きもいという感情を感じないでいることができなかった。
それに、うるさいし、おおげさだし、あつかましいし、
正直たいしたことないやつだなーって思う瞬間の連続だよ。
あ、謙虚な心?そうだねー、それ大切っ!
でも、謙虚に考えてもそうなんだもん。
曲はあの馬鹿らしいラプソディー。れみふぁみーどしーれそーど
たんたかたんたかってやつだよ。出だしから、俺やりますッ!
やらせてくださいよぉッ!ってやつだよ。それでも覚えてるからなぁ、
結構、旋律を。いやな覚え方・・・。
あれ、テーマの終わり方も、
この髭男のきもさをたたえているよね、みれど、れみふぁ、そらし、
どれみ、だんだん、とかなっていくところとか。あー、そう、
それで、俺様その曲自体は別にそんなにどうでもいいんじゃないかなぁって
思うことしきりなんだけど、弘法筆を選ばずというか、上手い人が馬鹿って
文字書いても、やっぱりその文字は上手かったりすることがありそうだろー、
そういうのと似ている体験をしたよ。
だから、この曲自体がいいって思っちゃった
わけじゃないんだけど、ひいては、その「馬鹿」の文字も
趣を感じるところが、
生まれたような点もなかったわけではないような気も
したりしたんですよ、ええ。
それからねー、クラ5、ここで勧めてくれた人がいたけど、俺様、
あーゆーのろいのは駄目なんだよ・・・いや、いいときもあるんだけど、
始皇帝氏、もとい、思考停止状態のときとかね、そういうときは
それでもいいんだけど。俺様がクラ5を好きになったときは多分もう俺様じゃないよ。
それからそれから、ブラームスのピアノコンチェルト1番は、やる気がでるだろとか
書いてたヤツがいたな、終わりも見えてきたので、俺様、今、聴いているよ。演奏は、
ぱんぱかぱーん、バレンボイム、指揮バルビローリ。頑張ってるよ、ダニエル。ま、
俺様ダニエル嫌いだからな。
二重苦ではあるが。聴きとおそうじゃないの。何度も聴いたことあるよ、この曲。バレンボイムは初めてだけどね。しかし、出だし以外は全然
印象に残らないな。今のところなんか、何が何をやっているのか、全く不明。
太鼓が弱音で叩かれて・・・何か管がちょっとやってますな・・・というところで、
ピアノ、入ったと思いきや、暴れてますけど。暴れたいんだね・・・暴れなよ・・・
好きなだけ・・・暴れたらいいよ・・・はいはい・・・まだやるのかい・・・?
音階かい・・・?上がって・・・?下がって・・・?そーかい、そうなんだね・・・
バレンボイムってピアノ上手いのか?
俺様は全然気に入らないよ。なんだこりゃ。
おっと。第一楽章おわり。大袈裟な終わりだな。さ、二楽章はじっとりやるんだろー。
好きにやったらいいよ。うーん、もじもじした出だしだなぁ、さっさとやっちゃって、
とても耐えられないのろさだから、バレンボイムの写真でも眺めてみよう、典型的に、
年取って、太ったってタイプだね。
目はスタローンみたいな感じだね。髪の毛は南米らしいね。でも、ユダヤ人なんだっけ。鼻と口は気に入らないな。特に口元はだらっと
している。若い頃はいいかもね。多分、黒目がチャームポイントなんだな。と、
思いきや、なんとなんとこれはいつの写真なんだろう、笑顔がありました。これ、
いいじゃない。いいよ、ダニエル。キュート。
目元もいいね。なるほど、甘えん坊系
ですな。ピアノはまったく俺様向きじゃないけど。指揮もしたんだよね、弾くのも、
とってもバリバリって感じに聴こえないけど。それなりだよ、弾いてるけど。それとも
(やっぱり)曲が駄目なのか!?
おお!音が大きくなった!なんだこれは?何か
始まった、ピアノとオケと・・・でもすぐなくなった・・・変な旋律。どうなってる
のかなー。早く終わってくれないかなー、このトラック・・・はー、聴いているの
壮絶に苦痛・・・なんだこれ・・・管の緊張感の無い音がぼややーんと鳴ってます
けど・・・いいのか、これでこの曲は・・・?変な曲・・・ああ、大声で叫びたい、
変だよ、この曲、変!!!
771 :
名無しの笛の踊り:03/12/25 22:44 ID:iFnikY6F
・・・というか、俺様オーケストラもの、全然駄目なのかも、
いや、そうでもないな・・・好きなのもあるし・・・あーとにかくこの手のは駄目・・・
心地よく眠りに誘われるというわけでもなく、どちらかというと、格闘の末に、
疲れて寝てしまうような音楽・・・
こんなわけわかんない演奏でお金もらえるなんて
いい職業かもしれないね・・・おっと、また弾き始めました、バレンボイム、でも、
見せ場がないね、全く無いね、たるいね、かったるいよーーー、はー、なかなか
ああ、これは・・・
そうだな、髭が「美しい」と言ってほしがっているところに
たどりついた・・・言ってやってもいいけど・・・でも、すぐしぼんだ・・・
終わりか?やっと終わってくれるのか・・・?いや、まだ続いている・・・
そうだな、髭が「美しい」と言ってほしがっているところに
たどりついた・・・言ってやってもいいけど・・・でも、すぐしぼんだ・・・
終わりか?やっと終わってくれるのか・・・?いや、まだ続いている・・・
耐え難いぬるさだ・・・ぬるっとしてますなー、それもこの髭の場合その一つ一つに
意味を込めまくってそうな感じがキモサを増すよ・・・変な曲だった・・・
俺様はごみ収集車がやってきて、何かをどうしても捨てなくてはいけなくて、
手持ちの中から、真っ先に捨てますって差し出すのは、これ・・・。
あ、三楽章になった。これ、知ってる。腕自慢の人が弾いてみせたがるやつだよ。
たしかに、指が気持ちよさそうだ。オケも応戦してます!さぁ、もう一回、
がんばって!はい、始まった。やってますー。たたかってます。そうだね、
オーケストラの方が展開がいいかも。でも、どうも俺様オーケストラの弱音、
ブラームスのオーケストラの弱音
・・・何かが・・・あー吐き気・・・いやいや、
はい、長調になってきたー、わけわかんない展開、さっさと解決して、
ぐずぐずしてないで・・・大音量で急降下〜!恥ずかしいよぉ・・・もう今は
静かだよ。はい、3回目。聴いてほしいんだってさー。そうだね、
俺様も、このテーマは好きだよ。
よし、髭。よくやったぞ。4回目、来る?
来ましたー。もう4回目だけどね。いいよ。何回でもやったらいいよ。
でもって、長調。パーティでの出会いみたいにね。たのしい予感するね。
おやー、もう数えるのいやんなった。また繰り返してるよ。同じだよ。
もうわかったっちゅーねん。
このテーマしかないのか、この髭は。
まるですっぽんのような、と広く形容される食いつきのしつこさだな。
いくら気に入ったからって、もっといろいろ展開の仕方があるんじゃないのか??
さー、もじもじはじめましたー、この曲のどのへんが名曲なんだろうか、
こんなに躁鬱があっていいのか、
俺様はちょっと付き合いきれない変化だよ、
それもワンパターンの入れ替わり、あぁ、最後はちょっと違うみたいだ、
刻んでますですー、そうだ、先入観念はいけない、これがそうだ、
あの作曲家、さもなければあの作曲家、だと思ってみる、そう、これを
作ったのはきもい髭ではない、髭ではない
・・・マインドコントロール失敗か、
そう思おうとしても、やはりこの曲を大好きってかんじにはなれないよ。
好きな部分はあったね・・・例えば、3楽章の出だしのモチーフはいいよね。
モチーフの終わらせ方はもやっとしているが。
ブラームスはピアノコンチェルト
第2番もCD持っているな。そのうち聴く機会があるかな。(ないだろうな)でも、
それでもいいんだって今は思うよ。あと、何か書くことあるかなぁ。なさそう。
俺様、あー、そうそう、クリスマスプレゼント、略してクリプリ、もらったのは、
テッッッファニィーだよ!エヘ。照れるな。
でも、本当にちょっとや○ざぽいんだ。
まだお返ししてないんだけど。何がいいって聞いたら、そいつもテッッッファニィーが
いいんだって。生意気に。まぁ、そういうのが欲しいこともあるだろう。と、寛容な
俺様であった。でも、クリスマスの日には会えないから、俺様からのはちょっと遅れて
渡すことになっちゃうけど。
そうそう、
テッッッファニィーにはこの季節、たくさんの客が来まくっているね、
全く音楽的ではないね。じゅうたんは気持ちいいけど。あそこでは、
音楽かけてない、よね?多分。お国の本店は知らないけど。どんな
音楽が合うかな。とりあえず、この髭ではないね。多分、ああいうのって
無難にバッハとかモーツァルトってことになるんだろうね。
いや、無駄なこと書いたよ、すまん。
えんじ色のマフラーってヤっぽいか?そういうこともあるのかな、
おまいの頭の中にいったいどんなマフラーが思い浮かんだのか、
俺様は知りたいよ。しかし、知る方法もないな。
つかぬことをおたずねしますが、このクラ板というのは、一体
いつごろからあったものなのでつかねー、俺様はフレッシュアンド
ニューの新人だったから、よくわかんなかったけど、どうして
ここの人たちはこのような汚らわしい空気が濃厚に立ち込める中で
何かをエンジョイできるのか、俺様はぜひとも知りたかったよ。
しかし、わからずじまいだったな。あとは、どうして、多分、
充分にとっても大人だと思われる人々が集まっているにもかかわらず、
非常に低俗な馬鹿らしい意味の無い一般的にはうーんなんていったらいいのか、
3歳くらいの子供がよく口にするようなこととかを書いたりするのは、
何が一体どんな具合におもしろいのか、俺様は、ブラームスのピアノコンチェルト
1番の2楽章の打楽器の存在と同じくらい、わからなかったな。困惑している
人がいるだろうということを想像するのが楽しいっていうようなところ
かもしれないが。しかしそれがどうだっていうんだろうか、わからん。
そうだなぁ、ふりかえり、付随していたこととしては、俺様的には、
これまで音としては聞いたことのなかった言葉を目で文字として
見ることにはなったな、多分、知らなくてもよかったことだとは思うが。
ブラームスのピアノコンチェルト1番で、やる気が出る人って、
一体どのへんでやる気が喚起されるのかな。
俺様は3楽章の出だしくらいだな。T楽章もまぁ、覚えてやらないこともないって
感じだ。3楽章の終わりももっと激しく燃え上がるようなコーダがあったりすれば
それなりに形がつくかもしれないが、こんなとってつけたような、っていうか、
どかってはりつけたような終わりの部分だけじゃ、俺様の耳はいっぱいに
ならなかったです。
ふわ〜疲れた。もう今日はとても打てないよ。。。
もっとこう、ブラームスの曲をしらみつぶしみたいに
聴いていけばよかったのかな。
しかし、作品は多いな。たくさん作った。
でも、バッハみたいに、ハズレなし、ってわけではないみたい・・・
(まぁ、俺様にはどれも・・・なんだけど。)
俺様の手元にある辞書から引っ張ってきてみましょうー。
なになに、
Johannes Brahms(独)(毒の間違いじゃないのか?!)
1833−97長生きだなー。やっぱり憎まれっ子だったんだな。
19世紀ドイツ音楽最大の作曲家の一人。へー、そうなんだ、
褒めすぎだよ。しかし、one of 最上級 複数っていうのは、
欧米文の直訳の影響かしらん。
で、
大バッハ、ベートーヴェンと並び、ドイツ音楽の<3B>と称される。
ふむ。三大ぶ××くのことかなぁ。
若い頃ピアニストとして活躍、ヴァイオリニストのE.レメーニイと組んで、
各地を演奏旅行。
確かに、こいつは自分で弾きたがる傾向を持っていたと思うよ。
レメーニイなんか、知らないな。今の人で知っている人なんか、
いるんだろうか。でも、当時はこっちが有名だったりしたのかもしれない。
あるいは、人間としては、弦のヤツのほうがいい人だったりしたかもしれない。
なんか、この髭は、人を食い物にしそうなところがあるよ・・・
ヨアヒムと親交をもち、R。シューマンを知り、将来を嘱望される。
うん、そんな話を聞いたことがあるよ。ヨアヒムって誰だか知らないけど。
なんか、ドイツぽい名前だな。音としては好かないな。
シューマンの死後、その未亡人、クラーラ、および、子供たちを援助。
そうだね、このクラ板ってところにも、関係のスレッドが立っているね。
なんか、すごいけど。
援助っていうか、援助されてたところもあるんじゃないのかな。
シューマンはちょっとかわいそう・・・
ウィーン・ジングアカデミー、ウィーン楽友協会の指揮者を
務めたのち、1878年、ウィーンに定住。
へー、居心地が悪かったのかな、ドイツ。
指揮者をやる人でいい人なんかいないよ。
偏見だろうか。
でも、やろうっていう気持ちがなんというか・・・
いや、自作曲初演とかなら、まだわかるけど。
作品は、初期にはピアノ曲、歌曲、室内楽曲を中心に作曲、後期は
交響曲、協奏曲などの大作が多い。
そうなんだ。権力を示したいタイプ?
作品はシューマンの影響から出発し、ロマン派音楽のなかに
ありながら、
ありながらねー、えっとー、、、
ありながら、純音楽の伝統を個室、当時隆盛をきわめたリスト、
ワーグナーらの新音楽とは一線を画し、
歌劇、標題音楽は手がけなかった。
そのため新古典派とも呼ばれ、
形式主義美学を主張するE.ハンスリックから強く支持された。
んだってー。へーーー。
純音楽って、ここだったかどこかで書かれていた「シリアス音楽」
っていうのと置き換え可能なのかな。良くわかんないや。
リストって標題音楽を手がけたの?ていうか、標題音楽って
なんだよー、まったく不親切な辞書だな。
俺様のレベルに合ってないよ。ぷんぷん。
ハンスリックってだれなんだろう。
支持されて嬉しいやつなのかな。
嬉しくないやつから支持されちゃうと、つらいよなー。
交響曲が・・・
第一番、ハ短調 初演は1876年、カールスルーエ!
おお、それは場所がよさそう。
第2番、ニ長調、初演は1877年、ウィーン
第3番、ヘ長調1883年、ウィーン
第4番、ホ短調、1885年、真人間?いや、マイニンゲンだって。
ベートーヴェンの交響曲に匹敵するものが書けるまでは、
交響曲を世に問わない、としていた作曲者が、
長年草稿をあたためて、ついに完成した最初の交響曲が、
第一番なんだってー。(そうなんだ。でもベトさんの圧勝だと
思うんだけど。)
構想の雄大さから、ベートーヴェンの第9交響曲に続くものであるという意味で、指揮者、H.V.
ビューローは、「第10交響曲」と呼んだ。(らしいよ。褒めすぎだよ!)この曲をはじめとする
4曲の交響曲で、ブラームスは、ベートーヴェン以後の最大の交響曲作曲家の
地位を得た。(んだって。そうだったのか。この4作品がそれほどまでに
偉大な位置づけをされているとは知らなかった。ベートーヴェンの方が
わかりやすいなぁ。。。)
管弦楽曲としては、
セレナード第1番、始めは小編成の管弦楽用であった。初期管弦楽曲としては
2曲のセレナードがあるだけである。
セレナード第2番、これは、小管弦楽で、ヴァイオリンを全く用いr邸内。
始めは、9重奏版を作曲、のちに管弦楽版に改定。
ハイドンの主題による変奏曲。
これは知っているよ、多分ね。
あれ?おやおや・・
同名の2台のピアノのための作品の編曲。
使い回しをしたのかー。
主題は、ハイドンの「6曲のフェルト・パルティータ」
の第2楽章に用いられた
聖アントニーのコラールである。
と、言われましても、まったくイメージがわきませんです。
大学祝典序曲
ブレスラウ大学より名誉博士号を贈られた返礼として作曲。
多くの学生歌の旋律が用いられている。
よさそうじゃない。俺様、全然、旋律が思い出せないけど。
聞いたことありそう。時代の波に乗っていたんだね、この髭。
こいつのせいで、うかばれなかった人がいそう。。
悲劇的序曲
ブラームスはこの曲を「泣く序曲」と言った。(んだそうです。)
クララ・シューマンに献呈。
えらいすごいタイトルの曲をささげたのですね。
ピアノ協奏曲は・・・
ピアノ協奏曲第1番ニ短調
ピアノ協奏曲第2番変ロ長調
第2番の法は、当時1881ブタペスト初演)にしては
異例の4楽章形式であり、ピアノを伴う交響曲などといわれる。
へー。こっちの方がおもしろかったりして。
俺様は1番ばかりが有名なのかと思っていたよ。
ヴァイオリン協奏曲ニ長調
ベートーヴェン、メンデルスゾーンの協奏曲とともに、
三大ヴァイオリン協奏曲と称される傑作。
ヨアヒムに献呈。
よあひむっていうのは、友達だよね。
いい作品もらって、よかったね。
ヴァイオリンとチェロのための2重協奏曲イ短調
おお!これは、ここで紹介してくれた人がいたなぁ。。。
そういえば、CDはどうしたんだったか。
年末聴く機会があるといいな。
俺様の資料には、なんにもコメントが書いてないよ。
3楽章形式だと。
作品番号102だから、結構後ろのほうじゃない?
作曲年は、1887年、
初演は、1887年、ケルンです。
サーっと作って、すぐに上演したんですね。
それじゃあ、今日はこのくらい。
おやすみーーー
そうか・・・残念な気はするけど、愛好者とは違った
感性の持ち主だったという事かな。ま、仕方ないよね。
うん。。。いろいろ教えてくれてありがとう、おまいら。
俺様も結構がんばったと思うよ。
年末になって嬉しいな。
昨日はラーメン食べに行ったんだよ。
ちょっとブラームスのオーケストラ作品と似ていたよ。
とんこつでこってりしているのはわかるが、味がもやもや。
ビールが飲みきれなくて、残念だったな。
どうもビールはたくさん飲めない・・・。
でもいろんなメニューがありそうだったから、
何回か行ってみるつもり。
卵乗せたりするのがあるんだね。
トッピングラーメン?
ビールじゃなくて、卵とかにしたらよかった。
おまいら、年末はどうするの?
俺様は本読んだりしようかなぁ。
そうそう、ブラームスの歌作品の和訳、
これは結構悪くないのがありそうだと
思ったよ。(歌詞ってブラームスによるものなの?
それとも誰かさんの詩なのかな。もうちょっと
読んでみないとわかんないな。)
気づけば、もう大晦日。
今日中に終わりにするなんてできないよー。