1 :
名無しの笛の踊り:
どうです?
2 :
名無しの笛の踊り:02/11/09 14:54 ID:v4TBOpNk
2をげっっとさせていただきます
渋いよ。
もっとメジャーになってほすぃ。。
6 :
名無しの笛の踊り:02/11/09 19:16 ID:nRt+TWb3
オケコンや交響曲はもっとしばしば演奏されてもいい
オケコン萌え〜
70年代バルトークとルトスワフスキでカプリングした
小沢は先見の明あり。演奏もいいよ。
10 :
名無しの笛の踊り:02/11/09 22:01 ID:aVTT2VjX
ルトスワフスキ聞いてみたいんだけど、お勧め盤はどれ?
フィリップスで出てる交響曲3番の自作自演盤聞いたけど・・・ちょっと単調な気が・・・
しょせん3流作曲家。
意外といい曲はないような。
チェイン。1も2も好きだな
現代音楽ヲタにはあまり相手にされてないぽいが
個性が希薄
15 :
名無しの笛の踊り:02/11/09 22:09 ID:aVTT2VjX
EMIからだったと思うけど、2枚組の安い奴でてるよねぇ?
あれはどう?買い?演奏と曲の両方の感想を聞かせて。
これからはセロツキ、バイルドなどを聴いた方がいいと思う。
若いときのペンデレツキは面白いが
ルトスワフスキって若い頃から晩年までやっぱり退屈だね。
メロディ志向の人はもちろんキラール聴いた方がいいし。
以上、ポーランド勢にかぎっての話。
グレツキも居るぞ
わるくない!わるくないぞ!
オケコン好きだぞ!
漏れは現代音楽ヲタ的傾向ありだが、別に、いいじゃん(TдT)
好きなものを持ち上げるために
他をけなす根性ってさもしいよね
20 :
名無しの笛の踊り:02/11/09 22:15 ID:aVTT2VjX
ごめんね、現代音楽好きだけど詳しくないんだ。この際だから教えて。
セロツキ、バイルドって人はどんな作風なの?CD出てる?
オケコンは初めて聴いたとき、
「へえ〜、クラシックにもこんなカッコイイ曲があったのか」
って感じだったけど、すぐに飽きた。
耳の肥えたひとにはお勧めできない。
結局、クラシック界ではクラシックな「現代作曲家」の人気があるわけですね。
でも、彼を聴く暇があればシマノフスキを聴いている方がずっといいなあ。
>>19 じゃ、良さを説明してくれよ。ルトスワフスキの何が面白いか。
たとえばさ、既に単調という意見が出ていますが反論して下され。
いいじゃん、ルトスワフスキ!>1
>>21 ルトスワフスキのオケコンは大したことないと思う。
音がゴチャゴチャしているだけもたいな感じ。
前衛に転向してからは「アンリミショー」や「交響曲第2」、弦楽4重奏曲
あたり、ハイテンションでいいと思う。
晩年のはそんなありがたがることないね。
>>23 シュトックハウゼンやクセナキスのような
刺激を求める音楽ファンにはそりゃ単調で退屈だろう。
ルトスワフスキはまあ音楽史に多大な影響を及ぼした人ではない。
たまに偶然性を入れたりもするけど基本的には古典志向。
かっちりした構成感が好きな人は気にいるはず。
そういう作曲家がいてもいい。ディテールに味のある人だよ。
上で出たチェインとかSym.3とか。
僕は、ルトスワフスキは、いいと思っていて、えーと、いろんな機会に、
紹介してきましたけれど、うーん、何がいいか、そうだなあ、ゲホゲホ、
彼は転機ということを、よく分かっていた音楽家ではないでしょうか。
調性があった時代は、転調でやっていたことを、音の表情をくるっとかえてね、
現代の音楽でも、そういうことが、できるのかという、まあ、そのへんがね、
よい音楽家かなと。
>>18 ちみは2ちゃんねらにしてはけなげだね(・∀・)
29 :
名無しの笛の踊り:02/11/09 22:32 ID:aVTT2VjX
うん、確かにSym.3の構成はよく分かったんだよ。凸型とでも言うか・・・
でも、一体それで何が言いたかったのかなぁ?って思っちゃったんだよ。
なんて言うのかなぁ・・・曲調が同じだからドラマ性が無いってって言ったら分かり易いかなぁ?
まぁ、あくまでSym.3だけを聞いた感想だから。それで他の曲をあさってみようと思ったわけ。
こういう穏健な作風の作曲家ならウォルトンが旬。
ルト3はベト5の裏返しと思って聴くと楽しい。
「たたたたん!」
ヘンツェみたいな正真正銘のインチキとは違って、誠実な作曲家ではあると思う。
ただ、納得できないのは、彼が「前衛」として語られ、デュティユが「伝統主義者」
として語られることがいまだに多いということかな。
ケージにはついていけないけどバルトークだけでは何か物足りない、
という需要に応える隙間商品という認識でいかがでしょう。
33 :
名無しの笛の踊り:02/11/09 22:39 ID:TpHLCRUF
終わってしまいました\(^o^)/!!
>彼が「前衛」として語られ、
本当にそうなのかね?
35 :
名無しの笛の踊り:02/11/09 22:42 ID:aVTT2VjX
なるほどぉ〜
ところで27さんが言うような音の転機があるとしたら、曲が進行していくような音楽もあるって事かな?先に挙がったアンリミショーや交響曲第2、弦楽4重奏曲辺りの曲ってのはドラマがあるんだろうか?
あと重ねて悪いけどEMIから出てる2枚組のCDは良いのかな?
>ケージにはついていけないけどバルトークだけでは何か物足りない、
>という需要に応える隙間商品という認識でいかがでしょう。
ケージからバルトークまでがグラデーション的につながっていて
場合によっては一個の作品の中で共存している
こういう方はある意味貴重な存在だと思います。
対クラヲタ的にも現代音楽への門戸を開いてくれる役割を果たしています。
>>34 彼を「伝統主義者」に分類すると、ヨーロッパには「前衛」は殆んどいないという罠
>>35 ペンデレツキのEMI2枚組を気に入った人にはオススメ、くらいかなあ
まとめて聴くと、結局「葬送の音楽」が一番面白いかも
葬送音楽は傑作だなあ。
バルトーク的4度音程の響きとドラマ性を
十二音技法の中で達成した見事な筆致。
39 :
名無しの笛の踊り:02/11/09 23:03 ID:aVTT2VjX
>>35 そうかぁ〜。じゃあ、これからルトス買うならどのCDが良い?
あと、12月1日にサロネンがルトスの管弦楽のための本って曲やるみたいだけど、この曲は面白い?
聞いてばっかりですまないけど。
>>39 おまえ聞いてばっかだな・・・
リーヴルは面白いという人もいるしそうでないという人もいる
迷ってるならラサールのやったSQ買っとけ名盤だ
ケージもマユズミも聴けるぞ。
41 :
名無しの笛の踊り:02/11/09 23:09 ID:aVTT2VjX
そっか、いろいろ情報ありがとう。
来週末にでも買いにいくよ。
>>39 アルディッティの弦四、じゃダメ?
弦四をご存知なら、これを弦楽合奏に拡大して(編曲という意味ではありません)、アンサンブルが
発散しないように古典的な縛りを強くした曲、という説明ができるんだけど<「管弦楽のための本」
60年代のルトスワフスキは単独で聴くよりも、同時期のペンデレツキやリゲティと聴き比べて
個性の違いを楽しむ、という聴き方がいいかと思われ
>>42 アルディッティ盤は聴いてないんだスマソ
リーヴルの説明はあんたの言うとおりかも。
俺はあのSQが大好きなんですすめた。
>同時期のペンデレツキやリゲティと聴き比べて個性の違いを楽しむ
その意味でもラサール盤は好適かと。リゲ2もあるし。
44 :
42:02/11/09 23:22 ID:???
40氏も弦四を薦めてるのね。後期がイイ! という人でなければこれかと。
アルディッティの方を買うと、クルターグとグバイドゥーリナが聴けまつ。
45 :
名無しの笛の踊り:02/11/09 23:34 ID:aVTT2VjX
42.43>>
じゃあ、とりあえず弦四聞いてみるよ。
ラサールかアルディッティかは店頭で迷いながら決めまする。
ありがとぉ〜
なるほど。φメモメモ
演奏頻度低いね。オケコンはいい曲なのに。
弦四はABQやハーゲンも入れてるけど、いかがれすか?
あれ? オケコンはけっこう演奏頻度高いような
51 :
名無しの笛の踊り:02/11/10 16:05 ID:s7lmZoB5
>>48 ハーゲン悪くないよ。カップリング曲の Ligeti SQ No.1も良い。
>>51 ああ、俺持ってるそのCD。
リゲティはよかったけど、カプリングの曲は印象に残ってないなあ。
ハーゲンはだめということか。
東欧であつめましたみたいなカプリングも気が利いてないし
クロノスもあったりして、検索したら10種類以上あった<弦四
ルトのSQは偶然性なわけで
10種類以上がそれぞれ違う結果なわけで
できれば全部聴いてみたい
現音で録音10種類以上というと、世の終わりや
ソナタとインターリュード並みの有名曲なんだ。
ルトスワフスキはクラシックです。
ルトスワフスキっていい名前だな
俺もルトスワフスキくんて呼ばれたい
62 :
名無しの笛の踊り:02/11/11 19:07 ID:ucuDdzMT
>>61 コテハンとして「ルトスワフスキ」と名乗るといい。
名乗りますたが、何か?
おまえはもう死んでいる
え?死んでるの?
色不異空 空不異色 色即是空 空即是色
おいらヴィトルドだよ〜ん
協奏曲は糞だらけだわね。
クシシュトフ・メイエル君の方が天才だと思うわ。
「糞だらけ」だなんて
グラジナは汚い言葉が好きだねぇ・・
70 :
セロツキ:02/11/12 03:43 ID:???
ポーランド現代音楽スレはココですか?
チェロコンいいじゃん
ルトスワフスキて曲少なくない?
>>68おいおい、そっちの方が(略)だろ。メイエルは弦四5番辺りで燃えつきた。
>>70燃えつきる前に死んで(自粛)。
>>72意外に少ないよね。
ピアノ曲をあまり書いてないね
小組曲(1951) これは完全にクラシックだな。
76 :
名無しの笛の踊り:02/11/15 23:38 ID:Aac+Zb8S
メイエルって謎。まだよくわからん。
カルテットのチクルスはとうとう16曲まで到達したね。
数だけでいえばショスタコ越えたし。天才かもねw
ただの粗製濫造
>>76既発の10曲と番号無しを足して16なのか?
>>77まーそう言われても仕方ないね。4番辺りから冴えなくなってたし。
ほほう、11番が2001年の作品。番号無しのまでは分からない。
Wilanowが完コピ目指してる。やるのはここぐらいか。
もともとメイエルはブーランジェ門下だし、作風が古典的な整合性に固執するのは必然かも。その趣味が弟子のHajduに及ぶのはどうかと。
個人的には、惜しい存在だった。
80 :
名無しの笛の踊り:02/11/17 16:12 ID:zXYLi++i
弦四を買いに新宿行ったけど・・・なかった。
あぼーん
83 :
名無しの笛の踊り:02/11/19 02:44 ID:zOwAKHkH
84 :
名無しの笛の踊り:02/11/19 12:38 ID:MpLrcwfN
>>79 10番が1993/94作で、16番は1997年作なんだけど・・。11番って録音あるの?一応全部ききたいんで。
ともかくメイエルは、初期のヴァイオリン協奏曲がいいな。
交響曲(6番)は買い損ねた。どっかにないかな?
>>80 新宿塔で1枚みたことある。現代音楽の棚。高かったよ。
Sym.3ってむしろルトの中では起伏ある方と思うけど?
サロネン盤聞いてみたら?
あとチェロコンなんかも起伏というかドラマがある。
87 :
80:02/11/19 13:08 ID:5m2OBEap
>>84 新宿の塔ではABQがあったんだけど、アルディッティで探してるんです。
取り寄せてもらおうかな・・・
>>86 Sym.3って起伏ある方なんですか・・・
チェロコンもドラマありますか。とりあえず弦四聞いて気に入ったら聞いてみるよ。
88 :
80:02/11/19 20:27 ID:MpLrcwfN
>>80 スマソ。メイエルのことだと思っちゃった。
ルトスワフスキはどの作品も明快な起伏があって、
聞きやすいと思うんだけどな。
Sym.3に関してはヴィトの新旧録音が一番好み。
猛烈に勘違いしている場恋慕医務も一興かと。
チェロ協は、リヒャルトのドンキと思ってきけばイイと思うよ。
とりあえずNAXOSの7枚買って聴いてから判断してみてわ?
89 :
84:02/11/19 20:29 ID:MpLrcwfN
84です。スマソ
91 :
知能低い:02/11/19 20:33 ID:rO0Jd4Au
ルトスワフスキは勿論パガニイニヴァリエイションもさることながら,
今一度,ピアノコンチェルトに関してちょっと遣り取りしてみたいね.
パガニイニヴァリエイションなら
ブラッヒャーのとか好きだなぁ.
スレ立ててみたいけど,立てられない・・・
>90
エル斜め線は英語の「w」相当だそうな。単独だと「ウ」の発音だとか。
>91
ケーゲルが最高だが、ショルティやインバルも振ってる隠れ名曲やね。
でも「パガニーニテーマ」なら多少持つかもしれないが「ブラッハー」では
即落ち確定だろうなあ。
ルトスワフスキのは別人の編曲によるロンドンブラスの演奏もあるでよ。
語るに語れぬ曲の少なさ
あぼーん
95 :
80:02/11/20 19:09 ID:3amT8E6M
関係ないけど、12月1日のサロネンの公演聞きに行くことにしました。
ルトスの印象変わるかな?
そして弦四のアルディティQは渋谷塔にも無かった・・・
97 :
84:02/11/20 20:34 ID:u8+Qu1bm
93>>
作曲に対する厳しい姿勢はあったとは思うが、
5〜60作品くらいはあるし(小品含め)、
その殆どが録音されてるってのはこの時代の作曲家としては
結構稀有なことと思うんだけど。
>>80 HMVオンラインショップでは通常出荷になってるね。
オムニバスは探すの難しいからね(w
新宿塔ではメシアンは既に現代音楽のコーナーでなく
A-Z作曲家棚に入っている。次はルトスワフスキかもね。
あぼーん
101 :
90:02/11/21 13:20 ID:???
LutoslawskiじゃなくてLutosławskiなんだね
そそ。
それと、-skyじゃなく-skiね。
スキーになっちゃだめよ。
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
120 :
名無しの笛の踊り:02/11/21 18:53 ID:Al+auOLC
アンリ・ミショーの3つの詩とか
織り込まれた言葉とか
歌系のもなかなかいいよ
123 :
名無しの笛の踊り:02/11/22 22:46 ID:nd2ZFZMM
眠りの空間は聞いたよ。
そこそこ良かったかな。
ガツン!という衝撃はないが
ディテールを味わいながら
しみじみ聴くと良い作曲家。
チェロ協奏曲は、かなりガツン!としてると思うが。
一度でいいから、心から「いいよね、ルトスワフスキ」と
言ってみたい。
例の2台ピアノ以外全然訴えてこない。
訴えるにもいろいろあって。
「カワイイね、オレと付き合わない?」
「私こういう者です、以後お見知りおきを」
「黙って俺について来い!」
「(;´Д`)ハァハァ」
etc...
前々からわからないんだけど、
「(;´Д`)ハァハァ」
っていうのは何を指しているのでしょうか。
初心者板というところで尋ねてまわったら、
さんざんからかわれてマイッタ。
>>127「ヴェネツィアの遊び」が受け入れられなかったら、他の作曲家を当たりましょう。
>>129そりゃぁ、「あひるたん(;´Д`)ハァハァ」とか特定のキャラを入れれば、、、
ヴィトルドたん(;´Д`)ハァハァ
全然わかんないよお・・・
あぼーん
録音は多いが実演はあんまり。たまにあってもオケコンばっかり。
交響曲第3番は今年やっと聴けたから、次はVcかPfのコンチェルトを希望。
葬送音楽ききてー
ロサンゼルスフィルのためのファンファーレ、カコイイ。
オケ作品でいい曲ってどんなのですか?
チャイコフスキーの弦セレみたいな単純な曲が好きです。
交響曲はあんまりにもたくさんあってどうも。
名前がついてるのはまだいいんだけど。
オケコンになるかも。
でも、俺はやっぱし第三交響曲とチェロコンがイチオシ。
単純じゃないけど。(聴いてすぐ良さが解らない。。。)
139 :
名無しの笛の踊り:02/11/28 12:41 ID:uAbmlXoe
ルトスワフスキの交響曲って、4曲だけじゃなかったっけ?
140 :
名無しの笛の踊り:02/11/28 16:13 ID:rMwW6C1v
ミヤコフスキーとごっちゃになってるとか・・・。
交響曲は4曲だけだよぉ〜
141 :
名無しの笛の踊り:02/11/28 16:19 ID:uAbmlXoe
でも、現代作家で交響曲(と題される曲)4曲ってのは多いほうかも。
現代音楽の巨匠で交響曲なんて書いてない人も多いものね。
ペンデレツキは今のところ7番まで書いてるが内容は…
ブランカってもう9番過ぎたの?
ヘンツェも9番が
しょうむない連中に限って数書いてるな
セーゲルスタムは十何番あるんだろ?
吉松(ry
147 :
名無しの笛の踊り:02/11/29 13:20 ID:CxAb/9pj
旧ソ連の連中はせっせと書いてるね。
デニソフ2曲、シュニトケ7曲、ペルト3曲、シルヴェストロフの5番とか、ウストヴォルスカヤの4番なんてのもあった。
グバイドゥーリナも1曲あった。
なぜそんなたくさんの曲を知っているの?
私はピアノ音楽以外に興味が非常に持ちにくくて、
あんまり長い作品だと眠ってしまいます。
149 :
WITOLD LUTOSLAWSKI:02/11/29 21:06 ID:CNjjnCcL
わーん、こんなスレッドが…(ToT)
本人が指揮してるピアノコンチェルトと、シンフォニー3番の入ったCD、
僕のお気に入りだよー。
Lにチョンっての、どうやって出すの?
>Lにチョンっての、どうやって出すの?
エウ(エルにスラッシュ)はSJISやASCIIの範囲にはありません。
別に表記としてチョンがなくたっていいんでしょ?
152 :
150:02/11/29 22:42 ID:???
ポーランド国外ではフツーにLutoslawskiと表記されてるわけで。
わかればいいのでは。
Lutosławski
155 :
149:02/11/30 00:43 ID:9s8540rB
ヲ〜〜
皆さん、ありがとう!ありがとう!
…って、コピペ以外どうやって出すのかは今もってわからんが(w
グバイドゥーリナも、外見がただのオバチャンみたいで(・∀・)イイ!
いや、美人作曲家として売り出しても20年後にはただのオバチャ(以下自粛)
オバチャハイリマスタ ( ・∀・)つ□
158 :
名無しの笛の踊り:02/12/01 21:52 ID:Jcg075Ou
サロネンがオケ本をふってました。
かっちょよかったっす。
「本」の第1曲の導入部の緻密さにはため息がでるよ。
グリッサンドとクラスターだけで構成されているのに、
あんなに自然で輪郭のくっきりした音楽が出来上がる
なんて。
160 :
名無しの笛の踊り:02/12/02 01:39 ID:hQz9TFV8
そこがあの曲の魅力なんじゃないのか?
サロネンコンサート、ルトスワフスキ以外の曲はどうだった?
162 :
名無しの笛の踊り:02/12/02 22:24 ID:hQz9TFV8
田中カレンは環境音楽と化してた。
サロネンの曲はリズミカルでかっこよかったけど、単調だったかな。
163 :
161:02/12/03 02:26 ID:???
>>162 ありがとう。
田中カレンは、もうこのままそういう路線でいくのかな。
サロネンは、作曲家としてはちょっとなーと前から思ってたけど。
やっぱりね。
裏番組のリームSQに行った人はいないの?
ルト死亡。ご冥福age
田中カレンは、もはや出涸らし。
167 :
名無しの笛の踊り:02/12/05 00:03 ID:aNRJp3PI
今日ラサールSQの弦四買ってきました。
ディスクユニオソで\800だった。安い!
これから聞いてみます。
ピアコンはだれのがいい?
169 :
名無しの笛の踊り:02/12/06 14:50 ID:ryHb1cHN
ジメルマンとルトちゃんのコンビ(DG)のほかに何か出てたっけ?
へえー、もう田中カレン、ダメになっちゃったの。
以前は随分と期待されてた人だったのにね。
現代音楽以外のジャンルとの融合を計るのに失敗しちゃった訳ね。
171 :
名無しの笛の踊り:02/12/06 23:22 ID:4nZdXQPk
>>170 田中カレンなんて、もともとパクリばっかりであまりよくなかったと思う。
ピアノ協奏曲みたいな曲(タイトル忘れた)なんか、クライマックスの部分は
ルトスワフスキのチェロ協奏曲の丸写しだし。恥ずかしいぐらい。
アゲちまったい;;
>>169 クロスリーとかポーランドの女流ピアニスト(名前失念)とかあるよね。
でも、ツィメルマンは全く格が違う。これが同じ曲かというぐらい
他に比べてよい。
クロスリーはたしかにいいね。
独特。
>>171 じゃあそもそもなんで彼女注目されたの?
日本にいる時書いてた作品も三善そっくりだった記憶が。
>>174 IRCAMに行ってからも、
尻切れトンボみたいな小振りな曲ばかり。
本当に、何で注目されたんだろうね。
誰かがバックにいたんじゃないの?
176 :
名無しの笛の踊り:02/12/07 23:43 ID:W5clMJUU
妙なファンの一団がいて、作品演奏の後に「ブラヴォ〜〜」
って雄たけびをあげるアフォがいて超ウゼエ。>カレン
ようは、応援する人たちが行き届いていたんでしょう。
彼女の実力で有名になったとはゼンゼン思えません。まじで。
オーボエ・ハープ二重協奏曲の軽妙さも捨てがたい。
田中カレンや野村誠をレコーディングする向井山朋子が、どうして吉松を取り上げないのか。
http://www.exmusica.com/review/021201.htm 飯田有抄
今年、サロネンが選んだ「将来を嘱望される作曲家」は、田中カレン。すでに若手から
中堅の作曲家として活躍の幅を広げている田中を、サロネンは「いかに新しい音楽を作
り出せるか模索を続ける作曲家」として評価している。この日はマイケル・ヴァイナー
財団委嘱による新作《ローズ・アブソリュート》が初演された。パリの香水店で手にし
た香水「Rose Absolute」の香りからインスピレーションを受けて書かれた作品だという。
曲の冒頭から一瞬耳を疑ってしまうような思いをした。極めて和声的で柔らかな表情のピ
アノの分散和音が先導するなか、高音のストリングスが響き始め、やがてソロヴァイオリ
ンがロマンティックな旋律を歌いだす…。驚くほどに調性感に溢れ、「あたたかみ」や
「やわらかさ」といった印象を曲の最後までつらぬき通す作品だ。80年代や90年代には音
のスペクトラル分析やエレクトロニクスの観点からの手堅い作風で歩んできた印象の残る
作曲者だけに、こうした作品を突きつけられると、どうしても聴き手としては動揺してし
まう。今年6月に初演された《失われた聖地》(昨秋のテロ事件の衝撃を受けた後にかか
れたという作品)を聴いた時にも、そのポップと表現したくなるリズムや楽器法に、唖然
とまではいかないが、驚いた状態のまま全曲を聴き終わってしまったことを思い出す。い
ずれにしても、筆者はこのような田中の作品が嫌いではない。むしろ、繰り広げられる心
地よい響きに乗ってしまった方が良いのだと、今回は速やかに決断して楽しんだ。また積
極的に(あるいはシニカルに)受け取るならば、この種の作品は、ある予想を立てて演奏
を聴こうとしていたこちらの耳に、作曲者はあたかも無関心であるかのように振る舞いな
がらも、反省を促しているのではなどとも考えをめぐらせてしまう。アンティーク・シンバ
ルを始めとする打楽器、ハープやピアノを中心に、使いたいようにオーケストラを使って
書いた、といわんばかりのこの作品、演奏時間は適度に短く、しかし存分に残り香の漂う
音楽であった。演奏後、作曲者自身がバラの編みこまれたショールを巻いて挨拶に現われ、
徹底した演出空間が作られたのも印象的だった。
パリの香水店・・・(ww
なんかバカみたい・・・
田中にとって、やるべきことはもはや調性音楽、
イ−ジ−リスニング系の音楽のスタイルにしかないようだな。
成功しているとは言い難いが。
まあ、これまでの経歴から、批判されることはないだろうな。
ドゥラングルの日本人サックス曲集に入っていたNight Bardsにも、耳を疑う
ような思いをしたものだが。
184 :
181:02/12/09 15:47 ID:???
武満研究者とやらのお嬢さん(飯田有抄)をして、ここまで苦しげな批評を書かせるほどだから、
よほどゴミみたいな曲だったんだろうね。
だいたい、作曲家としてサロネンを選ぶのが大間違いなような気もするけど。
186 :
名無しの笛の踊り:02/12/09 19:30 ID:QsvG2pzW
>>179 簡潔にまとめれば、「どう聞いたらよいかわからなかった」ってことね。
駄作としかいいようがない。カレンだめ認定。
。。。そろそろルトスワフスキの話題に戻さないか。
>だいたい、作曲家としてサロネンを選ぶのが大間違いなような気もするけど。
そゆうこと。
>サロネンは昨年9月のテロ事件以降、
>沈鬱な表情のソフトな音使いの作風にならざるを得ず、
>その意味ではこの作品は《フォーリン・ボディーズ》とは
>異なった類の音楽となったと述べている。
>また楽曲終結部の堂々たるクライマックスは、
>一見栄光に満ち溢れた表情だけれども、これは太陽が勝ち、
>ただ人は負けたのだというシリアスな物語的結末も付け加えて説明した(プレトーク)。
ケッ。
カレンもサロネンも、テロくらいで作風変わるようじゃ
作曲家としてDQNだ、と自認しているようなもの。
もちろんテロ自体は大きな出来事だが、
それと自分の創作は本来別のもののはず。
テロを利用して自分のlove&peace的ヒューマニティを表明する
浅はかなアーチスト(たとえば坂本龍一)を彷佛させる。
190 :
名無しの笛の踊り:02/12/10 15:56 ID:VaoH+Xhd
イスラエルに住めば、作風をころころ変えるようになるかも。
>>185 たなかもひどいが、いいだの文章もひどい。
192 :
名無しの笛の踊り:02/12/11 00:41 ID:BCZsiYyn
バレンボイムの演奏は良くないと思いました。
オケコンとsym3で。
それはそうと、2チャンのひろゆきは、中央大学の文学部で心理学勉強
してたとか、ぼくは、早稲田大学政経学部経済学科の卒業ですけど、
中大の文学部ねぇ、よっぽど勉強できなかったんだね。
ま、そのひろゆきがやってんだから、2チャンは低学歴のバカの集まりに
違いないですね。納得できました。ハハハハハ・・・。
交響曲第3番は、尾高/BBCウェールズのBIS盤というのもある。悪くない。
195 :
名無しの笛の踊り:02/12/12 22:16 ID:13YhfWn7
3番、自作自演も都合3種類くらいあるけど、どれもピンとこない。
ポーランド放送のが一番かなあ。
>>194 悪くないけど、キレイすぎ。
>>195 バレンボイム、尾高、サロネン、自作自演、ナクソス。
少なくとも五種類はある。
197 :
195:02/12/13 12:58 ID:F6VZV9il
>>196 は?
3種類というのは、「自作自演だけで3種類」ということだす。
ナクソスに録音しているヴィトはMUZAにも録音があるし、ショルティもあるしね。
>>197 ああ、なるほど。失礼しました。
私はこの作曲家にはあまり思いいれが無いので、3番もサロネン盤と
バレンボイム盤くらいしか持ってませんが・・・・。
追記
その2枚の中では、サロネン盤に軍配を上げますね。
>>197 ショルティの録音てCDで発売されてるの??
201 :
sym3:02/12/14 00:24 ID:K0uaIA+g
俺の持ってるサロネン盤は全曲が1トラックなんですか、何ででしょう?
メシアンのトゥーランガリラ(これも各楽章のトラックが切れ目なく続く・・・)、
それに「眠りの空間」が入ってる2枚組です。
「眠りの空間」・・・気になる。
管弦楽のための協奏曲が痺れるのだ。
「眠りの空間」は、やはりディースカウが素晴らしいね。
あの演技力はすごい。さすがに年のせいか、多少瑕も
あるけど(音程外したり)、声の色の変化が実に豊か。
カークもいいんだが、ディースカウに比べると一本調子
でダイコンに思える。
曲のほうは、バリトンパートが、割と単調なのが
ちょっと気になるんだけど(比べると、「パロールティゼー」
のテナーパートのほうが旋律的に豊か)、管弦楽の色彩感が
すばらしいので満足する。最後の爆発が終わって、Eの音に収斂して
いくまでのシーンは情感がこもってて涙が出そう。
そんなに情景描写できるっていうのは、
よっぽど内容があるんだなーと思いました。
なじみがないのですが、そのうち聴いて見ます。
楽器は出来ないけど
チェロコン弾きて〜
この人の功績ってなに?
素晴らしい名曲を作曲したこと。
偉大な作曲家です。
212 :
名無しの笛の踊り:02/12/19 10:44 ID:6qrFT5Po
ジュ・ヴェニチアン、ミショーの3つの詩、リーブル、第2交響曲、チェロ協奏曲
などの名曲を前にして「功績は?」と聞くのは愚かといえよう。
たとえばシェーンベルクなら「十二音技法の発明」のような、キャッチフレーズ
になるような看板はルトにはないとしても、作品の完成度・表現の格調の高さは
比類がない。
彼自身の講演(京都賞)は「音楽言語」というタイトルだった。
1.音高の理論、2.管理された偶然性、3.形式の発見、という要点だったと思う。
1はルト考案の垂直構造体からフィギュアと和声を生成する方法、
3は頭でっかちの従来の楽式をひっくり返したドラマツルギー
について言っている。2は周知のことと思う。
213 :
名無しの笛の踊り:02/12/19 18:57 ID:UbjvQl5D
第2交響曲の方が第3交響曲よりいいですか?
>>213 2番は、3番ほど聞きやすくない。
ちょっと聞き手に挑戦するような内容かも。
しかし、第2楽章の音楽的密度はすごい。
初演直後の自作自演(スタジオ録音)の演奏振り
が忘れられない。演奏には間違いや問題が多い
が、オーケストラが熱狂して演奏していると
いう感じ。
215 :
204:02/12/20 23:32 ID:???
CSO・100周年CDセット届いた...
第3Sym聞いた...
ひどかった...(泣
特にどの辺が? 指揮者とオケどっちのせい?
217 :
204:02/12/22 02:09 ID:???
音作りが汚い(CSOの音ってライブだとこんなに汚いの??)のと、
一番まずいのが間の取り方。ルト作品ではショートループで
待ち合わせするところがたくさんあるでしょ。そういうところで
どんどん先に進んじゃうので、音楽の流れがあまりにせせこましく、
音楽の表情がものすごく浅い感じになる。あの短いリピートの
中からイイ音が響き始めるのに耳を傾ける余裕、その面白さを
味わうという姿勢がぜんぜんないし、そもそもリピートする
だけの時間がない場合もある。アイディアを理解してるとは
思えない。(実際、ムーア司会のTV番組でショルティは
「最初はどうやったらよいかさっぱりわからなくて悩んだ」
といってたから、やっぱりわからなかったんだろうな)
曲最後の大爆発では、ぜったいずっこけます。
218 :
216:02/12/22 10:38 ID:???
寝る前に書置きしたのに返答早っ! 情報サンクス。
駄目さを確認してみたい気もするけど組み物だしなぁ…
219 :
204:02/12/22 16:41 ID:???
身近の意見として、バレンボイム/CSOのCDはダメ、
という声が多いんだけど、そのダメな理由がより
濃いのが、217で書いたCDの印象です。
ショルティ自身は、そのムーアの番組(日本でも
LDで出た、「オーケストラ」ってやつ)の中で、
「実にいい曲だ」と気持ちのこもった口調で
コメントしているし、音楽祭で学生オーケストラ
の課題曲としても取り上げてるぐらいだから、
嫌いじゃなかったはずなんだけどね。
好きと上手は違うということか。残念。
で、結局のところ3番のお勧めはどれかしら
222 :
名無しの笛の踊り:02/12/25 00:34 ID:uqll/2N/
>>221 ...とりあえず作曲者指揮BPOがリファレンス。
Philips盤は、ディースカウがソロをつとめる
「眠りの空間」が併録なので、必携と思う。
サロネンはどうなのさ。4番も。
224 :
名無しの笛の踊り:02/12/26 23:36 ID:8xRxq2ZF
そういえば4番の評判ってあんまり聞かないね。
駄作なのかな?
うむ、正直言って、
2>3>>>>4
だと思う。
サロネン指揮の第3はかなり充実した内容でヨロシ
226 :
名無しの笛の踊り:02/12/27 00:11 ID:XWVRwOsO
駄作なのか・・・
1番は論外ですか?
2番機会作って聞いてみます。
てか、1番は新古典様式で、
その後の曲とは違いすぎるからなぁ。
作曲者本人はこの曲振るのが好き
だったようだけど。
228 :
名無しの笛の踊り:02/12/27 00:26 ID:XWVRwOsO
じゃあオケコンみたいな作品な訳か。
スコアを見た印象としては、3番は巨匠的大作、
2番は密度の高い書法ときらめく楽想が溢れる傑作、
という感じ。好みの分かれるところか。
4番にはストーリー性(曲の進行のバランス)
に疑問が残る。私感だが、スコアの見かけ上、
密度が低い割に見通しが悪い感じ。あまり
整理された感じを受けない。
オケコンは、ちょい聞き社会主義レアリズム
+民族主義の通俗的作品みたいだけど、
よく見ると書法的にはかなり意欲的な作品だよ。
第3楽章はパッサカリアのテーマがそのまま
トッカータでも緊密強固に展開されているし、
チェーン形式のアイディアが始めて使われた
のもこのパッサカリア部分。
それに比べ第1交響曲は、あまり特徴のない曲
と思うけど、みなさんどう思うですか。
231 :
名無しの笛の踊り:02/12/27 12:34 ID:k9huZ8kA
第1は傑作とはいえないけど、個人的にはルトスワフスキ初期の
佳作の一つで、結構好き。
ストコフスキのプライヴェート録音とかもあるらしいんだけど、
誰か聴いたことない?
こりは自作自演(EMI盤)がベストかと。
サロネンが1番だけ録音しないのがムカツク(w
ラトルがBPOとルトスワフスキを採り上げてくれると嬉しいのだが
指揮者としてのルトスワフスキはどうかな
B.A.ツィンマーマンの「1楽章の交響曲」など結構スゴイ
>>233 それって、ドイツユーゲントオケとのライブのこと?
あれなら、放送局テープのクレジットではルト指揮と
いうことになってるけど、一部の情報ではルト作品
以外はホリガーが指揮したということになってて、
こちらでは真偽が判別できていない。誰か確認できる
情報源持ってないか? 当時の演奏会パンフレットとか。
以前、ポーランドで制作された記録映画に含まれていた
ルト氏の指揮振りは、あまり指揮技術的に洗練されたもの
ではなかった。古い自作自演などでオケのアインザッツが
そろわずバラバラすることがあるのは、あながち曲のせい
ばかりでなく、指揮者に問題があったのではないかと
思ってる。
や、ユンゲドイッチュフィルだっけか
(頭わるい。。鬱
そうそのユンゲ'84年録音なんだけど
>一部の情報ではルト作品 以外はホリガーが指揮したということになってて
というのも併せて経緯を知りたいなage
3番と眠りの空間のCDはいいんじゃないか
チェイン2
239 :
山崎渉:03/01/13 12:45 ID:???
(^^)
ダダダダ
241 :
名無しの笛の踊り:03/01/14 13:54 ID:UCx6KC1o
カントフルールとカントファヴル Chantefleurs et Chantefables
これの上手い訳を教えてくれい
>>242 上手い訳は誰かにお願いするとして、読みは
「シャントフルール」と「シャントファーブル」
でつ
いや、その銀座ヤマハの方がそうおっしゃるものでして
あっ、もうダメッ!
ぁあ…ウンチ出るっ、ウンチ出ますうっ!!
ビッ、ブリュッ、ブリュブリュブリュゥーッ!!
いやあああっっっ!!見ないで、お願いぃぃっっ!!!
ブジュッ!ジャアアーーーッッッ…ブシャッ!
ブバババアアッッッ!!!!
んはああーーっっっ!!!ウッ、ウンッ、ウンコォォッッ!!!
ムリムリイッッ!!ブチュブチュッッ、ミチミチミチィィッッ!!!
おおっ!ウンコッ!!ウッ、ウンッ、ウンコッッ!!ウンコ見てぇっ あっ、もうダメッ!!はうああーっ!!
ブリイッ!ブボッ!ブリブリブリィィィッッ!!!!
いやぁぁっ!あたし、こんなにいっぱいウンチ出してるゥゥッ!
ぶびびびびぃぃぃぃぃっっっ!!!!ボトボトボトォッッ!!!
ぁあ…ウンチ出るっ、ウンチ出ますうっ!!
ビッ、ブリュッ、ブリュブリュブリュゥゥーッ!
いやあああっっっ!!見ないで、お願いぃっ!!!
ブジュッ!ジャアーーッ…ブシャッ!
ブババアアッッ!!!
んはあーっ!ウッ、ウンッ、ウンコォッ!!!
ムリムリイッ!!ブチュブチュッ、ミチミチミチィッ!!!
おっ!ウンッ!ウッ、ウンッ、ンコッ!!ウンコ見てぇっ あっ、もうダメッ!!はうあーっ!
ブリイッ!ブボッ!ブリブリィッ!!!
いやぁっ!あたし、こんなにいっぱいウンチ出してるゥッ!
ぶびびぃぃっっっ!!ボトボォッ!!!
ぁあ…ウンチ出るっ、ウンチ出ますうっ!!
弦楽四重奏曲が好きじゃ
247 :
名無しの笛の踊り:03/01/19 21:42 ID:l8F6pS8P
弦楽四重奏曲、俺も良いと思ったよ!
でも、リゲティの2番なんかと比べると地味な感じはしたけど。
248 :
山崎渉:03/01/21 07:44 ID:???
(^^)
249 :
名無しの笛の踊り:03/01/22 23:27 ID:dFombUtC
チェロコンのお勧め盤はどれかい?
お約束にも程があるがやっぱロストロ。
251 :
名無しの笛の踊り:03/01/23 22:44 ID:R/pZYgCc
252 :
名無しの笛の踊り:03/01/24 16:18 ID:wpaBP6jj
すごいわ、やっぱ
253 :
名無しの笛の踊り:03/01/24 22:47 ID:1AvoEo7q
え、何が?
書きっぷりが
255 :
名無しの笛の踊り:03/01/25 23:28 ID:R/EFv6Nj
っうか心意気が
今チェロコンを弾くべき人は誰だらう。
アルト・ノラス(フィンランドの名チェリスト)で聞いてみたい。
リサイタルを聞いて、心底すばらしいと思ったし、デュティユの
「遥かな遠い国」のCDはたいへん充実した演奏振りだったし。
259 :
名無しの笛の踊り:03/01/30 15:12 ID:hNukU5vL
海外では演奏してるらしいペルガメンシコフ、是非日本でも!
おぉ。ペルガメンシコフも演奏してるのか!
それは期待できそうだなぁ。
弦四、アルディッティとラサールどっちがいいのよ。
262だけど、だれか答えて!
難しいけど、ラサールはちと固い気がするかな。
アーディッテイのほうが自然体というか、弾きこなしてる感じがする。
でも、ラサールは作曲者が「そこから何も変えるな!」と言ったほどの
出来映えだったわけだし、アーディッティは今日的(こんにちてき)な
演奏スタイルということで、両方持ってたほうがいいんじゃないか。
アルバンベルクやクロノスの演奏の話題はあまり耳にしないがどうか。
266 :
名無しの笛の踊り:03/02/04 17:54 ID:/t7vQmvh
で、
>>242-244 の曲はどー言えばよいのかね。
「歌の花と歌のお話」という邦訳は見たことあるけど、
微妙に意味が違うのも見た記憶がある(覚えてない)。
「歌は花のように、歌は話のように」かな?ちょっと砕けすぎたか。
269 :
名無しの笛の踊り:03/02/07 07:37 ID:HkEmIGD7
二重協奏曲age
>269
好きだが人気ないのよね
272 :
名無しの笛の踊り:03/02/09 11:43 ID:8ei/3/Jn
二重協奏曲入ってる盤って店頭で見かけたこと無いぞ。
いい感じですか?
↑楽しみやすい曲。
ホリガー夫妻が2度録音してるよね?
それと、ブルンナーがクラでオーボエパートを演奏してるのもあるし。
(クラでの演奏は作曲者が承認したそうだ)
今入手しやすいのはシェレンベルガーが自身で立ち上げた CAMPANELLA MUSICA
レーベルの自演CDかな。カップリングはマルタンとイベール。
つい先日関西の方で実演があったそうじゃないか! ウラヤマチイ・・・
二重協奏曲は最初に聴いたルトスワフスキの曲だったんですが、格好良くて興奮しましたよ。
早速ネットで検索して、まずは"ルトスワフスキ"と読む事を知りました。
ホリガー夫妻、ギーレン/シンシナティ(VOX)
ヴィトルド、まだ存命してますか?
↑ 1994年2月7日にご逝去されました。
279 :
名無しの笛の踊り:03/02/12 11:28 ID:cYtqwL5B
で、今年が生誕90週年のため内外で記念行事があります。
在日ポ大使館でも3月に記念コンサート。って一般入場は
難しいかもしれませんが。
先日、管弦楽を水葬にしたパガニーニコンチェルト聴いてきました。
わりとよかったです。
281 :
名無しの笛の踊り:03/02/12 22:12 ID:GwL8wHtc
ユニオソにナクソスから出てるチェロコンがあるんだが、演奏どうだい?
NAXOSくらい自分で買って報告したまえ
Lutosławski
比較的寡作だから録音にも恵まれてるみたいだけど
まだ音源の無い曲ってあるのかなあ
>>285 晩年の独奏曲、室内楽などまだ録音されてないもの多いし、
映画音楽がぜんぜん手に入らないなぁ。
この人どこの国?
ポーランドでは?
CDに刻まれた最高の「オケコン」演奏は、ドホナーニ。
疑いなくドホナーニとクリーヴランド管(Decca)。
私はこれで目が啓けましたが、だれも話題にageないのね。
不可能を可能にしたような、奇跡的演奏なんだけどなぁ。
291 :
名無しの笛の踊り:03/02/16 19:24 ID:4coJsi1Q
ん?オケコンを買おうかと思ってるんだが・・・
初出な情報だねぇ・・・
小沢盤との比較プリーズ。
あと、ドホナーニ盤のカップリングは何ですか?
292 :
290:03/02/17 18:47 ID:???
>初出な情報だねぇ・・・
>ドホナーニ盤のカップリングは何ですか?
今は廃盤らしいが、バルトークのやつとのカップリングがオリジナル。
「夜の奇想曲」は、たぶんこの曲の録音史上最速かつ超精密。
293 :
291:03/02/17 19:10 ID:TUb/9DPz
カップリングはバルトークでつか。
情報ありがとうよ。ユニオソ行ってきます。。
ルトスワフスキびいきのサロネン、実はまだオケコンを
録音してないんじゃなかったっけ。
メシアンのトゥラなんとかの余白がオケコンだったような。
いや、トゥランガリラ交響曲とのカップリングは、
ルトスワフスキ交響曲第3番だったような。
297 :
名無しの笛の踊り:03/02/18 14:20 ID:E3XbnvKp
うん、トゥランガリラのカップリングは交響曲第3番だよ。あと眠りの空間。
298 :
295:03/02/18 14:32 ID:???
あ、そうでしたか。思いっきり勘違いしていました。
そーいえば、ヤノフスキ指揮のトゥランガリラは
ルトのオケコンとカップリングだったかな。
みんなグレツキのことなんて忘れてしまっただろう。
『大御所』ペンデレツキはあんな具合だし。
今のポーランドで注目すべき人は誰だろうね。
と、バイルド(故人)のオーボエ協奏曲を聴きながらカキコ。
>>300 思いつかないな。
ハウベストック=ラマティくらいか。
でもなあ・・・
うーん、なんかみんな小物って感じかも。
現役のポーランドの作曲家で気に入ってるのは、
メイエルのヴァイオリン協奏曲、
キラーの作品いくつか、
それとラソンの交響曲とか。
それにしてもルトスワフスキとかセロツキのような
手応えのある作品はでてこないね?
そういえば、ロードショー中の映画「戦場のピアニスト」の音楽は
キラーだよね。まだ見に行ってないや。
304 :
名無しの笛の踊り:03/02/21 21:52 ID:AhH4/M6m
ロストロのチェロコン買ってきたーよ。
ワレサのあとはダメになった、ポーランドも。
やっぱり暗くいじけてないと、いい音楽はできない
んでも、1960年代ポーランド楽派の台頭はソ連でフルシチョフが
「雪解け」政策をとったことと関係があるんだよね。衛星諸国では
芸術における社会主義レアリズムを追求しなくても良くなった。
ポーランドではもともと音楽はプロパガンダに向いてないと考え
られていたので、よけいその動きが加速したというか。
「ミ・パルティ」ってどんな意味だっけ
mi-parti [フランス語]
「(異質の二部分に)等分された」でつ。
>310
肝心のルトスワフスキがLの項にいなくてびびった。
なーんだ
安心
ハーディングは続編を出さないのかね
オケコンっと。
メイエルもピアノ協奏曲はダメダメだった。
今日小澤のオケコンかってきました。
317 :
302:03/03/03 00:16 ID:???
メイエルのピアノ協奏曲って知らなかった。。
小沢・シカゴのオケコンは作曲者も誉めてる名演だね。なかなか燃える。
318 :
名無しの笛の踊り:03/03/03 14:35 ID:14J/cyk5
小沢のオケコン再発されましたね。買ってみようかなぁ〜。
小澤ウィーンでルトスワフスキ・・・無いかなあ
メイエルのショスタコ本は翻訳されないのですか
ドホナーニのオケコンじぇんじぇん見つかりません
322 :
名無しの笛の踊り:03/03/07 11:06 ID:3FZtk6lM
漏れも
323 :
316:03/03/08 23:18 ID:???
ヤフオクにでてるよ(w
漏れは好きなタイプの演奏じゃないけど>ドホナーニ。
小澤のきいたよ。こりゃスゴイ。小澤の方が全然イイ。
いまひとつメジャーになりきれないね。
どうしてだろう・・・
表現に切実さがないから。
どうしてもこの曲をつくりたかった、というものが
感じられない。
327 :
名無しの笛の踊り:03/03/09 21:49 ID:rwNlkE3h
切実さがない?
そういう観念的なことはいまいち良く分かんないけど・・・。
でも曲が一本調子で音色の変化に乏しい気はするよ。
俺はそのルトス独特の調子が好きなんだけどさー
意味わからん発言スマソ
個性はあると思うんだけど・・・
>>326 葬送音楽を聴いてもそう思うなら
おまえの耳はタコツンボ決定
極端なコントラストや新奇な音色の追求にとらわれて、
騒々しく一種下品な作風の作品もあったポーランド楽派の
中にあって、常に構成の巧みさと品格の高い表現を
達成したのがルト作品と思う。
「ミショーの3つの詩」のような、既存の音楽の形式への
チャレンジにとんだ快作や、一転、交響曲やリーブルなどの
安定した語り口でずっしりした手ごたえを聴取後に
感じさせる傑作など、これが切実な表現でないと
する意見にはまったく同調できない。つまり、20世紀の
代表的な音楽作品として記憶する価値があるものと
確信している。
ラ!タ、ラ!タ、ラ!タ、ラ!タ、ラ!タ、ラ!タ、ラ!タ、ラ!タ、
ラ!タ、ラ!タ、ラ!タ、ラ!タ、ラ!タ、ラ!タ、ラ!タ、ラ!タ?
Witold Lutosławski
łの字をコピペしとけば他の文書でも使えるかな。(対応ソフトの場合)
>>323 小澤は(というよりシカゴ響は)一度聴けば、確かにすごいと思う。
でもドホナーニは、どうしてここはこう鳴るべきか、何度聴いても
考えさせてくれる。
するめタイプなんですね。
噛むほどに味がでる、と。
ギーレンに交響曲第3番を振ってもらいたい
葬送の音楽は、内容はともかくとして
「ちいちいぱっぱ、ちいぱっぱ」
と聞こえてしまう。バルトークには悪いけど。
「小組曲」かわいっくって好き。
ギーレンの交響曲3番、僕も聴いてみたい。
彼は二重協奏曲しか録音してないようですね。