1 :
1 :
03/05/23 21:44 ID:??? 俺様はどうしてもブラームスを好きになることができません。 理屈をこねることもできるし、理屈なしでも嫌い。きっぱり。 最近相当頑張ってこんなやつでもいいところがあるかもしれないと 我慢して見守ってやりましたが、それでも気持ち悪くてならない。 ブラームス好きの人、是非どこを好きになったらいいのか、 好きになりやすいのか、教えてください。 俺様、謙虚な姿勢でご意見賜ってやろうじゃないかと 思ってるんだから。
2
無理するな、1よ
4 :
1 :03/05/23 21:55 ID:???
俺様はこのクラ板というところで我慢を覚えたと 自認しています。 要らぬ我慢ですが。
>>4 実はあなたブラームスそっくりの性格なのでは?
だからそこから目を背けようとしているのでは?
ということで *********終了************
俺様に言わせれば、それはよく使われる詭弁です。 俺様はブラームスとは似ていないと思う。 正反対というわけでもない。 ただ受け付けない。
ショパンなんかも受け付けませんかね?
好きにならなきゃいけない理由でもあるの?
自己欺瞞・・・・・・・
1さんはブラームスのどんなとこが嫌いで、どんな音楽が好きなんでつか?
だいたいブラームスはリズムがばかばかしく単純。 メロディが短い。嘆息(おお身体的特徴の意では変換されず)のごとし。 歌心に欠ける。無いわけじゃないけれど、もの足りない。全然。 たまに一つ思いつくと、そのモチーフを飽きることなく繰り返し、 ぶちぶちちぎって薄く伸ばしたり、短く縮めたり。飽きるっちゅーの。 聞いててもおもしろくないし、音楽っていうより音みたい。 どんどこ節がまたやってるなって感じ。
13 :
名無しの笛の踊り :03/05/23 22:17 ID:SwrHz8Hk
交響曲第一番の第四楽章は綺麗だけどな 一般の聴衆は難しい理屈考えないで耳で聞いていいともう曲を 好きになればそれでいいんじゃねーの
それでも、いくつか好きな曲はある。 例えば、パガニーニ変奏曲。これはブラームスのくせに頑張っていると 言ってやってもよい。なんでナカナカイイヨと感じるか考えてみた。 しかるに、俺様は、この曲の素晴らしさはパガニーニに負うていると思うな。 こいつは、メロディを思いつけないわけよ。思いついてもすくしぼんじゃう。 薄いメロディ。フォルテでも薄い。すごいよ、それって。ま、それはさておき。 ブラームスはパガニーニのモチーフを用いることによって、この作品を 成功させられている。いいメロディを与えるか、思いつきさえすればいいのに。
ブラ1はもうウンザリだなあ。 ドイツ語圏オケの来日演目と来たら、ベト5かブラ1ばっかじゃねえか。
16 :
名無しの笛の踊り :03/05/23 22:28 ID:pj2acU9p
ブラームス入門はあれだ 「交響曲第4番ホ短調」 ティラァ〜♪タァリ〜♪ティラァ〜♪タァリ〜♪ (さらに抑揚をつけて) ティラァ〜♪タァリ〜♪ティラァ〜♪タァリ〜♪ (すこし急き込んで) ティラ〜ラララ、リ〜ラララ・・・ これで何も感じなかったらあきらめるべし
17 :
名無しの笛の踊り :03/05/23 22:32 ID:rtmke9I9
とりあえず
>>1 は映画「恋人たち」見る。
ブラームスのメロディが短い、歌心に欠ける、って。。。
ブラームスって内面にありあまるほど歌心を抱えてたけど、
それを必死に抑圧してたのさ。ところがそれが彼自身の抑制を越えて
あふれ出ちゃう瞬間があるのさ。俺はそれがたまらなく好き。
Sym2の第1楽章の第2主題とか、VnConの第3楽章とか、ビオラソナタ2番の第2楽章とかとか
ピアノ小品がヨイと思うのだが
なんで抑圧する必要があったのか? それも抑圧しきれてないから見苦しい。 抑圧するならする!もじもじしちゃってさー、なんなの。 で、なに?映画見ろ?まったくー、いや、本当にありがとうございます。 そうします。そのうち。でも、気持ち悪いなー、この人のメロディ 歌える?歌えない。気持ち悪いんだよーーー!あ、すいません。 ええと、16のはもちろん聴いた。が、記憶にない。 俺様にとってそんな存在なのサ、こいつは。 でもでもみなさんが俺様をブラームス好きにしてくれたら 感謝しちゃう。
ピアノ小品は好きなのと嫌いなのと。 バラード聴いた?聴いたよね、みなさん! どんどこ跳ねてます。そこのあなた、あれ歌えますか? とてつもなく恥ずかしい。ブラームスの中の人も大変だなって。
どうやら俺様の探し物は、今晩ここにはなさそうだ。 失礼。
やれやれ、 やっと坊やのオナニーが終わったか、、
年取れば好きになるさと言ってみる。 自分は若い頃から好きだったが。 美しいメロディーがどば〜んと前面に全面的にでてる曲が あんまり好きじゃない香具師もいるんだよ。
謙虚さのない香具師にはブラームスは無縁でしょうな。
25 :
名無しの笛の踊り :03/05/24 09:15 ID:uPN+8/S9
>>24 謙虚さのないブラームス好きな奴いっぱいいるんですけど
>>1 漏れも、昔からブラームスは好きになれん。
無理して好きになることはないさ。
いろいろ聴いたけど、やっぱブラームスは
モーツァルトやシューベルトに及ばんとか宣言して
スレ終了にしなはれ。
19をみると、1はブラームスのある要素をちゃんと理解していると思う。 濃厚なロマンティシズムを無理に古典的な枠組みに詰め込むための不自然さなり 気持ち悪さなりが、多くの作品に付き纏っているのは事実だろう。 この作曲家の本質は、晩年のOp116〜119のピアノ小品集に、全く余計な要素を 介在せずに提示されている。 これらを聴いて全く共感できる所がないのであれば、今後あえてブラームスを 聴く必要はないでしょう。
28 :
名無しの笛の踊り :03/05/24 10:43 ID:JVt9g34A
>>1 ハイドンの主題による変奏曲、聴いてみて下さい
演奏は……フルトヴェングラーの1950年盤
ワルターもけっこういい
ベト便などはお好きなのかな?
>>12 はベトにこそ当てはまるだろ。
>>28 さすがにブラームス好きの俺でもその曲は激しく退屈だなぁ(変な表現)
持ってるのもまさしくにフルトヴェングラーのそれw
>>12 の発言もいいとこ突いてると思いますよ。
俺は、ブラームス好きだけど
>>12 には激しく同意しますね。
だとすれば、作品番号20番台までの曲を聴けば良いのではないかと思いますが。
作品番号20番台だったらピアノ四重奏の1番とか、ヘンデルの主題による変奏曲とフーガとか、
管弦楽用セレナーデ2曲も良いかもしれませんね。
まぁ俺は、ブラームスはメロディじゃなく音そのものの変容とその構成および
拍節に合わないリズム等々の要素を楽しむことを憶えたのでブラームス聴けますけど。
ただ今でも交響曲第1番は苦手ですよ。
そこら辺を踏まえると、交響曲、ピアノ協奏曲、Vnソナタなどは2番を聴けば良いのかなと思いますね。
もっと晩年だったら弦楽五重奏の1番とか、2曲のクラリネット・ソナタが良いかも。
ブラヲタがブルックナーをけなすとき、
>>12 みたいな台詞をよく聞くんだが…。
をを、俺もブラームスはいまいち。でも3番シンフォニーだけはいけると思う。 苦手な理由は最初にミュンシュの1番とかの野蛮演奏を聴いたせでもあるな。 1番シンフォニーは中間の2つの楽章が実は素晴らしいかも。最近のインバル盤で 初めて好きになった。開眼するまで15年以上かかったよ。
>をを、俺もブラームスはいまいち。でも3番シンフォニーだけはいけると思う。 15年位前にイギリスのブルヲタが全く同じことを言っていた。
『愛の調べ』っちゅう古い映画があるんだが、 (シューマン夫妻の伝記)そこに登場するブラームス、 結構似ててけなげな感じがして好きになれる・・・・かも!
36 :
24 :03/05/24 12:00 ID:???
>>25 音楽に対する謙虚と言う意味ですが。
あー、そういうブラームス好きも身近にいたっけw
逝ってきますー。
ブラームスのモティーフ操作は素晴らしいと思うけどなあ。
>>1 アンタはチャイコフスキーでも聴いてろってこった
38 :
名無しの笛の踊り :03/05/24 13:11 ID:u/UZ5yN1
>>12 >たまに一つ思いつくと、そのモチーフを飽きることなく繰り返し、
これがいいんじゃないか?
リフを多用してる曲を聴くのは楽しいよ
二重協奏曲は良かったなぁ…
39 :
名無しの笛の踊り :03/05/24 13:23 ID:V3nW+3vZ
このあいだ、ブラームス聴いたんです。ブラームス。 そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで聴けないんです。 で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、生誕170年、とか書いてあるんです。 もうね、アホかと。馬鹿かと。 お前らな、生誕170年如きで普段聴かないブラームス聴くんじゃねーよ、ボケが。 170年だよだよ、170年。 なんか親子連れとかもいるし。一家4人でブラームスか。おめでてーな。 よーしパパ、バイオリン協奏曲聴いちゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。 お前らな、シューベルトやるからその席空けろと。 ブラームスってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。 ドイツ音楽の伝統、形式への志向の下で生来のロマン主義的資質がうごめいてる、 退屈な凡作なのか、それともドイツロマン派の最高の達成なのか、 そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子供は、すっこんでろ。 で、やっと聴けたかと思ったら、隣の奴が、間奏曲Op.118-6、とか言ってるんです。 そこでまたぶち切れですよ。 あのな、間奏曲Op.118-6なんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。 得意げな顔して何が、Op.118-6、だ。 お前は本当にOp.118-6を聴きたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。 お前、Op.118-6って言いたいだけちゃうんかと。 ブラームス通の俺から言わせてもらえば今、ブラームス通の間での最新流行はやっぱり、 交響曲第4番の第4楽章、これだね。 第4楽章ってのはソナタ形式も入ってる。その上形式は厳格なパッサカリア。これ。 で、内に秘めた情熱脈々。これ最強。 しかしこれを評価するとワーグナー派の批評家に喧嘩売られるという危険も伴う、諸刃の剣。 素人にはお薦め出来ない。 まあお前、素人は、ハンガリー舞曲集でも聴いてなさいってこった。
ああ、いいこと言うね。
>>1 ハンガリー舞曲集でも聴いてみなよ。
お疲れSUMMER
何か、1って口調が○松林○郎に似てるなァ
Op.118-6! 1よ、これだ。
45 :
名無しの笛の踊り :03/05/24 22:01 ID:xsxv2DKA
フィンランドの指揮者、レイフ・セーゲルスタムの写真をみよ
スコアを見ながら、交響曲、室内楽を聴いて、保守的な外観に隠された 驚くべき進歩性(複雑で変化に富んだリズム、借用和音など)を 知るべし。
まぁあれだな。 メロディーしか聴けない、っつー低レベルなことやってるからそうなるわけだ。 メロディー聴いて退屈だ、っつーのは正しいよ。本人もそう言ってたらしいし。 だから、変奏曲の大家になった。 いいメロディーを求めるなら、ポップス聴け、ポップス。 極めて単純な形式の上に、極めて明瞭なメロディーのボーカル。 きっと1の求める最高の音楽じゃ
????????変奏曲の大家=ブラームス????????
49 :
名無しの笛の踊り :03/05/25 01:17 ID:UIsTjaZT
50 :
名無しの笛の踊り :03/05/25 01:19 ID:437Ug0u+
変奏曲の大家といえばレーガー。
>>12 >だいたいブラームスはリズムがばかばかしく単純。
>メロディが短い。嘆息(おお身体的特徴の意では変換されず)のごとし。
君はブラームスの一体何を知っているというの?
もっともらしそうに聞こえるけど、全然当たってないね。ちゃんちゃらおかしいなあ。
むしろ、彼の音楽のもつ「純粋さ」や「甘美さ」が
肌に合わずキライといったのであれば信じてやってもよかったがな。
>>12 全然当たっていないというのなら、どのような点が当たっていないのか
きちんと反証していただけませんか?
>ちゃんちゃらおかしいなあ
だけでは解りませんので。
>メロディが短い。嘆息(おお身体的特徴の意では変換されず)のごとし。 たとえば、ここで意識してるメロディってたとえば交響曲第4番冒頭でしょ? しかし、この主題は18小節に渡る発展的なものであり、しかも動機に分けることはできても 古典的に小楽節、大楽節などに分けることはとうてい出来ないものだ。これを17小節目の クライマックスに至る息の長い旋律としていかに聴かせられるか? しかも、そこからすべり 落ちるようにして第2主題が始まるその始まり方、これも古典的な経過部を経て移るやり方と 全然違う。これがブラームスの息の長さですね。引き合いに出しては悪いが小澤のように 息の短い指揮者は、このブラームス特有の息の長さにまったく太刀打ちできていないと思う。 たとえば、クラリネットソナタ第1番第2楽章、ホルントリオ第1楽章第2主題、交響曲第2番第2楽章などの主題を 楽譜を引っ張り出してご自分で歌ってみてはいかがでしょう。 単純なリズムを使っているようでも、各種動機の組み合わせ方がなんとも言えず絶妙で、誰もこんなメロディを 作れないと思うほどだが、聴いていると「素朴」に聴こえる。
高本様に相談されては如何でしょうか? 適切なアドヴァイスを頂けると思います。
55 :
名無しの笛の踊り :03/05/25 11:04 ID:3NP2dEE4
>>48 ブラームスが変奏曲の大家、っていうのは
別におかしくないといえよう
明智小五郎は変装の大家といえよう
あのねー、56はいいですよ。
レーガーもそうだろうと思う。
>>55 について、もっと俺様を説得汁!!!
説得寸野 秋田
ごめんにゃ・・・俺様反省してる・・・また頑張るからさ! 今日はこれで勘弁汁っちゃ。
鷲喪 説得寸野 秋田
やっぱ クラリネット五重奏曲だろ? やっぱ ミシェル・ポルタル レオポルト・ウラッハ あたりが定番か? サビーネ・マイヤーはなんか違うな。 これでダメならチャイコでも聴いてなさい。
ブラームスは、ピアノソナタ3番、ピアコン1番などにみられる制御しきれぬ 激情を抱えつつ音楽家としてスタートした。 最後はクラ5、晩年のピアノ小品集などの絶対の孤独の中で活動を終えた。 男が生きるということは、ブラームスに泣くことだ。
割と後年の方に当たる交響曲第4番と二重協奏曲の雰囲気がたまらん
おい、おまえら、俺様をブラームス好きにするべく、
たくさんの書き込みをありがとうございますです。感謝感激。
よし、お返事参らせちゃうぞー。
>>1 キーワード「気持ち悪い」
>>2 この程度にしきたりを重んじるのは悪くない。
>>3 心配は無用。
>>4 偉いぞ、俺様。
>>5 済
>>6 しょぼい「終了」だな。もっと気合いの入ったものが好ましい。
>>7 済
>>8 女子供にまかせておけ。
>>9 特に無い。
>>10 その割れた洗面所の鏡に映る姿を見つめよ。
>>11 済
>>12 済
>>13 そう思う。ただ久々にパガニーニ変奏曲聴いたら良かったから。
>>14 済
>>15 ベト5 一度聴いたら忘れない。
ブラ1 何回聴いたかわからないが、印象に残らない。
>>16 歌ってくれてどうも。それがいい声ならば。「交響曲第4番ホ短調」
手元にあるのカラヤンだが。
>>17 映画「恋人たち」見よう。邦画だったらウケルな。キモさが100倍。いや、
謙虚な気持ちで見ますよ。せっかく時間作るから。この人は、いろんな作曲家の
欠点ばかりを集めたようなところがある。例えば、シューマンも思いつきで
モチーフを書きなぐっているような印象を与えますが、シューマンはすごく
歌心がある。と感じる。シューマンの旋律は歌える。すごく自然だしメロディが
メロディとして放っておいても自然と弾むみたいなところがある。一方、
ブラームスのメロディは放っておいたら即コンクリの塊みたいになりそう。
だから、変なわざとらしかったり単純だったり突拍子も無い大げさなリズムで
渇を入れてやるのだけど、カンフル打っても所詮そこまで、みたいなかんじ。
確かに交響曲はピアノ曲のごつごつしたへんなのより聴けるかも。好きじゃない
けど。鳴ってればみたいな。Sym2の第1楽章の第2主題とか、VnConの第3楽章とか、
ビオラソナタ2番の第2楽章、そうか、全然染みとおってこないよ。しかし、
訴えてくると感じる人もいるということだ。
>>18 ピアノ小品がヨイと思うのだが → ものによる。
>>19 済
>>20 そうだよ、恥ずかしくなるんだよ、この音楽。さらにその生き様を考えるとなおのこと。
>>21 俺様・・・。
>>22 1の特徴:飽きっぽい。
>>23 そんなものかな。くねくねしているのは気持ち悪い。美しいメロディーがどば〜んと前面に全面的にでてない方がいいっていう考え方があるかもしれないけれど、それならそれで、全然美しくない方向を目指せばいいのにと感じてしまう。
>>24 謙虚さのない香具師にはブラームスは無縁でしょうな。
→謙虚さが服を着て歩いていると言われますが、何か?
>>25 謙虚さのないブラームス好きな奴いっぱいいるんですけど
→俺様が言葉を加えるまでもあるまい。
<<<緊急中断>>>
このメロディーは何ですか?音違ったらごめん。
ドレミミミ ソファレ ドレミミミ シラレ レミファー ラソミ ソファド
ド ドレドシドレ レミ ファシラ レソファ ドレドシド ミレド
(便宜上ハ短調でどうぞ)
これだよ、これ。この路線で頑張ればよかったんだよ、この気持ち悪い髭。うーむ、
この楽章もテーマ以外は変な雑念が入っているな。馬鹿。展開能力なし。不自然
なんだって。もっとこの気持ち悪さと不自然さを表現できる言葉を知っていたら!
しかし、そう、いいものはいい。このモチーフは美しい。一度聴いたら忘れない。
忘れていたけど。知っていた。どうしてこのモチーフを気持ちよく広げられない
のだろうか。ドラマチック路線もよし、静寂の中に消えていく情景でもよし
(一応後者を目指したようだが)。物足りない。お、終わりかい?これで?
駄目だな。 他はどうだ・・・こちら全く弛緩中。のびきった麺のようだ。
かといって元気になり始めると、やたら傍若無人だし、見てられない
はしゃぎようだ・・・なんだこのリズム。音も変だ世・・・どうする!?
なんていうか、フランケンシュタインみたいっていうのかな、いやせめて
パッチワークでもいいんだけど、細い縦じまや太い横じまや青の大きな水玉や
赤の幾何学模様にパステル調のシャボン玉等々貼りあわせが風呂敷になって・・・
すごいんですけど・・・髭が裸にまとっている。
>>26 ありがとう。
いろいろ聴いたけど、やっぱブラームスはモーツァルトやシューベルトに及ばん
とか宣言してスレ終了にしなはれ。 →それでもいいんだけど、それはいつでも
できることだから、もうちょっと気が向いている間はやってみる。
>>27 >>この作曲家の本質は、晩年のOp116〜119のピアノ小品集に、
全く余計な要素を介在せずに提示されている。 → 「全く余計な要素を
介在せずに」 ???ときどきは余計な要素があると思うな。そして、
その余計な要素こそがこの作曲家の本質なのではあるまいか。なぜなら若い頃の
作品から引き続き見られる特徴だから。この晩年の小品集に、えらいぞやれば
できるじゃないかと思わせるものがあるのは、この作曲家がとうとう晩年になって、
多くの作曲家たちが若い頃から会得していた清らかで心地よい音楽(あるいは旋律)
構成の技法を、やっとどうにか身につけたからではないのか。知らないが。
>>28 ハイドンの主題による変奏曲
持っているのはオピッツですけどいいかな。と思いきや、これハイドンではなくて
ヘンデルだった。久しぶりだなー。ハイドンね、肺丼。なになに、同名の2台ピアノ
のための作品の編曲でつか。演奏は……フルトヴェングラーの1950年盤ワルターも
けっこういい →おすすめをどうも。そうか。バリエーションものは期待しなくも
ない。この作曲家の建築能力を見せてもらおうじゃないか。
>>29 ベト便などはお好きなのかな? → ピアコンなどは好きさ。シンフォニーだ
ってブラームスよりはずっといいな。好きとかっていうのとはちょっとちがうかも
しれないが。
>>12 はベトにこそ当てはまるだろ。 → そうだね。 でも、全然気
にならないよ。だってベートーベンはねっとりと気持ち悪いやつじゃないよ。
さわやかだ。たとえときに暗かったりリズムが馬鹿らしくても。
>>30 >>28 さすがにブラームス好きの俺でもその曲は激しく退屈だなぁ(変な表現)
持ってるのもまさしくにフルトヴェングラーのそれw → おい、こんなこと
言われてまつが、本当におすすめなんでしょうな。。。
>>31 たくさんのお薦めをありがとうございますです。大変参考になります。
ブラームスはメロディじゃなく音そのものの変容とその構成および拍節に合わない
リズム等々の要素を楽しむことを憶えよ、と。でもー、それならそれで、そういう
のが得意な作曲家って別にいそうなこと、ない?誰って今言われても困るけど。
それにしてもよく作品を覚えていますね。挙げてくださったものについて、
全て歌うことができますか?その印象的な旋律だけでも。多分できるんだろうな。
しっかし、この髭には旋律がほとんどないからなー。どうなってるんだ。だいたい、
2小節とか4小節くらいで、終わってないか、命が。あるいはもやもやーっと
しちゃって、ねっとりしてくるのだ。
>>32 ブラヲタがブルックナーをけなすとき、
>>12 みたいな台詞をよく
聞くんだが…。
→ 俺様ブルックナーについては明るくありません。十中八九合いませんが。
>>33 開眼までに15年でつか・・・開眼してよかったことがあったのなら、書いて
ください、おながいします。しかしそれを開眼と呼ぶのか?耐性でもよろしかろうよ。
>苦手な理由は最初にミュンシュの1番とかの野蛮演奏を聴いたせでもあるな。
1番シンフォニーは中間の2つの楽章が実は素晴らしいかも。最近のインバル盤で
初めて好きになった。開眼するまで15年以上かかったよ。
野蛮演奏か・・・詳しくないな。ミュンシュよりインバルか。俺様、そういうのに
こだわらないタイプ。いい曲は誰がどうやってもそこそこいい。フィレは誰が
焼いても旨い。焦がさないかぎり。
>>34 15年位前にイギリスのブルヲタが全く同じことを言っていた。
な、なぜイギリスがここで・・・いや、いいですが。
>>35 『愛の調べ』っちゅう古い映画があるんだが、
(シューマン夫妻の伝記)そこに登場するブラームス、
結構似ててけなげな感じがして好きになれる・・・・かも!
→ ご紹介ありがとうございますです。そうか、また映画だな。
けなげな髭か・・・気持ち悪そうだな・・・いや先入観念はいけない!
しかしなー、シューマンも好きってわけじゃないしなーーー。いえ、
でも面白そうです、これは是非探しますです。本当にありがとうございます。
>>36 :24 :03/05/24 12:00 ID:???
・・・(略)・・・
ブラームスのモティーフ操作は素晴らしいと思うけどなあ。
→そうか?裁縫の仕方を知らないつぎはぎ屋みたいなことないか?
それも柄が激しくばらばらで合ってなくて統一感に欠けるし、
布のはぎれが小さすぎ・・・同じたとえでごめん。この人むしろ、
現代音楽に突き抜ければキモさが軽減したかも等々思った。
>>37 :名無しの笛の踊り :03/05/24 12:05 ID:???
>>1 アンタはチャイコフスキーでも聴いてろってこった
→ もう聴いたんだヨッ!
>>38 :名無しの笛の踊り :03/05/24 13:11 ID:u/UZ5yN1
>>12 >たまに一つ思いつくと、そのモチーフを飽きることなく繰り返し、
これがいいんじゃないか?
リフを多用してる曲を聴くのは楽しいよ
二重協奏曲は良かったなぁ…
リフってリフレインのことでつか?
二重協奏曲て、ヴァイオリンとチェロのための二重〜のことでつか?
結構後ろの方の作品だねー。102か。知らないな。機会があれば。
モチーフを繰り返すことは歓迎なんだけど、モチーフ小さいし、
この人全然続かない、エネルギーが。単調。の印象が・・・ぬぐえないのでつ。
>>39 :名無しの笛の踊り :03/05/24 13:23 ID:V3nW+3vZ
このあいだ、ブラームス聴いたんです。ブラームス。
そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで聴けないんです。
で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、生誕170年、とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
(以下略)ありがとうございますです。俺様これ大好き。
マクドナルドフライドポテトのごとくあるいはケンタッキーフライドチキン
のごとく好きさ。
間奏曲Op.118-6か。そうだった。上でも触れられていたな。
おい、おまえら、楽譜は持ってるんだろーなーーー。100ページから
101ページにかけて。Sotto voceから、見よ!!!ひえーーーーー
恥ずかしいーーーーー!は、始まったーーーーー!!!!!ジャンピングHIGE!
ど、どうしてくれよう!音がピアノなのがせめてもの救いだ・・・。しかし、
それもつかの間、フォルテになってしまう!フォ・ル・テ!ジャンピングHIGE!!!
恥ずかしくなってしまうじゃないか、何をしたいんだ、こいつは、
やめるんだーーー、モチーフがーーー焦げてます。
>>交響曲第4番の第4楽章、これだね。第4楽章ってのはソナタ形式も入ってる。
その上形式は厳格なパッサカリア。これ。で、内に秘めた情熱脈々。これ最強。
しかしこれを評価するとワーグナー派の批評家に喧嘩売られるという危険も伴う、
諸刃の剣。素人にはお薦め出来ない。まあお前、素人は、ハンガリー舞曲集でも
聴いてなさいってこった。
ありがとう、俺様、うれしい。第4番の第4楽章、謙虚な気持ちで聴くよ。
これから。なんか、CD買ってくるよ。からじゃん、じゃないやつ。この作曲家の
本質ってことが上の方で出てきていたけど、ハンガリー舞曲集はこいつの根っこ
にあると感じるな。
>>40 :名無しの笛の踊り :03/05/24 13:26 ID:???
ああ、いいこと言うね。
>>1 ハンガリー舞曲集でも聴いてみなよ。
おう!そんなの俺様の脳内で3分クッキングさ。
>>41 :名無しの笛の踊り :03/05/24 14:40 ID:???
お疲れSUMMER
→ホント、ホント、感謝してます。
>>42 :名無しの笛の踊り :03/05/24 14:49 ID:???
何か、1って口調が○松林○郎に似てるなァ
→それ知らない。
>>43 :名無しの笛の踊り :03/05/24 21:14 ID:???
Op.118-6!
1よ、これだ。
→ それじゃないな。
44 :名無しの笛の踊り :03/05/24 21:34 ID:???
>>43 同意。
→ 別のやつだ。
>>45 :名無しの笛の踊り :03/05/24 22:01 ID:xsxv2DKA
フィンランドの指揮者、レイフ・セーゲルスタムの写真をみよ
→どんないいことがあるというのか? 俺様、謙虚だから、見てみるよ。
>>46 :名無しの笛の踊り :03/05/24 22:08 ID:???
スコアを見ながら、交響曲、室内楽を聴いて、保守的な外観に隠された
驚くべき進歩性(複雑で変化に富んだリズム、借用和音など)を
知るべし。
→そうか・・・46はそういうことやってるのかー。えらいな。しっかしまぁ、
そんな手間かけてやんないと、(仮に)いいとしてもわかってこないような
良さなんだな、きっと。いやいや、屁理屈は控えよう。それは理想的でありましょう。
>>47 :名無しの笛の踊り :03/05/24 22:26 ID:???
まぁあれだな。
メロディーしか聴けない、っつー低レベルなことやってるからそうなるわけだ。
メロディー聴いて退屈だ、っつーのは正しいよ。本人もそう言ってたらしいし。
だから、変奏曲の大家になった。
いいメロディーを求めるなら、ポップス聴け、ポップス。
極めて単純な形式の上に、極めて明瞭なメロディーのボーカル。
きっと1の求める最高の音楽じゃ
→ 本人にそんな自覚があったのでつか?
>>48 OOYAではありません。
>>49 :名無しの笛の踊り :03/05/25 01:17 ID:UIsTjaZT
>>1 ブラームスは男だゾ
→ よくわかんないゾ。
>>50 :名無しの笛の踊り :03/05/25 01:19 ID:437Ug0u+
変奏曲の大家といえばレーガー。
→おおやかどうかは知らないが、反対しない。
>>51 :名無しの笛の踊り :03/05/25 03:45 ID:???
>>12 >だいたいブラームスはリズムがばかばかしく単純。
>メロディが短い。嘆息(おお身体的特徴の意では変換されず)のごとし。
君はブラームスの一体何を知っているというの?
もっともらしそうに聞こえるけど、全然当たってないね。ちゃんちゃら
おかしいなあ。
むしろ、彼の音楽のもつ「純粋さ」や「甘美さ」が
肌に合わずキライといったのであれば信じてやってもよかったがな。
そうか・・・別に信じてくれなくてもいいぞ。俺様は。
「純粋さ」や「甘美さ」をこいつにあてはめるのなら、
あんたとは使っている辞書が異なるな。
>>52 :名無しの笛の踊り :03/05/25 04:34 ID:???
>>12 全然当たっていないというのなら、どのような点が当たっていないのか
きちんと反証していただけませんか?
>ちゃんちゃらおかしいなあ
だけでは解りませんので。
→ それがかなえばありがたい。
>>53 丁寧な解説をありがとうございますです。
>メロディが短い。嘆息(おお身体的特徴の意では変換されず)のごとし。
たとえば、ここで意識してるメロディってたとえば交響曲第4番冒頭でしょ?
しかし、この主題は18小節に渡る発展的なものであり、しかも動機に分けること
はできても古典的に小楽節、大楽節などに分けることはとうてい出来ないものだ。
これを17小節目のクライマックスに至る息の長い旋律としていかに聴かせられるか? (以下略)
楽譜はないが、もう少しこの作曲家なりの旋律が隠されている様子を探してみるよ。あなたさまはブラームスが一番好きな作曲家なのでつか?
>>54 :名無しの笛の踊り :03/05/25 06:29 ID:???
高本様に相談されては如何でしょうか?
適切なアドヴァイスを頂けると思います。
→ ノーコメントデ・・・カンベンシテクラサイ・・・
>>55 :名無しの笛の踊り :03/05/25 11:04 ID:3NP2dEE4
>>48 ブラームスが変奏曲の大家、っていうのは
別におかしくないといえよう
→ そこらへん、もうすこし補足してくれちゃったりしない?おながいします。
>>56 :名無しの笛の踊り :03/05/25 19:13 ID:???
明智小五郎は変装の大家といえよう
→ まー、そのへんで。
>>57 :名無しの笛の踊り :03/05/25 22:57 ID:???
あのねー、56はいいですよ。
レーガーもそうだろうと思う。
>>55 について、もっと俺様を説得汁!!!
これは俺様。
>>58 :名無しの笛の踊り :03/05/25 23:59 ID:???
説得寸野 秋田
そっか・・・そういうこともあるだろう。
>>59 これも俺様。
60 :名無しの笛の踊り :03/05/26 00:07 ID:???
鷲喪 説得寸野 秋田
→ そういわれると名。俺様もだいたいわかってきたから、まあ潮時とも思うが。
>>61 :名無しの笛の踊り :03/05/26 02:13 ID:???
やっぱ
クラリネット五重奏曲だろ?
やっぱ
ミシェル・ポルタル
レオポルト・ウラッハ
あたりが定番か?
→定番と言われても・・・全部初耳なんですけど。
サビーネ・マイヤーはなんか違うな。
これでダメならチャイコでも聴いてなさい。
→そうでつか・・・。
>>62 :名無しの笛の踊り :03/05/26 15:50 ID:???
>ブラームスは、ピアノソナタ3番、ピアコン1番などにみられる制御しきれぬ
>激情を抱えつつ音楽家としてスタートした。
>最後はクラ5、晩年のピアノ小品集などの絶対の孤独の中で活動を終えた。
>男が生きるということは、ブラームスに泣くことだ。
→ そんな男にはなりたくねーよ、うましか、あ、うそうそ、いや、
俺様ホント、なんていうのかな、だんだんわかってきた、みなさまおかげで、
つまり、この作曲家が好きという人たちは、この作品たちが持つねっとり
しながらもこぼれてしまったような漏れ感(とそこに加わる突拍子もない
単純なジャンピングリズム)が好きなのかもしれないと思う。いや、ちがうな、
そうじゃない、わかるようなわからないようなだなぁ。
ごめんなさい、俺様、文章うまくない。書くの苦手。謙虚な気持ち、
俺様、嘘つかない。1個2個たくさん。諸氏のご意見、また気が向けば
おながいしますです。
80 :
俺様 :03/05/28 00:17 ID:???
>>そうか、そういう御仁が他にもいた。上の方で。
81 :
山崎渉 :03/05/28 12:52 ID:???
∧_∧ ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。 =〔~∪ ̄ ̄〕 = ◎――◎ 山崎渉
1よ、俺はお前のような真面目なヤツが大好きだ。 ちゃーんとわかってるじゃないの。 67みたいな節(交響曲3番の3楽章ね)だって書けるんだが、何せ根が内気だから 続けらんなくて口篭っちゃうのね。 で、内声をろくに聴き取れない対旋律(それが美しかったりする)で埋め尽くしたり、 照れ隠しみたいに大言壮語してみたり、とにかく表現が屈折している。 ある種の男達(あえて女は除外)にとっては、もう、そのいじらしさが痛いほどわかって、 ストーンと胸に落ちちゃうんだね。 ブラームスと縁が無いというのは、幸せなことなのよ。
そこまで屈折しなくても・・・↑
ジャンピング髭・・・おもわず想像シチャータョ(w
>>84 なかでも最強は交響曲第4番第3楽章といえよう
>>85 ほとんどスーパー・マリオの世界だな。
リック・ウェイクマンのは好きだったりするが。
漏れはトロンボーン吹きで、以前ブラ4を吹いたことがあるんだが、 第4楽章のあのコラールを吹いててつくづく思ったのは、 ああこの男はこうして惚れた女を勝手に神格化して 神棚に祭り上げちゃうタイプの香具師なんだなあってこと。 普通の作曲家ならオケでトロンボーンにああいうことさせる場合は 素直に「神」を意味するが、ブラームスのあれは、たぶん彼の中に 残っている最も美しい思い出の中の“あの人”の姿だろう。 それこそ天使と見まごうばかりの。 なぜそう推測するのかって? 「オレモナー」だからさ。鬱氏。
88 :
bloom :03/05/28 19:21 ID:OFpPxm7B
ブラームスは
>>87 のような人々にちょっとづつ転生してるのです。
90 :
89 :03/05/28 19:33 ID:???
づつ→ずつ
ブラームスはイケてない男の神ってことで。
私は1に激しく同意する。 私は1ほど文章はうまくないが、1の書き込みは あたかも私が書いたものであるかのようだ。 1よ、心配するな。1よ、ひとりじゃないぞ。がむばれ!
1は悲しいときには悲しい曲を聴いてしまい、ひたすら物思いにふける人ですか? それとも、明るくて楽しげな曲を聴いて吹っ切ろうとする人ですか? なんとなく、ブラームス好きな人は前者のタイプの人が多そうだと思ったので。 そんな私も。
>>1 は随分真面目な奴だなあ。でも引用がちと読みにくい・・・。
そんなあなたにホルントリオ。
ブラヲタもブルヲタもキモいことでは一緒だが、少なくともブラヲタは 毎日風呂に入ってると思う。
>>1 ピアノ協奏曲第2番の冒頭の響きに身をゆだねなさい。
クラリネットクインテットはまず聴くべき。 あとはバイオリンソナタ3曲。 ピアノカルテット1番やゼクステット1番あたりかな。 ブラームス嫌いならカルテットやトリオは薦められない。ピアノ曲もちょっと。 まあ少なくてもオケの作品だけでブラームスを評価してはいけないよ。
今ラプソディーを弾いてるがブラームスにしては良い曲だと思った。
ただ、2番に関しては
>>12 でオマイが言ってる欠点が確かに気になる。
旋律も良いだけに勿体ないんだよなー。
グールドの間奏曲集でも聴いてみそ。
101 :
逆説あおり君 :03/06/01 20:30 ID:1bjeM6t+
バルビローリーちゃんのブラ全きいとけ。
店長がうまい
>>100 漏れはむしろグリモータンのジャケで(;´Д`)ハァハァすることを勧める。
このスレおもろいね ところで、お前らの交響曲でのお勧め演奏はなんですか? 漏れは 1、ヴァントNDR 83 ベーム 2、ワルターかな バルビローリはなんか駄目 3、セルかヴァント83 3楽章だけ聴きたい時はカラヤン88 4、カルロスかザンデルリンク(シュターツカペレ盤) (´Д⊂)ベタですまん… ↑こんな漏れに他にお勧めあったら教えてくだはい
本家ブラームススレの話題のような気もするが・・・ 1.ヨフームLPO 2.カルロスVPO青裏、ヨフームLPO 3.ヨフームLPO、 4.カルロス まさしくベタですまん・・・
106 :
フリッチャイ大好き :03/06/03 01:02 ID:JMW+0c41
日本人だからとバカにせず、聴くべきブラームス @交響曲第4番 石丸寛/九州交響楽団 おなじ石丸でも東響のくさった演奏よりすごい。 A交響曲第1番 小林研一郎/東京交響楽団 1978年録音。小林の3回の録音で一番の出来。 再録音するごとにだめになる小林ならではの会心の演奏。 あとは、 交響曲第2番 フリッチャイ/ウィーン・フィル 交響曲第3番 ワルター/シンフォニー・オブ・ジ・エア これだけあれば、ブラームスは他にはいらん。 ちなみに、全部ライブでかつ入手困難だ。
1に交響曲を聴かせたってしょうがないぞ
でも交響曲一番の二楽章の後半はいいぞ あのヴァオリンはいつ聴いても失神しそうになる どうやったらあんな曲思いつくんだろう
許の文章のせいでブラ1聴けなくなりますた(欝
許のブラ1論って、気持ちは分からなくもないが ちょっと言いすぎ。
ヴァントとかのブラームスは、きちんと構築されていて感心はするのですが。 私はブラームスはもっと俗っぽい作曲家だと思います。 書かれた年代を考えても。 正統的な交響曲というより交響曲ごっこ。 たとえばユーノスがスポーツカーというより、スポーツカーテイストを味わうための車であるように。 ロマン派の作曲家でなく、ゲルマン系国民学派として評価する方が正しいんじゃないでしょうか。 だから演奏もいっそバルビローリみたいにサロンミュージックっぽく盛り上げてくれた方が、ブラームスらしい。
バルビってサロンぽいでしゅか?
モントゥーが最高と言えよう。
114 :
104 :03/06/04 21:07 ID:???
>>105 >本家ブラームススレの話題のような気もするが・・・
すんません、そっち見てきます(*´Д`*)
でもカルロス青裏聴いてみたい!!
>>106 うーむ
個人的にコバケンが気になる、さがしてみあす
ところで、フリッチャイのベト7去年か昨年くらいにDGから出てたけど買いですか?
ちなみに、彼の悲愴は結構好きです
個人的にはバルビは、コブシ利きすぎてて聴いてて気持ち悪いです(´・ω・`)
やぁ、おまいらっ!元気かいっ?たくさんの書き込みありがとうです。
俺様、お返事参らせます。
>>81 :山崎渉 :03/05/28 12:52 ID:???
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
→ うーむ。応援はできない。が、表情に不快感がないのがせめてもの救いだ。
しかし、うざったいぞ。
>>82 :名無しの笛の踊り :03/05/28 14:16 ID:???
>1よ、俺はお前のような真面目なヤツが大好きだ。
ありがとう。嬉しい。
>67みたいな節(交響曲3番の3楽章ね)だって書けるんだが、
何せ根が内気だから続けらんなくて口篭っちゃうのね。で、
内声をろくに聴き取れない対旋律(それが美しかったりする)で
埋め尽くしたり、照れ隠しみたいに大言壮語してみたり、
とにかく表現が屈折している。
そうか、屈折しているのだな、こいつは。照れ隠しなのか・・・
そして、照れ隠しが似合わない男、と。そういうことだな!?
内気とか照れ隠しとか、ものは言いようだなって思った。
こいつについては、個人的にはそういう表現はあてはまらない。
でも、どうしてあてはまらないと思うのかな。自分に聞け。いや、
わかんないんだって。思うに・・・こいつは内気でも照れ隠しを
したいやつでも、そんなやつではない、と思う。そんなら書くな。
最初から最後まで書かなければ、いいじゃないか。結局、
俺ってば内気でぇ〜とか言いながら書いている時点で、
内気なんかではないし、誰よりも恥ずかしいほどに厚かましいタイプだ。
だから気持ち悪いやつだって感じてしまう。最初から、
俺は内気なんでとか恥ずかしがりなんで、とか言わなければ、まだ。
内気で内気でと自らのことを称す自称内気が、言い訳しながら、
上目遣いにちらちら見ながら、汗で湿ったような紙(LOVEとか書いてある)を手に、
くねくねにじり寄ってくる、そして時に爆発的に変なリズムで俺を見てくれと叫ぶ、
そんなキモさだ、これは。
>ブラームスと縁が無いというのは、幸せなことなのよ。
ああ、よかったよ。(いや、でももうちょっと頑張るです。)
>>83 :名無しの笛の踊り :03/05/28 16:54 ID:???
そこまで屈折しなくても・・・↑
→しかし、83は、内気とか照れ隠しとか、そんな手加減してやらない表現で、
その言葉を置き換えてやれば、そこそこだと思ったぞ。
>>84 :名無しの笛の踊り :03/05/28 19:04 ID:???
ジャンピング髭・・・おもわず想像シチャータョ(w)
→この髭男は気持ち悪い。ほとんど生理的に。
いや、だからこそ理性で制してみたい。
>>85 :名無しの笛の踊り :03/05/28 19:07 ID:???
>>84 なかでも最強は交響曲第4番第3楽章といえよう
→俺様、CD買ったんだけど、まだ聴いてない。
いろいろ薦めてくれて嬉しいよ。
最強の醜悪(あ、言い過ぎた?)ジャンプを聴いてみるよ。
>>86 :名無しの笛の踊り :03/05/28 19:12 ID:???
>>85 ほとんどスーパー・マリオの世界だな。
リック・ウェイクマンのは好きだったりするが。
→リック・ウェイクマンて誰かな。調べてみるよ。
メリケンのにおいのする名前だな。
>>87 :名無しの笛の踊り :03/05/28 19:19 ID:???
>漏れはトロンボーン吹きで、以前ブラ4を吹いたことがあるんだが、
→おお、実際に演奏された方のご登場!
トロンボーンとはいいでつね。
(続き) >第4楽章のあのコラールを吹いててつくづく思ったのは、 >ああこの男はこうして惚れた女を勝手に神格化して >神棚に祭り上げちゃうタイプの香具師なんだなあってこと。 >普通の作曲家ならオケでトロンボーンにああいうことさせる場合は >素直に「神」を意味するが、ブラームスのあれは、たぶん彼の中に >残っている最も美しい思い出の中の“あの人”の姿だろう。 >それこそ天使と見まごうばかりの。 >なぜそう推測するのかって? >「オレモナー」だからさ。鬱氏。 →あは。そんな共感の仕方はうらやますい。 トロンボーンで女性を描くことがあるのでつね。詳しくなくて知りません。 トロンボーンてごっついかんじがするぞ、でも。音は柔らかいし、 かつ大きく目立つのか。 ブラ4の4楽章のトロンボーンのコラールを聴けと、そういうことだな。 わかったよ。コラールという形は好きだ、ちなみに。 俺様は美しいものを愛好しているから。
>>89 :名無しの笛の踊り :03/05/28 19:33 ID:???
ブラームスは
>>87 のような人々にちょっとづつ転生してるのです。
→そうだとすれば、人によっては恥ずかしい転生だな。しかも粘着性。
俺様はくれてもいらん。
>>90 :89 :03/05/28 19:33 ID:???
づつ→ずつ
→俺様は細かい個と気にしないので、おまいも気にすんなです。
あ、俺様以外の人に読まれるのを気にシテイルのかい?それなら
直すがよかろうよ。
>>91 :名無しの笛の踊り :03/05/28 22:53 ID:???
ブラームスはイケてない男の神ってことで。
→じゃあ、俺様はイケてるってことで。
========終了========
いや、まだもうちょっとやりますです。
>>92 :名無しの笛の踊り :03/05/28 23:28 ID:???
私は1に激しく同意する。
私は1ほど文章はうまくないが、1の書き込みは
あたかも私が書いたものであるかのようだ。
1よ、心配するな。1よ、ひとりじゃないぞ。がむばれ!
おう!応援をありがとう。
やっぱり某山崎の応援よりずっと心に響くぞ。
(あれ、何か変だな。まーまー、流してくれ)
>>93 :名無しの笛の踊り :03/05/29 00:14 ID:???
1は悲しいときには悲しい曲を聴いてしまい、ひたすら物思いにふける人ですか?
それとも、明るくて楽しげな曲を聴いて吹っ切ろうとする人ですか?
なんとなく、ブラームス好きな人は前者のタイプの人が多そうだと思ったので。
そんな私も。
→おまいなー、ほんっとーに悲しいときは、音楽なんか聴けなくないか?
ほんっとーに楽しいときは、どうかな、うーむ、時間があれば聴いてもいいが。
俺様はそんなかんじだ。
少なくとも、悲しいときに明るい音楽で気分を変えようとするようなことは、
ない。
>>94 :名無しの笛の踊り :03/05/29 00:20 ID:???
>>1 は随分真面目な奴だなあ。でも引用がちと読みにくい・・・。
→ごめん・・・。どうやったらいいか、いいアイディアがあったら、
説明汁!次から、そうするよ。
>>95 :名無しの笛の踊り :03/05/29 00:20 ID:???
そんなあなたにホルントリオ。
→だんな、残念ながら、そんなもの、俺様は持っていませんぜ。
そのうち買ってみるですよ。しっかしまー、そりは、滅多に聴かない
ジャンルだな。
>>96 :名無しの笛の踊り :03/05/30 22:31 ID:???
ブラヲタもブルヲタもキモいことでは一緒だが、少なくともブラヲタは
毎日風呂に入ってると思う。
→ブルヲタってブルックナーヲタクのことだね?!
ブラヲタは自分の体を舐めかねないキモさだな・・・(うわ〜、
石を投げられそーだ。謙虚な気持ち、謙虚な気持ち・・・)
>>97 :名無しの笛の踊り :03/05/31 10:17 ID:???
>>1 ピアノ協奏曲第2番の冒頭の響きに身をゆだねなさい。
→その曲、知っている。いくつか持っている。
もう一度、聴いてみるよ。
>>98 :名無しの笛の踊り :03/05/31 21:45 ID:???
クラリネットクインテットはまず聴くべき。
あとはバイオリンソナタ3曲。
ピアノカルテット1番やゼクステット1番あたりかな。
→お薦めありがとうです。
クラリネットか。これまた聴かないな。探してみるよ。しかし、
ホルン同様、聴く前から、想像つくな、大抵。
そして、俺様は好きになんないよ、多分・・・いや、謙虚な耳で聴きますです。
バイオリンソナタは持っている。聴いたが、まぁ、これまで書いてきたような
印象だな。しかしもう一度聴こう。ゼクステット1番は知らないな。
いいんだろーな!?室内楽ものはがっかりすることが多く、あまり買わない。
>ブラームス嫌いならカルテットやトリオは薦められない。ピアノ曲もちょっと。
>まあ少なくてもオケの作品だけでブラームスを評価してはいけないよ。
そんなものなのか。わかったよ。どうもこいつには華がないんだよな〜。
作品は多いし、よく知られているんだけど、響いてこないんだよーーー。
こいつのぬるぬる感が室内楽のもったりさに合うのかも。
>>99 :名無しの笛の踊り :03/05/31 22:29 ID:???
今ラプソディーを弾いてるがブラームスにしては良い曲だと思った。
ただ、2番に関しては
>>12 でオマイが言ってる欠点が確かに気になる。
旋律も良いだけに勿体ないんだよなー。
→だろーーー。ラプソディーは人気曲だな。よく練習されている。
しかし、まともに弾けているのを聴いたことがない。
そして、そのたびに、この練習している人が仮にまともに弾けるように
なったとしても、それに見合うだけの美しさがあるのだろうかと思うと、
もうそれ練習するのやめて、別の曲したら、と喉元まで言葉が上がってくる。
CDでは当然弾けている演奏がたくさんある。いい部分もあるし、
キャッチーで、人々が弾きたくなるのもわからなくないなって思う。
しかししかし時に聴いてて恥ずかしいというか、あのさ、もういいよ・・・
叫んだり飛び跳ねたりするのやめて、黙って座ってなよ、
という気になってしまう。
>>100 :名無しの笛の踊り :03/06/01 20:28 ID:???
グールドの間奏曲集でも聴いてみそ。
→へー、そんなのあるんだ。
グールドは何枚か持ってるんだけど、近いうちに全集買いたいんだ。
どこか他のスレッドで尋ねたほうがいいんだろうけど、箱になってるのが
たくさんあるだろー、だから、迷うんだよ、迷うの、どれ買うか。
全集買ったら、それも入ってるだろうから、そうしたら、聴くよ。
まぁ、聴かずともわかるかな。きっとちょっと変わってて、
ふつーのやつらがやらないような弾き方してて、おやおや
おもしろいことしちゃってみたいなことになるか、あるいは、
案外ふつーなことになってて、なんだ、この人も普通の弾き方
できるのか、みたいな。正直、この手のエキセントリックさって、
インタレスティングだけどマイベストじゃないんだな。
まぁ、でもそのうちに買うでしょう。ありがとうです。
たぶん、どこから聴いていいか、わからなくなっちゃうんで、
そういうふうのがあったほうが、楽しめますです。
>>101 :逆説あおり君 :03/06/01 20:30 ID:1bjeM6t+
バルビローリーちゃんのブラ全きいとけ。
→しらねーな、そいつ。かわいいんだろうな?!
バービーとローリーか。悪くないな。(俺様ってこういう返事、苦手・・・)
ブラ全ってときは、交響曲1〜4を指してるんだろーな、おい、そこのおまい!
>>102 :名無しの笛の踊り :03/06/01 20:31 ID:???
店長がうまい
→何?マックでバイトしてんのか?!(ああ・・・俺様)
店長・・・天聴(なんだこの変換?)・・・転調のことだな。
うまいか?あんまり、というか全くそう思わないんだが・・・。
気をつけてみるよ。
>>103 :名無しの笛の踊り :03/06/02 00:57 ID:???
>>100 漏れはむしろグリモータンのジャケで(;´Д`)ハァハァすることを勧める。
→そうか・・・。なかなか(;´Д`)ハァハァしないたちなんで、
コメントに困るな。
いいのがあったら、また教えてくれ。
>>104 :名無しの笛の踊り :03/06/02 19:53 ID:???
>このスレおもろいね
→おう、おまいさんも、俺様を(以下スレタイのとおり
ところで、お前らの交響曲でのお勧め演奏はなんですか?
漏れは
1、ヴァントNDR 83 ベーム
2、ワルターかな バルビローリはなんか駄目
3、セルかヴァント83 3楽章だけ聴きたい時はカラヤン88
4、カルロスかザンデルリンク(シュターツカペレ盤)
(´Д⊂)ベタですまん…
↑こんな漏れに他にお勧めあったら教えてくだはい
→そうか。俺様はおまいに教えるほど、この髭男について
知っていることがないから、残念さ。というか、おまいさん、すごいよ。。。
そ、そんなに持っているのかい・・・。そして、べただと泣いている・・・。
(´Д⊂) ← これ好き。
「バルビローリはなんか駄目」って書いてるな。
おい、駄目らしーぞ>101たん
こないだ、お店に逝ったんだけど、すっげーあるんだもん、
選べなかったよ、とても。
>>105 :名無しの笛の踊り :03/06/03 00:43 ID:???
本家ブラームススレの話題のような気もするが・・・
1.ヨフームLPO
2.カルロスVPO青裏、ヨフームLPO
3.ヨフームLPO、
4.カルロス
まさしくベタですまん・・・
→おいおい、おまいら、いやがらせしてんじゃねーぞです。
LPO、VPOってなんのことか、俺様に説明汁ですよ。
POは交響楽団だね、その前は何でつか?
あ〜あ、俺様こんなにいじめたら、泣いちゃうから。
Vはウィーンかなぁ。。。Lは?
>>106 :フリッチャイ大好き :03/06/03 01:02 ID:JMW+0c41
日本人だからとバカにせず、聴くべきブラームス
@交響曲第4番 石丸寛/九州交響楽団
おなじ石丸でも東響のくさった演奏よりすごい。
A交響曲第1番 小林研一郎/東京交響楽団
1978年録音。小林の3回の録音で一番の出来。
再録音するごとにだめになる小林ならではの会心の演奏。
あとは、
交響曲第2番 フリッチャイ/ウィーン・フィル
交響曲第3番 ワルター/シンフォニー・オブ・ジ・エア
これだけあれば、ブラームスは他にはいらん。
ちなみに、全部ライブでかつ入手困難だ。
→いよいよ、どーしょーもないな。俺様に何をコメントしろというのか。
おまいら、俺様のこと、わかってんのか?!
最終行には笑ってしまった・・・不覚。
>>107 :名無しの笛の踊り :03/06/03 22:50 ID:???
1に交響曲を聴かせたってしょうがないぞ
→そうだよ!やっと救いの手が。
こんな高度な俺様には、
それなりに適したお薦めってものがあるでしょーが、
おまいさんたち。
>>108 :名無しの笛の踊り :03/06/03 22:54 ID:???
でも交響曲一番の二楽章の後半はいいぞ
あのヴァオリンはいつ聴いても失神しそうになる
どうやったらあんな曲思いつくんだろう
→そうか。聴いてみるよ。
おまい、片手には気付け薬を忘れないようにな。
>>109 :名無しの笛の踊り :03/06/04 00:35 ID:???
許の文章のせいでブラ1聴けなくなりますた(欝
許という名前は見たことがあるな。
いえよう、の人と、お仲間だったりするんじゃないか!?ちがう?
俺様、分布図については知りませんです。
>>109 :名無しの笛の踊り :03/06/04 00:35 ID:???
許の文章のせいでブラ1聴けなくなりますた(欝
許という名前は見たことがあるな。
いえよう、の人と、同業のお仲間だったりするんじゃないか!?ちがう?
俺様、筆の内容の分布図については知りませんです。
>>145 難しいものだな。2回も書いてすみませんです。。。
折角だから加えると、日本では、何人くらいで、
このパイを分け合っているのでつか?
俺様が知っている名前は片手で足りますです。
>>110 :名無しの笛の踊り :03/06/04 01:27 ID:???
許のブラ1論って、気持ちは分からなくもないが
ちょっと言いすぎ。
→音楽をダシにして小文を書くお方のことでつね。
あんまり印象に残ってないな。ブラームスをテーマにしているとも
知らなかった。また読む機会もあるだろう。
>>111 :名無しの笛の踊り :03/06/04 01:48 ID:???
ヴァントとかのブラームスは、きちんと構築されていて感心はするのですが。
私はブラームスはもっと俗っぽい作曲家だと思います。
書かれた年代を考えても。
正統的な交響曲というより交響曲ごっこ。
たとえばユーノスがスポーツカーというより、スポーツカーテイストを
味わうための車であるように。
ロマン派の作曲家でなく、ゲルマン系国民学派として評価する方が
正しいんじゃないでしょうか。
だから演奏もいっそバルビローリみたいにサロンミュージックっぽく
盛り上げてくれた方が、ブラームスらしい。
→正統派のコメントをありがとうです。ゲルマン系国民学派なんて
言い方があるのでつか?ロシア〜ならともかく。知らん。
バルビローリがサロンミュージックかどうかは一層知らんが、
聴いてみたいものだな。多分、111さんは、たくさんオーケストラものを
聴く人だろうけど、そしたら、そんな人にとって「正統派なシンフォニー」とは
何なのか知りたい。ま、俺様には全くなじみがないものになるだろうけど。
>>112 :名無しの笛の踊り :03/06/04 02:57 ID:???
バルビってサロンぽいでしゅか?
→俺様、聴いたことないから、答えられないよ。
ごめんな、残念だよ。
>>113 :名無しの笛の踊り :03/06/04 03:28 ID:???
モントゥーが最高と言えよう。
→ これまたきっと指揮者だな。知らないっつーの。
最高と言わせるくらいなのだから、素晴らしいのだろう。
>>149 関係ないが(俺様もよく使っていると思うし全くかまわないのだが)、考えてみると、
音楽聴いて「最高」と言うのって、うまいもの食って「うまい」というのと同じような情報だな・・・。
>>114 :104 :03/06/04 21:07 ID:???
>>105 >本家ブラームススレの話題のような気もするが・・・
すんません、そっち見てきます(*´Д`*)
でもカルロス青裏聴いてみたい!!
→俺様はまだ青裏っていうの買ったことないんだなー。
>>106 うーむ
個人的にコバケンが気になる、さがしてみあす
ところで、フリッチャイのベト7去年か昨年くらいにDGから出てたけど買いですか?
ちなみに、彼の悲愴は結構好きです
個人的にはバルビは、コブシ利きすぎてて聴いてて気持ち悪いです(´・ω・`)
→愛好家さんたち・・・俺様にはおまいらが何を書いているのか???なの
でつが、これまでのお薦めに入っていない、トスカニーニはどうでつか?
お店で見かけました。でも、買わなかった。こいつにそんなに投資しなくても
いいかなと思って。1〜4まで入っていました。近いうちに買うかもでつ。
それじゃ。また、おまいら、気が向いたら、書き込んでくださいでつ。
いろいろありがとう。あんまり聴けてないんで、印象論ばっかりに
なっちゃって、我ながら歯がゆいな。
俺様ももうちょっと聴いてみまつ。。。
>>116 >内気で内気でと自らのことを称す自称内気が、言い訳しながら、
>上目遣いにちらちら見ながら、汗で湿ったような紙(LOVEとか書いてある)を手に、
>くねくねにじり寄ってくる、そして時に爆発的に変なリズムで俺を見てくれと叫ぶ、
>そんなキモさだ、これは。
何も考えずに聴いてる奴も多いから、ここまでこの作曲家の本質のある部分を
聴き取っていることはほめてやろう。
ただ、「自称内気」じゃなくてホントに内気なのよ。
自己顕示性よりは内なる声に耳を澄ますことを好む男が、音楽史上最高レベルの
天才を与えられたことが、この男のある意味不幸だったのだと思う。
どんな大曲であっても、「純な男の真情」が根底にあり、しかし、それをストレートに
表現することに対するためらいと恥じらいがあって、それが俺みたいなイケてない男の
琴線を揺すぶってしまうのだ。
これをキモいと感じる感性はいたって真っ当なものだと思う。
この作曲家の本質を知れば知るほど、ハッキリと好悪が分かれるのはやむをえまい。
1にブラームス好きになって欲しいと切に思うが、俺には方法が分からんよ。
友人がブラームスは「男性的だ、女には向かない」って言ってたけど、どうなのですか?
>>153 同感。
良くも悪くも、どこまでも男心の音楽だと思う。
>>153 この前モツが好きな友人に貸しましたが、その娘はうけが宜しくなかったです。
ブラ2はピエール・モントゥー。
当時は女性に人気があったらしいですね。
亀レスだが、39の意見にはげどう。 >ブラームス通の俺から言わせてもらえば今、ブラームス通の間での最新流行はやっぱり、 >交響曲第4番の第4楽章、これだね。 >第4楽章ってのはソナタ形式も入ってる。その上形式は厳格なパッサカリア。これ。 >で、内に秘めた情熱脈々。これ最強。 1、12の意見も良くわかる。漏れがブラに感心したのはブラ4-4で39と同意見。 一時スコア片手に嘆息してたさ。お見事。スコアなしでも心にしみこむ。87と同じ意味で。 おそらく1はチャイコ好きとみた。それなら、ブラ好きにはなれないかも。 少なくともブラとチャイコ両方好きな人は少ないよ。これはなぜかわからんが、 確度の高い経験則だ。
159 :
名無しの笛の踊り :03/06/06 01:28 ID:9ShBw51c
>147 ゲルマン系なんて言い方、ありません。私が勝手につくりました。 ブラームスは、ドヴォルザークと本質的に変わらないっていうのが、 私の最近の結論なので。チャイコもいっしょ。両方好きじゃないならそれば単なる誤解です。 リック・ウェイクマンやジェーン・バーキンじゃないって意見がありましたけど、同じだと思います。 たまたま独系なんで偉そうなイメージで語られてるけど、実際、音楽史には何の貢献もしていない。少なくとも音楽表現の領域を拡大したワケではない。 ただ、いいメロディをいくつか書いただけです。 だからバルビローリみたいに情感を盛り上げる演奏の方が作品本来の意図に沿ってると思います。 スメタナと一緒で、演歌と思っていいんですよ。
音楽表現の領域を拡大したわけではない??? はー、そうですか。 チャイコフスキーにしろブラームスにしろ 大作曲家と言われる人たちには、 それぞれに存在意義があるわけ。 ない人達は淘汰されて、こんにち知られていない。 もうちょっと謙虚になろうよ。 いいメロディをいくつか書いただけ、って、 何を分かった気になっているのやら。
ただ、いいメロディをいくつか書いただけです。 ただ、いいメロディをいくつか書いただけです。 ただ、いいメロディをいくつか書いただけです。 ただ、いいメロディをいくつか書いただけです。 ただ、いいメロディをいくつか書いただけです。 ただ、いいメロディをいくつか書いただけです。
漏れ、クラシックではブラームス(の曲)が一番好きだけど、 >ただ、いいメロディをいくつか書いただけです。 これって結構、彼の核心を突いているような気がする。 彼が求めてたのは革新的なものではなくて、 ベトやら過去の偉人たちが、累々と築きあげてきた音楽の集大成。 そして、完成。
163 :
名無しの笛の踊り :03/06/07 14:47 ID:M+JIgE0+
私の愛してやまない「4つの厳粛な歌」の冒頭は、 「黄金虫」でつ。
>>1 人生は短いんだし、もっと君が聴くべき音楽はきっといっぱいあるんだろうから
ブラームスごときを無理して聴く必要ない。
166 :
フリッチャイ大好き :03/06/07 22:50 ID:BeKqmGVJ
>>165 その通り。
>>141 書いてて言うのもなんだが、ブラームスが受容できない人なら、
無理して探す事もないだろ?
僕に、ショスタコの「死者の歌」の話しふっかけられても困るしな。
つまり、君がブラームスを毛嫌いするなら、聞く必要はない、ということ。
そのために、お気に入りで、かつ、入手困難なものを
「親切心」で選んでおいた。
もう一度言う、「ムリして聞くほうが難しい。無理なら聴くな。」
1さんは好きな演奏家はいないの? 自分の好きな演奏家がブラームスを取り上げていたら、 聴いてみるといいと思います。 私はブラームスはあまり好きじゃなくて、シベリウスなんかが好きだけど、 ベルグルンドの指揮したブラームス交響曲全集は大好きなCDです。 もちろん、やぱっり駄目ってことも多いですけど。
女性にブラームスのピアノ曲が上手く弾けない理由。 それは、立体的に弾かなくてはいけないことに他ならない。 ブラームスのピアノ曲は、ピアノ曲でありながらもオーケストラ的な 立体感を表現する事が要求されるものが多い。 ある人が、ラプソディー2番が壁越しで演奏されているのを聴いたとき、 連弾が行われていたものと思い込んだそうだ。 それ程までに右手と左手の聴こえ方を異ならせるには、頑丈な体格に ある程度の腕の力、使い方が出来なければならない。 有名な話だがブラームスは物凄い巨漢で、腹も相撲取りのように ボコンと出ていたらしい。そんな体格でピアノを弾いていたのだから、 オーケストラのような立体感をピアノで表現することが出来たのだろう。
グリモーはブラームスをよく弾いてるが、レズときいて何か納得。
>>169 レズなの?知らんかった・・・
グリモーはショパンよっかブラームスの方が断然似合ってると思う
女なのに、女っぽくないのがいいよね。
ブラームスの音楽のキモは、ネクラさ。
後期ピアノ小品は色々話が出てるけど、ピアノの上手い1さん、ぜひ Op.118-2の間奏曲を弾いてみて下さい。 ブラームスの本質は「憧れ」です。 若い頃から彼の音楽にはそれがあるんだけど、最後に完璧に描ききった 絶唱です。
おりゃブラームス聴くのはだるくて大嫌いなんだけど、 弾くのはすげぇ好き。(ビオラ弾き) 交響曲、ピア4に弦6と・・・ 対旋律や分散和音、んでたまーに旋律弾かせてくれて ブラームス有難うって感じ。 だけど、聴くのはだるい・・・
175 :
159 :03/06/09 01:16 ID:xEVY/uKI
また少し挑発的な言葉を使ってしまいますけど。 ブラームスって要はクラオタなんですよね。本格推理小説じゃなくて新本格派というか。ヴェルディじゃなくてプッチーニ。 ブラームスの交響曲なんて、交響曲好きなマニアが、 「ベートーベンは感動的だけど個人の思い入れが強くて暑苦しい」 ってことで各部を洗練させていったという気がすごくする。 憧れといえば憧れ、ですね。こんな曲あったらいいなという。 でも交響曲4番とか晩年のピアノ曲は、思わず個人的な感情を吐露したようなところがあって、それはそれでマニアの達した境地なんでしょう。 私もブラームスは好きですね。モーツアルトの次に聴きたくなります。 ベトやマラみたいに心構えがいらないし、それなりに満足感がある。
それなりかよ
177 :
名無しの笛の踊り :03/06/09 01:27 ID:djsHjCpx
ブラームスは、女子供には、それなりに、分からないものだ。
>>177 こうゆう馬鹿がいるからブラヲタは嫌われるんだよ
>>175 ロマン派の音楽ってのはそもそも古典派音楽に於けるマニエリズム的な要素が
あるので、111・175のような意見は当然ありえる。
ブラームスの音楽とは、濃厚なロマン的心情を完璧な技術で古典の形式に適合
させたものだが、マニエラ的要素を楽しむのも、ロマン的心情そのものに共感
するのも、作品の鑑賞する態度としては正当なものと言える。
111・175は少しばかり前者に偏っているというだけのこと。
困ったことに1はその両者に対し違和感を感じているようなのだ。
180 :
名無しの笛の踊り :03/06/09 17:41 ID:7zjg7Zls
ブラームスはその作品に流れるロマンティシズムに浸るのが一番良いのでは?
181 :
名無しの笛の踊り :03/06/09 17:45 ID:I48oWnum
Brahmsってさあー、良い曲もあるけど、ピアノソナタみたいにちょっとウルサイ曲もあって不快なものも少なくない。 ロマン派というよりClassics Periodに個人的には入れたいと思う。
若かりし頃のブラームスは超美男子だし、領主のいない実力至上主義の自由 都市育ちで、当時の感覚じゃとてつもなく鼻っ柱が強く傍若無人、喧嘩っ早 いという程ではないにしても、言いたい事言うのにちっとも躊躇してないし、 当然都会っ子だし、本来オシャレだし、髭もそってたし、あゆかウタダかっ てくらい当時売れっ子だったドイツ最高額紙幣の年上人妻超美形女と噂にも なってるし、実際頂いちゃってそうだし、似たようなリストなんかに比べて も遥かに名作書いてるし、ピアニストとしても凄腕だし、二十歳そこそこで シューマンのお墨付きをもらってデビューしてるし、作曲だけで財産作った 最初の人間の一人だし、間違いなく生前世界で最も尊敬を集めた有名な作曲 家だし、これで内気とかイケてないとか女にもてなかったとか言ったらシュ ーベルト辺りが化けて出るだろう。 彼は決してネクラな音楽家って訳じゃない。元々、エルベと北海の水温差の 所為か知らんが、しょっちゅう霧が発生するし、気温が25度を超えると学 校が休みになる位、およそ太陽ってもんがない所で青春過ごした人間に、あ りきたりの光り輝く音楽なんてものを期待するっていうのが間違いだろう。 彼はボンだのウィーンだのとは根本的に違う世界の住人なのだ。むしろ千変 万化な花曇の日差しのビミョーな美しさに熱狂したり溜息をもらすような感 覚こそ、彼には相応しい。そういう渋めの格好よさというものも世の中には あろう。 むしろあれはあれで一種の(北国特有の?)ダンディズムって奴なんじゃな いか? そんな訳で、取りあえずストコフスキーでシンフォニー全曲を聴い てみるってのはどうだろう?
彼のブラックユーモアは凄まじかったらしいしねぇ
ブラームスってドイツコンプレックスの評論家のせいで、 どうも真面目に聴きたがる風潮がありますが。 真理を求めてなりふり構わず音楽の表現領域を拡大したベートーベンやマーラーとは質が違うと思います。 ダンディズムってのは言えてるかも。池上正太郎的粋というか。 洋の東西を問わず、趣味人というのはどこかおたく的ですし。 だいたいこれほど曲が恋愛映画にそのまま使われた作曲家もそうはいない。ほかはショパンとラフマニノフくらいかな。 だから、そういうジャンルの音楽だと思って聞き直せば、これほど渋い世界もないと思うんですけど。 実際、日本でのブラと海外でのブラの位置付けってどうなんでしょう?
186 :
名無しの笛の踊り :03/06/10 08:43 ID:8L2VgYXw
>>185 『ブラ』とは英語でも日本語でもブラジャーのことですよ。
日本人は何でも略しますが、これはよくないです。
きちんとブラームスかBrahmsと書きましょう。
187 :
名無しの笛の踊り :03/06/10 11:33 ID:joNhyk1f
う〜ん、超美男子ってわけではないんじゃないかな。 皮肉屋ではあったと思うけど、鼻っ柱が強いということではないと思うし、 クララ・シューマンを思慕し続けたことからみても、内気ないしネクラな 要素はかなりあったと見てイイだろう。少なくとも外向的とか華やかという 感じの性格には思えない。むしろ細かいところにこだわり、目を凝らして 見なければ分からないような工夫を好むという点で、機械やカメラといった 精密業が得意なドイツ人気質そのままと言えよう。作風にもよく表れている。 ブラームス特有のダンディズムなるものはむろんあるが、ストコフスキーの ような素人臭い演奏では良さが引き出せまい。
>>1 リック・ウェイクマンというのはイギリスのロックバンドYESのキーボーディストだよ。
YESのアルバム「こわれもの」の2曲目にブラームス交響曲第4番第3楽章を当時(1972年)のシンセで弾いてる。
その音色で聞くと、なかなかいいもんだったぞ。
ネクラというのは美や幸福をまやかしとしか思わぬ人間を指すのが相応しい。 彼の顔面の評価や、ストコフスキーが素人か否かは1の判断に任せるとして、 どんなに晦渋な音楽を奏でる時でもどこか圧倒的な美の存在の前に溜息するよ うな感のあるブラームスを、ネクラと認定するのにはやはり抵抗を感じるな。 外向的とか華やかというより、むしろ細かいところにこだわり、目を凝らして 見なければ分からないような工夫を好むという点は敢えて否定はしない。分厚 いレンガに囲まれた牢獄のような家々の立ち並ぶ、碌に遊び場のない市街地で 遊びといえば鉛の兵隊で遊ぶことしか知らずに大人になるような世界では、そ れがむしろ普通の生き方なのだろう。 けれど、それが内気やネクラと直結するとは限るまい。例えばブラームスはシュ ーマン家の子供達になつかれていた。子供達と一緒になって相撲をとってたな んて話もある。子供がネクラな人間になつくというのも変な話だ。 毒舌家の評判もあるけれど、彼はそれで人を傷つける度にいつも自己嫌悪して いる。そういう人間は、皮肉屋というより、ユーモアがあってつい舌禍を招く 口の軽いタイプ、むしろ軽口叩くのが好きな陽気な人間と考えるべきだろう。 実際に関係があったかどうかは別として、クララ・シューマンがブラームスに 惹かれていたのは確かだろう。三十過ぎの人妻が今更内気なネクラ男に逆上せ あがるとは思えない。やはり年齢に相応しい溌剌さ、そして相手が誰であろう と物怖じしない屈託のなさが彼にあったのだと考える方が自然だ。 二十歳の若造が、考えうる限り当時最高のいい女に好意を寄せられて、しかも 思いを遂げられず、今更他の女なんてそれこそナンセンスといった生活強いら れれば、どんなネアカ男だって多少は内向的になるし、ヒネクレもする。それ が堅苦しい付き合いを嫌う生来の性格、陽気なブラックユーモアといったもの が誤解されたのと相まって、内気でネクラな皮肉屋で人付き合いの悪い変人と いったイメージが出来たとしても、それは彼の生来の明るさを否定することに はならないと思う。
ブラフマンが好きなんだよなぁ、早くアルバム出さないかなぁ。 え?なぜって?だってスペルがBRAHMANだよ?
ブラームスの人となりはどうでもよい。 あの音楽は少なくとも外交的でも陽気でも華やかでもない。 それでいいではないか。
聴き所がネアカ人間のロマンチックな夢想にあるとするのと ネクラ人間の呟きにあるとするのじゃ大分違うぞ。
はいどうもおまいらどうなの元気にしてる?俺様です。 たくさんの書き込みありがとう。 俺様頑張ってお返事参らせちゃう。
>>152 ただ、「自称内気」じゃなくてホントに内気なのよ。
>・・・の天才を与えられたことが、この男のある意味不幸だったのだと思う。
>どんな大曲であっても、「純な男の真情」が根底にあり、しかし、それをストレートに
>表現することに対するためらいと恥じらいがあって、
>それが俺みたいなイケてない男>の琴線を揺すぶってしまうのだ。
→そうかなぁ。こんな「内気」はいないよ!
>自己顕示性よりは内なる声に耳を澄ますことを好む男が、 音楽史上最高レベル・・・ →そうなのか〜。俺様イケてるらしいから、どうも琴線に触れてこないわけ。 ときどき来るのもあるんだけど。同じような「純な男の真情」っていうのは、 他にどんな作曲家に見られるのか?良かったら挙げてくれちゃう?
>これをキモいと感じる感性はいたって真っ当なものだと思う。 >この作曲家の本質を知れば知るほど、ハッキリと好悪が分かれるのはやむをえまい。 >1にブラームス好きになって欲しいと切に思うが、俺には方法が分からんよ。 →そっか・・・俺様、もう結構頑張ったと思うから、このへんにしようかな・・・。
>>153 友人がブラームスは「男性的だ、女には向かない」って言ってたけど、どうな
>のですか?
→おまい、俺様に尋ねてんのか?そうだな。
男の腐ったような女になら向くかも知れん。基本的に性別は関係ないと思うぞ。
特に本人が性の超越を試みている場合は。
最後はなー、人間は人間だ。
おまいは一度自分の全裸を鏡に映して3分間見つめてみたほうがいいぞ。
>>154 >>153 >同感。
>良くも悪くも、どこまでも男心の音楽だと思う。
→たしかに、こんな曲を作っているのが女だと想像するとなおのこと嫌だな・・・。
>>155 >>153 >この前モツが好きな友人に貸しましたが、その娘はうけが宜しくなかったです。
→そうか。モーツァルトは俺様の中でバッハと並んでいるからな。
この髭男なんかとは全く別格。
モーツァルトを気持ち悪いって感じる人は少ないんじゃないか。
>>156 ブラ2はピエール・モントゥー。
→俺様、全然聴けてなくって・・・なんだか申し訳ないよ。ごめん・・・。
>>157 当時は女性に人気があったらしいですね。
→ほう?世の中の半分は女性だからな。
中にはそんなやつもいるだろう。
(おやおや、記入できないよ。どうしたのかな。)
>>158 1、12の意見も良くわかる。漏れがブラに感心したのはブラ4-4で39と同意見。
>一時スコア片手に嘆息してたさ。お見事。スコアなしでも心にしみこむ。87と同じ意
>味で。
→4-4か。スコアは持ってないよ。
俺様がスコア持ってるのはほんのちょっとだからね。
>おそらく1はチャイコ好きとみた。それなら、ブラ好きにはなれないかも。 >少なくともブラとチャイコ両方好きな人は少ないよ。これはなぜかわからんが、 >確度の高い経験則だ。 →そうだな。チャイコフスキーはわりと好きだ。大好きというわけでもないが。 いや、正直に言うとかなり好きだな。なんだか照れるな〜。俺様としたことが。 すごいな、当たりだよ。
>>159 >147
>ゲルマン系なんて言い方、ありません。私が勝手につくりました。
>ブラームスは、ドヴォルザークと本質的に変わらないっていうのが、
>私の最近の結論なので。チャイコもいっしょ。両方好きじゃないならそれば単
>なる誤解です。
>リック・ウェイクマンやジェーン・バーキンじゃないって意見がありましたけど、
>同じだと思います。
>たまたま独系なんで偉そうなイメージで語られてるけど、実際、音楽史には何
>の貢献もしていない。少なくとも音楽表現の領域を拡大したワケではない。
>ただ、いいメロディをいくつか書いただけです。
>だからバルビローリみたいに情感を盛り上げる演奏の方が作品本来の意図
>に沿ってると思います。
>スメタナと一緒で、演歌と思っていいんですよ。
→おまい、俺様を釣ろうとしているのか知らないが、スメタナとこの髭ヤローは
全然タイプが違うだろッ。ブラームスなんかどいちゃって、スメタナやドボに
もっと座席を分けてやればいいのにな〜。つまり、何でもいいからとにかく
たくさん書いておけばいいってことか。
あと、おまい、独系が偉そうなイメージだなんてどこのどいつが決めたんだ?
(洒落じゃないです。。。)俺様は全然そんなイメージ持ってないぞ。
古典ならともかくむしろ今さら野暮ったくてやだなってかんじだ。
リック・ウェイクマンやジェーン・バーキンって知らないんだ。
だから名前挙げられても何てコメントしたらいいかわかんない。
調べたらいいんだけど。
>>160 >音楽表現の領域を拡大したわけではない???
>はー、そうですか。
>チャイコフスキーにしろブラームスにしろ
>大作曲家と言われる人たちには、
>それぞれに存在意義があるわけ。
>ない人達は淘汰されて、こんにち知られていない。
>もうちょっと謙虚になろうよ。
>いいメロディをいくつか書いただけ、って、
>何を分かった気になっているのやら。
→おいおまい、それはちょっと聞けば正しそうに聞こえるし
かなり耳ざわりのいい言いっぷりだが、そんなこともないと思うぞ!
大作曲家と言われるかどうか、そんなラベル付けの裏には、
才能だけではなく、運やめぐり合わせのかけひきが、
ないわけない。
だからこそ知られざる名作みたいなのを発掘するのが
楽しいんじゃないか!
知られざる名作が知られてる名作より名作であることは、
そんなに珍しくないのでは?俺様はそう思うゾ!
>>161 ただ、いいメロディをいくつか書いただけです。
>ただ、いいメロディをいくつか書いただけです。
>ただ、いいメロディをいくつか書いただけです。
>ただ、いいメロディをいくつか書いただけです。
>ただ、いいメロディをいくつか書いただけです。
>ただ、いいメロディをいくつか書いただけです。
→おい、これってgennosoクンという人の真似か?
俺様は何て返事したらいいのかな。
まぁ、俺様の印象としては、この髭についてメロディを評価するのは筋違いだな。
むしろ(醜悪と感じられる)ジャンプやその反復、そしてそれらが構成する
形としての構成物について、云々する方がまだ実りあるのではないか。
(と思うに至ったぞ。おまいらのおかげで。)もうこのへんでいいか?!
>>162 漏れ、クラシックではブラームス(の曲)が一番好きだけど、
>ただ、いいメロディをいくつか書いただけです。
>これって結構、彼の核心を突いているような気がする。
>彼が求めてたのは革新的なものではなくて、
>ベトやら過去の偉人たちが、累々と築きあげてきた音楽の集大成。
>そして、完成。
→そうなのか?集大成ってほどの仕事ぶりでもないだろ。
俺様の中ではベートーヴェンの方が、キモい髭より圧倒的に勝ってるな。
>>162 漏れ、クラシックではブラームス(の曲)が一番好きだけど、
>ただ、いいメロディをいくつか書いただけです。
>これって結構、彼の核心を突いているような気がする。
>彼が求めてたのは革新的なものではなくて、
>ベトやら過去の偉人たちが、累々と築きあげてきた音楽の集大成。
>そして、完成。
→そうなのか?集大成ってほどの仕事ぶりでもないだろ。
俺様の中ではベートーヴェンの方が、キモい髭より圧倒的に勝ってるな。
(ドウシテすぐに書き込めるときと、すぐに書き込めないときがあるのか、
疑問だなーーー。不思議不思議不思議。。。)
>>164 私の愛してやまない「4つの厳粛な歌」の冒頭は、「黄金虫」でつ。
→おい、おまい!俺様にクイズを出すとはいい度胸だな。
黄金虫か・・・純金かあるいは石が埋め込んであればそれもよし。
形状としては苦手だが。で、モルグ街もどうかしちゃったのか。
「4つの厳粛な歌」っていうからには歌なんだろうなー。知らないぞ。
そのうちCDを探せるようだといいのだが。
>>165 >>1 >人生は短いんだし、もっと君が聴くべき音楽はきっといっぱいあるんだろうから
>ブラームスごときを無理して聴く必要ない。
→そりゃどうも。俺様何聴いたらいいのかわからなくなっちゃったので、
別にブラームス程度でも何でもいいんだ。俺様今何を聴いても全然駄目だし、
何聴いても大差なくってほとんどどれでもどうでもいいってかんじなんだなー。
由々しき事態だ。
>>166 :フリッチャイ大好き
>>165 その通り。
>>141 >書いてて言うのもなんだが、ブラームスが受容できない人なら、
>無理して探す事もないだろ?
>僕に、ショスタコの「死者の歌」の話しふっかけられても困るしな。
>つまり、君がブラームスを毛嫌いするなら、聞く必要はない、ということ。
>そのために、お気に入りで、かつ、入手困難なものを
>親切心」で選んでおいた。
>もう一度言う、「ムリして聞くほうが難しい。無理なら聴くな。」
→ああそう?じゃ、そうしよっかな〜。でも166さんが
ショスタコの「死者の歌」の話しふっかけられても困るしなって言うように、
俺様も髭の「???」はさすがにちょっとーみたいに云々できる域に
達してみたいわけ。この男の気持ち、おまいにもわかるだろ?
(ほらね、また書き込めないよ・・・いらいらいらいら)
(ちょっと待つといいみたいなんだけどなー。不思議な機械だなーーー。)
>>167 1さんは好きな演奏家はいないの?
>自分の好きな演奏家がブラームスを取り上げていたら、
>聴いてみるといいと思います。
>私はブラームスはあまり好きじゃなくて、シベリウスなんかが好きだけど、
>ベルグルンドの指揮したブラームス交響曲全集は大好きなCDです。
>もちろん、やぱっり駄目ってことも多いですけど。
→ご親切にありがとう。そうだな、俺様の好きな演奏家・・・さてね、
ベルグルンドというのは知らないな。基本的にあんまりこだわりがない。
演奏家について。ま、あんまり極端な場合は好悪が気になってくるけど。
演奏家演奏家演奏家ね・・・考えてみたけど、こだわるほど知らないよ。
しべりうすね、典型的な、俺様を眠らせる作曲家だな。
作曲史上失われていい作曲家・・・(ごめん、言い過ぎた・・・)
>>168 女性にブラームスのピアノ曲が上手く弾けない理由。
→おもしろい問題提起だな。
>それは、立体的に弾かなくてはいけないことに他ならない。 >ブラームスのピアノ曲は、ピアノ曲でありながらもオーケストラ的な >立体感を表現する事が要求されるものが多い。 →それはそうかもしれない。ていうか、いろいろごちゃごちゃやかましいんだよ、 全体的に、全部が、うるさいし、大げさだし、唐突だなと思えばしつこいし。 でもたまにいいCDで一息にしっかりまとめて聴かせてもらえると 悪くないなと思えるときもある。
>ある人が、ラプソディー2番が壁越しで演奏されているのを聴いたとき、 >連弾が行われていたものと思い込んだそうだ。 >それ程までに右手と左手の聴こえ方を異ならせるには、頑丈な体格に >ある程度の腕の力、使い方が出来なければならない。 >有名な話だがブラームスは物凄い巨漢で、腹も相撲取りのように >ボコンと出ていたらしい。そんな体格でピアノを弾いていたのだから、 >オーケストラのような立体感をピアノで表現することが出来たのだろう。 →上段はあやういエピソードのようにも感じるが、 まぁそれはともかく、横槍を入れてみよう。 体格とピアノ演奏は必ずしも関係するだろうか? 巨漢=立体感 というのは、うなずける点もあるが、どうもなぁ。 手の大きさ、指や腕の強さというのは、もちろん関係大だと思うが。 手の大きさはともかく、指や腕の強さはある程度体格に関係なく 鍛えられるのではないか。
>>169 グリモーはブラームスをよく弾いてるが、レズときいて何か納得。
→俺様は納得も何もないんだが、そんなものか。確かにいかにも女ですーって
調子で弾かれてもやだな、この髭の曲は。
>>170 >>169 >レズなの?知らんかった・・・
>グリモーはショパンよっかブラームスの方が断然似合ってると思う
>女なのに、女っぽくないのがいいよね。
→グリモーは一枚も持ってないなー。
いいなら、探してみるよ、できたらそのうち。
ジャケットもいいって言ってたね、前の方で。
で、俺様にハァハァしてくれと言っていた・・・。
できればベストな画像を拝見したいところだが、
ま、自分で見つけろというところか。
>177
>>161 >>162 >ブラームスの音楽のキモは、メロディよりも構成と展開。
→おう、それには賛成の気分さ!
でもって、俺様はそのキモの部分が好きになれないってことです。
>178ブラームスの音楽のキモは、ネクラさ。 →まぁ、作品から感じられる印象はそんなところだな。俺様も同感だ。 でもこいつのプライベートな人生については、正直なところ、詳しくは知らん。 (ていうか、あまりにも興味なくって。この曲作るやつがどんなやつでも。)
>>173 後期ピアノ小品は色々話が出てるけど、ピアノの上手い1さん、ぜひ
>Op.118-2の間奏曲を弾いてみて下さい。
>ブラームスの本質は「憧れ」です。
>若い頃から彼の音楽にはそれがあるんだけど、最後に完璧に描ききった
>絶唱です。
→誤解しているようだが、俺様は別にピアノは上手くないよ。
俺様が得意としているのはもっと別なプレイさ。
で、なんだって、Op.118-2の間奏曲を弾けと、俺様に。
そうだな、弾いてみたよ。
俺様は、Op.118-2をブラームスの真髄だとは言えない。
確かに素晴らしい作品ではあるが。
最後の最後にやってみたらたまたまうまくいったよ、みたいな。まぐれ。
というのも、前後の他の作品を見たまえ。
全然駄目だな。いや、全然ってことはないが、どーも、この118-2みたいな
完成度が感じられない。
おまいはピアノ弾くのか?それじゃ、もちろん118-2はやっただろーな。
俺様はこの曲、人前で弾くやつは嫌いだな。
俺様が知る限り、へたうまみたいな(というかはっきり言えば下手)やつにかぎって、
これを弾きたがるよ。でもって、弾けてるような弾けてないような曖昧な音で
あぶなっかしい指の動きを見せるよ。そのくせ感情表現だけは人一倍、みたいな。
俺様は人には自分がこの曲好きだとは言わない。ま、場合にもよるが。
まるっきり馬鹿みたいだし。
弾くのは弾くが、一人で弾くのが好きだ。
この曲の素晴らしさは、いろんな点にあるが、一言で言うと、ブラームスの 馬鹿リズムが最後の最後まで飛び出してこないっていう点だな。 思ったんだけど、こいつの特徴は付点の扱いだよ。 付点の裁き方が滑稽さを誘うんだなー。狙ってるわけではないだろうが。 別の曲だが、俺様はこいつのある箇所について「ここは飛び出し注意。 よくよく気をつけろ」と習ったぞ。すなわち、構造的に、よっぽど弾き手が 注意深くやらないと、変なものがすぐ唐突に飛び出してきちゃうわけだ。 話戻って、中間部も美しいな。特に一回目、二回目(繰り返しの部分)。 この二回目が好きだ。ケンプ(これとあともう一つしか持ってない)は あんまり好きじゃないんだが、それでも、 この曲については、悪くない。肝心なとこでちょっと音が強いが。 それから、何か長調が間に入って(ここはもし俺様が作れば、こんなに 長調らしい長調にしないで、もっと短調を加えたいところだな、 あと3割増しくらいに)、もう一回(つまり三回目の)短調。 三回目も美しい。曲の一番最後の左手も好きだな。下がっていくところ。 あんまり無意識にしないで結構はっきり出すくらいのが好きだ。左手。 ま、そんなわけで、これは自分にとって自分のための曲であって、 大勢の前でって気になる曲じゃないな。大方この手の曲はそうだが。 髭男はどんなつもりで書いたのかしらないが、まぁ、そんなところ。 117-2とか出だしはなかなかなんだが、中間部からどうも。なんつーか、 属七の使い方がやだ、こいつ。キモい。しつこいし。通ぶって一筆書きみたいな。 もっと気持ちよくふくらませてほしい。
>>174 おりゃブラームス聴くのはだるくて大嫌いなんだけど、
>弾くのはすげぇ好き。(ビオラ弾き)
>交響曲、ピア4に弦6と・・・
>対旋律や分散和音、んでたまーに旋律弾かせてくれて
>ブラームス有難うって感じ。
>だけど、聴くのはだるい・・・
→おまいってきっといいやつだな。
周りにも「いいやつ」って言われてるだろー。
しかし、たとえば、俺様とおまいが出会い、
おまいが机の角に足の小指をぶつけてしまったけれど
悲鳴を上げないくらいの我慢をするとき、
俺様は食事中誤って舌をかんでしまったけれど
悲鳴を上げないくらいの我慢をすることになるだろう。(山崎の笑顔
しかも、おまいはその我慢をした挙句、胃潰瘍になり、
そして周囲にそれが俺様のせいだと言うだろう。
その頃には、俺様はおまいのせいで一人血を流して死んでいると思うが。
(意味不明)
>>175 :159 また少し挑発的な言葉を使ってしまいますけど。
>ブラームスって要はクラオタなんですよね。本格推理小説じゃなくて新本格派という
>か。ヴェルディじゃなくてプッチーニ。
>ブラームスの交響曲なんて、交響曲好きなマニアが、
>「ベートーベンは感動的だけど個人の思い入れが強くて暑苦しい」
>ってことで各部を洗練させていったという気がすごくする。
>憧れといえば憧れ、ですね。こんな曲あったらいいなという。
>でも交響曲4番とか晩年のピアノ曲は、思わず個人的な感情を吐露したようなところ>があって、それはそれでマニアの達した境地なんでしょう。
>私もブラームスは好きですね。モーツアルトの次に聴きたくなります。
>ベトやマラみたいに心構えがいらないし、それなりに満足感がある。
→おいおまい、すてきな薀蓄をどうもです。そうだなー、俺様推理小説詳しくないし、
どうもここに書かれている喩えについては今ひとつピンとこないんだが、
「個人の思い入れが強くて暑苦しい」のはブラームスであって、ベトではないな・・・。
俺様ベトベンには間違うと感激しちゃうんだけど、ブラームスには間違っても。
たまーにいいなって旋律があるけど・・・その程度。
まぁ俺様はSym4をちゃんと聴いてみないといけないな。
何にも思い出せないから。
>>176 それなりかよ
→それなり、それなり。
(そ・れ・な・り!)
>>177 ブラームスは、女子供には、それなりに、分からないものだ。
→おまいなー、わけわかんないこと書くな!女子供だって演奏してるぞ!
そして、たいがいの場合、本人だけが自分のことを相当に上手いと思っているぞ。
(俺様泣いちゃう、だって書き込めないんだもん。。。)
>>178 >>177 こうゆう馬鹿がいるからブラヲタは嫌われるんだよ
→こうゆう馬鹿がいなくてもキモいと思われているぞ!
>>179 >>175 ロマン派の音楽ってのはそもそも古典派音楽に於けるマニエリズム的な>要素が
>あるので、111・175のような意見は当然ありえる。
>ブラームスの音楽とは、濃厚なロマン的心情を完璧な技術で古典の形式に適合
>させたものだが、マニエラ的要素を楽しむのも、ロマン的心情そのものに共感
>するのも、作品の鑑賞する態度としては正当なものと言える。
>111・175は少しばかり前者に偏っているというだけのこと。
>困ったことに1はその両者に対し違和感を感じているようなのだ。
→おい、マニエリズムって何だ?俺様頭弱いんだから、あんまり気取った言葉使うなよー。でもってマニエラ的と。何て返事したらいいのかなー。で、おまいは
そのマニエラを俺様に焼いて煮ろというのか?それとも天火干ししろとでも?
あーあ、俺様にこんな辞書引かせちゃってさー、罪な男だよ、おまい。 マニエリズムmanierismeナンダヨ、マニエールから来てるのか、ばか、 それならそうって射えよーーー。マニエラなんか載ってないっつーの。 美術史上、ルネサンスからバロックへ移行する時期の誇張の多い 技巧的様式のことらしーぞ。ティントレット・エル=グレコなどに見られるとか なんとか。絵画か。ほほー。俺様超うまいだろって、そーゆーことだな。 文学史上、同時期に見られる技巧偏重の傾向についてもいうらしいな、 ふむふむ、音楽については触れられてないゾ!ま、俺様は気にしないほうだから いいけど。 はいっ、それじゃー、ここんとこ、もう一回やってみよー。 「ロマン派の音楽ってのはそもそも古典派音楽に於けるマニエリズム的な 要素がある」・・・うーむ、どう?おまいら? 俺様めげちゃいそう。よくわかんないよ。
>>180 ブラームスはその作品に流れるロマンティシズムに浸るのが一番良いので
>は?
→そう思うか?そうか、そして180みたいなやつは、後期作品を聴けって
言うんだな、きっと。でも俺様に言わせれば、こいつの本質はそこじゃないぞ。
もっと野暮ったくて、大げさで変なリズムが満載のむさい男だ。
やっぱりハンガリー舞曲みたいなのが
こいつの隠しきれないでもわかりやすい何かなんじゃないのか。
>>181 Brahmsってさあー、良い曲もあるけど、ピアノソナタみたいにちょっと
>ウルサイ曲もあって不快なものも少なくない。
>ロマン派というよりClassics Periodに個人的には入れたいと思う。
→Classics Periodって何だ?俺様知らないぞ。古典派ってことか?
それなら、それでいいんじゃないか。俺様そのことについては、むしろ賛成だな。
今思ったんだけど・・・HMSッテ変な子音の配列だな・・・どうでもいいか。
>>182 若かりし頃のブラームスは超美男子だし、領主のいない実力至上主義の自由
>都市育ちで、当時の感覚じゃとてつもなく鼻っ柱が強く傍若無人、喧嘩っ早
>いという程ではないにしても、言いたい事言うのにちっとも躊躇してないし、
>当然都会っ子だし、本来オシャレだし、髭もそってたし、あゆかウタダかっ
>>てくらい当時売れっ子だったドイツ最高額紙幣の年上人妻超美形女と噂にも
>なってるし、実際頂いちゃってそうだし、似たようなリストなんかに比べて
>も遥かに名作書いてるし、ピアニストとしても凄腕だし、二十歳そこそこで
>シューマンのお墨付きをもらってデビューしてるし、作曲だけで財産作った
>最初の人間の一人だし、間違いなく生前世界で最も尊敬を集めた有名な作曲
>家だし、これで内気とかイケてないとか女にもてなかったとか言ったらシュ
>ーベルト辺りが化けて出るだろう。
→そういうやつなのか〜。俺様知らなかったよ。なんていうか、こいつの作風だけで、
こいつのプライベートまで心底馬鹿にしきってるところがあったな。悪かったよ。
まぁ、俺様が見た限り、こいつは超美男子の域にはまるっきり入ってないから、
出だしからおまいとは感じ方が違うみたいなんだけど、それにしても、
大きく出ては譲歩したり、突っ込んだかと思えばまた引いたり、
壮絶に腰の引けまくった文だな。
>>182
「喧嘩っ早いという程ではないにしても、言いたい事言うのにちっとも躊躇してないし」 なんていうのは、文章の情報量としては酷すぎるぞ。いやいや俺様のことを棚に 上げていうのは何だが。謙虚な気持ち、謙虚な気持ち。 その女との噂にしたってこの髭のキモい印象が強まる程度のことだな。 おまいの美がどの程度のものを指すのだか知らないが。 自称美男子と自称美女だったら愉快だとは思う。 このキモい髭がいただいちゃってたら、相当キモいんだろうなー。 「似たようなリストなんかに比べても遥かに名作書いてるし」 って段は、俺様解せないな。断然リストの方が上だろう? 「ピアニストとしても凄腕だし」まぁ、それはそうかもしれないが、 リストを超えていたわけでもあるまい。 「二十歳そこそこでシューマンのお墨付きをもらってデビューしてるし」 おまいなー、シューマンのお墨つきなんかクラ板名物のXX先生くらいの(略 あれ、だって、一人で熱狂的なコメント書いては、失笑を買ってた人だろ、 シューマンて。
「作曲だけで財産作った最初の人間の一人だし」俺様それは知らなかったよ。 そうだったんだー。こいつの人生ってどんなだったの?そういや、ほとんど 知らないな。どれほどの財産残したわけ?財団作って、チャリティーとか したわけ? 「間違いなく生前世界で最も尊敬を集めた有名な作曲家だし」あっそうなんだー、 知らねーな。なになに、財産作ったっていうので尊敬されてたわけ?それとも 作曲が素晴らしいって生前から認められてたわけ?ふーん、じゃ、生前から ちやほやちやほやされてたんだ、ますます興味わかねーな。だっからあんな 変な曲想の曲を次から次へと量産しちゃったんだな、誰か言ってやれば 良かったのに、おまいの曲、イケてないゼってね。 ところで、「これで内気とかイケてないとか女にもてなかったとか言ったら シューベルト辺りが化けて出るだろう。」これはどういうことなんだろう。 どうしてシューベルトが出てくるのか?俺様シューベルトは好きだな。 結構。シューベルトは歌心、あるぞ。かなり。シューベルトを引き合いにだした その心をもっと説明汁! (俺様、どーもこいつについては謙虚な心を忘れがちみたいで・・・ごめん・・・ 忘れてないよ、謙虚な気持ち、謙虚な気持ち、謙虚な気持ち、謙虚な気持ち・・・)
>彼は決してネクラな音楽家って訳じゃない。元々、エルベと北海の水温差の >所為か知らんが、しょっちゅう霧が発生するし、気温が25度を超えると学 >校が休みになる位、およそ太陽ってもんがない所で青春過ごした人間に、あ >りきたりの光り輝く音楽なんてものを期待するっていうのが間違いだろう。 →おまい、随分長文だったんだな。なになに?霧が発生するのか。 いいじゃないか。俺様、霧を見るのは好きだぞ。ただ、ちょっと気分悪くなったり するな。明け方の霧は特に好きだ。霧がどうして発生するかなんて知らなかったな。 山でもよく発生しているようだが、霧が出るのは海辺なのか。じゃ、俺様が 知っているのは何なんだろう。とにかく、どうやら、寒いところなんだな、そこ。 寒いところ育ちか〜。いいんじゃないのか、寒いくらいが。 家でよく働くようになるだろう。天候がいいと、みんな外で遊ぶだろうから。
>彼はボンだのウィーンだのとは根本的に違う世界の住人なのだ。むしろ千変 >万化な花曇の日差しのビミョーな美しさに熱狂したり溜息をもらすような感 >覚こそ、彼には相応しい。そういう渋めの格好よさというものも世の中には >あろう。 →「彼はボンだのウィーンだのとは根本的に違う世界の住人なのだ。むしろ千変 >万化な花曇の日差しのビミョーな美しさに熱狂したり溜息をもらすような感 >覚こそ、」ここまではいいんだけどさー、「彼には相応しい」って何?俺様だったら、 そうだな「期待される」って書くところだな。期待されるけど、実らされてない。 それがうまいこと表現されてたら、渋めの格好よさみたいのになるのかも しれないけど、こいつに関しては、その路線は成功してないんじゃないのか? なんで、そんなビミョーな美しさを表現するのに、あの馬鹿げたリズムが必要な わけ?あ、熱狂癖か!?・・・・・・うるさいっつーの!
>むしろあれはあれで一種の(北国特有の?)ダンディズムって奴なんじゃな >いか? そんな訳で、取りあえずストコフスキーでシンフォニー全曲を聴い >てみるってのはどうだろう? →ダンディズムねぇ・・・俺様にはこれをダンディズムと呼ぶことはできないぞ。 シンフォニー、ストコフスキーがいいのかい? 俺様、前にも書いたけれど、トスカニーニのを 買いたいんだ。じゃ、買えって?買えたらとっくにそうしてるよー。
>>184 彼のブラックユーモアは凄まじかったらしいしねぇ
→聞いてみたいぞ!184再現汁!!
ろくでもないような気もするのだが。
>>185 ブラームスってドイツコンプレックスの評論家のせいで、
>どうも真面目に聴きたがる風潮がありますが。
>真理を求めてなりふり構わず音楽の表現領域を拡大した
>ベートーベンやマーラーとは質が違うと思います。
>ダンディズムってのは言えてるかも。池上正太郎的粋というか。
>洋の東西を問わず、趣味人というのはどこかおたく的ですし。
>だいたいこれほど曲が恋愛映画にそのまま使われた作曲家もそうはいない。ほかは>ショパンとラフマニノフくらいかな。
>だから、そういうジャンルの音楽だと思って聞き直せば、
>これほど渋い世界もないと>思うんですけど。
>実際、日本でのブラと海外でのブラの位置付けってどうなんでしょう?
→池上正太郎的粋といわれても、俺様詳しくないんだなー。
こいつは、ショパンやラフマニノフと並べるほどではないな。
つまり、もっと気楽に聴けと、言ってくれているのだな、おまいは。
わかったよ、俺様、そうしてみる。(ただ、こいつを気楽に聴くと眠くなるんだ・・・)
>>186 >>185 『ブラ』とは英語でも日本語でもブラジャーのことですよ。
>日本人は何でも略しますが、これはよくないです。
>きちんとブラームスかBrahmsと書きましょう。
→brassiereはおふらんす語だろー。いや、英語になってるけど。
>>187 う〜ん、超美男子ってわけではないんじゃないかな。
>皮肉屋ではあったと思うけど、鼻っ柱が強いということではないと思うし、
>クララ・シューマンを思慕し続けたことからみても、内気ないしネクラな
>要素はかなりあったと見てイイだろう。少なくとも外向的とか華やかという
>感じの性格には思えない。むしろ細かいところにこだわり、目を凝らして
>見なければ分からないような工夫を好むという点で、機械やカメラといった
>精密業が得意なドイツ人気質そのままと言えよう。作風にもよく表れている。
→そうだな、前半部分はともかく、後半部分はわりと賛成だ。
馬鹿げていると心のどこかで思いつつも、お国柄や出身地でもって典型的性質を
定義してみたりしてしまうのは、人は対象に何かのラベルを貼ってみることによって、
何故か落ち着きを感じてしまうから、なんだろーか。ま、それは今どうでもいいや。
そして俺様はそんなものやっぱり馬鹿げてるって思わずにいられない。
(ほらー、また書き込めないゾー)
>ブラームス特有のダンディズムなるものはむろんあるが、ストコフスキーの >ような素人臭い演奏では良さが引き出せまい。 →ほらー、こんなこと言ってるやつもいるよ。おまい、どうすんだよ、さっき ストコフスキー勧めてたおまい!いや、人それぞれってことだな。 俺様もいいのを見つけられるといいんだが。
>>188 >>186 Boenのお人ですか?
→俺様には何のことかわかんないから、お返事できないぞ。
>>189 >>1 リック・ウェイクマンというのはイギリスのロックバンドYESの
>キーボーディストだよ。
>YESのアルバム「こわれもの」の2曲目にブラームス交響曲第4番第3楽章を
>当時(1972年)のシンセで弾いてる。
>その音色で聞くと、なかなかいいもんだったぞ。
→そんな珍しそうなものを見つけられるかわからないが、記憶のどこかに
止めておくよ・・・忘れそうだが。多分、今はそれを探すだけの音楽的気力がない。
残念ながら。おもしろそうだが、そういうの見つけるのって結構大変。
いや努力が足りないだけかもしれないが。
(ソレニ俺様ムシロNOッテホウニカンシンアルゾ)
>>190 ネクラというのは美や幸福をまやかしとしか思わぬ人間を指すのが相応しい。
>彼の顔面の評価や、ストコフスキーが素人か否かは1の判断に任せるとして、
>どんなに晦渋な音楽を奏でる時でもどこか圧倒的な美の存在の前に溜息するよ
>うな感のあるブラームスを、ネクラと認定するのにはやはり抵抗を感じるな。
→190さんは、さっき超長文を書いてくれてたのと同じやつか?ま、誰でもいいか。
ええと、何だって?なになに?ブラームスはネクラじゃないぞ、と。ふーむ、
俺様にはわかんないな。美の創造→ネクラじゃない、これは随分と唐突な展開だ。
>>190 ネクラというのは美や幸福をまやかしとしか思わぬ人間を指すのが相応しい。
>彼の顔面の評価や、ストコフスキーが素人か否かは1の判断に任せるとして、
>どんなに晦渋な音楽を奏でる時でもどこか圧倒的な美の存在の前に溜息するよ
>うな感のあるブラームスを、ネクラと認定するのにはやはり抵抗を感じるな。
→190さんは、さっき超長文を書いてくれてたのと同じやつか?ま、誰でもいいか。
ええと、何だって?なになに?ブラームスはネクラじゃないぞ、と。ふーむ、
俺様にはわかんないな。美の創造→ネクラじゃない、これは随分と唐突な展開だ。
まーねー、俺様は別に論理的な展開を必ずしも求めない方さ。だから
おまいも気にしなくていーんだが、それにしても、な・・・。
>外向的とか華やかというより、むしろ細かいところにこだわり、目を凝らして >見なければ分からないような工夫を好むという点は敢えて否定はしない。分厚 >いレンガに囲まれた牢獄のような家々の立ち並ぶ、碌に遊び場のない市街地で >遊びといえば鉛の兵隊で遊ぶことしか知らずに大人になるような世界では、そ >れがむしろ普通の生き方なのだろう。 →俺様こいつの生き様については知らないことが多すぎてコメントできないよ。 よく見れば良さもわかるぞって言いたいんだな。まぁ、同時に、よく見ないと わからないわけだが。
>けれど、それが内気やネクラと直結するとは限るまい。例えばブラームスはシュ >ーマン家の子供達になつかれていた。子供達と一緒になって相撲をとってたな >んて話もある。子供がネクラな人間になつくというのも変な話だ。 →相撲、相撲、すもうか!こりゃ傑作。いやいや、揚げ足を取る気はないさ。 子供はネクラなやつにもなつくぞ。 むしろそういう内気なネクラは大人より子供を好んだりしないか? いや変な趣味じゃなくって。ルイスキャロルとかさ。いや変な趣味か。 (どうして書き込めたり書き込めなかったりするのか、誰か送球に説明汁!!!)
>毒舌家の評判もあるけれど、彼はそれで人を傷つける度にいつも自己嫌悪して >いる。そういう人間は、皮肉屋というより、ユーモアがあってつい舌禍を招く >口の軽いタイプ、むしろ軽口叩くのが好きな陽気な人間と考えるべきだろう。 →陽気な・・・そう?コメントしようがないな。 まぁ、俺様がこいつと無駄話したいとは 思わないってことだけは確かだ。
>実際に関係があったかどうかは別として、クララ・シューマンがブラームスに >惹かれていたのは確かだろう。三十過ぎの人妻が今更内気なネクラ男に逆上せ >あがるとは思えない。やはり年齢に相応しい溌剌さ、そして相手が誰であろう >と物怖じしない屈託のなさが彼にあったのだと考える方が自然だ。 →あっそう。「年齢に相応しい溌剌さ、そして相手が誰であろう と物怖じしない屈託のなさ」とは、あの恥ずかしい傍若無人なリズムとその反復を 指している、と俺様はデコード。
>二十歳の若造が、考えうる限り当時最高のいい女に好意を寄せられて、しかも >思いを遂げられず、今更他の女なんてそれこそナンセンスといった生活強いら >れれば、どんなネアカ男だって多少は内向的になるし、ヒネクレもする。それ >が堅苦しい付き合いを嫌う生来の性格、陽気なブラックユーモアといったもの >が誤解されたのと相まって、内気でネクラな皮肉屋で人付き合いの悪い変人と >いったイメージが出来たとしても、それは彼の生来の明るさを否定することに >はならないと思う。 →わかった。かなりよく理解したと思う。 内気でネクラな皮肉屋で人付き合いの悪い変人 これは悪くないな。むしろ俺様の好きなタイプだ。 しかし、この髭について、そういう性質に至ったいきさつが、 ここに書いてあるようなことだけだったのだとしたら激萎えだな。 なんかもっともっともらしい理由を求めてしまうぞ! まず、好きになれないのは、こいつの曲だよ、曲。 だからこそ、そのプライベート面にも全然関心がない。(なかった。) でもなんだかすっげーよくわかっちゃったかも。 俺様がんばったと思わない? まだ頑張り足りないかなぁ。
>>191 ブラフマンが好きなんだよなぁ、早くアルバム出さないかなぁ。
>え?なぜって?だってスペルがBRAHMANだよ?
→そういう発想は好きだ。ただ、そいつについては何も知らない。
調べることばっかりだなー。俺様調べるの得意じゃないんだよ。
>>192 ブラームスの人となりはどうでもよい。
あの音楽は少なくとも外交的でも陽気でも華やかでもない。
それでいいではないか。
→そのへんは賛成だな。しかし、曲に興味を持てば、
人となりに興味を持つのも自然の成り行きではないのか。
逆ということもあるだろうが。
>>193 聴き所がネアカ人間のロマンチックな夢想にあるとするのと
ネクラ人間の呟きにあるとするのじゃ大分違うぞ。
→一万歩譲っても、これをロマンチックの夢想と呼ぶことはできない、俺様には!
それじゃ、他にどんなものがロマンチックの夢想と呼べるのか、おまいの辞書を
知りたいところだ。いや、こだわらないからいいよ、いいよ、そのままで。
非常にふぃーるあんいーずぃなんだなー特に馬鹿ジャンプとその反復が・・・。
というわけで、おまいら、本当にどうもです。 実はちょとしんどいので、もう少しゆっくりにしてもいいかな? どれくらいになるとどういう具合にDATオチっていうのになるのか、 からくりがよくわかんない。気をつけるようにしようと思うが。 それではまた会う日までごきげんようおまいら。
>257 乙かれー。っていうか、まだ続くのかよ、このスレ。 脱帽するぜ、1の根性には。 >238 なんでも、昔ラジオからストコフスキーのブラ1が流れて来たのを 聴いたトスカニーニが、ラジオを蹴り上げ、その場で、 「俺様は音楽の破壊者をこの世で三人知っている。 一人はムッソリーニ、もう一人はヒトラー、三人目はテメーだ!」 つー手紙を書いた事があったらしい。 良く知らんが、とにかく正反対の演奏らしいから、 両方聴いたらどっちかヒットするかも知れんな。 (ちなみに漏れはブラ1はメンゲルベルクのが好きだ。激しくどうでも良いことだが。)
1はスレ主の鑑といえよう
保守的書込みといえよう
>>258 ストコフスキーは既存の音楽を破壊し、
自分で新たに構築しているので、その表現は正しいと言えよう。
本スレ抜かしちゃったなぁ・・・ でも、そろそろネタ切れの感もあるなぁ なんか起きないかなぁ 例えば1がブラームスに目覚めちゃったりとか
こんなにお返事いただいて俺様嬉しい・・・。また今度ゆっくり。
1よ、ブラームスとクララ・シューマンの「友情の書簡」という本を読め。俺様は その本を読んでブラームスを見直した。
みんな1が好きなんだなあ。
ブラ1は嫌いな曲だったが、モントゥーで聴いて初めて名作なのだと実感した。 この曲は知と情のバランスがとれた演奏でないと、聴き通すのはしんどいよ・・・。 それにつけてもモントゥーのブラームスは素晴らしいと思う。 どこかの放送局から4番の録音も発見されたら万々歳だ。
1さん、間奏曲についての感想、いい線いってるよー。 >これは自分にとって自分のための曲であって、 >大勢の前でって気になる曲じゃないな。大方この手の曲はそうだが。 私はグールドファンで、もちろん録音持ってるんだけど、グールド自身がこの曲の演奏方針について、 「部屋に一人でまったく自分だけのために弾いているんだけど、 ちょっとだけドアが開いていて、誰かが盗み聞きしているみたいな、セクシーなかんじ」 と説明してた。実際、耽美な弾きっぷり。バッハとは全然違うよ。 グールドはブラームス好きだった。バラードもラプソディも録音して、交響曲のスコア研究して。 ここに名前の出た作曲家じゃ、私の知る限りでは、シベリウス大好き。チャイコもまあまあ。 シューベルトショパンシューマンリストラフマニノフさらにモーツァルトは、全部まとめてゴミバコにたたきこんだ。 彼は「ぼくは何を書いてもブラームスかシェーンベルクになってしまう」といって、作曲家になる夢をあきらめた。 相当共感してたようだ。そういや私生活もちょっと似てる。 グールドみたいな人がいるかと思えば1さんみたいな人もいて、 やっぱ交わらないだろうなー、こればっかりはね。 たとえばショパンやラフマニノフが好きなグールドなんて、絶対ありえないと思うもんね。
たくさんのお返事ありがとう。
なかなかおもしろいな。
うれしい。
こういうスレは結構貴重と思われ保守。
>>1 いずれまた、聴いた・弾いた感想をキボン。
ついに再交尾sage
おいおまいら、元気にしてるんだろーな?俺様はちょっとおつかれさ。 とうとう海底の方まで来てしまったので、ちょっと書いてみるよ。 おまいらがたくさん書いてくれてうれしいぞ。ではでは、がんばりますです。
>>258 乙かれー。っていうか、まだ続くのかよ、このスレ。
>脱帽するぜ、1の根性には。
→いやいやそれほどでも。(おっと謙虚な心がつい)
おまいらのお返事もらうのはうれしいよ。
俺様に根性は似合わないな。
>
>>238 >なんでも、昔ラジオからストコフスキーのブラ1が流れて来たのを
>聴いたトスカニーニが、ラジオを蹴り上げ、その場で、
>「俺様は音楽の破壊者をこの世で三人知っている。
>一人はムッソリーニ、もう一人はヒトラー、三人目はテメーだ!」
>つー手紙を書いた事があったらしい。
→悪くないエピソードだな。出典はどこだ?!
俺様は細かいことにこだわらないほうだから(やだなーこんな いいわけ書くやつ。だいたい自分に言及する文を書いて 自ら相手への自分の印象を捏造(?)しようとするやつには 思わず嫌悪感を覚える。俺はこうこうこういうやつだからーみたいな。 ま、それはどうでもいいや。)、そう、こだわるのはいやなんだけど、 手紙ってなに、手紙って。手紙つーのはなー、誰かが誰かに宛てるのが 手紙なんだよっ、てめーわかってんのか。トスカニーニは誰にその手紙を 宛てたのか?結構これは考えてみるとおかしーね。だって、 俺様さー、こういうラジオ聴いちゃってー、そんでもって、 思わずラジオ蹴っ飛ばしちゃったよ、それもこんな台詞 吐きながら、ってどこかのだれかさんに書いたわけだろー、 愉快ではあるが本気か?ま、蹴っ飛ばしたくなるような気分になったよー、 そしてこんな台詞言いたくなっちゃった、言わなかったけど、 くらいだとまぁ現実感高いけどなー。トスカニーニくらい新しいと 手紙なんかも結構残っていたりするのかな。
というか、名台詞にして、いつか俺様も使ってみたいよ。 悪くないなんて書いちゃったけど、すっばらしーと思ったよ。 ストコフスキーの演奏については、なおのこと知らないが、 そのエピソードを聞くかぎり、俺様はトスカニーニが好きだと思う。
>良く知らんが、とにかく正反対の演奏らしいから、 >両方聴いたらどっちかヒットするかも知れんな。 →俺様どちらも聴いてないんだ。折角教えてくれたのに報告できずに残念。 ていうか、俺様のペースだと、それ両方聴くのは果てしなく先のことになると 思うぞ。やっぱ俺様あんまりこの髭やろーがすきじゃないみたい・・・。そして、 それほど好奇心に燃えてないんだな・・・。聴きたくないわけじゃないが、 むしろ簡単に聴けるならそうしたいが、さまざまな要因がそうさせないのさっ。 まぁそれはさておき、きっとトスカニーニの方は聴いてみるよ。いつかね・・・。
>(ちなみに漏れはブラ1はメンゲルベルクのが好きだ。激しくどうでも良いこ >とだが。) →あっそう?メンゲルベルクか、一枚も無いな。1曲のために、指揮者を 変えて集めるほどのことができないんで、残念だ。 チェッ、書き込めないんだってー、さっさとしろよー、最交尾らしーぞ、てめー。
>>259 1はスレ主の鑑といえよう
→どうもどうも。いやー、俺様照れちゃうな。ほめなれてないもんで。
おまいらのおかげです。
>>260 保守的書込みといえよう
→そうだな。
俺様は結局、これでも根が保守的みたいだ。
そーしてー、また書き込めないっと。
どうしてなのか、おまいらおしえてくれ。
一度にはたくさん書き込めないってことなんだな。
あ〜あ、なんかしらないけどCD壊れたよ。 4楽章の最後、交響曲4番4楽章。鳴らないよ。 最後の9分3秒のとこから、どんどん音とびで鳴りません。 もうやだーーー、俺様泣いちゃう。
>>261 >>258 >ストコフスキーは既存の音楽を破壊し、
>自分で新たに構築しているので、その表現は正しいと言えよう。
→だって。既存の音楽を破壊し、って何だ?指揮による破壊。
うむ、想像しきれないな。だって結局楽譜の字面は追わないといけないわけで。
与えられた素材でどんな料理するかっていうのは、音楽のような
再現芸術の場合、いわゆるキッチンで行う料理よりも、
制限が強いように感じるな。
ま、指揮くらべはほとんどしたことないので、知らん。
ブラームスに限らず、桶ファンというのは、どんなことがきっかけで、
指揮者・オーケストラ異演比べをするようになるのかな。
やっぱり自分がその曲を演奏するようになってみて、とかだろーか。
でも聴くのが専門の人もいるだろーしなー。
詰まるところ、興味の赴くままってことか。
そして、俺様はそこまで興味がいってない、と。 ていうかさー、俺様よっぽど変わってたりしないかぎり、 よくわかんないんだよ。すごくあからさまに変だったり変わってたり すれば、その違いもわかるんだけど、あんまり細かいこと言われても、 どっちでもいいじゃねーかよぉおおみたいな気分になってくる。 細かい作業が嫌いなわけじゃないんだけど、 細かいことを言うのがいやなんだ。 それに、本当に心底おもしろい、すてきだって思えるのはすごく限られた対象だ。 だいたいは、あーおもしろいねーそんなこともあるねーそんなやりかたも あるんだねー、あーそーなんだー、くらい。 それにさ、俺様思ったんだけど、オーケストラを聴く時間を作るのって 大変。すごくまとまった時間。長時間聴いた挙句、なんかよくわかんなかった よーみたいになるのってがっかり。 そんでもって、反省と同時に思ったんだけど、それだけ時間を使うのだから、 どうせなら、いわゆる「名演奏・名盤」を買って聴いたほうがいいんだね。 たとえば、全部まとまって入ってなくても、一枚ずつ少しずつ集めていくとか。 あと、もうひとつなんだけど、オーケストラってなんか、突然音が 大きくなったり小さくなったりしないか?おちつかないんだよ。 特に大きくなるとき。びっくりするじゃないかっ!てくらい突然に。 CDが悪いのかなー。わからん。曲が悪いんだろうか!?
>>262 本スレ抜かしちゃったなぁ・・・
>でも、そろそろネタ切れの感もあるなぁ
>なんか起きないかなぁ
>例えば1がブラームスに目覚めちゃったりとか
→そうだな、ネタはもうない。
しかし、俺様の中でブラームスに対する考えは、そうとう整理されたぞ。
おまいらのおかげで。
>>263 こんなにお返事いただいて俺様嬉しい・・・。また今度ゆっくり。
→俺様、時間かけてもかけなくても考えることも書くことも
大体おんなじなんだなー。
今、交響曲の3番の4楽章だ。これは結構好きだよ。
ただ強弱緩急が突然で一度入ると長いのがいやなんだ・・・何度も書くが。
1楽章と2楽章はどうでもいいってかんじ。
>>264 1よ、ブラームスとクララ・シューマンの「友情の書簡」という本を読め。俺様は
>その本を読んでブラームスを見直した。
→そうかー、おすすめありがとう。ブラームスの本など俺様の本棚には並べたく
ないんだがな。だいたい、あらゆる関係において同質の友情などないぞ。
あるのは、男と男の友情と、女と女の友情と、男と女の友情と、女と男の友情、
の4種類だ。特に最後の二つは、俗に存在しないと言われているものだ。
ばっかだなー、てめー、相当数学ができないな。
組み合わせをもう一度勉強しなおしたほうがいいぞ。
あ、うそうそ、じょうだん、俺様はさいころ転がすところからわかんないから・・・。
そんな対象をタイトルにもってくるとは図々しいほどの度胸だな。
立ち読みしようかなー。ただ、つかれるんだよなー、立ち読み。
ていうか、これ「注文になりますー」の予感がしないか?するする。
>>265 みんな1が好きなんだなあ。
→いやー、照れるなぁ。むしろ俺様はみんなに好かれなくていいから、
一人に好かれたいタイプなんだが、よく誤解されるよ、誰にでも
いい顔してんじゃねーてめーってね、俺様は全然そんなタイプじゃないよ。
まぁそんなことはどうでもいいし、
俺様、おまいらが書き込んでくれてうれしいよ。
>>266 ブラ1は嫌いな曲だったが、モントゥーで聴いて初めて名作なのだと実感した。
>この曲は知と情のバランスがとれた演奏でないと、聴き通すのはしんどいよ・・・。
>それにつけてもモントゥーのブラームスは素晴らしいと思う。
>どこかの放送局から4番の録音も発見されたら万々歳だ。
→モントゥーか。誰かが挙げていたな、上のほうで。
ピエール・モントゥーとかいったな。フランスぽい名前だ。
そのうち偶然の出会いがあるといいな。道端で音楽が流れ、
ただいまの演奏はモントゥーでした、みたいなね。
そうでもないと聴く機会を作るのがなかなか難しい。
クラヲタってすごいんだなー、俺様にはなかなか真似できないよ。
おまいら、なんでこの程度が連続書き込みなのか説明汁!
>>267 1さん、間奏曲についての感想、いい線いってるよー。
→やさしいコメントをありがとう。
>これは自分にとって自分のための曲であって、 >大勢の前でって気になる曲じゃないな。大方この手の曲はそうだが。 >私はグールドファンで、もちろん録音持ってるんだけど、 >グールド自身がこの曲の演奏方針について、 >「部屋に一人でまったく自分だけのために弾いているんだけど、 >ちょっとだけドアが開いていて、誰かが盗み聞きしているみたいな、 >セクシーなかんじ」 >と説明してた。実際、耽美な弾きっぷり。バッハとは全然違うよ。 →グールドはあんまり持ってないんだ。 彼は頭が働いちゃってるタイプだよね。 ふつー、頭が働いてると指が働いてなかったりで、おもしろくないんだけど、 (あるいは、逆で、指は働いてるんだけど、頭が働いてなくて、 空っぽのつまんない感じっていうのもあるだろうね、でもって、 指は働いてるんだけど思想なし・・・の方が特に現代においては(?)多いのかも しれない)とにかく、この人の場合は、頭と指が働いてるので ファンがいるんだろうね。指は聞けばわかるけど(まずは動いてるかどうか、 次に、パフォーマンスとして、いわゆる「聞かせるなー」「聞き入っちゃうよ、 思わず」みたいな域に達しているか)、頭の方は詳しいことをしらないから、 いわゆるグールドファンが彼の思想のどんなところにひかれているのか、 っていうことについてはよくわかんないな、俺様。
グールドってカナダの人で椅子低くして弾いて、コンサートも人気が あったのに突然俺は録音だけにするとかいって、そんでもって 奇怪な解釈の演奏をいろいろ残したけど、音楽的に破綻しているわけでもなくて、 その解釈の産物は結構おもしろいことになってる、ってやつだろー。 こんなふうに書くと、テメーグールドノホンハイッパイデテンダカラ、 テキトーニマズハヨンダライイダロー、って声が聞こえてきそうなんだけど、 俺様、多分この人の思想はあんまり好きじゃないよ・・・食わず嫌い。 エキセントリックなのはむしろ好きなんだけど、あーーー、俺様、 音楽のことを言葉で書いてあるものを読むのに抵抗を感じる。 めんどくさいだけだろーーーってどなるなよ、はいはい、めんどうだと 思う気持ちもあるけどさ、正直なところ、いやいや、あんまり 関心がないのかなー、そうでもないんだけどなー、だって、 読後感の想像がつくんだもん、その手の本・・・。いや、 読んでみるよ。労を惜しんだらいけないな。ただ、 あんまり消化しきれなくて・・・残念。
>グールドはブラームス好きだった。バラードもラプソディも録音して、 >交響曲のスコア研究して。 >ここに名前の出た作曲家じゃ、私の知る限りでは、シベリウス大好き。 >チャイコもまあまあ。 >シューベルトショパンシューマンリストラフマニノフさらにモーツァルトは、 >全部まとめてゴミバコにたたきこんだ。 >彼は「ぼくは何を書いてもブラームスかシェーンベルクになってしまう」といって、 >作曲家になる夢をあきらめた。 >相当共感してたようだ。そういや私生活もちょっと似てる。 →グールドは俺様の中ではまぁなんというか変人がいたよそのへんにさ みたいなかんじだ。こいつのレパートリーについてはよくしらないが、 いろいろ弾くには弾いたんじゃないのか?例えばモーツアルトは 弾いただろう?あとは?ああ、バッハね。他は?スクリャービンや プロコフィエフはやっているね。俺様なんていうかなー、そういう 選択の背後にはなにか計算ずくのものを感じてしまうけど、 まあ人生の演出(意図的なものと非意図的なもの両方含めて)には そんなことも必要なのかもしれない。 俺様のような凡人には砂糖なしで食生活を遅れる人間が存在している ということは、もちろんそういうこともあるだろうとは想像の範囲において 理解を示すことはできるけれど、あるいは俺様も3日間くらい試して みようかなどと思ったりすることはできるんだけど、それを人生通して ずっとできるだろうかと思うと、果たしてさああんまり自信ないよ。 それなのにそれなのになんだか俺様がこういう意見持ってるって お日さまの下でつぶやこうものなら、大人ぶったやつら、口をそろえて、 だっからてめーはいつまでたっても大人になれないんだヨッとか まるっきり俺様のこと見下してるみたいな態度で(おやおや被害 妄想だろーか)、俺たちはもっともっと進歩的だもんねーとか すかしてやんの、チェッ。たしかに砂糖分野にはぬるぽが多いし、 演奏も当たりの方が少ないような気がするけれど・・・それはそれで 楽しいこともあるんだよっ!でも、そんなことにも飽きを感じちゃったので、 まぁこのようなスレッドを立ててみたってことだよ、俺様ったらー、もう。
>グールドみたいな人がいるかと思えば1さんみたいな人もいて、 >やっぱ交わらないだろうなー、こればっかりはね。 >たとえばショパンやラフマニノフが好きなグールドなんて、 >絶対ありえないと思うもんね。 →そうだね。書いているとおり、特別シンパセティックにはなれないよ。 だが、俺様は別にこいつについては髭男に対するようなキモさは 感じないよ。どういうわけだかしらんが。似ているとも思わない。 ただ交わらないっていうのはたぶん・・・かなり確かだな。いや、 俺様の今後の頑張りをおまいら、みたまえ!(なんてまだ書いてみる。)
>>268 たくさんのお返事ありがとう。
→これは俺様だったので、いいよね。
>>269 なかなかおもしろいな。
→おまいらのおかげです。
>>270 うれしい。
→これも俺様だからいいよね。
そう、うれしいよ、俺様しばらくブラームスについて考えられた。
あんまりインテンシブなことにはなれなかったけど、
あのままだったら0のまま、なんかキモいんだよで
終わってたし。すっごく新しいものがわかったってわけじゃないけど、
再確認てかんじかな。
>>271 こういうスレは結構貴重と思われ保守。
>>1 >いずれまた、聴いた・弾いた感想をキボン。
→おう。今日は結構書いてみたよ。日中からこんなことするのは
今ひとつ俺様の保守的な部分がためらいを感じさせたのだが、
ぢつは今日は熱発なのでどうせ部屋にいるしやってみた。
おまいら、シンフォニー4番はどうだい?俺様は何回か聴いてみたよ。
これ、俺様は1楽章の出だしとか好きさ。最後の方はいやだ。
(好きで、いやだ、だとまるっきり子供みたいだな。)
2楽章はわりあいいいな。
そんでもって、3楽章だ。おまいら、ほれ、聴け。(あ、もう既に
なんどもたくさんいろんな演奏を聴いている!?ごめんごめん。)
この曲変だね。ちょーゆかい。ばっかみたいなリズムが爆発中。
なんだこれ、これだよ、これ。出だしが笑いを誘うよ。いや、演奏してる
方がこれでエヘッ、みんなも笑ってよ、みたいなだったらいいんだけど、
すごく深刻ぶってるからさーそれがまたおかしいんだよ。
ドレミファソファ ドレミソドシ・・・みたいなモチーフ(なんかぴっぴこぴーって
笛が吹いてる部分があるだろー)なんかは結構いいんだけど、
つづかないんだよねー、こいつ。
4楽章は誰かが挙げてくれていたな、これまた上で。 そうだな、悪くないぞ、しかし、俺様は最後がものたりないと思ってしまう。 交響曲の最後はデザート出してくれー、せめてコーヒー。おながいします、 って気分だ。 あ・・・終わった?終わったんだね・・・みたいな曲だな。 出だしは、そうだな。一番最初は結構おかしい。ドボみたいだと思ったけど、 でも、ブラームスの方が先なのか。まぁそれはいいけど、俺様はドボの 方がすき・・・いや、いくつもしらないんだからそうも言えないな。長調に なってみたり短調になってみたり、いそがしいんだなー。おちけつ!(って いってみたりして。)
またしてもあんまりまとまんなくて、ごめん。 俺様もう今日は疲れたからおしまい。 そうだな、俺様が聴いたのはこんなところだよ。 Tragic Overture Alto Rhapsody Symphony1 Academic Festival Overture Variations on a Theme by Haydn Symphony2 Symphony3 Symphony4 Hungarian Dances 1,3,19 Violin Concerto
あ、プログラムで何のCDかわかっちゃった? だって、俺様まだまだ初心者だしこの程度でいいかなーって。 いやでも今から思うと最初からいい演奏買ったらよかったのかな。 でも一度にたくさん聴こうと思ったから。そのときは。 でも実際には4時間とか5時間とかこの髭聴く気にならなかった。
俺様さぁ、ブラームスがマイベストって意見を聞いてみたいよ。 というのも、俺様、いろいろ聴いてみて感じたんだけど、 こいつの全部全部が嫌いなわけじゃない。 ところどころ良かったりもするし、曲によっては好きだ。 それも結構好きな曲もあるぞ。 ただ全体的にこいつを大好きになれないんだな。 多少駄作はあっても(ダサくって出ちゃったよ最初)、 全体的には大好きだって作曲家が複数いるなかで、 こいつはその中には(俺様にとって)入らないんだな。 知るかーおまいの嗜好までーーーっ!と怒らずに、 まぁ、また考えのある人は書き込んでくださっちゃったら、 俺様嬉しいよ。それじゃ。
1さんはひょっとして女性の方でつか? いや、ふとそんな気がしたもので。
俺様が男でも女でもどーでもいいだろーがーきさま本物の馬か鹿かあるいは両方だな。 いや、謙虚な心、謙虚な心、謙虚な心・・・ 俺様はれっきとした男性でございますの、何か異論がございまして?そんなこと どうでもいいだろッ!俺様そんな詮索されるのは悲しい・・・そんなこと 言うんだったら俺様なんかここで俺様の相手してんのは実はすごく極めて 非常に限られた人数なんじゃないかってことうすうす感じてるんだけど、 感じないふりしてたのにあーあもう書いちゃったじゃないか、それでもいいって 思ってたのにいや今でもそう思うけど、ここはおまいだけじゃなくて ほかにも蟲みたいなやつとかいるみたいなんだからあんまりめったなことを書いたら いけないぜベイベわかったかなかわいいおまい、それじゃもうこの質問はナシだよ。 それでもって、スレタイに近いことを書いてくれたまえ。俺様待っているよ。ね?
ここの場所イイね。 定位置にしましょう。
304 :
名無しの笛の踊リ :03/06/26 00:07 ID:mtirDs4w
304ゲット
自分は二重協奏曲でブラームスが好きになった
saiderulink with SDK so good by denon
ざいでるりんくではだめだべな
308 :
あ〜ん :03/06/28 00:18 ID:Xa9/GWwO
ブラームス別に好きになんなくていいじゃん
omae ha mou sude ni ブラ ni kirawarete iru by Kenshiro.
omae ha mou sude ni ブラ wo hazusarete iru iru! by Kenshiro. イヤーン
シュニトケ に し・と・け love♪
312 :
名無しの笛の踊り :03/06/28 00:49 ID:fMM/tmIS
あなたはブラームスがすきになる あなたはブラームスがすきになる あなたはブラームスがすきになる
う〜ん、毎回思うケド、1さんの文は面白いなぁ。 すごく特徴的だし、文才あるよ。うん。詩集とか出したら結構売れるかも。 それはさておき、ボクもブラームスはあまり好きじゃないなぁ。 何でかって聞かれたら困るけど、もしかしたらクラシックを聞き始めたばかり頃、 よくお世話になったポーコー先生の本の影響があるのかもしれない。 あの人もブラの事を本の中でよく馬鹿にしてたもんなぁ。それとチャイコも。 けど、ボクも1さんと同じでチャイコは結構好きだ。何でだろ? まぁ、それもさておき、キライなものは無理に好きにならなくてもいいんじゃない? いつか何かの拍子に、突然好きになるかもしれないしさー。 ボクはそう思うから、取り敢えず10回CD屋に行くとしたら、 そのうち1回はブラの曲を買うことにしてる(残りの9回は大抵モツとベトとバッハだ)。 こないだはドイツレクイエムを買った。 でもやっぱりあまり聞いてない。うーん。
このスレ面白いな 1のおかげだな 俺はブラームス好きなのだがどうやって説得していいか分からんなあ おそらく1は、何度か聞いて、つまらんと感じたんだろう 音楽に何を求めるのかで、面白いかつまらんか分かれるんだと思うよ 馬鹿ジャンプと反復もそうたし、ピアノコンチェルト二番の4楽章のジプシー風味 やバイオリンコンチェルトもそうだな 純粋に音楽的展開の観点からしてよけいだなとおもうものが多数混じってる んだけど、それを割り引いてでも聞きたいと思うんだ ブラームスが曲に綴りたかった情緒や気分にシンパシーを感じるんだ それを感じ取れなれば無理してブラームスを聞く必要は全くない 音楽的展開から言えばベートーヴェン一人聞けば十分だし リズムや曲想が面白い作曲家はブラームス以上の人は沢山いる ブラームスの情緒や気分はもしかしたら十年後に分かる時が来るかもしれないが そしたら、寝る前に酒でも飲みながらゆっくり聞くといいかもな 俺は最近はビオラソナタとかバイオリンソナタとかクラリネット五重奏曲、間奏曲集しか聴かないけど 藁
ブラームスがクライとか辛気臭いとか堅苦しいとかってのは当たってると思う 藁
う〜ん、毎回思うケド、1さんの文は面白いなぁ。 すごく特徴的だし、文才あるよ。うん。詩集とか出したら結構売れるかも。 それはさておき、、、 おめぇえらは、ブラでも自分で付けて遊んでろ。
ブラ男君?
ブラの良さ?そら、まとまりの良さでしょ。どろどろ、ねとねと、力こぶ、 ってやり方は、あきまへん。流れるごとく、そして情感をさりげなく残り香 のように、こぎれいにまとめる。そうすれば、良さがわかろうかというもの。 シンフォニーだとなんとワルターがいい。NYだ。小気味いいぞ。音は悪 いが。Vnソナタはグリュミオーか。ピアノはカーゾン。新しい人は渇きすぎ。
はぁ?ブラが嫌いだ?藻前ダンディズムって言葉…
藻前…なるほど(w
>>1 は20代半ば、インテリ系処女と言ってみるテスト(w
test
321 :
319 :03/07/04 23:05 ID:???
晩年のピアノ小品、クラ(ヴィオラ)ソナタ、コラール前奏曲あたりは、 クラシックのレパートリーの極北かと。
ちょっと待っていてよ、おまいら。
324 :
名無しの笛の踊り :03/07/09 02:42 ID:Ou+7C0EX
おれもブラームスぜんぜんわかんねええ。 でもブラームス好きって言ってみたいage
ブラームスは神。 私を理解したいと思ったらブラームスを聴きたまえ。 って、言ってて空しいわい。
昔レッド・ツェッペリンよく聴いてたが、なんか通じるものを感じるな。 ほの暗さ、粘着感、切なさ、地味な力感、ちょぴっと狂気。 そんなものまとめて美しく感じるんだが。 おれの感性が変かな。
三行目の「美しく」以外なら 胴衣してもいいかな。。。と 思ったりしたよ。 ちょっと待っててね。。。
329 :
324 :03/07/11 01:29 ID:GLom0WHL
あー、おれツェッペリン駄目だからいよいよダメかも(w
弦楽6重奏の一番でブラームス好きになりました。 2楽章が映画にも使われて有名だけど、1楽章が素晴らしいと 思います。自分もVnアマオケで弾いてますが いつかやりたい曲です。
どうもまとめて書く次官がありませんです。
ブラームス好きな奴は明るい性格のが多い気がする。
おれ、BBキング派だからダメだ
BBキングっていう洋楽があるのかな?知らないや。
『みてみたいみたい』 「みてみたいみたい」 みてみたいみたい ゆめみたい だから みられないみたい あえないひとみたい みてみたいみたい いどのそこみたい だから ふかいみたい みれたらこわいみたい
みてみたいみたい しょほうせんみたい だから びょうにんみたい きらわれるみたい みてみたいみたい たんじょうみたい だから たちあえないみたい おとこはだめみたい みてみたいみたい みたらつまらないみたい だから みたくないみたい なのにみてみたいみたい
「みてないみたい」 みてないみたい なにも みるきもないみたい つかれるから みないでいたいために さわぐみたい つまり みたくないみたい みてないみたい なぜか みるのがこわいみたい かんがえさせられるから みないでいられるために さけをのむみたい つまり みたくないみたい
みてないみたい だれも めんどうだから みないですますために うたうみたい つまり みたくないみたい みてないみたい どこも みてもわからないみたい ふあんだから すぎていくのをまつために だまってるみたい つまり みたくないみたい
みてないみたい すこしも みるとせきにんがとわれるみたい それはいやだから めをつぶってるために けいたいでんわをかけるみたい つまり みたくないみたい
「みえてくるみたい」 みえてくるみたい なんとなく どうやらかんじがつかめてくるみたい それが れきしだとしたら うれしいみたい みたかったものがみえてくるみたい だとしたら みえてくるみたい ぼんやりと ながいあいだしりたかったことみたい それが ほんしんだとしたら うれしいみたい えがいていたものがみえてくるみたい だとしたら
みえてくるみたい あるよふと なぜかきゅうにおもいだすみたい それが あのことだとしたら うれしいみたい さがしていたものがみえてくるみたい だとしたら みえてくるみたい おぼろだけれど わすれていたことがよみがえるみたい それがひもとくひんとだとしたら うれしいみたい なくしていたものがみつかるみたい だとしたら
みえてくるみたい たまにではあるけれど おなじおもいのひとがいるみたい それが ほんとうだとしたら うれしいみたい じくうをこえたかたちがみえてくるみたい だとしたら
知っていた? 俺様は今日久しぶりに図書館に行ったよ。 そうしたら、見つけました。だから、おまいにもおすそわけ。 「みてみたいみたい(三篇)」朝倉勇 Asakura Isamuだそうですよ。 俺様に詩心はないし、詩を読む習慣もないので、とにかく、 なじみの無いジャンルだな〜。どうやら、新作みたいだし。 最近聴いた音楽は正直殆どどれも無理しちゃって今ひとつだったので、 久々に引き込まれるような思い・体験をしたかんじ。 作者は名前からして男性みたいだけど、作品の雰囲気はかなり女性心理だね。 男性はこんなの愛読してるって言わないほうがいいかも?本心はともかく。
それにしても、日本語の美しいこと、これと似たものを外国語で 自由に味わうようになるまでにはかなりの訓練が必要だろうな などと思わされちゃったよ。 あ〜あと全然関係ないんだけど、偶然、 ゆんゆんなんとかという文章を見かけた。 紙媒体にその文字が印刷されているのを見るのは俺様初めてだったよ。 なかなかおもしろかったから、これもと思っていたのだが、 ページが混ざってしまって見つけられなくなりました。 多分もう二度と見つけられません。他に手がかりを覚えてないから。残念。
三善晃(あれ、漢字大丈夫?)が作曲していて、 誰だったかその筋(どの?)では人気の人が歌詞(ゆんゆんが出てくる) を作ったというどこかの高校(架空の?)の校歌みたい。そんな話だった。 そうそう、ブラームスだったね。 俺様もうすっかり聴いてないんだ。 どうやらトスカニーニ指揮のものを既に一枚持っていたみたい。 このきもい髭男の交響曲4番と、ムソルグスキー=ラヴェルの展覧会の絵 を録音しているよ。全然認識なかった。以前に聴いたと思う。 ただ覚えてないな。 折角、見つけたし、そのうちもう一度聴きなおしてみようかなって 思っているのさー。
おまいら、それで、どうなのよ? もう説得するの飽きちゃった? 俺様はブラームスに対していよいよ限界を感じるな・・・。 でも、がんがる! おまいら、きっと俺様があんまり進歩ないんで、 なっかりしているでしょうが、もし気が向いたら、 もうしばらくおながいしますです。
>>303 ここの場所イイね。定位置にしましょう。
→このころ、すごく下の方にあったね。
ちょっと書かないとすぐに下に行ってしまうね。
俺様は真ん中ちょっと下くらいがいいかな。
目立たなくて。でもわざとそんなふうにするのは難しいね。
>>304 304ゲット
→そ、それはそれは、どーもです。
>>305 自分は二重協奏曲でブラームスが好きになった
→そうなんだ。前にも挙がっていたね、それ。
いつか聴く機会があるといいな。
>>306 saiderulink with SDK so good by denon
→愛すべき日本人だな。好きだよ。俺様もそんなふうに書くことがあったよ、昔。
Denonってレーベルかな。SDKはわかんないな。ストリングドラムキッズ。
全然駄目だな〜。
>>307 ざいでるりんくではだめだべな
→306おいおい、駄目って言われてるぞ〜、大丈夫か??頭のSを[z]と読むのは
どこの言語かな。ま〜、髭と同じドイツか。
>>308 ブラームス別に好きになんなくていいじゃん
→そんなこと言うんじゃないの!まぁもうちょとやりますです。
>>309 omae ha mou sude ni ブラ ni kirawarete iru by Kenshiro.
→こっちが先に嫌いじゃ、ばか。
>>310 omae ha mou sude ni ブラ wo hazusarete iru iru! by Kenshiro.
イヤーン
→なかなかやりますな。北斗さんちの三兄弟は全員好きさ。
ちなみに俺様はラオウに似ています。えへっ。
>>311 シュニトケ に し・と・け love♪
→なんだかちょっとおまいが嬉しそうなのは何でかな♪
しとけって言われてもね。覚えておくね。そうして探すよ。
>>312 あなたはブラームスがすきになる
あなたはブラームスがすきになる
あなたはブラームスがすきになる
→催眠か・・・俺様は嫌いじゃないよ。しかし、理性が強くてなかなか
術にかからないんだな。312にはもうすこし凝った術を期待したいところだな。
>>313 う〜ん、毎回思うケド、1さんの文は面白いなぁ。
すごく特徴的だし、文才あるよ。うん。詩集とか出したら結構売れるかも。
→毎回読んでくれてるおまいがいるのは嬉しいな。
俺様褒められ慣れてなくってすぐ照れちゃうほう。
>それはさておき、ボクもブラームスはあまり好きじゃないなぁ。 >何でかって聞かれたら困るけど、もしかしたらクラシックを聞き始めたばかり頃、 >よくお世話になったポーコー先生の本の影響があるのかもしれない。 >あの人もブラの事を本の中でよく馬鹿にしてたもんなぁ。それとチャイコも。 >けど、ボクも1さんと同じでチャイコは結構好きだ。何でだろ? →そうか?ポーコー先生の本、俺様は読んでないな。レコード芸術もテキトー読みだし、 そうだなぁ、なんか蛍光黄緑のガイド本とか読んでいたころがある。でも、 なかなか身につくまでは大変そうだった。 俺様、チャイコフスキーを全部聴いたわけじゃないんだけど、 この人にはすごく自然に寄り添えるよ・・・旋律も、リズムも。 大げさなところもあるけど・・・自然だよ、全体的に。 本当は、シンフォニーの何番がお気に入りとか書くとかっこいいんだろうけど、 俺様のお気に入りは四季かな・・・、ま他にもあるけど。
>まぁ、それもさておき、キライなものは無理に好きにならなくてもいいんじゃない? >いつか何かの拍子に、突然好きになるかもしれないしさー。 >ボクはそう思うから、取り敢えず10回CD屋に行くとしたら、 >そのうち1回はブラの曲を買うことにしてる >(残りの9回は大抵モツとベトとバッハ>だ)。 >こないだはドイツレクイエムを買った。 >でもやっぱりあまり聞いてない。うーん。 →ていうか、おまい、すっごい買ってるなぁ。 俺様はあんまり買わないよ。聴かないし。 最近CDを並べているところを見るのが嫌になってきた。 というのも、全然まとまりがないし、自分にどう反映されてるかわかんない。 聴くマニアの心というものについて、知りたくなってきたよ。 聴くのは楽しい。だけど??
>>314 このスレ面白いな
>1のおかげだな
→いやいや、おまいらのおかげサッ。と謙虚な俺様。
>俺はブラームス好きなのだがどうやって説得していいか分からんなあ
>おそらく1は、何度か聞いて、つまらんと感じたんだろう
>音楽に何を求めるのかで、面白いかつまらんか分かれるんだと思うよ
→俺様も同感。つまらんのよ、ブラームス。
>馬鹿ジャンプと反復もそうたし、ピアノコンチェルト二番の4楽章のジプシー風味 >やバイオリンコンチェルトもそうだな →そうそう、ジプシー風味、こいつは、この路線で行っても良かったのでは、と思う。 例えば、あの恥ずかしくなるような気持ちを抑えられないハンガリー舞曲の数々。 そうすれば、俺様の中でもこいつについての印象というのはもっとすっきりしていて、 キモイが入らずに、ただダサイというだけだったかもしれない・・・。 >純粋に音楽的展開の観点からしてよけいだなとおもうものが多数混じってる >んだけど、それを割り引いてでも聞きたいと思うんだ >ブラームスが曲に綴りたかった情緒や気分にシンパシーを感じるんだ →その「シンパシー」が、多分俺様の場合、違った言葉で表現されるんだな〜。
>それを感じ取れなれば無理してブラームスを聞く必要は全くない >音楽的展開から言えばベートーヴェン一人聞けば十分だし >リズムや曲想が面白い作曲家はブラームス以上の人は沢山いる >ブラームスの情緒や気分はもしかしたら十年後に分かる時が来るかもしれないが >そしたら、寝る前に酒でも飲みながらゆっくり聞くといいかもな →その行為は秒殺の勢いで、俺様を眠らせると思うぞ。 >俺は最近はビオラソナタとかバイオリンソナタとかクラリネット五重奏曲、間奏曲集>しか聴かないけど 藁 →ふーん。俺様、ビオラソナタとクラ5重は知らないや。聴いてみるかな。 でもきっと単品で、カップリングも変なヤツなんだろうな・・・やれやれ。
>>315 ブラームスがクライとか辛気臭いとか
>堅苦しいとかってのは当たってると思う 藁
→ほらほら、ここにも賛同者が。
>>316 う〜ん、毎回思うケド、1さんの文は面白いなぁ。
すごく特徴的だし、文才あるよ。うん。詩集とか出したら結構売れるかも。
それはさておき、、、
おめぇえらは、ブラでも自分で付けて遊んでろ。
→あれ?よくわかんないけど。ブラームスね・・・名前的にも
全然ひかれないな。よはねす、平凡だな。
まぁあえて何か見つけようとするなら、Bの文字は筆記体大文字のとき、
美しく書くことが可能かもしれない、デザイン的に。
ところでこいつの字はどんなだったのかな?
俺様作曲家の直筆を見るのは好きさ。
楽譜も好きだけど、文字はまた格別。
ブラなんか付けて遊ぶよりは、筆跡でも見てたほうが萌えますぞ!
>>317 ブラ男君?
→ところで、そういう遊びって部屋で一人でやるの?それとも、
友達を呼んで大勢でやるの?大勢はやだな・・・でも一人も・・・ていうか、
どっちにしてもコメントのしようがない。
>>318 ブラの良さ?そら、まとまりの良さでしょ。どろどろ、ねとねと、力こぶ、
>ってやり方は、あきまへん。流れるごとく、そして情感をさりげなく残り香
>のように、こぎれいにまとめる。そうすれば、良さがわかろうかというもの。
>シンフォニーだとなんとワルターがいい。NYだ。小気味いいぞ。音は悪
>いが。Vnソナタはグリュミオーか。ピアノはカーゾン。新しい人は渇きすぎ。
→NYがいいのか。俺様逝ってみたいな。正直、指揮者による、オケの
まとめ方って、よっぽど大げさなことやってないと、わかんない、残念ながら。
あるいは、すごくよく知っている曲であれば、細かいところであっても、
ここをこういうふうにわざとしている、みたいにわかることがあるけど。
集中力がいるね。ピアノはカーゾン。多分俺様一枚も持ってないよ。
ブラー蒸す弾きのピアニストなのかな。探してみるよ。
ところで、俺様この間ソファでうとうとしちゃって、気づいたら 音楽が鳴っていた。それで、あ〜なんか鳴ってるなって思ったんだけど、 なかなか起きれなかったので、そのまま目を閉じて横になっていたんだ。 そうしたら、不思議なものだね、音しか聞こえない。当たり前だけど。 すごく集中したよ。だんだん頭の中も起きてきたしね。音楽聴くのは この方法結構いいのではないかと思った。ただそれで眠っちゃうと 逆効果だけど・・・。おまいら寝る前に聴くのは好きかな?俺様は いろいろ。寝る前は最終的に寝てしまうから、あんまり集中しないよ。 最初は起きているけど、最後のほうは・・・眠くなってきたころに 音が大きくなったりするとすごく嫌だし・・・。
>>319 はぁ?ブラが嫌いだ?藻前ダンディズムって言葉…
>藻前…なるほど(w
→よくわかんないな。ダンディズム?あのフランクといつも
ペアになってオケ作品が収録されているあいつの信奉者のこと?
なるほどって何だ!?
>>1 は20代半ば、インテリ系処女と言ってみるテスト(w
→なるほど、そう書きたかったのか。
>>320 test
→てすとしたかっただけ?困ったくんだな〜。
>>321 :319
>>1 …いや、失礼、戯言を…
>スルーしてくれ
→そうだな。おまいは一度俺様に会いにくるように。
そうして俺様はラオウだが、おまいはさしずめブーランジェだろう。
あったりー!
>>322 晩年のピアノ小品、クラ(ヴィオラ)ソナタ、コラール前奏曲あたりは、
>クラシックのレパートリーの極北かと。
→極北って何?「きょくほく」北極に近い・こと(所)って書いてあるぞ。
コラール前奏曲って楽器は何かな?調べますか。
>>323 ちょっと待っていてよ、おまいら。
→俺様でsつ。
>>324 おれもブラームスぜんぜんわかんねええ。
>でもブラームス好きって言ってみたいage
→俺様は言ってみたいわけじゃないよ。
ただもうちょっと理解してみよーかなーって。
>>325 ブラームスは神。
>私を理解したいと思ったらブラームスを聴きたまえ。
>って、言ってて空しいわい。
→あは。。
>>326 昔レッド・ツェッペリンよく聴いてたが、なんか通じるものを感じるな。
>ほの暗さ、粘着感、切なさ、地味な力感、ちょぴっと狂気。
>そんなものまとめて美しく感じるんだが。
>おれの感性が変かな。
→レッド・ツェッペリン知らない。
>>327 >>326 ちょびっと狂気以外胴衣。
→ふうん〜。レッド・ツェッペリン聴いてみたい。
俺様に似合うかな。
>>328 三行目の「美しく」以外なら
>胴衣してもいいかな。。。と
>思ったりしたよ。
>ちょっと待っててね。。。
→俺様。
>>329 :324 あー、おれツェッペリン駄目だからいよいよダメかも(w
→聴くしかないなー。
>>330 弦楽6重奏の一番でブラームス好きになりました。
>2楽章が映画にも使われて有名だけど、1楽章が素晴らしいと
>思います。自分もVnアマオケで弾いてますが
>いつかやりたい曲です。
→あっそう。室内楽は面子が大切。
>>331 どうもまとめて書く次官がありませんです。
→俺様。
>>332 ブラームス好きな奴は明るい性格のが多い気がする。
→ふーん。
>>333 おれ、BBキング派だからダメだ
→それも知らない。
>>334 BBキングっていう洋楽があるのかな?知らないや。
→俺様。
おい、おまいら、それでは、また。 気が向いたらおながいしまーす。
__∧_∧_ |( ^^ )| <寝るぽ(^^) |\⌒⌒⌒\ \ |⌒⌒⌒~| 山崎渉 ~ ̄ ̄ ̄ ̄
__∧_∧_ |( ^^ )| <寝るぽ(^^) |\⌒⌒⌒\ \ |⌒⌒⌒~| 山崎渉 ~ ̄ ̄ ̄ ̄
俺も若い頃(といっても高校生だったが)わからなかったよ。ブルも。モツやマラはすんなりだったのに。 でもだんだん聴けるようになっていった。そうゆう作曲家。 ブルやシベはある日突然わかる。そういう作曲家。 チャイコは始めは良かったけど、だんだん聴かなくなった。そういう作曲家。
参考までに チャイコ→ドヴォルザーク→マーラー→ブルックナー→ショスタコ→バッハ→ブラームス 俺はこんな感じで聴けるように成って行った。 この順番で色々聴いてけばひょ〜〜〜〜〜〜〜っとしたら聴けるようになるかもよ。 まぁあんま参考にならんけど。
俺は高校生の頃初めてブラいちを聴いたが、やっぱりよく分からなかった。 理解できないが、とてもよく作られたもの、という感じはした。 五回くらい聴いて楽しめるようになった。 そのあといろんなブラの曲聴いたが、すべて一回目からかなり感動できた。 ブルもなじむまで数回聴いた。 けど感動の質が違うな。 よく言われるようなことだけど、ブルは何か高尚なものを見上げる感覚。 ブラは、身近な事柄にふと改めて心が惹かれる感じ。 チャイコは初めて聴くときは良いが、数回聴いたら飽きてしまう。 ついでに、 ヘンデル最高。 バッハ ベト モツも別格。 マラの病的なとこダメ。キチガイ。そういうのを好きな人がいる、というのは理解できる。 RVWに填まりつつある
1はピアノの技巧あんの?もし無かったら好きだろうがどっちでもいいんでないかい??
>>372 ブルの、ブラも、30才才歳30歳台クラいからでないと、分からないよね。
っていうか、聖書くらいの知識も必要でしょ。ヨーガクは、、、マラもね。
一般的な意見でしょ。
375 :
名無しの笛の踊り :03/07/20 02:59 ID:L9MyBrdy
は?
376 :
374 :03/07/20 03:03 ID:???
>>374 正確に言うと、分かり始める打ね。
マラSymには、テキスト的に、もろでしょ。>bible
377 :
375 :03/07/20 03:45 ID:L9MyBrdy
は? は、
>>373 ね。
IDが My Bloody
まだクラシックにはまり始めて数年という者ですが 自分もブラームスはあまり好きません。 ただやっぱりポップスとかに耳が慣れすぎてて 耳あたりのよい曲を選んで聴いてるので ずっと聴いてればブラームスもいつか(・∀・)イイ!! って 思えるようになるのかなと思います。 1さんは見識の深い方とお見受けしますがナルシストですね。
ブラームス / Sonatas: Vogt, S.meyer, Tetzlaff, Pergamenschikov Spannungen 2002(Heimbach 申し訳ないけど、画面がよくわかりません。 これ↑でいいのですか???
大体あってます
>>1 おまい童謡でも聴いとれマジで聴け
これが最良のアドバイスだ。
おもろい刷れやったな。今頃知ったぜ。
燃焼しすぎて、6月で泊まっちゃったんだな。
>>1 は相当耳いい。俺はブラOKだが。
他に好きにしていただきたい作曲家っているか?
いたら別スレを立てて盛り上げてくれ。
384 :
383 :03/07/23 23:08 ID:???
おっと、6月で止まっちゃいねえな! 勘違いだ、許せや。 残りをこれから楽しませてもらうよ。 でも他にいない? 好きにして頂きたい作曲家。
誇大妄想・大言壮語のコケ脅し作曲家、ワーグナーを好きになるにはどうすればよいでしょうか?
1さんが紹介してくれた朝倉勇というひとの詩、とても気にいったよ。 だから本屋を三軒ばかり探してみたけれど、見つけられなかった。しくしく。新しいものなのにね。 もう少し粘って探してみるよ。良いものを教えてくれてありがとう。 他の人も随分薦めていたけれど、私もブラームスのクラリネット五重奏曲を おすすめします。とても美しいメロディーだと思うのだけど。 気が向いたら聴いてみてくだされー。
強迫神経症・欲求不満のロリコン作曲家、ブルックナーを好きになるにはどうすればよいでしょうか?
ブラームス好きとブルックナー好きは矛盾しませんよ。 ブラームスの良さは孤独な心にしみ込む寂寥感(諦観)。 ブルックナーの良さは沈潜する祈りと爆発的高揚感(宗教)。
389 :
名無しの笛の踊り :03/07/25 22:17 ID:qZuQKuWD
>>1 「やろうじゃないか」っていう言葉を吐く 御仁には「豚に真珠」であろう。 資格なし。真剣に回答する意味なし。
無理に誰かを好きにならなくてもいいだろ。
>>389 1さんはこのスレの人気者だよ。
君も仲間になろうよ。
↑無理に誰かを好きにならなくてもいいだろ。
>>391 kisama super freak no nakama ka?
好きになろう、て気になるのは、どこかに惹かれるものがあるのということでは。 気に入らないんだけども、それに納得いかないという気持ちはわかる。
随分と几帳面な1だ。俺のつまらん煽りレスにレスがついてるとは思わなかった。
思うに、「我が事のように思い、感じる=『共感』すること」と、
「全く異質なものに興味を抱く=『好奇心』をもつこと」は別だろ?
「分からないけど興味がある」、別に普通のことだ。
そこをなんで敢えて好きにならなきゃいけないか。
相容れないものは相容れないとして何故放置出来ないのか。俺にもその辺の
気持ち、事情はわからないな。
>>373 >>390 >>392 あたりに同意
ちなみに俺はブーランジェというのは初耳だったので早速ググッてMIDI落して聞いて
みたが、…あったのは「あまあま感」、「お行儀のよさ感」…なんというか、フーンの域を
でない。俺的には相容れないものの一つだった。
一発目はまずそれ。これではいけないと思い、もう2曲聞いてみたけどやっぱり印象
は変 わらない。到底共感の域に達するものではなかったな。
長文失礼。
396 :
395 :03/07/28 22:36 ID:???
↑ではあまりにあんまりなので今日ブーランジェのCD「ファウストとエレーヌ」 を買ってきて聞いてみた。 映画音楽のようなまとまりのよさ。悪くないよ。うん。
1さん最近こないね。どうしたんだろうか。
だってーーー
(^^)
400 :
名無しの笛の踊り :03/08/02 23:19 ID:KagHbbUC
400
おまいら、どうもこんにちは。お久しぶりー。元気元気? 俺様は最近ちょっと音楽聴いてたよ。 でもこのキモイ髭はあんまり聴かなかったな。 ではではお返事まいらせちゃう。
368 :山崎 渉 :03/07/15 10:44 ID:??? __∧_∧_ |( ^^ )| <寝るぽ(^^) |\⌒⌒⌒\ \ |⌒⌒⌒~| 山崎渉 →うむ。山崎か。誰が何のために・・・一体。
369 :山崎 渉 :03/07/15 13:33 ID:??? __∧_∧_ |( ^^ )| <寝るぽ(^^) |\⌒⌒⌒\ \ |⌒⌒⌒~| 山崎渉 →またしても山崎 。理由がわからないことは気持ちが悪いな。 そんなことないか?俺様はそうだぞ。
370 :名無しの笛の踊り :03/07/18 23:47 ID:??? 俺も若い頃(といっても高校生だったが)わからなかったよ。ブルも。モツやマラはすんなりだったのに。 でもだんだん聴けるようになっていった。そうゆう作曲家。 ブルやシベはある日突然わかる。そういう作曲家。 チャイコは始めは良かったけど、だんだん聴かなくなった。そういう作曲家。 →そうか。俺様マーラーも好きじゃないよ。っていうか、あんまり聴いたことないんだ。 実は。でも、マーラーはブラームスと全然ちがう嫌さだな。ブラームスは気持ち悪い くせに、恥知らずに図々しい厚かましさを感じるんだ。マーラーは明らかに路線が、 「すてきな俺様を見てくれ」みたいなことじゃないじゃないか。それに比べて、 ブラームスは図々しくも髭の分際で「ほらほら自分てばすてきでしょ?こんなにすてき。頼むからすてきだと言ってくれ。ねーねー。言ってくれなきゃ嫌だー」みたいに、しなつくって寄ってくるみたいなところが嫌なんだ。
371 :名無しの笛の踊り :03/07/19 00:26 ID:??? 参考までに チャイコ→ドヴォルザーク→マーラー→ブルックナー→ショスタコ→バッハ→ブラームス 俺はこんな感じで聴けるように成って行った。 この順番で色々聴いてけばひょ〜〜〜〜〜〜〜っとしたら聴けるようになるかもよ。 まぁあんま参考にならんけど。 →そうかぁ。俺様とは全然違う順序だなぁ。俺様はどうだったかな。 最初はモーツアルトだったかな。モーツアルト→ベートーベン→ショパン→シューマン→リスト→ドビュッシー→ラヴェル→ラフマニノフ、スクリャービン、フォーレ、プーランク、サティ、→その他いろいろみたいな軸と
もう一つ、モーツアルト→ベートーベン→チャイコフスキー→ドヴォルザーク→こっちは全然はかどってないけど・・・メンデルスゾーン、グリーグ、ストラヴィンスキー、(俺様の仲ではほとんど一作のみによる認識のやつらさ。)、みたいな軸があるような・・・ というか、何をどう聴いていいのか、全然わからなくなったよ。 結局、俺様が聴いてて楽しいのは、短くていろいろわかりやすい技と音色が凝縮されているやつだ。薄いのは嫌い。長いのも嫌い。わけわかんないのも嫌いだ。 キモイ髭男の嫌さは、また似て非なる嫌さではあるが。
372 :名無しの笛の踊り :03/07/19 00:35 ID:??? 俺は高校生の頃初めてブラいちを聴いたが、やっぱりよく分からなかった。 理解できないが、とてもよく作られたもの、という感じはした。 五回くらい聴いて楽しめるようになった。 →うむ。えらいぞ、少年。俺様はまだ5回も聴いていないな。 それは5回の睡眠を意味している。よく作られたもの、と感じるのか。 しかし、そうしたら、おまいは、他の作品についても、そんなふうに思うだろう?
作品とは、本来、よくつくられたもの、であるべきだ。思いつきや、即興なんかではなくて、じっくり考えられて、推敲を重ねられたあとがあって、ぼんやり聞いていただけでは気づかないかもしれないようなカラクリが仕掛けられてあって、楽譜みたら、 おやここはカノンになっていたのか、とか、おや、ここはあのテーマがまた出てきているみたいだ、とか、なんと、ここには、作曲者だれだれの名前が音になって現れているじゃないか、とか、そんなふうなこと。そういう手がかけられていることが何か 珍しいか?珍しくないだろう。ブライチか。よくつくられていると。まぁ、そういうときは、 やっぱり構造に注目しているんだろうな。俺様はこいつには全然構造美を感じないけどね。構造の美を感じさせる作曲家、そういうやつはいると思うな。誰って言ったらいいかな。たとえば、建築物を思わせるような作曲家。バッハみたいな。俺様は この髭男の作品にバッハに匹敵するような建築物を想起させられることはない。
まぁ比較自体おかしいが。髭は建築物ってかんじじゃない。俺様がこいつから 連想するのは・・・何か突拍子もないかもしれないが、着古したような下着だ。 (名前のせいじゃありません。また、俺様が日本人のせいでもありません。) 捨てればいいようなものを引きずって、さらにはそれをどうにか握らせようとして おどおどした、いわゆる挙動不審を体現したような様子で、 絶え間なくちらちらとあたりをうかがいながら、 結局は大胆不敵にこちらにすり足で近寄ってくるような汚らわしさだ。 この髭ヤロー、テメー、きょどってんだよ、バーカッ! この一文↑ほど、髭男に投げつけるのに、適切なメッセージがあるだろうか。 (それは、つまり、こいつのキモい作品の数々を聴いているときとか。)
>そのあといろんなブラの曲聴いたが、すべて一回目からかなり感動できた。 >ブルもなじむまで数回聴いた。 >けど感動の質が違うな。 >よく言われるようなことだけど、ブルは何か高尚なものを見上げる感覚。 >ブラは、身近な事柄にふと改めて心が惹かれる感じ。 >チャイコは初めて聴くときは良いが、数回聴いたら飽きてしまう。 >ついでに、 >ヘンデル最高。 >バッハ ベト モツも別格。 >マラの病的なとこダメ。キチガイ。そういうのを好きな人がいる、というのは理解できる。 >RVWに填まりつつある →うむ。何か、難しいことを書いているね。あんまり俺様に難しいこと書いたら 駄目だよ。(って前にも言っただろう?) ブルってブルックナーのことだね。俺様はなじみがないよ。 高尚なものを感じるのか、知らなかったな。ブルックナーは、俺様の中で、 典型的な薄くて長いタイプさ。
チャイコフスキーは数回聴いたら飽きてしまうっていうのはあるかもね。 俺様は飽きるほど聴いたわけではないけれど、特別に、おお!今は 聴きたい気分だ、みたいにわざわざなることはないよ。ただ、かかっていても 全然嫌じゃないんだ。チャイコフスキー。他の、何かの拍子に聴くことになった としても、あんまり楽しめないような作曲家があるのに対して。 ヘンデル最高なのかい?俺様はソナタをいくつか知っているよ。ピアノソナタだ。 あんまり好きじゃないな。仕方なくやったが。おっと、それはハイドンだった。
やれやれ。そんな認識さ。だってどうやって興味を持ったらいいかわかんない くらいだ。あんまり冒険したくない。っていうか、だって、俺様多分好きじゃないもん。 ヘンデル。つまんなそう。。。テーマ、変奏、はい、くりかえし。ABABAとか? 構造もメロディもリズムも単純そう。買ってみてもいいけどさ、がっかりする 可能性が濃厚だもん。そんな冒険したくないよ。でも最高って書いているしなぁ。
>バッハ ベト モツも別格。 うむ。これはいいでしょう。俺様も共感しないでもないぞ。しかし、まぁ、このへんは 取り組むときに本気でやらないと駄目だって感じるな。他の作曲家とかだと、 適当に弾いていてもそのうちに弾けてくるようなものもあるけれど。
>マラの病的なとこダメ。キチガイ。そういうのを好きな人がいる、というのは理解できる。 ああそう?俺様はマーラー好きじゃないけど、全然違う嫌さだよ。ブラームスとは。 そのことについては、さっき書いたね。 あのさぁ、どうでもいいかもしれないけど、そのカタカナ4文字って、 なんとかコードにひっかかってるんじゃないの?いいのか??いいのか、ここでは?
>RVWに填まるってどういうこと?あんまり略語を使ったら駄目だよ。 俺様わかんないじゃないか。お返事遅れていたのになんだけど、 ちゃんと説明するように。
373 :業 ◆p1j33KUYD6 :03/07/20 02:50 ID:??? 1はピアノの技巧あんの?もし無かったら好きだろうがどっちでもいいんでないかい?? →ピアノの技巧か。あんまり無いな。ほとんど無いと言ってもいい。 しかし、素人が聴くと、一応ピアノを弾いているように聞こえるらしいぞ。 それより、おまいの名前は「わざ」って読むの?名が体を現すなら、 そうとう弾くんだろうなぁ、それとも「ごう」?余計なお世話か。
374 :名無しの笛の踊り :03/07/20 02:58 ID:???
>>372 ブルの、ブラも、30才才歳30歳台クラいからでないと、分からないよね。
っていうか、聖書くらいの知識も必要でしょ。ヨーガクは、、、マラもね。
一般的な意見でしょ。
→そうか。聖書は別に音楽に関係しなくても、人間としての知識として
必要だと思うぞ。それにしてもブルのブラってなんだ?まぁ、流しておくか。
>>375 :名無しの笛の踊り :03/07/20 02:59 ID:L9MyBrdy
は?
→どうかしましたか?
俺様にもおまいの発言が意味不明です。
>>376 :374 :03/07/20 03:03 ID:???
>>374 正確に言うと、分かり始める打ね。
マラSymには、テキスト的に、もろでしょ。>bible
→そういうことか。ふーん。テキストがあるの?マーラーのシンフォニー。
あんまり知らないなぁ。いくつか俺様持っているよ。多分、寝てばっかりだけど。
なかなか聴こうって気持ちにならないよ。一度生の演奏会に行ってみるよ。
最近そういうふうにしようと思って。だって、長い曲って、部屋だと
なかなか聴きとおせないみたい。。。いろいろ邪魔が入るし。(と
自分の集中力のなさを周りのせいにしてみた。)
377 :375 :03/07/20 03:45 ID:L9MyBrdy
は? は、
>>373 ね。
IDが My Bloody
→うむ。わかったぞ。
378 :名無しの笛の踊り :03/07/20 05:26 ID:??? まだクラシックにはまり始めて数年という者ですが 自分もブラームスはあまり好きません。 ただやっぱりポップスとかに耳が慣れすぎてて 耳あたりのよい曲を選んで聴いてるので ずっと聴いてればブラームスもいつか(・∀・)イイ!! って 思えるようになるのかなと思います。 1さんは見識の深い方とお見受けしますがナルシストですね。 →そうか。おまいはブラ頑張れ。俺様は頑張らないが。 ずっと聴いていればって、おまいは一体何歳まで生きるつもりなんだ? 嘘嘘。ちょっと言いすぎでした。俺様もときたま聴いてみます。 そして、俺様は、見識が深いと。うむ。 さらに、ナルシスト、と。水面に映る自らの姿を見て、 あまりの美しさに花になってしまったヤツのことだな? 大丈夫。俺様はラオウだと書いたとおり、美しくないです。
379 :名無しの笛の踊り :03/07/20 09:51 ID:???
http://ime.nu/www.hmv.co.jp/Product/Detail.asp?sku=1987888 これを聴くことをおすすめします。
バイオリン、チェロ、クラリネットソナタ全集。
オケ作品だけでは知りえないブラームスの魅力が満載。
3枚組だけど、それぞれ10回ぐらい聴けばブラームスが好きになっているに違いない。
ちなみに演奏はどれも素晴らしい。
→おすすめをありがとう。
久々にまともにかまってくれる人がいて、俺様うれしいぞ。
そうか、是非探してみるよ。10回聴けっていうのは
高度な要求だな。俺様がブラームスを繰り返し聴くとは思えないが。
好きなのは、文字通り100回くらいは聴くんだが。
>>380 :名無しの笛の踊り :03/07/20 12:08 ID:???
ブラームス / Sonatas: Vogt, S.meyer, Tetzlaff, Pergamenschikov
Spannungen 2002(Heimbach
申し訳ないけど、画面がよくわかりません。
これ↑でいいのですか???
→おっと、これは俺様です。
そうなんだ、見たんだけど、よくわかんなかったんだよ。
だって、いろんな商品が扱われていたよ?
381 :名無しの笛の踊り :03/07/21 08:18 ID:??? 大体あってます →大体って何?(山崎渉 CDに大体なんてあるんだろうか? 俺様は、お店にそのまま紙を持っていくのが、楽で、好きです。 なので、お店の人が見てわかるように教えてほしいけど。 いやいや、あんまり甘えても悪いし、だいたい、 俺様、室内楽って、大きな声じゃいいにくいけど、 はっきり言って、にーがーて。 全てが、いや。 感じがいい室内楽って珍しい。すごく珍しい。 この言葉、すべてにまとわりついている、 あの、ねっとり感が、きもいっつーの。
382 :名無しの笛の踊り :03/07/21 08:23 ID:???
>>1 おまい童謡でも聴いとれマジで聴け
これが最良のアドバイスだ。
→温かい励ましをありがとうです。
俺様、童謡は好きだよ。おまいが好きな童謡はなんですか?
俺様は童謡、歌うのも好きだったみたいだが。
童謡じゃないが、ぱじゃまでおじゃま、は上手くできているな。
383 :名無しの笛の踊り :03/07/23 23:03 ID:???
おもろい刷れやったな。今頃知ったぜ。
燃焼しすぎて、6月で泊まっちゃったんだな。
>>1 は相当耳いい。俺はブラOKだが。
他に好きにしていただきたい作曲家っているか?
いたら別スレを立てて盛り上げてくれ。
→本当に温かい、(こちらは、本当に)励ましをありがとう。
えへ、耳がいいって言われたよ。そうだな、髪が美しいと
褒めるのは、不器量な女に対してだけだ、だったか、なんか
そんなことを書いたのはチェーホフだったね。耳がいいって
褒められるのはどうなのかな>チェーホフさん。俺様は素直にして
謙虚な心で嬉しく受け止めたよ。
そんなことより!(いや、ほめられ慣れないんで、つい過剰反応が。) 他に好きにして欲しい作曲家、か。 どうやら、リストとショパンがあるみたいじゃないか。 いいなぁ、イカシた対象で。こんな髭にしなければよかったかなぁ。 他に?そうだなぁ。例えば、マーラーとか、なじみが無いよ。 好きにしてみてくれたら、もちろん、嬉しい。 でも、それって相当CD買わなきゃいけないだろうー?
384 :383 :03/07/23 23:08 ID:??? おっと、6月で止まっちゃいねえな! 勘違いだ、許せや。 残りをこれから楽しませてもらうよ。 でも他にいない? 好きにして頂きたい作曲家。 →そうだなぁ。特に思いつかないが。ストラヴィンスキーとか、どう? そうじゃなかったら、もっと現代もの。俺様、詳しくないんだ。 ブーレーズとか、リゲティとか、そのへん、好きにしてみてよ。 もうこの髭どうでもいいんで。おっとつい本音が。
385 :名無しの笛の踊り :03/07/23 23:25 ID:??? 誇大妄想・大言壮語のコケ脅し作曲家、ワーグナーを好きになるにはどうすればよいでしょうか? →そうだ、そいつも、キモさが似ているよ。ワーグナー。 おまい、よくわかってんじゃない。俺様、ワーグナーも嫌だな。 誇大妄想・大言壮語のコケ脅し作曲家、ワーグナー というのは的確で◎。 でもこいつは、俺様の領域、すなわち、ピアノに入り込んできてないから、 基本的にはまず放っておいてもいいかなってスタンスなんだ。 でももちろん好きにしてくれたらうれしいよっ!
386 :名無しの笛の踊り :03/07/24 22:35 ID:??? 1さんが紹介してくれた朝倉勇というひとの詩、とても気にいったよ。 だから本屋を三軒ばかり探してみたけれど、見つけられなかった。しくしく。新しいものなのにね。 もう少し粘って探してみるよ。良いものを教えてくれてありがとう。 →そうか、そう聞いて俺様も嬉しいよ。 なんだったかな、俺様が見たのは、本じゃないんだ。 雑誌。現代詩なんとか、みたいな。忘れた。 本が出ているのかな。検索すればわかるんだろうね。 してないよ。男が書いてるってとこが、ミソだよ。 さらに写真をうpして欲しいところだったな。 いや、ヴェールに隠れてるからこそ、許せるか。 歳は何歳くらいかな、そうだな、30前半。
風貌は?そうだな、凡庸だろうな。 収入?さあ、詩人で、職業詩人として食べていけているのは、 日本では谷川俊太郎だけだと聞く。どのみちもうかっているとは 思えないが、家業があればいいか。 趣味?いろいろありそうだな、それもインドア系。悪くないが。 食べ物?こだわったりするかもな。Kimoいな。 服?冴えないだろうな。どうでもいいが。 言語?かなり不明瞭だろうな。言語明瞭な詩人など考えられん。 音楽?クラシック、聴くかもね。ああ、できれば聞かないでほしいが。 部屋に3枚くらいモーツァルト、それならどんなにいいか。 酒?こいつは飲むだろうな。酒が飲めない詩人は駄目だ。
外国語?どうかな、こいつの詩からだけだとわからなかったが、 どめすてぃっく育ちな感触もあるな。威張ろうとしないかぎり、いいさ。 旅行、うむ、サマーランドなどが、こいつにはいいかな。あるいは、 長野くらいの山。遠出は向かない。 靴、こだわってないだろうな。ぴかぴかの靴を履いた詩人、 うーん、路線によるか、よく考えると。ランボーとかは、 こいつとまるっきりちがう路線だし。。。あ、外人と比べたら駄目? もし、こいつのほかの作品見つけたら、教えてよ。 新人かもしれないけど。俺様もそんなに注目してるわけじゃなくって、 たまたま見かけたってだけなんだけど。 いいじゃない、あんまりきばったところもないし、らくちん。
たとえば、この作品をどうやってうみだしたのか、そんなことは、知りたい。 例えば、好きな曲であっても、その出来上がるまでの背景を聞いて、 萎えることってないか?またその逆とか。
>他の人も随分薦めていたけれど、私もブラームスのクラリネット五重奏曲を >おすすめします。とても美しいメロディーだと思うのだけど。 >気が向いたら聴いてみてくだされー。 →そうか、おすすめありがとう。 まだ聞いてないよ。告白すると、その編成「クラリネット五重奏曲」って ところから惹かれないんだよ・・・どうしてかな。クラリネットも、5重奏も、 萌える要素じゃないんです。たとえば、それがドビュッシーの作品 だったとしても、俺様、駄目だと思う。キモチワルイと感じるかは わからないが。(多分そうは感じない。)というか、この編成は、 つかみどころがなさそうで。そんなことない?キャッチーな メロディがちゃんと出てくる?最後は、すっきり昇華する? どばーっと音楽が溢れるみたいになっていますか? まぁ、聞いてみろと、そういうことですな。 (あー、どんなに謙虚な気持ちになっても、それ、 俺様好きになれそうにないよ・・・くら5)
387 :名無しの笛の踊り :03/07/25 17:04 ID:??? 強迫神経症・欲求不満のロリコン作曲家、ブルックナーを好きになるにはどうすればよいでしょうか? →そうなんだ。ブルックナーか、こいつもどうしてこんなビックネームに なれたのかな。俺様、そういう歴史上の名前って不思議なものが たくさんあるよ。もっと席を譲ってもらってもいいような人が たくさんいるように思えてならないよ。
388 :名無しの笛の踊り :03/07/25 17:18 ID:??? ブラームス好きとブルックナー好きは矛盾しませんよ。 ブラームスの良さは孤独な心にしみ込む寂寥感(諦観)。 ブルックナーの良さは沈潜する祈りと爆発的高揚感(宗教)。 →これは、本当にそうか?>ブラームスの良さは孤独な心にしみ 込む寂寥感(諦観)。>この髭は孤独って感じもしない。本当に 孤独なのは、誰かな、アルカンみたいな・・・なんか、 孤独ってもっと変人じみてて、俗世から隔絶されている、 みたいなものを指すような気がして。こいつは、ただ、孤独が 大嫌いなだけで、たいして、孤独だったり、さびしかったり しないくせに(多くの人だったら、そうも感じない程度のことを) ことさらに、孤独だ孤独だとか言ってみたり、あーさみしー、 聞いてよ、この(キモチワルイ)俺の気持ち〜ね〜ね〜みたいな、 そんな感じだよ。諦観とは全然違うな。こいつ、こんなに雄弁だよ。 雄弁っていうか、おしゃべり。うるさいっつーの。孤独だ孤独だって 叫ぶ孤独な人はいません。さびしいなら、一人で部屋で泣いていれば いいのに、こいつは、あたりかまわず、すりよって、気持ちをぶちまけている、 ような様子が音楽に感じられ、キモち悪さに通じている。 書き込めませんーーー
389 :名無しの笛の踊り :03/07/25 22:17 ID:qZuQKuWD >>1 「やろうじゃないか」っていう言葉を吐く 御仁には「豚に真珠」であろう。 資格なし。真剣に回答する意味なし。 →俺様のこと?そんじゃ、おまいはいいよ。 そう言うおまいが真珠を持っているのかどうか、 俺様には確かめるすべも無いし。 だいたいおまいだって、どうしてそんな言い方するの?
390 :名無しの笛の踊り :03/07/25 22:37 ID:??? 無理に誰かを好きにならなくてもいいだろ。 →そんな身も蓋も無い。 それは、レトリックというもので、 別に好きにならなくてもいいんだよ。 好きになってみるには、どうしたらいいのかな、ってことで。 それに、俺様、こんなにたくさん、おまいらに相手にしてもらって その挙句になんだけど、これからいろいろがんばってみても、 くら5とか買ってみても(買うだろうか・・・)やっぱりこの 恥知らず髭男は到底好きになりそうにない予感。
391 :名無しの笛の踊り :03/07/25 22:38 ID:???
>>389 1さんはこのスレの人気者だよ。
君も仲間になろうよ。
→ほら、こんなに優しい人だっているよ。とても2chとは思えん。
しかし、人気者というのは、微妙だな。。。素直に受け取るか。
392 :名無しの笛の踊り :03/07/26 08:09 ID:??? ↑無理に誰かを好きにならなくてもいいだろ。 →そうきたか。 そのとおり、実際誰かを無理に好きになることは、できないよ。
393 :名無しの笛の踊り :03/07/26 11:46 ID:???
>>391 kisama super freak no nakama ka?
→すーぱーふりーくッテナニカナ?知らないな。
394 :名無しの笛の踊り :03/07/26 14:36 ID:??? 好きになろう、て気になるのは、どこかに惹かれるものがあるのということでは。 気に入らないんだけども、それに納得いかないという気持ちはわかる。 →そういうのとは、全然違うな。 俺様、惹かれるところは全然ないんだよ。 ただ、どうして、数多ある作品の中で、この髭よりも脚光を浴びていない 素晴らしい作品があるというのに、こんな馬鹿髭なんかがのさばって いるんだろう、という疑問、それだけ。
395 :Lili Boulanger :03/07/27 17:21 ID:??? 随分と几帳面な1だ。俺のつまらん煽りレスにレスがついてるとは思わなかった。 →わぁ、ブーランジェさんからだ!わくわく。
>思うに、「我が事のように思い、感じる=『共感』すること」と、 >「全く異質なものに興味を抱く=『好奇心』をもつこと」は別だろ? →そうだな。そりゃそーだろう。
>「分からないけど興味がある」、別に普通のことだ。 →そういうことも、あるだろう。 でもそれを、俺様のブラームスに対する態度に当てはめるのは、 どうかな?俺様はブラームスが理解不能だとは思わない。わかる、 範囲だ。(なぜなら、本当に理解不能なものはもっと他にたくさんあるから。) 興味がある、これも適切じゃないな。俺様はブラームスに興味があるわけじゃ ない。ブラームスの気持ち悪さを知りたい、そんなところだ。おんなじこと じゃねーか?ちがうよ。ちがうだろ?
>そこをなんで敢えて好きにならなきゃいけないか。
>相容れないものは相容れないとして何故放置出来ないのか。
>俺にもその辺の
>気持ち、事情はわからないな。
>>373 >>390 >>392 あたりに同意
→放置しておいたよ。長年。だって興味ないもん。
長いこと放置しておいたんだけど、
まぁ、ちょっと、ちょっかい出してみた、っていうの?
俺様も、この馬鹿髭、ちょっとは相手にしてやろーっかなーみたいな。
>ちなみに俺はブーランジェというのは初耳だったので早速ググッてMIDI落し>て聞いて >みたが、…あったのは「あまあま感」、「お行儀のよさ感」…なんというか、フー>ンの域を >でない。俺的には相容れないものの一つだった。 >一発目はまずそれ。これではいけないと思い、もう2曲聞いてみたけどやっ>ぱり印象 >は変 わらない。到底共感の域に達するものではなかったな。 そうか。俺様、どうしてブーランジェくんが、一発目を聞いたあと、 「これではいけないと思」ったのか、知りたいな。 まぁ、深い意味はないんでしょーが。 いいんだよ、おまいが共感するか、しないか、じゃないんだよ。 俺様がおまいをそう呼んだのは。 おまいは、ブーランジェ、好きだと思うよ。
>長文失礼。 →いや、俺様長文は好きな方だ。内容にもよるが。 また気が向いたら書いてくださいね。
396 :395 :03/07/28 22:36 ID:??? ↑ではあまりにあんまりなので今日ブーランジェのCD「ファウストとエレーヌ」 を買ってきて聞いてみた。 映画音楽のようなまとまりのよさ。悪くないよ。うん。 →と、もう続きが書いてあったのか。 なんだろう、「ファウストとエレーヌ」。知らないな。俺様、実は、この作曲家について、 あんまり良く知らないんだ。CDも持ってないし。そのCDが代表作なのか?じゃあ それを買ってみようかな。まぁ、あんまり好きにならないのが、みえみえだけど。 だいたい、映画音楽のようなまとまりのよさ、って褒め言葉か?! ふつーどんな文脈で使われるかって、おまい・・・。
タイピング速いねー。こんな怒涛のようなレスつける人初めて見た。
397 :名無しの笛の踊り :03/07/30 00:38 ID:??? 1さん最近こないね。どうしたんだろうか。 →それは、きっと397さんが、「あの人、どうしたんだろうか。」って 思いをさせてる人がいるってことだよ。なんちゃって。 (なんだか、今日の俺様はスピリタス、じゃなくって、スピリチュアル、 うーん、それともちがうな、霊的、いやいや・・・どうしたんだろう、 キモい髭男のことどうこう言っているうちに、意味不明なことを 書くようになってしまった。反省。気をつけます。)
398 :名無しの笛の踊り :03/08/01 00:56 ID:??? だってーーー →これは俺様。だっていろいろあるんだもん。
399 :山崎 渉 :03/08/02 02:37 ID:??? (^^) →おまいは、どうでもいいです。
400 :名無しの笛の踊り :03/08/02 23:19 ID:KagHbbUC 400 →これは常々不思議なんだけど、これって何がおもしろいの? 数字を取るのが、どうして面白いの?399の次は400、 だからどうしたっていうのか?400、嬉しい?別に。変なの。
じゃ、おまいら、またね。 気が向いたら、書いて。 俺様、馬鹿髭@気持ち悪い、についてじゃなくってもいいよ。 リゲティとかブーレーズ、おながいしたいな。 他のスレ立てたら?いいじゃないの、かたいこと言うなよ。 もちろん、ブラームスでもいいさ。 そうそう、トスカニーニの指揮する交響曲4番聴いたよ。 これは、とても楽しんだ。良かったよ。曲っていうか指揮がね。多分。
これだけみんな書き込んでくれてるんだから、せめてクラ5は聴くように。
そうします。
458 :
名無しの笛の踊り :03/08/11 00:53 ID:F5owLbI1
ブラームスの死の前年1896年に行われて、死後50年間は内容の出版を禁じたとい う対話集がおますが、そこでキリスト教の教義をいくつか否定してはりますナ。 たとえば「神は、その独り子をお与えになったほどに、世を愛された。独り子 を信じる者が一人も滅びないで、永遠の命を得るためである」:ヨハネによる福音書 でつけど、これを「イエスが実際に語った言葉ではなく福音書の著者によるものだ」 っていう具合にですナ。 つまり、誰でも天国に行けるって聖書に書いてるけど、それはウソッパチやって ブラームスは切り捨ててはる。でも「そうだとしても私は神を信じる」とも言わはる んやけど、その信仰の仕方はベートーヴェンとは違うし、ブルクナーのような何てい うか習慣的にキリスト教を信仰してたお人とは完全にそこが違っとりますわナ。 まあキリスト教徒として一番の根本的な問題を、良かれ悪しかれごっつ突き詰めて 考えたほどの人なら、音楽に対するスタンスかて同じように突き詰めて考え抜いて、 その結果が相当変わった現われ方をして来ても不思議やないなと思いますナ。 案外、旋律を含めての曲作りもあの人なりに考え抜いた結果のもので、個人的な 好き嫌いは別として、ブラームスはんの観点からはあれで充足してはるんやないか。 以上、バッハからメシアンまで採り上げてる「大作曲家の信仰と音楽」教文館を読 んでの感想でつた。 これを読んでから、ブラームスの音楽を解明する上で新たな重要なカギが、この辺 にありそうかな思うようにもなってきまつたんでつわ。 ついでながら、ワタイはピアノ四重奏曲の第一番じゃなくて第三番、特に3楽章が ビミョーに好きでつナ〜^m^
大阪弁ですか?大阪のどこに住んでいますか? 俺様、大阪にはときどき行くんですよ。
ああいう屈折した人間に信仰があるわけがないですね。 ベートヴェンのように真の信仰がなくてもそれを強烈に追い求めることもなく、 現世を徘徊しつつ、自己完結するしかなかったのでしょう。 私は、彼の音楽が涙が出るほどいとおしい。
461 :
名無しの笛の踊り :03/08/12 08:01 ID:ONygE5np
うん、読んでみるよ。
463 :
名無しの笛の踊り :03/08/13 11:58 ID:4LOlyasZ
お盆の用意で忙しいて、461だけではちょっと愛想ナシでした。スマソm(__)m 一応スレタイを額面どおり受け取らせていただくとして、物事には原因と結果が あるはずですんで、がいしゅつ以外にどんな原因が隠れとるんか知りたい思いま すんやけど、わたいのいくつかの質問に答えてくれてですかいな?(^O^) 前フリだけで長うなりましたんで、質問はご返事を待ってからにして>459でつが、 わたいは関西人やけど大阪にはすんでおりませんでつ。まあ浜村淳ご推奨にして知 る人ぞ知る『クラブ・バクテリア』は、わたいも好きですんでつけど残念だつ^_^;
クラブ・バクテリアは検索したけれど出てきませんでした。 何のことかなぁ。 浜村淳は好きじゃないけど、知っています。 まぁいわゆるおじさんってやつですよね。
でもなんだか不思議な関西弁だなぁ。。。
おまいさんのいくつかの質問には喜んで答えるよ。 どしどし聴いてね!
467 :
名無しの笛の踊り :03/08/14 07:32 ID:r+ZM1274
>>464 クラブ・バクテリアは、あるクラ評論家のセンセの文章に登場する「ある人が」と
同じようなもんと思うてくらハイ。(^O^)
>>465 よその人からしたら「関西弁」でひとくくりされまつけど、関西人の間では、あい
つは滋賀作や、こいつは奈良作やと区別がありますんでつ。わたいは大阪、滋賀、奈
良のいずれでもないでつけど、まあ2ちゃん用関西弁をいろいろ試用中だつ。(^^♪
>>466 でわでわ軽いノリで、「好き嫌いが激しく、感動しやすい性格・・・自宅近くの
タイヤキ屋の尻尾にまでアンコが入ってるタイヤキに感動。この店のことを書きま
くりついにデバートの名店街に暖簾を出させるままにしてしまったなどは、このひ
とならでのエピソードだ」いうて紹介されてる評論家センセがおられまつ。ヽ(^o^)丿
そこで、あんさんの感性&バラエティ+αチェックだすけど〜
Q1 いったいどの分野の評論家と思うてですかナ〜&こういうタイプ好きでつか〜。
☆ヒント:似てるセンセはおるかもしれへんけどクラ評論家やないでつ(^o^)丿
(⌒V⌒) │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。 ⊂| |つ (_)(_) 山崎パン
俺様、まとめてじゃなくって、普通にお返事してもいい? そうします。
>>467 の関西人さん、お返事ありがとう。
>>464 クラブ・バクテリアは、あるクラ評論家のセンセの文章に登場する「ある人が」と
同じようなもんと思うてくらハイ。(^O^)
ふうん・・・全然何が書いてあるか、わかんないよ。それが日本語だってこと
以外。もうちょっとヒントをくれないと駄目だよ。残念。
>>465 よその人からしたら「関西弁」でひとくくりされまつけど、関西人の間では、あい
つは滋賀作や、こいつは奈良作やと区別がありますんでつ。わたいは大阪、滋賀、奈
良のいずれでもないでつけど、まあ2ちゃん用関西弁をいろいろ試用中だつ。(^^♪
ふうん・・・そういうの聞いたことあるよ。おまいさんはそうしたら、
関西のどこになるんだろう。まぁどこでもいいか。総じて田舎、
でもそれだからこそいい面もありそうです。おまいは自転車に
乗りますか?俺様は自転車大好き。気持ちいいでしょ。
でも上り坂はいやだなぁ。くだりはいいけど。
なんて調子よくはいかないよね。
音楽も同じ、くだりばかりだと、退屈です。
ピークは他との対比によって生じる産物でしょうから。
人生はくだりがあんまりない方がいいけどネ・・・。
>>466 でわでわ軽いノリで、「好き嫌いが激しく、感動しやすい性格・・・自宅近くの
タイヤキ屋の尻尾にまでアンコが入ってるタイヤキに感動。この店のことを書きま
くりついにデバートの名店街に暖簾を出させるままにしてしまったなどは、このひ
とならでのエピソードだ」いうて紹介されてる評論家センセがおられまつ。ヽ(^o^)丿
そこで、あんさんの感性&バラエティ+αチェックだすけど〜
Q1 いったいどの分野の評論家と思うてですかナ〜&こういうタイプ好きでつか〜。
☆ヒント:似てるセンセはおるかもしれへんけどクラ評論家やないでつ(^o^)丿
そうかぁ、是非当てにいきたいところだが、全然見当もつかないよ。
とっても残念だ。さらにクラ評論家でもないとなると、
どうやって当たりをつけたらいいのか、わかんないよ。
俺様の感性&バラエティ+αチェックをしようというの?
いい度胸じゃないの。
そうだなぁ、適当に答えていいなら・・・
そうだなぁ・・・タイヤキ屋の尻尾にまでアンコが入ってるタイヤキとなると どこだろう・・・高校生のころ、四谷にあるたいやき屋さんの「わかば」って ところが好きだったけど。塾が近くで、よく始まる前に寄っていた。 というのも、塾終わってからだともう閉まっていたから。 おまいさんにもおすすめだよ。小さいけれど、かんじがいいところです。 中で食べてもよし、持って帰ることもできます。 でも、デパートの名店街に暖簾は出てないんじゃないかな。 お話が来ても断りそうなお店だったけど。 当時、俺様のまわりに、 塾の先生と写真を撮ることに熱意を燃やしている人間がいて、 それがなぜか塾の建物の前ではなく、わかばの前だったような・・・。 その塾の先生はすごく不思議な録音物を作成してくれたっけ。 これまた音楽入りでした。やっぱり録音には音楽を入れたくなってしまう ものなのだろうか。たとえ音楽が主役ではなくても。わからない、 そんな録音物を自分で作ったことがないから。 うまいこと単語が覚えられるように仕込まれているお手製品でした。 あれはどこにいっただろう。今思うと熱心な先生というのは、 人生のさまざまな局面において、俺様のような生徒たちに 忍耐強く接してくれていたものです。クラシックもしかり。 ただ、その真っ最中のときには、 ありがたさがあんまりよくわからなくて、過ぎ去ってしまってから、 そんなふうに思い出したりするものです。
で、どの分野の評論家かって? グルメ評論家だとそのままだしね・・・クラシックでもないのだし・・・ そうしたら、鉄道評論家とか?だいたい、評論家ってどんなジャンルが あるだろう。軍事評論家、政治評論家、教育評論家、行政評論家、 金融評論家、法制評論家、文芸評論家、おやおや、すごくたくさん いそうです。なんでも名乗ることができそうだし、それは多くの場合、 「自称」だったり「通称」だったりするでしょう。別に 免許がいるわけでもなし。
でも、一つに決めて答えないと、○×をつけられないだろうから、 どれかに決めないとね。 どれにしようかなぁ。じゃあね、旅行評論家。それも国内旅行。
こういうタイプが好きか? 多くの人はあんまり好きじゃないか、あるいは嫌いなんじゃないか? 俺様は多くの人間同様凡庸なタイプだよ。 したがって、あんまり好きじゃないな。
でも、お店の人がそのことによって感謝しているのだったら、 善行なんだろうから、まぁいいんじゃないの。
ほら、俺様ちゃんとお返事したから、答えも教えてね。 あと、質問はもっとわかりやすいほうがいいな・・・。 おながいしまーす。
479 :
名無しの笛の踊り :03/08/16 07:19 ID:CsR+0nfC
>469 それで十分結構だつ。(^O^) わたいの方でもかえってこたえしやついかもしれへんでつ(^o^)丿 >470 ふうん・・・全然何が書いてあるか、わかんないよ。それが日本語だってこと 以外。もうちょっとヒントをくれないと駄目だよ。残念。 あんさんのクラ暦をちょっとテストさせてもうたんでつわ。これは一部の音楽 評論家センセが、自分の考えやと思われたらよっとヤバそうな意見を書くときの テクニックだつ。ヽ(^o^)丿
あぼーん
481 :
名無しの笛の踊り :03/08/16 07:38 ID:4xBK3Ukh
>471〜475 これはクラ暦以外でのあんさんの趣味暦も知りたかったんで書いてみたんでつ〜。(^o^)丿 このお方は、「安藤鶴夫」センセでございまして、1969年9月9日にお亡くなりになっ たかたでつわ。ナ〜ム〜(__) 本業は「芸能評論家」というジャンルやろうけど、れっきとした直木賞受賞の作家 センセでもありますんやが、ネット時代ほんまに忘れられとってや。(T_T) ・・・「安藤鶴夫」と「芸能評論家」でぐぐってみたら簡単な経歴わかりまつ・・・
482 :
名無しの笛の踊り :03/08/16 08:04 ID:2dJaULoz
>480 世間が盆やからかいろんなレスが入りまつな〜(^O^) >その他 わたいの済んでるところを知りたいでつのか?マジかどうかわからへんか つたので、ちょっとはぐらかしてましてスマソ<m(__)m> 一応兵庫と京都を股に書けとりますが、先年の阪神・淡路大震災では地獄に 叩き込まれそうなところを、何の因果か助かってしもうたんでつわ〜^_^; お盆の期間やったし、海外サイトの紹介もしといたんで、あんまし直接的な 音楽面での質問は避けたわけでつたけど、おいおいやり方を変えていきまつ んで〜。(^O^) 今日はこれから祇園で待ち合わせ約束してもうたんで、とりあえずのご返事 だけにさせていただいて失礼でつ〜(^.^)/~~~
あー、こんなスレあったんだ。 漏れもまったく1に同意。 歌がない。 歌があると思えば借りてきた他人の歌。 4番は、徹頭徹尾苦痛・・・。しかも終楽章ソナタ形式じゃないし。
おはよ。俺様よくわかんないよ。 できたら標準語でおながいします。 さもなければ北関東のフランス語とかでおながいします。 >これは一部の音楽 >評論家センセが、自分の考えやと思われたらよっとヤバそうな意見を書くときの >テクニックだつ。ヽ(^o^)丿 ていうのは、多くの人が「いい」と思わないものを、自分では「いい」と 思ってしまった、自信のない評論家が、「この演奏(のCD)のことを書きま くりついに大手のCD屋さんに品物を出させるままにしてしまう」ということ を指しているのかな?でも尻尾まであんこが入ったたいやきはみんな 好きでしょ。いいかどうかわからないようなCDとは質が違うじゃないかーーー と思ったけど、そこらへん、どうなのよ?あん???
「安藤鶴夫」と「芸能評論家」でぐぐったよ。 俺様まったく知らないおやじさんだな。 おまいはこういうのが趣味なのか? なにやら専門がよくわからないやつじゃないか。 まぁ、趣味は人それぞれだが。 そうしたら、おまいは、なぜこのようなおじさんに 興味を持つようになったか、その経緯を書いてネ。 だってとても不思議だ。
あとさ〜、全然関係ないんだけど、 おまいがこれから出かけるのは 擬音じゃなくて惨状でしょー。 俺様はこれからお出かけさ。 5万円くらいだったら、近場に旅行と 近所でたっぷりグルメ&ショッピングと どっちがいいか、これは迷うテーマです。 クラヲタのおまいらだったらどうだろう。 え?その予算でクラ5を買いなさい? あ・・・そうだった・・・俺様どうも 自分で実現可能性のない音源にはいまいち 積極的になりきれない・・・と、言い訳は やめておくよ。 したくしまーす。
487 :
名無しの笛の踊り :03/08/17 13:17 ID:NRjc2oay
連中と「五山の送り火」見物しいしい飲んどったら二日酔いですんまへん〜\(-o-)/ 遅うなりすぎたら悪いし、順不動でボチボチレス書いていきますんで〜。^_^; >484 わたいの場合、一応クラシック歴はレコ芸購入しだしてからでも40年になりまつの で、ふつうの文章では飽きてしもうたんと、年寄りのボケも入っとりまつ〜(^o^)丿 >485 ご存知やと思いまつけど、クラ評論家の中でカリスマやゆうて言われてはるセンセが おられますんやが、実はわたいの好きなイギリスの作曲家・演奏家をワヤクチャに言わ はるんで、いろいろ調べてこましたれ思うたのがきっかけだんねや〜(^O^) 実はこのお方のお父はんは有名な漫談家で、評論ののスタイルがそのあたりの育ち に影響されてへんかな〜と探してみたら、何人かたどり着いたなかのお一人ちゅうの が、芸能評論家の第一人者たるこのお人なわけでちてな〜(^^♪ そいでまた、このセンセ大のブラームス嫌いで通ってはるお方やって、それについ ては、わたいとっては余計みたいやけど、まあまあ縁のあることなんだつ〜(^O^) まあそれはおいといて、前に紹介した海外のブラームスサイトで得られる情報なんか でもそうだつけど、日本のブラームス嫌いは海外とはちょっと違うとるような感じやか ら、もしマターリと続けたら、好きになるかはともかくいろんなことがわかってくる可 能性もあるかもしれまへんけど、この先どうしまつかな〜(^O^) >486 おもろいっ!!!実は、擬音の茶店で待ち合わせてから、昼は惨状の果二胴落やっ たんでつわ〜ヽ(^o^)丿 まあそんなわけで、ちょっと飲みすぎたんで失礼でおました〜<m(__)m>
室内楽は良いんだけど、第1交響曲が笑わせるね 力強い身振りが空回りで滑稽なんだけど。リズムがブチ切れ(w 第2、3楽章は良いね。 第4楽章も終わり頃になってアホさ加減が露わに 当時の聴衆も多分含み笑いを禁じ得なかっただろうね(w
洩れ、タイヤキはアンコ少なめでいい。 タコヤキもタコは小さくていい。
491 :
名無しの笛の踊り :03/08/18 22:42 ID:OTiHdADx
>489 おこんばんわ〜(^o^)丿 え〜第1交響曲の第4楽章でつけど、日本と海外とでちょっと感じ方が違う例のひと つでございまつな〜。あるアメリカの女性音楽家はんは、この楽章がプロテスタント のコラールつまり賛美歌の形式になっとることを見抜いて、自分で編曲して歌詞をつ けはったそうだつが、日本での大体の反応は489はんみたいな感じでつな。(^O^) なお詳しいんは「賛美歌と大作曲家たち」創元社、いう本に書いとってだつ。ほたら 今夜はしゃいなら〜(^.^)/~~~
>>491 国内盤の解説書に書いてあったけど、そうかいな・・・
理解できず、楽しめない不教養さを嘆くべきでした、、よよよ・・・
と、こんな感じでおま。
音楽は人種の壁を越えられなかったね やっぱブラームスは二流だわ
494 :
名無しの笛の踊り :03/08/19 07:29 ID:MF4LpKn5
>492、493 おはようごらいますだつ〜\(~o~)/ ブラームス嫌いで有名な評論家センセが雑誌に「(前略)ベートーヴェン以後の音楽は ずっと一面的である。例えばシューマンやブラームスなどは、全人類はおろかドイツの、 ・・・・・人々、ないしは自分自身のために書いたために全く内面的であり、理解でき なければそれでも良い、と聴衆を突き放す(後略)」と書いてはりまちてナ〜。 センセのお説が正しいとしたら、せやからあんさんの反応はむしろ正常なんだつ。ヽ(^o^)丿 センセがブルクナー売り出し作戦に打って出はるより前のせいか、好っきゃない ゆうても、音楽的な意味でのブラームスの本質をナイーブに指摘してはるようだつ。 センセのお説に従うていったら「・・・・」にあてはまらんお人には、ブラームス は好きになれへんらしいんで、あんさんがそうやったら完全に結論は出とりまつ。(^O^) >490 わたいはやっぱり、タイヤキよりタコヤキ命!でつな〜(^o^)丿 ☆ブラームス嫌いのセンセについての、あんさんの反応にビミョーに感心しまちた んで、レコード芸術1961年3月号の「ベートーヴェンで勝負する各社」ちゅう何やら 時代がかったタイトルついた特集号が出典やとサービスしときまつ。(^_-)-☆
495 :
名無しの笛の踊り :03/08/19 07:34 ID:FBcY73jZ
よぅぅぅぅ!おまいら、どうなの、元気?
俺様? 俺様、もうこの2ちゃんねるってやつ、やめたい気分さ。
でももうちょっとがんばってみるよ。
さてさて、おまいら、お返事ありがとう。
うむ、内容以前に読むのがしんどいゾ!
>>487 :名無しの笛の踊り :03/08/17 13:17 ID:NRjc2oay
>連中と「五山の送り火」見物しいしい飲んどったら二日酔いですんまへん〜\(-o-)/
>遅うなりすぎたら悪いし、順不動でボチボチレス書いていきますんで〜。^_^;
送り火はどこで見たのかな?見るのには、いろんなスポットがあるだろー?
おまいのお気に入りスポットを書いてね。まぁ、聞いたからといって
どうもこうもないが。今年は雨だったのでは?まぁ強引に燃やしたのかな。
>484
> わたいの場合、一応クラシック歴はレコ芸購入しだしてからでも40年になりまつの
>で、ふつうの文章では飽きてしもうたんと、年寄りのボケも入っとりまつ〜(^o^)丿
そう・・・おまい、もう一度おながいしるけど、北関東のフランス語を
きぼんぬでございますよ。(Aha、なんだそりゃ。)あるいは
標準語ってやつで・・・だっておまいの書き言葉はすごく難しいよ・・・
それにしてもおまいさん、40年も聴いているの?それはすごいな。
おまいはブラームスは好きなのか?自分の立場も表明しる!
それで、ブラームスよりも好きな作曲家は誰ですか?
またその理由。
ブラームスよりもきらいな作曲家は誰ですか?
またその理由。
よかったらおながいしますですねー。
>485 >ご存知やと思いまつけど、クラ評論家の中でカリスマやゆうて言われてはるセンセが >おられますんやが、実はわたいの好きなイギリスの作曲家・演奏家をワヤクチャに言わ >はるんで、いろいろ調べてこましたれ思うたのがきっかけだんねや〜(^O^) おまいな、俺様に喧嘩売ってるんでなかったら、 このラオウの拳でなぐるぞ、しまいにゃーーー! クラ評論家の中でカリスマ評論家なんか、知らん。 名前を具体的に挙げてくださったりしない?おながいね。 カリスマの要素ってなんだろう? 技と神秘性?それだけ? おまいが好きなイギリスの作曲家って誰だ? イギリスにクラシック音楽なんかあるのか? せめて歌くらいだろうな。
>実はこのお方のお父はんは有名な漫談家で、評論ののスタイルがそのあたりの育ち >に影響されてへんかな〜と探してみたら、何人かたどり着いたなかのお一人ちゅうの >が、芸能評論家の第一人者たるこのお人なわけでちてな〜(^^♪ 評論のスタイルが育ちに影響されている、ってどういうことだ? 座布団のごとくやわらかな筆の運び、そんなところか? だいたい、読めば読むほど、よくわかんないぞ。 漫談かがいて、その息子が、カリスマ評論家、だと。 そういうことでいいのか? で、その漫談かには、息子が複数人いて、 みんな評論家やってるのか? もうーーー、わっかりにくいんだよー、ばかなんだから、 脳みそ筋肉クンのラオウにも、よくわかるように、 ちゃんとかみかみしてから、言葉を吐いてくれ。おながいだ。
>そいでまた、このセンセ大のブラームス嫌いで通ってはるお方やって、それについ >ては、わたいとっては余計みたいやけど、まあまあ縁のあることなんだつ〜(^O^) あっ、そうなんだ!(興味シンシン そのへん、語って聞かせてよ。 まぁその開発中の言語でもいいからさ。 できたら、なんかもっと別の言語がいいんだけど・・・駄目? そのカリスマ評論家は、なんでこの髭男が嫌いなのかな? 彼の(彼女の?)論点を知り貸与。 俺様は結構生理的に最初から嫌いなんだ。 で、どうして嫌いなんだろうって、その理由をあとから 探したかんじ。
一つ付け加えると、 「嫌いで通ってる」ていうのは、 ある意味、すごくそいつを意識しているよね。 俺様にとってこの気もい髭男は、そんなに声高に叫びたいほど 「嫌い」を前面に出したいわけじゃないんだよ。 それよりは、もっと正確に表現すると、 好きになれないんだよ。 で、どうしてかなーって、さ。 嫌い嫌いっていうのは、無関心より、好きに近いよ。 俺様は嫌いっていうか、限りなく関心が持てナインだよ。 どうしてこんなのが音楽史上でデカイ顔してんのか、 あのもじゃもじゃした頭を、俺様の鋼鐵の脚でけり倒して、 どぶの中に放り込んでやりたいのさ。 そして、もっといろんな日の当たらないところにいる作曲家たちを そこに座らせてやりたい。
>まあそれはおいといて、前に紹介した海外のブラームスサイトで得られる情報なんか >でもそうだつけど、日本のブラームス嫌いは海外とはちょっと違うとるような感じやか >ら、もしマターリと続けたら、好きになるかはともかくいろんなことがわかってくる可 >能性もあるかもしれまへんけど、この先どうしまつかな〜(^O^) おい、おまい、さっきから、やたらうれしそうだな? そのうれしそうな顔はどうやったら出せるようになるのか、 俺様にも教えるように。おながいだよ! この先どうしまつかな〜って言われてもなぁ。 俺様やっぱり好きじゃないみたいだし。 それにもうCD買うのやめようと思うんだ。 疲れるし、それにそんなに投資できない。 結局クラヲタって種族じゃないのさ。なっかり。 でももうちょっとマターリと続けるよ。 海外サイトのご紹介をありがとう。 あんまり混んだページは苦手なんだけど、 まぁ読んでみるよ。。。おまいは 40年も聴いているのだから、そうとうクラヲタ歴が 長いけれど、そんな人だと、もうブラームスは 全部聴いているのかな?作曲家によって、 全曲聴くのが大変なのと簡単なのと、いるね。 俺様はこの髭の全曲を聴こうとは思えん。
>おもろいっ!!!実は、擬音の茶店で待ち合わせてから、昼は惨状の果二胴落やっ >たんでつわ〜ヽ(^o^)丿 >まあそんなわけで、ちょっと飲みすぎたんで失礼でおました〜<m(__)m> またまたー。果二胴落って読めなかったゾ。やっとわかったけど。 おまいはあの甲殻類ぢゃなくって、お向かいの紺の制服に職務質問 されたりしなかったかい?むむ、さては、あなたクラヲタですな? そんな黄緑や白のビニールをぷらぷらさせて嬉しそうに歩いてるのを 見ればわかります、ブツを中心に家宅捜査し、場合によっては 逮捕しる!ってね、いや上段上段。あのへんじゃぁ、三嶋屋とか いうのが良かったかな。なんにせよ駅から歩かせすぎ!
ほらほら、こんなふうに↓書いてくれている人もいるよ。 俺様うれしい。 そうだよ、歌がないんだよ。 交響曲の中で、好き嫌いの順をつけるのは難しいなあ。 もう一度聴くのいやだけど。 いま3番と4番しか思い出せない。 >483 :名無しの笛の踊り :03/08/16 08:26 ID:??? >あー、こんなスレあったんだ。 >漏れもまったく1に同意。 >歌がない。 >歌があると思えば借りてきた他人の歌。 >4番は、徹頭徹尾苦痛・・・。しかも終楽章ソナタ形式じゃないし。
>489 :名無しの笛の踊り :03/08/17 13:24 ID:??? うむ、おまいは、なかなか俺様の心情と近いかもしれないぞ。 「当時の聴衆も多分含み笑いを禁じ得なかっただろうね(w」 これだよ、これ。 こいつについて感じる感情は、これなんだよ。 おまい、えらいっ! 室内楽はいいのか。俺様はそうでもないな。 トリオとかキモイ。ヴァイオリンソナタも。 コンチェルトもきもちわるいよぉぉぉ(室内楽じゃないか・・・) >室内楽は良いんだけど、第1交響曲が笑わせるね >力強い身振りが空回りで滑稽なんだけど。リズムがブチ切れ(w >第2、3楽章は良いね。 >第4楽章も終わり頃になってアホさ加減が露わに >当時の聴衆も多分含み笑いを禁じ得なかっただろうね(w
>490 :名無しの笛の踊り :03/08/17 13:29 ID:??? >洩れ、タイヤキはアンコ少なめでいい。 >タコヤキもタコは小さくていい。 正気か?!さては、小麦粉を愛するお人ですな。
>491 :名無しの笛の踊り :03/08/18 22:42 ID:OTiHdADx >489 >おこんばんわ〜(^o^)丿 >え〜第1交響曲の第4楽章でつけど、日本と海外とでちょっと感じ方が違う例のひと >つでございまつな〜。あるアメリカの女性音楽家はんは、この楽章がプロテスタント >のコラールつまり賛美歌の形式になっとることを見抜いて、自分で編曲して歌詞をつ >けはったそうだつが、日本での大体の反応は489はんみたいな感じでつな。(^O^) >>なお詳しいんは「賛美歌と大作曲家たち」創元社、いう本に書いとってだつ。ほたら >今夜はしゃいなら〜(^.^)/~~~ おい、おまえ、またまたうれしそうだな。 うれしそうなのは、いいことです。 俺様もうれしいぞ。 サテ、おまいは随分珍しい本を読んでいるんだなー。 そんなタイトルだと、俺様は死ぬまで手に取らないと思う。 だが、今度本屋さんに行ったら、眺めてみるよ。 歌詞をつけた女がいるって?それはまた、そうですか。 それも交響曲にねぇ。想像を絶するな。 というか、こいつは、どうやら宗教がかってるな。 まぁ西欧文化はそういうものかもしれないが、なんにおいても。 そういえば、もっと上に、長いのが書いてあったな。 じゃ、ひっぱってくるか・・・。 ブラームスの宗教観ねぇ。こいつはいろいろうざったいこと 言いそうな顔をしているよ。 モツなんか、いろいろ心にあっても、表面はあっさりスマートに やりすごしちゃいそうなかんじじゃないか。 でも、この髭野郎は、ぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃ自論を展開しそうだ。
458 :名無しの笛の踊り :03/08/11 00:53 ID:F5owLbI1 これだこれ、どっかで読んだなーと思ってたんだよ。 お返事してなくてごめんね。 なんか、最近まめなことがどうも駄目。 もう大まかにどばーっと終わりにしたい。 >ブラームスの死の前年1896年に行われて、死後50年間は内容の出版を禁じたとい >う対話集がおますが、そこでキリスト教の教義をいくつか否定してはりますナ。 それは、誰と誰の対話なの? 髭がだれか、当時の同時代人と対話しているの? 超有名人だといいなぁ、それだったら、相手にひかれて、読んでみてもいい。 タイトルを教えてくれる? できたら、出版社も。。。 いいなぁ、そんなにいろいろ読んでいて。 俺様はきっと読めないと思うけど。 でも覚えておくよ。
>たとえば「神は、その独り子をお与えになったほどに、世を愛された。独り子 >を信じる者が一人も滅びないで、永遠の命を得るためである」:ヨハネによる福音書 で>つけど、これを「イエスが実際に語った言葉ではなく福音書の著者によるものだ」 っ>ていう具合にですナ。 それはさー、ケチつけるようだけど、べつに髭じゃなくっても、 その辺の道端歩いてる人とかでも逝っていることじゃないか? 俺様詳しくないから全然よくわかってないんだけど、 そういう聖書の中に出てくる話の真実さっていうことについては、 すごく昔からいろんな解釈(?)が既に存在していたわけで、 髭が何もいばっていうようなことじゃないんじゃないの?
>つまり、誰でも天国に行けるって聖書に書いてるけど、それはウソッパチやって >ブラームスは切り捨ててはる。でも「そうだとしても私は神を信じる」とも言わはる >んやけど、その信仰の仕方はベートーヴェンとは違うし、ブルクナーのような何てい >うか習慣的にキリスト教を信仰してたお人とは完全にそこが違っとりますわナ。 ベトさんはどんなふうに信仰していたの? 彼は信心深そうだけど。 俺様、ベトベンは全然気持ち悪くないんだなぁ。 ブルクナーについては、音楽をよくしらないから、コメントできないよ、残念。 このブラームスってやつは、誰でも天国に行けるって聖書に書いてるけど、それはウソッパチ、 でも「そうだとしても私は神を信じる」なんてぬかしてるらしいけれど、 こいつは、神様の前で、だらだら涙流したりして、うしろにたくさん待っている 人の列ができていてもお構い無しに、自分の罪を悔いて悔いて悔いてますって顔、 恥ずかしげもなく全力でくねくね恥ずかしがってしゃあしゃあとさらして、 それでもって気持ち悪いほどのしつこさで、こんなに悪いやつですけど、天国行かせて ください、行かせてくれない?行かせてくれないですよね?こんなに悪いやつです もんね、でも悪いやつですけど、反省してるんです、いや、やっぱり駄目ですよね? ねぇ、でもこんなに反省して悔いてるんです、駄目ですかね?そうですよね、 こんなに悪い罪深いヤツですもんね・・・とかなんとか、ねちねち(たまに興奮的 逆ギレとか含む、すなわち泣いたり叫んだり)ひざまづいたり、手にキスしたり、 しまいには、足元に土下座して足にくちづけしたり、まわりの人や うしろの列の人があきれるのもおかまいなしに、自己陶酔の懺悔を展開し、 最終的に「これだけやったんだから私は絶対に神に許される」という 得体のしれない狂信的などす黒い信念を持っている、そんなヤツだ、この髭は。 だから「そうだとしても私は神を信じる」というのは、 「神は私を許すと私は信じる」って言い換えたほうが正確だよ。 という印象でございます。俺様にはね。
>まあキリスト教徒として一番の根本的な問題を、良かれ悪しかれごっつ突き詰めて >考えたほどの人なら、音楽に対するスタンスかて同じように突き詰めて考え抜いて、 >その結果が相当変わった現われ方をして来ても不思議やないなと思いますナ。 俺様は、こういっちゃーなんだけど、この髭キモ悪(ヒげキモヲ)に 深い思想は感じないよ。 ただ「俺は深い思想を持っている」とアピールしたがっている そんな怨念じみたアピールは感じる。 もっと思想派っていそうだけど。どうかな。現代曲とか、たくさんいそう。 こいつは思想派の作曲家っていうかんじ、しない。 うーんうーん、誰がいい例かなぁ。(誰か手伝ってヨ。
>案外、旋律を含めての曲作りもあの人なりに考え抜いた結果のもので、個人的な >好き嫌いは別として、ブラームスはんの観点からはあれで充足してはるんやないか。 まぁ、その点はそうかもしれないね。 ブラームス的にはおっけーってことで。 >以上、バッハからメシアンまで採り上げてる「大作曲家の信仰と音楽」教文館を読 >んでの感想でつた。 おまい、たくさん読んだり聴いたりしているんだなぁ。 生業はなんですか? 俺様はseven、すなわち広く言われているところの六でな詩ですの。えへ。 >これを読んでから、ブラームスの音楽を解明する上で新たな重要なカギが、この辺 >にありそうかな思うようにもなってきまつたんでつわ。 えらいな、謙虚だよ、おまい。 俺様もみならうよ。 俺様そんなにやさしく見つめてやったことないよ、この髭を。 >ついでながら、ワタイはピアノ四重奏曲の第一番じゃなくて第三番、特に3楽章が >ビミョーに好きでつナ〜^m^ あっそーなのー。俺様聴いたこと、あるのかなぁ。 CD探してみますか〜、きっとたくさんあるんだろうな〜、 いいんだけどさぁ、買ったり聴いたりするの、大変。 クラヲタのみなさんて、ホントすごいよ。 俺様にはちょっとしんどいです。
>>492 :つるこう :03/08/18 22:48 ID:???
>>491 >国内盤の解説書に書いてあったけど、そうかいな・・・
>理解できず、楽しめない不教養さを嘆くべきでした、、よよよ・・・と、こんな感じでおま。
そうなんだ。。。泣いているよ。よしよし、泣かないで。
まぁ、髭と宗教、考えるってことで。
でもなぁ、例えば、それじゃ、ドビュッシーとかどう?
宗教臭かんじる?
>>493 :名無しの笛の踊り :03/08/18 22:53 ID:???
>音楽は人種の壁を越えられなかったね
>やっぱブラームスは二流だわ
うーん、でもでもー、別に宗教的背景とか
全然わかってなくっても、
純粋に、あ〜すてきだねー、楽しいねーワンダフルーみたいに
味わえる音楽ってたくさんあるじゃない?
シリアス音楽だよ、あくまでも。
そうなると、ブラームスについては、
宗教観把握してないと、
ホントに楽しめないなんてこと、ないはずだよね。
>>494 :名無しの笛の踊り :03/08/19 07:29 ID:MF4LpKn5
>492、493
>>おはようごらいますだつ〜\(~o~)/
おはよ!またまたうれしそうだね。
それとも朝からお手上げだったのかい???
まぁ、それはどうでもいいや。
>ブラームス嫌いで有名な評論家センセが雑誌に「(前略)ベートーヴェン以後の音楽は
>ずっと一面的である。例えばシューマンやブラームスなどは、全人類はおろかドイツの、
>・・・・・人々、ないしは自分自身のために書いたために全く内面的であり、理解でき
>なければそれでも良い、と聴衆を突き放す(後略)」と書いてはりまちてナ〜。
おやおや、それは前述のカリスマ評論家のことでつか?
シューマンには俺様かなーりシンパセティックよ。
ブラームスもシューマンも聴衆をつきはなしているようには感じないな。
むしろすっごくインチマシー高いよ・・・暑苦しいほどだ。
おまいは、そう思わない?
>センセのお説が正しいとしたら、せやからあんさんの反応はむしろ正常なんだつ。ヽ(^o^)丿 >センセがブルクナー売り出し作戦に打って出はるより前のせいか、好っきゃない >うても、音楽的な意味でのブラームスの本質をナイーブに指摘してはるようだつ。 ブルクナー売り出し作戦ってなあに? 朝比奈爺は指揮だけなんでしょ? それで、どうして、俺様の反応が正常だってことになるのかな? なんか、このへん、よくわかんなかったよ。 気が向いたら、もう一度説明してね。 説明しなくてもいいよ。 だって、嫌いな理由なんて、後ろむきだもんね。ちょっぴり反省中。
>センセのお説に従うていったら「・・・・」にあてはまらんお人には、ブラームス >は好きになれへんらしいんで、あんさんがそうやったら完全に結論は出とりまつ。(^O^) てんてんてん には、何が入るのかな。わくわくわく。 さあ、答えを書いてね。俺様期待しているよ。 そうだなぁ、自分でも何か予想を立てたほうがいいでしょ。 なににしようかな〜〜〜 快活にして前向きで朗らかで優しく思いやりに溢れかつ優美 生き生きと希望に満ち快活で健やかな心身に真直ぐな勇気と行動 常に努力を惜しまず自己を厳しく律し 正義に燃え道徳心に篤く繊細にして大胆に美を愛す そんなくらいでいいかな? 俺様? 全部無いものねだりで書いてみたの。 >490 わたいはやっぱり、タイヤキよりタコヤキ命!でつな〜(^o^)丿 ☆ブラームス嫌いのセンセについての、あんさんの反応にビミョーに感心しまちた んで、レコード芸術1961年3月号の「ベートーヴェンで勝負する各社」ちゅう何やら 時代がかったタイトルついた特集号が出典やとサービスしときまつ。(^_-)-☆
俺様、面白いね! これからも俺様節全開で機知に満ちたレスをお願いします。
>490 わたいはやっぱり、タイヤキよりタコヤキ命!でつな〜(^o^)丿 おやおや、そうなの? 俺様は両方好きだな。 お祭りだったら、タコヤキかな。 今年は食べる機会があってよかったよ。 おじさんも、お祭り楽しんだのでしょ。 西洋文化には無い食べ物だね。 >☆ブラームス嫌いのセンセについての、あんさんの反応にビミョーに感心しまちた >んで、レコード芸術1961年3月号の「ベートーヴェンで勝負する各社」ちゅう何やら >時代がかったタイトルついた特集号が出典やとサービスしときまつ。(^_-)-☆ 出典やと言われましてもな・・・そうでつか・・・そんなに 年代者のご本のご紹介をありがとうございます。 おじさん、すごく年季はいってるんだね、すごいよ、なむなむ。
きっと変な広告でしょー。
だまされないよ!
俺様そういうのどうも・・・
いじわるしないでね。
貼りたいなら貼ってもいいけど。
しかしまぁ、
まぁ・・・どうでもいいや。
495 :名無しの笛の踊り :03/08/19 07:34 ID:FBcY73jZ
_、_
( , ノ` ) いいと思うが・・・
\,; シュボッ
(),
|E|
http://homepage3.nifty.com/manko/
ふわぁぁぁあああ〜やっと終わった。 すっかり疲れちゃったよ。 最近聴いてないな。音楽。 クラヲタっていうのは聴かないと食べないように感じる種族なんだろう? 俺様はそういう欠乏感、聴かないより弾かないときにまぁちょびっと 感じたりもするけど、もうなんか疲れた。 あ〜やだやだやだ。 あ、でもおまいらがコメントしてくれてうれしい。 そのうちクラ5も買えるといいんだけど、当分無理かも。 俺様の気分は、部屋にあるものを全て一度捨てたいって感じさ。 それじゃ、またおまいら、気が向いたら書きこんでねー!
522 :
名無しの笛の踊り :03/08/20 07:55 ID:Wu8VgeQM
おはようございまつ〜\(~o~)/ 496以降ぎょうさんのコメントがあってご同慶の至りでございまつな(^O^) せやけど、わたいが最初の方で紹介さしてもろうた海外のサイトを読んでもろう とったら、508、509、511なんかでわざわざ聞かんでもえかったんでつけどな。 一応、脚注のところコピペしときまつんで〜(^o^)丿 Compiled from Talks with Great Composers: Candid Conversations with Brahms, Puccini, Strauss, and Others by Arthur M. Abell. New York: Carol Publishing Group, Citadel Press, (1955), 1994, 182 pp. ISBN 0-8065-1565-1. そいと一部の邦訳が載っとるのは、「大作曲家の信仰と音楽」P.カヴァノー著 吉田幸弘訳で教文館なんだつけど、前に書かせてもろうたと思いまつ。(^O^) >521 あ、でもおまいらがコメントしてくれてうれしい いうことでつんで、とりあえずマターリと、16日の五山の送り火の京都の天気は、 最高気温28.1℃、最低気温22.7℃、最大風速:1.7m/s、降水量0.0mm、つまり ぱらついたけど機械が測定するとこまでいかんかったんで、涼しいて快適やったと 報告しときまつ。(^。^)y-.。o○ あとは時間のとれた時にせんと税金から給料もらわれしまへんので(^.^)/~~~
523 :
名無しの笛の踊り :03/08/21 07:34 ID:Y2oTkh+a
毎度おなじみの登場だつ〜ヽ(^o^)丿 とはいいながら、ほんまは昨晩522の続きを書かせてもらいまひょ思うてたら、なんや ネットが混んどったみたいで、またまた出勤前で時間が短いだつ〜^_^; そいで今日は21日やさけ公務員の給与振込日だつので、またまたお誘い乗ってもた ら書き込みできまへんから、わたいの言葉づかいのこと書いときまほかな〜(^o^)丿 実は、わたいは日本の首都が京都から東京へ遷都されたとは思うてまへんので、 将来的に「やんごとなきお方々」が御帰還あそばされたら、新しい標準語も制定さ れるべきやと信じとりまつんで、「関西弁」とひとくくりされる中から色んな単語 を使うて真剣な試みをしとりまつのや〜ヽ(^o^)丿 今の日本語やったら、ワシ→ワタシ→ワタクシ→ワタクシメ みたいに変化しま んねけど、わたいの提唱する「真標準語」は、ワイ→ワシ→ワタイ と簡単かつエ レガントになるんだつ〜(^_^)v そやさけあんさんのご要望には応えられまへんけど、ブラームスについてはある面 であんさんに共感するとこもおまつので、いっちゃん丁寧なワタイを使うとりまつの で今後もよろしくだつ〜(^O^)
「だつ」とかウザイんだけど。頭悪いんじゃない?日本語しゃべってくれよ
525 :
名無しの笛の踊り :03/08/23 13:38 ID:w3x979Kj
お久しぶりだつ〜ヽ(^o^)丿 ほたらマターリと気のついたとこからレスしていきまひょかな〜(^O^) >500 どうしてこんなのが音楽史上でデカイ顔してんのか、あのもじゃもじゃした頭を、 俺様の鋼鐵の脚でけり倒して、どぶの中に放り込んでやりたいのさ。 そして、もっといろんな日の当たらないところにいる作曲家たちをそこに座らせて やりたい。 実は戦前・・・ちゅうてもイラク戦争やのうて、広島に原爆落とされたちゅう戦 争の前ちゅうことだつが、ベートーヴェンを抹殺する必要性を唱えられた日本人のク ラ評論家もおられましたんでつが、インパクトの点であんさんの方が大分負けてはる ようでつな。(^O^) 良い悪いは別として、現在から見て問題にもならん戦前の日本の音楽界のレベル で、これだけのことを主張しはるとは、ある意味で立派かもしれまへんのんで、 「ベートーヴェンを俺様の鋼鐵の脚でけり倒して、どぶの中に放り込んでやりたい のさ」ちゅうて、あんさんが動きまわりはったら注目してくれはるマスコミも絶対 出て来て、実現の可能性も戦前よりはありまつせ〜ヽ(^o^)丿 もちろんどっちをターゲットにしはるんでも、良うも悪うも「前例」がありまつ んで、ドイツ語少なくとも英語を読んで武装しときはらへんと、戦前の蒸し返しや 思われて、まともに相手してくれへん思いまつな〜。(^O^) >524で御注文がありまつけど、前の方で まぁその開発中の言語でもいいからさ。 できたら、なんかもっと別の言語がいいんだけど・・・駄目? ちゅう暖かいご理解あるお言葉いただいとりまつのでこんままで〜(^o^)丿 「頭悪いんじゃない?」はご指摘のとおりだちて、法律学の修士号持っとり まつがまだ博士にはなつとりまへんので、9月に狂台会館で開かれる顎会でも 小そうなとらなあきまへんので、あんまし虐めんとくんなはれ〜^_^; ほたら昼寝の時間でつので、続きは今晩か明日以降マターリと書きまっさ〜(-_-)zzz
どうでもいいが、おまえらは、ブラ付け遊びでもして、鼻たらしていろ。 このハゲの薄らヴァカどもが。
ベートーヴェンは蹴り倒す必要無し。 ブラームスは寧ろそうされるべき。
どうでもいいじゃん、ブラームスなんて。
ブラームスは当時、ワーグナーが理解できない連中があてつけに無理矢理ベートーヴェンの後継者 として実力的に不相応な位置に引き据えただけなので、疑問を感じるのは当然の事です。 尤もこれはブラームス自身にも無用のプレッシャーを与える事になった迷惑な事なのですが・・・
ブラームスよりブルッフの交響曲の方が当時は圧倒的に有名だったってほんとなの?
ブルッフナー
532 :
名無しの笛の踊り :03/08/24 14:08 ID:ik3TFsQv
> おまいはブラームスは好きなのか?自分の立場も表明しる! それで、ブラームスよりも好きな作曲家は誰ですか? またその理由。 ブラームスよりもきらいな作曲家は誰ですか? またその理由。 よかったらおながいしますですねー。 わたいのクラ歴は雑誌買うようになってからでも40年、それ以前からもピアノ 習うとったりレコード聴いとりまんので、応仁の乱とはいいまへんけどまあ古い ことだつ〜(^O^) 長う聴いてったせいやろか「好き嫌い」いうことはもう超えてそれぞれの音楽の 良さをそのままに聴けるようになりましたでつな〜(^O^) 今は、海外における各作曲家の最新の研究動向を踏まえて、わたいなりの再評 価の最中でつんで、せやからブラームスより好きな作曲家も嫌いな作曲家も、特 にいてまへんちゅうんがお答えだつ(^o^)丿 (音楽以外の人間的な性癖でゆうたら、スカトロとか死体趣味とか近所に住んで たらキモいお方もおられまつだつけどな〜(^O^))
533 :
名無しの笛の踊り :03/08/24 14:10 ID:ik3TFsQv
まあ、海外でのブラームス研究の現状は、1983年の生誕150年頃から の「ブラームス・ルネサンス」といわれるぐらい新しい研究成果が溢れてお まつのやけど、日本では戦前とあんまし変わらんレベルみたいでつな〜(^O^)) 立ち遅れとる面の一つは、前に書かせてもろうた「ブラームスの宗教観」だつ けど、それは抜きにした音楽面でも、このスレ全部読ませてもろうた限りでは 新しい研究動向を踏まえて書いてはる方おれへんように思いまつが、こういう 研究動向は英米で盛んなんだつけど、宗教的な面でのブラームスはラディカル な面も含んだプロテスタントやったちゅうことを考え合わせると、今後日本に も、アングロサクソン流のいわゆる「グローバルスタンダード」として入って くる可能性ありまつんで、無手勝流もよろしが出来るだけ幅広うに勉強しとい た方がええと思いまつ。(^o^)丿 ようけ書きたいことおまつけど、夜からの付き合いに備えて昼寝しまつので〜\(~o~)/
>ブラームスの旋律はしょぼい ヴァイオリン・ソナタ全集、間奏曲集、ワルツ15番を聴いてから言えや このすっとこどっこい
最初と違ってきて、「俺様」に賛同する人が多くなってきたね。
536 :
名無しの笛の踊り :03/08/24 15:38 ID:Fc24lEMR
ブラームス好きだけどな。。 ピアノ協奏曲が特にすき。
537 :
2 :03/08/24 16:13 ID:8mImRI1M
ブラームス最高何度聞いても飽きない1番好き。
交響曲のレベルは低いか、、 ここから入ると、「こいつのどこが3大B?」って事になりかねない
ブラームスはそこそこ佳い作曲家。 アンチは期待し過ぎ。 という事で。
ドイツ人には最高なのだろうか
イタリア人よりは受けそうだ
クラ初心者ですが 1さんピアノ協奏曲第二番の第二楽章の5:20あたりのアルペジオなんて 最高だと思うのですが、ダメ? 俺はバックハウスのこれ聞いてブラ好きになりますた。
543 :
名無しの笛の踊り :03/08/25 20:13 ID:d70btq76
おこんばんはだつ〜ヽ(^o^)丿 8月も後半になってって、ようよう夏らしい暑さで、仕事帰りのビールも上手うて 誠にお目出度いことでございまつ。(^^♪ こういうときは、上方風の気品とエスプリに溢れたブラームス講釈もイキやと思い まつので、わたいの経験話でさわやかになっておくれやつ。(^O^) 結論からいうたらブラームス嫌い、もしくはブラームスに無関心のお方ちゅんは、 つまりはブラよりもノーブラがお好きなちゅうわけでつな〜ヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿 ちゅうわけで、今夜のマターリは、 >ブラームス嫌いで有名な評論家センセが雑誌に「(前略)ベートーヴェン以後 の音楽は >ずっと一面的である。例えばシューマンやブラームスなどは、全人類 はおろかドイツの、 >・・・・・人々、ないしは自分自身のために書いたために 全く内面的であり、理解でき >なければそれでも良い、と聴衆を突き放す(後略) 」と書いてはりまちてナ〜。 おやおや、それは前述のカリスマ評論家のことでつか? シューマンには俺様かなーりシンパセティックよ。 ブラームスもシューマンも聴衆をつきはなしているようには感じないな。 むしろすっごくインチマシー高いよ・・・暑苦しいほどだ。 おまいは、そう思わない? について、P協1番の分析を専門書から例にしてとりあげまぴょ(^O^)
544 :
名無しの笛の踊り :03/08/25 20:18 ID:d70btq76
「ピアノ協奏曲第一番を聴くと、その冒頭ではしばらくの間作品が一体長調 なのか短調なのか全くわからない。絶対音感のない聴き手には・・・最初 ティンパニと低音の単音が雷鳴を轟かせ、次に長調の(移動ドで)ドソミミソ という旋律ががなりたてる・・・と聴こえる。ところが次の瞬間、最初の低音 が旋律の根音でないことに気付き、聴き手はパニックに陥るのである。絶対音 感のある聴き手が冒頭の低音を聴くと、ニ長調かニ短調の音楽が始まると予想 するだろう。ところが旋律はとんでもない場所から始まる。何と変ロ長調の分 散和音である。こちらの聴き手は、一瞬の後、低音が旋律(変ロ長調)の3度 音だとわかり、「ドガ━━━Σ(ll◎д◎ll)━━━━━ン」とやはりパニック に陥る。いずれにせよブラームスがパニック効果を狙っているのは確かだ。 聴いた限りではそういう事象だが、「ドイツ六」という和音の形がこれだけ 簡単な用法で聴き手を動転させるほどの効果を生んでいるわけだ。ここは和音 配置から見ると正確なドイツ六和音ではなく、その展開形だが、ブラームスは その持ち味を存分に、いや過激に利用しているといえる」と大体こういうこと になっとるらしいだつ。(^o^)丿 一杯機嫌でタイプミスあるかもしれまへんだつけど、これでみたら、その妙 味を味わえるのは絶対音感&ドイツ六の和音の何たるかを心得てはるお方ぐら いちゅうことで、シューマンはともかくブラームスには「聴衆を突き放す」 側面が、わたいら凡人には気づかんだけでようけおまつのかもしれんだつ。(^O^) ほたら今夜もマターリだちた〜(^o^)丿
縦読み?
ますますイヤミに思えてくるよねブラームス
ブラームス死亡
最新の研究?どうでもいいね。俺は「音学」には興味にない。
549 :
名無しの笛の踊り :03/08/26 17:42 ID:k5Yu0cA5
>546 モーツァルトはもちろんだつがベートホーフェンも、当時社会的に絶大な力を持っ とった階層のレベルにある程度は合わせて作曲せんと、生活がなりたたんかったのは 、霞を喰うては生きられん以上しゃあなかったわけだつ。(^O^) その点ブラームスは完全にとはいかんでも、前代の作曲家についてまわったほどの、 社会的な制約はそう気にせんでもええ時代に生きた結果がテイストにも反映しとるよ うだちて、『京料理の老舗』みたいに「一見さんお断り」ちゅうことだつかな〜(^o^)丿 せやからシェーンベルクはもちろんだつが、ウェーベルンも「たとえば、ワーグナ ーよりもブラームスを例として引き合いに出す方がはるかに興味深い。ワーグナーの 場合、和声が最も重要であるが、和声的関係という点では、実際のところブラームス の方がいっそう豊かである」と強い関心持つのもうなづけるわけでつな〜ヽ(^o^)丿
550 :
名無しの笛の踊り :03/08/26 17:47 ID:k5Yu0cA5
>548 ありゃりゃ俺様はん諦めはったんでつか〜(^O^) >どうしてこんなのが音楽史上でデカイ顔してんのか、 あのもじゃもじゃした頭を、俺様の鋼鐵の脚でけり倒して、 どぶの中に放り込んでやりたいのさ。 そして、もっといろんな日の当たらないところにいる作曲家たちを そこに座らせてやりたい。 俺様はんは、↑そないしたいんだっしゃろ(^O^) せやけど俺様はんがナンボおえらい方だしても、お気持ちだけではなんとも できまへんわけで、ブラームスの音楽史上における無意味さを立証せなそれ は無理だつな。(^o^)丿 そないしょう思うたら時間が途中で止まってもとるどこかの国のセンセのブ ラームス観やのうて、ドイツ、オーストリアはもちろん、最近ではそれらに 優るとも劣らぬ進展を見取る英米の研究を論破できるようでないとあきまへ んのとちゃいまつかな〜。( まあ楽しみながら明日以降もマターリとやりまひょ〜(^o^)丿
あのぅ・・・俺様、ずっと前から言いたいことがあるんだ・・・
それは・・・話の内容とはたいして関わりのないことではあるけれど・・・
俺様おまいのしゃべりっぷりがどうしても・・・
そうさ、俺様は偏狭な男だよ、悪かったな・・・ おまいにはこの気持ち悪いぶらぁむすってやつがよく似合っているよ・・・ こんなトピックに忍耐強くつきあってくれて俺様嬉しい・・・ 嬉しいけれど・・・そのことは嬉しいんだけど・・・ 知れば知るほど・・・気もいんだよ・・・;;;;;;;;;;;;;;; いや、俺様は何をどんなふうに書くのにどれだけの労力がかかるか、 そこそこわかっている男だと思うよ・・・だから・・・おまいのこと・・・ その労力については・・・
では、ブラームスは音学者向けの作曲家という事で。 彼が音楽の世界では、不自由な表現に終始したのもそういう事情ではやむなしです。
他ならぬ550のレスで、もうブラームスが音楽史上大きな顔をしていられる理由が無くなりましたね。 彼なりに精一杯頑張った第1交響曲で結局、ベートーヴェンの後継者たり得ない事を露呈しまい、 そのような楽譜遊びに興じていたのなら、仕方ありません。シェーンベルク、ウェーベルンらと 傷を舐め合い、そのまま黴臭い音学堂の内に忘却されて下さい。
っていうかあれでブラームスが好きになるか? このスレの目的はどこへ??
ニーチェがブラームスのことを女ワーグナー主義って表現してたけど どういう意味なの?
559 :
名無しの笛の踊り :03/08/27 12:13 ID:bL5J6pgl
お前の秘密を知っている
560 :
名無しの笛の踊り :03/08/27 18:37 ID:M03VNXm7
今夜はみんなで火星ウォッチングだつので顔文字だけでよろつくだつ〜(^o^)丿
スレ〜〜〜ッ!!ばっo(⌒▽⌒)oか〜♪ハジメマシテ〜〜〜ッ☆☆(*⌒ヮ⌒*)
なんで厨房って言われてるかしってるのぉ〜〜〜っ?(#⌒〇⌒#)キャハ
うーんとー、私ぃすっごくすっごく暇でー、\(⌒∇⌒)/
探してたら(◎_◎)なんとっ!☆彡(ノ^^)ノ☆彡ヘ(^^ヘ)☆彡(ノ^^)ノ☆彡
馬鹿みたいな
>>1 ♪を発見!!!!(^o^)//""" パチパチパチ
さ・む・い〜{{ (>_<;) }} ブルブルすごい数のレスがありますけど、
これ全部1人の方がレスしているんですか?(@@;)すごすぎ …
てなわけで、ついつい書いちゃったのらー(o^v^o) エヘヘφ(`∇´)φカキコカキコ♪
削除以来、出してくれるよねっ。(*^-^*) お・ね・が・い♪(* ̄・ ̄)ちゅ♪ッ
え?くれないのぉ〜?(;¬_¬)そんなのいやいや〜〜、ガ━━━(゜ロ゜)━━━ン
出してくれなかったら、( `_)乂(_´ ) 勝負! \(^o^)/
☆○(゜ο゜)o ぱ〜んち、☆(゜o(○=(゜ο゜)o バコ〜ン!!( ゜▽゜)=◯)`ν゜)・;'パーンチ
(>_<) いてっ!ダメ!! ゛o(≧◇≦*)oo(*≧◇≦)o″ダメ!!
(☆o☆)きゃ〜〜(@_@;)やられた〜〜(o_ _)o ドテッ ガ━━(゜Д゜;)━━ン!
(+_+) 気絶中。。。。・゜゜・o(iДi)o・゜゜・。うぇぇん <(゜ロ゜;)>ノォオオオオオ!! (゜□゜;ハウッ!
なあんて(#⌒▽⌒#)こんな私っ!σ(^_^)だけど、(///▽///)
お友達になってm(_ _)mくださいませませ♪('-'*)フフ ドガ━━━Σ(ll◎д◎ll)━━━━━ン
ということで。(^-^)vじゃあね〜〜〜♪(⌒0
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | 電波を感知しました。 | |__________| / / / _ ビビビ /||__|∧ / 。.|.(O´∀`) / |≡( )) ))つ `ー| | | (__)_)
>>560 ブ ラ ー ム ス 必 死 だ な (藁
563 :
名無しの笛の踊り :03/08/28 07:41 ID:DrNtECCp
お早うございますだつ〜(^O^) >562 ヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿〜コピペ大成功〜ヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿 きのうサボっとりまつんで出勤前にちょこっとレスしときまほかなだつ(^o^)丿 >542 :名無しの笛の踊り :03/08/25 00:36 ID:??? クラ初心者ですが 1さんピアノ協奏曲第二番の第二楽章の5:20あたりのアルペジオなんて 最高だと思うのですが、ダメ? 俺はバックハウスのこれ聞いてブラ好きになりますた。 ゆうことだつけど、この演奏「生きていないも同然のバックハウスを売るだまし討ち」 とか酷評する方もおったったんだつけど、どこが俺様はんのお気に召しただつかな(^O^) 比較的中立な海外の評価でも、「・・・その弱点においては(私はこの点を重大だとみ なすのだが)、彼はもはや全音符を演奏し得るとはかぎらない。1音符をもゆるがせに しない演奏というものはたしかに退屈だが、それでも限界がある。バックハウスは針金 細工のようなパッセージの多くをごまかして進めている・・・音符をあまりうるさくい わない方に限って推薦し得る」byヒューエル・タークイ 訳:三浦淳史レコ芸68年9月号 ちゅうことだつけど、酸いも甘いも噛み分けたクラファンならともかく、お若い方が 好きになるのはちょっと不思議なことだつな〜(^o^)丿 ついでながら、タークイ氏はカラヤンとゲザ・アンダ盤を「あなた方の演奏しているの はブラームスでショパンではないことを銘記してほしい」と、アシュケナージ/メータ盤は 「まさにメータは最低の伴奏ということになろう」という具合に、バックハウスだけに辛い んやおまへんことを追加しときますだつ。(^_-)-☆
他人の評価がそんなに気になるかな? 欧米の高名な評論家(胡散臭さが漂うが)諸氏の解説無しで 勝負してほしいが、ブラームス先生には無理な話でしたか・・・ (でも熱意は伝わるよ。ありがとう)
よぅ、相変わらず、おまいら書き込みをありがとうーーーーー! 俺様も俺様の中の人も嬉しいよ。大丈夫、俺様もおまいたちの秘密を知っているよ! たいして書くこと無いな。ごめん。。。でも書くよ。 えっとー、おじさんに意地悪言ってごめんぬ。。。ゆるしてくれるよぬ! だって、俺様の偏見においては、でもしか消防士郵便局員警察官って類がどうも 公務員の一極を構成していて、もちろんもう一極はまぁべつにそれなりなんだけど、 おじさんのいかにもひまそうな緊張感のなさからどうしても前者を連想しちゃった わけなんだけどそうなると激しく萎えちゃったりしたんだけどごめんごめんそんなの おじさんの書いてることと本来関係ないはずのことだよぬ・・・?関係ない、・・・ なぁ、おまいら本当にそう思う?俺様は思わないよ、関係大有りだろぅーーー、 まぁどっちでもいいけど、いや、どっちでもいいっつーかねー、 それでもどうでもなんでもいいんだよ、俺様は、 それより、あのさーーー、何回も俺様に同じこと言わせんなよ、このーって いうことなんだけど、あんまり難しいこと書いたら、俺様わっかんないンだよっ! もっと簡単な言葉で書いてよ。あと、外国の研究あたる余力ない。 それもこの髭のためには、なおさらない。あーこんなこと言ったら いけないなー、協力(?)してくれてる人がいるのに・・・ 謙虚な気持ち・・・謙虚な気持ち・・・頑張るよ・・・もうちょっとね・・・
566 :
名無しの笛の踊り :03/08/28 20:02 ID:yfeHDHTf
>564 :名無しの笛の踊り :03/08/28 12:32 ID:??? 早いレスおおきにだつ〜(^o^)丿 ウィークデーは朝か晩に一日いっぺんのレスにしとるんだつが、P協2番はわたいの 思い出も深いし、阪神も巨人をリードしとるんで再レスだつ(^O^) 恥かしながらわたいは趣味でピアノを弾くわけなんだつが、もともとホロヴィッツ/ トスカニーニの演奏を標準にしとったわけだつので、バックハウスには????だした んで、まだガキやったこともありまつて非常に悩んだもんだつねや〜(^o^)丿 >他人の評価がそんなに気になるかな? 若うて理想の演奏は何やろとマジ考えてた時代の名残で一種の虎馬でつな〜(^O^) >欧米の高名な評論家(胡散臭さが漂うが)諸氏の解説無しで 勝負してほしいが、ブラームス先生には無理な話でしたか・・・ ヒューエル・タークイ氏はサンフランシスコ・クロニクルの主筆として活躍したお人で、 当時ロスで日の出の勢いやったズービン・メータにもメッタギリ(←さぶ〜)の批評を浴び せはっておられまつて、当時のどこかの国の評論家とはえらい違いだしたな〜ヽ(^o^)丿 >(でも熱意は伝わるよ。ありがとう) おおきにだつ(^o^)丿せやけど個人的には、第一楽章の展開部の冒頭で、スビト・フォル ティッシモそのまんまで飛び出してくる悪名高いダブル・オクターヴのパッセージなんかが、 「あらゆるピアニストにとって最悪の悪夢のひとつ」ちゅうて怖がられる1番の方もわたいの 好みからしたら捨てがたいだつ〜ヽ(^o^)丿 ほたらマターリと阪神・巨人戦観戦&野球スレへ書き込み予定おまつのでな〜(^o^)丿
567 :
564 :03/08/28 21:22 ID:???
>>566 ブラームスよりあなたの方が余程いい人間だと思う。
実を言うとブラームスの音楽自体はそんなに嫌いじゃないです。
僕はもう降りますが、俺様方にこれからもマターリと教えてあげて下さい。
ありがとう・・・期待しています。
569 :
542 :03/08/29 11:51 ID:???
>>563 なるほど、そのごまかした感じが気に入ったのかもしれません。
他の演奏者ではカツァリスのものしか聞いたことがなく、
そちらは淡々としている感じだったので。
しかし録音なのか、ピアノ自体なのか、俺の耳の悪さなのか
83歳にしてあの音の重さはすごいですね。
ホロヴィッツのも聞いてみるよ、ありがd!
570 :
名無しの笛の踊り :03/08/29 19:33 ID:bfhwZjn6
思いがけない展開〜(;O;)。言葉遣い変えたり顔文字抜きやと別人と思われそうだつ ので、そのまま通させていただきまつが、わたいなりに自責の念もありまつので、こ のスレへの書き込みは今回でお別れしまつ〜(^.^)/~~~ >565 あんさんの書き込みの後に、わたいの書込みが入ったんは全く偶然で他意はありま せんだつ。不快に思われたらどうか堪忍だつ〜m(__)m >567 取るに足らん人間で能力もおまへんわたいのことはええだつが、ブラームスの 人間性については、露悪的なところもあったりしまつけど、個人的先入観やバイ アスのかかった情報だけでのうて、出来るだけ幅広うに知ってもらいたいだつ〜(^o^)丿 信用するかせんかは自由だつが、ウィーンのユダヤ人排斥運動について、「言 葉にしようにも言葉にならない。これは卑劣極まりないことだ。例えば反聖職者 党というなら、私にもわかるのだ。しかし反ユダヤ主義とはまったく狂気の沙汰だ」 と明言したのもブラームスなんだつが、あの誰からも恐れられたハンスリックさえ 自分のユダヤの血統は必死で隠さんといかんかったアンチ・セミティズムの社会で これだけの事をいうたことは、もしそれが偽善やとしてもわたいはその偽善に拍手 を惜しまんつもりだつ。(^O^) >569 ごまかすというとキツうおまつが、ちょっとオリジナルより演奏を楽にした版な んかも結構つかわれておったんかもしれまへんだつ。(^o^)丿 わたいがこのレコードに接した時は、わたいなりに若うて原理主義的やったから、 中々受け付けられんかったんでつが、元々オーケストラ部分の魅力は満点的やった んで、年齢が寄るにつれて段々と好みが変わってきましただつ〜(^O^) ホロヴィッツのブラームスだつが、P協1番の方をブラ嫌いのセンセが絶賛しと る盤もありまつが、わたいの耳にはホロヴィッツのピアノがコントロールを欠いと るように聴こえるんで困りまつ〜^_^; ほたらそういうことだつので皆はんのご健康をお祈りしまつ〜(^.^)/~~~
571 :
名無しの笛の踊り :03/08/29 19:45 ID:SNLkDOqs
1さん、元気? たまにはクラ板にきてくれているのでしょうか? 全然ブラームスには関係のないことだけど、今日はちょっとご報告です。 前に1さんが紹介してくれた「みてみたいみたい」だけど、 結局本屋に注文して今日手元に届いたよ。 1さんが書いてくれた3編を含めて、全部で24編の「みたい」の詩が載っています。 私は、「みえてくるみたい」が一番好きで、ほくほくしながら読んでいるよ。 うろ覚えだけど、朝倉勇という詩人は1930年代の生まれだそうです。 間違っていたら申し訳ないけど、本当ならば、もう結構な御歳だよね。 それでいて、あんな繊細な詩を書けるんだから、 むむ、やっぱり詩人だよな、と感心してしまいました。 1さんの幸せを願って、 この詩集の中からひとつ紹介するよ。
「こうふくみたい」 こうふくみたい まるで まりょくみたい ひとをゆするみたい だから とまらない うんどうみたい こうふくみたい まるで むきゅうどうみたい おわりなきはじまりみたい だから めぐりめぐる いんがみたい
こうふくみたい まるで いのりみたい しゅうれんするみたい だから かくさんする はもんみたい こうふくみたい まるで ひとつがふたつみたい ぶんれつするさいぼうみたい だから いきしにを こえてしまうみたい
こうふくみたい まるで あいみたい だきしめるちからみたい だから すべてを うけいれるみたい こうふくみたい まるで かがやくひとみたい ほうじょうなふんすいみたい だから じかんを とびこえるみたい
私は、谷川俊太郎の「モーツァルトを聴く人」という詩集を持っていて、 これもなかなか素敵な詩集です。 モーツァルトに触発されてモーツァルトについて書く、というよりは、 日々の暮らしの中で触れたり、思い出されたりするモーツァルトについて ちょろっと書いた、というかんじ。 ブラームスについて書かれた詩は、見たことも読んだこともないです。 そんな詩があったら、ひょっとしたら1さんも、間違ってブラームスを 好きになりかけることもあるかもしれないのにね。 最後に、表題作の「モーツァルトを聴く人」だけ紹介するよ。 ブラームスには全く関係ないし、1さんもお疲れかもしれないから、 レスはつけなくてもいいですよ。
「モーツァルトを聴く人」 モーツァルトを聴く人はからだを幼な子のように丸め その目はめくれ上がった壁紙を青空さながらさまよっている まるで見えない恋人に耳元で囁きかけられているかのようだ 旋律はひとつの問いかけとなって彼を悩ますが その問いに答えることは彼にはできない 何故ならそれはすぐにみずから答えてしまうから いつも彼を置き去りにして あまりにも無防備な世界全体にむけられる睦言 この世にあるはずがない優しすぎる愛撫 決して成就することのない残酷な予言 あらゆるnoを含むyes モーツァルトを聴く人は立ち上がる 母なる音楽の抱擁から身を振りほどき 答えることのできる問いを求めて巷へと階段を下りて行く
age
579 :
宅間 :03/09/08 21:55 ID:aDhaodAU
ピアノ協奏曲2番の名演はなんや?
ツィンマーマン&バーンスタインじゃ!
581 :
名無しの笛の踊り :03/09/08 22:46 ID:AEOLcwaX
ポリニアバドは?
582 :
名無しの笛の踊り :03/09/08 23:56 ID:Od6pJzl7
ゼルキンとオーマンディのは?
よう!おまいら、どうなの?しっかりやってんだろーなっ? 俺様は、とっても眠くって駄目・・・ すてきな詩をありがとう。 俺様、そのうちお返事するから・・・ もうちょっと待っといてくれるよね・・・?
584 :
名無しの笛の踊り :03/09/14 23:49 ID:GI751gSg
585 :
名無しの笛の踊り :03/09/15 22:24 ID:KgdQphK7
だーれも相手にしてくれないなんて、 なんだかさみしくなっちゃうね。 そうだなぁ、全然ブラームスって気分じゃないよ。 そうそう、みてみたいみたいの本、 俺様も買いました。 一番おもしろかったのは、 なんというか、ええと・・・ 瑣末な点かもしれないけれど、 一緒にはさまれていた、解説文、 これが天然なんでしょうけど、 かなりふるってましたね。 おまいも読んだ? この部分だよ。
「・・・その推力は、おそらく怒りであろう。この世への、 この世がこの現状のようにあることへの、ほかの方法ではなんとしても 表現しがたく、かつ統御しがたい怒りが、この「みたい」の洪水を もたらしているように見える。いうなれば遺言である。 ほとんどもう遺言である。それほどまでに切迫した情動の強度が、 この「みたい」の反復をつらぬいている。そう、それはもはや「眼の主張」 という領分をもこえてしまっているかのようだ。・・・」 です。 もちろん、ここですね。 「ほとんどもう遺言である」 うーむ、野村喜和夫、どこまで正気かしらん。 ギャグで書いているのか。 大真面目なのか。 後者だろうけど。 すごいしつこさだ。 俺様も乾杯ってとこらなっとっとことっとこおお(ねぇ、←これは、 なんなのか、俺様にこっそり教えてよ。 なんならなんならーとか、半角で打ってあるやつ。 ぢゃ、おやすみ。
あ〜このアイスおいしかった! おまいらも食べてみなさいな、カスタードプディング(ハーゲンダッツ) ブラームス、聴くよりずっといいや。 (やっぱりクラヲタっていうのになりきれないのかな〜)
ここ、壊れちゃったの?
こんばんわー、1さん、なんとかお元気そうで何よりです。 その解説文は、勿論読みましたよ! あれれ、この文章どこへ行くのかな、と思いつつふわふわと読んでるうちに、 「遺言」に行き着いてしまったので、ちょっと面食らいました。 笑っちゃいけないのかもしれないけど、 ええ、遺言でよいの(しかも勝手に!)、と笑ってしまったよ。 でも、本の一番最後の「Let it beみたい」にも、 1さんツッコミしたくなりませんでしたか? 私はなったよ(w (だって、雰囲気は分かるけど、かなり無理矢理ぽいよね) あと、草木のスケッチは少々の脱力感があって、良いと思うのだけど、どうでしょう。
それにしても、ブラームスの話は、ここのところ出てきてないですね。 私もクラヲタでないので、どのように1さんに薦めたらよいのか、 皆目見当がつきません。困ったなあ。 そのうちに、またチャレンジャーな人が出てきてくれるんじゃないでしょうか。 ハーゲンダッツはラムレーズンが贔屓ですが、 カスタードプディングも試してみますね。
今日は雨が降っていたので、リヒテルとオレグ・カガンの雨の歌を聴きました。 綺麗でした。
今頃の季節、晴れた日に、午後4時頃からドッペルコンチェルトを聴き始める。 ほのかな夕映えの色彩が、曲の終わり頃には消え去り、たそがれる室内。 孤独であるが、私は自由だ。
ブラームス嫌いなヤシ、高校の同級生にもいたけど、珍しくないね。 わからんといってるヤシはむしろずっとわからないでいてほしいと 願うばかりだ。 せっかくの俺様だけのよろこびが減ってしまうもんね。 ブラームスがわからんという1よ、一生ブラームスなどきくな。 音楽の真髄を知らぬまま一生を終えるがよい。俺の優越感を奪うなよ。
俺様、ブラームスのバイオリンソナタ3つとバイオリンコンチェルトが 一枚あるいは2枚一セットで売っているおすすめがあったら知りたいな。 一つ持っているはずなんだけど、どこかに行ってしまって見当たらないです。 普通の路線でいいので、おすすめがあったらよろしく・・・
今頃の季節、晴れた日に、午後4時頃からクラリネットソナタを聴き始める。 ほのかな夕映えの色彩が、曲の終わり頃には消え去り、たそがれる室内。 孤独であるが、私は自由だ。 (演奏:横川晴児) 今日は日曜。昨日ほど晴れてはいない。だが曇り加減も悪くはない。 午後の2時頃から4つのバラードを聴き始める。 曲が終わると、「お茶にしませんか」と妻が言う。 妻もかつては一線で活躍したピアニストである。 私は彼女のブラームスに恋したのだったか? なるほど小市民的な感傷かもしれない。が、私は幸福だ。 (演奏:クラウディオ・アラウ)
>>596 ソナタ3曲とコンチェルトが一枚に入るかどうかは知らない。
が、私は自由だ。
>>597 きみの妻が美しくないから
むしろブラームスに恋したのかどうかは知らない。
が、いずれにせよ、私の妻は美しい。
よくわかんないよ。 もっとわかりやすくおしえてくれるといいんだけど・・・。 横山晴児なんて知らない人だな。日本人はイヤなんだけど。だめ? クラウディオアラウもいいんですか。ほー、3曲入っているんだろーなッ? 一枚に入っていなくてもいいんだよ。そうだよね、肺ら無そうです。 みんな、自分の奥さんが美しく見えるんだね。よかったね。 視覚なんか気持ち次第だからどうせなら気持ちいい方がいいね。 物事は思いようですよ。あるいは、美しいという言葉の辞書項目を 変えることも可能だけど。さぁ、どんどん紹介してよ。クラリネットの曲は 前もここで推薦している人がいたなぁ。聴いてないけど。ごめん・・・。 バイオリンの4曲からにするよ。ね?あとさぁ、ふしあなさんって いうやつ、なんか前にどこかで説明を聞いたんだけど、 で、もう今はどういうことだったかよくわかってないんだけど、 なんかそういうふうにしたらいけないみたいだったよ。 まぁそうしたいならそれでもいいけど・・・
そういえばどこかの誰かが挿絵について書いていたね。 俺様が好きなのはcicely mary barkerとかかな。 なかなか2004年のカレンダーを本屋さんで見つけられないのが残念。 もっと残念なのは誰もそんなことは気にしていないのかもしれないけれど、 この人はどうも日本には向いていないのではないかというようなことであって、 だってそれは発音してみたらわからないでもないと思うんだけど、 まぁそんなのはやはりどうでもいいことかもしれない。 俺様が調べた限りでは何かこの人の作品を一冊に集めた本が存在している みたいなんだけど、どうやら絶版みたいなんだよね、まぁあったとしても 日本語にするか原語にするか迷うところではありますが。この人は一体 幸せだったんだろうか。私生活が見えてこない画家であります。俺様は 誰かの作品を見るときに、そうすることを非難する立場の人たちが 存在していることもわかるけれど、その背後にある私的なものについて、 何か小さいものであっても知った上で接してみたい。本来それは 作品とは別に切り離して考えるべきあるいは感じるべきものだと いう人もあるかもしれないけれど、そうだろうか。確かに、 そういうこともあるかもしれない。でもそういうふうにいかないことも あるのではないか。さあね。それはきれいごとかもしれない。とも思う。 だって、だいたい作品を見て何か作者のことを知るというのは とても限界があるし、それは憶測の域を出ないよね。 でも俺様この人は苗字はへんだけど、人間としてはいい人なんじゃないか、 と思うんだけど、どうだろう。これで悪い人ってことがあるだろうか。 あるかもねぇ・・・俺様はよくわかんなくなってきたよ。
あーあとねー俺様が前挙げてた詩を見つけたのは現代詩手帖って 雑誌だったよ。月刊誌みたいだけど。いつのかはわかんなかった。
「俺様」は、ひょっとして文学部? あるいは人文社会研究科? 現代詩手帖って、ユリイカより購買者数すくないんとちゃう?
さぁ、買ったわけじゃないから。図書館に行ったので。 内容の薄い雑誌だったよ。 (というふうに思った。)
let it be みたい、は おっしゃるとおり、 ちょっと、いけませんネ。
涼しくなるとブラームスが心に染みる。
俺様、ブリリアントの室内楽(髭男)を薦められました。 近いうちに(とうとう)買ってみます。 なかなか聴く時間がないんだなぁ。
救済の〜青汁!
救済をありがとう。 これからまたしばらく忙しいんだけど、がんばる! 好きじゃないけど、聴くよ。
>>608 がんばって。少し好きになれたのあったら、報告してね。
おう。まかせときなー。
なにぶんCD屋さんに行かないもので・・・
アマゾンとかは?
アマゾンは使うよ。 例えば、本とかは重かったりするしー。 そんなときはアマゾンだなッ。 CDは急いでないことが多いから。 たまーに出会ったときに買うのが好きさ。
なんだかなー
雨だけど さみしくならない 雨がある それはたとえば 今日みたいな夜 だって、楽しかったんだよーーー! うむ。俺様、満足。 果たしてこの満足をブラームスとやらが 与えることができるだろうか。 できねーなッ!
ブラームスか。そういえば、最近さっぱり聴いてないね。 ∧_∧ ∧_∧ (´<_` ) ( ´_ゝ`) / ⌒i 俺らにとっては、夏目漱石みたいな / \ | | 感じだな。 / / ̄ ̄ ̄ ̄/ | __(__ニつ/ UNO / .| .|____ \/____/ (u ⊃
UNOって何か、俺様に教えてあげてください。>ねこさんたち
鰤、聴いた?
よッ!おまい深夜に書き込んでくれたんだね。ありがとう。 早寝早起きが健康の秘訣だよ! 鰤?食べてません。
俺らのことに注目してくれた香具師がいるぞ。 UNOとは、かつて存在した大学のロゴです。 この大学がアンチの襲撃によって廃校となった際、俺らが備品のパソコンを頂戴したのです。 ∧_∧ ∧_∧ (´<_` ) ( ´_ゝ`) / ⌒i / \ | | そういうことだな。 / / ̄ ̄ ̄ ̄/ | __(__ニつ/ UNO / .| .|____ \/____/ (u ⊃
おやおや、よくわからないけど、ありがとう。 ゆにばーしてぃ おぶ なにかな?
一週間、早いねぇ。 一度もブラームスを弾きませんでした。
明日、買えるといいのですが。
買いました! 近いうちに聴きます!
うん。
毎朝聴いています。 感想はもうちょっと後で。
おお。毎朝。
うん。すがすがしい。
今のところ、何度聴いても、感想に変化が見られません。
あらら。
だんだん旋律覚えてきたけどね。
たとえば何とか?
出だし。 だって、朝、着替えするときに聴いているので、 だいたい5分くらい。 繰り返し、多いよね。 短調と長調のまざり方が不気味。 ミーレシードミソシーラソー ときて(それはいいと思うんだけど) 長調に入るとき、・・・気分悪い。 あと、和音で刻むの好きだよね。 わけわからない、ジャンジャンジャンっていうのが 突然・・・ というか、何をどう書いていいのかわからない。
短調と長調がくるくる変わるのが、まるで 木漏れ陽がゆらゆら揺れるよう、なんて思うんだけどなー。 クラリネット五重奏とか。
それだよ、それ。クラリネット5重奏聴いてるのです。 邪魔にならないくらい小さな音でかけるのだけど、 気が付くと聴いてない・・・。
が〜ん・・・私はこれ大好きなんだけどな。はは…。 大音響で聴くと案外いいとか。演奏がイクナイとか。 そいう問題じゃない・・・か
そっか。大音響ね、あんまりそういうふうにしないな。 小さい音が好きなんだよ。 でも、今度、試してみるね。
638 :
名無しの笛の踊り :03/10/27 08:01 ID:ZGf6K8Wu
ageないと!
俺様、ブラームスの前にブルックナーについて書いてもいい?
俺様、先入観念っていけないなーって思ったよ。 はっきり言って、自分には向くわけ無いと思い込んでいた。 でも、そうじゃなかったです。 結構やるよ、ブルックナー。 写真は終わってるけどね。 なんだあの写真はーーー。 苦労が多かったのかなぁ。 あんまり想像したくない人生の旅路がにじんでいます。 パーツ一つずつが悪いわけでもなさそうだけど、 全体的に苦々しい顔をしていますね。 笑顔が想像できない人だ。 この人が得意にしていたギャグとかあったら聞きたい。 しかし、ともかく、俺様はなー、圧倒的に ブルックナーの方が好きだぞ。ブラームスより。 なんだよ、ブラームスなんかくねくねくねくね、きもちわるい。 その点、ブルックナーを見よ。 こいつは、気取ったりくねくねしたりハンカチ落としてみたりなんか しないぜ。ちゃんとかっこわるいままだ。この顔のとおり。 いいじゃない。 ワンダフル。 俺様気に入ったよ。 でも、一曲しか聴いてないからなぁ。 最初の一曲で気に入った。 え?何を聴いたかって? 交響曲の第7番、ノヴァーク編って書いてあったよ。 期待ゼロだったんだけどね。 よかったよ。 結構よくわかった。 つまり、こういうことだ。 (続く)
どういうことかって、俺様は音楽聴いているときに 何か考えていることもあれば、何も考えていないときもあります。 何か考えているときは、音楽を聴く以外に何もしていないとき。 何も考えていないときっていうのは、音楽には申し訳ないけど、 BGMになっているわけで、まぁ邪魔にならない程度に 気分の悪くないものを流して、何かやっていることの手を 休めたときとかに、ちょこっと聴くわけ。
だから、後者の場合はあんまりちゃんと聞いていることにならないかもね。 で、今日、俺様は考えた。 自分が音楽を聴いているとき、自分は何をしているのか。ということについて。 音楽を聴いている以外に、自分は何をしているのか、ということです。 それは、いつもいつもってわけじゃないかもしれないけど、 やっぱりメッセージを探そうとしていることって多いかも・・・俺様。
音楽にメッセージなんかないよっ!音楽は音楽だ!それだけっ! っていう人もいるかもしれないけど、そういう意見も認めたうえで、 やっぱり作曲家からのメッセージってあるんじゃないかと思う。 こうこうこういうことを伝えたいんんだよーっていうもの。 それが、すごくわかりやすいものと、わかりにくいものがあるね。 特に、題名に書かれてると、すっごくわかりやすかったりするね。 さらに、歌詞なんかあったりすると、最高。 俺はお前が欲しいんだーなんて、そのまんまじゃない。 でもさー。じゃ、たとえば、それを例に取ってみて、 それはフランス語だよね。 おまいら、どれくらいフランス語わかる?
俺様は別にフランス語得意じゃないけど、 でもフランス語得意かどうかできるかできないかにかかわらず、 結構メッセージ伝わっちゃうかも。サティの場合。 幸せそうじゃない。これで、怨念の歌です、とかいう人は、 感性が狂ってる。っていうか、一般人のものさしからちょっと ずれてる、と言われる機会が多いんじゃないかな。 まぁそういう人もいていいわけだけど。
でーーー、話がよくわかんなくなってきたけど、 つまり、わかりやすいメッセージとわかりにくいのがあるってことだよ。 それは少し母語と外国語の関係と似てるかも。 外国語も得意なやつとあんまり得意じゃないやつと全然知らないやつと、 いろいろあるでしょ。知らなくっても類推できるのとかもあるしさー。 そういうのととても似てるよ。 自分にとっての母語みたいに感じるのは、結局おけいこやなんかで 馴染んで、自分が小さい頃から取り組んできた作曲家の作品だね。
外国語になると、ちょっと油断できなくて、 よく知らない外国語なら、なおのこと、 気を抜いたら、わからなくなってしまう。 うむ。書いてみたら、すごく当たり前のことだな。
ちょっと恥ずかしくなっちゃったので、 気を取り直して、ブルックナー7番の感想と行こう!
俺様が7番の中で気に入ったのは、 特に2楽章!これはすごくよかったよ。 旋律を忘れたが。 この人は半音の使い方が上手い!! 和声もいいぞ! 弦の特性が充分に活かされている! 名曲。賛成だよ。俺様。 金管は関心しないな。 曲が悪いのか、演奏がへぼいのか、そのへんは 俺様にはわからないんだけど。 金管はあちこちで破けて音楽を台無しにしかけていましたが、 うーむ、弦の響きは美しかったです。 もっと耳のいい人にはもっと複雑な響きが気持ちいいのかもしれないけど、 俺様はキャッチーなのが好きなので、ユニゾン(ていうの?)は大歓迎さ。
1楽章は期待しないで聴き始めたら、案外いいのでびっくり。 そのうちに終わってしまった。 3楽章は、変なの。スケルツォってあったかな。 たしかに結構大変そうでした。 ちょっと恥ずかしいかんじ漂うかも・・・でも悪くないよ。 4楽章は好きじゃなかったな。なんかよくわからん。 はっきりしろこのやろーってかんじの展開で、 最後はいちおう型つけてやったぜみたいな。(印象)
俺様は、ブルックナーの言っていることは大抵理解したと思う。 そうだな、6割超した。7割行ったと言ってもいいだろう。
その点、ブラームスの例えばクラ5はどうだろう? なんか、自分の中に入ってこようとするんだけど・・・ 身の周りに小さい音で存在している分には邪魔じゃないけど・・・ 入ってこられたくないーーー、俺様の中にーーー。 もし、手元にスコアがあったら、おまいらに示してみたい。 ほら、この部分だよって。
たとえば、 俺様の耳には、 しどっれっしみっどっれし(ふらっと?)ー みたいなところ、 もう聴いてらんない。 赤面赤面。 何考えてンだよ、この髭。 は〜〜〜。 最後なんかフラット付いてるみたいだ・・・死にそう。
でも、もうちょっと続けて聴いてみるつもり。 折角買ったし。(貧乏性)
久しぶりの怒涛のような書き込みだね〜 でも、いつかブラームスが「俺様」の琴線にふれる時が来る。 そういう素質を「俺様」は十分持っている…そんな気がするな。w
お、おい、笑われてるゾ!?どうする??? どうにもできないので、寝ます。 おやすみ、おまいら。
ごめん、wは藁とかじゃなくて、微笑、ほほえみ、と思ってね。 おやすみ、俺様。
よぅ!そこの656、俺様に手加減は不要だよ! 今日も聴いたよ。夜ね。 この曲の変なところは、長調に凝縮されているかも。 リズムも急に元気になっちゃったりして。 でも、今日は俺様の方がもっと変なので、もう寝ます。 それじゃ。
で、だれの演奏ので聴いているのだろう????
今日は体調悪いから休みッ! 俺様が聴いているのは、キモめの外国人たちの団体だよ。 とっても特徴あるよ。メンバー共通の風貌の特徴。 ケースを探してくるから待っててね。 ドイツ人だったと思うよ。 俺様も別に筋骨隆々ってタイプじゃないけど、 この人たちはすごいキャラクターを発揮。 よくここで言われているくらおたの 条件をことごとく満たしているような。 風貌ね風貌。楽器という特技があったから このような風貌になったのか、 それともこのような風貌だから 楽器という特技を身につけたのか、 それとも相互作用なのか、わからないけど。 この人たち全部集めても、例えばラフマニノフ一人の 魅力にはかなわないな・・・。あるいは、 この人たち1000人集めても・・・やっぱりかなわない。 なんて、そんなのなんだか悲しい。 同じ人間なのに・・・きれいごとか。 どうして室内楽の人たちは特徴的にキモてぃわるいのですか。 オーケストラ団員よりも数段・・・。オケがマシに感じられる。 このメンバーたちの写真はそれが凝縮されています。 俺様はこの人たちが会話している内容を想像することができる。 そして、多分それは7割くらい当たってそう。 この人たちをアメリカの西海岸のビーチに連れて行ったとして・・・ ・・・なんとまぁ「さわやか」という概念から遠くにいる人たち!
ラフマニノフ好きなの?
俺様が聴いているのは、ベルリン・ゾリステンという 人たちのクラリネット5重奏曲です。 5人もいるのに、誰一人としてハンサムがいない、 恐ろしい集合体です。 俺様は、ブラームスのバイオリンソナタが3つ入っている CDを一枚買いました。 まだ聴いてないけど。 いくつか書きたいこと、あるな。 一つは、演奏家のテクニックについて。 もう一つは、アファナシエフについて。 ラフマニノフは好きだよ。 大好き。最高。 昨日、映像やってたね。 見たよ。気づいたら途中で寝ちゃってたけど。 素晴らしいね、ラフマニノフは体の大きさが 曲のイマジネーション豊かさに反映されている ように感じる。最高。 また書くね!
昨晩のNHKの映像は素晴らしかったね。 いい物を見ました。寿命が延びました。 ラフマニノフ、最高に魅力的だったね。 ほかのピアニストからも非凡なオーラを感じたよ。 俺様、快調に飛ばしてますね。気持ちいいっす。 アファナシエフも好きなの?
やっほー、おまいら、こんにちは。 三連休、楽しく過ごしているかな? 俺様は楽しいよ!
さて、最初にアファナシエフから書こうかな。 俺様がこいつを好きかどうかって? そうだな、あんまり好きじゃなかったよ。 でも、今はそんなことないかも。 というのは、俺様はこいつすごく頑張り屋さんだと感じたから。 アファナシエフとだったら友達になりたいかも。 ベルリン・ゾリステンのやつらとは、やだな・・・ どうしてもゾリたちと友達にならなきゃいけなかったら、 多分、握手した後、俺様、速攻で手洗っちゃうと思う・・・ なんか気持ち悪さがすごい・・・>ゾリステン
そう、アファナシエフね、こいつも、一般的には 美しい男とは言われないでしょう。見た目。 でも、全然タイプちがう。ゾリステンと。 アファナシエフは精神活動があるタイプだよ。 ありすぎって声も聞こえるけど。 確かに、ありすぎなんだけど、彼すごく頑張ってるよ。 そして頑張っている姿が美しい・・・と感じてしまった。 人間はみな孤独ですから、アファナシエフもゾリたちも その点においては一緒かもしれない。 でも、ゾリの孤独がどういうわけだか生ぬるく中身が無いのに比べ、 アファナシエフは本格的で本物に孤立無援なかんじ。 ゾリたちに感じるのは内輪のねっとりかつ軽薄なキモさというか、あぁぁぁ俺様は このキモい感触(そうだ感触に似ている。CDゆえに視覚と聴覚からの 刺激しか受けていないというのに)を表現する方法がわからないよ、 とにかく、そういうのと種類が異なって、アファナシエフは見ているこっちも 恥ずかしいのだけど、すごく本気・・・あんまり本気だから・・・えらい・・・かも。 これまで俺様はアファナシエフって好きではなかったのですが、それは、 なんというかキワモノっぽい雰囲気をかもしだしていたし、また、 演奏家であるにもかかわらず、文学作品(詩やエッセイ)を発表してみたり、 もっとも俺様はそれを読んだことはなかったし、今も読んではいないんだけど、 あるいは、指揮とかしてみたり、そんな多角経営が???だったわけです。
俺様はもっとストイックにやってほしいー。演奏家は演奏に集中してほしいー。 他のことに手を出すなー。と思っていました。 実際今でもそういうふうに思うところは変わっていません。 でも、アファナシエフはねー、どこまで本当でどこまで演出かわかんないけど、 意外といい感じに硬派を演出しているんですよ。(ということがわかった。その演出は かなり上手い、と言っていいと思う。) 俺様いくつか質問あるな。おまいらの中にわかる人がいたら、教えて。まぁ、これから 自分で調べてみてもいいんだけど。 俺様、アファナシエフってロシア人かと思ってた。違うの?なんか、フランス語 しゃべってたよ。それも、どうかな、俺様の耳にはネイティブみたいに聞こえたけど。 そして!重要なこと(ではないかもしれない?)ですが、この人は声がいい!!! 俺様は気に入った。この人は声が美しいよ。特に低い声がね。そして、 人間として魅力的な演出というか魅力的なしゃべりかたを心得ている。 それがまた、わざとらしくないんだ。いいよ、気に入ったよ。
わざとらしいしゃべりかたってあるだろー。見られていることを意識しているような、 自意識過剰トークだよ。そういうんじゃないな。(すくなくとも聞き手にそう感じさせ ないことに成功している。)なんていうかな、すごくこの人のアプローチに たとえば200パーセントくらい歩み寄ってやったとしてポジティブにコメントすると この人は、この人の人生が一つで総合的な作品みたいになっているわけで、すべての、 っていったら大袈裟かもしれないけれど、かなりいろんな活動、それも日常的な 小さな活動までふくめたものが、つながりあって、彼という作品(?)を 作り上げているみたいなところがあると感じた。 そういうふうに理想としてやってみたい人は少なくないかもしれない。
でも大抵の場合、そういうのは成功していなくって、傍で見ていて笑えてしまうとか、 その自己陶酔ぶりに見ているほうが赤面してしまうとか、そういう結果に終わっている ことが多いのではないかな。職業芸術家にしろ、アマチュアの音楽愛好家にしろ、 あるいは他の分野における音楽ではない対象への取り組みを主にしている人とか・・・ たいていそのわざとらしさやあざとさにうんざりくるというか、恥ずかしくなっちゃう というか、そういうところがあると思う。 アファナシエフはそれが極まっているせいかもしれないけれど、 あんまり気にならなかったよ。
続きはまたね! 俺様、今日はブラームスのピアノコンチェルト1番を聴きました。 えらい、俺様ったらー、努力家! いや、これまでにも聴いたことあったけどね、 久しぶりでした。 1,2楽章は嫌いだな。 なんか、もういやーーー、たたいたり、静かにしたり、 あれは躁鬱なんじゃないだろうか。 3楽章は好きなんだよ。えへッ。 髭もあの調子でやればいいんだよ。 ダイナミックでいいね。 ゼルキンぴーたーもがんばっていました。 ちょっと手が気になるけどね・・・ あと、3楽章、モチーフはいいけど、 かなりしつこいね。 まぁ、いいテーマだから、引き伸ばしてもいいけど。 もっとうまく展開できそうな可能性も感じるな。 髭じゃこの程度か。
アファナシエフについての考察、すごいね。そうなのか。 ぴーたーのピアノ協奏曲、私も見た(聴いてた)。 すごい良かったと思った! そうそう、3楽章のダイナミックなとこで、まさに「俺様」のこと思い出して 「俺様」、これでも嫌いかい!?なんて 思ってたんだよ。w じゃすと大当たりだった。 手が気になるってのは、いちいち振り上げるとこ? ぶるぶる震えるとこ? でも演奏は良かった。特に強音じゃないとこの歌わせ方。 NHKも「入魂の」なんてタイトルつけてたけど、ほんと ソウルフルだったね。
お・ま・い・ら!こんにちは。どうよー。元気? 俺様は一日楽しく過ごしました。それもとっても楽しく。 ありがとう、神様。 って、神様信じてるわけじゃないんだけど。 そういえばね、アファナシエフは神様信じてる。 ヨーロッパ文化圏はそういうものなのかもしれないけど。 日本人が3食お米食べるのと同じような感覚で。 アファナシエフの音楽活動は最終的に神様の領域に行ってしまうみたい。
それはどうも、日本人の俺様にはシンパセティックになりきれないポイントだよ。 それで、フロアから、「それじゃ、キリスト信仰のない国々の音楽はどうなるんですか、 例えば、アジアの国々みたいな」って質問が出たら、まぁねーーーみたいに 濁していたけれど、結局明確な答えは与えられなかったよ。 それはそれでいいんだけど。 変にその場を繕ってみてもうさんくさいだけだ。 なぜなら、俺様たちはアファの音楽を聴くときにそれをヨーロッパ人のものとして 聴いているし。。。多分。
アファは、メロディーとハーモニーは同時に発見されたのではないかと 思っているんだって。で、メロディーは時間で、ハーモニーは空間みたいなこと言ってて、 この点は結構おもしろいと思った。ハーモニーはそれだから、なんとも最終的には すごいことになっちゃう。愛・・・この人の話をまとめるのは難しい・・・なんというか、 全体的に「雰囲気」だから。読んでいるのはダンテ。俺様も読もうかなぁ。 ちょっとは教養高めないと馬鹿のままだ。それからねー、アファは語学得意みたい。 人間として4つくらいはできてほしいって。ふむふむ。本人も結構努力している、みたい。 イタリア語勉強しているとか。でもピアノみたいに上達しないって。それも「カセット テープ」とか買っちゃって努力しているみたい、すてき。そういうの好きなんだよ、俺様。
彼は音楽と言語をすごく結びつけようとしている、ように感じる。その試みは 結構むなしく終わりそうな雰囲気を見せているわけだけど、それでも力を尽くしている 様子には、胸を打たれた。この人の学問的背景を俺様は全然知らないので、なんとも いいようがないけれど、ハイデッガー読めとか若者に言っていた。でも、それは 親切のような不親切なような。わからないけど、独学で楽器がプロフェッショナルに 弾けてしまう人がいるように、独学で哲学書を読めてしまうような人もいるのかも しれないけれど、あるタイプの本においてはちょっとした訓練が求められることも あると思うなぁ。どんな本を薦めますかみたいな質問に対して、それも若者に対して、 そういった本、あとは、デリダとリクールとか挙げてたと思うけど、それはなんというか、 いや、いいんだけど、いいけどいいけど・・・やっぱり、そこは、「はりぃぽったぁー♪」 とか言ってほしい・・・というわけでもないけれど・・・うーむ、いかがなものでしょう、 そうだなぁ、予期しない質問に対しては正統派かつ硬派に答えるというのは本人の 身の安全にはいいかもしれないけれど、質問した人にとっては親切さに欠けるように 思った。せめて、ヘッセの何々とか、ゲーテのあの詩とか、文学作品だったら もうちょっと質問者の気持ちをくんでやることができたのではないかなと思ったけれど。
俺様?俺様はねー、どうにも小心者で、そういうとき質問できない。というか、 質問したいことも浮かばなくなってしまう。それより聞いているほうがすき。 もし質問するとなったら、すごく無理やり・・・仕事としてならできるかも。。。 ホント、度胸のある人たちがうらやましい。アファナシエフはブラームスの 後期小品を録音していて、それは高い評価を受けていると聞いているよ! 俺様は持っていないけど、どこかで多分聴いた、と思う。何の機会だったのかな。 こういうのがこの人には向くのかもしれない。どうして向くのかな。 多分旋律がはっきりあるからだよ。そして、(そういうふうに明言していなかったけど) この人は旋律に物語を感じて、というか創造するタイプではないかな。
よくしらないけど、アファはシューベルトソナタとかやるの? それは精神活動(自己意識の濃縮された)の表現なんだろうなぁ。 俺様はこいつのシューベルトソナタ、もう音が想像できるから聴きたくないけど。 この人の指揮もあんまり見たいものではないな。でも、一生懸命なんだろうなぁって 思うよ。この人はいい友達がいそう。発言がまとも。すごく安心。モラルもあるし、 いや、あるどころか理想の目指す限りに無限に高い、心にあたたかいものがあるし、 少なくとも今回のトークを聞いた範囲で想像をめぐらせてみた結果、 俺様がもし万一にでも女だったと仮定して、こいつとは××できると思った。(照れるな。) アファナシエフはフランス語うまいと思ったよ。それからね、テンポのことについても 質問を浴びせられていた。これは慣れているようで、うまくあしらうことができていた。
よかったね。テンポについては俺様はあんまり奇をてらったようなのは 好みというわけではないのだけど、この人はもう勝手に好きなようにやったらいいよと 思った。この人よりも上手い人はたくさんいるかもしれない。でも、この人は この人の存在価値を発揮しているな、と感じた。もっとも人間は誰でもその人なりに かけがえがなくて存在価値を持っているものでしょうけれど、まぁ芸術家として、 ということです。詩とか、読んだことないんだけど、愛なのかなぁ・・・かもね、 想像できるよ・・・そこで、多分・・・小鳥や野の花は・・・ 愛を語っていると思う・・・もうー、ヴァレリィったらー、ちょっとー!本気――?! なんて誰も言えないくらい真剣に語っている・・・はず・・・
そうだな、だから、俺様はこの人の演奏を今後も積極的に聴きたいと思わないとは思う。 なんか想像できるし。(そして、多分総合点75点とか80点って感じ)でも、 人として結構気に入ったんだよ。それも思いがけなく。 人として気にいることは俺様にとっては結構大切。 例えば、(よく知らないせいかもしれないけど)ホロヴィッツとか、 実は大声じゃ言えないけど(だって多くの人が最高最高最高、最高ですよねーと あまりにも絶叫しているから言いにくくって)、だけど告白すると 俺様あんまり萌えなかったりして・・・
いや、演奏は曲芸を見るようにおもしろいんだけどね・・・ そして、聴く分にはホロヴィッツでもかけますか、みたいになるんだけどね。 なんていったらいいのか、あんまり興味ないんだ・・・はやく言うと・・・ ・・・わ、やっぱり書けない。恥ずかしくって。例えばラフマニノフは好きです。 理由は、なんだろう・・・創造性・・・全然違う・・・そういう観点じゃない。 ブラームスは・・・嫌いです。・・・ホロヴィッツの200倍くらい嫌い。 裏づけが無い感情はKimoいな。ごめんなさい。
次!さーどんどん行くよーーー!次は演奏家のテクニックについて!!! ブラームスは結構上手かったらしいね。結構?いや、相当、なのかな。 だって、指じまんみたいな曲も作っているもんね。 よし、えらいぞ、髭! 俺様はテクニックを求めるタイプ。メカニックでも可! 一番イヤなのはテクニックもメカニックさえも存在していないもの。
これはしんどいよーーー。そして!不思議なことではありますが、 ブラームスの音楽というのは、作品にもよるのですが、 このテクニック・メカニック不在の演奏をよく耳にする・・・ように感じる。 もともと気持ち悪いつくりのメロディーがふにゃふにゃしていたりすると おぞましいってことなんだよーーー。あと表情と動作が加わったら劇的にキモさ増。 そうすると、あの不自然な躁鬱の入れ替わりに加えて、二重苦なのです。 まぁそれはどうでもいいか。上手い人が弾けばなんでも上手いよ。 そして上手い人はテクニック・メカニックを持っている。 逆か。テク・メカを持っているので上手い。
ブラームスの音楽には直接関係ないんだけど、 そうだなぁ、そして俺様自身、ブラームスについては ゆるい曲しかやったことがないので、こいつの技巧を再現したときに、 たとえば、Pコン1番3楽章みたいなね、そういうときに 俺様の精神がどんな具合に高揚するのかわかんないんだけど・・・ 高揚するんだろうか?なんか、ちょっとラフマニノフなんかのときとは ちがいそう。ラフマニノフもたくさんやったわけじゃないんだけど、 この人のメカニック箇所では大抵メロディも付随して精神を高揚させるよ。
まぁやってみないとわかんないね。そう、ゼルキンはよかったね。 手が気になると書いたのは、ご指摘のとおり、その画面だよ。あれ、 何をしているのかな?脱力?脱力ではずみがつきすぎちゃったの? 俺様ちょっと心配になっちゃったくらい、病気じゃないのとか。 でもちゃんと指先まで神経がいきわたっていたね。 そうして、また、あの半音(すごいスピード!)とかは あれくらいに硬柔の切り替えがないと、弾きこなせないのかもしれないね。 テク・メカばっかりの作品てどうだろう?たとえば、サン=サーンス=リスト =ホロヴィッツの死の舞踏、これは技巧が華々しいと思うんだけど。
何を書きたいのかよくわからなくなってきた。髭と関係ないし。 ああ、俺様は本当に知りたい!どうしてこの気持ち悪い髭の作品を 好きになれないのか。例えば、Pコン1番3楽章はいい。でも、 それは、こいつの本質を好きになったのと違うと思う。 ふーん、へーそうなんだーいいじゃないーというものです。 大好きだと感じるものとは全然ちがう。 例えば、あれをスクリャービンが作曲したと想像して、どうだろう。 うーん・・・好きだな。(俺様ったらー) いやいや、好きだけど、スクリャービンの中でのNO.1には ならない。大好きだと感じるものに、別に何か理由があるわけじゃない。
例えば、なんでもいいけど、好きな曲の中にも、好きな部分と そうでもない部分と、ここはちょっと・・・みたいなのが あったりするわけで、それでも最終的に総合的に「好きだ」と思う。 でも、ブラームスについては、全体的に嫌いなんだもん・・・ で、たまーに、いいかも・・・と思える。 どうしてか、知りたい。不思議だ。とっても不思議。 そして、今日はいい一日だった、と。 まぁ、そんなところです。 それじゃーおやすみ♪
やっほー。もう夜だね。寝ないと。 今日はあんまりいろいろはかどらなかったな。 明日からクラ5は休憩。 ヴァイオリンソナタ3曲に入ることにしたよ! どうもこれまで駄演ばかりに出会ってきたので、 今回の出会いには期待しているよ! とにかく自分が演奏したいような曲に 出会いたい!努力に見合う演奏効果! 報われないのは(そんなひねた魅力も魅力のうちかも しれないけど)そんな時間もないので、 ストレートな魅力に素直に惹かれたい! 好きな楽章が一つでも見つかるといいな。
687 :
名無しの笛の踊り :03/11/05 19:35 ID:Ek0CtyXJ
今日は夜頑張らないと! ブラームスくんのヴァイオリンでがんばれるかなぁ。 あんまり精神高揚ってかんじじゃないんだよなーーー。
ふふふ。 アファマンセー人間がブラームスと無縁でいられる訳がない。
一時の沈潜期間を経て、怒涛の1さんが復活したって感じがするよ。
因みに、
>>688 のカキコは的を得てると思う。
これから1さんのカキコがどのように変わってゆくのか、
ブラームスにそろそろと歩み寄ってゆくのか、
場合によっては「しょうがないなあ、お前ってこういう奴だよな」
と苦笑いしてやるのか、興味あるよ。
頑張れ、1さん。
どうも。あんまり期待しないでねっ!
ヴァイオリン・ソナタ、どうだった?
やっほーーー! お・れ・さ・ま! おまいらは元気なの? そう、ヴァイオリン・ソナタね、俺様、今一番を聴いているよ。 出だしは嫌いじゃないよ。(というか、好き・・・かも。) とても弦の特性が活かされているよね。 これと同じ旋律を鍵盤で弾いても全然駄目だろうね。 というか、同じ効果を得るのはかなり難しそう。 まだ、あんまりたくさん聴いてないんだ。
それよりさぁ。俺様最近行った演奏会について書いてもいい? 返事待たずに書くよ。 あんまりブラームスくんと関係ないんだけど、許してよね。 俺様先日コスゲユーの演奏を聴いたよ。 ハイドンのソナタとベートーベンの月光と、 リストの超絶技巧の9と10番と、 ショパンのプレリュード24曲と、 あとアンコールで、えっとなんだったかな、 ショパンのエチュードのエオリアンハープの次のやつ、 ヘ短調のやつね、それから、一番最後の ハ短調のやつ、 それと、ええと・・・ショパンのノクターン シュピルマンのやつと モーツアルトのソナタの一楽章と あと最後の曲は知らなかったな。。。
まず、ハイドンだけど、俺様全く興味なしで・・・ブラームスには 嫌悪感を感じるだけ、まだ感情を抱くことが可能な対象といえると 思うんだけど、ハイドンはどうでもいいって感じ・・・どういう 感情を抱いていいのかわからない、興味ないって感情を抱くことが 可能ともいえるが。
告白すると、聴いてないから、演奏の方はどうだったかわからない。
ベートーベンの月光ソナタですが、 こちらは、大変有名曲ですから、 観客も喜んでいたのではないでしょうか。 演奏については、もっと名演奏がありそうだと、 思った。でも、まだ若いし、あれだけ弾けたら えらいよねと思った。 俺様はベートーヴェンについて何かいろいろ 聞き比べたことがあるわけでもないので、 特にどうこうということはないのですが、 簡単な印象だけを述べると、 この人、小節の終わり方が何か変!
あ、この人っていうのは、演奏家ね。 なんか、意外だけど、小節が甘いかんじしたんだけど・・・ うーむ、諸氏の意見を聞きたいところだ。 (スレちがいだと怒るなyo!そこのおまい!) メロディーが続いていて、一まとまりになって、 おちつくところ、終止形っていうの、それに 限らず、メロディーのまとまりまとまり 一つ一つが、なんか、終わりが甘いんですけど・・・と感じた。 俺様はベートーヴェンが好きってわけじゃないんだけど、 ベートーヴェンの演奏で好きなのがあるとすれば、 拍がはっきりしていて、厳格なくらいの方が好きかも。
特に、小節の終わりは急いだら駄目だよーーーと思うんだけど。 いやいや、俺様にやれったって無理なんだけどーーー。 思うのは勝手というものだ。
3楽章とかはもっと熱く弾いてほしいな。 というか、この演奏家あんまり全体的に熱くなかった・・・思ったより。 テレビじゃ結構燃えているように思ったんだが。
リストは駄目でした。(と本人は思ったのではないか?) でも観客はすっごく喜んでいるみたいだったけど。 9番はわりとまぁいいかんじになった。 だってもともとクッション曲というか、 次への指ならしというか、 まぁそれはかんぐりすぎかもしれないけど、 この人10番にピークを持ってきたかったわけだと思うし。
10番は、テレビの方がずっとよかったな。 俺様CD買わなかったよ。 ロビーで売っていたけど。 あ、そうそう、サイン会もあって、大盛況だったよ。 俺様は並ばなかったけど、眺めちゃった。 なんだってあんなに人気があるのか、 謎のフィーバーだったけど、 田舎だったから(?)かもしれない。 いやテレビ効果か??
あ〜、それで10番なんだけど、 結構キメをはずしていたので、 この人の実力の7割って感じだと思ったな。 もっと上手く弾けることの方が多いと思う。 不思議。慣れている曲のはずなのに、 そんなこともあるんだね。 でも、曲自体はやっぱりすばらしかった。 俺様大好きなんだ! キモいブラームスには書けないような清清しい燃焼!!! 調性もいいね。ドラマチックなんだよ。もともと。 ま、ベルマンにはおよそ遠く及びませんでした。 あと、リスト弾きとなるとシフラだけど、 まぁ路線が違うんじゃないかなと思った。 それにそれに、あんなに若いんだから、 それだけでもとってもえらいよ。 難しいところとか指が混んでるとことかでも かなり余裕綽綽だったし。えらいっ!
あと、この人の代わりに(?)弁解めいたことを書けば、 ホールがあんまりああいう曲に向いてなかったのかも。 なんか響きが今ひとつ。ピアノのせいなのかなぁ。 俺様そういうのよくわかんないんだけど。 たたいても、あんまり滑らかにならないんだね。 たとえば、たたく(つまり大きな音を出すときのことを 言っているのsa)ほどに、音がやすやすと響くタイプの ホールやピアノっていうのもあると思うんだけど、 あんまり楽々という感じに見えなかったな。 そうとう力持ちというか腕力ありそうに見えたから、 あの人が力いっぱいたたいてあれまでということは、 あとは環境のせいだと思う。 演奏者はもっと響いてほしそうだった。(ように見えた。) でも、わかんないな、あんなものなのかもしれない。 俺様はもっと燃え上がっているようなのが好きだけど。
そのことは、ショパンのプレリュードにも言えた。 ここでもなんかしょっちゅう小節感は甘いんだけど、 まぁショパンだからいいか?! 弱音系のは、いい雰囲気が出ていた。 メロディも美しい。 低音もよく響いたと思う。 俺様はこの曲好きだからなー、ちょっと贔屓目になっちゃうかも。 でもよかったよ。あんなに集中力を持続させるのって大変。 弾ききってえらかったよ。 最後の曲は音、出てたな、結構。 でも、途中はときどき???だった。 いや、俺様に同じようにやれっていっても・・・以下略) たとえば、変ロ短調のあるよね、 右手が忙しくて、左手がジャンプのやつ、 あれとか、この人はもっと音出せると思ったけど、 あんまり出なかったように感じた。 でも、テクニック的には余裕あったね。ワンダフル。 まぁ、プログラム編成に問題あったかも。 アンコール5曲って変。 それほどの内容とも・・・略略略・・・) それより、最初からもうちょっとたくさんプログラムに 盛り込んでおけばよかったね。
まとめとしては、かなりがんばってる感じの、 そして、テレビのせいか、聴衆は「もう大好き!」みたいに なっちゃってる演奏家だったけれど、 今後の路線がよくわかんないな、という印象でした。 リスト弾きでやっていくのかなぁ。 ハイドンやベートーベンという感じも、しない。 ショパンは、ものを選びそう。 でも、しつこいけど、まだ若いから、いろいろ試すのが いいだろうね。 俺様も楽しんだよ。 楽しんだけど、「まだ若いから」と何かにつけて 冠をつけたくなるような、演奏会だった。 あ、ドレスの色はよかったね。 エメラルドグリーンみたいな。 ちょっと左手がぷらぷらしていたね。 すごく脱力なんだね。常に。えらいよ。 でも、挨拶の時はそんなに脱力しなくても いいかもね。なんちゃって。 顔はよくわかんなかったな。
でも、感じ良さそうだった。 ふつーのかんじ。 自信もたっぷりだし、 ステージが合ってる。 ショパンのエチュード2つね、 これは曲もいいしね、 演奏はそうだね、良かったよ。 何も特別ではなかったけど、 あんなふうに素人はなかなか弾けないし。 シュピルマンのノクタンーンはなんか 旋律ところどころ変じゃなかった? よく楽譜を知らないけど・・・ちがうのでは?とか 思ってしまった・・・ 最後の曲は印象的だったな。 なんていう曲か知りたいような。 でも、まぁ自分で弾くときなさそうだから、いいや。
そうだなぁ、少しでもこの髭もじゃキモイマンに関連づけないと ここに書く意味も薄れてまいりますから、少し書いてみると、 この演奏家はひょっとするとブラームスのピアノソナタとか いけるかもとか思ってしまった。叙情系っていうわけでもなさそうだし。 ばしばし弾くのがいいよ。たまーにメロディみたいな。 いや、そういうわけでもないかな。 ブラームスのピアノソナタを弾きたいと思うその動機を 俺様は解明したくてたまらない。いやもうずっと前から。 その心意気は男らしくて立派だと思うんだけど、 あれらの曲って音楽的にどうなの? いやー、名作って言われてるよね・・・ おまいらの中であれを聞いて、「名作」以外の感想を 持つやつはいないの? 俺様はね・・・大声じゃいえないけど、 もうおかしくておかしくて・・・ 漫才聞いて笑うなんてもんじゃないんだよ、実は。 何がどうおかしいのかって聞かれても困るんだけど。 それは、演奏のよしあしについて言っているんじゃない。 達人が弾くブラームスのソナタってあるし、 また、腕自慢みたいな人が多く挑戦する曲だと思うし。 (しっかし、山登りをしない人が、わざわざ命がけで 冬のエベレストに登る登山家とか冒険家の心境が わからんよ、というようなものだと思うんだけど) 練習する人って、いったいどこに弾かれているんだろう、 と思う。 また、これは論点が違うけど、 あんなごつごつな曲を作っておきながら、 シンプルでメロディアスな曲も作って、 もじもじしてみせる、そこがKOMOIんだよーーー!!! たとえば、ラフマニノフ、彼は、すごくバランスいいよね。 男性性と女性性のブレンドが絶妙。
ショパンは?ショパンは女性性が多いっていう人もいるかもしれないけど、 男性性もあるよね。で、ブレンド具合はいいと思うんだけど。それに、 ショパンさんはすごく路線はっきりしている。どうしたいのか、 主張もわかりやすい。へんな喩えですが、ショパンは襟にフリルの ついたブラウスを着ていても、まったく照れずに愛を語れると思う。 でも、ブラームスは全然似合わないのに時々キモいフリルのついた ブラウスを着てきて、慣れてないもので・・・なんていいながら、 きもいアイを語るのさ。そんな感じ。おまいは、裸体でいろッ!
あ、取り消し・・・ ブラームスの裸体はいやすぎる・・・すまん。
ラフマニノフは何が自分に似合うかよくわかってて 服選んでる感じ。かっこいいから何着ても似合うという お得な人だ。もちろん、ポケットには、くしを忍ばせている くらいには気取っていそうだ。でも、いやみじゃない。 (ファン心理か?)
いや、まとめないと。 コスゲユーがどんなブラームスを弾くか。 合うかんじもするよ。結構レパートリー広く 活躍できるかもね。なんでも来いってね。 ただ、正直なところアレクサンドルガブリリュクの 方が随分差をつけて勝っていたように感じたな。 でも、まだまだこれからさ。
そうそう! 俺様最近レパートリー増えたんだ。(えへッ) 前から弾きたかったんだけど、 最近燃え上がって爆発的に(まぁまだまだだけど) 弾けるようになってきたんだよ! 聴いている人よりも弾いている人の方がきっと気持ちいい 曲の一つだよ。 まぁ、ブラームスは一曲もやってないね・・・
でも、しばらくはヴァイオリンソナタ!聴くよ!!
よう! 今日、コンサートホールでブラームス、聴いたんだ。 気づいたら、眠ってしまっていた・・・(ちょっとショック それも隣の人に寄りかかってしまった・・・(自己嫌悪 目が覚めたのは、なんとピアニストが間違ったとき・・・(はげしくショック アンコールが一番良かった・・・
たんたかた〜ん♪ どう?元気? 俺様はブラームス聴いています。時々。 なかなか通して聴く機会がありません。 非常に共感しにくいです。
ただいまぁ! 今日は死ぬかと思ったけど頑張れました。 やれやれ。 ブラームスのことなど一度も考えない一日でした。 いや、考えないって今考えたから、考えたのか。 まぁいいや。
おかえり。おつかれ。
はやく首吊ってね。
温かい励ましをありがとう!
>俺様はブラームス聴いています。時々。 >非常に共感しにくいです。 ワラタです。その後どうですか?
おはよ・・・朝はプロコです。 (近所迷惑?)
/`ヽ ,.-、/
>>721 / `、 ,/ | 頭
,,. ‐'',つ ,/ 'L/ |
,. ‐'"'ヽ," / _,,........,,_ ´ _,,......,,_ | 大
/ (゙,. ) / <, |:::::| ,> <, |:::::| ,|
/. ヽ-r''",ノ / `二二,,,,,,,,,,__ ''''''''''' | 丈
r,! -r''" ノr‐'"´:::/‐|:/ `、::ヒ、‐-、 |
/`--‐'''/ ソ:::::/i::∠.,,レ ゙、|,,ヽ::i、:`:| 夫
/、_,,..-{ i:::::i'.,r''/::::ヽ 'r'"ヾ':|,ヽ:::i
/ i゙ ,'::::i i. i:::::::::l l:::::::::|. i !:::ヽ ?
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ヽ:::::/ | `、| '、 ヽ {ヽ、:::ノリ|:::::::::!
723 :
名無しの笛の踊り :03/11/20 09:58 ID:+fU4kQSR
無理に共感する必要が?好きなのだけ聞いてたらいいやん。おとなしく。好きも、嫌いもあんたの趣味、きっぱり。
頭は、大丈夫です。
おはようっ!!! 今日は曇りだネ。 お家にいたいけど、でかけないと。 ブラームスは相変わらずです。 もうこのままかなぁ。(弱気)
ほんとブラームスに拘り過ぎすよ。 クラシック作曲家のひとりというだけじゃないですか、何が1さんをそうさせるのか?・・・
さぁね。。。俺様もわかんない。。。 言ってしまえば、別にブラームスでなくても 誰でもいいっていうようなところもある。。。 ただ、扱いやすいかなって思って。 ところで!俺様は今ラフマニノフモードだよ! 朝も夜も。 もう100回(とはいかなくても50回くらいは確実)くらい 聴いたと思うけど、飽きないよ。 馬鹿なんだろうか。 そういえば、年賀状の時期になったね。 俺様、優柔不断でいつも柄選ぶのに迷ってしまう。 もう何日も迷ってる。。。
ラフマニノフの何聴いてるの? 年賀状は決まった?
ラフマニノフはピアノコンチェルトが好きなんだよ。大好き。 年末はラフマニノフの箱を買おうと思っているんだ。 ちょっと値がはるけど、いいよね・・・。 持っているのと重なってしまうかもしれないけど、 聴いたことないのも入っているみたいなので、欲しい。 お店は見つけた。 夏から有る。 場所も変わってない。 相当売れてないんだね。。。ちょっと心配になったりして。 でも値段が異常に高いから、あそこにお客が入らなくても 仕方ないかな。。。年末まで残っていますように・・・(と 祈る必要がないほど、商品が動いていないお店・・・) 年賀状は決まった・・・かも。 最後に、二つ、どっちにしようかなと思っていて、 一つは単一の色調で、もう一つはいろんな色の。 多分、いろんな色のにしようかなって思うけど。 どうしてもブラームスを聴けないよ。 何か作業しながら聴くときって、 やる気が出てくるみたいな曲の方がいいんだけど。 こいつの曲は、エネルギーが萎えていくっていうか・・・
確かに侘び寂びの境地を語らせたら旨いね。 でも、ピアノコンチェルトの1番なんかやる気出ない? いつも充実した気分で聴き終わるけどね。。
そうなのか。今ブラームスのピアノコンチェルトの1番って 思い出せないな。どんな曲だったか。。。聴いておくね。
一度CDを入れてしまうと、そのままってことない??
俺様はこのところアンビリーバボーに毎日予定がいっぱい・・・ 全然音楽聴けないし弾けない・・・でもまぁ楽しいこともあります。 ところで、土瓶蒸しの正しい食べ方って知ってる? ブラームスも知らないだろうな・・・。 料理で言うと、ブラームスってお味噌汁の中の玉ねぎってかんじ。 そのこころは? どろっとして気持ち悪い。
え〜土瓶蒸しの食べ方〜? 知らないよ。教えてくれる? 俺様んとこのお味噌汁の玉ねぎ それは 煮 す ぎ
おはよーございます。土瓶蒸しは何が入っていると正しい土瓶蒸しなのかな。。。
松茸とふぐ?ふぐってことない?たい?わからん。食べ方とあわせて、
これから調べるよ。しっかし、俺様朝は食欲ないタイプ。。。
>>736 おまいんところもお味噌汁にたまねぎを入れるの?!なんか、
邪道ってかんじしない?するよ。
やっと土曜日の夜! 一週間長かったなぁ。 ブラームスの音楽を長いと感じる比ではなかったです。
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>>1 / `、 ,/ | 頭
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好きになれません。
それでいいじゃん。 好きな音楽聴こうよ。 (スレの意義が無いか、、)
たぶん、年末になったら、もう少し聴けると思います。
ねーねーあのねー、俺様、ちらっといいかもとか思っちゃった・・・ブラームス。
ふふ。何を聴いていいと思ったのかな?
op.24の主題が良かったとか?・・・
いや、もっと単純な曲・・・
俺もブラームスきらい。 でも上のほうで出てきたベルグルンドの交響曲全集気に入った。 超軽量。 ブラームスを好きになったといえるのか疑問。
そうなの。。。かぁ。 俺様、クリスマスプレゼント、略してクリプレ、もらっちゃったよ。 おまいたちにも見せたいな。似合ってるかどうか。 路線変えて、なんかや×ざっぽいやつです。 ブラームスぽくはないです。 ベートーヴェンってかんじかな。 一緒に選んだ人は似合ってると言ったので。
単純な曲って…ハンガリー舞曲とか? ベートーヴェンぽくてや×ざぽいクリスマスプレゼントって… えんじ色のマフラーとか?
両方ともちがうよ!
いよいよ年末になったねぇ。しみじみ。
保守
おい、おまいら、こんばんは、俺様です。 聖なる夜はどうだった?実り多かったかな? もう、あちこちでじゃんじゃん実らせちゃってよねー。 人生なんてそのためにあるようなものなんだから。
クラ板に来て早○年?(どれくらいなんだろーか?)、 俺様、飽きましたの・・・っていうか、 俺様も一応学習能力が残っていたんだなって 感じることしきりの今日この頃でした。
俺様ここでおまいらに与えるものも何もないし、得るものも、、、 得るものは、うーんどうかなぁ、あるように感じたんだけど、 そうでなければ、あるかもしれないように感じたんだけど、 結局俺様は自分が学習してないってことを学習したよ。
だからもう超スピードでこのスレッド終わらせるからね! 応援してくれた、何人かの人たち、ありがとうっ! 俺様、好きになれなかったけど、でもがんばったよ! 相当努力したけど、こいつの音楽は俺様には合ってなかった。
きもいという感情を感じないでいることができなかった。 それに、うるさいし、おおげさだし、あつかましいし、 正直たいしたことないやつだなーって思う瞬間の連続だよ。
あ、謙虚な心?そうだねー、それ大切っ! でも、謙虚に考えてもそうなんだもん。
曲はあの馬鹿らしいラプソディー。れみふぁみーどしーれそーど たんたかたんたかってやつだよ。出だしから、俺やりますッ! やらせてくださいよぉッ!ってやつだよ。それでも覚えてるからなぁ、 結構、旋律を。いやな覚え方・・・。
あれ、テーマの終わり方も、 この髭男のきもさをたたえているよね、みれど、れみふぁ、そらし、 どれみ、だんだん、とかなっていくところとか。あー、そう、
それで、俺様その曲自体は別にそんなにどうでもいいんじゃないかなぁって 思うことしきりなんだけど、弘法筆を選ばずというか、上手い人が馬鹿って 文字書いても、やっぱりその文字は上手かったりすることがありそうだろー、 そういうのと似ている体験をしたよ。
だから、この曲自体がいいって思っちゃった わけじゃないんだけど、ひいては、その「馬鹿」の文字も 趣を感じるところが、 生まれたような点もなかったわけではないような気も したりしたんですよ、ええ。
それからねー、クラ5、ここで勧めてくれた人がいたけど、俺様、 あーゆーのろいのは駄目なんだよ・・・いや、いいときもあるんだけど、 始皇帝氏、もとい、思考停止状態のときとかね、そういうときは
それでもいいんだけど。俺様がクラ5を好きになったときは多分もう俺様じゃないよ。 それからそれから、ブラームスのピアノコンチェルト1番は、やる気がでるだろとか 書いてたヤツがいたな、終わりも見えてきたので、俺様、今、聴いているよ。演奏は、 ぱんぱかぱーん、バレンボイム、指揮バルビローリ。頑張ってるよ、ダニエル。ま、 俺様ダニエル嫌いだからな。
二重苦ではあるが。聴きとおそうじゃないの。何度も聴いたことあるよ、この曲。バレンボイムは初めてだけどね。しかし、出だし以外は全然 印象に残らないな。今のところなんか、何が何をやっているのか、全く不明。 太鼓が弱音で叩かれて・・・何か管がちょっとやってますな・・・というところで、
ピアノ、入ったと思いきや、暴れてますけど。暴れたいんだね・・・暴れなよ・・・ 好きなだけ・・・暴れたらいいよ・・・はいはい・・・まだやるのかい・・・? 音階かい・・・?上がって・・・?下がって・・・?そーかい、そうなんだね・・・ バレンボイムってピアノ上手いのか?
俺様は全然気に入らないよ。なんだこりゃ。 おっと。第一楽章おわり。大袈裟な終わりだな。さ、二楽章はじっとりやるんだろー。 好きにやったらいいよ。うーん、もじもじした出だしだなぁ、さっさとやっちゃって、 とても耐えられないのろさだから、バレンボイムの写真でも眺めてみよう、典型的に、 年取って、太ったってタイプだね。
目はスタローンみたいな感じだね。髪の毛は南米らしいね。でも、ユダヤ人なんだっけ。鼻と口は気に入らないな。特に口元はだらっと している。若い頃はいいかもね。多分、黒目がチャームポイントなんだな。と、 思いきや、なんとなんとこれはいつの写真なんだろう、笑顔がありました。これ、 いいじゃない。いいよ、ダニエル。キュート。
目元もいいね。なるほど、甘えん坊系 ですな。ピアノはまったく俺様向きじゃないけど。指揮もしたんだよね、弾くのも、 とってもバリバリって感じに聴こえないけど。それなりだよ、弾いてるけど。それとも (やっぱり)曲が駄目なのか!?
おお!音が大きくなった!なんだこれは?何か 始まった、ピアノとオケと・・・でもすぐなくなった・・・変な旋律。どうなってる のかなー。早く終わってくれないかなー、このトラック・・・はー、聴いているの 壮絶に苦痛・・・なんだこれ・・・管の緊張感の無い音がぼややーんと鳴ってます けど・・・いいのか、これでこの曲は・・・?変な曲・・・ああ、大声で叫びたい、 変だよ、この曲、変!!!
771 :
名無しの笛の踊り :03/12/25 22:44 ID:iFnikY6F
・・・というか、俺様オーケストラもの、全然駄目なのかも、 いや、そうでもないな・・・好きなのもあるし・・・あーとにかくこの手のは駄目・・・ 心地よく眠りに誘われるというわけでもなく、どちらかというと、格闘の末に、 疲れて寝てしまうような音楽・・・
こんなわけわかんない演奏でお金もらえるなんて いい職業かもしれないね・・・おっと、また弾き始めました、バレンボイム、でも、 見せ場がないね、全く無いね、たるいね、かったるいよーーー、はー、なかなか ああ、これは・・・
そうだな、髭が「美しい」と言ってほしがっているところに たどりついた・・・言ってやってもいいけど・・・でも、すぐしぼんだ・・・ 終わりか?やっと終わってくれるのか・・・?いや、まだ続いている・・・
そうだな、髭が「美しい」と言ってほしがっているところに たどりついた・・・言ってやってもいいけど・・・でも、すぐしぼんだ・・・ 終わりか?やっと終わってくれるのか・・・?いや、まだ続いている・・・
耐え難いぬるさだ・・・ぬるっとしてますなー、それもこの髭の場合その一つ一つに 意味を込めまくってそうな感じがキモサを増すよ・・・変な曲だった・・・ 俺様はごみ収集車がやってきて、何かをどうしても捨てなくてはいけなくて、 手持ちの中から、真っ先に捨てますって差し出すのは、これ・・・。
あ、三楽章になった。これ、知ってる。腕自慢の人が弾いてみせたがるやつだよ。 たしかに、指が気持ちよさそうだ。オケも応戦してます!さぁ、もう一回、 がんばって!はい、始まった。やってますー。たたかってます。そうだね、 オーケストラの方が展開がいいかも。でも、どうも俺様オーケストラの弱音、 ブラームスのオーケストラの弱音
・・・何かが・・・あー吐き気・・・いやいや、 はい、長調になってきたー、わけわかんない展開、さっさと解決して、 ぐずぐずしてないで・・・大音量で急降下〜!恥ずかしいよぉ・・・もう今は 静かだよ。はい、3回目。聴いてほしいんだってさー。そうだね、 俺様も、このテーマは好きだよ。
よし、髭。よくやったぞ。4回目、来る? 来ましたー。もう4回目だけどね。いいよ。何回でもやったらいいよ。 でもって、長調。パーティでの出会いみたいにね。たのしい予感するね。 おやー、もう数えるのいやんなった。また繰り返してるよ。同じだよ。 もうわかったっちゅーねん。
このテーマしかないのか、この髭は。 まるですっぽんのような、と広く形容される食いつきのしつこさだな。 いくら気に入ったからって、もっといろいろ展開の仕方があるんじゃないのか?? さー、もじもじはじめましたー、この曲のどのへんが名曲なんだろうか、 こんなに躁鬱があっていいのか、
俺様はちょっと付き合いきれない変化だよ、 それもワンパターンの入れ替わり、あぁ、最後はちょっと違うみたいだ、 刻んでますですー、そうだ、先入観念はいけない、これがそうだ、 あの作曲家、さもなければあの作曲家、だと思ってみる、そう、これを 作ったのはきもい髭ではない、髭ではない
・・・マインドコントロール失敗か、 そう思おうとしても、やはりこの曲を大好きってかんじにはなれないよ。 好きな部分はあったね・・・例えば、3楽章の出だしのモチーフはいいよね。 モチーフの終わらせ方はもやっとしているが。
ブラームスはピアノコンチェルト 第2番もCD持っているな。そのうち聴く機会があるかな。(ないだろうな)でも、 それでもいいんだって今は思うよ。あと、何か書くことあるかなぁ。なさそう。 俺様、あー、そうそう、クリスマスプレゼント、略してクリプリ、もらったのは、 テッッッファニィーだよ!エヘ。照れるな。
でも、本当にちょっとや○ざぽいんだ。 まだお返ししてないんだけど。何がいいって聞いたら、そいつもテッッッファニィーが いいんだって。生意気に。まぁ、そういうのが欲しいこともあるだろう。と、寛容な 俺様であった。でも、クリスマスの日には会えないから、俺様からのはちょっと遅れて 渡すことになっちゃうけど。
そうそう、 テッッッファニィーにはこの季節、たくさんの客が来まくっているね、 全く音楽的ではないね。じゅうたんは気持ちいいけど。あそこでは、 音楽かけてない、よね?多分。お国の本店は知らないけど。どんな 音楽が合うかな。とりあえず、この髭ではないね。多分、ああいうのって 無難にバッハとかモーツァルトってことになるんだろうね。 いや、無駄なこと書いたよ、すまん。
えんじ色のマフラーってヤっぽいか?そういうこともあるのかな、 おまいの頭の中にいったいどんなマフラーが思い浮かんだのか、 俺様は知りたいよ。しかし、知る方法もないな。 つかぬことをおたずねしますが、このクラ板というのは、一体 いつごろからあったものなのでつかねー、俺様はフレッシュアンド ニューの新人だったから、よくわかんなかったけど、どうして ここの人たちはこのような汚らわしい空気が濃厚に立ち込める中で 何かをエンジョイできるのか、俺様はぜひとも知りたかったよ。
しかし、わからずじまいだったな。あとは、どうして、多分、 充分にとっても大人だと思われる人々が集まっているにもかかわらず、 非常に低俗な馬鹿らしい意味の無い一般的にはうーんなんていったらいいのか、 3歳くらいの子供がよく口にするようなこととかを書いたりするのは、 何が一体どんな具合におもしろいのか、俺様は、ブラームスのピアノコンチェルト 1番の2楽章の打楽器の存在と同じくらい、わからなかったな。困惑している 人がいるだろうということを想像するのが楽しいっていうようなところ かもしれないが。しかしそれがどうだっていうんだろうか、わからん。 そうだなぁ、ふりかえり、付随していたこととしては、俺様的には、 これまで音としては聞いたことのなかった言葉を目で文字として 見ることにはなったな、多分、知らなくてもよかったことだとは思うが。 ブラームスのピアノコンチェルト1番で、やる気が出る人って、 一体どのへんでやる気が喚起されるのかな。
俺様は3楽章の出だしくらいだな。T楽章もまぁ、覚えてやらないこともないって 感じだ。3楽章の終わりももっと激しく燃え上がるようなコーダがあったりすれば それなりに形がつくかもしれないが、こんなとってつけたような、っていうか、 どかってはりつけたような終わりの部分だけじゃ、俺様の耳はいっぱいに ならなかったです。
ふわ〜疲れた。もう今日はとても打てないよ。。。 もっとこう、ブラームスの曲をしらみつぶしみたいに 聴いていけばよかったのかな。
しかし、作品は多いな。たくさん作った。 でも、バッハみたいに、ハズレなし、ってわけではないみたい・・・ (まぁ、俺様にはどれも・・・なんだけど。)
俺様の手元にある辞書から引っ張ってきてみましょうー。 なになに、 Johannes Brahms(独)(毒の間違いじゃないのか?!) 1833−97長生きだなー。やっぱり憎まれっ子だったんだな。 19世紀ドイツ音楽最大の作曲家の一人。へー、そうなんだ、 褒めすぎだよ。しかし、one of 最上級 複数っていうのは、 欧米文の直訳の影響かしらん。 で、 大バッハ、ベートーヴェンと並び、ドイツ音楽の<3B>と称される。 ふむ。三大ぶ××くのことかなぁ。 若い頃ピアニストとして活躍、ヴァイオリニストのE.レメーニイと組んで、 各地を演奏旅行。 確かに、こいつは自分で弾きたがる傾向を持っていたと思うよ。 レメーニイなんか、知らないな。今の人で知っている人なんか、 いるんだろうか。でも、当時はこっちが有名だったりしたのかもしれない。 あるいは、人間としては、弦のヤツのほうがいい人だったりしたかもしれない。 なんか、この髭は、人を食い物にしそうなところがあるよ・・・
ヨアヒムと親交をもち、R。シューマンを知り、将来を嘱望される。 うん、そんな話を聞いたことがあるよ。ヨアヒムって誰だか知らないけど。 なんか、ドイツぽい名前だな。音としては好かないな。 シューマンの死後、その未亡人、クラーラ、および、子供たちを援助。 そうだね、このクラ板ってところにも、関係のスレッドが立っているね。 なんか、すごいけど。 援助っていうか、援助されてたところもあるんじゃないのかな。 シューマンはちょっとかわいそう・・・
ウィーン・ジングアカデミー、ウィーン楽友協会の指揮者を 務めたのち、1878年、ウィーンに定住。 へー、居心地が悪かったのかな、ドイツ。 指揮者をやる人でいい人なんかいないよ。 偏見だろうか。 でも、やろうっていう気持ちがなんというか・・・ いや、自作曲初演とかなら、まだわかるけど。
作品は、初期にはピアノ曲、歌曲、室内楽曲を中心に作曲、後期は 交響曲、協奏曲などの大作が多い。 そうなんだ。権力を示したいタイプ? 作品はシューマンの影響から出発し、ロマン派音楽のなかに ありながら、
ありながらねー、えっとー、、、 ありながら、純音楽の伝統を個室、当時隆盛をきわめたリスト、 ワーグナーらの新音楽とは一線を画し、 歌劇、標題音楽は手がけなかった。 そのため新古典派とも呼ばれ、 形式主義美学を主張するE.ハンスリックから強く支持された。 んだってー。へーーー。 純音楽って、ここだったかどこかで書かれていた「シリアス音楽」 っていうのと置き換え可能なのかな。良くわかんないや。 リストって標題音楽を手がけたの?ていうか、標題音楽って なんだよー、まったく不親切な辞書だな。 俺様のレベルに合ってないよ。ぷんぷん。 ハンスリックってだれなんだろう。 支持されて嬉しいやつなのかな。 嬉しくないやつから支持されちゃうと、つらいよなー。
交響曲が・・・ 第一番、ハ短調 初演は1876年、カールスルーエ! おお、それは場所がよさそう。 第2番、ニ長調、初演は1877年、ウィーン 第3番、ヘ長調1883年、ウィーン 第4番、ホ短調、1885年、真人間?いや、マイニンゲンだって。 ベートーヴェンの交響曲に匹敵するものが書けるまでは、 交響曲を世に問わない、としていた作曲者が、 長年草稿をあたためて、ついに完成した最初の交響曲が、 第一番なんだってー。(そうなんだ。でもベトさんの圧勝だと 思うんだけど。)
構想の雄大さから、ベートーヴェンの第9交響曲に続くものであるという意味で、指揮者、H.V. ビューローは、「第10交響曲」と呼んだ。(らしいよ。褒めすぎだよ!)この曲をはじめとする 4曲の交響曲で、ブラームスは、ベートーヴェン以後の最大の交響曲作曲家の 地位を得た。(んだって。そうだったのか。この4作品がそれほどまでに 偉大な位置づけをされているとは知らなかった。ベートーヴェンの方が わかりやすいなぁ。。。)
管弦楽曲としては、 セレナード第1番、始めは小編成の管弦楽用であった。初期管弦楽曲としては 2曲のセレナードがあるだけである。 セレナード第2番、これは、小管弦楽で、ヴァイオリンを全く用いr邸内。 始めは、9重奏版を作曲、のちに管弦楽版に改定。 ハイドンの主題による変奏曲。 これは知っているよ、多分ね。 あれ?おやおや・・ 同名の2台のピアノのための作品の編曲。 使い回しをしたのかー。 主題は、ハイドンの「6曲のフェルト・パルティータ」 の第2楽章に用いられた 聖アントニーのコラールである。 と、言われましても、まったくイメージがわきませんです。
大学祝典序曲 ブレスラウ大学より名誉博士号を贈られた返礼として作曲。 多くの学生歌の旋律が用いられている。 よさそうじゃない。俺様、全然、旋律が思い出せないけど。 聞いたことありそう。時代の波に乗っていたんだね、この髭。 こいつのせいで、うかばれなかった人がいそう。。
悲劇的序曲 ブラームスはこの曲を「泣く序曲」と言った。(んだそうです。) クララ・シューマンに献呈。 えらいすごいタイトルの曲をささげたのですね。
ピアノ協奏曲は・・・ ピアノ協奏曲第1番ニ短調 ピアノ協奏曲第2番変ロ長調 第2番の法は、当時1881ブタペスト初演)にしては 異例の4楽章形式であり、ピアノを伴う交響曲などといわれる。 へー。こっちの方がおもしろかったりして。 俺様は1番ばかりが有名なのかと思っていたよ。 ヴァイオリン協奏曲ニ長調 ベートーヴェン、メンデルスゾーンの協奏曲とともに、 三大ヴァイオリン協奏曲と称される傑作。 ヨアヒムに献呈。 よあひむっていうのは、友達だよね。 いい作品もらって、よかったね。
ヴァイオリンとチェロのための2重協奏曲イ短調 おお!これは、ここで紹介してくれた人がいたなぁ。。。 そういえば、CDはどうしたんだったか。 年末聴く機会があるといいな。 俺様の資料には、なんにもコメントが書いてないよ。 3楽章形式だと。 作品番号102だから、結構後ろのほうじゃない? 作曲年は、1887年、 初演は、1887年、ケルンです。 サーっと作って、すぐに上演したんですね。
それじゃあ、今日はこのくらい。 おやすみーーー
そうか・・・残念な気はするけど、愛好者とは違った 感性の持ち主だったという事かな。ま、仕方ないよね。
うん。。。いろいろ教えてくれてありがとう、おまいら。 俺様も結構がんばったと思うよ。 年末になって嬉しいな。 昨日はラーメン食べに行ったんだよ。 ちょっとブラームスのオーケストラ作品と似ていたよ。 とんこつでこってりしているのはわかるが、味がもやもや。 ビールが飲みきれなくて、残念だったな。 どうもビールはたくさん飲めない・・・。 でもいろんなメニューがありそうだったから、 何回か行ってみるつもり。 卵乗せたりするのがあるんだね。 トッピングラーメン? ビールじゃなくて、卵とかにしたらよかった。 おまいら、年末はどうするの? 俺様は本読んだりしようかなぁ。 そうそう、ブラームスの歌作品の和訳、 これは結構悪くないのがありそうだと 思ったよ。(歌詞ってブラームスによるものなの? それとも誰かさんの詩なのかな。もうちょっと 読んでみないとわかんないな。)
気づけば、もう大晦日。 今日中に終わりにするなんてできないよー。