RADIO-PHILHARMONIE HANNOVER des NDRは、なんて訳せばいいのかな?
北ドイツ放送ハノーヴァー・フィルハーモニー?
実力はどうなの?
>136
さあて・・・・大植さんのいるとことしか。
>>136 ナクソスのカタログではそうなってましたが。
河原さんのバリトンで、マーラー歌曲集出てる。
オーボエに日本人がいたような気が。
WDRやBRの第2オケみたいなもんじゃないかな。
ハノーヴァーのオケは,もともとは北西ドイツ放送っていう放送局の
オケだった。ところが北西ドイツ放送がNDRといっしょになったんで
NDRが二つオケを持つことになった,という事情だったはず。
以前はアルド・チェッカートが振ってたよね。
うーん、ハンブルクは設立当初、北西ドイツ放送だった気が。
シュミット=イッセルシュテットの経歴にそんなことが書いてあったような。
>>140 そのとうりでつ。
北西ドイツ放送(NWDR)が分割されてNDR(ハンブルク)
とWDR(ケルン)になりまつた。
オーケストラは最初から2つあったよ
つまりハンブルクとケルンってことね。ハノーファーというオマケはいつから?
ややこしいよな。NDRといっても大植のやつとヴァントが振ってたやつはまったく
別なのだから。BRにもシンフォニーオーケスター以外にルントフンクオーケスター
というのがあるし。
噂の謎のオーケストラは、独逸のコンサート・オケでビッグ5のひとつだそうです。
ベルリン・フィル、バイエルン放送響、WDR響、NDR響、ミュンヘン・フィル、
これが最近のビッグ5だそうです。
ビッグ10にはオペラ・オケ、ザクセン・シュターツカペレ、ハンブルク・フィル、
ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管、そしてシュトゥットガルト放送響、ベルリン・
ドイツ響あたりが入るとか。大植さんのオケは20位以下の実力だそうです。
>>145 BRのもうひとつのオケは、ミュンヘン放送管弦楽団と日本語で呼ばれる、
イタリアオペラの得意な楽団です。アイヒホルンが首席指揮者をつとめていました。
ドイツオケランキングというのは、必ずしも実力とは比例してないんです。
Das Orchesterの偶数年の2月号にそれが載るのですが、
実力ランクではなく給与ランクです。
順位はオーケストラの財力により決まります。(給与ランクと総団員数)
>>146 が何を根拠にそういってるのか知りませんが、
Radio-Philharmonie Hannoverは実力なら10位以内、給与ランクでも20番以内にはいると思うな。
>>148 >>146はドイツの聴衆の評判とかじゃないの?にしても
ビッグ5って、アメリカみたいな評価の仕方だな(w
>>148 NDRハノーファーは、一度聴いてみれば実力は分かるでしょう。
演奏能力など大きなオペラのオケより落ちますね。音色や響きの特色に欠ける。
大植になってコンサートも多くなり、元気よくなってきたが、これからどうなるか?
大植が転出すれば、もとの木阿弥ってことになりそうなオケですよ。
待遇では20位くらい、実力はまだ20位以下だと思う。
>>148 には根拠がない。
Das Orchesterのランクは、待遇、メンバー数などで決まるが、
待遇のよいところ(大都市のオケ)に必然的によいプレーヤーが集まるのは当然。
NDRハノーファーの演奏↓
www.naxos.co.jp/title.asp?sno=8.554164&cod=1047
NDRは別スレで。
>>150 結構憶測、もしくは一時代前に仕入れた知識で物言ってません?