ラローチャおばさん、ありがとう！

最後の来日公演ですって。
聴きに行く人います？

↓昔あったスレッド
http://music.2ch.net/classical/kako/1016/10163/1016302649.html

ラローチャおばあちゃん、またーりしてていいなあ。
以前、フィリアホールで、中村某のリサイタルが１万円で
ラローチャばあちゃんが７０００円だったけど、絶対におかしいとおもた。
108 名前： 名無しの笛の踊り 投稿日： 02/05/10 21:46 ID:???
高齢者割引じゃないか(違

＞ワロタ

最晩年の
アニー・フィッシャー
モーラ・リンパニー
ピヒト・アアクセンフェルト
はﾎﾝﾄに素晴らしかった。みんな80歳くらいだったけど。
ラローチャもやっぱ聴きに逝くべきだな・・・

ヘブラーはおいくつ

ピロコでも８０歳になれば素晴らしいのだろうか？

(ゎ゜〜゜ぉ）＜フィッシャーの最後のN響公演とか。なかなか悪くない。

おっとなにげにこんなスレが。

今週は紀尾井とコンチェルトでしたっけage

スペイン音楽スレでも人気沸騰でつね

21日のサントリホールに行きまつ！

「火祭りの踊り」の持続するトリルは、
彼女どうやって弾いてるのでしょうか。
楽譜にはないですよね。

川西みつなかホールのソロリサイタル、チケット取れんかった・・・。
メチャ悔しい。

１０年ほど前、たまたまラローチャの本番前ホール練習に出くわすというチャンス
に恵まれタンだけど、（曲はラベルのPコン）ホールのスタインウェイでカデン
ツのところを３０秒ほどバララっと弾いてはい、おしまいでしたわ。ま、ツアー
の中日だったんだけど。本番はそりゃもう見事でしたよ。

王子ホールも即日完売だったみたい・・・

２１日逝きます

サントリーでオルフェオと共演したモーツァルトの４８８は
ああ、いいなあと思わずつぶやくような佳演だった。彼女の
デリカシーが音楽となって伝わってきた。

休憩後ストラヴィンスキーを聴く気にならず、モーツァルト
の音色を胸に会場を出たのだった。

紀尾井

紀尾井行ってきた。
「ラローチャ氏に敬意を表して」っつーことで、曲順が変更、K.488を最後に回した。
で、おばあちゃんのピアノは、淡々としてるというかなんつーか、力みのまったくない自然体。
バックのＫＳＴの音がちょっと騒々しく感じられる程。
じっくりと聞き入るには、やっぱソロリサイタルにも行くべきかなあ。

全然詳しくないですが大好きです。音色もきれいだし、テクニックも結構あるし、実はパワーも男勝り。
ブラームスのコンチェルトを録音している女流は少ないですよ。

本日紀尾井いってきました。
天使がモーツァルトを弾いたらこうなるかと思うくらい、
混じりけのない純粋な演奏でした。
一方で、なんでもないところで指がもつれたりして、
ピアノの女王と呼ばれた本人としては、
つらいかなとも思いました。
何度も何度も日本に来てくれてありがとう！

　　　　　　　　　　　　　　　　　,ｨイﾘ川川彡!ヽ
　　　　　　　　　　　　　　 　 /ﾐミl川川川川三ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　 iミ'´￣￣￣￣￣ヾﾐ!
　　　　　　　　　 　 　 　 　 iﾆ!　　　　　　　　　iミ!
　　　　　　　　　　　　　　　ヾ! ,.= ､_　　__,,,..、　iﾘ
　　　　　　　　　　　　　　　 }ﾄ.{-ｪ:ｭL_.」,ｨｪｭ}／!:7　　　「￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　 l.| `ー‐'´ ｀ー‐ '　.! }　　 　|　CMのあと「スペインの庭の夜」
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 l　　/L__ 」､　　 l‐'　　 _ノ 　
　　　　　　　　　　　　　__,. -‐ﾍ　 --''''--.〉　/─-　__￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　_　-‐ ''"　　　/　＼　　　　 ／!＼　　　￣ﾞー- ､
　　　　　　　ハ　　　　　　 /　　 |ヽ￣￣／/　　ヽ　　　　　 　 ﾊ
　　　　　　 |　 ヽ　　　 　 く 　 　 ! .>ーく　/　　 　 >　　　 　 /　!
　 　 　 　 |　　 |　　　　　_＞　　ﾚ'-､　r‐/　　 ＜_　　　 　 /　　!
　　 　 　 .∧　　 !　　　　ヽ　　 　 |　厂L/　　　　 /　　　　 i　　.∧

(　´�D｀)ノ＜　サントリーと王子に聴きに行きます。
　　　　　　　　彼女のバッハやショパンもすごく好きなので今回のプログラムは
　　　　　　　　嬉しいっす。

ラローチャばあちゃん、長い間お疲れ様でした。
ぽたぽた焼きでも食べながら、長生きしてくらさい。

(　´�D｀)ノ＜　しかし先日DECCAから出たBOXには参りました。
　　　　　　　　リストのソナタやラヴェルの左手協奏曲まで弾いてたのね。
　　　　　　　　もっとたくさん再発キボンヌ。

おばあちゃん、いい味だよねえ

昔、今は亡き父に買ってもらった４５回転のレコード、
Ａ面がラ・カンパネラ、愛の夢、Ｂ面がハンガリー狂詩曲という、
リストの作品を収録した盤だった。
昔ながらのプレーヤーと針を買って来て、
もう一度聴いてみたいと思うほど、素晴らしいものだった。

ラローチャが弾いたブラームスのピアノ協奏曲ってCDで出てますか？

クラシックは高すぎてあまり見に行けないのだが、
ラローチャほどの大御所でSが1万円ってうれしいよなあ。
本当だったら2〜3万にもなりそうだが。ライブの回数が
多いし、本人がゴネないから（家族・親戚をつれてくるとか
要求が多いとかはなさそうだし）安くしてくれたんだろうなあ。
ありがたや。

あ、スレあったんだ。
FMのライブで確かファリャの「火祭りの踊り」を聞いて
ぶっとんだものです。
今年のアンコールでやってくれたら最高！
やっぱもう無理かしら。

三角帽子「隣人の踊り」は、この人のイメージぴったりでナイス。

ラローチャのラヴェル「オンディーヌ」は、多分最速だね。
アルゲリッチより速い。6分ちょっと。
ところが聴くと全然速さを感じさせない。情緒的であり
サビでは凄味のあるものすごい演奏。これはちょっと
はまると抜け出せない。
あれ？でもスカルボはこじんまり。

そう、すごく速いのに速さを感じさせないの。

>>27
曲のどの部分で？ トレモロ？

若い頃の写真や演奏って残ってる？

今でも充分美しいと思いました。

>>32
HISPAVOX録音なら結構CD化されている。若いと言っても30代位の演奏。

数年前に聴いたことがある。演奏の良さはもちろんなんだが、
ステージでの立ち居振舞いが、なんとも『普段着』っぽくて、
気持ちよく聴けた。
あの人は、ひょっとしたら自分の孫にでも聴かせているつも
りなんじゃないかと思った。気負いも何もない。

>自分の孫にでも聴かせているつも り
漏れもモーツァルトのCDを聴いたときだけど、同じように思ったな。
それで、自分の子供にはこういうものを聞かせて育てたいもんだ、
とも思った。

ラローチャファンには、人格者が多そうだね。
ここは2chではないみたいだ。

明日サントリーage

アルベニス楽しみ。
窓際さんの評も楽しみ。

明日のサントリー報告待ってます。

チケット残ってないかな？

スレタイみて、死んだのかとおもた

サントリーのＨＰによると、完売したみたい。

みなとみらいの券なら今でも買えます。パイプオルガンの近くの席だけど。

サントリーから帰ってきた。

実は前半はいまいち感銘を受けない部分もあった（自身がショパンの
よき聴き手ではないというのもある）けど、後半はもう明らかに別世界。
本プロのアルベニスとファリャ、アンコールのモンサルバーチェ、
グラナドスにモンポウ･･･本当に素晴らしかった。さらにトゥリーナが
入ってたら完璧だったんだが。もう日本に来ないなんて名残惜しすぎ。

ショパンについてもっと報告しる！

(　´�D｀)ノ＜　サントリー行ってきますた。
　　　　　　　　自分もショパンはイマイチ共感できず。ぶっちゃけ準備不足かと。
　　　　　　　　日本はショパンの人気が高いのでプログラムに入れる要請があったかも
　　　　　　　　しれません。
　　　　　　　　後半は本当に別世界で、魔法のようなピアニズムを堪能しました。
　　　　　　　　彼女は自分の弾いてる音をよく聴いてますね。指まわりには衰えも
　　　　　　　　見えましたが、ピアノの響きや音色のコントロールは抜群で、３〜４種類
　　　　　　　　の音色を同時に操って色々な世界を表現してました。カラフルだったり、
　　　　　　　　幻想的だったり、曲想の移り変わりとともにピアノの響きも雰囲気を変え
　　　　　　　　ていくんです。
　　　　　　　　あと、リズムや拍子の表現が生き生きとしていて、若々しい魅力もありました。
　　　　　　　　メロディの歌い回しも自然で、まさしくピアノが唄ってるし。
　　　　　　　　感激して泣いちゃうかと思ったんですが、とっても楽しくて幸福感に満ちた
　　　　　　　　演奏だったので、ﾆｺﾆｺしながら帰ることができました。
　　　　　　　　

ショパンはＢＭＧのＣＤと曲目曲順がまったく同一でした。準備不足ってことがあるのかなあ、どうなんでしょう。
そのＣＤ収録の演奏はとても良いんだけど。

アンコールの曲目表を見ようとする人の数がもの凄かった。
やっぱりラローチャさんはスペイン音楽の普及に貢献してるんだな。

━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅（＾＾）]━―━―━―━―━―━―━―━―━―

サントリーがあういう本当の盛況だったのは久しぶりな感じ。
またそれに見合うだけの価値がある、ステキな演奏だった。
こうした場に立ち会えるのは嬉しいね。

サントリー行ってきました。
みなさんの感想とまったく同じです。
アンコールの詳しい曲名が知りたいです。
わかるかた、教えてください。

>>51
モンサルバーチェ：ハバネラ
グラナドス：アンダルーサ（「スペイン舞曲集」第5曲）
モンポウ：秘密（「内密な印象」第8曲）
グラナドス：ホタ（「スペイン舞曲集」第6曲）

うてば響くとはこのこと。
52さん、ありがとう。

サントリー行ってきました。
なんかピアノの音が空気に溶けてく感じで心地良かったです。
王子はチケットとれなかったんで
これが最後かと思うと泣きそうになりますた・・・
プログラムの最後にＣＤ紹介みたいのがあったが、廃盤になってるやつ
全部再発してくれ！

ラローチャに続け！と、若手もがんばっているだろうね。
特にスペインものやるときは。

後半のスペインものには文句無し。
スペイン舞曲がアンコールってのは贅沢でしたね。
4曲もしてくれて、最後はもう辞めてもいいでしょ
って哀願されているように見えてしまった。
前半のショパンはやはり全盛期と比較すると
握力が落ちていた感じ。むしろ前半はソレール・
プログラムとかを組んで
きっちりひいてくれたら、完璧だったのに。

王子は当日朝電話でキャンセル待ちできるそうです。

ファリャの「火祭り」はプログラムにあったの？

ラローチャ良いですね。今日初めてこのスレ見つけ、うれしくなってしまいまいた。
私は彼女のモーツァルトを特に愛聴してます。
特にデイヴィス・ＥＣＯと入れた選集の２２番は最高。
第�V楽章など淡々と弾いてるようでいて聴きながらどんどんはまっていきます。
なんというか、透明感あふれる音楽です。澄み切った心境が感じられるとても良い演奏だと思います。

http://homepage.mac.com/ayaya16/

ツィメルマンも感動していた模様です。

ラローチャ様はスペイン音楽限定で感動できる！！

ツィメルマン、サントリーホールに来てたんかい？

いやスペインもの以外もコンディションがよければ
充分感動モノです。

花束わたしてたのってツィメルマン？

>>63
そうだよ

羅炉ー茶さんの「道化師の朝の歌」がとても好きだな。

幸せな人生ですね。

ああ、やっと締め切りから解放された！
漏れもサントリーに行きたかったあヽ(`Д´)ﾉ

ま、気を取り直してさあ行くぞ！　ってあと3回かあ・・・
みなとみらい、沖縄、王子・・・チケットはどこに？
つか沖縄、沖縄って・・・うーん。

>>64
そうだったんだ。てっきりスペイン大使だと思ってた。
みなとみらいはB席だけ若干残っているみたいだ。

みなとみらいは残ってない？

ブラームスのピアノ協奏曲ってCDになってる？

サントリーの公演
NHKが収録してた？若しくは膝上録音してる人いた（ｗ？

ブラームスのピアノ協奏曲第２番はＣＤ−Ｒの海賊盤で見た。
オイゲン・ヨッフム指揮のベルリン交響楽団
コレ確か、日本でも放送されたような気が・・・・・
1981年で、この年の来日公演では東京と大阪でも弾いている。

ＮＨＫが収録したいって言ってきたらしいんだけれどね、
ラローチャさんが嫌だって言ったんだって。
最近、写真を撮られるのが嫌いになってきて、テレビ収録なんて
とんでもないって。残念！

どこの会社かは知らないけど
ちゃんとマイク立てて吊るして、録音してたよね、たしか。

2-3か月前に王子ホールの人もNHKが日本最後の講演と言うことで
収録を申し込んでいて機器の設置の場所も確保してあるが本人が
テレビ嫌いなので実現は難しそうだと言っていた。断念が決定したら
収録用だった席は販売すると言っていたけど、もう放出済みかな？

fmだけでもなんとかならんかな？
ラローチャライヴDVDもほひい。

ｽﾚﾀｲがかわいいでつね

ちょっと、ちょっと、ちょっと待って・・・・・。
ラローチャの演奏会（しかも最後なの？）あったの？
もうやらないの？うわーーーーーーーーーー、すごいショック！！！
テレビでやらないの？ねぇ、どうなのよさーー！！

どうなのよさーー！！ってラローチャの日本さよなら公演は
去年から予告されていましたよ。宣伝だって充分されてたし、
そのせいあってか、今までそれほど満席にはならない彼女の公演が
今回はどこもいっぱいで。もしご存知なかったとしたら
お気の毒としか言いようが無いです。
それに彼女、もうお歳だからかインタビューも写真撮影も収録もお断りらしいです。
サインも面会も一切断っているそうですよ。
もう80歳ですからね。
でも、最後に来てくれて「ラローチャおばさん、ありがとう！」です

あんまり盛り上がってるようなんで、明日いってきます。
１週間前に取れたよ。

ラローチャのレコードでリストのソナタとシューマンの幻想曲がカップリングされたのって
まだＣＤ化されていないのかな。この前出た何枚組みかのセットにはリストのソナタは
入っていたけど、単独ではないんでしょうか？それから後、「クライスレリアーナ」が
メインだったシューマン・リサイタル、とっても素晴らしい名演だったのに。
Deccaは即刻ラローチャの全録音ＣＤ化すべきだ。
つまらないようなものばかり次から次へと出すんじゃない！

ライヴで「イベリア」があるって読んだけど、
誰か知らない？どうやら海賊版らしいけど

>>81
先日デッカから出た箱ものに入ってるよ〜。
初CD化のシューベルトD.960もあるよ〜。

「謝肉祭」の最初の録音は？

でも、もっと沢山録音、残して貰いたかったね。
あれもコレもって、あげ出したら切りが無い。
ラローチャがいた頃のDeccaってアシュケナージ一色じゃない。
あんなの今聞いても面白くもなんともない。目先の利益を
追っ駆けたつけは大きいと思う。ベートーヴェンのソナタ、
ブラームス、ドビュッシーなんてよく弾いていたのに
１曲もないんだよ！トゥリーナが数曲だけなんて憤慨モノ！！

シューベルトのD.960はね、ご主人がもう長くないって言われた時期に
亡くなるご主人のために録音したものだったんだって。
すごく自然な演奏で、意味ありげな事何にもしてない演奏だけれど
心が落ち着くというのはこんな演奏なんだって思ってしまう。
最近のこの曲の演奏って化け物みたいのばっかりだからね。
とっても大切に聞きたい演奏だね！
　　

沖縄の人が羨ましいなんて思った事今までなかったのに〜

化け物みたいな演奏って何・・・？
仮にもシューベルトのD.960で・・・ありえるの？

>>87
アファナシエフとかリヒテルとか内田とか・・・じゃない？

内田は怪物的なのですか？

内田は弾いている姿が尋常じゃない。
何であんな風に弾くんだろう？見ていて怖い〜

>>89
怪物というか、彼岸からシューベルトが化けて出てくるような演奏ですな。
番町皿屋敷みたいな演奏。

ピレシュもあの曲弾く時、怖〜い顔していた

日本ではおばさん、この曲弾かなかったんですか？

シューベルトの曲では小さい方のイ長調のソナタをよく弾いていたよ。

修行みたい・・・シューベルトのD.960・・・

ラフマニノフの２番もあったよね。指揮者誰だっけ？

D.９６０って、この世の中のものとは思えない曲だと思うけど……
わからない？

>>97
それはそうなんだけど、ラローチャの優しさに満ちたD.960は、
「あ、この手があったか！」といい意味で予想を裏切るいい演奏。

すごく暇で時間があってのんびりしているなら聴いてもいい曲。

ラローチャが弾かなくなったら、後スペインものは誰が弾いてくれるのか？
つくづくラローチャの偉大さを痛感する。何だか彼女が弾かなくなったら
スペインものはローカル音楽になってしまいそうな気も！
でも、見回したところ誰もいそうに無いし、どうなるんだろう。

100ゲットです、ありがとう！

>>99
やっぱりわかってない
鉄腕アトムって言わないだけましだが……

>>100
ホアキン・アチュカロは？

つか、個人的にはラローチャが弾かなくなったら、今後誰がちゃんと
ピアノを弾いてくれるのか？　って感じです・・・　
ピアノ音楽はみんな神経質な怪物になってしまうかも。

グラナードスだったらルイサダでも良いと思うけど
「イベリア」になるとルイサダのテクニックではまず無理だろうな。
はてさて誰がいるのか・・・・・

アチュカロ、良いですねえ〜
でも、この人、実際の歳以上に老け込んでいて欲もなさそうだし
録音とか来日公演とかしてくれるのかなぁ〜

http://elife.fam.cx/

>>106
一昨年日本に来たYO!

ピアニストは皆、ピリピリした人ばっかりだからね。
ラローチャみたくゆったりとして自然体の人って稀ですね。
ピレシュだって良いとは思うけど、何だかいつも切羽詰ったような
深刻な演奏聞かされるんで、楽しくはないなぁ。
ラローチャみたく演奏聞いて気分が楽しくなって、もっともっと
聞いていたいって思う演奏家、見渡したら何所にもいなくなってた
なんて、悲しいよね。

アチュカロのスペインもの何かCDありますか？

ラローチャは語り部。
ピレシュは私小説。

ラローチャ・スレがこんなに盛り上がってるなって凄いよ！
びっくりだね。それにココほんとに２チャンネルなの？
ヘンなの全然無いじゃない。俄かには信じられないような。。。

>>112
昨年夏にあったモンポウ・スレも、クラ板らしからぬ優良スレでしたよ。
すぐ落ちたけど（ｗ

アチュカロの録音はブラームスとかが多いね。
ラヴェルの協奏曲もあるけど、あれは名演だった。
スペインものも探せばあるんじゃないかい。

ピレシュってピリスの事ですか？
ポルトガル語はよう分からん！

ピレシュのスペインものってどうかな？

クリスティーナ・オルティーズの「ゴイエスカス」は良かったですよ。

アチュカロのアルベニス、聞きました。
ラローチャとはまた違った持ち味で良かったですが、
ラローチャに比べると派手さが無いというか、地味というか
質実な地味な演奏でしたね。リズムの切れも強調しない。
とても趣味の良い演奏だけれど、幅広い人気を得るような人ではないでしょう。
その点、ラローチャは趣味が悪くならない範囲でケレン味もある人でしたね。

ラローチャは基本的にテクニシャン！
ピレシュははっきり言って技巧は駄目！
そんな人があの猛烈に難しい「イベリア」なんて
手も足も出ないよ。
残念だけど。

技巧なら何といっても川上敦子さんが世界最高峰。

コンクール出身でギスギスした「音が苦」を
誰に向けて弾いてんだかってピアニストでなくて、
聞き手まで至福な気持ちにしてくれる
「音楽」が弾ける世代の最後の人なのかな？

>>120
優良スレを汚すな！！（怒

ラローチャの演奏スタイルを受け継ぐことができるピアニストって誰がいるのだろう？
熊本マリとか市川哲也あたり？

＞ラローチャは基本的にテクニシャン！

天才少女だったんだよね

最近Deccaが未発表録音としょうして幾つかのアイテムの録音を
出し始めたけれど、ラローチャのも何かあるんじゃないかなぁ！
聞いた話ではショパンの幻想ポロネーズと即興曲集、
シューベルトの即興曲集が有るって聞いたけど。
アルベニスの「ラ・ベーガ」が出てきたら涙もの！

キチガイ大家は
早く死ねよ

熊本マリと一緒にしたらいけないですよ。
熊本さんは簡単な曲しか弾けないことで有名な人。
なんかの間違いでラフマニノフの２番を弾いたの聞いたけど
控えめにつけているオケにさえ埋没してしまってほとんど音が聞こえてこなかった。
技巧の点ではラローチャの足元にも及ばない！

岡田さんとかいう日本人ピアニストの「イベリア」のＣＤは
とっても良かったですよ。

>>126
あんたも>>120と同罪！！

最近は演奏でなく、言葉や表情で曲を語る人が多くなった。
内田光子なんて、しゃべりだしたら止まらないような人で
延々と自分の曲に対する思いを話まくっている。
それはそれでもいいけれど、やはりそうなると聞くほうにイメージが
出来上がってしまう。内田の場合は弾いている姿も凄いが・・・・
ラローチャって言う人は言葉で音楽を語らなくても、ちゃんと音で
必用なだけ語るって言う人だった。
本当に優れた音楽家だったんだと思う。

でも、あんなに小さなおばあさんに何故あれほど立派な演奏が出来るんだろうか？
手もすごく小さいんでしょ。オクターブがやっと届くくらいだって
読んだ事あるよ。そんな人がラフマニノフやブラームスの協奏曲なんて信じられない。

モンポウの「秘密」は買えますか？

＞ラローチャは基本的にテクニシャン！

天才少女が最後まで老醜を晒す事無く、皆から惜しまれての引退。
引き際が見事です。幸せな人よね！

モンポウのＣＤはデッカからもＲＣＡからも出ているから
その中に入ってるんじゃないかなあ。
アンコールに弾いていた曲でしょう。
きれいな曲でしたね。時間が止まったような感じでしたね。

>>131
身長145cmで、オクターブがやっとだそうでつ。

>>132
国内盤1200円で出てまつ。

ちなみに熊本マリさんはラローチャのリサイタルのアンコールで聴いた
「秘密」を聴いてから、モンポウにこだわるようになったそうな。
その割にはちょっと出来がねえ（苦笑

134さん、135さんありがとう！
ここの皆さん、親切ですね。明日お店に行ってみます。

マリさん、昔、渡辺徹とFMの何とかいう番組の司会してたとき
「ラパビエス」＜イベリア３巻の中の曲＞が難しくて譜読みに何日も
かかったって言ってたんだけど、この曲、コンサートでは一度も弾いていないよね。
あんまり音と臨時記号が多すぎて楽譜が真っ黒っていう曲。
あっているのか間違っているのかすら分からないような曲らしい。
でも、ラローチャで聞くととっても明るい楽しい曲に聞こえるよ！

145センチでオクターブがやっと？！
信じられん・・・・・・・

今日、みなとみらい行く！
楽しい

ラロ−チャのピアノ名曲アルバム、イスパボックス原盤のやつですが（ラ・カンパネラとかエリ−ゼとか入っていたLP2枚分）
はすご〜い完璧な名演揃いでした。復活して欲しい。
メ−タ−＆ロスフィルとの皇帝、シャイ−とのベ−ト−ヴェン協奏曲全集も！

アチュカロはスペインRCAからでているゴィエスカスは超名演です。とっても入手難！

>>79
知らなかった！私が馬鹿だったです！！
あした（もう今日だけど）みなとみらいありますね！B席残ってるし
言ってみます。でもB席ってきっと3階ですよねぇ(´･ω･`)
ラローチャさんのサントリーホール行った人の感想が書いてあるHP見たんですけど
やっぱりお歳のせいで力が弱まっていたそうです。（そりゃ仕方ないですけど）
ラローチャさんに限らずピアノソロは大ホールではなく、小ホールでやるべきですよね。
金もうけに走ってしまったり色々興業側から考えたら大の方がいいんでしょうけど。。
最近は凸版ホールがお気にいいリです！

みなとみらいホールへ。あした電話してやる。隠してるＳ席よこしやがれ！！！

>>128
克彦先生ですか？

これから「ラローチャに続け！」といわんばかりに、
スペイン音楽に関して競争が始まるだろうね。

現在、現役で世界的に活動しているピアニストの最年長がラローチャなんですね。
その次がブレンデルですか。ピアニストの水準も下がってしまいました。

ラローチャとある意味似たタイプの演奏家として、館野泉がいる。
地味だけど、本当に聴き手の心の奥に届く演奏をしてくれる人です。
この人のグラナドス、モンポウは良かった。
フィンランド物だけじゃないんで、機会があれば是非聴いて下さい。

>>135
1200円のって在庫ないみたいだな。

内的な印象は1988年のベルリンライブのがいい！
FMを録音したテープは宝もんです。

イベリアの全曲をライヴでＣＤ化した日本人ピアニストは
岡田晴美さんです。ラローチャとはまた違った意味で良かったよ。
しかも全曲が１枚に収まっている。

岡田博美です。

間違いました。スンマソン（＞＜）

↑岡田博美の「イベリア」ライヴCD持ってるでつ。すげ〜うまいっす。
ラローチャ→味わい抜群
岡田博美→明晰度抜群

(　´�D｀)ノ＜　岡田氏は「イベリア」の楽譜の校訂をした森安芳樹先生のお弟子さんで
　　　　　　　　ＣＤもその楽譜をもとに演奏なさってます。表向きはライヴですが、
　　　　　　　　リハーサルの時のテイクとつないでいますね。それでもＣＤ１枚に
　　　　　　　　全曲収めてしまうのがすごい。

岡田ってそんなにすごいんだ。２ちゃんぷらす買うべきかなやっぱ。

>>153
２ちゃんで暴れて嫌われてしまったが、岡田氏の作曲力、ピアノ演奏力は本物。
もともと２ちゃんの件も、才能のある作曲家vs常識人という構図から始まった
ことだしね。心に響く演奏という点では、自作曲を中心にすることで完全に
自分の言葉でしゃべっているので、ラローチャ以上かも知れない。

>>153>>154　ｵｶﾔｿとは全くの別人だぞ、とボケにマジレスしてみるテスト


つうか岡田博美氏に失礼だろ。

流れがおかしくなっているので修正。
今日みなとみらい逝ってきますた。当日券も若干出たみたい。
入りは9割くらいだったかな。
漏れはサントリーも逝ったんだけど、今日の方が若干調子が良いように思えますた。
「ゴイェスカス」だったので大丈夫かな？と思ったけど杞憂ですた。打鍵に力がありますた。
アンコールは3曲で、モンポウ「秘密」、グラナドス「アンダルーサ」「ホタ」ですた。

報告、ありがとう！感謝、感謝！！
それにしても今日の方が調子良かったとは嬉しいなぁ。
モンポウまたまた弾いてくれたんですね。
会場に来ていた人は幸せですよ。。

ラローチャは去年のカーネギーホールのコンサートが公開では
お終いのコンサートだって公表されていたんだけれど、
日本との契約（数年前に結ばれていたとか）はきっちりと
果たしてくれた訳で、本当に感謝したいよ！
これで終わりかと思うと聞くほうとしては感傷的にもなりそうなものだけれど
ご本人はいたって淡々としていて、そこがまたカッコいいですね。
最近の音楽以外の自身のドラマで売り込むような輩とは所詮次元が違うと思った。
80歳という年齢を考えたら、たいへんなコンサートだったんじゃないかな。
毎日、毎日、山ほどもある東京の演奏会の中で、ずっと長〜く語り継がれるような
コンサートでした。

しばらくは余韻に浸って、これから後、誰を聞けばいいのって感じ！

ラローチャおばさん、ありがとう（涙！）

岡田博美さん、これからは貴方が頼りです。
頑張って！

ラローチャの後にアルゲリッチを聞くとなんか底が浅いって感じがするんだよね。
普段はそんなこと、全然感じないのに。

王子は行けない！残念

>>161
それは包容力の違いでしょう。
アルゲリッチにはああいう全人格的魅力ってないから。
（アルゲリッチも好きですよ、念のため）

ピレシュってファドのＣＤ出してるんですよ。知ってる？
なんとかいうファドの歌手と共演しているんです。
彼女がもう少しテクニシャンならねぇ〜
モーツアルトにしても、あまりに真面目すぎて。
彼女も８０歳になったら肩の力が抜けてラローチャみたいに弾けるのかな。

包容力、まさにそれですね。
ラローチャおばさん、大好きです！

沖縄の演奏会って・・・・

まあでも、川上敦子さんの超絶技巧に比べれば、二流どころと言った程度ですね。

バレンボイムの弾く「イベリア」のＣＤを聞いたんだけど
断然ラローチャの方が上だよ！テクニック一つとっても
ラローチャの方が数段見事！こぶしの上手さにいたっては
バレンボイム、到底足元にも及ばない。
これ聞くと、いかにイベリアが難しい曲かよく分かるよ。

>>167
荒らすな！　カエレ！！

ラローチャが弾くと、難しい曲も難しい曲に聞こえない。
これは本当の技巧の持ち主にしかできないこと。

「アルメリア」の情緒と深い味わいこそ
ラローチャの真骨頂でしょう。
ホール自体の空気が変わってゆくような。
もう、こんな体験は出来ないような気もする。
技巧だけの演奏家は、はいて捨てるほどいるけど
ここまで味わい深い境地にまで達している人って
チョッと見出せないのでは。

ただただ、感動しました！

害虫は無視しましょう。

そんなものが束になってかかっても
というか現役の名のあるピアニストが幾らあがいても
あそこまではいけないと思うよ。

ホント、ラローチャはピアノのとっても
上手なおばさんから
歳を重ねて至高の芸術家に到達したんだよ。
彼女の演奏会に足を運んだ人なら、心ある聞き手なら
誰でもそう感じた事だと思うんだけれど。

いくら絶賛しても絶賛する自分に気恥ずかしさを感じないもの！

そうですね。
おっしゃるとおりですよ。
この感動をいつまでも胸に納めていきたいです。

ラローチャおばさん、ありがとう！

私も今日のみなとみらい行って来ました。
ゆっくりゆっくりステージをピアノのところまで歩いてくる、本当に小柄な品のいい老婦人。
美しい白髪にラメが控えめに入った黒いドレス。
前半はバッハ３曲。
大げさな身振り、手振りは一切なく、顔の表情も淡々と演奏する姿は
ベテラン時計職人が、作業机に向かってでもいるかのよう。
そこから紡ぎ出される音楽は、抑制が効いて端正、
しかし時にバッハの深遠な宇宙を垣間見るよう。
淡々としているようで、歌が、あふれ出る。
後半グラナドス３曲。
もうこれは水を得た魚のよう。
ダイナミックレンジも広く、色彩豊かでピアノの扱いなら知り尽くしていると言わんばかり。
しみじみ良かったです。
アンコール３曲弾いてもまだまだ聴衆の熱い拍手は鳴り止まない。すると
４たび中央のピアノに歩み寄るので、ﾔﾀｰ!　アンコール４曲目!!　と思ったら、
受け取った花束をピアノの足元に置き忘れていたのを、取りに戻って来たのでした。
そうして、最後は左手を頭の横でひらひらと振りながら去っていったのでした。
ファンからの花束一つも大事にする細やかさ。
そしてちょっとお茶目なところも見せてくれました。
もう会えないなんて寂しすぎる!
でもゆっくりゆっくりステージを出入りする姿を見ていると、今回来てくれたという事だけで
大感謝、これ以上無理は言えないと、本当に思いました。
アリシア・デ・ラローチャ、ほんとうにありがとう！！

弾く時にメガネをかけるんだけれども、
何か本当にラローチャさん宅の居間で聞かせてもらってるっていう感じ、
特別な事は何にもしないのに、とっても素直に聞けるんだね。
こっちも全然構えないで自然体で聞けるから、
バッハってこんなに綺麗な音楽だったのって改めて思った。
で、演奏が終わるとメガネをはずして、何気にお辞儀して
引っ込んで。自分がどれほどの名ピアニストか、なんて事は
これっぽっちも意に介していないって言う感じ。
お別れも何にも特別な事しないんだけれど、
それがいかにもこの人らしい。
普通に弾いて普通に去って行くって感じ。
忘れられないコンサートだった。

ここのスレ読んでいると、ホットしますね。
いい人ばっかり集まってるようですね。
これもラローチャさんの魅力なんでしょうかね。

>>176
＞自分がどれほどの名ピアニストか、なんて事は
＞これっぽっちも意に介していないって言う感じ。

だからこそあれだけ敬虔な音楽になるんでしょう。
貴重な「語り部」を一人失うと思うと寂しいけれど、綺麗な引き際だと思う。

みなとみらい、最高でした。ただ、ただ素晴らしい。
もう2度とこんなピアノは聴けないのかと思うと、ﾁｮﾄ哀しかった。

ショパンだけ聞く人は、アリシアのはショパン
ぽくない、やっぱコルトーが一番なんていう。
バッハもモーツァルトも端正に弾けるアリシアにしては
たしかに癖はある。

でも私はアリシアのまるでグラナドス風に聞こえる
ショパンだから好きだ。

聴けた人がうらやましい・・・

来週の最終公演までこのスレ残ってるといいな

スペインに帰ったらどうするんだろうね？
子供さんやお嫁さんやお孫さんがたくさんいるって聞いたけれど、
そんな人達に囲まれて幸せに暮らすんだろうな。
そんな感じ。ときどきピアノを弾いて。
「間違えたっていいじゃない。人に聞かせるわけじゃ、ないんだから」
なんて言って！

帰国するとき飛行機に向って手を振りたいよ！

バッハの幻想曲弾く前、小さなため息みたいな吐息が聞こえたんだよね。
しんどいのかなと思った。でもそうして奏でられた音楽は素晴らしかったんだけど。
弾き終わってステージから一歩ドアの内側に入るとすぐ、左手で背中を押さえてるんだね。
(P席なんで、ドアの内側2歩まで見えた)
ああ無理をさせてごめんよ…

でも、国外公演は止めるって事じゃないの？国内ではぼちぼち続けるのでは？

>>184
演奏後袖で背中押さえるしぐさは全曲ともやっていたね。さすがに重労働だからねえ。
それ考えると、ホルショフスキはよく95歳で日本に来たなあ、と。

で、少なくとも日本とアメリカでは「さよなら公演」と告知されているわけだけど、
彼女の性格からしたら、日本やアメリカでもう弾かないのに、ヨーロッパで
弾くわけにはいかない、と考えていそうな気がする。
かつて彼女がシューマンのコンチェルト（コリン・ディヴィス指揮）と
クインテット（東京クァルテット）のカップリングでCDを出したとき、
ジャケットがラローチャ単独の写真だったことがある。それに対し、
共演者の写真がジャケットにないのは間違っている、と怒ったそうだ。
そういう平等を重んじる彼女の性格、ファンを大切にする律義さを考えると、
もう演奏活動からは完全に身を引くのではないかな。

とてもいい人だし、演奏もいいみたいですね。

半年前にいってくれれば、聴きにいったのに。

ラヴェルのピアノ協奏曲のCDを聴いてみます。

　　　 　∧＿∧
ﾋﾟｭ.ｰ　(　　＾＾ ） ＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　＝〔~∪￣￣〕
　　＝ ◎――◎ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎渉

つか、これでリスト以来のピアノ演奏芸術も滅びるワケだが。

600以下にまで落ちてしまったいる。やまざきのせいか？　age

スペイン国内ではコンサートしないとは言ってないよ。

グラナドスの楽譜の編纂をしなおしたいそうな。

きのうもんぽう買いに行った。

ラローチャの意外なレパートリーの名演CDって何かあります？

それとDECCAに録音していたスカルラッティ＆ソレールのディスクって現在手に入るのですか？

>>192
ボックスセットに入ったハチャトゥリアンとかどうです？

ラフマニノフの3番は、一体この小さなおばさんのどこにこんな
エネルギーが秘められているのかと思う演奏です。
技巧的にも破綻は見せていないし、暴力的でもヒステリックでもない
音楽的なラフマニノフです。ＣＤ化はされていないけど2番も良いです。
冒頭の和音は手が小さいから分けてひいているけど、雄弁で音の粒立ちのいい
美しい演奏です。カップリングはシューマンでこれまた名演でした。
あと、珍しいところではグリーグ！ノクターンの静謐とした美しさといったら！
ソナタも曲の良さを見直させてくれる演奏でした。
ハチャトゥリアンは民族色の濃厚な演奏を期待しなけば、良いです。
ピアニスティックな輝きがなんともいえないですよ。本当はもっと土着的な
曲だと思うんですけれどね、これはこれで素晴らしいんじゃないかな。
それから、ソレールのソナタは以前に出たラローチャによるスペイン・ピアノ曲集という
2枚組のシリーズの何巻だったか忘れたけれど1枚目にレコード1枚分入っていましたよ。

おお、なんと今日の朝日の夕刊に、写真入りインタビュー記事のってますね。
日本で23日に80歳のお誕生日迎えたんだ。今後は後進の指導に意欲を燃やしてるって。

｢音楽は何より響きが大切ですが、時代や作曲家によって多様に異なる響きを
忠実に再現しようとしてきただけ。｣

そうなんでしょうね。才能に恵まれた人は時々いるでしょうが、それプラス
こつこつと職人さんのように、多様な響きを追求し、再現し続けてきたのでしょうね。
そうしたら｢ピアノの女王｣なんて呼ばれる、世界的ピアニストになってしまった。、
ステージの出入りやお辞儀も、全然気取った様子や大層な振る舞いは無く、
それどころか何だか節目がちで、まるで内気な少女のよう、なんて思ってしまった。

節目　×　　　伏し目　○

情報
モンポウの1200円盤、石丸3号店3Fにまだ在庫あり。
Decca UCCD9077
勿論アンコールで弾かれた「秘密」も入ってます。
これがなくなると2,039円の通常盤を買うしかないので、欲しい人は急げ！

>>194
グリーグの夜想曲はこの世のものとは思えない美しさ。
あまりCD化されていない曲ですが、アリシアのはベストテイク。
これ「ロマンティック・リサイタル」というダサイ題名と
ジャケットで損しています。再プレス希望します。

アルベニスとソレール狙いで買った「Legend」、モンサルバーチェ
のピアノ小協奏曲が堀だしもの！イイ！

モンポウの1200円盤はもう注文不可ですね。もったいないなあ。

モンポウの1200円盤
渋谷の塔にわりとたくさん入荷されてたよ。
モンポウの棚。もちろん即買い。

それにしてもさ
「ラローチャさよなら公演記念コーナー」を
ショップはちゃんと設けるべきだろう。
レーベルも再発をもっともっとやるべきだ。

売れるとか売れないとか
そんなことぢゃなくてだ
ちゃんとした演奏家のやってることを
ちゃんと聞いてりゃさ
みんなにも聞いて欲しいと
そーゆー情熱が自然と湧くものじゃないか？

と、おれはそう思ったよ。

Decca盤のシューマン・リサイタルも絶品ですよ！
「クライスレリアーナ」や「ノヴェレッティ」「ロマンス」の抜粋
あれほどヘンな事をなんにもしていない、まっとうなシューマンって
ほかにはないと思います。自然体で辛気臭くなく、シューマンの曲って
こんなに良い曲だったのって思った名盤でした。

Boxセットを買ったら、ファリャのベティカ協奏曲が入っていた！
プログラムではアンダルシア協奏曲と明記されてしまっているけど
全く同じ曲ですか？ベティカはアンダルシアの古語らしいけど。

>>200
DECCAだと謝肉祭しか見ないのですが、クライスレリアーナが
入っているのは絶版中？

クライスレリアーナなんてあったの？

ラローチャの演奏が好きな方がこんなにたくさんいらっしゃるのに感動して思わずカキコです。
いろいろなＣＤ情報とても参考にさせていただきました。
今更ですがサントリーとみなとみらい行ってきましたが、どちらも一生忘れないであろうとても素敵なコンサートで自然に涙が出てしまいました...
もう生で聞けないかと思うと寂しすぎる....

この人のモンポウ好きだよ。
何回も聞いた。

日本ツアーの後、どこかの国で演奏予定あるの？
それとももしかして王子ホールが生涯最後のコンサートになるの？？

マーシャル・アカデミーで時々弾いてくれたら
バルセロナまで行ってもいいなあ。

以外に録音していないのはドビュッシー。
領分とかは聞きたかったですね。

ラローチャの弟子になるにはどうしたらいいの？

ここを見なされ。アカデミア・マルサールのサイト。
ただし忙しい院長じきじきで指導してくれるかは
わかりません。

ttp://www.granados-marshall.com/angles/som.htm

ラローチャのドビュッシーって何で録音がないんでしょうかねぇ？
「喜びの島」と「グラナダの夕暮れ」を聞いた事あるけど
意外なくらい淡白で、それでいて味はしっかりついている演奏でした。
グラナダなんかスペイン色を強調しようと思ったらいくらでも出来るんだろうけれど
それをしないところが、彼女の趣味の良さでしょう。彼女のレパートリーを一部しか
後世に残さなかったレコード会社の罪は大きい？！

>>209
EMIから「2つのアラベスク」が出ていたはず。私も捜索中（ｗ

昔ラローチャがN響と「スペインの庭の夜」か何かを共演した時に、
直後アンコールでオーケストラ団員が壇上にいるままで「トゥリアーナ」
を演奏したことがある。
今に至るもこの曲の最高の演奏がこの時のラローチャの演奏だと信じて
疑いません。

実力からいったらもっともっと騒がれても不思議じゃない方だと思うけ
ど、ある意味このように静かにファンに囲まれて去ってゆくのも彼女
らしいひとつの音楽家のあり方ですよね。

ありゃあ、す、すまん。名前がsageとは……

十分名声があると思うけど、もっと高くていいということですね。

多分、これからボックスがでると思うから、楽しみにしています。

最後を聴けない人の負け惜しみですが。

モンポウのアンコール。CDより数段良かった。

話題のブラームスのピアノ協奏曲是非聞いて見たいなあ。
クラシックってブートはあるものでしょうか？

仮に惜しまれて亡くなっても、絶対死後再評価されそうですね。
ネットで検索してたら日本にもお弟子さんが多いことが
わかった。

和むスレだね。

ＣＤ店の人の話では
ラローチャがスペイン・イスパヴォックスに録音した
アルベニスとかグラナードス、トゥリーナ、ソレルの曲が
近々スペインＥＭＩから発売されるらしいです。
全部で１０枚以上あるそう。（バラ売りで）
大きなＣＤ店だったら入ってくると思うから要注意！
６０年代のまだ若かった頃のラローチャですよ。

ああいうふうに年を取りたいものだと思わせる理想の人だなあ。
ほんとに人間年を取るのも悪くはないという見本です。
それに比べて日本のピアニストは本当に老け込むのが早い。
安川加寿子さんが60歳を超えてなお活動してたと評価されてたけど、
彼女はその後まもなく手の故障で引退。その安川先生よりラローチャは
1歳年上なんだから。

老婦人ピアニストといえば、ロジーナ・レヴィンを忘れてはいけない。
夫君のほうがヴィルトゥオーゾとして有名だけど、彼女は名教師だね。
80歳記念に出たショパンのコンチェルトの録音は素晴らしい。

>>216
同感。２ちゃんもクラ板もまだまだ捨てたもんじゃない。

クラ板に書く人、結構深い知識と見識持った人が多いと思いますよ。
ただ、特定のスレはとんでもなく荒れるけど。

ラローチャって、スペイン物に見られる他に比すべきものの何者もないという
前人未到ともいえる演奏に比べると、他はレパートリーは広くて安定もしてる
けど、ちょっと没個性かな、という気も無きにしも非ずだと思うんです。
ただ、それでも「ラローチャ＝スペイン物」と単純に片付けるのはあまりに
惜しいオールマイティな巨人だと思う。

つか、ラローチャの「モーツァルトその他」やシューマンやラヴェルなどが
「没個性的」というのは全く理解出来ない意見だけどなあ。

ラローチャがドビュッシーをあまり弾かないのは、ミケランジェリとの間で
こんな話があったから；

ミケ「あなたのグラナドスには負けたよ。僕はもう弾けないな」
ラロ「私こそマエストロの演奏を聴いたらもうドビュッシーは弾けませんわ」

・・・としか思えないんですけど。

化学調味料たっぷりの食事ばかり摂ってると、食材そのものの味がわからなくなるけど、
ラローチャの演奏を「没個性的」なんていうヤシは、きっとエキセントリックな
ドギツイ演奏ばかり聴きすぎたんだろうね。
ラローチャの素晴らしさは、自然体でありながら他の人と明確に違うところにあるのに。

　　　 　∧＿∧
ﾋﾟｭ.ｰ　(　　＾＾ ） ＜濱田滋郎がラローチャを評価してました（＾＾）。
　　＝〔~∪￣￣〕
　　＝ ◎――◎ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

誰か沖縄公演のレポよろしく！

是非アロハシャツで弾いて欲しい。
似合いそうだが・・・

>223
まったく同感です。
このごろは意味ありげーな解釈をやってみせないと
個性がないとかいわれてしまうのよねえ。
ラローチャは
そんな手は使わないってことじゃないかしら。
フレージングもアーティキュレーションも
すごく洗練されているし
テンポも意味ありげーにはしないよね。
220さんも、もう一度聴いてみて。
今度でた
デッカのボックスとか。
７枚中６枚は非スペインものってところが
けっこう味噌かも。

ボックスセット、とくにシューマン、ラヴェル、ハチャトリアンの
ピアノ協奏曲が聞きモノでした。

スペインものは1枚もんを買う気になるので、セットの構成は
なかなかいいと思います。

セットものもいいけれど、やっぱり全部のアイテム
再発して欲しいです。

鰤から安くネ

>>217
それほんと？
いつごろになるの？

>>217
まさかCCCDじゃないでしょうね？？

今週は、ラローチャおばさんばかりＣＤで聞いています。
今まで、全然ファンでもなかったのに。
横浜のコンサート３階席、直前に滑り込み入手。
ここのスレで、紀尾井ホール読んでから。

Deccaのモンポウ、BMGの輸入格安２枚組のグラナドス買ってきて
毎日聞いています。いいですね。飾らず、自然で、落ち着く。
DoubleDeccaのゴイカエスがレコード棚にあったので、聞きました。
こんないい曲なんだ。１週間たっても、余韻が取れない。
凄いコンサートだったなあ。

>>232
現行盤（輸入盤）なら普通のCD-DAです。

５０年代にアメリカDeccaに録音したアイテムあり！
２枚組でグラナードス中心で「ゴイエスカス」や「スペイン舞曲集」
「ロマンティックな情景」、あとトゥリーナの小品集なんかが入っています。
以前廉価盤で出ていたんだけど、もし見つけたら絶対買いだよ！
３０代前半のラローチャおねえさんの若々しい演奏が聞けます！

ボックスセット5枚目のジャケでは
若々しいラローチャおねえさまの素敵な写真が見れます。

>>235
ということはゴイェスカスは正規盤では
少なくとも4回録音しているということ？
1950年代、63-67年、76-77年のDECCA盤と
89-90年のRCA盤？

>>237
手元の資料では、50年代の米デッカ録音のゴイェスカスは全6曲中4曲
のみで、全曲録音は60年代初めのイスパボックスが最初、とか。

もう20年ぐらい前だけど、この人のソロでブラームスの第二協奏曲とベートーベンの
第三協奏曲をナマで聞いたことがある。オケの全奏にも全く負けない音に驚いた記憶有り。
演奏自体は、柔らかなそれでいて凛としたよい演奏だった。

>>239
何ともうらやましい限り。

リサイタルでも、アリシアの音は異次元の浸透力があると思った。
ピアノでは他にはミケランジェリくらいしか思い浮かばない、｢完全
倍音」の世界。

ただ、彼女の録音の多くはマイクが近すぎて、そうした特質をあまり
上手くは伝えていないように思う。

(　´�D｀)ノ＜　>>240

同感です。
倍音、共鳴音の使い方が素晴らしいですよね。あんなことができるピアニストは
今はラローチャしかいないかも。７０年代の録音はマイクが近くて、弦の直接音が
メインになってるので魅力半減という気がします。
イベリアだったら８０年代の録音の方が音色とか生演奏に近いと思います。愛聴
してます。

(　´�D｀)ノ＜　

連続カキコすみません。
明日、いよいよ王子ホールでの最終公演です。
悲しいけれど、今までの演奏活動に敬意と感謝を込めて聴きたいと思います。

>>242
レポート、アンコール曲などよろしく。

数年前にベートーベンのピアノ協奏曲のリハーサル過程から
当日の演奏までを追ったドキュメントのDVDが出たようですね。
発売元と番号を教えてもらえませんか？
一応注文して見ようと思っとります。

>>244
http://store.yahoo.co.jp/digiconeiga/bvbc-34004.html
もとがLDなので画質はｶﾅｰﾘ粗っぽいけど。

>>244
こっちは高いけど、ジャケット写真あり。
http://www.rakuten.co.jp/i-store/454537/465747/440449/440454/

王子、どうでした？

(　´�D｀)ノ＜　

王子ホール行ってきますた。
サントリーの時は黒い衣装だったのですが、今日はローズピンクの衣装。黒より
こっちの方がいいなと思いました。演奏は極上。サントリーの時より良かったかも。
バッハは繰り返されるフレーズの装飾音が微妙に違ったりして、相当に弾き込まれてる
印象でした。それにさまざまな深さのタッチを利用した音色の使い分けが本当に見事。
主動機を強調する時も嫌味が無く実に自然なマルカートで、生き生きとした躍動感が
伝わってくる演奏でした。
後半のグラナドスにはただ脱帽。最初の１音で世界を作っちゃうんです。それに、
曲の場面転換が実にスムーズでした。あとやっぱり装飾音やトリルが抜群に上手いです。
いろんなタイミング、いろんな速さで弾けるんですよね。短前打音のような速い装飾音
だけでなく、拍の開始と同時に装飾音を弾き始めてちょっとルバートさせてみたり、
絶妙なセンスを感じさせてくれました。
アンコールは３曲で、サントリーの時に弾いてくれた曲もありましたがちょっと覚えて
ないのでごめんなさい。

ﾜﾗ人形、凄い！　の一言・・・

アンコールはモンポウ秘密と、スペイン舞曲集の５番と、
あと１曲、何でしたっけ？

>>249
みなとみらいとアンコール一緒かな？
あと1曲はグラナドスのRondalla Aragonesaでしたけど。

ところで、ラローチャおばさんはヤマハはよく弾いていたのかな？

http://homepage.mac.com/yuuka20/

>>232
渋谷の某店で店頭に並んでるのを見たが、CCCDですた。
因みに、かつて出ていた同内容の非CCCD盤は店頭から姿を消していますた…

　(´･ω･`)　ｼｮﾎﾞｰﾝ　＜CCCDは買う気しないでつ...
　 ( つ旦O
　 と＿)_)

(　´�D｀)ノ＜　王子ホールのアンコール曲です。

モンポウ：「秘密」
ニン＝クルメル：ムルシア地方のセギディーリャ
グラナドス：スペイン舞曲集より「アンダルーサ」

コンサート終わっちゃたんですね。
気を付けてお帰りください！
いつまでもお元気で！
貴女の事はけっして忘れませんよ！！

クラシックでCCCDにできるメーカー側の感性が理解できないなあ。

ニンークルメルって聞いたこと無いなあ。
最近のスペインの作曲家でしょうか？

>>257
1908年生まれらしい。
私も昨日初めて聴いた曲だったが、生年のわりには古風な曲調だったかな。

もう日本は離れたのかなあ
1ヶ月ほど一番過ごしやすく良い時期に
滞在してくれてよかったなあ

６２年録音の「イベリア」絶品です！切れ味が凄い！
テンポの速い事、胸のすくような鮮やかなテクニックがなんとも心地良いです。
心技共に充実した７０年代のも、円熟の極みとも言うべき８０年代のもいいけれど
若い頃のラローチャの魅力もまたまた格別ですよ！

>>251

王子ではスタインウェイでした

>>260
62年録音ってことはCCCD？

ＣＣＣＤって何ですか？
ちゃんと普通の装置で再生出来ますけれど・・・・・・
コピーが出来ないとか何とかとは書いてある。
マッキントッシュは駄目だとかも。
よくわからないなぁ。
でも、音は良いですよ！

>>263
それはまさにコピーコントロールCD（＝CCCD）
ですねえ。人工的にノイズが入っているのと同じですから
CDプレイヤーが無理やり音を補正しているはずで
音はいいとは言えないでしょうね。
EMI盤ですか？

>>264
263ではありませんが…
イスパボックス原盤の奴、一寸前までは普通のCDで出ていたんですが、
今回CCCDが出たら通常盤が店頭からなくなった店も多いようです。
EMIの＃＄＆＄％＆’％（！

ソレルのソナタ集も出ていますね。
ところでライヴの「イベリア」全曲があるとか
誰か知りませんか？海賊盤らしいですけど・・・・・

>ソレル　輸入盤ですか？

中村紘子も最近ライブ減らしてるし、日本人ピアニストって半引退
が早いなあ
ヘブラ−も来日した（する？）ようだけどアリシアより年下な
はずだし、激しいレパートリーじゃないしな。
やっぱこれからは【超人】アリシアと呼ぼうかいな

１９世紀末から今世紀初め生まれのピアニストは相当年取っても活動した大家が
結構多いですよね。ルビンシュタイン、バックハウス、アラウ、ホロヴィッツ、
ボレット、リヒテルなどなど。みな凄いなあと思う。
これに比して、その下の世代はああいった美しい老い方ができるのか、ちょっと
心もとない気がします。
ブレンデルあたりからアルゲリッチ、ポリーニあたり。そろそろ皆老境に入りつつ
あるわけですけど、なんだかもう過去の栄光にすがっているような気がして。

ラローチャがせっかくスペイン音楽を広げてくれた
のだから、彼女がコンサート活動を止めても
しぼまないようにしたいね

(　´�D｀)ノ＜　>>268

ブレンデルは近年も非常に良いですよ。とても美しい音色で演奏しています。
運動神経が衰えてきたことで、逆にタッチに神経を遣うようになったのでは
ないでしょうか。年齢相応の無理のないプログラミングで質の高い演奏を続けて
いると思います。ラローチャと同様に、彼の音色の良さはＣＤには収録し切れない
魅力があります。ぜひ演奏会で聴いてみてください。

>>270
ブレンデルはそもそも技術的に見ても到底ラローチャと同列に語れる
レベルのピアニストではないと思うけどなあ・・・

サントリー、ほんと素晴らしかった。涙が溢れた。

前に書いてあったけど、彼女のカンパネラね、すごいよ。
大昔にFM聞き流してたら聞いたこともないような、とてもチャーミングだけど
技巧は恐ろしく切れ味鋭いカンパネラが流れてきて唖然。誰弾いてんだ！と
思ったらラローチャとのアナウンス。
　　　　　　　　　　　　レ　　レ　　ド
みんな苦しそうな　レレ　レレ　ドド ... の所もまるで淀みなく
真珠がころころと転がるような例えようもない美しさで鳥肌...

ほんと彼女ほど技巧と深ーい音楽のバランスがとれてる人はなかなかいないよね。
これからピアノ界はどうなっちゃうんだろう。

このスレが１年前に立ってたら、今回聴きに行ったのに。

本当に残念。

>1にある前スレが1年前にあったじゃん。

>>272

それってライブだったのですか？それともCDかレコード？
聞いて見たいですねえ。
藤子女史のはドタドタした感じだしなあ。

(　´�D｀)ノ＜　>>271

私はラローチャとブレンデルを比較してるわけではありません。スタイルが全然違い
ますから。最近のブレンデルの音色へのこだわりはすごくて、懐の深さを感じさせる
のですよ。
若い頃と方向性が変わらず、しかも切れ味が年々鈍っていくようなピアニストとは
一線を画しています。

>>275
141さんの書いている HispaVox原盤のピアノ名曲集だと思います。
ほんと復活して欲しい！
Ｆ子女史？初見ですか(^^)。

ライブだと90年くらいにサントリーで弾いたラ・ベーガが
恐ろしい程の名演でした。
魔法にかけられたように身動きできなくなったのを思い出します。

グラナドスのスペイン舞曲、RCA盤で初めて聞きました

ライブやDECCA盤が最後ジャカジャカと派目に終るのと比べると、
6曲目のアラゴンがやけにあっさり
終ってしまうのですが、楽譜に忠実なのはどっちでしょうか？

良スレ保守

ラローチャおばさん本当にありがとう♪
さよならコンサートは
ひさびさに「感動」って言葉を思い出した・・うるうる

(　´�D｀)ノ＜　

>>278
ぜひ自分で楽譜を探して見てください。
というのは、ラローチャ監修のグラナドス全集が刊行されてるんです。
半分以上のページが解説やら校訂報告に割かれているとんでもない楽譜です。

age

あげるならしっかりage

アリシアのDVD新宿で見付けた
楽しみ〜

さよならコンサート、とても良かったようで羨ましい限りです。
私が忘れられないのは９０年に来日された時のサントリーホールでのシューベルト。
即興曲１番のあまりの美しさに正直ショックを受けました。
確か日曜日の午後３時頃からのコンサートでしたが、外は快晴で、
まさにその青空と太陽のきらめきがそのまま音楽になったような演奏でした。
あれ以来この曲は私の中でも極めて特別なものになりましたが、
残念ながらどんな演奏を聴いてもあの日のラローチャには到底及びません。
１０年以上前になってしまいましたが、演奏もその姿も昨日のように思い出されます。

この人のベートーヴェンの協奏曲が素晴らしかった（過去形になってしまうのが
なんとも残念）のは誰もが認めると思いますが、ライブ音源を含めソナタの
録音はあるのでしょうか。

確かマイケル・ティルソン・トーマス指揮の
ベートーヴェンのピアノ協奏曲第１番とのカップリングで
１５番のソナタが入っていました。
因みに、この曲９０年くらいの来日の際に聞きました。
すごく即興性の強い演奏で２楽章がびっくりするほど
速いテンポだったのが印象的でした（その２楽章
左手のスタッカートがまるで生き物のように躍動的で
素晴らしかったです）そのときの実演に比べたら
かなり大人しい演奏ですが、素晴らしい事には変わりないです。

こんな愛すべきおばはんが実在するという事実に萌え。

(　´�D｀)ノ＜　>>286

「田園」ソナタですね。あれ私も大好き。ピアノの音色もすごく良いですよね。

http://www.emispain.com/flotante_canciones.asp?codigo=5626562

＞２８４
＞青空と太陽のきらめき
まさにその通り。あなたの文面も美しい。

>>286
そのCDとDVDって協奏曲のメイキングと田園ソナタを除くと同内容のようですね。
ベートーベンのピアノ協奏曲1番の出来はそれはそれはいいのですが
注目はメイキングの方。
あまりスペイン語なまりのないかわいい英語と、アリシアの流し弾きが
聴けます。ティルソンやダッドリー・ムーアもピアノを弾いているのですが、
ピアノが全く違うのかと思うほど、アリシアの音の粒はまったく音が
違うのでびっくり。二人も下手じゃないのに、タッチが全く違うのでしょうね。

(　´�D｀)ノ＜　

音楽の友７月号にツィメルマンから花束受け取るラローチャの写真が載ってますた。
あの光景を思い出して涙ぐんでしまった・・・。

私の聞いたラローチャ、ベスト５！

１、アルベニス「ナヴァーラ」（1999年公演）
ラローチャの最後にして最も輝かしい瞬間！この頃までは心技ともに完璧でした。
スペインの強烈な光と空気がまばゆいまでに客席に降り注がれるようでした。
２、アルベニス「ラ・ベーガ」（1990年公演）
何と密やかで繊細で心に染み渡った事でしょうか。スペインの光と影の妙。
光がまばゆいほど影は暗くなる！まさにスペインの心そのままでした。
３、ラヴェル「夜のガスパール」（1884年公演）
この曲の詩情を彼女ほど繊細に表現できた人はいません。大抵の人がffで叩きつけつところを
彼女はmfくらいで弾き、私はそのとき初めてこの曲がどんな曲なのかわかりました。
４、ショパン「24の前奏曲」（1986年公演）
時間が止まって欲しいと思うような、ぞれは美しい心のこもった詩集のような演奏でした。
１曲１曲に違った命が与えられ、その妙味に酔った演奏でした。
５、モーツアルト「ロンドニ長調」（1978年公演）
子供にでも弾けるような曲ですが、短い曲がまるで稀に見る美しい宝石のように
思えました。音楽的というのはこういう演奏なのだろうと思いました。

ニュースです！！
ラローチャの新譜が発売されます。
グラナードス・ピアノ曲集�U（RCA）
「ロマンティックな情景」ほか
「ロマンティックな情景」はモノラル録音からはじまって
４回目の録音になります。輸入盤は８月には店頭に並ぶそうですよ。

『音楽の友』最新号によると、10月15〜18日にNYでニューヨークフィルの予定に
ソリストで出るようです。
プログラムは『ハイドンのコンチェルト』と『スペインの庭の夜』になってる。
2曲、4日間もやるの？ 鉄人だ。うわ〜行きたいよぉ〜！でも行けないよぉ〜！

>>292
探したけどわからなかった。何ページですか？

>>295
あれツアー辞めたんじゃないの？
ゲスト公演はこれからもあり？

(　´�D｀)ノ＜　

EMIからの再発盤は全部ＣＣＣＤですね。ﾌﾟﾁﾑｷｰ。買いましたけど。
ラヴェルも良いんですよね〜。
ピアノ協奏曲（両手・左手）を愛聴してますです。

よく分からないんですけど・・・・・・
ＣＣＣＤってプレーヤーの寿命が縮むなんて言われてますよね。

ボクもＥＭＩの再発盤、全部かったんだけれど
リマスターリングはちゃんとしてるような感じでしたよ。
「スペイン舞曲集」なんて以前のキンキンした音が大分緩和されていました。

ところでラローチャの「ピアノ名曲集」の２枚組は日本では
買えないんでしょうか？都内の大きな店、覗いていましたが
どこも無かったです！残念！！
是非是非、欲しいです〜！！！

それからモノラル録音の「イベリア」ってあるんですか？
５０年代のものらしいですが、見た事ないんですよ。
（ということはアメリカ・デッカに録音したものなのかな？）
どなたかご存知だったら教えて下さい。

http://www.newyorkphilharmonic.org/events/index.cfm?page=eventDetail&eventNum=352&performanceNum=586&seasonNum=3&mI=1&sI=1

↑ニューヨークフィルのチケット購入ページ

300かしら・・・？

そうだよ。

どなたかラローチャの弾いたリスト「ラ・カンパネラ」を聴いたことがある方いませんか？
この曲を初めて聴いたときの演奏がラローチャのだいぶ若い頃のものでした。
私は以前このレコード（日本コロムビアから出ていた45回転のドーナツ盤！！）を持ってい
たのですが、引っ越しの際に処分してしまいました。
ものすごく速いテンポでバリバリ弾いていた記憶があります。
Ｂ面は同じくリストの「愛の夢第3番」でした。
確か原盤はスペインＥＭＩだったと思いますが、この演奏がいまだに忘れられ
ません。ＣＤ化されているのでしょうか？

>302 289を参照のこと。CD化されています。通販で手に入るのでは。
コピーコントロールCDですが

あまり皆さん触れていませんがシューマンも良かったと思います。
デッカに謝肉祭の録音があります。

謝肉祭はウィーンの謝肉祭の〜よりも人気があるのでしょうか？

(　´�D｀)ノ＜　>>304

幻想曲も名演。
シューマンの分裂的気質を深読みして極端な表現をするピアニストが
多いのですが、ラローチャのシューマンはとても自然で幸福感がありますね。
たしかにシューマンの最期は可哀想なものだったかも知れないけれども、
奥さんや子供に恵まれた彼の人生は決して不幸ではなかったと思いたい。
ラローチャのシューマンを聴くとホッとします。

ラローチャのシューマンを聴くと、彼女の本質はルービンシュタインに
近いように感じるな。どっちもチビだし?!

クライスレリアーナが名演でした！
コレ聞くと、最近のピアニストがいかに曲を
好き勝手にいじくり回しているか、よく分かります。
そう、確かにルービンシュタインに似ているような感じも！
でも指先の回転はお爺ちゃんより遥かに上ね！

>305　謝肉祭はポピュラー名曲ですが、ウィーンの〜は結構マニアックな曲では？
>308 それライブですか。それともＣＤ？
>302　遅スレですが、この人、若い頃は間違いなくその時代最高の超絶技巧の
　　　持ち主だった思います。

ラローチャは、自分の芸術とお弟子さんには厳しい人らしいけど
ファンにはすごくやさしい人でした。
むかし書いて頂いたサインは、うちの家宝です。

クライスレリアーナ、ＬＰでした。
まだＣＤ化されていない名演です。
確か１９７０年頃の録音でしたね。

　　　　　　　　　　_,,　-―-　,,_
　　　　　　　　／´　　　　　　 ｀＼
　 　 　 　 　 /〃　　　　　　　　ヾヽ　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　{　 ノル'フノリﾘハヾ、}　　| 　　中高年
　　　　　 　 | イ〃≡　　　≡ヾ い| 　 |
　 　 　 　 　 !|| 〔´⌒_〕＾〔_⌒｀〕 |ﾘ' ＜　　憧れのラローチャに
.　　　　 　 　 ｛ ､｡￣ｒ(___)､￣ ｡, ｝　　 |
　　　　 　 　 爪 ゝ__＿,_,＿__, ｨ ,!　 　 |　　　　　ピアノ習いたい
　　 　 　 　 〃人　`亠=亠'´｀ 人　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　 　 ／￣ l　|＼_＿＿__／|　| ￣＼
　　 　 / ヾ　　|　＼ｌ＞凶＜ｌ／　|　　 ∧

>ラローチャのシューマンはとても自然で幸福感がありますね。

芸術性とはそんな曖昧な要素で左右されるものではないのです。

>クライスレリアーナが名演でした！
>コレ聞くと、最近のピアニストがいかに曲を
>好き勝手にいじくり回しているか、よく分かります。

そこまでおわかりであれば、
あなたがポリーニのクライスレリアーナをお聴きになれば、
あなたにとっての「芸術性」の高みにより位置するピアニストが
ラローチャではなくポリーニであることはいよいよ明白になるはずです。
言い方はきついですが、あなたの様な甘ったれた感傷主義が
この国の音楽ファンのレベルを卑しめ、「真の芸術家」であるポリーニに
「真の評価」で報いる妨げとなっているのです。
あなたに必要なのは「鑑賞」ではなく「反省」です。

このスレはラローチャﾏﾝｾｰ全体主義的に
なっていたのでたまにはこういう刺激もｲｲね。

>「田園」ソナタですね。あれ私も大好き。ピアノの音色もすごく良いですよね。

ラローチャとポリーニ両者の「田園」ソナタを聴いた上で
なおその意見が吐けるなら、
これはもはや理屈ではどう説明することもできません。
あなたがたラローチャヲタが「宗教じみている」とされる由縁です。
私はポリーニの演奏がラローチャより優れている理由を
音楽史学的、あるいは芸術的に数学的にも物理的にでも証明できますが、
宗教者相手では、何をどう言っても無駄ですからね。

私はポリーニの演奏が音楽史学的、
あるいは芸術的にラローチャより優れている理由を
社会学的にも哲学的にも数学的にも物理的にでも証明できますが、

ﾎﾟﾘｦﾀｷﾀ━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━ !!!
ﾎﾟﾘｦﾀｷﾀ━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━ !!!
ﾎﾟﾘｦﾀｷﾀ━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━ !!!
ﾎﾟﾘｦﾀｷﾀ━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━ !!!
ﾎﾟﾘｦﾀｷﾀ━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━ !!!

ポリーニって誰ですか？

証明できても、好き嫌いとは別。
証明できて何がおもしろいのか、わかんない〜w

つか、ポリーニネタはただのコピペ嵐だってばさ・・・

>>317-319
まさかこんなに簡単に釣れるとは思わなかった。

8月6日　ＣＳ『クラシカジャパン』にて放送予定

モーツァルト：ピアノ協奏曲第２７番変ロ長調K５９５
[指揮]ニコラス・カーシー[演奏]スイス・イタリア語放送管弦楽団、
アリシア・デ・ラローチャ（P）[制作]１９９４年

>321
ポリヲタの元ネタが痛々しいからこそ、貼られるたびに、
新たな反響を呼ぶのです。

EMI盤見付けたが、明らかにコピーコントロール盤だったね。
クラシックファンはCCCDなだけで買う気が失せる人が
多いことをメーカー側も知ってほしいよ

>>322
まじですか・・・。見たいなぁ・・・。
高いんで、カザルスのＣＤ貰った後、解約したんだよね。

アリシア招聘に尽力した神原音楽事務所が解散だってさ
タイミング良いと言うべきか、なんか空しい気持ちもする

>326
神原事務所さん、ありがとう。ラローチャさん、ありがとう。
今回のさよならコンサートは一生忘れません。

おばチャンも昔は処女だったんだよねぇ
初めての時には血が出たんだろうねぇ
痛くて　でも終わったときには微笑んだのかなァ
オシャブリもしたのかなぁ

　私の知る限り、DECCAの80歳記念7枚BOXが1番安かったのは『石丸電気』
でした。￥4,900.
　グラナドスのCDは8月20日発売どす。

げっ、HMVで7000円近かったよ

テレ朝でたびたび宣伝している『世界水泳バルセロナ大会』
水泳には興味ないけど、バルセロナには、興味しんしん。
水泳はどうでもいいから、街の案内とかいっぱいやってくだされ〜。
いいところだからね。また行きたいよ。

　__∧＿∧_
　|（　　＾＾ ）|　＜寝るぽ（＾＾）
　|＼⌒⌒⌒＼
　＼ |⌒⌒⌒~|　　　　　　　　　山崎渉
　　 ~￣￣￣￣

　__∧＿∧_
　|（　　＾＾ ）|　＜寝るぽ（＾＾）
　|＼⌒⌒⌒＼
　＼ |⌒⌒⌒~|　　　　　　　　　山崎渉
　　 ~￣￣￣￣

海外のサイトでアリシアの弾いたファリャの曲か何かが
「スタートレック　ネメシス」で使われているという情報
があった。この映画見た人いますか？

>>329
買おうか迷ってるんだよね、それ。
収録曲が微妙だからなあ。どうしよう。

もうかってるでしょうね。らろーちゃ。

>>336
丸太・あるゲりちよりは儲かってないでしょう。

丸太の不動のヘアスタイルってコンプレックスの反映？

(　´�D｀)ノ
http://music2.2ch.net/test/read.cgi/classical/1058019851/58-61

ラローチャ女史の旧譜、CCCDでなければ
BOXセットでも購入したのになあ。

DECCAの７枚組はCCCDじゃないよね?

アート・オブ・ラローチャ７枚組セットは
正真正銘の真っ当なCDです。
コピーコントロールではありません。

皆よ購入せよw

http://homepage.mac.com/hiroyuki44/

モーツァルトの紙ＢＯＸ（ＢＭＧ国内盤）に入っている曲をＫ番号で書いてほしい。
頼む！

Kも載せてないのか
ＢＭＧは正真正銘のクソだな

ラローチャの20〜30代のころの写真きぼーん。

新鮮なネタだな(ﾜﾗ

>>346
DECCAの箱買え。いじょ。

>>349
でも選曲が今一つな感じなんだよねえ。
迷ってまふ。

七枚組どうしよう。

(　´�D｀)ノ＜　
DECCA箱は買いました。ええ、買いましたとも（泣。

>>351...ρ(｡｡､)ヾ(^-^;)ﾖｼﾖｼ

ってか、何で泣くの？ w

（＾＾）

DECCAやRCA以外にもソニーからも音盤が出てたのね。

あげと毛よ
Sonyからはラベルが出てる

ラローチャも木枯らしは弾いたの？

(　´�D｀)ノ＜　
>>351
大半がすでに持ってるＣＤとダブっていたので（ｗ。

>>357
｡･ﾟ･(ﾉД`)ヽ(ﾟДﾟ )ﾖﾁﾖﾁ
僕もそれで悩んでるんだよね。
収録曲の半分は持ってるからなあ

EMIからもラローチャ出てたよね。若いころの（だっけ）。
でも最近出たやつはCCCDで。・°°・(((p(≧□≦)q)))・°°・。ｳﾜｰﾝ!!

(　´�D｀)ノ＜　
グラナドスの新譜買いますた。新譜といっても１９９４年録音ですが（ｗ。
それにしても上手い。これは買いですよ。

>>359
延期になってたラローチャ・プレイズですか？

ラローチャの契約レコード会社の変遷教えて下さい。
いろいろ出ていて順番がよくわからん。

お盆だよー！　アダルトDVDが激安販売中
　　　　　　　　　http://www.dvd-exp.com
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　　　　　　　　　http://www.dvd-exp.com
　　　　　　　　　　1枚　500円より

良スレage

スペイン・イスパボックスだっけ？→EMI→DECCA→RCAでないか？
SONYは単発契約だったらしい。

>364
イスパボックス原盤をＥＭＩで売っていますが、
ＥＭＩ原盤時代もあるのですか？

イスパボックス盤はCCCDだから1枚も持っていないので
クレジットを確認していないのですが、
イスパボックス→スペイン国内配給
EMI→世界配給だと理解してたが、違うかな？

　　　 (⌒V⌒)
　　　│ ＾ ＾ │＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　⊂|　　　　|つ
　　　（＿）（＿）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎パン

扶桑社から出てるMOSTLY　CLASSIC　9月号に
アリシアのどでかい写真が掲載されています。
一見の価値あり。

http://www.sankei.co.jp/mostly/0309/memory/index.htm
だね。

EMI原盤は無かった記憶があるのですが。

捕手

IDが???ってどうやるの？

>>372
メール欄に何か書き込む。

何か書き込んだ。

ラローチャおば　あ　さん、ありがとうナエ！

岩波の PR 誌 「図書」 9月号で青柳いづみこ女史がラローチャについて書いています。
同じ双子座つながりということでアルゲリッチとの比較もありますが、基本的にはラローチャの
演奏論です。
目新しいことは特にありませんが、中々よくまとまっています。

＞同じ双子座
アルゲリッチは南半球だから星座が違うとしか思えないな・・・

(　´�D｀)ノ＜
保守です。

ラローチャ・プレイズ・グラナードス
ってDECCA盤と曲目が半分だぶってて、
買うかどうか思案中。

青柳いづみこって、相当なヴァカと見える。
運子とチョコレートの見分け方も出来ないなんて。
ちょっと味見してみりゃあ、瞬時に誰だって区別つくゾイ…。

で、どつちがチョコレートなんですか?

運子が下痢下痢の方に決まってらーな!!

>>380
運子の味見、漏れはゴメンでつ。

ラローチャ・プレイズ・グラナードス
ってDECCA盤と曲目が半分だぶってて、
買うかどうか思案中

買った
ヨカッタ
おめーも買え

買ったよ

んで、どうだったのさ。

岡田克彦ファンクラフ゛からのご案内です。
岡田克彦先生の「家路」「朝の海」などの傑作ピアノ小品
が、２ちゃんねるぷらす５月２２日号の付録ＣＤとして
絶賛発売中です。
下記の先生のホームページのご案内をお読みになり、
購入し、聴いてみましょう。

ＵＲＬ；http://www.geocities.co.jp/MusicHall/5933/

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が、２ちゃんねるぷらす５月２２日号の付録ＣＤとして
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モーツァルト好き

(　´�D｀)ノ＜
音友インタビュー記念カキコ。

>>388
自分も大好き。ソナタ、協奏曲、どっちも良いです。自分もあんな音色で弾きたいです。

新録でたのに、この下がりようは何？？？
またいいじゃないですか、この新録（ＢＭＧ）
「ありがとう」とか言って、みんなホントに感謝してんの？

うゎ〜してるしてるよ。
新録音どうよ？

新録。純粋ミネラルウォーターのようなあの透き通る低音
健在です。

みんなラローチャおばさんを忘れるなよ。
あげとくからな。

昔（１０年以上前）、デ・ブルゴスとの競演の『スペインの庭の夜』のＬＤが
売っているのを見たような気がするけど、まぼろしだったのだろうか…
もしあるなら、ＤＥＣＣＡさん、ＤＶＤで再販頼みます。
市場に出ている、アリばばの弾いてる映像が少なすぎるよ〜

陰影と情熱に満ちた音楽の数々…
ファリャ、トゥリーナ、グラナドス、モンポウetc.

素晴らしいスペイン音楽を世界に知らしめた彼女の功績は大きいと思う。

>>394
アリばばとはまた。。。。

挙げ。

なんでこの人、音の粒がきれいなんだろう
一粒一粒が煌いた感じで

余裕のある手ならともかくあんなに小さい
けど握力があるのだろうか？

モーのソナタが箱で出るらしい（輸入盤ね）

Cディビスとのモーツァルトの協奏曲はどうですか？

(　´�D｀)ノ＜
>>398
ビデオとか見るとわかるけど、なにげに握力すごそう。腕っぷしも太いです。

モーツァルトのソナタ全集
11月位に発売延期ってあったけど、どなの？

延期？
でも出るんだよね。欲しい。

(　´�D｀)ノ＜
国内盤で買ってしまいますた＞モーツァルトの全集。ＢＭＧのやつ。
良いですよ、すごく。

一度は聴いておきたい人でした。私は数回聴いたけど・・。

結構来日していたもんね
自分も３回聴いたかな
やっぱグラナドスがよかった

ニューヨークフィルとのコンサートはいよいよ来週か…
行きたかったなぁ〜

(　´�D｀)ノ＜
保守。

とうとうステージ活動、完全引退。
長い間おつかれさまでした。
そして、ありがとう。

ああ、これから、誰を楽しみに生きて行けば良いのだろう…
とりあえず、『音楽の友』の濱田滋郎さんのインタビューの連載が楽しみ。
おお、今日は発売日か…

あとは後進の指導だけ?

ＮＹフィルとのコンサート、夜はどうしても都合がつかなくて、
午前中の公開リハーサルだけ見てきました。
リハーサルとはいえ、全曲通してくれたし、
「スペインの庭の夜」を聴けて幸せだった。
本当になんてきれいな音なんだろうと思いました。

>411
うらやまし〜〜　

(　´�D｀)ノ＜
そろそろやばそうなので保守。

良スレアゲ

>>409
え！本当？　俺ファンになってからまだ日が浅いもので。残念でつ…。

音符の丸い部分は正円ではなく、なぜおたまじゃくしのような
形をしているのでしょうか。理由があれば教えて下さい。

さすがに、今年のステージは、ハイヒールでステージを歩くおばあさんを、
拍手で何度も呼び出すのが、申し訳無かったです。
ピアノは相も変わらずきれいだったけど、いろいろ考えると、引退、やむなしです。
長生きしてください。

　屁プらー女史はまだ辞めないの？

>>416 スレ違い

(　´�D｀)ノ＜
うわ、またヤバそうなので保守。そろそろネタ切れかしら。

これからは新録音もしないのでしょうか？

弟子はいないの？

そういえば５〜６年前の来日中に、ギタリストのイエペスが亡くなって
急遽演奏会が『わが友　ナルシソ･イエペスに捧ぐ』って事になったことも
あったね。
そのイエペスも来日中にセゴビアが亡くなってアンコールでアランフェス
の２楽章を追悼として弾いていたね
今考えれば両方の演奏会に居合わせたのは貴重だったな

弟子と言えば、日本人じゃ上原由記音さんかね？
『由記音日記』にはアリシア来日時に面会に行った話など
おいらは、由記音さん聴いた事ないけど、どーなんですか？
タレント化したＫ本Ｍリとかと比べて…

http://www2.ocv.ne.jp/~yukine/indert.htm

＞422
セゴビアはアランフェスぼろくそに
貶してたのにですか？
イエペスっていやな奴だな。

>>42４
そうでつ、演奏会の途中で訃報が入ったのか急遽イエペスが聴衆に黙祷を呼びかけ
その後アランフェスを演奏しますた
その日の本プロのギター協奏曲はわけのわからん現代曲だったのでなんか得をした
ような気がしますた。

>>424
あれはアランフェスが自分に献呈されなくてやっかみで貶しただけだから
まあいいんじゃないでしょうか

age

『音友』滋郎さんのアリシア・インタビュー、とてもヨカタ。
アリシアファンよ、みんなで立ち上がって、未発表・絶版録音を
ＣＤ化してもらおう！特に、ウワサのシューベルトをさ。

あと、今月で解散してしまう、神原事務所さん、ありがとう。ごくろうさま。

>>428
最新号の音楽の友？

CCCDでないCD化キボン

インタビューは最新号で３回連続連載の最終回だったっす。

>>430
うわわん、気がつかなかったッス。
図書館に入ってるかなあ？

モーツァルト好き

DECCAよ、隠してるの出してよ

(　´�D｀)ノ＜
RCAからモーツァルトのソナタ全集発売中。輸入盤で、３５００円くらい。
買いですよ。

あー出たんだ。
ﾁｸｿｰ｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡ 今、金ねえYO

全集で3500円なんだけど・・・・。

モーツァルトソナタ全集買いました。
滋味深い70年代の録音より、むしろ若々しく闊達な感じの演奏だなあ。

保守

(　´�D｀)ノ＜
保守。そろそろネタ切れかしりん？

いや、まだまだ

モーツァルトのピアノソナタと協奏曲が聴きたいなと思ってるんですが
このスレ見てたらラローチャさんのが欲しくなってきました。
録音が複数あるのでしたらどの盤が良いでしょうか？

age

(　´�D｀)ノ＜
>>441
ソナタは輸入盤の全集をどうぞ。お安いです。
協奏曲は複数の録音はないと考えてよいです（現状ではRCAのものしか手に
入らないので）。

>>443
レスありがとうございます。

アリシア様のスペイン舞曲で年越ししました。

イベリア聴きたいんでラローチャの買おうと思うのですが
何種類か録音があるみたいですがどの録音が良いですかねえ

ユニバ系の廉価盤シリーズでシューベルトの13番(？)が
出てるけど、デッカにあるシューベルトってこれだけですか？
なるべくなら纏めった形で欲しい

(　´�D｀)ノ＜
>>446
DECCAから出てる１９８０年代に録音したやつが良いと思います。４０００円くらい
と高いですが、録音がよくラローチャらしいピアノの音色が楽しめます。
７０年代の録音は音質的に硬いのですが値段が安いです。リズムの切れが鋭く、
演奏テクニックは上回っていると思います。６０年代のも同様な傾向（音質悪いです）。

>>窓際香具師さん
サンクス!

保守

アリシアの映像作品って何かありませんか？

ＤＶＤは、ＲＣＡ（ＢＭＧ）から、ベートーヴェンのコンチェルト１番。
競演は、マイケル・ティルソン・トーマス／ロンドン饗。
ＬＤは、デ・ブルゴスとの『スペインの庭の夜』（昔売っているのを見た
ような気が。まぼろしかも…）
ほか、スカパーのクラシカジャパンで、モーツァルトのコンチェルト一曲だけ
放送をやったよ。以前書き込んだけど。

ほっしゅ

>>452
さんくす。探して見ます

みんな忘れないで…
この８０のおばあさんを…

忘れてないよ、ＣＤ繰り返して聞いてる

(　´�D｀)ノ＜
保守。

ぼくの自作室内楽曲「クラリネットとピアノのためのドメスティックなラプソ
ディー OP.61」の盗作をしようと思われている方は、ここのＢＧＭがオリジナ
ルですので参考にしましょう。仄聞するところでは、独奏楽器をぼくの使った
Ａ管クラリネット以外のもので盗作なさるそうですが、この作品の表情はＡ管
クラリネット以外では絶対に出せないと思っていますので、オリジナル曲を楽
器の特性まで熟知して作曲したぼくとしては非常に楽しみです（笑）。まあ、
ぼくのオリジナル以上の作品が出来るなどと簡単に考えているのならば、作曲
の厳しさを認知するよい機会ですので、出来るものならばやってごらんなさい。
この程度の盗作も出来ない等というのは、あっぱれ天下の見世物です（爆）。
（岡田克彦）
http://www.geocities.co.jp/MusicHall/5933/

アリシア・デ・ラ老婆

ネルガルは、お・だ・ま・り・だわ。ネルガルは、お・だ・ま・り・だわ。
ネルガルは、お・だ・ま・り・だわ。ネルガルは、お・だ・ま・り・だわ。
ネルガルは、お・だ・ま・り・だわ。ネルガルは、お・だ・ま・り・だわ。
ネルガルは、お・だ・ま・り・だわ。ネルガルは、お・だ・ま・り・だわ。
ネルガルは、お・だ・ま・り・だわ。ネルガルは、お・だ・ま・り・だわ。
ネルガルは、お・だ・ま・り・だわ。ネルガルは、お・だ・ま・り・だわ。
ネルガルは、お・だ・ま・り・だわ。ネルガルは、お・だ・ま・り・だわ。
ネルガルは、お・だ・ま・り・だわ。ネルガルは、お・だ・ま・り・だわ。
ネルガルは、お・だ・ま・り・だわ。ネルガルは、お・だ・ま・り・だわ。
ネルガルは、お・だ・ま・り・だわ。ネルガルは、お・だ・ま・り・だわ。
ネルガルは、お・だ・ま・り・だわ。ネルガルは、お・だ・ま・り・だわ。
ネルガルは、お・だ・ま・り・だわ。ネルガルは、お・だ・ま・り・だわ。
ネルガルは、お・だ・ま・り・だわ。ネルガルは、お・だ・ま・り・だわ。
ネルガルは、お・だ・ま・り・だわ。ネルガルは、お・だ・ま・り・だわ。
ネルガルは、お・だ・ま・り・だわ。ネルガルは、お・だ・ま・り・だわ。
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ネルガルは、お・だ・ま・り・だわ。ネルガルは、お・だ・ま・り・だわ。
ネルガルは、お・だ・ま・り・だわ。ネルガルは、お・だ・ま・り・だわ。
ネルガルは、お・だ・ま・り・だわ。ネルガルは、お・だ・ま・り・だわ。

まだ80か･･･

もう８０、でしょ。

今晩の『世界、ふしぎ発見！』で原智恵子さんの事やるんだね。
原さんのCD、ラローチャが推薦コメント寄せてたから、買ったけど、
なかなかいいショパンだった。
ラローチャさん自身のショパンも、地味ながら、あったかい。
さよならコンサートは、やっぱり歳を感じたけどね。

ラローチャさんの後継は、弘尚さんにやっていただきたいかな。

ラローチャのモーツアルトソナタ全集、ＢＭＧのやつですけど
ユニオンでﾊｹｰﾝしますた。３５００円(used)だった。らっきーぃです。
今まで間に合わせでいろんなピアノストのＣＤ買っていたけれど
彼女のモーツァルトが一番素敵だなと、自分は思いました。

どーでもいいことですが
モーツァルトのコンチェルト箱とソナタ箱のCDを全部出して並べてみて、
『きれい』（CDの色と言うか、デザインと言うか…）と思いました。
でも、どーせなら、もっと解説書に、写真を増やすとか、して欲しいと
思いました。

その点、８０歳記念箱『ラローチャの芸術』の中の１枚１枚のCD入れは
カッコよくて気に入りました。

チャイコン（特に１番）は弾いていたの？

私の知る限り、チャイコフスキーは弾いてないですねぇ。
レパートリー広いお方なんですが、チャイコやプロコは日本では弾いていない。
ラフマニノフやハチャトゥリアンのコンチェルトは録音あるのにね。
実際はどーなんでしょうね。チャイコ。

復刻版とかは出ないんでしょうか？

保守。

この板もさびれてきたなあ。
まさか、次に賑わう日は、『アリシア様がお隠れになった時』だったら
悲しすぎるな。
ステージ引退撤回とかしてよ。ばあちゃん。

まあ、一応引退しちゃったからねえ。
今は楽譜の校訂とか指導とかしてるんじゃないの？

もしかしたら茶飲み友達と楽しくやってるかもよ

アリシアのご主人は、ファン・トゥーラさんと言う事は、
彼女の本名って、『アリシア・トゥーラ』？
娘さんの名前もアリシアというのは本当？

ラローチャのスレあったのねー！
うれしい。

彼女のナマ聴くことなかったです。残念。

彼女の創り出す音楽きいたら
ほかのピアニストがしばらく聴けなくなっちゃうぐらい
聴かせ上手というか・・。
抱擁されてるみたいです。

保全

>>472
スペインは夫婦別姓なんです。
親子で同じ名前ってのもよくあることです。

>>475
ためになりました。ありがとう。

激しく　保守。

>476
どういたしまして。
ラローチャの演奏ではグラナドスとモンポウが好きです。
ただ実演を聴きそこなったのが残念。

でっか、UCCD-9142
『ラロー茶／ロマンティックピアノリサイタル』

これが再販で出てたとは…
昔、買いそびれてましたが
今回は見つけて即ゲトしました。
完全限定版で\1200だす。

ttp://www.universal-music.co.jp/classics/release/meiban1200/meiban1200.html

あげ

デ・ラローチャ モンポウ 歌と踊り 前奏曲集

http://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/66455903

(　´�D｀)ノ＜
モウポウと言えば、自作自演盤の全集が出ました。４枚組で２０００円くらい
なのでお買い得。

Ｎ響アワー最後のお知らせのところで、おばちゃんのモンポウが…

(　´�D｀)ノ＜
保守。

>>482
情報ｻﾝｸｽ。渋谷の塔にいってみよー。

>>475
へえ

昨年の浜コンで入賞した須藤梨菜さんか鈴木弘尚さんあたりが、ラローチャに続きそうかな。

>>483
定期公演のおしらせの？

去年の今ごろは、SARSが流行していたので
ラローチャさんが来てくれるかどうか、すごく心配だったな。

>>488
そうでつ。今日見てね。

川西市みつなかホールでのリサイタル1周年記念　age
（２００３．５．８）
どなたか行かれた方はいらっしゃいますか？

スペインものは新録と旧録どちらがいいですか？

>>492
これが、それぞれいいのだよ。

5月23日は、ばーちゃんの81歳の誕生日だよ。
オイラは旅行に行くので、その日はageられないからあげとく。
みんな、覚えといて。

age