>>285 >きちんと説明してもらいたいね。そして、なぜポリーニは
>芸術性に溢れていると断言できるのかについても。
ヴェデルニコフとポリーニ両者のペトルーシュカを聴いた上でなおその意見が吐けるなら、
これはもはや理屈ではどう説明することもできません。
あなたがたヴェデヲタが「宗教じみている」とされる由縁です。
私はポリーニの演奏が音楽史学的、あるいは芸術的にヴェデルニコフより優れている理由を社会学的にも哲学的にも数学的にも物理的にでも証明できますが、
宗教者相手では、何をどう言っても無駄ですからね。
>>288 >ヴェデルニコフのベートーヴェンやブラームスを聴いていると、
>悲しくなったり、優しい気持ちになったりします。
>感傷的だといわれたらそれまでだけど、
その通り、感傷的だと喝破するまでですね。
芸術性とはそんな曖昧な要素で左右されるものではないのです。
>0コンマ0001のタッチをあわせるために苦労している人(演奏者)は、
>それはそれですごいと思います。
そこまでおわかりであれば、あなたがポリーニのペトルーシュカをお聴きになれば、あなたにとっての「芸術性」の高みにより位置するピアニストがヴェデルニコフではなくポリーニであることはいよいよ明白になるはずです。
言い方はきついですが、あなたの様な甘ったれた感傷主義がこの国の音楽ファンのレベルを卑しめ、
「真の芸術家」であるポリーニに「真の評価」で報いる妨げとなっているのです。
あなたに必要なのは「鑑賞」ではなく「反省」です。