名無しの笛の踊り:03/06/05 21:02 ID:qLsZxAKM
現代音楽聴いて喜んでる奴はハクティ
またおヴァカさんの登場ですか。
現代音楽を否定するヤシは、高橋アキをも否定することになるぞ
126 名前:名無しの笛の踊り 投稿日:03/06/04 22:20 ???
>>125 おまえはヴァカか?
観賞経験もなしに議論出来ない音楽は、なにも現代音楽だけに限りませんが。
127 名前:名無しの笛の踊り 投稿日:03/06/04 22:23 ???
それから、ある音楽を批判するときに「例を挙げたり、論理的に説明出来ない人」はヴァカということと、
「現代音楽は知識を持ってないと聴けないか?」ということは全然違うお話ですからな。
そこを捻じ曲げている君の脳みそはいったいどういう構造になっているのやら。
>>144 現代音楽を批判する香具師ってのは、何も考えていずただ悪口を言っているわけだしね。
現音の悪口を言う輩は、どうしてこうもイタい輩ばかりなのか。(例えば
>>125 )
論理のろの字も知らんやつらばかりで、奴らがどうやって日常生活を送っているのか興味あるわ。
>>147 おまえも相当いたいぞ。
音楽語るのに論理ですか?それこそ論理って知ってる?
>>125みたいのは個人的な好き嫌いをぶちまけてるだけなんだから
説明を求めるのがそもそもまちがい。
勝手に言わせておけ。
>>147 論理論理・・・
お前みたいな奴が多いから
クラは一般人に敬遠されてんだよ。
論理は必要ですよ〜。
論理もへったくれもない自分の好みの押し付けをされてもね。
公の場で自論を披露するつもりなら、論理は大切にしておけ。
論理とはいわないまでもスジは通した方がいい。
聴いたこともなしに語るヘタレが多いのはどうにかしてもらいたいよな。
>>151 そう思うなら、そっちからその有意義な議論とやらをこちらにコピペしてくれないかねえ。
ブ-ン 〜∞
∞〜 ブ-ン ∞〜 ブ-ン
ブ-ン 〜∞
λ゚
(´ー`)
(;;;;;;;゚Д゚)
(;;;;;;;;´∀`)
(;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;)
≡人/ /;;;;;;;;| |ノ
≡ ///./ | |\\
..≡/ / // | | \|
\ Y / ≡ | | ||
≡ ヽU。 ≡U。。U。 カサカサ
おまいら、糞スレにマジレスすんな。
157 :
廣松渉:03/06/06 03:10 ID:???
(^^)
も う 終 了 だ な 。
現代音楽は終わった。。。無念
ゲンオン意味わかんねっ
糞
オセロ終わってないし
では継続。
再開
現代音楽は糞はじめました
糞そう。。。
現代音楽は糞まみれになりますた。
ヴァカ安置が現代音楽を糞まみれにしているスレはここですね?
どうやらそのようです。
172 :
名無しの笛の踊り:03/06/10 14:17 ID:meobi/OZ
Beeだって当時は前衛音楽だったんじゃないか?
今聴いてもその香りは充分感じられると思うけどな。
だから最近NHKでやったエマールもグリモーも
現代物とBeeを並べて演奏してたじゃん
173 :
名無しの笛の踊り:03/06/10 22:57 ID:sPWcMB60
先日のNHKでグリモーたんが弾いてた
ファンタジアよかたよ。
Bee = Beetles
175 :
名無しの笛の踊り:03/06/11 16:16 ID:U4P/YeeB
169 :名無しの笛の踊り :03/06/09 23:44 ID:???
現代音楽は糞まみれになりますた。
176 :
名無しの笛の踊り:03/06/11 23:43 ID:LetSSbES
クラシックは好きなんだけど現代音楽がどうしても好きになれない
と言ってもがいている若者を想像すると何か痛々しい感じがするな
そんなに力む事無いのにね せっかく海辺の旅館に泊まったのに
魚介類が食べられません て言ってる人みたい
177 :
名無しの笛の踊り:03/06/11 23:47 ID:VV4IyBWa
>>176 オレ、まさにそんな感じだな。
クラ聞き始めて2年たつけど、
いまいち現代音楽が好きになれない。
私はクラ聴き始めて5年くらいで現代音楽にハマりました。
普通にクラ漬けになっていても現代音楽には興味が拡がらないかも知れないが。
特に、ロマン派ばかり聴いていると、現代音楽には拒否反応が出るばかり。
バッハ以前の音楽ばかり聴いている香具師には、ヴェーベルンなどへと相性が良
い御仁も散見されるのだが。
179 :
_:03/06/11 23:54 ID:???
でもさ、所詮音楽なんだから
無理して好きになる必要はないと思うよ。
>>180 ま、その通りですけどね。
そうなると、自分の嗜好を正当化してこういうスレ立てているヤシが、いかにアホであることか。
それが良くわかります。
182 :
176:03/06/12 00:11 ID:kC9u0XgX
>>177 チャイコフスキーもドヴォルザークも飽きちゃったな
と思った時が新しい領域に手を伸ばすチャンスじゃないか
最近NAXOSから出た武満のアルバムを夜な夜な1曲ずつ
小音量で聴くのが家族も知らない俺の密やかな楽しみ
聴きたくなければ聴かなければいいだけなのに。
>>182 あのCDは録音がいいから、もっと大音量で聴いた方がいいよ。
185 :
182:03/06/12 10:12 ID:AYC0Rgnk
>>184 いいや 静かな所であまり音量を上げないで
神経を集中して聴く方が俺は好き
吉松隆という現代作曲家の交響曲第五番という曲を聴きました。
難しい曲だったけど、思ったより聴きやすかったです。
糞かもしれませんが、少しずつ頑張って聴いていきたいと思います。
糞かよ
「春の祭典」→ヴァレーズあたり第一関門か?
ミニマル周辺の聞きやすい音楽を見逃すのはもつたいないです。
でも 「聴きやすい」てのは大事。良いかどうかは別として(w
メシアンという現代作曲家のクロノクロミーという曲を聴きました。
出鱈目な曲だったけど、思ったとおり聴きずらかったです。
糞ですが、もう聴きません。
>>191 「聴きにくさ」などは簡単に乗り越えられてしまう尺度だと思うよ。
もっと、聴衆の受容能力を信用した方がいい。
それが本当の聴衆第一主義。
メシアンはもはや現代作曲家じゃないというのが一般的。
聴きやすいといえば、グラスのVnコンチェルトはびっくりしたね。
「クロノクロミー」はメシアンの曲としてはイマイチですが、デタラメには聴こえませんねえ。
196 :
192:03/06/13 00:20 ID:???
ヶヶヶ やっぱ糞だろ?
コピペ野郎にイワレテモナー
じゃあウソコ?
誰かさんの即興よりはマシ
あれがブーレーズの即興よりマシだってのか?
耳鼻科逝っとけ
巛ミヾヾ \
/ ミ ヽ
f, ミ }
┏v'┳_━━━ r、 |
yバノ゙’' ̄ ''' } }゙ }
‘ーj`' : // /
L_ヽ i V /
(" ` ! _/
\ _,. -‐ '  ̄ !_
/|~ /  ̄ \
皆が言う程、糞じゃないぞ!
>>194 バカの一つ覚え。いつも同じ事ばかり書いてるな、クソ野郎!
乱戦模様。
まさか具体的に曲名があがってくるとは・・・
巛ミヾヾ \
/ ミ ヽ
f, ミ }
┏v'┳_━━━ r、 |
yバノ゙’' ̄ ''' } }゙ }
‘ーj`' : // /
L_ヽ i V / 俺の交響曲はCDにもなってるから聴いてみろ!
(" ` ! _/
\ _,. -‐ '  ̄ !_
/|~ /  ̄ \
207 :
:03/06/14 06:14 ID:???
糞=うんこ
50年代くらいまでのメシアンは確かにイイ。
トゥーランガリラってあれ、ほんとに名曲なんでしょうかね?
>>209 20世紀を代表する名曲だとは思わんが、それなりに良い曲ではある。
211 :
名無しの笛の踊り:03/06/14 20:18 ID:M8Ve9XPk
「秘密の小箱」聴けやゴルァ!
_,,,.....,,,_
/,rニ三ミミヽ
/、_,,,,, ノ`ミミヽ
{テ ト堰@ゞミミヾll
〈,、.)、´ィ ヾK}}ハl
lr=、j ノ ,ノ-イハリ!
ゝ-ーヾ/ヽ/j'Vイ、
`ゝソ// ニ三k
\ r:、 n ∠_ノス/二三三三k
\ ヽヽっ_j ヽ // 7'ニ二三三三三l
\ { iヽ、 j、 // / rァニ三三三三三|
\,r',ゝ、 〉ヽ、___// /ニ二三三三三三三|
〈うkー、)ヽ/ /.二二`─' 二三三三三三三三|
`ー-く ,ノ\ /.三.三.三.三三三三三三三三三|
結論まだ〜?
> トゥーランガリラ
デュトワとN響の演奏は良かったというね。
たまたま聴きに行った厨房が感動していたよ。
よかったな
>>208 50年代以降のメシアンは糞だと言う事だな?
けっリテナースレか?
219 :
217:03/06/16 10:06 ID:???
おっ?何そこ?すげえじゃん
おっ、すげえゴミ板。
ゲソヲソ板は糞
意外に良い板じゃないか!<ゲソヲソ板
リテナーばかりの2chより深い話が出来そうだ。
掲示板で理論や演奏経験を語るようなヤシは、えてして酷い視覚狭窄に陥ってしまうものだという典型例。
222とかな。
リテナー必死だなw
リテナーって(・∀・)ナンダ?
ジャズ板?(・∀・)カエレ!!
↑真性bakaのヨカーン!
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ´∀`)< You too
( ) \_______
| | |
(__)_)
相変わらずウンコ臭いスレだな。
スレタイトルが糞だし。
234 :
名無しの笛の踊り:03/06/19 17:10 ID:rYewF7+j
アソパソマソだよ文句あっか? ___
/ \ ________
/ /=ヽ \ /
| ・ ・ | < あんま、つまんねーことばっかり聞いてるとボッ頃すぞ
| )●( | \________
/\ /\\ ∀ ノ
/ /\ \\___/
())ノ__ ○二○二⌒/../
/ /||(二ニ) (___/../ 几l
γ ⌒ /|V||彡Vミ/⌒_ノ二二ノl0 バンバーボボン
l| (◎).|l |((||((゜ )/⌒/||三三三・) || (´⌒(´
__ ゝ__ノ  ̄(___) ̄ ゝ__ノ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
しかれるとしろいらい
大でイノピペるねえww
にえるねえwww
>>160-179 お蔵野のにしと見ぬたしっしってなあ。 ワラ
ぶっははははははははしはええWWWWWWWWWWWWWWW
さてと、
なしわれたけ犬の蔵野コヴァカを
再び観察っと。ゲラゲラゲラ
236 :
名無しの笛の踊り:03/06/19 23:38 ID:9UzHvjFm
___
/ \ ________
/ ∧ ∧ \ /
| ・ ・ | < アソパソマソ日記
| )●( | \________
\ ー ノ
\____/
7:12〉起床。まだ眠い。顔を洗う。
顔が濡れて力が出ない。俺には歯がない
7:22〉朝食のかわりに顔にあんこをつめる。頭が重い、いやになる。
「パトロールに行っておいで。」ジャムの言葉だ。うるさいんだよ。
俺は警察じゃない。ただのパンなんだよ。
「気をつけて!」うるせぇんだよ、このバタコが。
7:35〉ダルいパトロールに出発。庭ではうるせえ犬がわめいている。殺すぞ。
7:43〉「助けてー!」悲鳴だ。俺にどうしろっていうんだよ。
7:44〉悲鳴はバイキンマンのしわざだ。「(・∀・∀・)ヌッヘッホー♪」
お前はそれしか言えねぇのか。。。
/ ̄ ̄ ̄\
/ ∧∧ \
| ・ ・ | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| )●( |< 氏ねよおめーら
\ ー / \_______
\ ___/
/ \
| | \
| \ \ |\ \
―――――――― /  ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ` ヽ
ー ー ー / \
―――――― / ∧ ∧ \
ー ー ー / / ヽ / ヽ 丶
――――― ―― / |
ー ー ー / ● ● |
― ―――― ― | __ |
ー ー ー | ヽ / \ / |
――――― ― | | | | | |
ー ー ー | | | | | |
――― ――― | / \ __/ ヽ |
ー ー ー ヽ /
― ―― ――――― ヽ ―――― /
ー ー ー \ /
―― ― ――― ― \ / ̄\ /
(( | ● | ――――――
\_ / \_ /
【アンパンマン、違法改造で逮捕】
高知県警は1日、「街のヒーロー」とされ、人気アニメの主人公としても人気の高い
アンパンマン(32)を道交法違反(整備不良車運転・違法改造)の疑いで逮捕した。
調べによると、アンパンマン容疑者は車両を自らの容姿に似せて方向指示器などを備えない
状態に改造した上、「アンパンマン号」と称し、信号無視や速度超過を繰り返していた疑い。
また同容疑者は暴行や航空法違反などの疑いもあり、同時に取り調べが行われる模様。
ゲソたんこんばんわ。
何気にアンパンマンおもろい!w
もっともっと!!(・∀・)
241 :
名無しの笛の踊り:03/06/20 23:46 ID:CPp8EwWR
/ \
/ ∧ ∧ \
| ・ ・ |
| )●( |ageろおめーら
\ ー ノ
r-、 __ \____/、 _r─,=-、
. > )%  ̄ ̄ /~;√: : :┌-=-' %っソ
`'~`─ー--、,': :[i]: : : : :i _/~ ̄
i: : : : : : : : :ゝ__ノノ
l: : :[i]: : : : : : ::;'~
,': : : : : : : : : : :;
ヽ: : :[i]: : : : : :;
\\ >: : : : : : : : :;
\\ /: : :rt: : : : : : ヽ
\\i~ ~ ~ ~ ~ ~ ~'ヽ
\\ ,へ \
i \\;. \ \
l \\ \ \
l i \\ \ \
l i \\ \ /ヽ 、
l i \\\r' /、 ヽヽ
l i \\'--'ヽゝ ) )
_l___i \\__//
(____] \__/
t┴┴、
しかれるとしろいらい
大でイノピペるねえww
にえるねえwww
>>160-179 お蔵野のにしと見ぬたしっしってなあ。 ワラ
ぶっははははははははしはええWWWWWWWWWWWWWWW
さてと、
なしわれたけ犬の蔵野コヴァカを
再び観察っと。ゲラゲラゲラ
↑糞
↑尿
↑芥
↑塵
↑埃
↑垢
↑尿
250 :
名無しの笛の踊り:03/06/25 04:20 ID:3SUdj5gh
とりあえず武満でも聴いてもちつけよ
251 :
名無しの笛の踊り:03/06/25 23:59 ID:xxPalW66
自称タレントのZ武洋匡さんが今月18日に氏亡した。Z武さんは「スターウォーズエピソード3」
でR2D2の弟分「R乙D乙」役として出演が決まっていたが、口にくわえたライトセイバーで、
ダースベーダーと壮絶なバトルを繰り広げるシーンの撮影中に、撮影場所の阿蘇山の噴火口に転落、
そのまま息を引きとった。監督のジョージ・ノレーカス氏は「良い絵が撮れた」と大喜びし、転落シーンをそのまま使用すると宣言した。
へぇー
高本せんせったら あはははははははは!!!
高本せんせったら あはははははははは!!!
高本せんせったら あはははははははは!!!
***********以上、ここまで定員割れ。***********
高本せんせったら あはははははははは!!!
高本せんせったら あはははははははは!!!
高本せんせったら あはははははははは!!!
ヽ . | ,,-‐‐ ‐‐-、 .:::|
つわあぁぁ━━━━| 、_(◎)_(☆)_(◎)_|━━━━ぁぁああ!!!!
ヽ . | ,,-‐‐ ‐‐-、 .:::|
つわあぁぁ━━━━| 、_(◎)_(☆)_(◎)_|━━━━ぁぁああ!!!!
ヽ . | ,,-‐‐ ‐‐-、 .:::
糞ぽ
荒れまくり
256 :
名無しの笛の踊り:03/06/29 06:43 ID:iteKwepE
だう。無君 ラののりのりるはIね能し君ワラののり??のりるはだそうね
能しワラ?
だう。無君 ラののりのりるはIね能し君ワラののり??のりるはだそうね
能しワラ?
しかれるとしろいらい
大でイノピペるねえww
にえるねえwww
>>160-179 お蔵野のにしと見ぬたしっしってなあ。 ワラ
ぶっははははははははしはええWWWWWWWWWWWWWWW
キティガイスレ?
yes
____
/∵∴∵∴\
/∵∴ / ̄ ̄ ̄\ 漏れにとっては音楽は単なる趣味のひとつなんであって...
/∵∴/ ∧ゲソ∧\
|──| <・> <・> |
|∵ /| )●( |
|∵ | \ ┣━┫ ノ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
\| \____/ < やっぱり男は仕事に生きなきゃ。
\____/ \_________________
↑糞
↑
だう。無君 ラののりのりるはIね能し君ワラののり??のりるはだそうね
能しワラ?
↓
↑ゴミ
やってますな。
現代音楽は糞
クセナキスは糞
↑
だう。無君 ラののりのりるはIね能し君ワラののり??のりるはだそうね
能しワラ?
↓
____
/∵∴∵∴\
/∵∴ / ̄ ̄ ̄\ 漏れにとっては音楽は単なる趣味のひとつなんであって...
/∵∴/ ∧ゲソ∧\
|──| <・> <・> |
|∵ /| )●( |
|∵ | \ ┣━┫ ノ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
\| \____/ < やっぱり男は仕事に生きなきゃ。
\____/ \_________________
269 :
名無し募集中。。。:03/07/05 23:50 ID:52zXMZIl
>1
同時代の今生きている同時代音楽=現代音楽がわからなくて
クラシックを語るな!カス!ボケ!200年前に生きてろ!!!
270 :
名無し募集中。。。:03/07/05 23:55 ID:52zXMZIl
犬やサルにもわかることです
クラシックって現代音楽の積み重ねなんですよ!
ほかのジャンルで、現代ポップスとか現代ジャズとか言わないからね
その感覚についていけないなら、逝ってしまえ!!!
ののが音の何が音の何
272 :
名無し募集中。。。:03/07/06 00:23 ID:Or1/3+Tc
>1みたいな奴は
己の無知、無感覚を棚に上げるこういったアフォなスレは
我慢できんな。
武満徹、石井真木とかの日本の代表的な作曲家の曲も理解できずに
終わってしまうんだな。
クラシックは同時代音楽で、次世代に支持される楽曲が支持されない
ことこそ、クラシックが死滅するって単純な話なんだが。
そうなったら、クラシックは単なる博物館逝きになってしまう。
クラシックがわからない
>1よ
出てきてしっかり持論を述べよ!!
273 :
☆:03/07/06 00:29 ID:1ODbH0T7
>>269 大筋で同意。
しかし“現代音楽を理解できない”なんてほざいてる香具師は、
ベートーベンの交響曲なども「こんな曲は理解できない」とおっしゃったに違いない。
要するに、他人が評価して「これは名作ですよ」とレッテルを貼られたものじゃないと
不安なんでしょう。自分で評価する自信と耳がないのですよ。
メダカみたいな香具師だな。
age
278 :
とも:03/07/08 19:29 ID:tbiR6uV8
宣伝するんじゃねえ。
理解できない事を声高に言うアホ
1の言う現音って「火の鳥」なんかも入っちゃったりして
へ
∠ゲソ> / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|.⌒.| < プププ、イイこと言うねえ
>>280 (:: ゚∀゚) \__________
リ|;|;|;|;|し
楽しんで聴いている人がいるのに「理解できないこと」を理由に否定するのはみっともない。
283 :
名無しの笛の踊り:03/07/09 16:22 ID:Tc29rUEH
200年前の曲と比べると
ゲソオソはとっつきにくくなった。
これは事実。
現在クラシック曲として流通している200年前の曲の殆どは、200年前の人間にとっては「とっつきにくい」ものだった。
285 :
名無しの笛の踊り:03/07/09 20:56 ID:IVXYZz8G
ゲソオソが200年後、
ベートーヴェンの様に
広く世間に広まるかが見ものだな。
286 :
名無しの笛の踊り:03/07/09 20:57 ID:IVXYZz8G
なんといっても
ゲソオソにはキャッチーさが皆無だからな。
ベートーベンの頃に作曲された音楽のうち、“クラシック音楽”として長く演奏されてきた曲は
果たして何パーセントくらいなんだろう? きっと駄作も多かったはず。
現代曲において、“名曲”として評価が確立されていない玉石混淆の中から、
“自分にとっての名曲”を探し出す愉しみも大きい。
そういった、自分の耳での取捨選択ができない人はかわいそうだね。
クセナキスなんかはものすごくキャッチーだと思うけどなあ。
聴いたこと無いヤシらが、バカな批判を繰り返しているのは良く目にするが。
>>284 ベートーヴェンだって広く世間に広まっているとは思わないのだが。
ま、ポピュラー音楽の圧倒的な専制のもとで、クラシックが少数のファンに聴かれている程度には、
今の「現代音楽」もそこそこに聴かれていることでしょう。←200年後の話ね。
1に言っとくけどポール・モーリアとかは
クラシックぢゃないからね
291 :
名無しの笛の踊り:03/07/11 01:18 ID:zTVDpa6S
運命の主題なんかは
国民の9割以上の認知はあるだろ。
その他ベトの曲なら知っているとの人も数多い
現代音楽、つまらない。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄」
―――――――――――――‐┬┘
|
____.____ |
| | | |
| | ∧_∧ | ←少年A(12)
| |( ━━)つ ミ |
| |/ ⊃ ノ | | へ
 ̄ ̄ ̄ ̄' ̄ ̄ ̄ ̄ | ∠ゲソ>
|.⌒.|
(:: `Д´) ウワァァァン!!
リ|;|;|;|;|し
運命のジャジャジャジャーンだけ知ってる、ってのは
ネタとして「4分33秒」を知ってる、ってのと大差ないんじゃない?
なあ、理屈で言い返せなくなったからってAA貼る程度の知能のヤツよ。
お前らが有り難がってる“古典曲”、どこまで聴けてるのやら。
例としてベートーベンが挙がってるけど、ベートーベンの後期の弦楽四重奏なんて、
ウェーベルンの手法と変わらない。(というか、ウェーベルンは継承してる。)
もうウェーベルンなんて、十分にクラシックだと思うが、もっと新しい現代音楽だって、
そのほとんどがバッハやベートーベンをルーツに持ってるぞ。
「聞き覚えのある曲」「名曲として(誰かが)紹介した曲」じゃないと楽しめないなんて、
かわいそうなヤツだなあ。
ああ、だから、現代音楽を楽しめるヤツらを羨ましがって、荒らしてるのか。納得。
「俺は うに、あわび、伊勢海老が大嫌いだから
絶対食べないんだ」って大声でわめいているようなもん
恥ずかしいと言うより可愛そう 気の毒
>>296は論破できなくて、悔しいので捨て台詞を残して逃走しました。
まあ、基本的にさ、現代音楽聞いてるヤツらって、古典曲も聞くし、古典でも楽しめてるよね。
片方しか聞けない人はかわいそう。
へ
∠ゲソ> / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|.⌒.| < プププ ゲソ様が華麗に300ゲットだゴルァ!!
(: ^∀^) \__________
リ|;|;|;|;|し
301 :
名無しの笛の踊り:03/07/11 20:20 ID:rM4UPBGS
現代音楽を楽しむための「コツ」みたいなもの
があったら、教えてほしい。
楽しめる現代音楽を聴くことです。
たとえば、ジョン・アダムスのオペラとか吉松とか
コリリアーノの交響曲とか・・
>>301 何度か諦めずに聴いてみることかな。
慣れればどうってことないよ。
クセナキスもシェルシもシュトックハウゼンも楽しめる現代音楽だと思うし。
>>301 肩の力を抜いて聴く事
聴いてやるからやってみな
良いとこがあったら褒めてやっから 位の気持ちでどうぞ
俺はいつもそうやって聴いてるよ
あと具体的なことを表現してるなんて考えない事 これが大事
>>301 作曲法についてのライナーなんかは読まなくてもいい。
ただ、音楽を感じろ。
306 :
名無しの笛の踊り:03/07/13 22:15 ID:9gadz9TA
糞アゲ
25歳。
去年まで2ちゃんねらー君だったけど、クラ板とジャズ板で
誘導されてゲソラーになった。一度逝ってみなよ。
初心者にお薦めの作品を紹介するスレや、12音技法入門スレもある。
煽るだけ煽って薀蓄たれずにゲソ釣ることもできるし、糞スレッドを
思い切って立ててしまえば50パーセントで削除されない。
カキコしたくなきゃROMってればいいだけ。暇つぶしになる。
ゲソとかキースとか色々いるのでマジでお勧め。
日本最大規模の現代音楽専門掲示板 ゲソヲソ板
http://jbbs.shitaraba.com/music/4832/gesowoso.html
糞板の宣伝するなよ。
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
313 :
うんこ:03/07/15 20:52 ID:rHJxvqIK
クセナキスのHOROSが雑音にしか聞こえないんだけどさ。
もしかしてオレって、うんこなのか?
314 :
名無しの笛の踊り:03/07/15 20:54 ID:i3miS77F
ま、しっこだな
316 :
名無しの笛の踊り:03/07/15 21:47 ID:2oaFPAig
人間は基本的にリズムや旋律の規則的な配列(メロディーなんかもそうだが)を好む
性癖は刷り込まれているのではないかな?現代音楽はそれに反した面がおおいので
どうしても受け入れられにくいのではないでしょうか。
>>316 でも、人間に安らぎを与える環境音には単純な規則的配列とは違った揺らぎや複雑さを持つものも多いよ。
319 :
名無しの笛の踊り:03/07/16 19:33 ID:Y3I/Au5L
でもそういったことを意識してない曲が多いだろう。そういうのは抵抗感を与えるのではないか。
>>319 シュトックハウゼンやノーノやクセナキスの名曲は、そういう揺らぎや複雑さを内包しているよ。
だから素晴らしいし、聴衆の支持も得ている。
で、現代音楽の定義は何?
現代の音楽。
明快ですな。
┏━━━━━━━━━━━━━━┓
┃--- ゲ ソ ヲ ソ 用-------- へ ┃
┃ しおり ∠ゲソ> ┃
┃/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ |.⌒.| ┃
┃| ここまで読んだ > ヽ(゚∀゚ヽ) ┃
┃\______/ ノノノハヽヾ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━┛
もっと貼ってくださいな。
職人さ〜ん
age
329 :
名無しの笛の踊り:03/07/23 16:54 ID:Vdp8agTc
現代音楽は糞
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄」
―――――――――――――‐┬┘
|
____.____ |
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| | ∧_∧ | ←少年A(12)
| |( ━━)つ ミ |
| |/ ⊃ ノ | | へ
 ̄ ̄ ̄ ̄' ̄ ̄ ̄ ̄ | ∠ゲソ>
|.⌒.|
(:: `Д´) ウワァァァン!!
リ|;|;|;|;|し
331 :
名無しの笛の踊り:03/07/24 10:14 ID:oevchDg5
12音技法でもね、美しい曲は出来るんだよ。
それなのに作らない、作れなかったんだね。
それを古典などといって有難がる厨房がいるから困っちゃうんだよね。
ヴェーベルンもシュトックハウゼンも十分に美しいわけですが。
ウンウン
ポトン
335 :
名無しの笛の踊り:03/07/25 08:22 ID:/zqgUQfX
ホントノ美しさを知らないね。
生演奏なら音は良いけどね。
ヴェーベルンは本当に美しいよ。
矮小な美意識の持ち主には手が届かないのかも知れんが。
337 :
名無しの笛の踊り:03/07/25 22:51 ID:OkloYeb5
ただ12音はあまりにも理論的な面に走りすぎた。
対位法や和声法でも結構理論的だとおもうが
339 :
名無しの笛の踊り:03/07/25 23:46 ID:OkloYeb5
いや12音はつきつめすぎると、人間の感情とは乖離してしまうんではないかな。
340 :
名無しの笛の踊り:03/07/26 13:50 ID:VFEj6WwX
12音=無調=神秘的
これってとっても幼稚な考え方。
12音技法ってとっても幼稚園児。猿でもできる作曲法。
12音が解ってない香具師。
ジャズでも聞いて勉強しろ
もともと12音音階というのは調性組織に必要十分な音の集合であるのに、
それでもって無調性を実現することにこだわるというのはまったくの自己矛盾。
無調音楽をつくりたいのなら12音音階自体を放棄すればいいだけのこと。
342 :
名無しの笛の踊り:03/07/26 15:03 ID:wgvyTlax
とにかく12音は一般受けはしないよね。やはりそのままじゃ感性に訴える部分が少なすぎるよ。
343 :
名無しの笛の踊り:03/07/26 15:19 ID:VFEj6WwX
tp://www.h2.dion.ne.jp/~fusafusa/s%20cloud.mp3
これ12音ですが何か?
感性に訴える部分が少ないですか?
344 :
名無しの笛の踊り:03/07/26 16:08 ID:wiJ9ESG7
現代音楽は一般受けしない。
345 :
名無しの笛の踊り:03/07/26 16:22 ID:4xb48Ta3
リゲティを弾こうと思ってますが、
346 :
名無しの笛の踊り:03/07/26 17:47 ID:wiJ9ESG7
シェーンベルクが元凶である。
347 :
名無しの笛の踊り:03/07/26 18:37 ID:5pzZGUYG
シェーンベルクもP協なんかは好きだな。詩情ある12音といおうか。理詰めの12音音楽はおもしろくない。
いや、理詰めの12音だって面白いよ。
理が新しい感性をもたらすことだって十分にあるからね。
その関連に目を閉ざしている連中が多すぎる。
349 :
名無しの笛の踊り:03/07/26 21:32 ID:9KpwoZCS
しかしやはり一般の共感は得られんだろう。セリーなんかもっと悲惨な状況ではないか。
クラシックだって「一般」は共感しとらんだろう。
ジャズも同様。「一般」といえるような世間の大多数が聴く音楽ではない。
さて、新古典期までのクラシックのように、セリーをはじめとした音楽は他ジャンルへと影響を与えているからねえ。
何かに影響を与えるような存在感を持つ音楽は聴衆が少なくとも残るのよ。
影響を受けた人間は、楽しみ方の達人でもあるしね。
これ、クラシックの歴史が遺した教訓。
ついでに言うと、ガーシュインはシェーンベルクやベルクの熱烈なファンだったしな。
彼は、メロディの作曲に行き詰ったときに、シリンガーシステムという数理的な作曲システムを
学ぶことで、スランプを乗り越えたこともあったね。12音列を使った構成などを試用したりもし
ていたね。
352 :
名無しの笛の踊り:03/07/27 00:09 ID:KOcy51sn
<<350
「一般」はクラシック音楽聴衆者一般という意味でいったのよ。その中では12音やセリーは決して好かれてはいないだろう。それが悲しい現実。。。
スティーヴ・ライヒにはまっているのですが、
ライヒは現代音楽の範疇には入りませんか?
バッハ→ラヴェル→ライヒの順にはまりますた。
354 :
名無しの笛の踊り:03/07/27 00:47 ID:KOcy51sn
じゅうぶん入ると思いますよ。現代音楽でも古典の部類だろうが。でもラベルからライヒ
とは変わった入り込み方ですな。
>クラシック音楽聴衆者一般という意味でいったのよ。
「クラシック音楽聴衆者」が、いまや微々たるヲタの集った
小さな小さなタコツボだとそろそろ気付いたほうがいいよ。
356 :
名無しの笛の踊り:03/07/27 01:03 ID:KOcy51sn
じゃあクラシック音楽愛好者といってもいいや。その数はゴマンといるのになぜタコツボ?
357 :
353:03/07/27 01:07 ID:???
>>354 変わってますかね?
多分、ロマン派さえ排除できればなんでもいいのかも...
358 :
名無しの笛の踊り:03/07/27 01:34 ID:KOcy51sn
ロマン派はきらいなんですか?
359 :
353:03/07/27 01:40 ID:???
>>358 ちょっとうるさいかも。古典でも、ベートーベンとか興味ないし。
360 :
名無しの笛の踊り:03/07/27 01:44 ID:KOcy51sn
俺も古典なんかはなんか単調に聞こえて飽きちゃうね。刺激が欲しいのかも。
361 :
名無しの笛の踊り:03/07/27 01:46 ID:or8lr/eb
新ウィーン楽派までは、一般クラシック音楽聴衆者
の多くが受け入れられると思う。しかし、
その後続の作曲家が痛すぎだな。
ブーレーズやらクセナキスやら、これは受けないよ。
ぢゃあリゲティ聴きなさい。
>その数はゴマンといるのに
クラヲタの認識って40年くらいずれてるんだな・・・
コアなクラヲタなんて日本に10万人もいないんじゃねーの。
しかも、それらの嗜好は多岐に渡っている。
古楽ヲタも体育会系ピアノヲタも含まれる。
そんな中ではブーレーズやクセナキスに抵抗のないヤシも一大勢力だべ。
それに、ブーレーズやクセナキスを聴くのはクラヲタだけじゃないし。
>>364 自信満万に語ってるが、どこで統計取ったんだ?
366 :
名無しの笛の踊り:03/07/27 13:33 ID:RfXFPnOm
>>364 ヲタじゃなくとも月1回でも演奏会に足を運ぶような人でも立派な愛好家だろう。その数を含めると10万なんてもんじゃなかろう。
でもその多くはせいぜい近代までの曲しか受け入れられない人なんじゃないかな。
367 :
名無しの笛の踊り:03/07/27 13:39 ID:W0KELJNd
柄谷行人・蓮實重彦・浅田彰・糸圭秀実・渡部直己・福田和也・鎌田哲哉・大杉重男・山城むつみ
丹生谷貴志・東浩紀
大西巨人・大江健三郎・古井由吉・後藤明生・金井美恵子・中上健次・高橋源一郎・島田雅彦
いとうせいこう・松浦理恵子・笙野頼子・多和田葉子・保坂和志・奥泉光・阿部和重・中原昌也
星野智幸
吉増剛造・稲川方人・守中高明・天沢退二郎・北川透・入沢康夫・松浦寿輝・平出隆・岩成達也
岡崎乾二郎・磯崎新・椹木野衣・村上隆
高橋悠治・池田亮司・古橋悌二・高谷史朗・一柳慧
黒沢清・青山真治・塩田明彦・万田邦敏・篠崎誠・周防正行・船橋淳・中田秀夫
わーーー俺ってカコ(・∀・)イイ!!
これの音楽部門をもっと補完して。
>>366 でも、ヲタ相手に成り立っている業界なわけだし。
369 :
名無しの笛の踊り:03/07/27 14:28 ID:04QSv7c0
いやヲタにしたって、現音愛好家はごく少数だとおもうよ。それに演奏会の曲目みても古典やロマンがまだ圧倒的に多いだろう。そういう現実ha
無視できない。
現代音楽愛好家はクラシックファン以外にだっているじゃん。
それを無視しちゃいかんな。
タージマハル旅行団がプログレロックのカテゴリーで売られる時代だからねえ。
372 :
名無しの笛の踊り:03/07/27 14:36 ID:L8W+Zj98
今のクラ界は、過去の偉大な遺産を削りながらなんとか
生きながらえているけどさ。
作曲家のゲソオソマンセーな状況が続くと、近い将来クラ界はマジで
崩壊するやもしれんな。
373 :
名無しの笛の踊り:03/07/27 15:56 ID:OtTM9+G1
というかこれはもうクラシックの様式にかかわる問題だとおもうよ。今の現音は出るべきものが出尽くした状態だろう。だから過去へ中途半端に戻らざるをえない。そのあいまいな感じが
共感を呼ばないのだよ。
ま、現代音楽は現代音楽で新たな聴衆を着実に掴みつつあるから、現代音楽界はともかく
現代音楽的音楽の今後は明るいようだね。
375 :
名無しの笛の踊り:03/07/28 15:31 ID:gH9uwlkf
原点回帰しかないな。
376 :
名無しの笛の踊り:03/07/28 17:32 ID:gH9uwlkf
アソパソマソ日記
【7:12】バタコの笑い声で起床。まだ眠い。顔を洗う。顔が濡れて力が出ない。歯はみがかない。俺には歯がない。
【7:22】朝食のかわりに顔にアンコをつめる。頭が重い。イヤになる。
「パトロールに行っておいで」ジャムの言葉だ。うるさいんだよ。俺は警察じゃないただのパンなんだよ。
「気を付けて!」うるせぇんだよこのバタコが。
【7:35】ダルいパトロール出発。庭ではうるせぇ犬がわめいている殺すぞ。
【7:43】「助けて〜!」カレーが叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【7:50】カレー救出。バタコにビーフシチューを入れられたらしい。うだつの上がらない奴だ。
【8:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早く工場へ帰りたい。
【8:46】バタコがニヤニヤしている
【9:30】早朝パトロール終了。
【9:40】帰宅。
【9:45】お腹がすいた。頭にアンコを詰める。また頭が大きくなる。
【10:11】みんなで談笑。バタコの笑い声にみんながいらつく。
【11:20】バイキン男 登場。
【11:22】「よ〜く来たな、アンパンマン!」 相変わらず元気な奴だ。
「やめろ〜!カバ子ちゃんを離すんだ!」本当はどうでもいい。カレー早くこい。
【11:40】カビルンルンに襲われる。臭い。顔が湿って力が出ない。
【11:42】「アンパンマーン大丈夫〜!」バタコだ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【11:43】「新しい顔よ〜!」さようなら、アンパンマン127号、こんにちはアンパンマン128号。バタコがニヤニヤしている。
【11:45】「いくぞ〜!あ〜んぱ〜んち!!」ただの右ストレートだ。
「バァイバァイキ〜ン〜…!」このセリフには飽き飽きしている。
【11:49】戦闘終了。「大丈夫?」格好だけ聞いてみる。
【11:53】カレーが来た。「アンパンマン!助けに来たよ!」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【12:30】帰宅。工場前で犬が127号を食べていた。バタコがニヤニヤしてこっちを見ている。
いやがらせか?殺すか?
????
378 :
名無しの笛の踊り:03/07/29 00:06 ID:ZEW+NY4t
<<375
原点回帰とはなんぞや?
379 :
名無しの笛の踊り:03/07/29 12:40 ID:d7NbToSk
一般人にも感動してもらえて音楽だと思う。
古典は感動する人がいるが、現代はただのくそ。
じゃあ、あゆとかSMAPでたくさんだね!
381 :
名無しの笛の踊り:03/07/29 20:36 ID:0QPfNMr0
<<379
たしかに現音(とくに昨今の)は聴いて面白いと思うものはあっても、感動とは程遠いよな。
いや、クセナキスを生で聴くとやっぱり感動するべ。
というより圧倒されるな。
383 :
名無しの笛の踊り:03/07/30 00:45 ID:hryTdzrk
ブーレーズの「構造I」も、生で聴くと圧倒される音楽だと思われ。
2台ピアノならリゲティの「記念碑・自画像・運動」もいい。最終楽章の8声のポリフォニーが凄すぎる。
384 :
名無しの笛の踊り:03/07/30 02:18 ID:v1EyOZGE
感動ってのがよくワカランな。
思いきり情緒に訴えるってことか?
ハイ、ここで盛り上がるんですよ〜
ここは悲しいトコロですよ〜と、
誰にでもわかるような曲をいうのか?
385 :
名無しの笛の踊り:03/07/30 17:43 ID:cqbb5Z5V
マーラーは全交響曲感動できる
386 :
名無しの笛の踊り:03/07/30 18:41 ID:+MHcu0Ua
クセナキスもリゲティも一応音楽史上、重要な展開をもたらした作曲家
だと思う。そういう意味ではすでに現音の中でもその地位は確立しているといえるだろう。だから彼らの
作品にはすごいものもあるし、感動もある(聴いててある種の衝撃や新鮮さを感じる)。しかし最近の現音作品
にはそういったものが少ない、ということよ。
>>353 俺もそうです
高校 大学 今
バッハ→ラヴェル→ライヒ・イギリス音楽(RVW・フィンジ・ブリス等)・伊福部
糞詰まりなわけだ。
>>386 いいんじゃないの? 糞ばっかりで。
糞だらけの中に、ときどきハッと息をのむような曲に出会えるのも楽しいんだから。
390 :
名無しの笛の踊り:03/07/31 23:57 ID:l7oDP5rb
別に糞とまではいわないが。。。でもなかなかないんだよね。そのハッとするのが。最近の作品でそういうのがありますか?
(^^)
へ
∠ゲソ> / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|.⌒.| < プププAGE!
(:: ゚∀゚) \__________
リ|;|;|;|;|し
演奏家だが、現代音楽の現場に10年以上いるが、結構、昔と聴衆の反応は違うような気がするね。
なんだかんだで、感覚的にだんだん慣れていくもんだな、特に若い世代はさ。
ただ、作曲家が全員そろいも揃って現代音楽を書かなくちゃ出世できない、みたいなのは
やっぱり気持ち悪い気もするよ。極端に言えば、マーラーみたいなの書く奴がいてもいいし、
バッハみたいなのを必死こいて追及する奴がいたっていいだろ。もちろん、バリバリ現代音楽書いたって
いいわけだし。
そうでないんなら、わざわざ「クラシック音楽の楽器」を使って「クラシック音楽の聴衆に向かって」
作曲する意味はあんまりないんじゃないのかね?
とはいえ、よくできた奴は現代音楽だってやっぱり感動するよ。
そう思わないって奴を否定もしないけどさ。
394 :
名無しの笛の踊り:03/08/03 23:52 ID:5Ag8F47w
かえってバッハみたいなのを新感覚でかければかなり人気がでるんじゃないですか。
>>393-394 「バッハみたいなの」と「バッハ」とどっちがいいですか?
私は後者を選びます
聴いてもないくせに選ぶのは愚者だね。
それに、どっちか選ばなけりゃいけないって話でもない。
そんな奴に限ってブラインドテストしたらわからなかったりするもんだ。
大体、バッハと比べたら現代のどの作曲家だって選べんよ。
「バッハみたいなの」のほうが「シャリーノの弟子みたいなの」よりはよっぽど楽しめるかもよ。
>>395 まさか、そんなくだらない理由なのかな?
現代の作曲家が過去にあったような形式の曲を書かないのは・・・・
399 :
名無しの笛の踊り:03/08/04 19:37 ID:uyd+qBwC
書かないんじゃなくて、書けないんじゃないのかな。現代は特に作品にある種の思想
をこめている場合がけっこうあると思うんだが、そうするとありきたりな形式じゃ満足
できなくなってるんじゃあないかな。
プレイヤーの側から言えば、
クラシック楽器の魅力、クラシック音楽のプレイヤーの魅力を最大限に引き出す、ということを
考えると、やっぱり美しい旋律だったり、素敵なハーモニーだったりするんだよな。
たまには、そういうの狙った奴にも出てきて欲しいよ。
スタジオとかのやっつけ仕事じゃなくて、硬派で本気の奴だよ。
新しい音楽も好きだけどさ。
「イギリス組曲みたいなの」
「無伴奏Vnパルティータみたいなの」
「マタイ受難曲みたいなの」
書きたきゃ書きゃいいし聴けばいいのさ。
禁じる法律も条令もない。
楽しみにしてるよ。
>>401 書きたい奴は本当はいるんじゃないのかね?
そんな「何々みたいな」じゃなくて、調性音楽全般について言えば。
ただ、そういう奴は滅多に出世コースに乗らないってだけで。
そもそも、例えば芸大なんかの作曲家を目指す奴って、最初っから
グリゼイやらミュライユやらが好きで入ってくるのか?
もともとはベートーベンやドビュッシーが好きでクラシック音楽好きになったって奴のほうが
普通だと思うんだが。
いつのまにか、そういう奴も洗脳されていくのか?
学生の試験の曲なんて、まさに「現代音楽みたいなの」のオンパレードでどうにもならんよ。
煽りじゃなく、そのへんのことはマジで知りたいな。
例えば、今度の日本音コンとかに、未発表のバッハ作品やモーツァルト作品あたりが
どっかの図書館あたりで偶然発見されて、(そいつがとてもいい曲だったとして)
そいつをこっそり匿名で申し込んだりしたら、当然、余裕の1位を獲得するのかな?
まあ、書類審査で予選落ちするんだろ?そのへんの理屈はどうなってるのよ?
404 :
名無しの笛の踊り:03/08/04 22:00 ID:/los9WaF
そうだねー。お偉いさんからは「バッハのまねなんかしやがって」と反感をもたれるかもしれんね。
というか 「〜みたいな」って意味わかんない。
>ただ、そういう奴は滅多に出世コースに乗らないってだけで。
>まあ、書類審査で予選落ちするんだろ?
それはアンタがたの意見、というか被害妄想に過ぎないね。
最近BISから伝統的な調性による「24のプレリュード」が
発売になった女流作曲家 Lera Auerbach とかもいる。
それに別にコンクールじゃなくても、発表したきゃネットでもいくらでも手段はある。
408 :
名無しの笛の踊り:03/08/05 01:35 ID:JCp7vff+
>それに別にコンクールじゃなくても、発表したきゃネットでもいくらでも手段はある
そんなんで認められるほど甘いもんじゃない。妄想ではなく、現実に、日本音コンの本選には
「現代音楽」しか残りませんがなぜですか?
409 :
名無しの笛の踊り:03/08/05 01:40 ID:JCp7vff+
>Lera Auerbach
そりゃグレツキとか吉松とかいるでしょうよ。割合の話だよ。
>>408 最近のコンクール見てないようだね、あんた・・・
去年の武満賞でも調性使った曲はあったよ
それとも真偽にかかわらず
「調性音楽が虐げられてる」という物語を作りたいだけかな?
>>410 日本では別物扱いされているでしょ
サエグサや吉松は男鷹賞の候補にすらならんよ
別に貰つてほしいわけじゃないが
外山は最近も貰ってるけど、これはエヌとの特殊な関係のせいだからな。
____ ____ _____________
___ ._|_紳士_|_ __________ ☆
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/ \ ____ , へ /
 ̄ ̄ i .i \. Jazz \ ヽ, ___,, __ _ ,, - _" ’.'∠ゲソ>..・,’・__∵,
── ヽ勿 ヽ,__ j i~"" _ ― _: i ∴”|.⌒.| ,___∵, ∴・,’・
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─────── ヽノ ノ,イ ─── ― - ノノハヾヽ
─────── / /,. ヽ, ──
______ 丿 ノ ヽ,__,ノ ___ _ _ __
j i
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>「調性音楽が虐げられてる」という物語を作りたいだけかな?
物語もなにも・・・事実でしょうに。
どこまでを調性音楽って言うかはともかく、
自分は多分、国内外を問わずに数百曲以上は新曲の初演に付き合ってるけど、
いわゆる純粋に調性の曲、(「現代音楽」でないって位の意味)、ほとんどみかけないけど・・・
少なくとも、どのコンクールにも、モーツァルトのカルテットが譜面審査に通るとは思えないけどなあ
>>413 なんかおかしい理屈だね、それ。
作曲コンクールといえば、なんらかの形で
新しい世界を切り開く作品が求められているだろう。
少なくともクラ界というのは「音楽史」を背負っているわけだから。
ところで「モーツァルトのカルテット」を現在新たに世に問うことの意味は何なの?
>>414 へ?作曲のコンクールってのは、新しいものでないと駄目なの?
単純に「良い音楽」を選ぶもんだと思ってたよ。
音楽史なんかどうでもいいでしょうに。
それなら納得だけど、聴衆との距離は埋まらないだろうなあ。
モーツァルトの話は、上のレスに対する話。未発表のものが見つかったら?て話は面白いと思うよ。
それが、いわゆる世間では「不滅の名曲」みたいな偉大な作品でも、
新しさがないと作曲のコンクールは通らないわけだし、また、コンクールに限らず、なんらかの形で
その作品を「誰かの新作」として発表しても、正直、評価はどうなるのかとは思うね。
話題がそれたけど。
>>414 作曲コンクールの意義が新しい世界を切り開くことにあるのだとすると、
応募者よりも古い世代が審査をしていること自体に矛盾があるんじゃないか?
審査員が理解できず落とされたほうにこそ新しい世界はあるかも知れない。
それこそ「モーツァルトのカルテット」に新しい世界が発見されないとも限らない。
本当はどこが一番新しいかなんて、誰も知らないでしょう。
それこそメンデルスゾーンがバッハを発見したように、
振り返ってみたらあそこって新しかったんだな。という風に気付くものでしょう。
お手本通りに書ける技術を争うほうが、よほど理にかなってるコンクールの意義だと思う。
417 :
名無しの笛の踊り:03/08/05 08:00 ID:IoJxr3lI
一般の聴衆はどうなんだろう。一部の現音ファンは別にして、やっぱり調性感あふれる美しい旋律のでてくる
ものを期待している、ということはないのかな。そういう音楽を書く人が現れないのはなぜなんだろうとも思うよ。
そういう音楽は書けないのか。それともそういうものがコンクールや審査なんかで否定される理由があるのか。
そもそもいまだに「調性音楽」と「現代音楽」の二分法があたかも
自明であるかのごとくまかり通っているこのスレの常軌を逸した
アナクロぶりには目を覆いたくなるな。
>>418 他に分ける方法があればそれでもいいけどさ。なんかあるの?
便宜上言ってるだけだろうに、いちいち細かいことばっかりうるさいね。
上のほうのレス読めよな。
>>417 やっぱりそれは不思議だよね。
いろんなジャンルの音楽があるけど、クラシックだけでしょ、こんなことになってるのは?
なぜか殆どの作曲家が「現代音楽」しか書かないのか・・・
いや、書く奴がいるのは構わないんだが、あまりにも偏ってるように見えるよ。
>>419 ぜんぜん細かいことじゃないよ。
もし「現代音楽」というのが恣意的な分別法だとすると、
なぜほとんどの作曲家が「現代音楽」しか書かないのか
という問いは
なぜほとんどの作曲家が「俺の嫌いな音楽」しか書かないのか
と選ぶところはなくなってしまう。
「現代の作曲家」の書く
「クラシック音楽」で
「調性」があって
「メロディ」の美しい
のを聞きたければ
「吹奏楽」をお勧めしますが 何か?
スレ違いかも知れないけれど。
「モーツアルトの四重奏」が例に挙がっている。
具体的にどれを指しているのかわからないけれど、ほとんどの曲は当時として
“最先端”であり、一般民衆にとっては理解不能な前衛音楽だったと思うよ。
>>421 何か勘違いしてないかな?
自分は現代音楽を中心にやってる演奏家で、現代音楽は自分の大好きな分野なんだよ。
それでも、その疑問はいつもアタマにあるんだよ。
例えば、映画音楽なんかは、過去のスタイルの曲書くでしょう?
なんで芸術音楽の人はそういう奴がほとんどいないって疑問だけど。
実際、作曲家は、モーツァルトやベートーベンの曲を本当に「いい曲だ」と思って聴いてるわけ?
>>424 それとは関係ない話だよ。前衛的な曲が駄目だって話じゃないんだよ。
>>425 やっぱりよくわからない。
「現代音楽」かどうかってのはスタイルの問題なのか?
そこんとこハッキリしないと、けっきょくは
「映画音楽」対「芸術音楽」と言い換えただけになっちまうぜ。
映画音楽のスタイルと芸術音楽のスタイルがあるのならば
映画音楽の人は映画音楽のスタイルで書くだろうし
芸術音楽の人は芸術音楽のスタイルで書くだろう。
あたりまえすぎて疑問でもなんでもないじゃないか。
言葉の使い方はどうでもいいけど、現在の曲のスタイルには極端な偏りがあるってことに対する疑問だよ。
そりゃ、「現代音楽」なんて言葉では、抽象的でおおざっぱにしかくくれないから、それで感覚的にわからないってんなら答えなくっていいよ。
じゃ、別な言い方をするけど、現在の状況は、一般の人が聞いて、
「なんだこりゃ?前衛的すぎて正直、ちょっとワケわからん」
て思う曲が主流、ていうか98パーセント以上の状態なんだけど、これはなんでかな?
という疑問だよ。
>>428 それだったら
>>424が言ってる通りで、いつの時代だって
そういう状態だったはず。それが「常態」だってことじゃん。
>>429 >>424のいうことは全部が正解ではないよ。
過去に、一般聴衆に新作が楽しみにされてた時代はあるんだよ。
で、戦後の音楽ももう、50年以上もたつけど、やっぱり一般の人には受け入れられてないし、
そんな乱暴な理屈が通用しないのは、現場の人間なら誰でも感覚的に知ってることだと思うよ。
少なくとも、それが「常態」で、それでいいわけなんて絶対ない。
>「モーツアルトの四重奏」が例に挙がっている。
>具体的にどれを指しているのかわからないけれど、ほとんどの曲は当時として
>“最先端”であり、一般民衆にとっては理解不能な前衛音楽だったと思うよ。
モーツァルトの時代はスポンサー(であり聴き手)や演奏者(しゅたードラ等)と作曲家は対等だったはずだが。
つまり"ウケル"曲も書いていたし
その中でさらに新しいものも盛り込んで作っていたはず。
聴き手を無視する作曲家なら聴き手も作曲家を無視してもいいのでは?
>>430 そんな妄想で開き直られても。もう少し音楽史を勉強なさっては?
モーツァルトのスポンサーやしゅたードラ等は現在の「一般民衆」に
対応するんかい?そりゃ無茶だ、質的にも量的にもむしろ現在の
「マニア」相当だろう。
モーツァルトがスポンサー受けを狙って無知な大衆を無視したほど
にもラディカルに現在の作曲家が「マニア」受けを狙って無知な大衆を
無視しきれているかどうかの方がむしろ疑問だがね。
/⌒\ /⌒\
(( ; 三 ,,))
ヽ ( / ミ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
キ .メ ./ |
乂 ノ .∠ ウイーッス
( ・∀・) \_______________
) (⌒)))
((__)⌒ ̄
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( ・∀・)
);;"~゛;;;"~゛;; ))) チャチャチャッ♪
(_ミ;,,_,,;ミ;,,_,,;ミ
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((( ;;"~゛;;;"~゛;;( チャチャチャッ♪
ミ;,,_,,;ミ;,,_,,;ミ_)
/⌒\
( )
| | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| |< 何が卑猥なんだよ!?
( ・∀・) \___________
;;"~゛;; ;;"~゛;;
ミ;,,_,,;ミ_Y_ミ;,,_,,;ミ
/⌒\
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| | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| |< 外に出すと言っといて中に出したからな
( ・∀・) \_____________
) (
(__Y_)
/⌒\
( )
| | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| |< 次はアナルだからな
( ・∀・) \_____________
) (
(__Y_)
中世以前は
バッハやモーツァルトのような意味での「調性音楽」じゃないよね。
アンチゲンオンさんはそういう音楽は聴かないのかな?
/⌒\
( )) ヴィンヴィン
(( (
) )) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(( ( ∠
>>48 クラシックなんか知らないからな!
( ・∀・) \____________________
) ( ______
(__Y_)〜〜〜〜〜〜|_____|
/⌒\
( )
| | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| |< 何が卑猥なんだよ!?
( ・∀・) \___________
;;"~゛;; ;;"~゛;;
ミ;,,_,,;ミ_Y_ミ;,,_,,;ミ
444 :
名無しの笛の踊り:03/08/05 21:41 ID:GJGJjyyg
前衛的な曲を書く作曲家は古いタイプの(一般大衆の好む)音楽を軽視する感覚があるんじゃ
ないか。逆にそういうスノビッシュな態度を嫌って大衆向けの曲を書くという人もいるような
気がする。久石譲とか坂本龍一なんかは充分クラシックを書く実力があるのにそうしないのはそういう
感じをもっているからということはないかな?
「メロディの美しい」とあるが、何を以て美しいと感じるかは文化によって相当異なる。
“いわゆるクラシック”における、ドイツとフランスとイタリアの傾向の違いだけでも
かいま見ることができるだろう。
アラブの方では、(西洋音楽に慣れた耳には)単調に聞こえる単旋律の歌謡がウケるが、
(西洋音楽的には無視される)微妙な微分音程によるコブシに萌えるらしい。
末摘花は、もしかすると今の世では美人ともてはやされるかも知れない。
(世界的に見れば)ある地方、ある一時代の標準をもって「美しい」を規定するのは
偏狭すぎやしないか?
ウェーベルンの旋律線は、私にとって十分に美しい。
ウェーベルンはそりゃ美しいよ。そんなくだらん話を誰がしれるんだよ。
アホクサ
このスレ
よしまつ信者が二、三人いるね
>>445 どういう意図でそこにウェーベルンを持ち出したの?
> 前衛的な曲を書く作曲家は古いタイプの(一般大衆の好む)音楽を軽視する感覚が
> あるんじゃないか。
どこのどいつが、こういう救いようのないデタラメを広めているのだろう?
>>450 でたらめではないよ。
シュトックハウゼンや故ノーノに一般大衆のこのむ音楽が好きか聞いてみい
調性音楽とか一般大衆と言いだすやつは吉松信者だ
などと、すぐさま結びつける時点で(ry
「前衛的な音楽」と「一般大衆の好む音楽」なる分類がよくわからんので
うかがいたいんだが、
たとえばルチアーノ・ベリオの「OPUS NUMBER ZOO」なんかはどっちになるわけ?
もう一つ、バッハの「カノン風変奏曲 BWV769」はどっち?
>>454 木を見て森を見ず。バカの壁って本が売れてるらしいが。
>>455 「バカの壁」って思い込みを変えない人のことでしょ。
ごまかさずに答えてくださいよ。
「バカの壁」は思い込みを変えない人のことだと思い込んでいるらしい。
ところで、上のほうのレスにある疑問には誰も答えないのか?
何?上のほうのレスって
錯綜してるからハッキリ示してくださいよ。
あと
>>454にも答えてね。
だいたい今時だれが「前衛的な音楽」なんか書いているんだ?
「現代音楽」「調性音楽」「大衆音楽」「前衛音楽」次から次へと
我侭勝手に言葉をもてあそんでるばっかりで、もうめちゃくちゃだな。
じゃあ、今、一番新しい方向を走っているのは、たとえば誰なわけ?
>>459 彼らは実際の曲を聴かずに妄想で書いてるからね
作品の具体例を求めると決まって逃げるか論点ずらし・・・
漏れは
>>444じゃないが、こんな風に答える。ちなみに両方の曲とも聴いている。
バッハは、聴かれることや弾かれることを前提に作っているわけだから、
書かれた目的から見れば「一般大衆の好む音楽」に分類しても良いだろう。
ただし、我々の目には、そこに時代の前衛的な要素を見つけ出すこともできる。
と同時に、現在では一般大衆も好んで聴く種類の音楽のひとつだ。
ベリオについては、200年後くらいの聴衆に質問したほうが良かろう。
上と同じような返答が返ってくるか、あるいは忘れられているか、どちらかだろう。
ていうか、どんな風に答えても、鬼の首を取ったように反論するんだろうけど。(鬱)
では、なぜ現在の作曲家が偏っているのか、
一番新しい方向を走っているのはたとえば誰なのか、答えてください。
抽象音楽といわれているものに区疎が多い。
このうえ「抽象音楽」かよ。何のどこがいったい抽象なんだか
そのくらいちゃんと目星をつけてからものを言ってもらいたいね。
>>462 現在の作曲家は別に偏ってなんかいないだろう。
それどころか空前のまんべんなさなのでわ?
一番新しい方向っていえば、
だれも彼もみなまんべんなく新しいってのが
いちばん的を射ていると思われ。
>>464 その程度の戯言は目くじら立てずに放っておかれないさい。
>>465 はっきり言って同意なんだが、例えば上のほうのレスで言う、
「モーツァルトのカルテット」や「バッハみたいなの」を現在に書いてみるのも新しい方向かもしれない
…と考えている人もいるかもしれない。(古い音楽への回帰は古い方向とは言い切れないのだし)
でもそんな偏ってない作曲界の割には、偏ってないことを象徴するような人の作品が
演奏やコンクールの現場ではなかなか見つけられないってことにもどかしさを感じるのよ。
しかも便宜上「調性音楽」という言葉を使っている(んだろう)にもかかわらず、
こういうことを言うとすぐさま「実際の曲を聞かない彼ら」とか、「吉松信者」みたいに
ひとくくりにされていることに、すげえ軽視の目を感じるわけ。
>>444が「軽視している」と言うのも、理由ないことではないのでは?
作曲界の外からは「調性は虐げられている物語」は(無いと言われても)あるように見えてしまう。
そこらへんどうにかなんないのかな〜と思いつつ、長文スマソ。
467 :
名無しの笛の踊り:03/08/06 07:50 ID:N7WjdbL0
簡単な例をいうと、日本人でいえば池辺さんや三枝さんは映画音楽ではわかりやすい(
まあ大衆受けする)旋律をかけるのに、演奏会用作品ではそのようなものを書かないのか?そこには
なにか理由があるとおもうんですが。
468 :
名無しの笛の踊り:03/08/06 10:37 ID:mOou/2wG
普通の人が聴いたら、吉松ですら前衛的に聞こえるよ。
まして、リゲティやシュトックハウゼンや、、、現在の人だって、
アゴベだってタネジだってフェルドマンだって、どいつもこいつも前衛的。
俺は好きだけどさ(w
普通のオバサンは、ドビュッシー聞いて
「前衛的な曲ね〜」て言うんだぜ。そのへん、作曲家は自分で普通のクラシックの
コンサートをする機会が少ない人が多くて、感覚が麻痺してるって気はするよ。
> シュトックハウゼンや故ノーノに一般大衆のこのむ音楽が好きか聞いてみい
シュトックハウゼンはブラームス好きだよね。
>>466-467 池辺や三枝が想定される聴き手のアチーブメントに合わせて
スタイルを書き分けていたとしたって何の不思議もないわけで、
それこそバッハやモーツァルトだってそうしていたわけでしょう。
で、そんだけのことがどうして「調性は虐げられている物語」に
まで暴走するんだか。
和声と対位法しかやってないような子供が芸大作曲家に入ってきていきなり
無調の曲ばっかり書かされてるんだけど、これはどういうことなのか聞いてみたら
「だって調性の音楽はいつでも書けるでしょ」
みたいなこと言ってたよ。軽視というか洗脳というか、あきれたね。
物語もなにも、実際、調性音楽なんてほとんど耳にしないでしょうに。
暴走もなにも、現実をちゃんと見なさい。
世のコンサートのほとんどは、ジャンルに限らず、相変わらず調性音楽がほとんどなんだよ。
なんでクラシックの新作だけが、まるっきり逆転しちゃってるわけ?
アンチ現音な方々が無調ではない作品を無調だと槍玉に上げている例もあるぞ。
例えば、クセナキスのノモス・ガンマは無調か?
シュトックハウゼンのヒュムネンは?
モリコーネとか、ジョン・ウィリアムスとか、坂本龍一とか、
いいメロディ書いたり、いいオーケストレーションしてる作曲家が
いわゆる現代音楽の作曲家に尊敬されてるようには
みえないけどな、、、
まったく無意味な平行線
いたい度合いは
>>470の方が高い。
サエグサは塩素鵜会でもわかりやすい音楽を書いています。
>>476 そういう人が少数派なのはなんで?と最初っからなんべんも聞いてるのに・・・
>>473とかの全然関係ないレスしかもらえんのかいな。
モリコーネってハードな現代音楽の作曲家でもあるわけだが。
それを言ったら、坂本だって前衛的な曲も書いてるでしょうに。なんで細かいとこばっかで肝心のとこには(略
> そういう人が少数派なのはなんで?と最初っからなんべんも聞いてるのに・・・
それじゃあ訊くが、三枝の音楽って面白いか?
分かりやすい 分かりにくい という対立よりも、音楽としての内容が問題だと思うのだが。
20世紀後半のクラシック音楽史をみても、かなりの調性音楽が書かれている。
でも、残らなかったというのは、それらの殆どは詰まらなかったからなんじゃないの?
>>480 それは純粋に作曲家の能力の問題だよ。
モーツァルトの時代だって、残ったのはモーツァルトだけでしょ。
あとは、み〜んなモーツァルトもどきに聞こえる凡作ばっかり。
逆に、「歴史的にみて価値がある」という点で残ってる無調の音楽は多いけど、
意外と再演はされないもんだよ。
大体、無調の曲の初演のほうが圧倒的に多いんだし、同列にくらべるのも変だ。
それに、クラシック音楽史なんてくだらんものより、他のジャンルを見れば、
無調の音楽なんて圧倒的に分が悪いと思う。
>>480 じゃあなんで、いまだにクラシックのコンサートの大部分は調性音楽でなりたってるんでしょうか?
一年間の20世紀後半の曲全部あわせた数より、ベートーベンのシンフォニー1曲の演奏会数のほうが多いんじゃないでしょうか?
だからぁ、「無調」ってなんなんだよ。「俺の嫌いな」と同義でないって
言うなら、例示でもいいからせめてちゃんと定義しろよ。
> 大体、無調の曲の初演のほうが圧倒的に多いんだし、同列にくらべるのも変だ。
そーかな〜?
アメリカの音楽学研究誌に、1950年代〜60年代に活躍した作曲家を
1)セリエル(バビットなど)
2)無調的(カーターなど)
3)調性的(バーバーなど)
4)実験的(ケージなど)
4つのタイプへと分類して、
それぞれのタイプ毎に
1、作曲家の人数
2、賞などへの入賞率
3、博士課程のある一流大学でのポスト占有率
などを調査した論文が出ていたのだが、一番のマジョリティは3)のタイプだったそうだ。
日本でも同様の調査をしてみたら面白そうだね。
> 一年間の20世紀後半の曲全部あわせた数より、ベートーベンのシンフォニー1曲の
> 演奏会数のほうが多いんじゃないでしょうか?
評価の確立した過去の音楽と、20世紀の後半の音楽の演奏頻度を比較するのはフェアじゃないねえ。
20世紀後半の現代音楽と、聴きやすい音楽の演奏頻度を比較するというのなら、まだフェアだと思うが。
>>483 いわゆる、よく言われる「現代音楽」全般のことでしょ、ここでは。
例示?モーツァルトは調性音楽。ブーレーズは無調の作品が多いね。
ブラームスは現代音楽ではない。ミュライユは現代音楽。
みんなそう言うよ。その程度のことなんだが。
ホントはわかって言ってるんだろ?
>>484 そいつはちょっと興味深いけど、いくらなんでも30年以上前のデータだからなあ。
現在ではちょっと当てはまらないと思うなあ。オレも統計を見たわけじゃないけど、実感として。
> 「無調」ってなんなんだよ。
これは単純だが面白い問いかけだね。
某掲示板で、去年の芥川作曲賞の最終選考へ残った三曲が「全て無調だった」と記載されている
のを読んだが、この手の勘違いが非常に多いようにおもう。
これだけメディアの発達した世の中で、50年もたって評価が定まらないような作品もどうかと思うけどな。
それは、いい加減、もう評価が定まったと判断したほうがいいと思うよ。
ビートルズの曲の評価がまだ定まってなかったりするんなら話は別だけどさ。
>>489 ああ、そうなんだ。でも活躍した年代が50年代とかなら同じこと。90年代に活躍した人のデータは見てみたいね。
> メディアの発達した世の中
メディアが発達したからこそ、クラシックの後継的な音楽の評価は遅れてくるんじゃないの?
メディアの発達が全てを早くするというのは間違いだよ。
評価の対象となる作品がほんの少しだったから、評価者たる「聴衆」(これも現在考えられ
ているような聴衆よりも、はるかに小さなサークルだったわけだが)の間でのコンセンサス
も形成されやすかった。
> 90年代に活躍した人のデータは見てみたいね。
さらに調性的な音楽を書くヤシ等は増えているだろうな。
マイケル・トークとかジョン・アダムズとかいるもんな。
> ビートルズの曲の評価がまだ定まってなかったりするんなら話は別だけどさ。
メディアに乗る作品の方が早く評価が定まるのは当たり前。
>>492 それこそ非現実的な妄想だよ。例外はあっても、ほんのわずかの誤差の範囲にとどまるでしょう。
そりゃ500年も先の話のことはわからないけど、メンデルスゾーンがバッハを再発見した、みたいな
ドラマが生まれる可能性は少ないと思うのが自然だとは思うし、第一、それを言い出したら、ベートーベンだって
評価が定まってないわけだから条件はイーブン。
大体、
>>492の脳内では、いつの時代の作品からなら評価が定まったと言えるのか?その根拠は?
>>493 90年代に聴きやすい曲が増えたとは思うけど、それにしたって
たかが知れてると思うけど、そのへんどうなのかね。半数を超えてる、とかなら聞く耳も持つけどなあ。
それに調性「的」とはいえ、難解には違いない音楽もあるわけだし。
> メンデルスゾーンがバッハを再発見した、みたいなドラマが生まれる可能性は
> 少ないと思うのが自然だとは思う
少数の聴衆が限られた作品を評価していたからこそ起こった現象でしょ?
当時、聴衆の評価の対象となった作品は「同時代音楽」で、バッハははなから
対象外だっただけでは?
>>494 まるで現代の音楽が一切CD化されてないような言い草だ(w言い訳がましくて涙がでる
>>498 あのさ、メディアといってもいろいろあるんだぜ。
CD化されたならメディアに乗ったと言えるのか?そうじゃないと思うが。
>>497 現在は多数の人が多数の作品を評価してる。より結論が出るのが早い(それが正解であるないにかかわらず)
と考えるのは当然でしょ。埋もれていくものは、より再発見されにくくなるわけだし。
>>499 ニワトリが先か、みたいな話になるけど、評価されてるからメディアを賑わす、という点だって
あながち馬鹿にはできないでしょう。なんにせよ、50年たって評価されてないものが、100年後に
大ブレイクするって可能性を本気で信じてるのかな。そう思うのは自由だけれど。
要するに何だ、現在ではベートーベン風の作品よりもベートーベン風
以外の作品の初演のほうが多いから偏ってる、って言いたいのか?
あたりまいじゃん、ベートーベンは昔の人なんだから。
なんかばかばかしくて涙が出るぞ。
> 現在は多数の人が多数の作品を評価してる。より結論が出るのが早い
違うな。膨大な作品群は多数の価値観を生み、局所的な平衡がいたるところに
生成され、万人が認める評価の確立は難しくなる。
>>502 あのね、それで偉大な作品が多数生まれて、クラシック音楽の人気がますます出て、万歳!ていうんなら、
誰も文句いわないでしょ。
他のジャンルの音楽は、調性音楽に固執して、あれだけの支持を集めてるんだよ。
それをかたくなにクラシック音楽の世界だけが拒否してるのを当たり前と見るのは実に不思議だ。
>>503 ただの言い訳に過ぎんよ。本当に面白いものは、それでもどんどん前に出てくるものだよ。
そんなに価値観が多様化してるなら、過去の偉大な作品が否定されないのはなぜ?
だから、他のジャンルの音楽が固執する「調性音楽」って
なんなのよ。他のジャンルの音楽はクラシック音楽よりも
ベートーベンらしさに固執してんのかね?ばかばかしい。
実際、他のジャンルの音楽の支持者は「過去の偉大な作品」
を堂々と否定し始めているぢゃないの?2ちゃん名物クラヲタ
呼ばわりなんかまさにその象徴のように見えるがね。
>>506 そりゃ評価とは全然別次元の話でしょ。単なる好みなら、
HR/HM全般を「ワタシ、あんなのキライ!」ていうのと一緒だよ。
それと、別にベートーベンらしさに固執なんて誰も言ってないけどなあ。
ただ、ああいう音を今書いたって全然いいわけなのに、実際そうでないのは
単純に不思議だよ。そのほうが客にも受けるだろ?と想像するのはそんなに変かね?
ただ昔の人なんだから、じゃ思考停止にすらなっとらんよ。
> 他のジャンルの音楽は、調性音楽に固執して、あれだけの支持を集めてるんだよ。
そうなのかな?
1950年代の平均的な耳からすれば、調性からの逸脱としか思えないようなポップスもあるけどな。
>>508 すぐ例外を持ち出すのは悪い癖だね。
それに、別に、調性、無調性なんて言わないで
「わかりやすい音楽」て言い換えたって同じことを言ってるんだけどな。
> 本当に面白いものは、それでもどんどん前に出てくるものだよ。
それなら、1950年代以降現在に至るまで作られ続けている「クラシック畑での
調性音楽」がどんどん前へ出てこないのは何故?
511 :
名無しの笛の踊り:03/08/06 15:53 ID:qBAuHmjp
>>508 それがポップスのマジョリティではないでそ。
クラシックの聴衆は「わかりやすい音楽」など求めていないのでは?
>>510 だから、面白くないからなんじゃないの?
>
>>508 > それがポップスのマジョリティではないでそ。
でも、それがあるからポップスの語法は豊かになったわけで。
少なくとも、そういうポップス畑の「無調音楽」は、後続に対する影響は絶大だった。
>>516 んー、今はそういう話をしているのではない気がするんだが・・・。
>>517 同じだよ。面白い音楽なら後続にパクられる。
ポピュラー畑でも無調音楽は後続に対する影響は絶大。クラシック畑での前衛も
ジャズやロックにパクられまくった。
「どんどん前へ出てきた」一例として挙げているんだけどな。
>>510 映画音楽として、とかでは、どんどん前に出てきているけど、
それより単純に
「つまらない曲ばかりだから」
が正解だと思うよ。
それに、クラシック畑の調性音楽って言っても、複雑すぎるのばかりだしなあ。
それでも、ノーノとかよりはグレツキのほうがヒットしたわけだし、
ああいうのが例えば何百人単位で発表されたら、その中で
いい曲が生まれるかな、とは思うよ。実際にはそんな
ことなくて、ただ単にみんなで競争を避けて自分を必死に守ってるように見えなくもない。
それは、過去の作品のスタイルを放棄しているのとも関係するんだけど。
521 :
517:03/08/06 16:03 ID:???
>>513 >クラシックの聴衆は「わかりやすい音楽」など求めていないのでは?
思いっきり求めてるよ。観客の動員数、熱中度を現場で見てくれればすぐに
わかると思うのだが・・・ただ、他ジャンルとくらべると、「ほどほどに」難解なものを好む傾向は
あるとは思う。
>>518 そういや、ポップスやロックの語法は、あんまりクラシック界には流れてこないねえ。
そのへんも妙に閉鎖的で、余計なプライドがあるなと感じる。
昔はジャズの語法を取入れたりもしてたのにねぇ。
一時は新古典主義とか流行って、「プルチネッラ」みたいな名作だって生まれたわけだし、
過去のスタイルの踏襲とか見直し、てのは常にあって欲しいな。
もちろん、新しいのを書くなって言ってるわけではないんだが。
そうだ、平和共存こそ我々が望むもの!
新古典主義だって、まったくの古典主義のコピーではないからいいわけで。
> 観客の動員数、熱中度を現場で見てくれればすぐにわかると思うのだが
最近は現代音楽でも満員の熱気あるコンサートが見られるようになってきたね。
問題は演奏者の姿勢なんでは?
手抜きの現代音楽演奏に聴衆が熱狂しなからといって、曲のせいにするのもなんだか。
> ポップスやロックの語法は、あんまりクラシック界には流れてこないねえ。
そういうことを言う人こそ、現代音楽を聴くべきだと思う。
ジャズやロックの語法もちゃんと流れてきています。
>>528 ある程度は同意だね。ようやく認められてきてる部分はあると思う。
あと、やっぱり90年代以降、感覚的に聴きやすい音楽が増えてるとは思うよ。
しかし、程度問題でしょう。特に、東京に住んでる人間以外には想像もつかない世界の話だよ。
あと、全部を演奏者の姿勢のせいにするのは、より間違ってる気はするよ。
オーケストラの人は、ベートーベンだろうがブラームスだろうがやっぱり同様に手抜きしたりするからね(w
>>529 ジャズはともかく、ロック、ポップスはなあ・・・参考までに、例えばどのへんかね?
>>528 演奏家に手を抜かれる理由については考えないのだろうか?
> ある程度は同意だね。ようやく認められてきてる部分はあると思う。
> あと、やっぱり90年代以降、感覚的に聴きやすい音楽が増えてるとは思うよ。
むしろ、前衛の音響へと聴衆が慣れてきたのではないか?
> 演奏家に手を抜かれる理由については考えないのだろうか?
演奏もしないうちから、手を抜く言い訳を考えているわけ?
そんなプロ意識でも演奏家が務まるのですか?
>>534 それも確かにあるでしょうね。特に、若い世代は抵抗が少ない。
しかし、このままブレイクするような予感もない。微妙なところだな。
>>537 クセナキスはブレイクすると思うよ。
ストラヴィンスキーのバレエ音楽程度には聴かれるようになるかもね。
ポスト・バルトークとしてリゲティが普通に聴かれるようになる可能性もある。
>>535 もちろんワタシは手なんか抜かんよ。そこにプライドを持ってやってんだ。
しかしね、実際問題、
「この曲を一生かけて追求したい」て曲と
「なんじゃこりゃあ、アホくさあ!」て曲はね、
どっちも一生懸命に頑張って演奏はするけど、やっぱ違いは出るもんだヨ。
特にね、現代音楽の演奏家の環境やギャラは、譜読みの手間、リハの手間を考えると、
ただでさえ負担がすげえ大きいのよ。そんで客チョボチョボ、拍手パラパラ、ギャラペラペラだとやっぱきついね、人間やし。
でも、正直、あからさまに現代音楽だと手を抜く人も確かにいる(wスマン、代わりに謝っとく。
>>541 「チェロ協奏曲」なんかいいかな。あと、「ヘイ・ジュード」がコラージュされてジャズバンドが咆哮する
「若き詩人のためのレクイエム」。
543 :
名無しの笛の踊り:03/08/06 19:30 ID:zhEUQXFr
うーむ。しかし将来演奏会の半分いや1/3位でも戦後作曲された曲が占めるような事態になるとは
考えにくいがなあ。やっぱりプログラム構成は現在とあんまり変わらん気もするぞ。やはり古典、ロマン
あたりの音楽は本質的に人々に受けいられやすい何かがあると考えられないか。
>510
>それなら、1950年代以降現在に至るまで作られ続けている「クラシック畑での
>調性音楽」がどんどん前へ出てこないのは何故?
ピアソラは一大ブレイクしたわけだが。
「現代音楽は糞W。」
,,----、,,,,,,,,,、、
/ ,,-‐―、ヽヽヽヽ
〔/ ))))ヾヽヽ
/.,,,,、、 ,ヽξ\Ξ/ _
/ ==/ .,==- レi!. /  ̄  ̄ \
〔、 ,(_,、ノ( "",,ノ:: 6) /、 ヽ
λ:" ‐=‐^ン ...::::: |/ . |・ |―-、 |
, ―- λ:::::. .::.. ::...::::::/ / q -´ 二 ヽ |
| -⊂) \::::::::::::::/.λ 、 ノ_ ー | |
| ̄ ̄|/ \_/ 、 \ \. ̄` | /
ヽ ` ,.| | | O===== |
`− ´ | kurawota | _| / |
| (t ) / / |
「・・・・・・生涯負け犬のお前が言ってもなぁ
>>543 将来のこととなるとなんともねー。まずは演奏会という音楽消費行動が
このまま存続するかどうかという問題もあるし。
受け入れられやすさが本質的なんて軽軽には判断できん。
547 :
_:03/08/06 19:51 ID:???
548 :
_:03/08/06 19:52 ID:???
少なくとも、受け入れやすさは重要だってことは間違いなさそうけどな。
ときどきそれを無視するドンガった奴がいる、てバランスがいいと思うんだけど、
現状はその逆だからなあ。
>>544 まーそれは演奏家・評論家のほか聴衆でさえ現代(前衛)をとりまく人たちが
「いわゆる「19世紀以前の音楽をありがたがる」保守派」同様もしくはそれ
以上に硬直した価値観を持っているためだと思われ。どんな傾向の作品が評
価されるか前もってわかってしまっている世界って一体・・?。
>>551 なんという思い上がり。今時こんな子供みたいなことをマジで言う奴がいるとはね。
>>550 どれに質問なんだろう。
古典が受け入れられてる理由のひとつに、わかり易さがあるのは否定しないよね?
かつ奥が深いから飽きずに聞かれ、演奏もされてると思うんだけど。
そういうのが現代音楽には少ないね?そういう現状で、不人気なわけだし、
わかりやすい音楽を書く奴がもっと増えていいと思うし(大体、そういうのを
「書きたい」と思う奴が少ないのが不思議だ)、それによって
新しい音楽を書く奴も、より特徴がでて面白いと思うんだけど、という話。
>>497 >当時、聴衆の評価の対象となった作品は「同時代音楽」で、
>バッハははなから対象外だっただけでは?
想像で適当なこと書かずにさ、
ヘンデル(バッハと同年生まれ・念の為)のメサイアを思い出してごらん。
555 :
名無しの笛の踊り:03/08/06 21:18 ID:I3uE/FKe
すんげーもりあがってまつね
もりあがってはいるけど、なんか話が平行線。まさにバカの壁状態。
構図としては、
「なぜ、もっとわかりやすい曲を書く人間が少ないのか」
という素朴な疑問にたいして、
「わかりやすいとは何か定義せよ」
みたいに話をすりかえていく、というパターンの平行線だね
>>551 やっぱりこういう奴いるんだね。作曲家のなかにも、そう思ってる奴多そう。
559 :
名無しの笛の踊り:03/08/06 22:15 ID:r6Uudw6L
>>559 「かきたい」んだけど「かけない」んじゃないの。すでに現代の作曲家は戦後のいろいろな技法や様式をしってしまっているわけで、
そういうものに頼らなければ、自分の表現したいことをあらわせなくなっているんだよ。きっと。作曲家の表現したいものと「わかりやすい」
音楽とはなじまなくなってしまったんだよ。
>簡単な例をいうと、日本人でいえば池辺さんや三枝さんは映画音楽ではわかりやすい(
>まあ大衆受けする)旋律をかけるのに、演奏会用作品ではそのようなものを書かないのか?
という
>>467の理屈で言うと、
映画音楽で、いわゆる大衆受けしない音を書いて、
逆に演奏会用音楽では大衆受けしそうな音を書く人もいて良いわけでしょう。
そういう種類の人の活躍を列挙して、そこで初めて
「調性は虐げられていない物語」を妄想だと切り捨てることができるのでは。
>>551 典型的な調性を用いて19世紀以前の音楽を有難がらない姿勢を貫くことだって
不可能とは言い切れないだろう。ていうか藻前は20世紀に(・∀・)カエレ!!
平行線とか詰られてるけど漏れは純粋に正直になにが「わかりやすい」
音楽なんだか識りたいだけなんだが。。。
今の時代にわかりやすい音楽を書く人間がほかの時代に比べて特段に
少ないとはどうしても思えないし。
映画音楽のほうが演奏会用作品よりもわかりやすいとも思えないし、
古典のほうが現代モノよりわかりやすいともぜんぜん思えない。
(素直に考えればどっちも逆なのがふつうでしょ)
その大事なところをあたかも自明であるかのごとく流されてしまっては
それ以後何を言われてもぜんぶタワゴトにしか聞こえないじゃないか。
ゲソラー達の熱い議論が続いてまつね
> 想像で適当なこと書かずにさ、
> ヘンデル(バッハと同年生まれ・念の為)のメサイアを思い出してごらん。
想像ではなくてさ、同時代音楽ではない過去に書かれた音楽が演奏会のプログラムへ
と頻繁に登場するようになったのは、19世紀の後半以降なわけだが。
この場合は「メサイア」が特殊な作品だったといえよう。
>>561 >今の時代にわかりやすい音楽を書く人間がほかの時代に比べて特段に
>少ないとはどうしても思えないし。
>古典のほうが現代モノよりわかりやすいともぜんぜん思えない。
いや、言いたいことは漏れは良く分かる。ていうか同意だんだけど、
そこらへんはあくまでも便宜上ってことで勘弁してくださいよ。
たとえば、
>>471みたいな光景は、結構目にするわけ。
(まぁそういうアフォは無視してれば良いのだろうけどさ。)
かといって、バッハにはなれないからバッハみたいなのは書かないってのもさぁ、
調性をナメすぎて手を出さないのも、恐れすぎて手を出さないのも、
せっかくある表現方法をそんな理由で簡単に捨てちゃって損してないのかしら?
って、素朴に思うんだよね。
>>564 調性を完全に捨てているわけじゃないだろう。
反ゲンオソ厨からは「無調」とみなされるようだが、実際は調性のある音楽を作曲しているヤシもいるぞ。
>>561 そう思う君の感性は素敵だと思うけど、
その感覚は特殊なんだと認識するところからスタートしないと。
もう少し世間と接点を持ったほうがいいよ。
ま、スターウォーズのテーマ(映画音楽)とフェルドマンの演奏会用の曲と、
モーツァルト(古典)とブーレーズ(現代)を、道行く人に片っ端から聴かせて見て、
「どっちがわかりやすい?」
てアンケートでもとってみなよ。
普通の人の普通の感覚がわかるから。
>>565 そう言われないと普通の奴が気づかないほどの調性ってんなら似たようなモンだと思うんだが
>>564が言いたいのは、そんなことじゃあるまいよ。
ベートーヴェンの弦楽4重奏曲第15番とクセナキスの「エオンタ」ならどうかな?
クセナキスの方が「わかりやすい」というヤシがいるかもよ。
また例外を持ち出そうとする・・・そんな例はいくらもあるだろうけど、
一般的な傾向ではないね。
>>566 そもそも「普通の人」はクラシックなんて聴かないじゃん。
だから、何故そんなに「普通の人」の嗜好を気にするのかがわからんねえ。
もりあがってはいるけど、なんか話が平行線。まさにバカの壁状態。
>>570 クラシックを良く聞く人にだって間違いなく同じ結果が得られるよ。
それに、嗜好を気にするとか、そんな問題じゃなくて、
>>561みたいな感覚は一般的じゃないってだけの話。
そういうのは現場でコンサート活動してれば、いやでもわかる客との距離や温度差みたいな感覚だよ。
そういう経験が作曲家には決定的に不足してるのが原因なのかもね。
人気も出ないはずだよ・・・。
クラシックが「わかりやすく」なっても市場的にはいいことがなさそうだ。
わかりやすく大量消費に向いた形式を持つ音楽は既にいくらでもありますから。
> そういうのは現場でコンサート活動してれば、いやでもわかる客との距離や温度差みたいな感覚だよ。
去年7月、東京でエオンタが演奏された時は盛り上がっていたよ。
過去のクラシック音楽にだって、発表当時は聴衆との溝があった作品も多いだろうに。
>>568 だからさぁ、そういう比較の話は上のほうで散々出てきたでしょう。もうやめれ。
>>565 いや、調性で曲を書いている奴がいることは分かってるよ。
でも本領の演奏会用作品として調性で曲を書く香具師は少数派だよね。
その割には、愛好者用の合唱や吹奏楽や子供のためのピアノ曲集なんてのには
どんな作曲家でも調性で書く香具師のほうが多数派だし、
こういうところに「調性=わかりやすい」「わかりやすい=素人用」
みたいな意識が見えるのね。これは調性を(あるいは素人を)ナメてるんちゃうんか、と。
ていうかバッハやモーツァルトを挙げて、「(実は)わかりにくい」「(実は)前衛的」
という風に、古典だからってわかりやすいわけじゃねえよ。と証明しようとしているけれど、
それはそれである意味同意なんだが、でもそもそも「わかりやすい」ことの罪悪って何なんだろう?
わかりやすいことに罪悪があるって思ってなければ、こういう展開にならないよね。
仮に一般大衆的にわかりにくいことが作品の魅力だとするなら、
そのわかりにくいことをわかりやすく説明する必要性もあるんじゃないか?
まさか誰に聴かれなくても良いって態度で作曲しているわけじゃないだろうし、
となったら、「現場の温度差」は、作曲家の怠慢が招いた結果じゃないのかな。
ベートーヴェンの弦楽4重奏曲第15番はわかりづらいよ。
クラシックを聴きこんでいる人間以外には晦渋なだけでは?
その点、クセナキスなら音響は派手だし、奏者も動くし言うことなし。
> 「現場の温度差」は、作曲家の怠慢が招いた結果じゃないのかな。
む し ろ 演 奏 者 の 責 任 で し ょ う 。
>>575 またしても例外的な話を・・・いくら言っても懲りないもんだね。
大体、東京は特殊な街だよ。あいかわず地方では、ドビュッシーでも難しすぎるから
「新世界」「運命」「未完成」やってくださいって頼まれるんだぞ。
そんな中、わざわざクセナキス作品のために会場に足を運ぶ一部マニアが喜んだって、
そりゃ、そういうこともたまにはあるだろう、で終わりだよ。
過去にあった溝と現在の溝の深さは決定的に違うと思うよ。
>>578 アホか。じゃ、自分で全部演奏しろ。
せめて、もう少し現場の空気嫁。
>>579 マニアも増えれば一大勢力さ。
クラシック音楽の名曲の多くだって、マニア相手の初演時から徐々に聴き手の層を広げてきたのでは?
そのことを忘れてない?
> せめて、もう少し現場の空気嫁。
現場がそんなんだからクラシック界はダメになっていくのですね。
良くわかりましたよ。
真面目の現代音楽演奏に取り組んでいるアンサンブル・ノマドなどの演奏会が
いかに盛り上がっているかをプロ意識の欠けたあなたに見せてあげたいよ。
>>578 藻前、現代音楽の演奏やってるやつらに、えらい失敬なことを言うなぁ。
リハは大変だわ客も来ねえしギャラも少ねえ中で、すんごいがんばってるよ。
ほとんど慈善事業の域だぜ。もっと感謝しろよ。
「新世界」とかやってるオケの連中のほうが、よっぽど手抜き。
ていうか藻前は、作曲の現場も演奏の現場も大して知らないだろう?
>>583 どんなにいい演奏でも、一回やって終わりじゃねえ。
585 :
_:03/08/07 01:38 ID:???
オケでも東フィルの三善個展のように盛り上がった現代音楽の演奏会があったな。
>>584 …それが悲しいところだよな。
実際のところ、再演の機会に恵まれている作曲家って、どれほどのもの?
マニアが増えても再演されなきゃ、どうにもこうにも。。
>>582 アホ、自分はそのノマドだって乗ったことあるし、これだけ必死こいて演奏してるのに
演奏家のせい、とか言われたらキレるぞほんま。
なんか現場の温度差とかいう「罪」を作曲家と演奏家で擦り合ってるよう
だけど、その「温度差」ってのが曲者だなあ。じっさいに上に出てきたような
アンケートの結果でもあるならば別、でなければ単なる個人の感覚的な
「温度差」っていうだけでは、妄想といって悪ければ疑心暗鬼みたいなもの
にすぎないって疑いは、ほんとにないの?
> 過去にあった溝と現在の溝の深さは決定的に違うと思うよ。
これも疑心暗鬼みたいなものだと思うのだが。
>>589 作曲家が企画した演奏会の「温度」が低ければ作曲家の責任。
演奏家が企画した演奏会の「温度」が低ければ演奏家の責任。
と、単純に決め付けてみるテスト。
そりゃ現代音楽にも名品から取るに足らないものまであるのだから、駄作を演奏したときには
「温度差」を感じることもあるだろうよ。
>>589 アンケート結果はいくらでもあるよ。
演奏会のあとに、紙に書いて回収したりするからね。ま、客層にもよるから
一概にはいえないけど、それこそ、いろんな客層を相手にしたからなあ。
音楽鑑賞教室でのチビッコや中高生から、会社の研修でいやいや来させられてる
新社会人、、もちろん、クラヲタ相手のガチンコ勝負や、ゲストのポップス歌手目当ての
ネエちゃん、バレエのファンや演劇のファン、東京の客、地方の客、海外の客・・・
そういう、国外も含めたさまざまな場所でのさまざまな本番での熱気を
肌で感じて、そういう経験を何百回も繰り返して得た経験なんで、他人の信用が得られるかは
ともかく、自分はそういう「ライブの感覚」はある程度現場でつかんだつもりではいるよ。
あくまでも、平均値を言ってるから、なかにはマニアがいるのは認めるし、
そこを否定するつもりは全然ないんだけどね、一応。
> 平均値を言ってるから
平均値にはあまり意味がないように思うのだが。
>>593 だからさ、あなた自身が心のどこかに「現代音楽」はいくら気を入れて
やっても客受けしないものなんだ、という無意識の固定観念がこびり
ついてて、それが現場の「雰囲気」を読む目に知らず知らずバイアスを
かけて実際にはありもしない「温度差」なるものを作り出している疑いは
ないのか?って。疑心暗鬼ってのはそういうもんでしょ。
>>594 >平均値にはあまり意味がないように思うのだが。
この言葉のほうが禿しく意味がない。
どんなに反論しても世間は平均値を見て動いている。
でも、平均値が変わる徴候くらいは、演奏の現場にいれば感じられるはずだが。
>>594 あくまで、
>>561の感覚が「一般的な感覚ではない」って説明のつもりだったんだが。
多くの人に「現代音楽」が受け入れられてないのは事実。この感覚を知るだけでも、
ものすごく意味があることだよ。
もっとも、誤解されないように言っておきたいが、俺は新しい音楽は好きでやってるんだけどね。
自分で企画する一般むけコンサートには、必ず一曲以上は新しいものを入れて、(プロデューサーにはほとんど常に反対されるが)、
わかりやすい解説をつけてなんとか楽しんでもらおうと努力してるわけ。うまくいくときもいかないときもあるけれど。
ただ、それを普通に受け入れてもらうのは、本当に大変なんだ。それは作曲家には知っておいて欲しいよ。
そもそもクラシックの演奏会へ行くという感覚が「一般的な感覚」とはズレているのだけど、
そのことに関してはどう思いますの?
>>595 ま、疑いだせばキリがないけど、バカウケの現代音楽のコンサートだって乗ってるから、
そういう心配はあんまりないよ。そこまでアホじゃない。
ただ、どれほど譲っても、「普通に人」にモーツァルトよりブーレーズのほうが受け入れられやすい
ことはまずないって話は事実だと思うけどね。
>>599 藻前は「バカの壁」の本を買って「常識」ということについて勉強しなさい。
>>599 上記のように、招待券や学校の授業で
無理やりにつれて来られる客層もいるし、そういう人はまあ
「一般的な感覚」の持ち主かも知れないとは思うけどね。
まあ、クラシックの演奏会に来るのが一般的でない、と言われれば
そうかな、とも思うけど、それでも現代音楽のコンサートよりは
何倍か一般的だし、一般人の割合が多いのは確か。
でも、それを言い始めたら、どのコンサートでもあんまり一般的ではないような気が
するけどなあ。モー娘のコンサートとか行く奴は一般的なの?
>>598 多くの人に受け入れられてないのは「クラシック音楽」だって
いっしょだと思うんだが。
あなた(やプロデューサ)が、新しいものにはにわかりやすい
解説をつけてなんとか楽しんでもらおうと「古いもの以上に」
努力するとすればそれ自体、新しいものは古いもの以上に
受け入れられにくいとはなっから根拠なく思い込んでいる故
なのでは?
>>603 現実は違うよ。クラシック音楽のほうが、何倍も受け入れらやすいのは間違いのない事実だよ。
上記のように、むりやり音楽界につれて来られた連中の反応は、よりハッキリしてる。
第九やボレロには、すごい反応があるが、、武満には、、、俺は全部好きだが。
あと、解説をつけるのは、つけないより絶対に好評だからなんだよ。
「あの解説があったから楽しめました」「解説がなかったらポカーンとしてたと思います」
このへんが代表的な感想かな。
実際の現場で、それも少なくない回数の本番で起こってることなんだから、根拠なく思い込んでるとは
いえないと思うよ。
>>600 「普通の人」ってのがまた曲者だなあ。モーツァルト風もブーレーズ風も
どっちもそれまで全然知ったことのない未開人か何かに判定してもらうか。
モーツァルト風やブーレーズ風がいっぱいなってる環境の中に暮らして、
あなたのような演奏家やプロデューサーが、ブーレーズ風の方ははわかり
にくい音楽なんですよ、ってさんざん教唆しつづければ、それこそみごとに
バイアスのかかったアンケート結果が得られると思うけど。
>>605 いいかい、俺たちは未開人相手に商売してるんじゃないんだよ。未開人相手にどんな音楽が受けるのかわかれば、
またそんとき対応するよ。なんで空想上の話ばかりなんだろう。現実は見たほうがいいよ。
>>603 君は作曲家なんだろうけど、(という俺も作曲家なんだけど)
そこらへんが作曲家の怠慢だと思うんだが、どうかな。
古いタイプの音楽には耳が慣れきっているけど、(これは理解しているという意味ではない)
新しいタイプの音楽は、まだ聴いてもいない状態なんだぜ?
もしもブーレーズとモーツァルトを同じくらい短い解説で書きたいのなら、
純粋に、やはりあと200年は待つべきじゃないのかな。
時間の蓄積っていうのは、無視できることじゃないよ。
来るお客さんには楽しんでもらわないと、演奏会やってもつまらない。
その「面白くする方法」が、
>>604さんの場合、「解説を書く」ということなんだよ。
営業努力として感謝すべきだと思うけどな。ていうか、漏れは、すばらしいと思う。
>>604 それでは、
第九やボレロが武満より聴衆受けしたってこと
にはなっても、
古典音楽が現代音楽より聴衆受けするってことにも
調性音楽が無調音楽より聴衆受けするってことにも
映画音楽が演奏会用音楽より聴衆受けするってことにも
ならんでしょう。
武満が第九やボレロより詰まらん音楽だった
てことにはなるかもしれないかなー。
>>608 あくまで一例としてあげたんだけどな。他にもいくらでも事例はあるし。
でも、ほんとに通じないようだね。もうレスはやめるわ。
>>608 ( ゚д゚)ポカーン
じゃあ現在ある曲を藻前が全部演奏してアンケート取ってこい。
>>607 なるほど、それは一理も二理もある見方ですね。
受け入れやすさが時間の蓄積の問題だとするなら、
無調だの前衛だのこだわるってないでだまって
(というか大いに聴いてもらうべくあらゆる努力をしつつ)
時の経過を待つが良い、ってことになるですか。
>>611 そのための努力の一貫としての「わかりやすい音楽」「受け入れられやすい音楽」の
話なんじゃないのかな。このまま待ってたら、そういう音が浸透する前に業界が死滅して終わる
確立のほうが高いくらいだ。だから必死なんでしょう。
聴いてもらうあらゆる努力って、たとえば何かアイデアでも持ってるのでしょうか?