>>941 普通の黒いハードケースぐらいの重さであります。
僕の持った感想ですが
あととめ具が多すぎ
中のクッションの厚みとかはどうですか?
買おうかなー
944 :
名無しの笛の踊り:03/06/14 22:15 ID:sSsdZrtQ
わしも買った。
白がほしかったが、黒しかなかった。
普通のケースよりも少し小さく見えるとこが好き。
そんなに重くないよ。
でも、ちょっとべこべこするから、デブが思いきり踏んだら危ないかも。
や、やわらかいんですか?
外側がいすの座るとこみたいなクッションになってるケースもあったな
ケースについては普段あんまり議論されないけどなんかこだわりある?
ストラップ付がいい
ストラップは楽だが見た目がダサイ、というか奇妙な感じという罠。
しかし手で持つのは遠出に不向き。っていうのが俺個人の意見。
黒のハードが一番しっくりきます。クッションは赤で。
漏れは黒ってのがすごい嫌なんだけど・・・。ガキだからかな
ソフトケースって形が変だと思う。
ハードの方がスマート。
耐久性・対衝撃・仕上げ・価格などなどを総合すると
漏れはイギリスの「HISCOX」(ヒズコックス)が
一番いいと思う。(名前はちょっとヤバイけどね)
>>952 「彼の(・∀・)チンポー!!」か…
いくらぐらいなの?
>>933 手作りと量産と考えた方が良いね。
木は一つ々々微妙に材質が違う。製作家は材質の微妙な違いに合わせて作り方
を微妙に変える。例えば、表面板の厚さを変えたり、取付時のテンションのか
け方を変えたりする。さらに、出来上がったパーツ、例えば表面板、側面板、
背面板、ネックを、バランスを考えて組み合わせて一台の楽器を仕上げる。こ
うやって、その楽器に使われた材料の特性をギリギリまで出せるように作られ
たのが手工品。
量産品はこんな手間ヒマかけた作り方は出来ない。材質のバラツキの範囲内で
最大公約数的な作り方を決め、全ての材料に対して同じ作り方をする。その結
果、それぞれの楽器については、材料の特性を最大限生かしたとは言えない仕
上がりになってしまう。
手工品が高いのは、上に書いたような手間ヒマ、材料にあった作り方を判断す
る職人の技術、経験、材料にあった作り方を正確に実現する職人の技術、など
がコストに含まれるから。金属や半導体のように、安定した材質のものを加工
する訳じゃないから、なかなか量産技術が職人芸に追いつけない。
956 :
953:03/06/15 04:24 ID:???
>>954でもたまにワン・オブ・サウザンドがあったりするかも
高いギターと安い、もしくはそんなに高くないギターの違いを聴いて分かる?
ガキの使いの「ききプリン」みたいな勝負して、確実にチンポ叩かれない自身があるか?
もしかしたら、高級感を出すために値段を吊り上げてるだけかもしれないし、
音が分からない日本人様に作ってるのかもしれない。
>954
だとすると量産品ほどアタリ・ハズレが多いってことかな?
逆にいえば安い量産品の中にはコストパフォーマンスが非常に高いものが
有る可能性がありますな。
皆さんいくらぐらいのギターつかってるんですか?
>>952 漏れも HISCOX 使ってる。いいケースだよね、これにしてから雨でもわりと安心。
>>958 ちょっと経験を積めば判るようになるけど何か?つーか、判らない方が情けな
いと思う。色々な(良い)楽器に触った経験がないならともかく。(良い楽器
に触ったことがない人が楽器のことを語るわけがないが)
一例を挙げよう。ある愛好家団体の合宿に、初めて参加した人がいた。初参加
だから、使用楽器を知っている人は誰もいない。(公募制の合宿で、ウェブか
ら申し込んだ人だったから、以前からのメンバーは誰も知らなかった)
でも、その人が弾いた瞬間、その人がとても良い楽器を使っていて、それを鳴
らす腕前を持っていることに、他の参加者は気がついた。休憩時間には、その
初参加の人が取り囲まれ、楽器や爪、タッチのことを質問攻めにされたり、
「ちょっと触らせて(^^)」と言う人が後を絶たなかった。
ちなみにその楽器、フイユールというフランスの新進製作家のもの。日本には
ほとんど入らず、直注で40〜50万くらいで製作してもらったそうだ。その時は
誰も知らない名前だったけど、楽器の良さは皆気がついた。
その時のメンバーはほとんどがアマチュアだし、抜群の腕前の持ち主ばかりと
いうわけではない。それでも、色々な楽器に触ったり、聴いたりという経験を
ある程度積んでいれば、楽器の良さは判るもの。
>960
300k円くらい
学生なんで、ローンで買いました。きつかった…。
そういうあなたはいくらぐらいの?
964 :
954:03/06/15 14:50 ID:???
>>959 理屈としてはそうだけど、現実にはなかなかそんな楽器に出会うのは難しいっ
すな。全てのパーツが最適に加工され、最適な組み合わせが得られ、最適な方
法で合わせられないといけないから。そんな偶然、滅多にある事じゃない。
それに、量産品に使われる材料は、手工品に比べると落ちると言うこともある。
仕入れの時はそんなに悪くなくても、時間をかけて乾燥させて枯らしてすなん
て事、量産品メーカには難しいと思う。
でも、良い材料を持っている事では定評のあるヤマハの量産ギターで、2度ほ
どビックリするくらい良い楽器を見たことがある。3万と5万クラスの楽器だっ
たけど、20万クラスの手工品が裸足で逃げ出すような音を出していた。
ヤマハには失礼だけど、ろくなギターを作れないメーカという印象が強かった
だけに、余計おどろいた。ただ、ネックの形状が悪くて、左がつらかったけどね。
>963
販売価格500000円ぐらい
同じく学生でまだまだたっぷりローンが・・・
966 :
1:03/06/15 17:11 ID:/w8rDunN
part9キタ――――
1さん、いつもありがと!
970 :
954:03/06/16 00:39 ID:???
>>960 オレが買った時は定価170万(実売価格は…ヒ・ミ・ツ)。その後値上がりして、
最近新品の定価が300万になってしまった。オレが買ってから10年も経っていな
いのに。
新品で300万円のっていったらあんたそりゃ
>>972 ギルバートはもうちょっと安かったっけ?
星野がほしいの
975 :
954:03/06/16 12:40 ID:???
>>972 スモールマンは以前から300万ッス。最近ではないッス。
サントス・エルナンデスの系譜の、少し古いタイプの楽器。
>>976 > 教えて上げてください
を「教えてください」と勘違いして日本語訳しちゃったよ。
だから、とりあえず、メール送ってみることにします。
Merci! 世界が広がったよ(仕事に繋がればうれしいな)。
978 :
名無しの笛の踊り:03/06/16 21:22 ID:r9KzeRsk
質問なんだけど
Fコードの指の形ありますよね?
これの中指はなすとマイナーコードになるじゃないですか?
この形のコードの3弦の音がしっかりでないんですよ。
理由は指の太さが関節ごとに細かったり太かったりで
指をまっすぐ伸ばして6弦までセーハすると
3弦のところで隙間ができちゃうんですよ。
どうやったらしっかり音が出ますかね?
>>978 しっかりおさえろ。
4,5弦にセーハの力を入れる必要はないぞ。
腕の重さをつかえ。
右の胸でギターを前に押し出し、
左の腕の力を指に集中させ、後ろに押す。
体全体でギターを挟み込むんだ。
>>978 人差し指を少しだけ回転させ、押さえる位置を親指側にズラしてごらん。
982 :
名無しの笛の踊り:03/06/16 23:07 ID:tnJFMU9U
>>981さんのやり方でやっとってところです。どーもです。
これからこの方法になれないと・・・。
たいへんだなぁ・・・。
アランフェス2章の最初のBマイナーもこの指の形なんですよね。
練習せねば・・・。
>>982 関節のところに弦がこないように位置調整する方法もある。
どちらもできるようにしておいた方がいい。
コードと呼ぶな 和音と呼べ
ハーモニーと呼ぶな 和声と呼べ
メロディと呼ぶな 旋律と呼べ
Cメジャーと呼ぶな ハ長調と呼べ
クラッシクギターをするのはそれから
古典ギター奏者の気持ちはわかるが、音楽用語はどんどん言語読みに
近づいていくぞ。(英語読みはやだけどね)
奏鳴曲→ソナタ、小夜曲→セレナーデは完全に移行済み
練習曲→エチュードも時間の問題
986 :
名無しの笛の踊り:03/06/17 01:23 ID:RT0UvIZV
まあ漢字で書くとカコイイな。
しかし何でギターの和音の呼び方だけ英語?
ウザイほどドイツ語に直してくる先生も和音だけは英語だし。
>987
フーガのこと循走曲とか、スケルツォのこと諧謔曲とか、トリルのこと
顫音とか
990 :
名無しの笛の踊り:03/06/17 01:43 ID:RT0UvIZV
日本人なら日本語使えってこと?
スペイン語にしよう。