では、皆さんに驚愕の事実をお教えしよう。
日本VPO友の会が作ったディスコゴラフィにも製作協力した
VPOマニアの某氏(非公式音源や海賊テープ、エアチェックの膨大なコレクション
を持っている)の調査によると、アンダンテ盤「大地の歌」の1楽章と2楽章の間の
オーディエンス・ノイズ(舞台でソリストが歩く軋み音、管楽器の唾抜き音など特徴的なノイズ)が
1993年11月定期 A.プレヴィン指揮 オルフ「カルミナ・ブラーナ」
の楽章間のノイズと一致した、との報告がきた。
以後の楽章間、終演の拍手についても現在鋭意調査中で、いずれ友の会会報など
しかるべき場所で調査報告を発表するつもりだそうだ。
なお、
>>317にある米国製海賊テープ屋(山崎先生御用達)のものとは別物だそうだ。
(演奏はデッカ=アンダンテ=
>>317)
すでにクラシックプレスの編集部では、このCDについて輸入代理店「リンフィニート」
を通してアンダンテ本社に照会したそうだが、返事は「VPOの記録書庫にあるテープで
データに信憑性がある。問題はない。」の一点張りだそうだ。