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名無しの笛の踊り:
高木氏の真相, 2004/08/23
レビュアー: yaskal (プロフィールを見る) Japan
高木氏は業界の内訳を暴露したつもりでいるが、本人自身は雑誌「ショパン」93年5月号に
フランツ・モーア氏との対談記事を掲載させているものの、モーア氏自身から
「私は高木とは一人の調律師として会った事はあるが、全くピアノの技術指導を私から受けた事もなく
その記事の内容において、彼とあのように会話を交えた事も全くなかった。
ひどい捏造記事で大変に迷惑している。これからも私の名前を使って商売に
利用する人が現れるかもしれないから十分に注意してください。」とコメントを直接に伺っている。
彼はスタインウェイピアノの中古品販売のトラブルを数回起こしたり、購入者から裁判を起こされたりしている。
スタインウェイ本社の技術者からも「奴は我々の敵だ。」とはっきりスタインウェイ本社とのかかわりを否定されている。
彼はそのような経歴によってスタインウェイ社で技術研修を希望したが、本社から拒絶されている。
彼自身はスタインウェイ本社とは全くの係わりはないのである。他の批判によって
自分の商売を有利に展開しようとするのは彼独特の手法である。
私は昔、高木から中古のスタインウェイを購入した事がありましたが
440万円という価格で購入したものの、実際は100万円ぐらいしか価値のない、
アメリカ当地ではジャンク品として処分されていたピアノをこのような高価な値段で
スタインウェイ本社の関係者としてだまされて買わされた大変に屈辱的な経験があります。
また、当時交際していた女性に手を出されてひどい侮辱を受けまた。この男はきわめて悪質な、
調律師以前の人間としても最低の男です。
けだものと全く相違ありません。
不審に思われる方がいらっしゃいましたらスタインウェイ本社技術部に
高木の事を打診され、確認をされると良いと思います。
フランツモーアの息子さん、マイケル氏が詳しくこたえてくれます