名前にたじろぐことなく、無益な揶揄でもなく。
今こそ1913年生まれの老翁を冷静に語るべし。
この人や淀川長治など、誉めることの難しさを背負って
仕事を続けている人は少なくなった。
〜といえよう系などの青臭い厨房御用達が跋扈しているのは
この国の倫理・精神年齢の低下といえよう。
3 :
名無しの笛の踊り:02/10/14 13:03 ID:VYDJkGle
凄く偉い人のはずなのに、ラジオの解説なんか聞くと案外「べらんめえ」
口調で、庶民的なところなんかも持ち合わせてる。そんなとこが魅力なんか
なあ・・・。突然子供じみた、素人っぽいこと言ったり、それがまた絶妙に
的をえていたり。
こういう評論家って言うと、似たような感じで「小林秀雄」を思い起こし
てしまう。(小林ほど性格はキツクないと思うが・・・)
ドイツ語圏以外の音楽を下に見る風潮が日本で広まることに
大きく寄与してしまった事実は否めまい。
5 :
名無しの笛の踊り:02/10/14 13:19 ID:C6PNEP43
ドヴォルジャーク書くな。殺すぞ
↑
チェコ語の専攻学生に言わせると、どう聞いてもジャークになるそうです。
こいつのせいで
サン=サーンスを3流作曲家と見下す風潮が生まれたことは否めない。
ドイツ人と結婚して、ドイツ人になったつもりのエラーイお方。
サンサーンスやシフラなど、フランスで高く評価されるモノは大嫌い。
東大仏文(ブツブン)科卒なのに(ワラ
仏文卒業後、今は無き内務省を出た後、どうやってドイツ人奥さんと結ばれたの。
バルバラさんだっけ?
当時のフランス一流主義を捨てて、ドイツに走ったのはその後の評論界での立場確立のため?
クナッパーツブッシュ指揮のブル7を寝たという馬鹿野郎。
もうちっとレベルの高い叩きが欲しいところ。
よくあるパターン
1.吉田秀和にかぶれる
2.ワーグナーを理解するためにオペラを聴きはじめる。
3.そのうちにイタリアオペラに感動を覚えることが恥ずかしくなってくる
もしくは聴こうともしない
北朝鮮の思想教育と大差なし。
>>13 もともと吉田氏のレベルの低い偏見を指摘しているのだから
高いレベルは必要ないよ
わたしはサン=サーンスのピアノコンチェルトが大好きなのです (;_・)
16 :
14:02/10/14 15:03 ID:???
日本で最初の本格的な音楽批評家は(少なくとも私にとって)、吉田秀和氏であろう。
私は氏の大部分の著作に目を通しているし、その中の一部は音楽評論というものが芸術
の域に達しうるということを示している。しかし、私はある時点で吉田秀和氏の考えには
ドイツ音楽至上主義がヨロイの下のコロモのように見え隠れするのを感じ取るに至った。
一例をあげれば、チャイコフスキーの第4交響曲を論じた一文で、氏はこの曲の数々の
美点をあげておられるが、でも結局この曲はつまらないと結論しておられる
(吉田秀和全集13、 p.117)。問題はつまらないという結論に至る根拠が全く示されて
いない点であり、私はこの始めに結論ありき式の論理的矛盾と、吉田氏が時々示される
チャイコフスキー、シベリウス、はてはイタリアオペラなどに対する偏見を考え合わせ、
私の吉田秀和氏に対する考えはやや醒めたものになっていった。
http://www.yo.rim.or.jp/~mitsuyu/syrinx/syrinx21/syr21-4a.htm だいたい私の考えと一緒です。
>>14 同意。
結構ガキ臭いこと言ってるよな。あの爺さん。
>>16 論拠を明確に示して評論してる評論家なんているかい?
19 :
名無しの笛の踊り:02/10/14 15:16 ID:2GKCrs1h
チャイコフスキーの第4交響曲なんて、そんなにいい曲かい?
と、吉田センセを擁護してみる。
>>19 「問題はつまらないという結論に至る根拠が全く示されていない点」
ってあるじゃないか。
秀和センセのすごいところは、「名曲の楽しみ」のDJで
じゃ、またっ
とだけ言って番組を終わらせてしまうところですねw
日本薄謝協会史上、こんな挨拶で番組を終わりにしてしまうのは
先生の他はあるまい
22 :
14:02/10/14 15:20 ID:???
>>11,13,16
どうやら徹底的に洗脳されてるようですな。そういう人には
経験的に何を言っても無駄だと思っているので私はこの辺で。
23 :
14:02/10/14 15:22 ID:???
すまん。16じゃなくて18だった。
これがほんとに最後。
>>22 自分たちと考えが違う→「お前は洗脳されている」
某国の論理とそっくり。
(言葉通り もう来ないでください)
もし1冊だけあげるなら、
白水社全集の1巻の「モーツァルト・ベートーヴェン」(4500円)。
ただし、金も時間も読みこなす力もない人はやめたほうがいいよ。
評論家も結局好みで選ぶしかないかと。なにを求めているとか。
吉田秀和はいい仕事をしていると思うよ。地味ながら独特のものも持っているし。
評論家というのはいくらいい文章を書いても演奏が忘れられていくのとともに忘
れられていく、空しい職業だな、と思う。名指しで悪いがしかしU野氏のような
文章より確実に残っていくことができる質は持っていると思う。
任侠糞きちがいオヤジの臭いがするな・・・・
「文章」が書けるからね。
数年前、外国に住んでいた頃、新聞連載のコラムを衛星版で読んだ。
奥さんと二人でパリに旅行して、カフェで偽札をつかまされた話とか、
ホテルに泊まった時にヴェルレーヌだか中原中也だかの詩を思い出した話とか、
音楽とほとんど関係ない文章だったんだが、妙に感動した。
自分の滞在していた国の新聞には決して載らないたぐいの抒情的な味のある文章。
音楽批評家としては異論もあろうが、ああいう「文章」が書けるのは、
その裏に「人間」があるからだろうと思う。
あんまり高く評価する気もないけど、レコ芸に同じような連載もらってた
志鳥に比べりゃはるかにまし。
30 :
ひびの入った骨董:02/10/14 17:26 ID:yhJ6kP5r
ヨシダとかいうじじい一人だけが本当のことを逝った。
吉田秀和のアターマは昔から爆発しているが、それが何か?
33 :
名無しの笛の踊り:02/10/14 18:55 ID:QgsK7nVs
私の好きな曲での、春の祭典のような切り口は
意外で面白かった。よほど痛恨事だったのだろうか。
34 :
名無しの笛の踊り:02/10/14 18:56 ID:nFF0nS70
・・んでその後、日本女諦めてバルバラに走ったの?
35 :
名無しの笛の踊り:02/10/14 19:21 ID:Z9JIkzfS
チャイコフスキーはともかくとして、
ガキの頃こやつのクレンペラーとブルックナーとショパン嫌いを真に受けた
お蔭で・・ このやろー
ヨシダが何言おうと勝手だが
すぐに口真似するヲタが嫌い
37 :
名無しの笛の踊り:02/10/14 19:24 ID:PfB5spak
マーラーとラヴェルもじゃないですか?嫌いというかあまり共感できないのか。
ラヴェルなんかに共感なんて言葉自体が不適切かもしれませんが。
39 :
名無しの笛の踊り:02/10/14 20:08 ID:QgsK7nVs
クラシック音楽より大相撲が好きだったとききますた
>>39 大相撲解説に音楽批評の真髄を見出してた彼の文章を
高校時代、現国の時間に読んだ。
その時以来、この人には何か胡散臭いものをずっと感じてきた。
ペルトにグバイドゥーリナに・・・
一発屋がお好きなようで
42 :
名無しの笛の踊り:02/10/14 20:15 ID:5FP0EmL2
今日の水戸のバーバラ・ボニーのリサイタルに光臨。
演奏会も涙ものだったが、後光がさしてた。
いつまでもお元気で。
信者キタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!!
44 :
名無しの笛の踊り:02/10/14 20:19 ID:VmIBA9PH
クラシックが好きだった今は亡きうちの爺ちゃんが、
絵とか詩とかいろんなものを引き合いに出しながら
吉田秀和が音楽を語っているのを読んで、
「あれは鑑賞に余計だ」と切り捨ててた。
45 :
名無しの笛の踊り:02/10/14 20:23 ID:C6PNEP43
つーかはよ氏ね。ウルトラノータリンペーパーア○ヒもいつまでこんなもんに
連載書かせてるんだ。
46 :
名無しの笛の踊り:02/10/14 20:24 ID:5FP0EmL2
あんたの爺ちゃんはチェリビダッケ?海原雄山?
それか吉田の文章を読めないかのどれかだな。
いいものを紹介してもらったことは多い
が
またこの話かよ
というのも多い
君たち何で僕の悪口いってんだよ。エエー
吉田のお勧めを真に受けて、そのまんま(吉田とは言わずに)
勧めてくるヤツって身近にいませんでした?
例えば今だと、下手っぴな某英国女流ピアニストとかね・・・
というか、このスレに書かれていることが、吉田秀和の書いていること
に比べて、千倍くらいつまらない。批判するなら、相手に勝たなきゃ。
51 :
名無しの笛の踊り:02/10/14 20:31 ID:QgsK7nVs
3,40年まえの音楽評論が鑑賞に耐えられるのは立派。
ポスト吉田に浅田彰を期待したのだが、、、
52 :
名無しの笛の踊り:02/10/14 20:32 ID:C6PNEP43
>>50 相手に勝たないと批判できないのなら、演奏能力ゼロの奴が演奏家に
ついて御託を並べる行為であるところの音楽評論など存在し得ない。
そろそろモウロクしてきてもおかしくはないお年。
しかし「吉田秀和はもう古い」と思わせるような評論家は、現われる気配すらない。
吉田マンセーというつもりはないが、「コイツの方が」というのも皆無なのが寂しい。
(余談だが、相変わらずの宇野クンの文章を読む度に吉田の爺さんが偉く思えてくる)
>>53 そうなんだよな。
おれは「吉田秀和はもう古い」と思ってるのだが(取り上げるものなど)
やっぱり越えたと思われる人間がいないね。
宇野クン? プ
きょう は べーとーべんっ こうきようきょく だいいちばんっ
はちょうちょっ さく ひん にじゅういち これ ききましょっ
えん そうわっ れっなーど ばれんしゅたいんしき のっ びーん ふぃるはーもにーっ
だい いち がくしよう あっだーじょもると あっれぐろ こんぶりおっ
まず だいいち がくしょうだけ ききましょっ
56 :
名無しの笛の踊り:02/10/14 22:17 ID:qCjUqiFn
吉田スレで宇野の名前が出てくること自体おかしい。
宇野にとってみれば光栄だろうが。
57 :
名無しの笛の踊り:02/10/14 22:49 ID:xVIE9Aan
良くも悪くも日本の音楽評論のスタイルを作った人でしょ
美文調、自分の昔のエピソードを混ぜる、ちょっと芸術的な香をさせるなど
日本の評論家たちはみんな吉田氏の敷いたレールの上を走っているのだ
よその国のレコードの解説は全然違うもの
>>57 >日本の評論家たちはみんな吉田氏の敷いたレールの上を走っている・・・
走ってない。走ってるつもりでも、脱線して横転。
こんな言葉がある。
おまいらに教えてあげよう。
『吉田の前に吉田なく、吉田の後に吉田なし』
覚えておけ!
全集を図書館で借りましたが
楽曲分析?の文章は中卒の私には難しくて読みこなせません。
楽譜読めないと苦しい。
61 :
名無しの笛の踊り:02/10/14 23:06 ID:JBRl2vMT
まさに einmalig ですな。
別に、誰も吉田の前も後ろも走りたいとは思ってないけどな。
>>60 すげ、全集を貸してくれましたか? どうやって持って帰りましたか?
64 :
名無しの笛の踊り:02/10/14 23:09 ID:C6PNEP43
たとえば、輸入盤によく載ってる、カール・シューマンなどの
解説でも読んでみればいい。秀和なんかで全集が出る日本の音楽
ジャーナリズムの貧困さは一目瞭然だ。
かといって、読み物と割り切るなら、はっきり言って宇野功呆の方が
面白い。宇野は自分をさらけ出していて、趣味人であることの面白さ
を教えてくれる。ただし4000円も払おうとは思わないが。
遠山一行は
まねして走って脱線して
初台方面に転がりました
宇野のあれは評論ではないよ。
67 :
名無しの笛の踊り:02/10/14 23:15 ID:xVIE9Aan
>>64 っていうか、外国の音楽評論は
日本のそれとは方向性が全然違うのよ
もっと分析的、学問的でしょ
日本のは情緒的、芸術志向的で
その方向性を代表するのが吉田氏だと思う
そして、それが日本のクラオタ多数派のニーズに一致していることも否定できないと思う
吉田:音楽随筆or随想
宇野:レコードヲタのヨタ話
どっちも評論でないのは確か。
69 :
名無しの笛の踊り:02/10/14 23:20 ID:C6PNEP43
まあ、向こうの評論家は音楽学のプロだからね。
しかし、それならば、日本の音楽学者は何なのかな。
ちょうど、日本の経済学者と経済評論家の立場とよく似てるね。
>>64 あの下世話な趣味に共感を覚えるとは、俺と同レベルってことですか?
生まれと育ちが知れますなー(w。
吉田さんの評論は好き。
自分自身は理系出身で、楽器を演奏しているせいもあるが、楽譜などの例を出して
「これこれこうだから、こうなる」式の解説は論理的に筋が通っていてわかりやすい。
ショパンを絶賛してる文章を書いてるんだけど、その切り口がショパンの和声から
というのも気に入った。それを言って欲しかったのよ、みたいな感じ。
例えば、美しいとは言われなかったバックハウスのピアノの音の素晴らしさに注目したり、
ショパンの作品の冒頭部分の緊張感(何気なく始めるピアニストはいない)を指摘したり、
言われてみれば当り前のことを的確かつ率直に書いてくれた人。
あと、多分に情緒的ではあるが、演奏の特徴をこれほど分りやすい言葉で表現することに
成功した人は、(少なくとも日本では)他には見当たらない。
ホロヴィッツ来日公演を「骨董品ですね、だけど、残念ながらちょっとひびが入っている」
と評したのは、(賛否両論はあろうが)この人ならではだと思う。
(当然ながら、いつでも素晴らしい演奏批評を書いたという訳でもないが)
この人と比べてしまうと、他の評論家のボキャブラリーの貧困さが情けなくなってしまう。
72 :
名無しの笛の踊り:02/10/15 00:28 ID:+Ma2+1Rk
>>71 そうそう。そこが「良くも」の部分
「悪くも」の部分の最たるものは
そういった情緒的、感覚的解説を定着させてしまったこと
下級な亜流がいっぱい出てきてしまった
浅利慶太や小澤征爾という絶対に「褒める」存在があるのがイタイ。
批評家とはいえない。啓蒙家といったところだろう。その役割も既に
終わったと思うが。
74 :
名無しの笛の踊り:02/10/15 00:38 ID:IO5gw3sw
確かに終わってるんだけど、それでも他と比べるとはるかにマシという・・・
>>72 しかし、そういった情緒的、感覚的解説をしないとなると、
藤田由之のような字数稼ぎの内容空虚になるのが、情けなさの極み。
吉田が偉いというより、やはり他がひど過ぎるということかなあ。
76 :
名無しの笛の踊り:02/10/15 01:22 ID:R3k02nMC
吉田さんの本はクラシックに初めてかぶれたときにずっと読んでたなぁ。
あの超高踏的な文章がなんともいえなく好き。なんだか批評というより読み物として
読んでたね。ところであの人が52年だか54年だかに初めて洋行した時、いったい誰が
金をだしたんだろう?戦後まだまもない時だしヨーロッパにあれだけ長期にわたって
滞在するには(しかもあちこちのコンサートを聴きまくって)相当な金が必要だろう。
そこらへん詳しいひといないかな?
>>76 吉田自身の文章で、三井不動産の江戸英雄(江戸京子の父)がスポンサーの
ひとりだったと書いてあったよ。
>>76 今はなき関西系商社(A産業)の会長(社主?)がパトロンだったはず。
吉田氏はかなりあとになってこの事実を自ら公表した。
53年から54年にかけての1年間、アメリカとヨーロッパに旅行したが、
絶妙なタイミングだったな。トスカニーニ、ワルター、フルトヴェングラー、
クレンペラ−、クナッパーツブッシュ、みんな聴けたとは!
>>75 吉田が偉いというより、やはり他がひど過ぎるということかなあ。
というより吉田も含めて日本がひど過ぎるってことでしょ。
>トスカニーニ、ワルター、フルトヴェングラー、
>クレンペラ−、クナッパーツブッシュ、みんな聴けたとは!
この程度のことがウラヤましがられるほど
日本が田舎だったつうことだね
まあ吉田の評論が50年後読むに価するかどうか考えるまでもない
81 :
76:02/10/15 01:55 ID:R3k02nMC
>>78 情報さんくす。そうだったのか。あの旅の体験が後の批評でも繰り返し良く出てくる
から、やっぱあれが吉田氏の「原体験」だったのかな?
とりわけ、バイロイトでフルトヴェングラーの第九を聴いたというのは本当に羨ましい。
82 :
76:02/10/15 01:59 ID:R3k02nMC
>>80 >この程度のことがウラヤましがられるほど
>日本が田舎だったつうことだね
当り前じゃないか(笑)
>まあ吉田の評論が50年後読むに価するかどうか考えるまでもない
論理の飛躍。(そもそも煽りに論理はないか)
>>81 吉田氏の第1次外遊では、確かに巨匠指揮者の実演にふれたことが意味
をもっているが、もうひとつ重要なのは、当時(50年代)の現代音楽に
接したことだろうな。これがきっかけとなって、「20世紀音楽研究所」
(という名前だったか?)を主催することとなった。この現代音楽への
関心ということは遠山一行にはなかった。だから、60年代では、吉田と
遠山はまるで違う立場だった。
楽譜が読めなくても「音楽評論家」の看板を上げたという意味で、
吉田はパイオニアだったな。
87 :
81:02/10/15 02:31 ID:R3k02nMC
>>84 なるほど、そこには気づきませんでした。
現代音楽の批評は武満さんのものが好きです。
しかしあの人の世代ならジャズも生きていた現代音楽だったようなのですが、
吉田氏のジャズ関係の批評は読んだことがありませんね。
何故だろう?やっぱり境界線が存在するのかな?
ところで「よしだ」の「よし」の上半分、
「土」なの?「士」なの?
「土」を嫌がるよしだって、多いよね。
89 :
新国:02/10/15 03:22 ID:3ffK5vHx
でも好き
90 :
名無しの笛の踊り:02/10/15 06:42 ID:J+IkpqX4
>>62 お前音楽評論読んだことないだろうじゃうじゃいるよ。
>>85 そういえば、吉田は、
C・クライバーについて巷で評判になるまでまるで気付かなかった
ドキュンな評論家と書いたヤツまでいたな(笑)
書いてて恥ずかしくない?
(そのうち吉田は外国語が一つもしゃべれないと言い出すヤツまで現われそう)
>>91 事実そうだろ。DGの運命が出たときに気付いたって、そんなもん
日本のクラヲタでもその時には気付くよ(笑
さんざ欧州詣でをしていて、オペラ指揮者時代のカルロスの存在すら
採りあげなかった、その程度のおっさんだってことだよ。
>>76 その外遊は貧乏旅行だったようだ。アメリカ滞在中お金に困り、当時アメリカに滞在
していた朝比奈隆に情けない顔をして金を借りに来たそうだ。朝比奈によると吉田は
ルンペンみたいな生活をしていたとかで彼の著作に書かれてあるのとはエライ違い
だつたようだ。吉田が朝比奈のことを悪く書かなかったのも、この時の事をバラされる
と困るからと言う噂。
>>85 楽譜は読めるとオモウヨ。
スコア見てピアノで弾いたりはできるようだし。
>>73 さういへば、めちゃめちゃ大不評で、1年限りで引っ込められたザルツブルク
での浅利演出の「エレクトラ」を、孤立無援で褒めちぎったときは、さすがに
俺も引いたな。
小澤がポストに就いたことで、これからは御大のウィーン詣でが増えるのかな。
吉田秀和の評論に何を求めるか、によると思うな。
昔、五味康祐がバルトークの弦楽四重奏曲のレコードを持っていて、
吉田秀和が聴きに来たことがあった。吉田は、「こういう曲は日本では楽譜で
しか見ることが出来ず実演を聴きたくても聴けない」などと言っていたらしい。
それをきいて五味康祐はレコードのおかげで「聴く」という点に関しては
評論家も一般人も等しく皆同じ位置にあると感じたと書いていた。
現在は、レコードといわず実演だけでも吉田秀和以上に聴いている一般人は
それこそ数限りないだろう。
名演奏選びの指針という点を問題にするなら、この人以上に的確なことを書く人間は
いくらでもいる。コーホーや許の方が適しているだろうし、2ちゃんを含めネットの
クラシックサイトを回った方がいいと思う。
>>92 カルロスは欧州でも無名だったよ。事実この時期の演奏は大したことない。
旧制高校から帝大という、昔のエリート教養人の最後の生き残りのひとりという
感じだよね。
吉田本人よりも、吉田の言うことを盲目的に信じる読者がいまだに大勢いること
が問題だと思う。
朝日新聞では吉田秀和と加藤周一の連載はアンタッチャブルらしいよ。それだけ
読者の信頼も厚いということ(w
だいたい文体がねちねちしていてその時点で好かない。
コーホーの方が性格がいい。
>>98 読者の信頼というより朝日新聞の記者を丸め込んだと言うべきでは
朝日だもの。
大御所じゃやめるにやめさせられず惰性で続けてるんでしょ。
死ぬまで。
>>93 昔は外貨の持ち出しが非常に厳しかったせいだよ。
朝日新聞のコネで外遊した三島由紀夫もえらく苦労したらしい。
黛氏にフランスで相当世話になったらしいから。
>>102 >黛氏にフランスで相当世話になった
アッチの方も?(w
>>103 ムーラン・ルージュあたりには連れていってもらっていたらしいが、
そのころ三島氏はリオでの眩しい太陽との邂逅の後の陰鬱な
フランスの天候とフランス語が理解不能なことに滅入っていた上に、
スリでほとんど無一文になってしまって遊ぶどころではなかったらしい。
同性愛趣味の関係であればよく分からない。
そういう店も黛氏くらいの通人なら知っていたのだろうけど。
しかもシュトラウスと吉田秀和は同時代を共有もしている。
そうした時代と切り離して、新たなシュトラウス論が立ち上がりつつはあるけれども、
戦後という時代をいわば無視した個人回帰の「四つの最後の歌」は、
どれほど切なく美しくとも手放しで賛美はできない感じがする。
その美しさを讃える日本人の言説の多くに、
諦念・諦観と言いつつ「無常」を語る錯誤があるように思われるからね。
107 :自慢! :02/08/25 10:23 ID:???
俺は吉田秀和のチンポを見たことがあるぞ!
@東京文化会館WC「影のない女」日本初演。
108 :高2生 :02/08/25 11:52 ID:BAu5zksO
>旧制高校から帝大という、昔のエリート教養人の最後の生き残り
明治からこのかた、帝大生様は神様扱いだったからね
いまそれが通用するのはせいぜい四十台後半以上だろ。
菊川怜なんかをもてはやしてんのもそう。
まあ吉田の神通力も彼らと共にあぼーんだね。
吉田、柴田、別宮なんぞをエリート教養人て言ってたら失笑を
まともな世界では買うよ。東大の人文アカデミズムの世界から見れば
鼻で笑うような落ちこぼれのカスだよ。家が裕福な坊ちゃんだから、
芸事に寄生してなんとか地位を得ただけ。
>>98 いまの朝日の文芸部の記者なんて、吉田にとっては御用聞きみたいな
もんだろうな。曲がりなりにも吉田と対話が成立した朝日の記者は黛
哲郎(作曲家の弟ね)あたりまででは?
>>107 そういわれるあなた様は、長木センセイですか?
ハスミを総長に担ぎ出した時点で、「東大の人文
アカデミズム」なんてものは芸事の後塵を拝した
のでは(ワラ
そもそも、普通の人なら、音楽の世界で「東大の人文アカデミズム」なんてなんぼのものかと思うよね。
吉田、柴田、別宮はアカデミズムとは別のところで活躍してきた人たちだし、東大のおちこぼれであることをもって評価するのはピント外れ。
>>104 黛さんにゲイクラブに連れていけ、と行ったはいいが
美貌の黛はモテモテ、三島には男の子が寄ってこなくて
憤慨したらしい。
吉田秀和のコネのおかげでベルリン・ドイツ・オペラの来日が決ったのは有名な話。
ゼルナーの本では吉田の名前を挙げてその経緯を語っている。
それ以前にNHKイタリア歌劇の公演があったにせよ、日本人にできるだけ本場
に近い形でオペラを見せてやりたい、という使命感ゆえだろう。
他にも現代音楽の紹介や斉藤秀雄との子供のための音楽教室等、単純に音楽評論の
文筆活動にとどまらない仕事をしてきたわけでそういう部分での功績も大きいと
思うね。
たしかに吉田の功績はある。それ故、耄碌しない内に引退し晩節を汚さぬ事を願う
>>112 日生劇場の柿落としだろ。そのために吉田秀和は当時日生劇場の重役だった浅利慶太に
頭が上がらなくなったというのも、有名な話。
腐ったルサンチマンの香りが漂うスレだな(w
ここで吉田を叩く人は、「オレの方が偉い!」って匂いがするね(笑)。
それはともかく、吉田なんてクソ、と言えるほどの評論家が他にいないのだから、
残念ながらどうしようもない。
決して無条件信者を生むほどのモノではない(宇野と違って本人もそれを望んでいない)
のは、ほぼここの誰もが認めることだろうが・・・。
結局、ガツガツしていないところが、読んでいて不愉快でない原因か。
他の評論家は、歯を剥き出したり(w、眼鏡をギラつかせて
ガツガツしているのでねえ・・・エリート主義(あるいはエリート主義
コンプレックス)と言われるかもしれないが・・
>>116 同意だけど、東大の美学関係者の業績とかホームページを見ると、吉田以上に
なれそうな人材がゴロゴロいるような。問題は、彼らが自らの研究という安住の地に
こもりっきりで外に出ようとしないことだと思う。
>>117 それ、もしかして当たっているかも。
(コンプレックス云々じゃなくて前半の部分ね)
120 :
名無しの笛の踊り:02/10/15 22:18 ID:J+IkpqX4
121 :
k:02/10/15 22:32 ID:???
l
122 :
118:02/10/15 22:37 ID:???
>>120 I教授は怪しい。学者としては良いけど評論家としては疑問。
的確な評でN響を批判したかと思えば、堅〜いピアニズムの小山未稚恵を
大絶賛したりして、耳が良いのか悪いのかよくわからん。
(ホームページを見る限り、ピアノ音痴らしい雰囲気がそこかしこに見える)
別に一人ですべての分野に長けている必要はないんだけどな。
>>122 >学者としては良いけど
????
業績は?
????
>>124 少なくともバッハ年鑑に論文が載っているのは見たことがないな。
I教授ってバッハとかの研究してる人?
スレ違いだよー。吉田の話に戻ろう。
吉田氏の評論は、小林秀雄の評論の音楽版だと思う。
文章の運び方がそっくり。大事な点を的確な言葉で
ずばりと表現するかと思うと、その話を発展させ
ながら今度は核心の周りを歩きながら核心には触れず
読み手をじらす。その言葉使いと表現はまったく美しい。
小林秀雄のまねをした評論家で大成した人はいないのと
同様に彼の手法は彼独自のもので、他人は真似しない方が
いい。また、彼の評論を読んでいると、非常に易しく書いてある
ので、ついうっかり、自分でも真似できるような気を
起こさせるけど、あの文章は、相当の教養と博学がないと
書けるものではないと思う。その教養と博学も、単に学者のように
読んだことがあるとか理解している、といったレベルでなく、どち
らかというと作家のような感じ方をしているように思える。
>>127 ほぼ同意。
一見易しく、というのは良識あるインテリのテレ隠しでしょう。
例えば「〜だけれども。」という文末をあれほど多用していた文は異色だったし、
それゆえ近づき難さをなくしていた。
(それだけをモロに真似している吉井亜彦の文末だけ確認してみて欲しい)
それ以外にも、調べればわかるし明確な裏付けがあることを
いかにも記憶が定かでない「○と言ったのは●だっただろうか、〜」といった言い回しもそう。
例えば彼だったら下の事実をこんな風に言っていたかもしれない。
(例)小林秀雄よりも正宗白鳥をより評価していたのは弟子の江藤淳だったろうか?
評論家の皆さんならわかるでしょうが、小林文章のイヤラシさなんて吉田の比ではないぞ。
うーん、吉田に匹敵する、わけではないのだが(比較不能なので)、
片山杜秀の評論を読むと時代はちょっとは変わったかなーと思う今日この頃。
まぁ、少なくとも文章の癖は吉田並だな。
そして最近片山の亜流を良く見るのもウザかったりする。
あ、片山ね。最近チョイ注目している。
小澤征爾論などとてもおもしろかった。
ってスレ違いだった。ごめん。
131 :
名無しの笛の踊り:02/10/16 01:47 ID:5nJYUgYW
僕は吉田さんの教養が香る文章が好きです(落ちこぼれかどうかなんてどうでもよい)
読んでいて心地よいです
しかし、誰かが指摘されていたように、彼は評論家と言うよりは啓蒙家ですし、
その役割は、誰かが指摘されていたように終わったと思うのです
これから必要なのは、
「どんな曲をどういう風に聴いたらいいのか教えてくれる啓蒙家」ではなく、
「演奏や曲の背景、音楽的意義等の情報を提供してくれる解説者」
のはずだと思うのですが、そういう人は日本では出てこないなあ
う〜む。一般論として、まだ啓蒙家も必要だと思うが。
亜流の連中を弁護する訳じゃないし、
啓蒙家としての吉田氏、ということとは別の話だよ。
片山氏なんかも啓蒙家としての役割を果たしてない?
分野は偏りそうなので、他にももっと出てくることが必要だけど。
133 :
131:02/10/16 02:06 ID:5nJYUgYW
>>132 おっしゃることももっともなんですけど、
この演奏がいい、とか評論家に言ってもらってそれを聴くんでなく
この人はこんな人ですとかこの曲はこんな背景ですとかだけ解説に書いてもらって
後は自分の感性で聴くような聴き方が定着してこないと、
本当の意味でのクラシック文化が日本に根付かないかな、とか思ったのです
えらく話が大きくなってしまいましたね(藁)
まあ、膨大なレコードの中からいい演奏を教えてもらうってのも
それほど暇人でもない私のようなファンには現実的にとても必要なんですけど
>まあ、膨大なレコードの中からいい演奏を教えてもらうってのも
>それほど暇人でもない私のようなファンには現実的にとても必要なんですけど
んで、ヒューイットのバッハを買いに走るファン続出と。
おめでてー話だなまったく(w
最近必要があって吉田秀和の「バイロイト再訪」ほか、いくつかの文章を
読み返してみた。ディレッタントによる、ディレッタントのための、ディ
レッタンティズムに満ち満ちた仕事であることを改めて確認した。
だからといって、日本における西洋古典音楽の愛好者という、ディレッタ
ントたちに向けて大きな仕事を遺した吉田秀和という偉大なディレッタン
トを否定するつもりはない。
少なくとも海外とのネットワークを利権塗れの互助会としてしか活用でき
ない、最近の「小利口な」アカデミシャンどもよりは、ずっと優れた人物
だったと考えるね。
と、過去形でしか評価できないことはスマソ
許スレにこんなものがあった。
>488 名前:名無しの笛の踊り :02/10/16 01:39 ID:AJ+CYN0b
>「評論家? ああ、寄生虫ね」
>有名な指揮者の一言
>私は、この意見に、大賛成!
>まして、その「寄生虫」の吐き出す毒を
>鵜呑みにするアタマデッカチなぞ、愚の骨頂
>第一、最近の評論家の勧めるものって、お金の無駄以外の何者でも無し。
いかにも許スレらしいレスですが、吉田に関してはどうでつか。
>>134 吉田が誉めたから買う。別に悪いことでもバカな行為でもない。
その結果、その演奏をどう思うかは各人の勝手だ。
しかし、吉田が薦めたから「これは良い演奏なのだ」と信じるのは、愚の骨頂。
吉田自身、そういう行為に異を唱えている。
(ピノックのゴールドベルク変奏曲について書いていた文)
「ガツガツしていない」との意見があったが、
この辺りが吉田と他の評論家との違いの一つかもしれない。
これが、宇野だったらどうだ?
(自分の思い通りのアンケート結果に「読者の耳の高さの表われ」ときた)
許だったら?
(自分と意見の異なる相手はバカ扱い)
>>137 「ガツガツしてない」と少し前に書いたのは自分だが、吉田と後の二人とでは、
「人種」が違うよ。(比喩的に。人種差別は意図してない(笑 )
かたや黄金時代の帝大卒。かたや、二流音大卒と二流大学院修了(これは、
研究者を目指す人なら頷けるはず)。気の毒だが、教養の程度とか、
住む世界、心構えなどが全然別。(ちなみに自分は、かなり堕落した時代だが、
前者の部類に入る。したがって、吉田に共感する他はない。)
>>138 いいたいことは判るのだが、「黄金時代の帝大」って本当に価値があるのか?
いってみれば昔の岩波文庫みたいなもので、語学力と頭の出来の良さだけで
外国の文化が判ったような気になって、その実は間違いだらけ、という教養
なのでは? もちろん、吉田は戦後いちはやく渡欧できたということで、そ
の限界を自ら思い知った存在だとは思うが。
いま、日本に比べてドイツのテレビ放送には興味深い番組が多い、というよ
うな吉田の著述を読むと、こちらの顔が赤くなるよ。
140 :
138:02/10/16 21:58 ID:???
>>139 それはそうだね。昔のエリートといまの一般人の、外国(というか
ヨーロッパだね、率直に言えば)との付き合い方を比べると、いまの方が
はるかにいろんなレヴェルで、頻繁に、新しいものにも、触れることができる。
これは戦後50年の日本の位置の変化、世代間の相違だ。
言いたいのは、吉田と宇野・許との心理的な自己像(でいいのかな?)の
違い。そこが「ガツガツしてない」ことにつながる。それから、実質的な
価値だって、捨てたもんじゃなかったはず。そこをバッサリ切り捨てるのは、
そちらも、現在の人間の自己満足的な蛮勇ということにならないだろうか?
結局話しは学歴に収束するわけか・・・
142 :
139:02/10/16 22:14 ID:???
>>140 貴方の本意は了解しているつもりだ。
ただ、普通のサラリーマンや学生がウィーンでもベルリンでも気軽に出かけられる
時代になり、聴ききれないほどのCDを所有することが可能になった現在、許の経
験主義的言説に対するニーズもあるということだろう。
つまり、クラシック音楽の受容層が変容したことによって、吉田が引き受けてきた
部分のニーズが減少し、許のような存在を必要とする部分が増大しているのではな
いか。宇野は過渡期的存在のように俺には思える。その割りに寿命が長いが(笑)。
情けないのは、吉田の時代に比べて遥かに条件に恵まれながら、新しい言説の地平
を切り拓くことができていない、現在の「エリート」たちだろう。
>新しい言説の地平を切り拓くことができていない、現在の「エリート」たちだろう。
イタタ(呆
アン犬なみの厨やのう・・・
もしかして本人(プ
>>131 >「演奏や曲の背景、音楽的意義等の情報を提供してくれる解説者」
んなものは今時自分でいくらでも調べられるが、
吉田ほどの芸を堪能させてくれるもの書きは
音楽畑に他には皆無。
かろうじて期待できるのが片山かな?
許は出はじめこそおっと思わせたが、
実は芸も耳もないことを近著で露呈しちゃったもんなあ。
145 :
名無しの笛の踊り:02/10/17 00:45 ID:jrBfDJnW
相撲の八百長が初めて騒がれころ、相撲好きの吉田は決別宣言してたナ。
なんというカマトトやローだ!
旧制高校的な教養を権威として考えている読者層によって
吉田の評論は読まれていたはずだ。一方、宇野の評論はそ
ういった価値観からはぐれた読者に理解しやすい音楽観を
提供したのではないのか?いずれにしても、旧制高校的な
教養至上主義が崩壊したあたりからいずれのタイプの評論
も対応しきれなくなってきたのではないだろうか?
吉田の訳書で有名なのにロラン=マニュエルの「音楽の楽しみ」があるが
完全に吉田口調なのがちょっとオモロイ。
やたら読点が多かったり、「どうして、そんなにあせるのかしら?」みたいな。
「それは、きっと、単なる妄想ですわ」とか訳してる吉田、、、面白すぎる。
「帝大」はもういい。氏の評価は、出身云々ではなく、行為からされるべき、と思う。
>>105(の107)
「チンポの話」はもういい。氏の評価は、大きさ云々ではなく、行為からされるべき、と思う。
そういえば、吉田って子どもいないんだよね。
>>144 でも片山は近現代、しかも特に日本人作曲家でしょ。
マイナーに徹する戦略なんだろうけど、、、、
ポスト吉田として、18、19世紀を語れる、書ける人は・・・・
やっぱ居ないのか。
>151
いたらドイツ国籍を取得させたといえよう
>>151 はっきりとは書いてないが、書いたものからすると
最初のケコーンではいた模様。
ということを書いてしまう、25年前は吉田先生(;´Д‘)ハァハァの
厨房の漏れでした。(w
ふと思ったのだが、こうしてインターネットの掲示板で、匿名の有象無象によって
俎上にのせられていることを、吉田自身はどう論評するかしら?
>>155 本人に是非訊いてみたいけど、仮にここを知っていたとしても
多分笑って何も言わないような気がする。
おそらく評論するに値しないと思っているんじゃないのか?
>>154 バルバラさんが初婚相手じゃなかったんだぁ。
その辺の情報きぼん。
ところで過去ログに吉田ネタってあった?
158 :
アントンくん:02/10/17 19:26 ID:tWdhd1Yf
>吉田秀和を語る
ではなく、吉田秀和が語る なら
読むんだけどなあ
>>147 うーん、ちゃんと名前欄に「厨房の」って入れてるからまあいいか。
でも、宇野と並べて論じるのは読んでるほうが恥ずかしいからこれきりにしてくれ。
吉田秀和って小林秀雄のペンネームかとつい最近まで思っていた。
鬱だ死のう。
>161
あはは。下手なネタだな。文体が全然違う。小林は男性的(に見せようとしている)。
吉田は女性的(に見せようとしている)。
163 :
名無しの笛の踊り:02/10/17 20:20 ID:+g7THDIa
むしろ吉田が旧制高校的アプローチでしっかりと欧米の音楽評論を
輸入してくれれば、感想の垂れ流しでしかない評論ばかりの惨状には
至らなかったのだが。彼にはそういう能力又は性分がなく、物見遊山
のレポートと個人的感懐を評論に仕立て上げて売るスタイルを定着させてしまった。
>>162 いや、本当にそう思っていた(鬱)。
レコ芸の連載とかも読んだことない。
小林秀雄の文章も読んだことない。
「秀」が共通なだけか(ワラ
165 :
名無しの笛の踊り:02/10/17 20:54 ID:pHoFzliI
でも、どうも小林秀雄は好きになれんね。なんか天才の作品の偉を借りてるような気がするんよ。
>>84 激遅レスすまそ。
書いたもの読めば、遠山が現代音楽に関心なかったとは言えない。
20世紀現代音楽研究所の方向に反対したとは言えるが。
武満論なんかは、遠山>吉田。
友人で「吉田の評論は高尚過ぎる、宇野こそが僕らにとっての等身大の
評論家」と言った奴がいた。
思わず「君は小人か?」と言ったら取っ組み合いになりました(w
>>167 久しぶりに激ワロタ。笑いをありがとう。
音楽好きが一度はくぐりぬける関門のような人かな。
その後どういう趣味を持つかはその人次第でね。
宇野や許は読むに耐えん。育ちが悪すぎる。
そこで「育ち」というと、荒れる元になる気もするが。
つまりは、音楽遍歴あるいは物書き修行ということかい?
>>169 >宇野や許は読むに耐えん。育ちが悪すぎる。
許の実家は超裕福なんですが
かなりのお坊ちゃまです。
>>164 小林秀雄なら高校の国語の教科書に乗っていたような気がする。もう10数年も前の話だが。
許のようなスタンスは面白いと思うし、
時代の流れで出るべくして出てきた。と思う。
ただ挙げる演奏はともかくとして漏れにはアツフミの方が
軽薄ながら考えさせられて興味深い。
全集の2巻に遠山一行が、戦後配給のお砂糖をなめながら
『明日は子供の遠足なのでレコードを売ってお菓子を買ってきた」と言って
原稿を書いてる吉田秀和の姿を書いてる。
許は裕福と言っても、成り上がりだろ。
育ちってのは3代豊かじゃないと、
定着しないんだよ。
ここで例の2人の名前を出すのが不毛なので自分はこれで最後。
嘲笑に値するこの2人を吉田と同次元で語っている時点で自分のレベルを落とすことを
この優良スレに注目している皆さんなら分るでしょう。
・宇野は反体制、新興勢力、直感がすべて、「自分ならこうしたい、それに合えば評価する」
しかも「この一枚があれば他はいらない」という後ろ向き、予定調和が信条。
そんな彼が吉田の名前を出したのを見たことがない。
彼にとっては一生追いつかないのは解っているというより、単に成り上がりの自分にとって権威として究極敵なんだろうな。
「逃げ腰」と言ってもいいかも知れない。
(このスレをご覧の関係者なら彼がウラで言及しているのを聞いたことがあるのかも知れないが)
・それに対し、吉田が宇野の名前を出したのは「この一枚」だかでシューリヒトのブラ3を取上げたときだけ(だと思う)
曰く「シューリヒトは昔から●さんが取上げ」といういたってクールなスタンス。
オレがオレが、の宇野なら「自分が最初、自分だけだといえよう」となるところなのに、
あえて他人を立てることのできる紳士としての人間的余裕。
ただし吉田の評論姿勢が全く正反対というのは言うまでも無い。
羞恥心というキーワードがキモ。「育ち」と言ってもいいだろう。
>>171 在日成金家族に生まれただけで「育ちがいいお坊ちゃま」なんて恥かしいから言わない方がいいよ
> 信者 もしくは許ご本人
清貧を良しとするわけではないが、不遇・無名時代にも高潔な精神を持って芸術至上主義的生活していた吉田と
成り上がりの金儲け家族に生まれてきただけで、人間的了見の狭さを露呈している現在をみれば
彼の半生は想像できそうじゃない?(不毛な荒らしなら大人気の許スレでね)
ご本人も見てるらしいのであえて指摘しよう。
許の本で「吉田と宇野は文章が上手いから」云々と有ったが、前者は丸谷才一の言葉を待つまでも無く今更。
ただし後者をそのように評した時点で、育ち・教養・日本語センス・倫理のほどが知れるのでは?
確かに宇野の文章が「扇動し話題となる、誰でもわかる、マネできる」という意味で業界屈指なのは認めるが、
それを「文が上手い」と感じている時点で「育ち」が知れるといえよう。
ここぞとばかり在日だから日本語は云々、なんて言い訳はさすがにしませんよね、> ご本人
吉田秀和の父親は医者だったかな。
母親がピアノを弾けて兄弟でリートを歌ってたような家族だ。
病に臥せっていたら、祖母が「にせ紫田舎源氏」を読んでくれたなんて
思い出話を書いていた。
多分、宇野も許もこういう思い出話は書けないだろうな。
しかも吉田は1913年生まれだぞ。
大正2年だぞ。
当時の帝大卒って言ったら、
まさに「学士様」だぜ。
宇野や許とは水準が違うよ。
180 :
名無しの笛の踊り:02/10/18 00:19 ID:75KQ3jHm
育ちがいいわりには、やってることは業界に寄生してるだけのヤクザ
だね。
>>180 階級コンプレックスまるだしの反応だな。
182 :
名無しの笛の踊り:02/10/18 00:32 ID:asvocZoN
今のエリートって、この時代のエリートと違って教養がない
頭がいいだけ
あえて言うけど、エリート教育に限っては
吉田さんとか加藤周一さんとかの時代のほうが
今よりずっと良かったと思う
鎌倉の吉田秀和邸って、ちょっと奥まったところにあるんだよね。
年季の入った表札に「吉田」って書いてあって。
通りからは、平屋の屋根に衛星放送のアンテナが備えられてるのしか
見えないけど。
時々、散歩してらっしゃるところも見かけたけど、
まさにあの爆発した頭髪だったんで面白かった。
篠山キシンの撮った書斎の写真もかなり笑えた。
六畳くらいの縁側にある和室で、床の間にオーディオがアンバランスに配置してあったよ。
吉田秀和クラスになると、
オーディオマニアの言ってることが戯言に感じられるんだろうな。
菅野沖彦は一度「レコード演奏家」に吉田秀和を登場させたらいいんだよ。
ちなみに、小林秀雄邸は狭い通りをはさんだ向かいだよね。
すまん、「縁側の」だった。
吉田秀和の姿勢の正しさというか、
たたずまいの立派さというのは
あの年齢を考えると、奇跡に近いね。
186 :
名無しの笛の踊り:02/10/18 03:52 ID:akL+EDij
あの頭は何もしないでああなってるのですか?
私が通りすがりに観察したところによると、
石鹸で洗ったあと、自然乾燥ってとこかな。
188 :
士口田秀和:02/10/18 04:09 ID:Hf2paW8f
リンスもっ、してるん、ですがねっ。
いや、リンスはしてないと思うけど・・・
カツラなの知らないの?
ハンス・スワロフスキーと同じ店(ウィーン旧市街)で
買っているらしい
私も鎌倉出身で、厨房の頃八幡宮の近くに住んでたけど(自治会が一緒だった)、
時々見かける変なおじさんがそんなに偉い音楽評論家だとは知らなかった。
小林秀雄の姿も見かけたけど、
高校生のとき死んじゃったんだよね。
お葬式、すごい人だったのを覚えてる。
音楽評論家でそのまんまゲーハーは、亡くなった
村田、志鳥さんぐらいじゃないのか
カツラ愛用者は非常に多い
大木さんも、そうだったらしい
奥田佳道も何かかぶってるね。
何か、って?
N響って、ほんとに、いいですね。
>>176 このスレは優良スレだったのか・・・
ガ━━━━(゚Д゚;)━━━━ン!
じゃあ、ここまで斜に構えて書いてきたけど、姿勢を正して書かなきゃね(w
私は、かぶってませんよ、本当ですよ。
みんな評論家の話が好きだね
「吉田と宇野は文章が上手いから」
凄いね、この両者に対する皮肉を読めないヤシ
>>177がいるなんて!
奇跡だ。
>>199 おっ、許せんせハケーン。
最近あちらのほうはどうですか。
154でっす。
>>157 >>174さんの書かれているようなネタが全集(最初に出たやつ)の月報や、
全集の「エセー」という巻にあったように記憶している。
ケコーンもせずに子どもだけということはないだろうからねえ。
(マジ、厨房のころは全集を全館そろえて熟読し、もろ洗脳されていた。)
あと、過去吉田スレには真偽は不明だが、バルバラ氏がドイツからやってきて
妻の座を奪ったみたいな記述もあった。
202 :
96:02/10/18 13:13 ID:???
鎌倉の駅前を
あのヘアースタイルで
かなりの長身の翁が
歩いていかれたのを拝見したことがある。
あれが・・・
八王子――四五年八月
<前略>
かねての申し合わせのとおり、家内は幼い子の手をひいて近くの鎮守の森に避難する。
私は留守番の役。
<後略>
ボン――ドイツの旅
<前略>
ただひとつ、困ることがあった。当時の西洋は今とちがい、宿につくと、まず旅券を
調べられ、正式に結婚していない男と女は、同じ部屋に泊まれなかった。<中略>
私たちは、当時、結婚の手続きが完全にはすんでないうえ、友人がドイツ外務省の官
吏なので、うっかり、この点で迷惑をかけたら、大変なことになる。もちろんそんな
こと、彼は一言も口に出さないし、私のほうも何にもいわない。私たちは常に別々に
部屋をとる羽目になった。
<後略>
吉田秀和『自伝抄』より
なかなかやるジャン!
204 :
名無しの笛の踊り:02/10/18 20:57 ID:UAMhBkpj
この御仁、先般出たザンデルリンク指揮SKDのライブをレコ芸でえらく誉めて
ます。では、当時のこの御仁の評論を読んでください。俗物だ。
「東京には、これとほぼ同時にドレースデンの国立オペラ管弦楽団が来ている。
・・・・これに同行してザンデルリンクという指揮者が来ているが、この人には
カザルスのような高さの欠けた硬直した、つまりダイナミックの追求に躍起にな
っているところがあり、私は閉口した。これを現代この種のスタイルを追うこと
がいかに困難かということを端的に現したものであり、こういうスタイルには、
もう、必然性が乏しいのだといってしまうのは、早計だろうが、しかし・・・」
お育ちの良いエリートの書いたものを読めば、自分もお育ちの良い
エリートになれた気がするアホが多いね。こういう低級な同一化しか
慰みのない奴が多いから、日本ではアホな芸人や取るに足らないエッセイ、
そして下らないブランド商品でもバカバカ売れちゃうんだよね。
206 :
名無しの笛の踊り:02/10/18 21:22 ID:n1KNXMr7
>かなりの長身の翁が
小柄な人では?
長身は、加藤和彦とか。
207 :
196:02/10/18 21:48 ID:???
久しぶりに吉田秀和を読むことにする。週末読むために、家に3冊持ち帰ってきた。
(全部以前読んだことのある本。)
作曲家や演奏家をただ褒めたり貶したりではつまらないのと同じように、
批評家に対しても褒貶だけではしょうがない。何かちゃんとした感想を書けるように
努力しよう。吉田秀和はもはやそのことに値する存在だろうと思うので。
>>205 階級的憎悪に満ち満ちてるね。
お里が知れるよ。
>>204 それ、俺も思ってた。全集で酷評してなかったっけなあ、って。
204>>
まあ三〇年もたって考え変わることもある。
ただ宇野なら当時は感心しなかったが今聴くと云々と、
その辺は正直に書いたろうな。
あるいは単にボケたのか。
吉田には先見の明とか発見というものはぜんぜんない。これは
公正な評価だと思う。彼は定まった評価、誰もが感じていることを
流麗に表現する才に長けている。
213 :
名無しの笛の踊り:02/10/19 00:49 ID:6rU62FTc
言われてみりゃ、この人の評論よんで実際買ったCDとかねぇな。
読み物として完結しているからかな。
ウィーンがヴィーンと書いてあるだけで何やらハイソな印象をもったあの頃は
若かった。
214 :
名無しの笛の踊り:02/10/19 00:54 ID:B3IaoWxI
>>213 ワシはあの人がグールドをとにかく絶賛しているのを読んでグールドのバッハを買いに行ったね。ガキの頃だけど・・
生で聴くチャンスを逃したのをえらく悔しがっているのがなんか面白かたよ。
>>212 まあ最近はその通りだよね。
これだけ海外の情報も氾濫しているから、
先見の明とか発見に満ち溢れているなんてありえない。
でも、30年前は違っていたような気がする。
それと、誰もが感じていることすらマトモに掛けない評論家が
たくさんいるから悲しいね。
216 :
名無しの笛の踊り:02/10/19 01:07 ID:pdCj6ATj
吉田さんは福沢諭吉と同じポジションにいる
西洋文化を日本人にわかりやすく紹介する、という啓蒙家
だから当然オリジナリティーとか発見とかはない
前にも書いたけど、そういうポジションの人がまだ存在価値を失っていない
ということは
日本のクラシック音楽が、まだ西洋からの借り物であることを意味している
野球、サッカーなどのスポーツと比べると、定着しませんね
217 :
名無しの笛の踊り:02/10/19 01:26 ID:zhJxJpfc
>だから当然オリジナリティーとか発見とかはない
同意。
しかし、吉田本人は発見があるつもりでいるのだろう。(哀)
たとえば、小林秀雄のモーツアルトが1946年に発表されたとき
吉田秀和自身衝撃を受けたことをどこかで書いていた。
現在では?マークつきの小林のモーツアルト理解の水準ですら、
当時の日本の音楽批評にそれなりの影響を与えることが可能だったくらい
日本の音楽批評だとか受容の水準は低かったんだよ。
高橋ユウジや浅田彰が指摘した小林の貧しさをここで改めて繰り返すこともないけど
吉田秀和の実践した啓蒙の後、(高橋ユウジはそれを好意的に評価していたな)
果たして、誰がその水準を受け継いで豊かさを実現したかといえば
誰もいないんだよね。
宇野や許なぞ、あきらかに貧しさの方へ後退してるとしか思えない。
>>216の書くように、
日本におけるクラシック受容の貧しさは
決して私たちの問題ではないと言うことはできないよ。
豊かさをその頂点の部分で引き受ける人間がいないという
致命的な現状が、我々の前に横たわってるわけだ。
浅田彰が本格的にやるかといえば
やらんだろうしね。
219 :
139:02/10/19 02:22 ID:???
>>218 オピニオン・リーダーがいないことが不幸なのではない、
オピニオン・リーダーを必要とする時代が不幸なのだ。
だから、今は別に第二の吉田なんて必要ない。西洋クラ
シック音楽の受容に関しては、幸福な時代だと思うが(w
>>219 オピニオン・リーダーなんていらない。
しかし、せめて吉田の文章が傑出しているなどと
思わせない程度のモノを音楽評論家は書いて欲しい。
と、思うのはオレだけかなあ。
オピニオンリーダーというよりも
ある程度、緊張感をもたらす抑圧装置というのは必要だよ。
でないと、育ちの悪さや貧しさにひらきなおられるだけだからね。
CDの所有枚数だけを誇るクラオタは
自分の耳の貧しさに気付かないんだぜ。
293 :名無しの笛の踊り :02/08/06 23:30 ID:WLABxg4o
>楽譜の読めない音楽評論家は、何を基準にして演奏家を批評するのだろう。
O許光俊に楽譜が読めないとして、それはなんでもありません。
砂川しげひさも読めないんです。でもピアノは20年前に音大生に習いました。
許光俊は、自分の粗末な感受性を基準にして演奏家を批評します。
これに賛同するものは、許と同じく粗末なだけです。
>作曲家の言いたかったことは楽譜から読み取るしかないのに。
O何様でもこれ様でも、作曲家の考えは楽譜だけが教えてくれます。
伝記だのゴシップだのは、クラオタは好きかもしれませんが、決定的じゃあありません。
もちろん、許なんぞの粗末な人生論や個人的経験なんぞ、音楽批評には論外です。
そのうえ、どんな演奏にも、指揮者や演奏家の感受性が混じります。
混じるというか、大半は勝手な都合によって、楽譜に書かれたものを歪めます。
何様でもこれ様でも、CDを何千枚と集めようが、
楽譜を基準にするという労力を厭うクラオタは、許なんぞの粗末さを真似ることしかできません。
>誰かが書いてたけど、音楽の大衆化極まれりってことなのかな。
O戦後、教育の大衆化によって、大学とも言えぬような大学がたくさん増えて、
大学生の学士様の価値が下落したのは周知の事実です。
東大卒も、大東文化大卒も、同じ学士様。
吉田秀和も、許光俊も、同じ音楽評論家。
私も、あなたも、同じ音楽愛好者。
ひとくくりにされて、見えなくなるものは、耳の実質ですな。
上のは、許スレからです。
音楽の大衆化は教育の大衆化とパラレルで
確かに金を出せば誰もが聴ける状況の到来は歓迎すべきだが
その実質たるや、『幸福」などど言ってられないのじゃないかな。
新学習指導要領が底辺層の底上げにまったくならないようにね。
>>224 そんなの産業革命以降ずっと言われてるからもう諦めるべし。
インターネットの普及によって、職業的物書きでない「音楽評論家」が大勢
活動をはじめたが、「音楽評論」の底上げにはまったくなっていないことと
パラレルとだわな
>吉田には先見の明とか発見というものはぜんぜんない。これは
>公正な評価だと思う。彼は定まった評価、誰もが感じていることを
>流麗に表現する才に長けている。
そうでもないよ。
ムラビンスキーとレニングラードフィルのショスタコービッチの5番の
第四楽章のライブ評なんて、
あの「証言」以前の言説にしてはなかなか的を射ていたよ。
当たるも八卦当たらぬも八卦、ってとこかな。
間違いも多いけどね・・・
>>226 ネットの普及で
雑誌やテレビでのネタが2chやネットでの様々な一般人の企画と
大して変わらんことがよくわかったよ。
ネットのおかげで、ヨーロッパの新聞の音楽評がリアルタイムで読める現在、
煽りでもなんでもなく、まじで日本語のつまらない評論を読む必要を感じない
んだよね。廉価になった輸入盤CDに付属しているリーフレットだって、玉石
混交だが、有用な情報が含まれていることもあるし。
確かに、ザンデルリンクのショスタコービッチの
シンフォニーの輸入CDでの一連のインタビューなんか、
ソ連での初演時の感想や聴衆の反応なんか赤裸々に語っていて
感動したけどな。
第5の第1楽章が終わったら捕まえられるのじゃないかと
恐る恐るあたりを見回したとか答えてた。
そういう情報って、輸入CD様様だよね。
5年ほど前
サントリーホールに行ったら、
隣席に変な頭をした爺さんが座ったんだよな。
その隣には外国人のばあさんがいてさ。
ドイツ語でしゃべってんだよなあ。
あれって、ひょっとしたら・・・
そろそろ終了ですか?
君ら議論のサイクルが遅すぎるな。そんなことは既に
>>96あたりでがいしゅつもがいしゅつなのだよ。
235 :
207:02/10/19 21:12 ID:???
3冊読んでみた(部分的に斜め読みだが)。
『音楽の旅・絵の旅』にはやはり感心した。1970年代中頃にバイロイト・ベルリンを
中心にヨーロッパに旅行した時の紀行記だが、日本語が実にいい。平易で
柔らかな、文意明瞭な文章。この人の評論は、結局、吉田秀和がいろいろな
出来事(音楽、絵画とは限らない。道中のつまらないことも)に出会った際の
反応を楽しむものだ。その反応があの文体で書かれると、他に類のない作品となる。
不思議なのは、すべてが吉田という自我を経たものとして書かれながら、
その自我が妙に透明に感じられることだ。アクの強さや粘着性などは薬にしたくとも
ない。感覚と感情と思考とが、ほどよくバランスされている。ヴァーグナーの
スコアをネタに思索を繰り広げる箇所でも、思考の迷路に迷い込んだりはせず、
適当なところで切り上げられる。また、音楽・絵画作品や外界を描写する手腕は
すばらしい。客観的に、明確に、簡潔に描写する能力は、批評家にいちばん必要な
資質だろうが、吉田はそれを最高度に備えていると思った。
結局、吉田秀和のような批評家が育ったのは、時代背景のタイミングが合っていたから
ではないだろうか。彼の時代の読者層も彼を育てたのではないか。
>>233 2chは同じ議論の堂堂巡りでなりたってるのれす
カルミナ・ブラーナみたいじゃん。\(^o^)/!!
吉田以外の音楽評論家には音楽が余りわかってないように感じる。
或いはわかっていても書けない。
同じ音楽を楽しむなら吉田のようにするのが理想。
評論をあれほど自分の音楽体験を深める契機として利用できている評論家はいない。
書いているうちに様々な発見をしてしまう事に驚いているという感じ。
文章を読んでいる時に吉田がここで何かに気付いたということがよく伝わってくる。
自分自身が読者の立場になって吉田は文章の中を自由に彷徨っている。
この場合、読者は同時に考え豊かな聴き手でも、あるのである。
ここでは名曲の夢の深さを自らの言葉で紡ぎ出していく男の軌跡が読める。
音楽を聴いている時にこのように静かな逍遥ができるなら素晴らしいことだろう。
ヨアヒム・カイザーの名前がまだ出ていませんね。
ショーンバーグと並べて吉田が早くから紹介してきた、ご存知ドイツの重鎮批評家。
日本語でも「ベートーヴェン32のソナタと演奏家たち 」「現代の名ピアニスト」といった著書が読めるが、
バイロン的ロマン臭がいたるところで感じられる。
吉田を印象批評家として捉えているなら、カイザーのポエティックな文をどう感じるか?
彼と同じくらい、もしくはそれ以上に論理的展開で構成された行間を読み取れないと多くのものを捉え損なってしまう。
私とは趣味が違うこともあるが、論評姿勢に関しては個人的に世界的にも随一と考えています。
インテリ臭を払拭し、読みやすく、くり返し読まれるように書かれたものだからといって
見過ごしてしまうと失うものも大きいです。
確かに過去の演奏家を評することもありますが、それ以上に新しい才能を評価してきた、現在もその姿勢でいるというのは本当に驚異です。
(どなたかのように「ドンドン宣伝したい」などというただの提灯持ちとの違いはいまさらですが)
↑ネコ連ハケーン
吉田は基本的に読者を信頼し尊重している。
他の評論家にありがちな高所から教えてやるという態度がないのが心地よい。
吉田先生が「大利根月夜」をカラオケで歌ったのを聴かされた。
下手だった・・・。
今となってはなつかしい思いでだ。
>>239 正鵠を射てますなあ。ヒデカズ大人はその通り、書きながら考えてるんですよ。
普通は組み立ててから書き出す人が多いと思うんですが。
245 :
235:02/10/20 11:03 ID:???
>>239 >あるのである。
いいですね(w
確かに、吉田秀和の文章を読んでいると、感覚=思考が文の執筆と同時進行
しているかのような「印象」を受ける。幾分哲学者の趣きすらある。
同世代で言うと、森有正に似ている。ただし、文体はあの粘り気のあるのとは
大違いで、江戸っ子らしくさっぱりしている。
吉田は、案外直感が鋭い。要所要所で発見をする。(当たってるかどうかは
別として・・・)この直感と描写力のない批評家なんて。
>この直感と描写力のない批評家なんて。
いっぱいいるね
247 :
名無しの笛の踊り:02/10/20 11:56 ID:GuLSNvVM
といえよう。
音楽を聴く耳を持っている。
同時に自分の耳の限界をわきまえている。
自分の耳で聴き取ったものを他者に伝えることが可能な文章力がある。
漏れはてっきり故人だと思っていた。
レコ芸の連載も読んだことがないので、昔の文章の転載かと思っていた。
今度はじっくり読んでみよう。
250 :
アントンくん:02/10/20 15:52 ID:h8J53pcb
和田秀吉
吉田秀
プルーストは正しい。
吉田先生がブルックナーの第7番をクナッパーツブッシュの棒で聴いた時のこと、
舞台に出てきた指揮者を「比較的小柄な老人」と書いている。
193センチのクナを小柄と呼ぶのだから吉田先生の身長は相当高いみたいだ。
吉田美和。ドリカム。
タクロー!
燕雀焉んぞ鴻鵠の志を知らんや、ですか。
昭和30年代に芸術新潮連載の『現代の演奏』に
接近遭遇した私としてはこのスレの内容はちょっとスカスカで寂しかったが、
>>239さんの言う「書きながら考えている」って表現は実に良いですなぁ。
>>244さんが相槌を打たれたように、吉田氏の特徴を一言で捉えていますね。
>>240さん、
>>242さん、
>>248さんのレス観てちょっとひとごごち。
吉田氏を貶す人も、誉め称える人も吉田氏を全く解っていないって事かな。
そんな半端な人間じゃない。小林秀雄とは人格も志も別次元でしょう。
>>257 チンポの話をもったいぶるな、吉田より早く氏ね。
吉田秀和が東大人文アカデミズムの落伍者であると言うことは、森鴎外や加藤周一のことを
鉄門の落ちこぼれと呼ぶのと同じぐらい不毛なことだと思う。
260 :
名無しの笛の踊り:02/10/21 22:22 ID:tmOr9zmk
今日のテレビ東京のみのもんたの番組に吉田秀和さん、出てたね!
さらし者になって、みのもんたとテリー伊藤に罵倒されてますた
本当?
>261 ネタかい? 本当の話なら許せんな。みのとテリーは半殺しだ。
遠まわしのジサクジエンウザイ氏ネ。
詳細希望!
水戸芸術館を市民に使わせろ問題でビデオ出演してコメント。
スタジオの反感を買い、テリー伊藤がブチ切れ。
どうしてそんな営業を・・・吉田秀和が。
みのみたいなオバハン相手のペテン師と。。ハア情けない。。
もうかなりの御高齢だからな。
みのは大モニターに映る吉田のアップの静止画像をバックに
水戸市民にもっと芸術館を使わせなさいと、芸術館事務局長
を一喝。事務局長はほとんど泣き顔で声もひっくりかえる。
無惨でした。
吉田御大は
空き日がたくさんあるなんて間違い。
現実的には市民に使わせる空き日はありませんよ。
とコメント
そのうちテリー伊藤が『お笑い吉田秀和』を書くヨカーン
水戸市民はチョン公か893か?
完全にテレビ東京にやられたね。一般視聴者には、あんなボケ老人を
館長に据えて高給を払っているとはふざけていると、イメージされた筈。
ボケ老人、無駄な施設、お高くとまった嫌みなクラシック
の3点セットで、テリーともんたの思う壷。
274=諸岡範澄(オーケストラシンポシオン音楽監督,指揮,チェロ)の犯行です。惑わされないで下さい。
番組名は9時からの「ジカダンパン」
磯崎の設計だから無駄な施設にきまっとる。
279 :
名無しの笛の踊り:02/10/21 23:43 ID:RbnlPhFh
あほばかバラエティなんかに出るからいけないのだ
何と言われようと、出演拒否し続ければいいのに
どうせ、事務長か誰かが、
テレビに出れば宣伝になるとか、せこいことを考えたに違いないのだ
(マスコミに)踊らされる阿呆に、出る阿呆、って感じ
百姓一揆かも知れんな。
90近くになって阿呆をやるなよ。
そもそも館長をまだ務めてることが間違いだね。
>>281 長い間物書きだったから
国民年金だけじゃ足りんのよ。
吉田秀和 と みのもんた という組み合わせに、思わず目眩を覚えた。
シュールレアリスムの詩の手術台の上の蝙蝠傘とミシンの出会いみたいだ。
だいたい水戸あたりにまで芸術があるわけない。
芸術は隅田川をわたることはなかった。
みのとテリーが吉田を罵倒??!!
日本もヤな国になったもんだねえ。
286 :
名無しの笛の踊り:02/10/21 23:51 ID:RbnlPhFh
>>373 そんなの書いても売れません
一般人は吉田の「よ」の字も知りません
一部のクラオタにだけ異常に受けるかもしれないけど
一般人にネタにされるなら小澤さんでしょう
か、か、革命だ。
内田光子とかヒューイットを観にいっている層は地上波放送など見ません。
税金も碌に納めていない低層民が文句をつけて文化を根絶やしにするのです。
なんなんだ、このスレの伸びは!(w
パンがないのなら、ケーキを食べればいいじゃない。
(あ、そんな感じで書いていいのねw )
そのうち、低層民ども、水戸室内管の伴奏でカラオケ歌わせろ、とか言い出すぜ(笑
半信半疑だったが、実況板を見てやっと本当だと分かった。
吉田翁はこれをご覧になったのだろうか?酷すぎる。
295 :
名無しの笛の踊り:02/10/22 00:03 ID:kIPQWzxT
ま、逃げもせず(どうせ餌食になることは承知してたんでしょ)
御大自ら堂々と取材に応じたのは、たいしたもんじゃないですか。
しかし世界の一流ホールに負けないものを目指した「芸術館」だよ。
使う方のレベルもある程度のものじゃないと恥かしいってのが
わからないのかね。全くバラエティ番組ってのはいい加減なもんだよ。
わからんな。
>>295おまえのほうがイイカゲンだよ。
吉田より先に氏ね。
297 :
名無しの笛の踊り:02/10/22 00:08 ID:kIPQWzxT
つまんねー煽り(w
298 :
名無しの笛の踊り:02/10/22 00:09 ID:eQQaTFFx
>>284 差別発言と言われるのを覚悟の上で言うけど、
確かに、日本の田舎にクラシックをはじめとする西洋的な芸術を根付かせよう、
というのはものすごく困難だ
田舎に芸術的な施設を作って、吉田さんみたいな人を館長に据えたとしても
実際に運営する人が田舎の人で、全然教養がないことが多いのだ
吉田さんはおそらくヨーロッパの田舎の真似事をしようと思ったんだろうけど、
あさはかだね。日本の田舎に対する知識が足りないんだと思う
202 :LIVEの名無しさん :02/10/21 21:44 ID:/Q5CkCm8
館長、ちょっと一般人をバカにしてる感じだったね
「素人が何を抜かす?」っていう感じだったし
216 :LIVEの名無しさん :02/10/21 21:45 ID:HCREQAiV
なんかこの館長見下した感じでいや
240 :LIVEの名無しさん :02/10/21 21:46 ID:8nDSjyft
ジジイの評論家なんてダメ野郎ばかりだよ(´・ω・`)
324 :LIVEの名無しさん :02/10/21 21:50 ID:lj00dP7h
をいあのじじいはどうしたよ!?
大衆はなぜすべてのことに干渉するのか、
しかも彼らはなぜ暴力的にのみ干渉するのか
. オルテガ
151 :LIVEの名無しさん :02/10/21 21:41 ID:5ln2u5TT
吉田か!
まだ いきてたのか こいつ。
158 :LIVEの名無しさん :02/10/21 21:41 ID:DNSu3Bo3
お高くとまってるんじゃねーよ。
てめえが自前でたてたわけではないだろうが>老いぼれジジイが
160 :LIVEの名無しさん :02/10/21 21:42 ID:2Cupqin/
じじい論点ずらしてんじゃねーよ
175 :LIVEの名無しさん :02/10/21 21:42 ID:CpKV5L3+
なんか偉そうだな。
176 :LIVEの名無しさん :02/10/21 21:43 ID:NVnIhtw2
ボケ老人、嘘つくなよ
181 :LIVEの名無しさん :02/10/21 21:43 ID:kT/ALIvu
なんか自分の金で建てたような喋り方だな
182 :LIVEの名無しさん :02/10/21 21:43 ID:MKhxq027
激しく殺意が芽生えてきたんですが・・・。
187 :LIVEの名無しさん :02/10/21 21:43 ID:kwtOhL8A
この館長は市民の芸術なんて認めないんだろうな。
しかし世界の一流ホールに負けないものを目指した「芸術館」だよ。
『吉田秀和を語る」スレッドで語ってきたことは
かなり暴言もあったが、まだ”人間”の匂いがしたな。
吉田先生がこれほど脚光を浴びたのは空前絶後ですね。
↑どこの百姓の言葉だ?
欧文名なんていうんだろう?
ドイツ語で“Mito-Kunsthaus”かな?(ワラ
182 :LIVEの名無しさん :02/10/21 21:43 ID:MKhxq027
激しく殺意が芽生えてきたんですが・・・。
凄いなこれは
下々の者に、触れさせてはならない存在だったんだけどなあ。
>>307 いや、みの か テリー に対する殺意かもしれず・・・
310 :
名無しの笛の踊り:02/10/22 00:27 ID:eQQaTFFx
>>302 田舎でそれを目指すのはほとんど無理なんですって
私は、田舎在住中、何度も貸しきり状態の美術館で一日ゆっくり過ごしたものです
田舎者には、腹の足しにならないものは、必要ないです。
まあ吉田が氏ねば全て解決。
芸術は初めて民衆の手に入るのだ。
芸術の大衆化の行き着く先は、芸術自身の死だ。
吉田はやく逝かないかな?
>>313芸術がまだ死んでないと思っている君はすでに脳死状態だ(w
こういう出来事があると、日本という国民の本当の姿が垣間見られるね。
良識とかいうことがそもそも無理で、暴力で抑えつけなければならない、
というのもあながち理不尽でもないような・・・水戸って県庁所在地でしょ?
吉田に書いてもらえない編集者ウザイ。
北朝鮮の拉致に憤るのも、同じ人々なんだけどなあ。
テレビ番組がアホ市民の下らん運動を煽るのがそもそもの間違い。
無視してほっときゃそのうちやる気なくすってのに。
320 :
名無しの笛の踊り:02/10/22 00:39 ID:eQQaTFFx
>>312 ホントにそう思ってます?
團伊玖磨さんが「パイプの煙」の中で言ってました
芸術というのは、「離婚の言い訳や、ベレー帽をかぶったアンちゃんが
軽々しく使う言葉じゃないのだ」(記憶に頼ってるので引用は不正確です)
同じように、私は、「あほばかバラエティーばかり作ってきたテレビ屋や、
一年中ゴルフ焼けで真っ黒なアンちゃんが使う言葉じゃないのだ」と言いたい
とりあえずみのもんたとテリー伊藤は右翼にでも刺されて氏んでくれ。
結局、吉田の啓蒙は根付かなかった、ていう結論どおりだよね。
高橋悠治は正しかったな。
やっぱり。
田舎の人はなんか威張っていらっしゃるようですけど、
私ら東京在住の人間は税金を地方に持っていかれてるんですよ。
長野の新しいオペラホールに反対する市民運動ってのもあるな。
田中康夫はこれにどうけりをつけるかね。
小澤征爾のフェスティヴァルだろうけど、
長野に、オペラホールだよ。
水戸に芸術館・・・
ああ、陰々滅々。
金沢に新しいホールとかあるって聞いたけどどうなのさ?
シャイーたんはそこでやるのかい。
>>321 みのもんたとテリ−伊藤は人間ではなく、ダニ、シラミ、蛆虫だ。
従って、殺しても刑法の殺人罪の構成要件には該当しない。
いつ、どこで、誰が殺して差し支えない。
殺すのならば、やり方は3つ。
(1)6Hの鉛筆の尖った芯を眼球に突き刺して、脳にまで達するまで突き立てる。
二人は、体をエビのようにくねらせて全身が痙攣し、口から白い泡を出して絶命する。
(2)錆付いた電気のこぎりの刃を顔面にゆっくり当てて、スイッチをONにする。
二人の凄まじい悲鳴、そして血しぶきが天井に飛び散り、脳漿が部屋中に散乱する。
(3)片耳をペンチでつかみ、ねじりあげる。激痛で意識を失うまで何度でも繰り
返す。覚醒剤と強心剤を同時に心臓に注射し、何度も意識を戻させ、何度でも耳を
捻りあげてやる。
どうだ、テレビ屋にふさわしい死に方だろ(藁
日本は箱物作るの好きだからね。
水戸のそれも、最初は何か高邁な理想があったんだろうけどねえ。
その存在を初めに知ったときは、複雑だったな。
「え?水戸? 行きにくい。どうしてそんな田(中略)に?」
「なるほど、オールドバラとかホーエネムスとかいう例が海外にはあるしね。
日本も成熟したものだ」
さてさて、結局どっちなの?
田舎には、歌舞伎を上演するための正花道がないホールだってたくさんある。
ここ奈良だって、ステージ隅の粗末な花道しかない。
日本の伝統芸能ですらそんなものだ。
しかも歌舞伎の上演なんて、1年に一回。
クラシック音楽のためのホールは確かにたくさんできてるが
カラオケ教室やピアノの発表会がほとんどのもよおしものだろうな。
山形かどっかのバッハホール、どうなったかなあ・・・
最近の酷い例は、富山の桐朋音楽大学問題な。あれで三善晃が桐朋を辞めさせられた。
ホールを県の金で建てさせておいて、全権を与えられないということで穴をまくった
山口の細川俊夫と磯崎新(ガイシュツ)の問題もあった。
吉田は笑いものになり、クラヲタもまた笑いものになる
水戸市民の味方が少ないね。
腐った納豆でも食って死ね
テリー伊藤曰く、
水戸芸術館は毎年市民の血税8億円使っている。
水戸納豆の税金でまかなえている。だから納豆を作っているにんげんを
水戸芸術館のステージに載せるべきである。
秀和もホールにたかって喰っているのか
コーホーとあんまりかわらないね
テリーの顔キモ杉(w
あんなバケモンテレビに出すな。
あんまりがたがた言うのだったら辞めりゃいいんだよ。
水戸市民様にオナニーやらせておけって。誰も来ないと思うけどな。
それとも、テレビ東京の「なんでも鑑定団」でもやるか(藁
>>335 たしか9億円じゃなかった?
いったい何に使ってんだ?
吉田館長様の懐に年間1億円とか?
340 :
名無しの笛の踊り:02/10/22 03:02 ID:iItP+ean
市の予算の1パーセントも使う馬鹿。
芸術が大層なものだと思ってる馬鹿。
馬鹿はどっちも同じ事。
吉田の痔様老醜を晒したなぁ。
これじゃ秀和(しゅうわ)じゃなく
醜悪(しゅうあ)だな。
はよ氏ねや。
>醜悪(しゅうあ)
やっぱドン百姓は漢字読めないんだ(w
>秀和(しゅうわ)醜悪(しゅうあ)
なんだか臭いにおいがします。犬とかキムチとか大陸の臭いですかね。
343 :
名無しの笛の踊り:02/10/22 03:16 ID:iItP+ean
確かに俺は馬鹿だ。
だが百姓を馬鹿にするのは許せん。
米食うなぼけ。穀潰し。
344 :
名無しの笛の踊り:02/10/22 03:34 ID:+2XXjIHb
これってガイシュツ?
佐川マネーが発覚する前に、佐川が全面パトロンになった
吉田秀和賞っていうのあったでしょ。あれ今どうなってるの?
談先生はビートルズ来日のときに
「あの電気コードを引っこ抜いてヤリタイ!」
と言ったお方。それも芸術家の心意気としてはイイ!と思う。
死んで欲しいのは
>>320のような骨董的教養主義者。
吉田は一次期のホロビツを「骨董〜」と評したが既に骨壷〜ダナ(w
まあでも、市民の支持がなければ、こういう大規模な活動をするホールは
存続できないよね、冷静に考えると。市民向けのコンサートとか、
普段のコンサートのチケットで市民を優遇するとか、してなかったのかしら?
地方の芸術ということでは、啓蒙活動も重要であるのである。
まだバブル気分の抜けない教養主義者、ウザイ!氏ね。
死ぬ前に思いっきりTVでみのサンに懺悔しろナ!
348 :
346:02/10/22 08:55 ID:???
いま、「水戸芸術館」のサイト(www.arttowermito.or.jp/atm-j.html)を
見てみたが、教育普及活動とか、県内在住の演奏家紹介とか、
ありがちなことはやってるんだけどねえ。チケットは概してとても安い。
あと、音楽だけでなく、美術・演劇もやってるんだね。地元の国立大との
共同活動などもある。行ったことないから、よくわからんが・・
みのに分のある話。秀和は世間をなめて大衆リンチに遭った。
昔なら勘を働かせて逃げおおせたろうがなあ。
はやく館長辞めなさい
こんなゴタゴタのある施設の館長が大老人というのはマズイ。
吉田のためにもならん。でもやっぱ実入りがいいから辞められないんだろうね。
金で実を滅ぼすパターンか。かわいそうに。でも自業自得なんで
せいぜい水戸に行って、市民と対話して下さいな。
ってゆうか、
小澤征爾と水戸室内管をでっちあげた手前、利権の中心人物として君臨しつづけな
くてはならないのだろう。
ある県の公共施設の管理に携わってる友人から聞いた話。
そこは別に迷惑施設でもないんだけど、地区の住民には滅茶苦茶気を配っていて
無料券とか密かに住民対策としてばら撒いてるらしい。チケットは1枚2千円程度。
運営委員会みたいなものにも地区の代表(たぶん農家のオッサンみたいなど素人)
を何人も入れていて幹部がぺこぺこしてるそうな。
プロ市民が目指すのもこういう腐れ縁だと思われ。左翼くずれが大好きな図式。
354 :
名無しの笛の踊り:02/10/22 18:53 ID:IhARyzm9
水戸市内にある、県民文化センターも市民会館も、騒音がうるさいし、汚いし、楽屋
も防犯対策がないし、なにしろ音が悪い。利用料もそこそこ高い。
他の地方公共団体の施設はもっと綺麗だし安い音がいいところもある。せっかく水戸
にも芸術館という公共施設があるのに安く簡単に使わせてもらえない。
だから音楽家がみんな外に出てゆくんでしょう。だいたいあんな土地に質の良い音楽
家が生まれても理解出来る客は少ないでしょう。だから既に名が通ってないと駄目。
閉鎖的だけどミーハーな奴らが多い土地だから。
そういえば何故か若杉とかも行ってるな。それも秀和が呼んでるんだろうけど。
ちなみに小澤は1回1000万円(×2回)以上、水戸室内の楽員は200万円以上
のギャラって話は本当だろうか・・・。しかも海外から来るエキストラにもファース
トクラス?の旅費が支払われるみたいだし・・・。
吉田秀和は年間数千万は確実だろう・・・。
9億あったら室内プロオケ常設できるな。しかも年10回の定期も組める。
>>354 あの年で
> 年間数千万は確実
だなんて羨ますい!
>>354 ほんとの金額だとしたら、犯罪的ですね。
もっとみのもんたに叩いて貰わないと。
もんた、ガンバレ
358 :
名無しの笛の踊り:02/10/23 00:19 ID:vJRxy0P4
水戸芸術館=上越新幹線って感じ?
もしくは水戸芸術館=東京湾アクアライン?
水戸芸術缶 年間9億円の維持費だと?
バブルはとっくに終わってんのに。
模しちゃったほうがいいんじゃないの?
10年で90億円浮くぞ。
水戸室内管のような幽霊オケのためにそんなにたくさん予算を使うのはいかがなものか。
吉田の晩節をけがした水戸関係者は腹を切れ。
この陰嚢が目に入らぬか!
次の水戸黄門役は吉田翁でイメージ回復
みのは悪代官、テリーは悪徳商人役で。
365 :
名無しの笛の踊り:02/10/23 02:13 ID:CNg76WdW
年間予算は美術館とかも含めた金額でしょ。
一度だけ東京で見損なった展覧会を見に行ったことがある。
周囲から異常に浮いた建物だったという印象を受けた。
そもそも、吉田先生がいつまでも館長やれるわけないし、こういう論争がでてくるような街だから、やめたあとは荒廃が待っているような気がする。
コンサートホール行ったことないんだけど、早めに水戸室内管聴きにいっとこ。
不況が悪いんじゃねえの?
水戸に芸術は、ムリか?
吉田は水戸では完全な悪役。
民意を反映するって、こういうことだよな。
民主主義とか、多数決って。
今、選挙やったら、即刻解任だよ。
民主主義は、こういうことも可能にする。
370 :
名無しの笛の踊り:02/10/23 02:59 ID:Q3lXnE4z
マニアックな曲ばかり演奏しているけど、どれだけの水戸人が理解できているんだろう?
また、あれだけの一流音楽家が集まっているのに、練習はいつもホールで・・・。
どこのオケもサントリーホールなどの良いホールで、練習5日もやらないよねえ・・・。
違う施設で練習して芸術館に持って行けばいいと思うんだが、全く変なやり方だ。
欧米だって日本だって楽団に土地名が付いていたら演奏家のほとんどはその町に住んでる
でしょう。違うのは水戸だけじゃないかな?松本だって「斉藤記念・・・」
市民の宝じゃない。だって水戸市民(出身)の演奏家があの中に一人もいないんだから。
内外の高水準な芸術がただあそこで披露されているだけ・・・。
同じお金で吉田秀和芸術学校を作った方がよほど良かったのでは?
>>370 やっぱりそういうオケは意味がないと思う。
吉田即刻辞任、オケ解散を
372 :
名無しの笛の踊り:02/10/23 03:17 ID:ZzLC//30
>>370 練習を本番とホールでするってのは理想的な形なんですよ。
どこのオケも本音はそうしたがっている。
ヨーロッパではごく普通ですけどね。
これは地方だからこそ実現できることでサントリーでは無理です。
水戸出身のメンバーがいなければ市民の宝じゃないなんて悲しすぎると
いうか呆れます。単に金がないから贅沢品には予算削減しようというなら
わかりますが。
まあ水戸なんてしょせんその程度の人しか住んでないんですね。
横浜か鎌倉あたりがひきとってやってほしいあのあたりは
聴衆いくらいでもいるから。
衆愚の台頭 民主主義
374 :
名無しの笛の踊り:02/10/23 04:04 ID:p6AEn0tv
水戸はしぶいですぞ〜
基本的に小澤マンセーのオケだけど
吉田センセのご意見が汲まれるせいで
バルシャイやらピノックやら若杉やら
斎藤じゃ考えられないようなのが指揮台に上がる
水戸のとなり街にすんでいるが、
けっこう固定ファン多いね
地元のへたくそなオケなんか聴きたくもないし
吉田センセ、長生きしてください
水戸室内管は一度東京で聴いたことがある。(指揮者なしで。)
曲目が凄かった。シェーンベルクの「組曲」(ト長調でしたっけ?アメリカ時代の)
とショスタコの「室内交響曲」(でよかった?弦四8番の弦楽合奏版)。
演奏は言うことなかった。
サイトウキネンも水戸室もクラ板では悪口(同業者からの?)をよく聞くが、
水戸室内管は日本のオケとしては最高水準でしょ。
376 :
375:02/10/23 09:15 ID:???
あと、ラトルとバーミンガム市響をちょっと思い出すね。
あれも、うす汚れた工業都市に芸術を根づかせようとして、ラトルが奮闘。
立派なホールまでつくらせた。多分指揮者も楽団員も他所に住んでたんじゃないの?
ラトルがいなくなったら、おそらく2流〜3流に逆戻りだろうね。
377 :
名無しの笛の踊り:02/10/23 10:08 ID:p6AEn0tv
>>375 漏れもそれ水戸で聴いた
いい演奏だと思ったけど、
吉田センセは憮然とした表情だった
いいときには、バルバラさんといっしょに
スタンディングするんだけどね
吉田センセの良く見える裏側の2階席で聴くのは
それだけで楽しいし、実は音も良い
水戸市予算の1%。
これを確保しているのだから、税収が増えれば贅沢できるし、減ればリストラは当然。
たかだか1%でゴチャゴチャ言うな。
地方の田吾作君は土建事業が増えると喜んで、文化事業が増えると迷惑なの。
娯楽はテレビ、パチンコ、カラオケくらいが関の山だからね。
しかし、埼玉県の文化行政と秩父セメントの関係のごとく、
土建事業と文化事業はあざなえる縄だ罠(藁
サン=サーンスをあれほどまでに唾棄していた吉田が
奇しくも今、晩年のサン=サーンスのような立場になっているとは皮肉だ。
吉田というと、サン・サーンスの話になるけど、たしか『サムソン〜』なんかは評価していたと思ったよ。
それと、吉田に逆らって(?)サン・サーンスの価値を高く評価しているひとというか文章って、みたことがない。
水戸室内管はつぶすべきです。血税を使う性質のオーケストラではありません。
ん? 死んだの?
このスレに大正時代のヘタレ教養主義者が多いのにホントに驚いた。
みのやテリ―によってこの菌が殲滅されることを願う。
水戸芸術館は、もはや市の財政では維持できない状況にある。
宮崎シーガイアのように外資などに売却する可能性もある。
おそらく、室内オケも近い将来解散すると思う。
388 :
名無しの笛の踊り:02/10/23 22:04 ID:Q3lXnE4z
水戸室内管の定期公演数の少なさ(4公演×2+正月)・・・。
キャパが少ないんだから同じ経費でもっと公演数増やすべきだし、斉藤記念の縮小版
じゃなく、2年契約にして、きちんとオーディションをし直すべきだ。
まあ、でも水戸カルテットや、クイケンや、バーバラ・ボニーなど著名な芸術家の演
奏会を盛んにやっているのは評価できる。
芸術館は置いておき、あそこで演奏できない数ランク下の在水戸の音楽家は、さらに
0.5%の税金を市から出してもらって新たにホール作ってもらえば良くないか?
それか今ある市民会館を全面改築とか・・・。そのぐらいの前向きな運動したら?
秀和はけっきょくは成り上がり者。最後の寄生し場所を間違え、
とんだ恥さらしになってしまたよ。はよ退任なさい。
それが身のためだ
それにしてもこのスレの1はテレビ東京の件を知っていたんだな。
お主もワルよのう。
こいつゼネコンとつながってるじゃん。
ゼネコン汚職のメッカ、水戸に寄生とは「必然」。
秀和弁護不能ですな
>テレビ東京の件
って何??
394 :
名無しの笛の踊り:02/10/24 01:06 ID:QiwnmRkO
すごい話が聞きたい、揚げ
おい。もとの話は水戸芸術館をアマチュアに貸すかどうか
だろう。水戸がウィーン楽友協会ホールを目指すのなら、
そりゃ貸さんでしょ。
むじーくフェラいんは、楽友協会の所有物。
水戸芸術館は市有物。
公共物は市民に貸すべきでしょう。
しかしムジークフェラインには公的資金は入ってないのか?
そんなことはないだろう。なにがしかの援助を受けているはず。
そういう意味ではベルリン・フィルハーモニーでも
大ドイツ語カラオケ大会を実施すべきだな。
>>398 クラシック音楽文化の意味合いが違うんですよ。
市民のコンセンサスがあるかないか。
ベルリンにはいちおうあり、水戸にはないわけっす。
そしてないところでやるのは無理なんです。バブル期の税収たくさんあったときは
それでもごまかせましたが、もう無理。
日本のクラシックはその程度のもの、ほんの一部以外は、税金使ってまでやらなくてはいけないものとは
思っていない。
そんな日本の常識も分からず、館長の給料と地位と好き勝手な企画ができる魅力につかれ、
90近くになってまだ館長やって、墓穴に落ちた吉田秀和は、完全なバカ、ただのボケ老人です。
400 :
名無しの笛の踊り:02/10/24 09:35 ID:L2s2GE1C
>>396 このスレにふさわしくない陳腐な意見だね〜
自己満足の発表のために貸し出ししているホールなんか
無数にあるんだよ(番組に出てたおばちゃんコーラスも酷かったな)
市民の文化活動と称したオナニーだろ、そんなの
水戸芸はそうならないために御大が担ぎだされたんじゃないのか
そもそも公共物なんてみんながみんな使えんのかよ
>>400 おまえがバカ。
水戸で「そうならない」自治体運営ホールが成立する
社会的文化的基盤があるかよく考えなさい。
東京でも成立が困難なホールを水戸でやろうとしたむこうみず。
その尻馬に乘りつづけて下りようとしない御大。
彼らがたどる当然の末路。それがみのもんたに叱られるということなのれした
405 :
名無しの笛の踊り:02/10/24 09:45 ID:L2s2GE1C
そんなの最初からあるわけないじゃん
水戸芸だってまだ10年くらいでしょ
406 :
名無しの笛の踊り:02/10/24 09:48 ID:BHhMgMNX
アマチュアだけでなく、東京のプロも借りられないよ。
あそこでカルテットの演奏会したくても出来ない。東京で何度もやっていても。
あるわけないから潰れればいいんだよ。秀和は無茶やった責任とって
水戸駅前で納豆ネバネバ漬けさらし者の刑
常磐線貨物列車で轢死の方がいい。
下山事件みたいでカコイイ
409 :
名無しの笛の踊り:02/10/24 09:54 ID:L2s2GE1C
さっきから自作自演うざい
んなことねえよ。3人は居るな
うざいだと、納豆くってろ
こんな人たちや みの もんた 風情にごちゃごちゃ言われなければならないとは・・・
おいたわしい・・
秀和無惨
正直、鎌倉芸術館とかにしとけばよかったと思うに1000ペセタ
結局水戸市民には高級すぎたってことなんですよ。
豚に真珠、猫に小判、水戸市民に水戸芸術館。
オケごとどこかふさわしい場所に移転することを考えた方がいいですね。
最初から、東京文化会館を改築・再編してそこのディレクターに
なるとかすればよかったのに。場所も(いいところがあれば)
上野から移動するとかして。日比谷なんかいいね。日生劇場あたり。
というか日本人には無理なんだな。
所詮黄色い猿には芸術を理解することなんて1万年たっても無理。
今の日本ではどこに行っても自治体では無理だろう。
しかし水戸市って下水道普及率30%なんだろ?
そりゃ怒るわ。ホール作る前にやることあるだろ。
すくなくとも下水道すら満足にない自治体が
文化活動などおこがましいにも程がある。
猿は直立歩行できてから本を読め。
421 :
名無しの笛の踊り:02/10/24 10:16 ID:VQ95rpuP
まあボケの吉田は氏ね。
100Mタワーだっけ?高級過ぎる名前だな、出典はドイツの詩か?
そこに埋めろ、というわけで死んでから出な・・おさなくてもよい。
>そんな日本の常識も分からず、館長の給料と地位と好き勝手な企画ができる魅力につかれ、
>90近くになってまだ館長やって、墓穴に落ちた吉田秀和は、完全なバカ、ただのボケ老人です。
同意。
この問題について吉田を支持するのは、やっぱヲタ的。
あと、吉田が東京文化や鎌倉で水戸のようなポジションにつけない事には理由がある。
鎌倉市では名誉市民にさえ反対する市議が少なからず居る模様。
見ている人は見ている。
>>420 > 下水道普及率30%
驚いた。ほんとなら市民はもっと怒れ!
>>422 > 鎌倉市では名誉市民にさえ反対する市議が少なからず居る模様。
すばらしい!さすが古都鎌倉には良識というものがある。
なにげに水戸市民をバカにしている書き込みがあるな。
秀和シンパ音無の構えですか
下水道普及率40%は最低水準でほしいね>県庁所在地
水戸の田吾作は糞尿を田畑に播いて利用しているのではなかろうか。
まさか食べてるわけではないだろうが。
秀和はもともと氏素性が悪いからな。
だが、そういう行政をする水戸市の市議と市長は
市民が選んだだろ。
430 :
名無しの笛の踊り:02/10/25 00:44 ID:enGOy5em
俺はその時まだ選挙権がなかった。
ちょっと見なかったらレスの数がすごい勢いで伸びてるので、
秀和先生もついに…とおもてしまった。(不謹慎スマソ)
432 :
名無しの笛の踊り:02/10/25 08:34 ID:qn0pHXnw
水戸市の下水道の窮状を訴えてる方
低レベルのため水戸芸術会館に見向きもされない方
かわいそうですが、ご退出いただき、市役所でも行ったらどーですか?
433 :
名無しの笛の踊り:02/10/25 09:48 ID:egZGdufm
>あと、吉田が東京文化や鎌倉で水戸のようなポジションにつけない事には理由がある。
鎌倉市では名誉市民にさえ反対する市議が少なからず居る模様。
このあたりもうすこしくわしくお聞かせ願えませんか。
水戸肛門様が、みの&テリーをスケさんカクさんにして
悪代官与志汰を成敗してくれるスレはここですか?
はやく吉田くたばらんかなー。
何故、水戸市に芸術館が建設されることをクラシックのクの字も興味がない
多くの水戸市議会議員が承認した「本当の」理由くらい分かるよね?
吉田は分からないのかも。
ボケ老人もエセ教養主義者もイラン!
死んで水戸の田圃の肥になれ。
>吉田は分からないのかも。
432のような吉田シンパも判らないのか?
まあ皆さん!「果報は寝て待て」でございますよ。
一部特権階級に独占されていた施設は人民の表現のパレットとなるのれす。
吉田の屍には三角帽をかぶせましょう。
今年の吉田秀和賞は該当なしらしい。
(本日朝日新聞朝刊より)
・・・水戸市財政困窮のためか?
自分に才能がないからと言って、ここまで老い先短いご老体を貶す理由が
どこにあるのかな。水戸市民が「税金を無駄遣いするな!」って言うなら
ともかく、個人攻撃する理由がわからない。
地元に対する経済効果は限りなくゼロかもしれんが(w。
443 :
名無しの笛の踊り:02/10/26 02:59 ID:BkB24WY7
勉強になるスレだ
>>442 無害どころか、その存在自体が今もなお害になってるから問題なんだろ?
頼むからそれくらい理解してくれよ。
>>444 一体どう害になっていると言うんだ?
功績はあっても、害になどなっていない。
レコ芸の連載
↓
新潮社の単行本
↓
新潮文庫「この一枚」
この流れで「この一枚」がvol2まで出ていたけど、
その後の連載を文庫化したものはどうなっちゃったの?
単行本は内容も少なく高いし、文庫はお買い得なんだけど。
その辺の事情は?
>>442 俺様の煽りの文学的才能を見てくれよ!
吉田同様に大したことはないが、君を釣る腕前はあったぞ(w
自作自演うざいよ>359-448
和田秀吉
『ダイナマイト!』(28日、国立競技場)、痛快デビューだ! 音楽評論家の吉田秀和(92)が、
総合格闘家としてのプロデビュー戦で、柔術王テリー伊藤(50)を
1R7分24秒、必殺「袖車絞め」で下した。51年前に父エリ−(89)が元祖柔道王
・野村あらえびすに喫した敗北のリベンジに燃える柔術鬼を、返り討ち。
水戸の英雄が、その強さを存分に見せつけた。
◆デビュー戦を飾った吉田秀和
「テリーの力が抜けてくのが分かったし、文句あるならまたやってもいい。
でも、これから闘っていく自信がついた。ただ、次、どうなるかは今は分かりませんよ。
とにかくホッとしました。それじゃ、また。」
452 :
442:02/10/26 11:01 ID:???
>>448 >444-445あたりしか釣れませんですた。まだまだ修行が足りません。ガクーリ。
俺このスレでは448しか書き込んでないっすから、そこはよろすく(w
館長にも定年が必要
吉田支持者はジサクジエンするときは、>でなく>>で番号をいれてくれよ。
古いパソコンの俺は、わざわざ全体リロードして電気代電話代無駄にしたよ。
このようにエネルギー資源問題にも無知なヘタレ教養主義者なんだね、吉田マンセは。
2度目の表現だが、アナタ方は敬愛する吉田センセイより早く死になさい。
まあ遅くても殉死くらいはしてね。
>>454 そういうあなたこそ「かちゅーしゃ」+kageを使って下さい。
>でもハイパーリンクとみなしてくれますよ。レスポンスも早いし。
何よりサーバーの負担が軽くなります。
資源問題をいうなら、未だにブラウザでみているあなたこそ資源の無駄遣い
をしているのですよ。
>功績はあっても、害になどなっていない。
もしも功績を市民が評価するならば、田中耕三さんのように
水戸市の名誉市民くらいの待遇を受けるはずだが・・・。
普通「みっともない」といふが、
茨城出身の小学校の先生は「水戸が無い」と言っていたのを思い出した。
実に水戸が無い話であることよ。
腹切れ 吉田
461 :
434:02/10/27 14:02 ID:???
>>458 ありがとうございます。
なんかここでもいいように利用されてるって感じがしますね。
水戸の件といい政治的なゴタゴタに
巻き込まれるとやっかいですね。
たとえ文化人といえどももうすこし政治的な問題、
公共サービスというもののあり方の問題に対し
鋭敏な感覚を持っていないと、非難の対象になりうる。
一連の騒動を見て、スケールは違うが
フルトヴェングラーとナチスの関係を想起していまいました。
水戸の件についても、高邁な芸術至上主義に共感されてのことと
思いますが、その裏にある政治的側面にもう少し踏み込むべきだったのか。
上にある下水道普及率についても、こういう事実をご存知だったかどうか。
その上で別の選択肢もあったのかも知れません。
吉田はもとが成り上がりなので、危険を察知する嗅覚は生まれつき金持ちの遠山などよりも
ずっと鋭かったはずなんだが、年のせいで鼻も頭も悪くなったんだと思うな。
訃報は寝て待て
464 :
名無しの笛の踊り:02/10/27 22:19 ID:0nOEm6bw
でも、フォーレのレクイエムは通俗的で2流でどーしようもない!
と看破するなど、音楽批評家としての眼は確かだったね。
>>464 吉田は「近代ヨーロッパの生んだ最も清澄な鎮魂の歌」
と言ってますが何か?
他の評論家もそうだが、吉田も言うことはコロコロ変わる。
銭の力に勝てないと言うことでしょう
水戸問題で秀和もコーホーと同類の弄ばれる存在に墮落してしまった。あーあ
老醜
でさ、1は水戸の市民運動家なの?
それともテレ東?
472 :
名無しの笛の踊り:02/10/28 12:52 ID:LuOnSFdH
All you need is Schadenfreude.
水戸と縁切って平和な老後を
474 :
名無しの笛の踊り:02/10/28 18:50 ID:AduqjsD1
>たとえ文化人といえどももうすこし政治的な問題、
>公共サービスというもののあり方の問題に対し
>鋭敏な感覚を持っていないと、非難の対象になりうる。
そういう事ですね。
少なくとも税金が絡んできた場合、地域の事情や住民のニーズを考えるべきだったでしょう。
理想の室内管をつくりたいのであれば、自分の力で寄付等を募り
運営すべきだったでしょう。
いい年をして、そして最高学府の教育を受けながらこの結果では、擁護しきれません。
♯水戸の場合は「鋭敏な感覚」というほどのものではなく、「国民の常識」と
いったところでしょうか。
世間知らずの音楽バカじじいが田舎の市議と土建屋に神輿にされただけだろ
誰かが秀和にタオルを投げるべきです。
逝け〜〜〜〜 ひ で か ず〜〜〜〜〜
中曽根、瀬島龍三、吉田秀和
何か同じ臭いが死相
次スレ
★★嗚呼!!吉田秀カス大先生!!初稿★★
吉田もついに揶揄の対象となって、そして誰もいなくなったという感じ
で、今週はだれが叩かれたんだ? 漏れ見てなかった…
483 :
名無しの笛の踊り:02/10/29 01:15 ID:ve9vVvCW
なぜこの男は朝比奈を無視し続けたのだろう。
ブルの音楽自体はけっこう好きなようだが。
宇野より見識があるから
宇野よりはまし。しかし所詮水戸の土建屋と結託するアホ
週刊新潮に出てるね、みのもんたと水戸のバトル
>483
サンサーンスよりかは好き、って程度
489 :
名無しの笛の踊り:02/10/29 15:33 ID:xA141uPH
>>488 そんなこと書いてた?ひょっとして、それ相当昔、クナッパーツブッシュの第7を聴いて居眠りしてたころの話では?
吉田氏は今はブルックナー大好き人間だと思っていた。
けっきょく流行り物追っかけてる人だからね
ブルが人気を博したからブルも語るようになっただけ
彼が先導して話題になった例なんてあるかい?
491 :
名無しの笛の踊り:02/10/29 16:07 ID:xA141uPH
先導といっていいかどうかわからないけど、吉田氏がけっこう早期から紹介していたもの。
指揮者としてのブーレーズとか(シュトックハウゼンの『グルッペン』の初演に立ち会ったとか)、グレン・グールドとか。
作曲家では、リヒャルト・シュトラウスやらヤナーチェクやらのオペラ。
の本
今日の朝日の夕刊にも書いていたが、
いまさらマーラーの10番の全曲版に感心されてもなんだかなあ。
いくら他人が補筆完成したとはいえ、CDもたくさんで出てるし、
評論家ならとっくに聴いていても良さそうなもんだが、
自分がいま発見したかのように書かれても、
もうとっくにみんな知ってるよと言いたくなった。
> そんなこと書いてた?ひょっとして、それ相当昔、クナッパーツブッシュの第7を聴い
> て居眠りしてたころの話では?吉田氏は今はブルックナー大好き人間だと思っていた。
LP300選(連載は1960年頃かな)で、それなりに高い評価を与えている。ただ、
この時点で後年の大ブームが起きるとは思っていなかったようだ。
同じ芸術新潮に連載(1974年から75年)した「私の好きな曲」になると、絶賛し
ている。70年代はブル・マラがブームになりはじめたころだった。
それにしても朝比奈の演奏にまったく背を向けたのは疑問が残る。
たとえ嫌いでも一度くらいは批評の対象としてもよさそうなものだが、実演、録音共に
まったく無視している(少なくとも俺の知る限り)。
宇野とそりでも合わなかったのかと勘ぐりたくなるが、宇野がシューリヒトのブル「第8」
を高く評価しているのには共感している。
N響で朝比奈がベートーベン指揮したとき新聞に批評書いていると
思うけど。
>それにしても朝比奈の演奏にまったく背を向けたのは疑問が残る。
吉田氏は海外で認められてない物は触れません。
>>491にあがっている指揮者ブーレーズ、グールド、
シュトラウス、ヤナーチェクのオペラ、どれも英米系の音楽誌で
とっくの前から誉めそやされていたものです。
最近ではペルト(「ピャールトだ」とこだわってたね)とか
グバイドゥーリナね。要はあちらで近年話題のものが
遅れて日本に入るちょと前にツバつけてるだけ。
やってることは横文字を縦にして孫引きだ。
その証拠に彼が「発見」して有名になった音楽家なんてないでしょう。
498 :
名無しの笛の踊り:02/10/30 00:12 ID:GDJhcEJa
>>497 日本の外国文学とか美術の評論なんかほとんどそのパターンじゃないか?
もともと海外のものなんだからしょうがないだろ。
吉田ジジーさんはカラヤン、小澤等のような音楽をどう思ったのでしょうかね
小澤大好きでしょ
小澤征爾は吉田にとって成城の後輩で、桐朋では教え子だからな
小澤征爾、吉田秀和、浅利慶太は互助会トライアングルといえよう
小澤の音楽を評価しているようでは信用できない。。。
504 :
495:02/10/30 00:42 ID:???
>>496 > N響で朝比奈がベートーベン指揮したとき新聞に批評書いていると
> 思うけど。
ほんとか! そうならぜひ読んでみたい。
いつの年の演奏かな?
>>499 > 吉田ジジーさんはカラヤン、小澤等のような音楽をどう思ったのでしょうかね
二人とも高く評価している。
朝日新聞社から出た、「音楽展望」をまとめた本(90年代中頃)の中に、
朝比奈隆の「運命」に触れた文章が確かにある(最近読んだ)。
506 :
名無しの笛の踊り:02/10/30 08:48 ID:TwNXBs38
>>497 指揮者ブーレーズやグールドの活躍って、50年代半ばごろからでしょ?吉田の紹介のとっくの前から評判だったということはありえないのでは?
シュトラウスやヤナーチェクは戦前だから、とっくの昔に誉められていたものを輸入しただけかもしれないけどね。
507 :
◆JxD66RI28Q :02/10/30 08:54 ID:uWTFHU+b
名曲の何とかとかいう番組をNHKでやってて
一年間くらいシューベルト特集とか下らぬ構成でDJ
気取ってた人間がこの耄碌爺さん.
ショルティの死んだときにも
結局詰まらないCD掛けてたなぁ.
508 :
名無しの笛の踊り:02/10/30 09:02 ID:TwNXBs38
あと、日本のものでは武満徹を比較的はやくから評価していたと思う。
心のおもむくままに、いいものはいい、と言って何がいけないのかしら?
周知の作品でも、自分のために発見する、ということがあるのである。
吉田は一種の「公器」でありますから自分のために発見して
朝日でその垂れ流しをなさるのにも限度というものがあります。
耄碌ジジイと呼ばれる所以であります。
>心のおもむくままに、いいものはいい、と言って何がいけないのかしら?
誰がいけないって言った?
但し、鎌倉市内の老人クラブか2ちゃんでやってくれ。
このスレを読んで吉田秀和全集買うことに決めたよ。
今まで迷ってたけどここまでけなされるからにはそれなりの理由があるだろう。
全巻読破して見る価値はあると思った。
本買うのに迷うような境遇、感性のヤシには
不似合、不必要、不遜(Wと思われ
そうですか?全20巻揃えるつもりなんですけど。
ふつう迷うでしょう。それくらい。
ここで書き込んでいるバカ共の一体何人が
齢90にしてあれほど格調高い文章を書けるであろうか。
おそらく半数は既に死んでおり、そのまた残りの半数はボケ、
そのまた残りの半数は寝たきり。
かろうじて残ったものも文章を書く気力など残っていまい。
いい加減身分不相応な中傷はやめたらどうか。
自らの知性に省みて天に唾する行為は避けよといいたい。
もし後日自らの書いたこのスレの内容を目にすることがあったら、
汝等は羞恥心の余り自らの命を絶つに違いない。
>>517 おまえの文章こそ格調のカケラもないな(w
「ふつう迷う」人はまず買わない。
図書館で借りる。
図書館。そうかその手があったか。ありがとう。キミは心の友だ>519
521 :
y田:02/10/30 12:45 ID:???
ケチらんと買えやゴルア
>>517 齢90にして館長の地位に恋々とするのが恥ずかしいのですよ。
せっかくの文章も行いでふっとびます。
90近くで現職で許されるのは天皇くらいっす
ここで由だ日出一を貶しているのは、
売れずにバイトに精出す負け犬評論家
日の目が出ずに論文を粗製濫造するも出世できず焦る二流音楽学者
音楽学を専攻してるが自らの行為の不毛さにうんざりしてる院生
といった、世の中の役に立たない屑どもだろうな。オナニーしてろよ(プ
まあ、吉田を貶している奴らが音楽よりも2chでの誹謗中傷やゴシップを
こよなく愛している可哀想な連中だということは誰にでもわかることだろう。
そういう輩が一方で音楽を語るに際してどれほど自分の感性の貧しさと無知文盲ぶりを
曝け出した文章を書いているかを見ると、皆余りの酷さに目を覆うことだろう。
音楽に関して吉田より優れた批評が書けるというなら、ここで披露してみろ。
頭も耳も悪いクズ共が分不相応にクラシックなど聴いてはならん。
528 :
505:02/10/30 15:26 ID:???
いま職場にいて、その本が見つかったので、箇所を書いておく。
「成熟への道」(「朝日」1994年7月21日号、『改めて、また満たされる喜び
新音楽展望 1994−1996』朝日新聞社、1998年、48−53頁に採録)
よ氏だと自分を同一視してる混濁ヴァカが出没してるスレはここですか?
>>505 > 朝日新聞社から出た、「音楽展望」をまとめた本(90年代中頃)の中に、
> 朝比奈隆の「運命」に触れた文章が確かにある(最近読んだ)。
吉田秀和 and 音楽展望 で検索したが探せなかった。近くの市立図書館にも行ったが
ない。俺の持っているのは朝日文庫3巻(70〜80年代)でこれには批評の方も載ってい
るが朝比奈の 'あ' の字もない。できたら内容をアップして欲しい。
吉田は朝比奈が亡くなったときに、朝日の時評で書いていたと思う。
晩年の朝比奈が繰り返し繰り返しブルックナーを取り上げていたことについて、
ヴァントとあわせ、真の芸術家とはこういうものだみたいな好意的な文章だったと思う。
2ちゃん蔵板にいつこの人のスレが立つかとおもっていたけど
(なかなか立たなかったよねえ。複雑な心境が伺える)
宇野のことならぼろかすに辱めても、
この人のこととなるとさすがにみんな慎重だね。
あえて老醜には触れないというのが、惻隠の情だからね
>この人のこととなるとさすがにみんな慎重だね。
思いっきり貶してると思われ
>思いっきり貶してると思われ
決定打にかけるんだよねー。なにかこう、すかっと墓穴にたたき落とすような。。。
うんうん、故ーボなんかは本人の錯誤とか記憶違いとか、
根本的な音楽知識の欠如なんかをズバリ指摘する人がいたのに、
吉田に対しては腰が引けてるのかどうもそれがないよね。
これまでの著述を探せばいくらでもでかい爆弾があるのに、
みんな知ってて書かないでいるのかな。
それとも、これが2ちゃんのレベル?
537 :
名無しの笛の踊り:02/10/30 22:03 ID:FEySohRt
>>1こと子豚よ・・・いい加減にしたらどうだ(WWWW
お前は今までずっとそうやって生きてきたな(WWW自分にとって都合のいい話しか聞かない豚野郎(WW
不快になる、反論される話は全く聞く耳を持たないんだろ(WW豚きわめりだな(WW
なぜ自分の卑小さを省みず、常にそんな傲慢な態度をふるえるんだ(WW
お前のような豚は、常に自分の精神状態を気持ちよくする事しか考えてないからだろ(WW
この世を自分中心…豚中心(WW豚世界(WWお前が人間と会話する時は、論議するとか、
意味のある話をしようとか、そういうのがまったくない。ただアフォ豚が気持ちよくなれればそれでいい
自己豚満足しか頭に無い、典型的オナニー豚(WWW
まさに幼児豚がする会話。幼稚豚の典型(Wお前の話は、ゴミだよ豚ちゃん(WWW
イカレ豚のオナニーその最もたるは、お前が書いてきたレスだよ。そして自演ことバレ豚芝居(WWW
なぜあんなレスをしかできない?あんなサトラレ豚芝居をする?自分ではわからないだろうな(W
それは、ただ自分が気持ち良くなりたいという豚望の結果ですよ(WWW
真正面から否定する文は、オナニー豚には通用しまい(Wお前は誰にも論破できない(WW
論破できないというよりは、議論自体できない訳ですが(WWW
豚は豚を不快にする文を受け入れられるような理論的人間じゃないからだ。
つまりオマエが豚だからだよ豚野郎(WWW話の通じない狂豚。狂気豚見参(WWW
ハナから戯言と決めつけることによって、どんなことをいわれても豚の精神状態を
安定させようとする。豚に都合の悪い事は見えません、豚目、豚耳、豚口(WWW
豚のお前にしてみれば、豚が不快になる文は、「バカじゃん」「ただのキチガイ」「で?」で済まされてしまうだろう(WWWそんな事をしていては、他人と論ずる事などできる訳がない(WWW論ずる事など元からアフォ豚にはできませんが(WWできる事はコピペと豚芝居(WWW
とどのつまり、豚ちゃんはハナから他人と論ずるだけの脳味噌を持っていないってこと。
そして、そのレスはすべて何の価値も持たないゴミだということだ。
オマエには何にもできないよ豚ちゃん。ネタ職人などと都合の良い冠が欲しいのか?(WWW
はい。これがこの板のレベルですが何か?
(WWWWってなんですか?
540 :
名無しの笛の踊り:02/10/30 22:05 ID:lSPlqTfk
結局与羊歯のチンポを観察した俺に皆かなわないって構造だな。
反省してファルスタッフ聴いて氏ね<all.
\(^o^)/ もっとえらいひとでてきてくらは〜〜い \(^o^)/!!
どうせ書くなら、もっと「正鵠を射た」、面白いことを書かなきゃ。
最初のほうにカキコしたが、こんなんじゃ、吉田を読んでる方が百倍いい。
543 :
542:02/10/30 22:10 ID:???
ごめん、間違えたよ。「千倍」だった(w
>>543 ほんとだね。でも2ちゃんねるもおもしろい。
545 :
542:02/10/30 22:15 ID:???
いや、悪口はいいんだよ。でも、このスレは湿ったルサンチマンを感じて、
気分が悪い。もっとカラッと叩けばいいのに。ポーコーの時みたいに。
だって好きなこと書けるのぼくここだけなんだもーん。
遠慮なく有名人を叩けるのって快感だよお。うへへへへえ。
だっていつも読んでるクラファンBBSでこんなこと書いちゃったら、
たたき出されるか、軽蔑されそうなんだもーん。うふふ。
>もっとカラッと叩けばいいのに。ポーコーの時みたいに。
吉田自身がねちっこいので湿っぽいのかしら。
>>528に挙げた本で、吉田はハイドンに触れた文章を二篇書いている。
多分自分が昔から書いてきたことの焼き直しだろうし、演奏家にしても誰でも
聴いたことのある人々しか書いてない。しかし、いちいちもっともなことを
書いているんだね。こちらの考えを一つ固めてもらったような印象というのか。
(そこに陥穽があるともいえよう。つまり、吉田を読んできた読者が、
彼に形成された感性を確認して喜んでいるという罠。)
文章には「芸」があるしね(これ何度も言われてるね。スマソ)。
ちゃんとハイドンの書簡集から引用してもいる。音楽学者なら当然のこと
だろうが、レコ芸に書いている他の評論家の何人がその程度のことを
する/できるだろうか? だからやっぱり相対優位はあるんだろうと思うよ。
ルサンチマン関係なし。吉田翁の公共性に対する意識が問われているのです。
つーかあのていどのエセ知識人に嫉妬だの怨念だのあるわけはない。
もっと死ぬほど嫉妬したい評論家は欧米にいくらでもいる。
>>551 ほー。
そこまでいうなら、得意な分野の作品なり演奏なりを短評してみ。
吉田と比較してみてやろうじゃないの。
そーゆー無理なリクエストをしてはいけない。
ルサンチマンだけで生きていて、日本語すらまともに書けない人間には(笑
公共の問題をルサンチマンにすり替えるのは許さん
556 :
許光俊:02/10/31 00:24 ID:???
誰か漏れのこと呼んだ?
とボケてみる。
このスレには吉田の評論に不満をもつものが多くいるが、
ぼくに言わせればそんなことはあたりまえだといえよう。
日本で読む価値のある音楽評論家はただ一人だ。
クラシックを聴いていてそんなことも知らないようではダメだ。
秀和のようなアマチュアの戯れ言も論外だが、評論家が自分で
公開演奏してしまってはいけない。信者による教理研究が神学で
あっても宗教学ではないのと同じだ。
吉田秀和は素人丸出し。
本出すのはもうやめろ。
変な評論や素人臭くて素人受けする本は出すな。
>>551-553 吉田を貶すのは誰にでも出来るが、
吉田のように書いてみろというと誰も出来ない罠。
英語・独語等の読解力とアマゾンが普及した現在において、あの程度の
物見遊山の体験記はもはやカネを出すに値しないということ。誰も吉田の
ようなものを書く必要を感じていないのに、吉田の真似をできるもんなら
してみろ、というチャレンジは意味がない。
>>561 でもさ、皆が物見遊山できなかった時代にしているんだから、それはそれで歴史的値打ちがあるよ。
文体も貴重。
喋りも味だ。
芭蕉の旅はあの時代にあっては凄い資金が必要で、それも密偵説の裏付けである。
与死打の戦後すぐの旅もそうなのでは?
吉田はバーンスタインがウィーンフィルを指揮するビデオで、演奏中でも
かまわずレニーが団員に投げキスするのを、彼の人類愛の現れだと書いていたが、
ホモセクシュアルに決まっているジャン!!
これを人類愛とするなら、吉田はレニーと同じ趣味だよ。
そう言えば彼、結婚しているのに子供が居ない。
子供いたのでは?
一度離婚してますね。
相変わらずくだらないカキコが続いているな。
認めてほしかったら、もっとレヴェルの高いことを書き書きしてみろよ(笑
569 :
知能低い:02/10/31 08:38 ID:KlNX8/4X
「じゃ,また」と云う口調を格好好い等と持ち上げる
レスが有ったが,其れは唯,彼が呆けてゐるからに
他成らないのでは無いか.
吉田の息子を見たのは俺だ@東京文化会館WC
どーだ、もっとレヴェルの高いことを掻き掻きしてみろよ(笑
>>561 本物の文化人の古典的な教養に裏打ちされた外国語の知識と、
今の駅前留学とパック旅行で培った、「駅に行くにはどの道を通っていけばいいのでしょうか?」
を変な発音で言える程度の惨めな語学力とを平気で同じレベルに並べる気か、貴様は。
吉田はプルーストを空で引用しても嫌味に感じさせないほど文学への理解がある。
「失われた時を求めて」を原書で通読できる人間がこの板に何人いることやら。
音楽評論家の中でも吉田以外にそんな奴はいないと思う。
このスレを読む限りでは反吉田は外国語どころか日本語さえまともに使えなさそうな低能ばっか。
>>571 そういう速断はフェアではないのではないか。
>>561君が駅前留学程度の
惨めな語学力しか持ち合わせていない、という証拠はどこにもない。
案外、フランソワー図・左岸ぐらいは辞書を引き引き読めるかもしれない
ではないか(笑
しかし、
>>561君のあまりにつながりのない論理を眺めていると、それすら
難しいかもしれない、との印象を禁じえないのではあるが(笑
インテリなら自治体とつるんで血税無駄遣いに手を貸しても構わないというのか。
吉田がインテリか、エセインテリか、どうでもいいの。水戸の問題で叩かれているの。
議論のすりかえはやめてくれ
どこかのスレにあったが、クラ板には学歴・階層の断層が存在するという罠。
工業高校生(比喩的な意味でな)は、順風満帆な品のよい演奏家等に対して
抑えがたい憎悪・違和感を覚え、攻撃せずにはいられなくなるらしい。
おめえら苦労が足りねえんだよ、汗を流せ、自分をさらけ出せ!と。
吉田翁に対するルサンチマンにもこのパターンが当てはまるか。
(もっとも、吉田翁、若い頃には相当苦労されたらしいのではあるが。)
年老いて上層階級が公金から甘い汁を吸う、というのは日本社会の習い。
それほど咎めるべきことであろうか。ご褒美みたいなものなのである。
それより、甘い汁の証拠があってこんなかきこ延々してるの?
ごめんね。最初から読む気力がない。
吉田秀和はよく小林秀雄と比較されるけれども、俺は以前から小説の方の神様である
志賀直哉になぞらえるのが正しいと思ってきた。
何の変哲もない風景の描写が確固とした別世界の認知と繋がっているという点を、
小林のように大上段に構えることなく、自然な風情でしかも明確に文章にしていく。
外国人なら奔放な想像力と凝り抜いた文体で脂ぎった表現にするところを
吉田秀和は水が流れるような筆致で、日本人特有の文章としては最高度の洗練に達している。
>>575 90歳で現職館長、高給。これだけでも甘い汁では?
>>576 あなたの書き込みも現在の情況下では擁護になっていません。
それだけ文章が書けるのだから、その才能を慈しんで血生臭いところには出てこない
ようにしましょ。。ということになるでしょ。
いくら文才があっても行いが悪いとみのもんたにボカボカにされるのです。
と言うことは、吉田はインテリやくざだな。
工業高校生あがりはロックとファックにいそしんでおればよいのである。
クラなぞ齧って知識人階級の品位を落とすような真似は謹んで貰いたい。
品位を落としているのは吉田の行いですよ。
まあ天声人語なんか読んで駅弁大学に合格したようなヤシには神様なんだろうな(w
汚上品な床屋政談の芸術板ってところじゃん。
ホールの館長をやってるのがいけないのかい?
90歳で館長は一般論としてどうかと。
しかしいまの問題は水戸芸術館ならではの問題でしょ。
あとはスレを全部ちゃんと読んで、それでも分からないことはテレビ東京にお尋ね下さい。
市民に貸す空き日はない
この放言が最大の問題なのでは?
現実に空きがないのではしようがないのでは?空きが在るのにないといったというのなら問題だけど。
>市民に貸す空き日はない
吉田が言ったの?
ふつう空きがあるかなんて館長にじきじきに聞くほうが常識外れ。そのために事務局があるのでは?
>もうひとつ、大事なこと。
>それはぼくらが提供するものを聞いたり見たりす るというだけじゃなくて、
>ご自分もやりたかったら、ここでやっていただく。 この芸術館は水戸の
>市民のものですから、水戸の市民に当然開放されるべきも のです。
>歌を歌いたくなったら、どうぞここに来て歌って下さい。
>とにかく、 水戸にできたものなのですから、これは水戸の市民の財産です。
>だから、まず、 自分たちのものであるということを感じていただく、
>そういうふうに仕事をす るのはぼくたちの役目です。
以上、水戸芸術館開館記念式典での吉田のスピーチ。
思うに、吉田の本性は文化人ではなくて政治屋だな。
>>587 空きはあるけど、その日を貸せといわれて、はいそうですかでもない。
空きはあってもないと考えてもらいたい。
そんなことをぶつぶつ吉田が言ったんで、テリーやみのが切れたと思ったけど。
録画とらなかったんでよく覚えていなくてスマソ
吉田の晩年ミジメ。金丸みたいなものか。
>>583 吉田と同じく帝国大学卒業ですが何か?
自分が駅弁だからって他人のことまで勝手に推測するなやヴォケ
400 :名無しの笛の踊り :02/10/24 09:35 ID:L2s2GE1C
>>396 このスレにふさわしくない陳腐な意見だね〜
自己満足の発表のために貸し出ししているホールなんか
無数にあるんだよ(番組に出てたおばちゃんコーラスも酷かったな)
市民の文化活動と称したオナニーだろ、そんなの
水戸芸はそうならないために御大が担ぎだされたんじゃないのか
>>591 そういう問題で館長にくってかかるみのやテリーって、ホント常識のないやつだね。
自分がホールを借りたりするような事務的な裏方仕事を経験してないからだろうけど。
まあ吉田のチンポに肉薄した俺様には、ここの皆が一目おいてるってことがわかった。
帝国大学って東大と京大のほかにあったけ?(東北大がノーベル賞で話題なったけど)
東京で帝国大学って呼んで恥にならないのは最初の2つだけ棚〜
>>594 無限ループだな。市民の税金で賄っている田舎町、水戸の芸術館が
そうならなくていい根拠は何か。
市民のコンセンサスなしに芸術至上主義を田舎の公共ホールが貫く正当性がどこにあるのか。
どう考えてもそんなものはないわけさ。
彼の文化的価値は皇后の実家、正田邸みたいなもんだ。
これを保存して欲しいのならマンセー連が金だしゃいいだけ。
つーわけで駅弁大学で勉強した教養主義豚にはよい飼料なのであろう。
東大からもこのような豚を排出するようになったので
わが娘はコロンビア大に行かせました。
水戸ゲイは吉田のオナニー
600 :
名無しの笛の踊り:02/10/31 15:36 ID:vzCl6TKo
吉田秀和に全く興味がありません
吉田はサントリーホール総監督にでもなってサントリー室内管を作ればよかった。
民間でやることなら、叩かれることもなかった。
悲惨な晩年といえよう。
>>590 言行不一致の最たるものだ。怒りがこみ上げてきた。
磯崎のタワーは何年たっても異様に見えるね。
市民のストレスになってるよ。
この前、ホイス・グレイシーとやったよね?
>>590 でもそのあと、それだと収拾がつかなくなると言っている。
ルールを作って出てもらうと言っている。
貸し館はしないとも言っている。
政治家以上に政治屋的発言ですね、確かに。
こんな二枚舌見たことない・・・・
まあ、インテリってのは上手に為政者にたかって食いつなぐ才も必要ってことか。
90年から12年もやってるのか!
>>611 食いつないで危なくなる前に逃げるのが吉田だったと思う。
だが、今回は年のせいで小回りがきかなくなっていたし、よそに逃げようにも
バブル崩壊後、そういう場所はなくなっていた。それで居残りとんだ目に。
居残り秀和、地獄落ち、のお粗末さま
ひでかず〜
しかし、彼が評論家として積み上げてきた業績と、今回の管理者としての
行動とは、分けて考えなければならないだろうと思うのである。
二つを一緒くたにするというすりかえ議論はよくないと思うのである。
一体誰が、リヒャルト・シュトラウスが第三帝国の音楽界の中枢的ポストに
就いていたからといって、彼の若き頃の作品を非難するというのかしら?
別に非難してないんじゃないの? 水戸の責任とれと言っているだけでは?
江藤淳のように自決しる!
↑この方、若い頃人前でドビュッシーとか弾いた腕前なんだそうだ・・・吉田は?
247 : :02/10/22 15:46 ID:mdznaC73
あのさー市の税金が年間9億も使われてる事が問題なのよ。
部外者は納得しても税金払ってる水戸市民としては、納得いかないでしょう。
国の税金から金がでるなら話は分かるけどね。
248 :ななし :02/10/22 16:13 ID:XU3odoX/
>>247 自分が住んでる自治体でなくて、本当に良かったと思います。
そこの住民が本当にそれを望んでいるのか、と思います。
運営側の勝手な思惑で、市民が使えない建物にお金を掛けられても納得できるわけがない!
>運営側の勝手な思惑で、市民が使えない建物にお金を掛けられても納得できるわけがない!
愚民、愚衆という言葉がありますねん。
相手が愚民でも騙すのはルール違反ですな。
251 :名無しさん :02/10/22 17:08 ID:w4im0c6I
VTRのお偉そうな館長の言い方だと
空いてる日は1日足りともないような口振りだった
スタジオに来た全権責任者はどうするんだろう、首吊ってなきゃいいが
晩年のホロヴィッツはヘタレな演奏を日本でやったあと、
吉田から「欠けた骨董」とかなんとかと酷評されたのを知って、
もう一回、コンディションのいいときに日本でやるといいだした。
おまえらが、100人かかって同じことを言ったところで、
ホロヴィッツは再来日しなかったろうね。
今度はドン・フライとやるんでしょ?
ホロヴィッツ「2ちゃんのクラ板のクラヲタ? ぷ」
627 :
三村:02/10/31 21:57 ID:???
「完全無視かよ!」
>>596 >帝国大学って東大と京大のほかにあったけ?
上に京都だの大阪だのがつかない帝国大学といえば一つしか無い。
それが「東京帝国大学」になったのは京大とかその他の帝大が作られた後の話です。
つーか、いまは帝国大学ってないからね。念のため。
大学人の間では、宮廷と称しています。
吉田って、ヨーロッパなどでも日本を代表する
評論家として結構有名だそうだ。
‘Uno? Wer ist er? (pfu ’
632 :
三村:02/10/31 22:25 ID:???
ホイスに勝って一躍有名。
11月になってもこのスレは続きます。
1、おまえもワルよのう。このテレ東のまわし者めが。フフフフ
>>628 > >帝国大学って東大と京大のほかにあったけ?
> 上に京都だの大阪だのがつかない帝国大学といえば一つしか無い。
そんなことはない。
帝京大は略せば帝大だぞ(W。
ついでながら大東文化大は略せば '大東大' だぞ(W。
637 :
名無しの笛の踊り:02/11/01 01:13 ID:XpAaUePd
評論家を評論する人がこんなにたくさんいるなんて
吉田氏も本望だろう
演奏家を評論するより盛り上がるのだからすごいことだ
>帝京大は略せば帝大だぞ(W。
> ついでながら大東文化大は略せば '大東大' だぞ(W。
あなたセンスなさすぎ。
なにが(W だよ。
東北大学っていくらノーベル賞でも東京では駒沢大学相当、九州大学なら国士舘相当だ。
> 東北大学っていくらノーベル賞でも東京では駒沢大学相当、九州大学なら国士舘相当だ。
ということは東大はやはり大東文化大程度ということだな。
ということはドナルド金が一番えらいんじゃないか?
>>637 文化人の社会的責任が問われているのです
貸しホールの空きの問題なんて、事務局の問題で、それをいきなり館長にくってかかるほうがよほど非常識。
館長としてもそんな問題は事務局に聞かなきゃ即答できるわけないだろうし、そういう常識的なことがなんでみんなわからないのかね?
みのもんたってどうしてそんなにありがたがられてるのだろう?
プライヴェート・マネーで運営されてるなら吉田の対応でいいんだけど、
ことは、税金がからんでくるだろ。
黒田恭一がオーチャードホールのなんかになってても
誰も文句は言やしないが、
市民の税金で運営されてるんだから、
吉田の理想や理念だけが優先されるというのは
ま、誰が考えてもおかしい。
要するに、水戸の市民にふさわしいだけの箱物と内容しか
持続できないってことだよ。
金を出してる(納税者)てことはそういうことなんだもの。
なんでだろう。
吉田秀和っていうのは語り口がソフトなせいなのか、
批判らしい批判があまり出てこないね。
なんかこう、スカッとするような罵倒をこいつにできないものかな。
「ヒビの入った骨董」がよほど気に障ったのか、
このスレだとホロビッツの信奉者さんたちが
盛んに怪気炎をあげてるみたいですよ。
批判するに足るアキレス腱を覗かせないのもこの人の特徴かもね。
小林秀雄みたくプライベートな弱みまでさらけだしまくってた論客とは対照的だ。
ある意味において宇野以上に狡猾、老獪な人物だと言えよう。
このスレ、なんか日本共産党的な輩どもが気を吐いてるのな。
水戸芸術館について疑惑があるなら
「市民の税金からいくらいくらが吉田の懐に入りました」
「これこれの業者の選定に便宜をはかってます」
ってとこまで具体的に書いてみろよ。
それができなきゃデマプロの日共以下だぜ。君ら。
単なる印象批判の誹りを免れないどころか
真面目な市民運動家(ワラ)にまで迷惑かけるだけだからやめとけっていうの。
吉田秀和擁護派、必死だね(藁
>>648 君も本当につまらないね。この場合はね、市民の多くの望まない「芸術的すぎるホール」が
市民のお金と吉田の思想面でのリーダーシップで10年以上、運営され続けている。
この事実だけでじゅうぶんやり玉にあがるわけね。
プロ市民、必死だね(w
老害排除の絶好の機会というわけですか。
>650
わかった。じゃあなたのおっしゃる
>この場合はね、市民の多くの望まない「芸術的すぎるホール」が
水戸市民人口何人のうち、何人が反対して「多い」のか教えてください。
示していただいた数字によっては「自治の原則」に則って水戸市民と連帯し、
「吉田叩き」に尽力することにしましょう。
水戸に聞きに行け。
当方の調査では水戸市民の半数以上が
ベートーヴェンの後期ピアノソナタを「好ましくない」「よくわからない」と答えています。
(サンプル数500)
みなさん、ここはクラ板同志で連帯して
水戸からベートーヴェンの後期ソナタを追放しましょう!
みのもんたに聞いてこい
657 :
名無しの笛の踊り:02/11/01 12:31 ID:4Sj1JkND
>>654 民主主義だろうが共産主義だろうが
あるいは立憲君主制だろうが、
古今立証責任は訴追側に生じるわけですが。
(君がこのスレを盛り上げてる「駅弁さん」ですか^^)
駅弁さん>656
多数決賛成!
同志諸君!腐敗したブルジョア主義者吉田を革命的に粉砕せよ!
660 :
名無しの笛の踊り:02/11/01 12:34 ID:4Sj1JkND
か、革命なわけですか。。。(^_^;
661 :
名無しの笛の踊り:02/11/01 12:35 ID:4Sj1JkND
(地方大学ではいまだに「○狂学生会館」とかあるもんなあ。。。)
賛成!
水戸市民の血税を不正に搾取する
腐敗した日帝主義の走狗、吉田を殲滅せよ!
つーか、駅弁か宮廷か知らんが、おまいらまとめて全員アフォか?
この件に関する基本的な出来事の経緯・データ・情報も持ってないわけだろ?
それでどうして判断を形成できる? いっぺん水戸市役所逝っていろいろ
調べてきてから物言え。知能指数を疑われるぞ。
しかし、このスレッドが始められたとき
一体誰が吉田秀和とみのもんたがからんでくるのを予想しただろうか。
宇野スレと違ってなんか殺気だってますね。
この怨念はなんだろう。恐ろしいなあ……。
だまれプチブル!
>>663 調査するまでもない。
我々が気にくわないのだから水戸市民も気に入らないに決まっているではないか。
それがわからんおまえは革命を妨害する権力の犬だろう?
吉田粉砕!水戸芸術館解体!帝大解体!
ロマノフ王朝が終わりを迎えたときも
こんな感じだったのかな・・・
>>663 調べる必要がどこにある?
君も音楽愛好者なら想像してみればわかることだろう。
我々クラファンが喜んでいないのだから、水戸市民が喜ぶはずないのは当然じゃないか。
ともかく吉田擁護派必死ということだな(藁
669 :
663:02/11/01 12:45 ID:???
だまれ無礼者!
>>666 さては貴様オーメンの何たら(名前忘れた)だな?
じゃかあしいわ! ティンポ噛みきって犬に喰わせて地獄逝け!
「駅弁」を馬鹿にする者を反革命的である。
農村が都市を包囲するのだ。知らんのか?
同志よ起て!冒険主義に陥らず共に吉田秀和を粉砕しようではないか!
>>669 なんだと無礼者!無礼者いうやつが無礼者じゃ!
吐け!吉田にいくらもらってる?
革命の妨害者に死を!
>>671 だまれ包茎!腋臭!ヅラ!歯槽膿漏!水虫!
賛成!
連帯して吉田秀和を粉砕し、
民衆の同意に基づき民衆による民衆のための新たな民主拠点を水戸に築き上げ、
この拠点より日本に明るい音楽社会をもたらそうではないか!
>>672 なんだと生理不順!いかず後家!おかめ!
家父長主義者吉田の奴隷めが!
675 :
名無しの笛の踊り:02/11/01 12:54 ID:QfWmyi5H
完全にネタスレと化したな。
いいぞ同志!
腐敗した私有財産主義者吉田に今こそ死の鉄槌を!
まあおちつけ。このスレを読めばわかるようにすでに吉田擁護派は青息吐息だ。
革命主義者がPCいじくってこんな口臭便所にたむろってんじゃねーよ。
∧ ∧
(´⊇`) ・・・ヒャヒャヒャヒャヒャ
( )
|||
(_)_)
私たちの勝利は目前なのね(^^;
>>678 負け惜しみは恥ずかしいよ。吉田擁護派さん(藁
これが革命なのですね。
賛成!吉田秀和粉砕!
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧ ∧ < ちね!
(,,・Д・) \______
〜(___ノ ペッ
水戸芸術館解体!
ハハハ イキデキネーヨ
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ハライテ- ゲラゲラ
. ( ´∀`) < 吉田粉砕だってよ ∧_∧ 〃´⌒ヽ モウ カンベン
. ( つ ⊂ ) \_______ (´∀` ,,)、 ( _ ;) シテクダサイ
.) ) ) ○ ∧_∧ ,, へ,, へ⊂), _(∨ ∨ )_ ∧_∧ ○,
(__)_) ⊂ ´⌒つ´∀`)つ (_(__)_丿 し ̄ ̄し ⊂(´∀`⊂ ⌒ヽつ
タッテ ラレネーヨ
ワハハハ
>>665 この国でクラを聴いたり語ったりするから には吉田秀和の名前を知らない筈
もなく、書いたものを読んだことがないとも信じられないから、つまりは、
彼の著作の『匂い』が気に入らなかった子達が暴れているんじゃないの?
それにしても、よりによってミノモンタとテリーイトウとは…あまりに情け
なくて「トホホ」と言いたくなるね。あんな香具師に晒されるとはね。
親愛なる同志諸君!
わが尖鋭なる同志労働組合、学生団体、水戸のオンブズマン等と連携して
早急に吉田の悪事を暴こうではないか!
>>685 頻出する言葉のハシバシから察するに、
「子達」というより年齢層高めの方たちでは?
684>>
顔面紅潮させながらコピペ繰り返してんじゃねーよ。
吉田擁護派必死だな(藁
今ここにいる香具師って吉田秀和が誰だか知ってんのか?と小一時間(ry
だから、涙目で「吉田擁護派必死だな(藁」のカキコばかりするなって。
駅弁中退さん。 (プ
長年に渡りアジアの人民大衆を苦しめ抑圧してきた
日帝主義の走狗、吉田の粉砕無くしては
わが国並びにアジア近隣諸国での
クラシックの真の民主化大衆化ははかれないのである。
吉田を擁護する者は反革命的である!
我々に逆らう者は反革命的である!
吉田に鉄槌を!
日本のクラシック界に光明を!
オレは大阪人だが、江戸っ子気取りの吉田は嫌いだった。
反吉田運動、参加するぞ。
>>689 知ってんに決まってんだろ、ヴォケ!!
吉田秀和ってのは・・目立つ野郎だからムカツクんだよ。
ま た 大 阪 か (ワラ
あまつさえ賢しらげな修辞をまじえつつ
水戸市民に「歌え」などと無用の指図を行う吉田は
マルクス言うところの「真の政治的怪物」に他ならないのである!
吉田に鉄槌を!
日本の音楽界に民主を!
青年よ連帯せよ!
吉田擁護派はこのスレからも「時代」からも立ち去るがよい!
見たか吉田擁護派め!
真の正義には同志が集うのだ!
オレは名古屋人だが、江戸っ子気取りの吉田は嫌いだった。
反吉田運動、参加するぞ。
吉田粉砕!
なんかよくわからないけど私も吉田粉砕!
あーあ、せっかくネタで盛り上げようとしたのに、発展しなかったから
終 了
お疲れ様っした〜
本当は好きなんだけど、俺も吉田粉砕!
ちゃんと読んだことないけど、私も吉田粉砕!
吉田擁護派は最後ッペかまして逃げ出しましたか。
市民を怒らせるとこうなるのです。
私たち市民には文化人の社会的責任を問う権利と義務があるのですよ。
>私たち市民には文化人の社会的責任を問う権利と義務があるのですよ。
同意。
文章だけ書いてりゃ、いいものを。
自治体とつるんだ末路あわれ
でも、批判らしい批判が出てこなかったですよね(^_^;
>私たち市民には文化人の社会的責任を問う権利と義務があるのですよ。
激しく同意!
>>707 水戸での地位と発言だけで充分。批判らしい批判なんか要らない
周りに、企業や役所などで予算扱うやつに聞いてみな。
吉田のよの字も知らないやつでも、あきれるから。
711 :
名無しの笛の踊り:02/11/01 14:03 ID:9VEGqs5M
やっぱ、 テ レ ビ 東 京 じゃな・・・
水戸芸のスタッフが、国政選挙立候補した事実は意外と知られていない。
吉田秀和ファンドもはチンポ縮めながらすごすご退散しやがったか。
みっともねえ奴らだぜ(ウヒャヒャヒャヒャヒャ!
大笑い
>>711 水戸芸火消しに懸命だね。そうとう辛い立場に追い込まれてるわけだね。
テレビというメディアの破壊力を熟知してる元中核派の業界人+お茶の間ファシスト
対
老いぼれ昭和文化人
の対決だね。
どちらもどちらで甲乙付けがたいけど、興味深くスレ読んでます。
それにしても荒れたなあ。。。
なるほど中核派かあ。
(吉田センセイもまた厄介な相手と。。。)
不自然に立ち上がったスレで妙に伸びるし
宇野スレとは趣の違う熾烈な罵倒を不思議に思いつつROMしてたけど、
そういう事情ならつじつまが合う。
吉田叩きのみんながみんな中核派だとは思えないけど、
彼らは大衆煽動のプロだから、これぐらいの盛り上げはお茶の子だろう。
なんかかなり深い裏があるみたいだね。
この板で問題提起してどれだけの効果があるのか、ちょっと楽しみな見ものだな。
水戸ゲイの反論はかなりよいと思う。あとは市議会で考えればいいんじゃないか
このくらいの盛り上げは、普通の2ちゃんねらーで充分
てゆーか、これもうネタスレでしょ? そのつもりで昼間盛り上げてたんだけど。
(酒飲みながらやってたということもあるし。)
真面目な追及してたつもりなら、ナンセンス。昼も書いたとおり、基本的な
ことの経緯がまるで把握されてないから。(実態を調べていけば、細かな点がいろいろ
出てきて、簡単には白黒つけられなくなるはず。そのへんは水戸の人たちがやればよし。)
テリー伊藤は学生運動していて角材で頭を殴られてロンパリの藪睨みになったそうだ
吉田オタ必死だな(藁
>>723 たしか中央だったよね。
彼も含め、局に巣くう業界人には中核シンパがかなり多いよ。
告発モノには彼らの情報力はかなり役立つと思うし、それなりに寄与もしてる。
しかしここ数年その徴候はあったけど、
吉田、磯崎も彼ら「市民派」に叩かれる時代になったんだなあ。
>>722 昼間から書いてるんですか。(しかも酒飲んで)
そう。たまたま休みの日だったし、妙に盛り上がってたから、参加した。
でも、本当に左翼の残党がずっと書いてたとすると、頭悪いね。
同様に頭悪い奴をなら煽動できるかもしれないが、あれじゃしょうがないでしょ。
ちなみに、私は特に吉田秀和ファンではありません。常識程度に読んでいるのみ。
私は仕事柄、各地のホールに出入りすることが多いが、私営も公営も管理している奴
や働いている奴はバカと基地外が本当に多い。頭が硬い上に異常に縄張り意識が強く、
おまけに無能。お役所仕事では文化施設は軽視されているから、他の部署で何か
トラブルを起こした人物が降格人事でホールに下り、モノホンの基地外が吹き溜まる。
私営のも同じようだ。
水戸芸は、まだましかも。地方のホールなんか、芸大での演奏家にしか貸さないという
ところもあるという。
>地方のホールなんか、芸大での演奏家にしか貸さないという
>ところもあるという。
例えばどこよ。
むう。なかなか深刻な問題ですね。
>728
水戸芸工作員、ハケーーン
732 :
名無しの笛の踊り:02/11/02 01:26 ID:jbHwMIPO
age
おまえら意見があるなら、選挙で立候補したら
よかろう。
>>729 具体名は失念したけど新潮だかの週刊誌の記事にあった。もっとも話題になれば
馬鹿な規定は改正されているだろう。
関係ないけど地方のホールの設計は丹下健三のが非常に多い。これも何か利権が
絡んでいるのだろう。芸術に疎い彼の作ったホールは使用しづらいので有名。
やっぱ黒川起床か?
大阪の国立文楽劇場も黒川の設計だが、
できたときさんざんだった。
楽屋の配置や構造が、文楽の素人の黒川には理解できてなかったからだ。
できてから、大幅に手直ししたらしい。
737 :
名無しの笛の踊り:02/11/02 09:16 ID:BubSs+LE
1.ハコモノ行政を批判しておきながら、水戸芸術館をハコとしか見ていない視点には笑えた。
2.最初の主張の根拠が誤認だと確認されたなら退けよ。やり取りはこんな感じだったよな。
「年間50日しか公演がないなら開放しろ」
「公演の練習やメンテで年間30日しか空いていません」
「それなら、その30日を開放しろ」
3.上の方でも誰かが言ってたけど、年間9億円は美術、演劇も合わせた予算。
大体、人間を1人雇用すると固定費がいくらかかると思っているんだ?
ところで御本尊の吉田翁は水戸から幾ら貰っているのだろうか
地方自治体の運営する施設が雇用しているんだから、調べればわかるんじゃ
ないの? わからなくても、情報開示を求めることができるはず。
ハコ物は故團先生ご子息の設計で発注しる!
741 :
名無しの笛の踊り:02/11/02 13:29 ID:jbHwMIPO
5年後、水戸室内管は残ってると思いますか?
残ってない
水戸室内管は海外公演もしてる。よく資金があるなぁ
税金たくさん使ってるからね
いいのいいの、税金は使うためにあるんだから。使い残しできないでしょ?
道路を掘って埋め立てるのとどっちがいい?
全予算の1%です
オマイラ、御老公の御前であるぞ。頭が高い。控えぇ・・・
べつにオイラは館長としての吉田翁を支持する者ではないが、
番組で、芸術館を市民に開放しろって言って、
先頭に立って要求していた素人楽団のおっさんねえ、
あんたらがコンサート開いても、一般市民は
聴きには行かないわな。関係者しか来ないんだろ?どうせ。
そういうのこそ、公共施設の私物化だってえの、たこ。
市民芸術祭りのような機会が用意されてるって話しなのだから、
全然OKだろ? むしろ一般的感覚としては。
まあ、自分達だけの貸切パーティーにしたいんだろうな、連中は。
市民会館じゃあ、シャンパン片手にタキシード
ったって、サマにならないからナー
日本の「市民」は身の程知らずが多くて困るな。貧乏人の癖してよ。ペッ
芸術館を潰すべきだと思う。水戸の市民感覚に合わないものを10年以上
続けてきて、やっぱまだ合わないんのでしょ。身の丈に合ってない施設はやめた方が
いい。翁もこれだけ好きなことしてきたんだから悔いはないと思う。振り返って評
価する人はちゃんと評価するでしょう。納税者の意識もかわり、水戸に高級芸術は
根付かないこともほぼ証明され、国全体も不景気になり自治体がお遊びの無駄金を
使うこともできなくなった。みのもんたを応援するわけではないが、潮時というも
のはやはりある。水戸芸は潮時を迎えたと思う。
水戸市民でないので分からないのですが、実際の所、どうなんですか?
たとえば水戸芸術館の職員が水戸市内で仕事ガラミで飲み食いして、
領収書書いて貰う。そのとき鼻が高いのか、肩身が狭いのか。
そのへんの生活実感が知りたいです。関係者のマジレス希望
そうですね。素人楽団やらママさんコーラスやら
カラオケ大会やらNHKのど自慢やらに使用されて
辱めを受ける前に、水戸芸も武士らしく腹を切る・・・
私は生活実感のある句をとりたい
水戸らしく尊皇攘夷で切腹ということで。
あのハゲのインチキ教師に高校時代教わってた
ついに誰からも相手されなくなってテレ東に泣き寝入りしたか
吉田が開館の挨拶で言っていたように、ママさんコーラスを含め全ての音楽に集う
水戸市民にホールを貸し出すと言うのが筋だろう。
水戸にクラシックが根付かなかった、と言うのは事実だろう。
しかし、正しくは日本にクラシックは根付かなかったと言うのが真実では?
>>758 ま、そういうこと。それでも大都市ではごまかしがきくが、水戸では無理。
しかも一介の北関東県庁所在都市の自治体が理想主義的運営の芸術館を持つのは、あまりに無謀。
12年ですか、続いただけ大した物だと誉めてやりたい。
>>757 みのもんたと吉田が対決したテレ東「ジカダンパン」の依頼人
Of course!
やはりね。
なんか思想団体とか組織的な裏事情が見え隠れしてるように思えたけど、
俺もこのスレの騒動の事情が飲み込めてきた。
ま、俺はウヨでもサヨでも吉田信者でもないんで、
マターリ高見の見物をさせてもらうよ。
吉田秀和って若干サヨ寄りの人じゃなかったけ?
たった9億で何騒いでるの?
うちの大学(国立)数学科だけで年に10億以上使っているよ。
海外では、9億というのは一つの劇団への国家補助金くらいじゃない。
そんだけ財政が逼迫してきたということだね
水戸芸なんかより国全体の心配しなくちゃね
確かに、このスレを見返してみると、300〜400番台から妙にトーンの違う
書き込みが増えている。それまでは、例の番組に批判的な(というか、
ああ、またバカテレビ番組かよ・・・という感じの)テキトーなカキコが
主流だったのに、それ以降、語彙自体がいつものクラ板とは違うカキコ
ばかりになっている。組織的な流入があったのか。
768 :
名無しの笛の踊り:02/11/02 20:19 ID:eyTtygdR
金が無いなら
水戸室内管を小澤付きで全国に貸し出せ!
開館記念、市制○○年記念、国体開催記念、などなど
セレモニーの度に小澤と水戸藩連中が逝くのだ。
今週は会津若松室内管、来週は鳥取室内管、次は箱根室内管、と。
収入は水戸市の財源になる。
全国県庁所在地訪問の際は、中村カリー紘子を付ければ
なお喜ばれるだろう。
「組織的な流入」なら一定期間持続するんじゃないでしょうか。
それとも何か事情があって(ちょっとやりすぎたとか)一旦様子見してるんですかね。
吉田糾弾派の沈黙が何だか不気味ですね。
(まさか、週末だから酒飲みにいってるとかそんなんじゃないですよね)
>>764 サヨはウヨに対するよりもサヨ同士叩き合う時の方がえげつなくなる。
「反革命」なんていう罵倒文句はウヨや一般人が聞いたところで
「なんのこっちゃ?」で、悪口にもならないけど、
労働組合とか日教組活動家程度の意識を持つ者にとってすら
存在意義に関わる重大な侮辱言葉になるんだよ。
もっとも吉田がサヨかどうかという問いは微妙だな。
正確には「若干左寄りリベラル」だったってとこじゃないのかな。
>>768 なにか作戦会議とか、大切な集会があってでかけてるんじゃない?
指示を待ってるんじゃないですかね。
「党の判断」が下されれば、また匿名の攻撃が再開しますよ(笑)
>>756 金にえげつなく女癖の悪い禿げ指揮者
地元の尼オケからも追放されたらしいYO!
吉田翁も90にもなってあんな間抜けの
相手してるんだからたまんない罠
その指揮者の名前おせーて!!
おお。これはもしかして「逆祭り」のヨカーンか?
>>773 もしかしてさ、そいつこのスレにいるんじゃない?
なるほどねえ。。。なんだかやな世の中だな。
土曜日にしちゃ妙にあがってくるスレが多いが、一体どうした?
780 :
737:02/11/02 22:43 ID:BubSs+LE
>>748 芸術館の責任者の人、「市民芸術祭に三年連続で同じ団体を出すとチケットの売り上げが落ちる」って言ってたけど、
遠回しに「素人芸じゃ採算取れんのじゃあ」って言っているようなもんだよね。
こんな不景気なんだから、公演の採算性を上げなきゃやっていけないんじゃないのかな?
>>756 旭日が輝いたり、列強と並んで進んだりする帝国の高校ですか?(藁
反吉田も親吉田も幅広く存在してるのさ。おまえらアホか
>>781 ああ、こいつかぁ。こりゃ厄介なことになるね。
恐らく結構な人数が動いてるよ。このスレの流れが読めたわ。
784 :
名無しの笛の踊り:02/11/03 00:03 ID:uXDb5Sui
田口邦生という人と吉田は互角なんですね。
恐らく結構な人数が動いてるよ。このスレの流れが読めたわ・・プッ
2ちゃんでやると逆効果になるということもありうるということだね。
ほんと、やな世の中になったもんだねえ。
>田口邦生という人と吉田は互角なんですね。
田口さんの方が指揮棒が振れます。
吉田先生の指揮ぶりも見たいもの。
さぞや立派な・・・。
田口を叩いてスレの終息をはかっているのは水戸芸の職員です。
うんざりだな。犯人探ししてる暇あったらこの国のクラ業界の未来を真面目に憂えろ。
>788
ごくろうさまです。田口先生はお元気ですか?
「テレビにとりあげさせたんだあーよ」
と椅子にふんぞりかえってほくそ笑むお姿が目に浮かびます。
>この国のクラ業界の未来を真面目に憂えろ。
私の考えは、吉田のような権威がクラ業界の表に出すぎて超一流指向のファンが
支えているという構図が今の惨状を招いた一因と思っています。
地方のオケは群響のようなスタイルの方が良かったと思います。
水戸の場合は、そういう面で最悪でした。
案としては水戸室内管のメンバーをほぼ全員入れ替え、地域に居住し地道な運動が
出来る体制が望ましいと思います。
>791
うーん、総論賛成なんだけど微妙にひっかかるなあ。。。
793 :
791:02/11/03 01:31 ID:???
>792
どの当たりがひっかかるのですか?
よろしければ教えて下さい。
794 :
792:02/11/03 01:40 ID:???
吉田秀和もそのファンも「超一流指向」ではないと思われ。
そこから水戸芸や水戸室内管が抱える問題へ演繹するのは当方に理解しがたく蹌踉。
795 :
791:02/11/03 02:00 ID:???
>794
吉田は水戸という地方都市(まだ全国的にもクラが定着しているとは言い難い
タイミングで)で理想の(超一流の)室内管をつくる構想であったのは確かでは?
このコンセプト自体、前の方が書いていましたが無茶です。
吉田は率直にこの点については失敗を認めて頂きたい。
市の財政を考えると、一から出直して「クラ業界の未来について」再考して
欲しいと思います。
あれだけ自分勝手やってれば叩かれて当然ですよ>田口
市民の代表みたいな顔してあちこちで触れ回っているようですが、
地元アーティストは誰も彼の言うことなんか聞いてませんよ。
吉田氏はこのことを知っているのでしょうか?
ずいぶん彼に配慮して出演の機会を与えているようですが、
他の地元アーティストにとってはいい迷惑です。
水戸藩で内紛か・・・死ねよどちらも。
田口とやらにやり込められているドキュソのルサンチマンスレと化したか?
このホームページを見れば、
水戸市民会館というところで、演奏会をやってるじゃないか。
どうして、「水戸芸術館」でやりたいんだ?
十分なスペースがないならともかく、
水戸市民会館があった上で、なぜ「芸術館」だ?
田口さんよ。
つまり、構図としては、
何十年も地元で音楽活動をやってきた田口という輩が、
自分をさしおいて、どうして吉田なんだということですか?
よそ者の吉田と、水戸室内管弦楽団とが、
気に入らないということですか。
結局、地方の、大ボス、小ボスが
全国区の吉田を嫌った、という感じかな。
田口さんも、もともと水戸の人ではないわけですが。
いろいろ差し障りのある人なので、あまり語りたくないのですけど。
芸術館が問題でも、吉田が問題でも、室内管弦楽団が問題でもなく、
要するに、田口という人の暗い憎悪が問題ですか。
この人、いまいち、賢そうじゃないしな。
田口 邦生
名古屋生まれ。北九州で育つ。武蔵野音楽大学卒業。
指揮法を甲斐正雄、三石精一の両氏に師事。
1969年茨城交響楽団に招かれて入団、指揮者の汐澤安彦のもとで5年間指揮法及び合奏法の実際を研鑚。
22年間にわたり茨城交響楽団に在籍、その間常任指揮者・音楽監督を務める。
現在は、1986年に自らの呼びかけで結成したイ・ソリスティ・イバラキ室内合奏団代表及び常任指揮者として活発な演奏活動を続け、
“文化の自立”を目指し、地域密着型の音楽活動の先駆的役割をなしている。
水戸一高には1975年に赴任、以来1999年3月に退職までの24年間にわたり同校吹奏楽部の輝かしい実績を残している。
在職中から“オーケストラの魅力”を部員達に説いたことから、大学進学後のオーケストラ経験者が非常に多い。
>1986年に自らの呼びかけで結成したイ・ソリスティ・イバラキ室内合奏団代表及び常任指揮者として活発な演奏活動を続け、
>“文化の自立”を目指し、地域密着型の音楽活動の先駆的役割をなしている。
ま、こういうことを地味に長年やってきた人間にとっては、
吉田と水戸室内管弦楽団の登場は、「とんびに油揚げ」だわな。
水戸市長もさ、
芸術館の開館当時、田口のオーケストラを知っていたなら、
それを育てる方向でレジデントにしたら、
田口の反感は買わなかっただろうが、
「世界的な」水準を最初から目指したり維持しようとしたから、
ドメスティックな田口のオーケストラは切られたわけだろ。
10数年憎悪を燃やしてきた、田口の復讐戦かな。
田口のホームページの掲示板より転載
テレビ放送 返信 引用
名前:長田 麗 日付:10月19日(土) 0時42分
久し振りにここへ来ました。
もう2月もたってしまいましたが、本番お疲れさまでした。演奏会を無事終えることができたのは、色々な方のご協力があったおかげです。ありがとうございました。
ところで、田口先生の方から連絡頂いたのですが、10月21日夜9時からテレビ東京で田口先生のことが取り上げられるらしく、その際ムジのドヴォ8の一部がうつるそうです。もしお時間ありましたら、是非見てみてください。
ちなみに、95年と96年の2度、
田口のオーケストラは、水戸芸術館で演奏会を行っていますね。
田口 邦生(たぐち くにお)
名古屋に生まれ九州で育つ。1964年以来、水戸市に在住。
武蔵野音楽大学卒業。指揮法を甲斐正雄、三石精一の両氏に師事。
県立高校音楽科教員(磯原高校〜日立二高〜水戸一高)の傍ら、1969年、招かれて茨城交響楽団指揮者として就任。
指揮者・汐澤安彦氏のもとで5年間、指揮法及び合奏法の実際を研鑚。1974年、茨城交響楽団常任指揮者に就任。
1985年、同楽団音楽監督も兼任。以来、22年間にわたり茨城交響楽団のすべてのステージに立つ。
茨城交響楽団常任指揮者・音楽監督の地位にあった1986年、自らの提唱によりプロ合奏団としてのイ・ソリスティ・イバラキ室内合奏団を結成。
1990年からは自らのオーケストラ「イ・ソリスティ・イバラキ」の活動に専念、同合奏団代表及び常任指揮者として精力的な演奏活動を続け、ここ茨城の地域文化創造の担い手として先駆者的役割を果たしている。
1999年3月、38年間の教職を定年退職、以後はイ・ソリスティ・イバラキ室内合奏団の活動一本に絞り、《地域からの市民文化の形成》をめざし、熱い思いをもって活動に専念しようとしている。
今年、指揮活動33周年の年を迎えている。
●これまでの関係団体
・茨城交響楽団
・トルベール・ウィンド・シンフォニー
・ミドーラ・ウィンド・オーケストラ
・日立市民吹奏楽団
・水戸一高吹奏楽団
●現在の関係団体
・パール・コーラス(ひたちなか市の女声合唱団・1975年以来、指導を行っている)
・茨城管楽合奏団
田口にとっては、吉田も水戸室内管弦楽団も目の上のたんこぶ。
吉田をひきずりおろした後は、田口が館長というシナリオかな。
{地域からの市民文化の形成}なんて主張してるが、
田口からしたら、理屈はいろいろつけられるさ。
「水戸室内管弦楽団などしょせん外来オケだ」とか
「吉田なんぞは地元のオーケストラを育てる気はない」とかな。
要するに、水戸の税金が、よその人間とよそのオケに回っていて
自分のオケには回ってこないというところから、
この人の、吉田に対する憎悪は生まれてるわけでしょ。
やっぱり、「税金の使い方」だよなあ。
田口は田口の夢のオーケストラを実現するために
今、吉田を攻撃しなきゃならないわけだものな。
テレビ東京は、田口がどういう人間でどういうことを目論んでるかも
報道しなきゃならんよな。
やばいよお。。。火に油そそいじゃ。
やめとこうよお。。。
テレビに、自分たちに有利な脚色で
「吉田叩き」を取り上げさせたのは見事だったけど、
(クラシックを知らない一般視聴者への印象づけは成功したからね)
この板に来てまでプロパガンダ繰り広げたのはどうかと思う。
この板、いろんな分野の人がチェックしてるからね。
田口派にとって吉と出るか、凶と出るか・・・。
なるほど。そら田口さんにしてみればおもしろくないわなあ。
しかしやり方が大人げないというのか、なんというのか。
水戸発の芸術って言ってもさ、イソリじゃ世界に発信できんわな。レベル低くて。
吉田と水戸室内管には興味あるが、田口某には興味ゼロ。しらけた。
続きは地域板でやってくれ。
>>807 「年2回の演奏会じゃ少なすぎる。もっと使わせろ。リハも自由に使わせろ
私達のオケが希望する日時はきちんとスケジュールを空けとけ」
と。つまりそういうことだったんだね。
それを「私物化」といわずなんというんだろう。
結局「嫉妬」か。
自分がワーグナーかフルトヴェングラーであるとでも思ってるのだろうか。
話しがそれるが、地方オケがレベルをあげるには、既にいる演奏家を
大量に解雇して入れ替えるしかない。デュトワはモントリオールで
メンバーの半分を入れ替えたというのは有名、海外ではこうゆう話し
よく聞く。
最初からレベルの高い内容を求めれば水戸や金沢みたいに
他所から人を雇うのはあたりまえです。
ただし、プロ野球チ−ムと同じで土地の人に愛されるためには工夫は必要。
クリーブランドのオケ、セル、ドホナーニは東ヨーロッパ系だったけど
クリーブランド市は世界でもっともハンガリー人の人口の多い都市
だということと無関係ではないと思う。
音楽監督は最低地元に住んで、子供を地元の学校に通わせるくらい
の配慮は必要でしょう。
796 :名無しの笛の踊り :02/11/03 09:06 ID:???
あれだけ自分勝手やってれば叩かれて当然ですよ>田口
市民の代表みたいな顔してあちこちで触れ回っているようですが、
地元アーティストは誰も彼の言うことなんか聞いてませんよ。
吉田氏はこのことを知っているのでしょうか?
ずいぶん彼に配慮して出演の機会を与えているようですが、
他の地元アーティストにとってはいい迷惑です。
地方のホールとオケをめぐってはよくある話。
それが今回は「吉田秀和」と「我々市民主義者」だから紛糾してる。
「市民」を連呼する吉田叩き派の反論が楽しみなところだ。
>>816 地方の大ボス、小ボスってのはな
身の程知らずでよ、自分を中心に地域が回ってるとでも思ってんだよ。
田舎者の典型だな、この田口って野郎。
芸術というのは、質の高いものがもてはやされて金銭的にも援助される
のは、当然のことだ。古今東西そうだ。水戸の場合、比較にもならないだろう。
そこで、水戸芸術館は「世界レヴェル」を目指しつつも、建前として、
地域を重視するとも言ってきたらしい。しかしこの二つはつきつめると両立
しにくい。水戸の人々がそのへんをどう認識していたか、だろう。
東京に「世界レヴェル」を目指す施設を作っても、地域の演奏家を重視しろ、
という声はあまり強くなりそうにない。それは、「世界」の中の自分の地位
に敏感だからだ。
水戸、というのが微妙なのではないか。名古屋だったら?金沢だったら?
何十年も田舎の高校教師だった人間だろ。田口って。
水戸には高校以上の学校施設がないだろうから、
周囲もそれなりにたてるし、
自分もそれなりのもんだと勘違いしてるんじゃないかな。
たとえば、東京で、田口クラスのオケが
東京文化会館や芸術劇場などの公共施設を自由に使わせろと言うのかね?
水戸市民会館で十分だという、謙虚な認識を持てよ、田口さんよ。
>水戸には高校以上の学校施設がないだろうから、
あのうー茨城大があるのですが。
あっ、茨城大って、大学だったの? 人の名前かと思ってた(w
いばらぎ・だい。
木村大
748 :名無しの笛の踊り :02/11/02 14:46 ID:???
べつにオイラは館長としての吉田翁を支持する者ではないが、
番組で、芸術館を市民に開放しろって言って、
先頭に立って要求していた素人楽団のおっさんねえ、
あんたらがコンサート開いても、一般市民は
聴きには行かないわな。関係者しか来ないんだろ?どうせ。
そういうのこそ、公共施設の私物化だってえの、たこ。
市民芸術祭りのような機会が用意されてるって話しなのだから、
全然OKだろ? むしろ一般的感覚としては。
まあ、自分達だけの貸切パーティーにしたいんだろうな、連中は。
749 :名無しの笛の踊り :02/11/02 14:49 ID:???
市民会館じゃあ、シャンパン片手にタキシード
ったって、サマにならないからナー
田口だか何だか知らないけど、水戸では吉田高踏路線は無理なのさ。
田舎者の納税者ばかりのところ、立派なクラシックが必要とされていないところで
水戸室内管というでっちあげオケやっててもしかたない。
それでも90年代はまだできた。日本がきゅうきゅうにになって地方が悲鳴をあげている今はもうできない。
田口みたいな田舎者が手弁当でコンサートやるのがちょうどいいわけです。
余裕のないところで、芸術は維持できないよな。
昔だったら王侯貴族のパトロン、
企業のメセナ。
今だったら、市民の税金。
その税金がやばくなってきたんだから、
吉田の芸術的理想は維持できない。
単純なことだ。
誰が金を払ってやってると思ってるんだ、
というのが音楽家(どさまわりの芸人)に対する
パトロン(納税者)の考え。
田口は、10年以上、この機会を虎視眈々と狙ってたんだ。
吉田はいずれ消える、と。消えなければ、消してしまえ、と。
その後は・・・
このスレッドを利用して自分たちの主張を広めようと考えている人たちが
いるとしても、無駄ではないかな。水戸市議会で意思決定が行なわれる
のだろうが、議会で、2ちゃんのクラ板ではこういう動きがありますた、
と言っても相手にされまい。
さっき関東板の水戸スレッドというところに行ってみた(物好きですな)。
テレビ放映前後には多少話題になってはいたが、おおむね芸術館のあり方
に好意的な意見のほうが多かったようだ。いまは話題にさえなってない。
テレ東も、もうどうでもいいでしょう。その時盛り上がればいいんだろうから。
だから、私の予想では、別に何の変化もなく、このまま運営されていくだろう。
念のため言いますが、私は東京都民。この件に利害関係なし。
水戸市民の立場からすれば、税金じゃぶじゃぶ使って吉田が私物化してきた
芸術館の館長が田口になったところで、運営費を大幅に削減できれば、
そっちの方がマシと思うだろ。
いや、そうじゃなくて、イシューになってすらいないんじゃないか。
だから焦っているのではないか。あくまで状況的感触ですが。
また、水戸市民以外にはまるで関係のないことであります。
芸術館利用について。
芸術館には○津氏なる人物がいてこの人の許可がないと芸術館は使用する事が
出来ません。ただし、この○津氏とコネを持っている方については優先的に
芸術館を使用する事が出来ます。
そのコネのお陰で来年創立100周年を迎えるS荘小学校は校舎の建て替えで
講堂体育館が使えずにいたが記念行事を芸術館で行う事が出来るように
お計らいしていただく事が出来ました。
本来であれば一中か東町のボロ体育館で行われる所を芸術館で行える事が
出来るのもひとえに○津氏とコネをもつ事が出来たためだと感謝してます。
○津氏を通さないとゲージツ館が使えないのは市役所では常識です。
一般市民の皆さんが利用できるのは狭い地下駐車場と芝生と大岩の釣ってある
噴水だけです。あしからず。
41 名前: まちこさん 投稿日: 2002/10/16(水) 23:21 ID:SG/cp.wc [ ntibrk004015.ibrk.nt.isdn.ppp.infoweb.ne.jp ]
>>38 市役所担当課よりそのような事実はありますがこの○津氏を通しての
芸術館の市民の使用は一切出来ません。市役所やその縁故関係者が
使える特別な裏口利用ですのでご了承下さい。
またこの案件についてのご質問について市民相談窓口にこられても
全て門前払いとさせていただきます。
今後とも納税はしても『芸術館を使用したい』などという
大それた事は思わずに芸術館は『見るだけ、払うだけ』とされる事を
お願いします。
42 名前: まちこさん 投稿日: 2002/10/16(水) 23:33 ID:SG/cp.wc [ ntibrk004015.ibrk.nt.isdn.ppp.infoweb.ne.jp ]
>>38 市役所担当課より
そのような事実はありますがこの○津氏を通しての
芸術館の市民の使用は一切出来ません。市役所やその縁故関係者が
使える特別な裏口利用ですのでご了承下さい。
またこの案件についてのご質問について市民相談窓口にこられても
全て門前払いとさせていただきます。
今後とも納税はしても『芸術館を使用したい』などという
大それた事は思わずに芸術館は『見るだけ、払うだけ』とされる事を
お願いします。
あははは、水戸スレに行ってコピペしてきたね。
でも、それに対する反論もあったはず。公平を期してそちらもコピペしてね。
○津と吉田の関係は?
44 名前: まちこさん 投稿日: 2002/10/16(水) 23:47 ID:0QF1CxEM [ ntibrk021182.ibrk.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp ]
水戸芸術館は一般市民が利用するところではないと思う。
質の高い芸術、新進の芸術に触れる為の場所、
その様に利用する場所である、
つまらん市民の行事でそのような機会が減るのは
甚だ遺憾である。身の程を知れという思いだ。
どうしても利用、出演したい場合は、自分を磨き
高め、何処の他の美術施設に出しても恥ずかしくない
くらいになって、またそういうことを目標として頑張り、
堂々と金を貰って頼まれて出演するくらいの気概でやって欲しいと思う。
たのむから水戸芸術看館を貶めないで欲しい。
そりぁ、内部ではいろいろとあるとは思うが、
他のクソくだらん自治体の箱運営から比べたら1000倍くらい
素晴らしいのだから・
▼水戸芸術館ATM速報2002年10月17日発------------------
昭和61年9月、それまでに行われたアンケート調査や市民からの意見聴取、学識経験者による懇談会、
同時にもちろんのことの市議会に設置された特別委員会での入念な検討を重ね、「21世紀に向けて、
水戸市における新しい都市の核として位置づける。」と、高らかに宣言され基本方針が定められた、
水戸市制100周年記念施設である水戸芸術館、自主企画運営を特色とし、設計・建築の段階から、
グローバルな視点から未来を見据えた市民文化の拠点として着実に実績を重ね続ける水戸芸術館が、
このたび「ジカダンパン」されるはこびとなりました。
http://www.tv-tokyo.co.jp/テレビ東京 ジカダンパン
2002年10月21日(月)21:00〜21:54
--------------------------------
100年の歴史をふりかえり、そしてこれからの100年を考えた、
当時の市民の英断、「五軒小学校跡地」(手狭となり移転した水戸
市立五軒小学校の跡地に水戸芸術館が誕生しました)へ寄せられた
幾層にも重なる想いや期待、100年分の背景に対して、水戸芸術館は
やっと10年の成果を、水戸にとどまらず世界中の皆さまからの強力な
ご支援により刻むことができました。
番組は60分弱、「新しい『世直し』番組の誕生」とサイトでは案内
されております。企画内容への信頼はもちろん、様々な手順、多くの
人々の時間と手と知恵によって「第3号 -ル」該当特定公益増進法人
(財務省
http://www.mof.go.jp/ )の認定をいただいております
財団法人水戸市芸術振興財団の運営による水戸芸術館が、どのように
60分弱の中で『世直し』されるのか、期待は高まります。
(私の上司である「出演者」の一人も放映されるまではどのような
構成かわからないと申しておりまして、番組名が番組名でもござい
ますので、わくわくがますます盛り上がります。)
ご覧になられましたら、ぜひ、ご感想をお寄せください。mailto:
[email protected]
112 名前: まちこさん 投稿日: 2002/10/24(木) 11:04 ID:lnjwH7CM [ himatubu1.super.speedway.ne.jp ]
>>84 TV東京の「ジカダンパン」の話。裏取れた。
やはり番組に出ていた事務局長の一言で芸術館の使用はどうにでもなるらしい。
来年の七月に芸術館で新荘小の100周年行事が出来るのも事務局長とのコネ。
市と芸術館の言い分なら高い芸術性をもった音楽しか出来ないところを
市民の音楽にも開放します。という話だったが、
実際は「コネがあれば音楽以外の行事にも貸し出しします。」というものらしい。
来年7月の行事は今年の6月ぐらいで決まっていた。
テレビといっていることが違うぞ!
>>832,833
水戸みたいに住民サービスに敏感な市民が多い自治体で
役所がそんな応対するはずないでしょう?
メモや録音があるというなら住民監査窓口に提出してください。
すぐ大問題になりますよ。
あなた方は党派外の人間相手ならそこまでやりますか。
凄まじいというか、なんとも形容のしようがありません。
どこぞの「革新政党」が得意にしていたやり口だよねぇ。
この情報時代に70年代型のデマゴギーは通用しないよ。
『赤旗号外』を読んでるような気分(笑)
しょうがないなあ。乗りかかった船だからコピペね。(東京都民です。)
30 名前: まちこさん 投稿日: 2002/10/16(水) 17:37 ID:3qXPCSXc [ ntibrk017074.ibrk.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp ]
>>27 一般の行事に解放しないとか、そんな低レベルのことなんじゃ
ないの? 何でもかんでも解放すればいいってものじゃないと
思うのだが。それぞれに格式というものがあると思うからね。
一般行事は文福会館あり、市民会館ありで、そちらでやればよい
水戸、茨城以外、そして世界的にあの運営は評価が高い、
他の自治体は立派な箱だけ作ってはみたものの、運営はお寒い限りだ。
つまらんことで文句言ってるのは文化レベルの低い市民のみだ。
31 名前: まちこさん 投稿日: 2002/10/16(水) 20:58 ID:FvdxXnj2 [ 1Cust126.tnt1.mito.jp.fj.da.uu.net ]
>>30に同意。
一般行事に解放しなくても、きちんとした*それなりに集客力のある*イベントを
独自に企画できてるんだからたいしたものだと思う。
逆に言えば、一般行事に解放しなくちゃ経済的に運営が成り立たないようなハコの方が問題。
他に貸し出ししてもらえる会場がないのに解放しないなら問題にもなるだろうけど、
そういう点は無視なのかしらね?<運営どうこうを言ってる人たち。
「水戸芸術館を語る」スレになってしまったけど(笑)
なかなかの資料的価値があるね。
プリントアウトして市にFaxしてやろうか。
これもネ。
58 名前: まちこさん 投稿日: 2002/10/18(金) 00:26 ID:6rxE.WDY [ as01-ppp17.mito.sannet.ne.jp ]
芸術館好きだけどなあ。一般へのホール貸しはやってないけど
かなり一般に解放されてると思う。立地的な部分も大きいけれど。
しかしACM劇場、今年の前半は市村正親やら唐組やら来てたのに
後半はなんかイマイチっぽい・・・バランス考えて欲しいなあ。
この「新荘小学校」の100周年行事って、
問題ありだと思うな。
しかし、水戸のBBSのほかの書き込みを読むと、
水戸では「芸術館」なぞ浮いた存在ですよ。
食い物の話ばかりで・・・
田口を館長にするよりも、市長と市議会は早く潰しなさい。
中央から利権をあさりにくる奴と地元の自称音楽家の対決の場になっていて、
地元住民は金喰い虫としか思っていないような施設が、いったい何の役に立つんですか。
財政に余裕があれば考慮の余地もあるでしょうが。
ちなみに私は県外から水戸芸にコンサートにも芝居にも行ったことがある者ですが、
あの施設が地元から浮いているのはほんの何回か行っただけでもよく分かります。
そうそう。だから、イシューになってすらいない、と。
どうしてもクラ板を利用してプロパガンダしたい人(たち?)がいる
ようだけど、別のスレ、たとえば「水戸芸術館を考える」というのでも
立てたら? その方が効果的だと思うよ。(ああ、なんて親切なオレ・・)
レスがつくかどうかは知らないが(笑
水戸芸術館と吉田は一体だからこのスレでいいよ。
1000まで行け行け
しかし、このスレの後半はなまなましいよなあ。
吉田となまなましさは似あわないんだがなあ。
なんせ、みのもんたがからんできたからね。
あのみのの顔、首から上が亀頭みたいだからね(笑
>>851 自業自得。自ら生々しい水戸納豆地獄に飛び込んだんだから。
田口さんのあの「目つき」が全てを物語っている様な気がするです(^^;
このスレ、2が立ちますかね。
田口の目つきなんかシラねーよ
みのさんのおかげで、このスレは全国注目の的。茨城の一自称音楽家は鹿島灘の藻屑となれ
正直、田口はどうでもよし。
地方のホールで中央の音楽家がくってる。その代表の水戸芸の歸趨に関心があるわけで。
しかし吉田も生々しいところに長く足つっこみすぎたね。
田口のホームページじゃあ、どんな反応してるの?
掲示板の書き込みとかで一切無視かな?
なんだ、結局このスレ、茨城のかまってクンが立てたのかい?
水戸は存在感薄いからね。私はついこないだまで青森県にあるとおもってた(笑
>>817 手塩にかけた身内は出来が悪くてもかわいいもんだよ。
とくに、地方じゃ、地縁血縁でことが運ぶからね。
吉田も水戸室内管弦楽団も、そういう地縁血縁にとらわれない
実力主義だから、オケのレベルを維持できるんだ。
田口のオケは、典型的な地方オケで、
実力のない楽団員でも切れはしない。
カルロス・ゴーンでも無理だろう。
要するに、地方じゃ、オーケストラの水準は維持どころか、
決して上げたりはできないよ。
田口のオケを聴きたがるやつは、水戸にどれくらいいるだろう。
もちろん、身内以外でだよ。
下手な地方オケは金をもらっても聴きたくないな。耳が汚れる気がするもの。
CDの方がましだよ。
だから水戸でレベルの高いオケを税金で賄って作っている正当性が
実はないのではないかって話でしょ。
身内の発表会は、日曜午後のピアノ塾の発表会と同じだね。
お父さんとお母さんが喜ぶだけ。
あと、きれいなおべべを着せてもらった女の子と・・・
悪いけど、このスレに出入りしてる人の中には、ホントに頭悪い人がいるねえ。
水戸市が芸術館や水戸室内管を許容するかどうかは、水戸市民が決めること。
そして、現在のところ、そのことはイシューにはなっていないらしい。
どうやらそれをイシューに仕立て上げようとしている人たちがいるらしい。
そんなことを、水戸と関係ない者があれこれ言い立てるのは、余計なお世話。
長野の田中康夫とおんなじでさ、
土俗に対して、吉田がどうふるまうのか興味津々なわけじゃない。
余計も何も、吉田が全国区の人間だから、
水戸ごときが、全国区に格上げされてるわけじゃないですか。
でなきゃ、水戸なんぞに誰が興味を持ちますかいな。
吉田秀和が水戸に対してどう振舞うも何もないだろうと思うよ。
おそらく何の興味もないだろう。吉田はお飾り館長にすぎまい。
日本社会では、功成った老人がこういう地位に就く。実際に事を運ぶのは
事務方。吉田は請われて就いたのだろう。もちろん見返りにも関心は
あったろうが。水戸の側でも、こういう巨大なお飾りがあることは利益。
>>861 翁はどこかで、皆さんの方でどうか
東京から聴きにいらして下さい。なんて言ってた。
水戸室内管が東京公演等を行わないことに関する受け答えで。
もっとも、今はやるようになったのかな?
目指す方向として、ウィーンフィル的なものが
念頭にあったんじゃないの。大げさにいえば。
実際VPOは世界中から人が聴きに来るわけだし。
街としてもそのことで恩恵をこうむっていますよね?
イメージ、経済etc.で。
お飾りというか、
吉田の人脈のおかげで
小沢がやってき、室内管弦楽団のメンバーがそろったわけでしょ。
水戸の事務レベルだけじゃあ、あの面子はそろわないよ。
>>866 ウィーンは伝統の蓄積がある。
しかしながら、水戸の伝統なんてのは、しょせん、
田口のオーケストラレベルなんだぜ。
オーケストラを移植するというか、
(定住してない臨時オケだから移植ですらないが)
結局、根っこをはってないわけだから、
「名義貸し」状態なんでしょ。
わが町のオーケストラだと思ってる人間が
一体どれくらいいるのかね。
クリーブランドやバーミンガムみたいにさ。
869 :
866:02/11/03 16:46 ID:???
あと、水戸の税金の使い方をあれこれ外野から口をはさむな、
という意見がありますが、地方財政って
国からの交付金もありますよね?
それに上にも書いたような事もあるのだし
あまり狭い視点で考えない方が良いかと・・・
870 :
866:02/11/03 16:48 ID:???
長野のオペラハウス問題にしても
「サイトウキネン」をわが町のオーケストラと思ってない
人間たちがたくさんいるってことだろ。
いや、どうぞおやりください。どうせ2ちゃんなんだし・・・(笑
期せずして良スレのヨカーン。
いや、このスレはもともと良スレだったんだよ。
みのによってあらぬ方向へ・・・
アンサンブル金沢じゃあ、こういう問題っておきてないのかな。
水戸よりも僻地のはずなんだが・・・
田口のオケにしても、
金払ってまで聴きたいオケじゃないよな。
公演の度に出張してくる楽団員によって構成されるオケがたとえどんなに上手くても
やっぱダメなんですね。
特にクラシックがあんまり求められていない地方都市でそれをやってもね。
しかも税金つかってではね。ますますだめ。
>>865 あなたは間違ってますよ。吉田は水戸ではお飾りではなく立派な音頭取りです。
879 :
866:02/11/03 17:08 ID:???
>>868 ひらめいた!
じゃあ、バイロイトってのはどうさ? 同じ田舎だし。
水戸詣で、なんちて。
戦後のどさくさでさ、
日本の下手なオケにも感動できた時期と違って、
聴衆の耳は肥えてしまったんだ。
外来オケだってばんばんやって来るしさ。
吉田だって、いつか小沢とのNHKの対談で
日本のオケのいくつかはつぶしていいなんて言ってたことがあったけど。
つぶしてよくないレベルのオケを地方で維持するとしたら、
この方法しかないんでないの。
>>871 サイトウキネンは季節オケ。バイロイト祝祭管みたいなもの。
しかし水戸は常設を装った実は寄せ集め季節オケ。それが水戸土着の自称音楽家との軋轢を大きくする。
いっそ吉田記念室内管ならよかったかも。
日本のオケのいくつかをつぶしてもらっては困るが、
日本の音楽評論家は一人残らず全員つぶしてしまえ。
>>880 だからどうしてクラシックが根付いているといいがたい地方でそういうオケを税金で作っている必然性があるのか。
クラヲタにだけ特別税をかけて、それでまかなうなら納得できるが。
>>880 日本の国も地方自治体ももう貧乏なんです。
しかもクラシックなんて外来音楽に金使う前に下水整備しろという住民が多数派なんです。
そこから話をはじめないと。
芸術は、酔狂や道楽なんだよ。
無駄金なんだよ。
無駄金どれくらい使えるかってことなんだよ。
いちいち金のこと気にかけてたらまともな音楽なんてやれやしないんだよ。
使わせてくれるって言うんだから、堂々と使ってやってたらいいんだよ。
市民が駄目だと判断したとしたら、
「はあ、そうですか」といっておさらばするだけなんだよ。
宇宿みたいに民間でやるのが間違いないよ
>>884,885
でも、それこそ第二次大戦直後のバイロイト祝祭管弦楽団みたいのもあるわけだし、
そこまで悲観的にならなくてもいいと思うんですけどね。
音楽に慰められたいっていう人の多い時代なんじゃないですかね。今は。
テレ東の吉田叩きは実はクラシックなんか要らないということなのか
ラトルがバーミンガムで音楽監督を初めタ時点ではだれもバーミンガム響
を知らなかった。水戸のサイズの街で何かやろうとすれば室内オケくらい
が自然だし、結構、水戸室内管弦楽団は成功している。
小沢みたいに世界をかけもちで飛び回っている人でなく、水戸を世界一の
室内オケにしようという野心のある若い指揮者に10年くらい任せた
方が面白かったとは思うけどね。
>テレ東の吉田叩きは実はクラシックなんか要らないということなのか
クラシックどころか、今や、日本政府は日本に儲けになる大学しか
いらないと言っているわけです。これから(も)どんどんクラシックも
日本の科学レベルも下がって行くだろうが、既に止められないですね。
>>890 あのお、普通のクラヲタならフレモー時代から知ってるのがあたりまえです。
次スレタイトルは「吉田秀和をタカる」にしてください。
もう荒らしは荒らしはもう荒らしは辞めてください。
少しの人がやっているんでしょう!
お願いもう荒らしは辞めてください。
少しの人もう荒らしはやっているでしょう!
もう荒らしはお願い少しの人がもう辞めてください!
少しの人がやってお願いもう荒らしは いるんでしょう!
お願いします人がやってもう荒らしは!!!!
この頃とくにひどいです辞めてくださいもう少しの人が!
お願いです荒らしは辞めてください!少しが少しが!
お願いします!!!!
この頃とくにひどいですているんでしょう!
お願いしとくにひどいでます!!!!
この頃とくにひどいですします!!!!
この頃とくにとくにひどいでひどいです辞めてください。
少しの人がやっているこの頃とくにひどいですしますんでしょう!
お願いしこの頃とくにひどいですしますます!!!!
芸術姦の予算を減らして、水戸ホーリーホックに1億円下さい。
次期監督は和泉モトヤ&ファミリーで!
新潮ではテレ東のほうが叩かれてたな。
しかし、テレビ東京のアニメ以外の番組をみんながそんなに見ているというのはびっくりしたよ。
溺れる犬=棺桶の中の吉田を叩くスレはここですか?
まだ身体の90パーセントくらいしか入っていないようだが。
吉田は、晩節を汚す前に、さっさと引退すべきなのだよ。
今なら惜しまれつつになるけど、多分、この親父、文化勲章もらうまで頑張るつもりなんだろうなぁ
>>899 激しく同意。
そして後を田口氏に任せれば、2/3の予算で
もっと地元のためになる音楽ができる。
田口の組織がまたきたか
新潮の内容、希望!
343 :名無しさん :02/11/01 20:14 ID:NSvy0Khk
>318
>337
『週刊新潮』、立ち読みだけれども、読んできたよ!
水戸芸術館側が、これまで通りの方針で行く旨の発言をしたのに、OnAirではあたかももっと開放するかのように見え、さらに水戸芸術館の方針に対して賛成意見があったのにこれまたOnAirでは全く放送されなかったそうです。
水戸芸術館側はテレビ東京に抗議文を提出したものの、何の音沙汰も無く、代わりに『週刊新潮』の記者がテレビ東京に問い合わせをしたけど、答えは「ノーコメント」だって。
結局、この番組は“お役所・お役人叩き”の番組だってさ!
903の出所は?
テレ東「物理的にお答えできない」だってさ
「物理的に」って何だよ(w
祭りの予感・・・
岡っ引メディア「週刊新潮」の言説を有り難がるヤシをはじめて見た・・・
「そーだ、そーだ!」と付和雷同する穢土町人メンタリティの残滓なんだろけど。
田口の組織とかいって話を矮小化しようとする吉田ファンほんとにうざい。
話はもっと大きいの。田口なんて死んでイイヨ。問題は吉田の生きざま、出処進退
>>907,908
お、切り口を変えてきましたね。さすが大衆煽動のプロ。
「岡っ引きメディア」なんて苦しげな言い換えを使って
新潮社に敵意を燃やす時点で党派がバレバレなんですけど(w
相手が新潮だろうが文春だろうが局として番組制作の意図を明かせない時点で
今回の一件のウラが読めますよね。
まあ、テレビ局なんて活字やネットと違って「言いっぱなし」が許されてきた世界だから、
よほど大事にならないと頬被りで押し通すんだろうね。
>>907、908
プロ市民さん必死ですね。
田口さんはその後なにかおっしゃってます?
「田口なんて死んでイイヨ」なんて
無理に演技がかった言葉使わなくてもいいですよ(笑)
本音でいこうじゃありませんか。
912 :
名無しの笛の踊り:02/11/04 18:03 ID:lFYOM3GV
はぁ?
新潮はクレクレ記者のスクツだから主催者側マンセーの提灯記事は常識じゃない。
クラでもあの宝塚でも(w
業界人でもないおれが週奸新潮に敵意を燃やす?のは
あのサリン事件の河野さんに対して一番罪があると思っているから。
へー。いろんな切り口をお持ちですね(w
ちゃんと読んでますから続きをどうぞ。
(河野さんから吉田秀和にどう結びつくのか見ものだ)
>>912 共産党だって、無実の人を「裏切り者」にしといて
何十年もたってから事実がわかって復権させている事実があるわけじゃない。
自分のことはおいといて新潮だけ叩けるなんてずるいや。
そうだ!
912はずるいぞ!
916 :
名無しの笛の踊り:02/11/04 18:09 ID:lFYOM3GV
ありきたりだが、サブカルチャーとかからのの視点もないと
今「芸術」なんてできんだろ?
水戸の企画を続けるなら吉田は死んで美術畑からの若い監督を希望するね。
ついでに大正時代の教養主義者も死んでね。
>「そーだ、そーだ!」と付和雷同する穢土町人メンタリティの残滓なんだろけど。
なんか、この辺りの言葉づかいが(以下略)
918 :
名無しの笛の踊り:02/11/04 18:13 ID:lFYOM3GV
笑ったな、どこか既成の党派に俺様をゾクさせようという切り口だけは同じだな。
IDを出したままの俺様の高貴な姿が君達のアイドル吉田の姿に重ならないのかい?
プロ町民は氏ね。
怒らしちゃった(笑)
920 :
名無しの笛の踊り:02/11/04 18:15 ID:lFYOM3GV
というわけで金がもったいね―ので飲みに逝きます。
帰ってくる頃には草加orアレフあつかいかな(w
支離滅裂だけど人間味あふれる人だね>lFYOM3GV
いってらさーい>920
ダイヤルアップなの?
回線ぐらいカンパか工作費から都合してもらいなよ。
今時珍しい、純情なやつだった・・・
このID出してる人、悪いけど、頭悪すぎるね。傷が深くならないうちに
捨て台詞残して退散したほうが良さそうだ。
(言っておくけど、私は今日初めてカキコしたよ。)
さて、今夜のお次の田口派はどんなやつがくるだろう。
>>922 君、わかっとらんなあ。
草の根の大衆運動は手弁当でやるからこそ意義があるのだよ。
>926
田口先生!?
このスレってクラ界の古層が吉田マンセーしててなんか涙!だね。
昭和は遠くなりにけり、か。
田口って田舎者の方がまだましだろ。
吉田氏ね!
吉田の肩ほんとにもちたいなら早く1000まで逝かせろや
>>928〜931
2ちゃんの様子に不慣れなのはわかるけど、
それにしても煽りが下手だなあ。
そんなんじゃ、誰もレスしてくれないぞ。
とりあえず「ニュース速報」板あたり読んでノリをつかんできたら?
なんか放置されてるのもかわいそうなので、レスしといてあげます。
933 :
↑:02/11/05 04:28 ID:???
隊長!ジサクジエンの典型例を発見シマスタ!
水戸芸風前の灯火
>>911 おまえは下らない奴だなあ。水戸芸術館関係者くん。
水戸芸関係者が下々の声をみんな田口関係者の仕業とでっちあげにかかり、
すっかり白けてしまったというのはこのスレですか。
白けたので水戸芸一同、息をついてます(^^;
まあまあ。吉田水戸芸糾弾派はもうちょっと落ち着いて下さいよ。
ROMのみなさんも有益な情報を期待してますんで。
941 :
名無しの笛の踊り:02/11/05 18:48 ID:+bIvE6lu
そうそう。「学生運動の吊し上げ」的な糾弾は今の時代逆効果になるよ。
水戸芸に利権を握る人物や不明朗な会計なんかがあれば
きちんと社会に晒されるべきだと思うし、
もっと冷静に論を進めてよ。
感情的な糾弾は反感買うばかりだよ。
2ちゃんに何、期待してんだ?
んだな。こんなとこに書き書きしてる暇があったら、
街頭でビラ配りとか署名集めでもしたら?
944 :
名無しの笛の踊り:02/11/05 20:08 ID:1l3iwzlD
>>942 ゴミに埋もれた宝があるよ。知らなかった?
>>944 だからこの人達は2ちゃんに不慣れなんだって。
70年代の内ゲバとか情報戦とは事情がちがうのにね。
煽動しようにも誰も乗ってこないし、
勝手がわからなくて苛立つが募るばかりなんだろう。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧ ∧ < よちだひでかず、ちね!
(,,・Д・) \______
〜(___ノ ペッ
このスレ読んでたら吉田を糾弾する人たちが可哀相にみえてきました。
一途に訴え続ければ、きっといつかは実を結ぶこともあると思うので、
どうかあまり気を落とさず頑張って下さい。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧ ∧ < ていのうさよく、がんばれ!
(,,・Д・) \______
〜(___ノ ペッ
かわいそうだからやめてやれ>低脳サヨク
あーあ、完全に鎮火しちゃった。
裏が見えてからは早かったね。
漏れ的には、TV東京のいい加減さだけは許せんという結論。
それこそ、テレ東に何、期待してんだ? だろ・・
>>951 いや、テレ盗に期待なんかはかけらもしてないけどさ、
みのもんたやテリー某が、吉田秀和を罵倒する状況ってのは
なんか薄ら寒くやるせない気がするわけよ。
>>944 ないない。
あるとしたら、あらかじめ自分で埋めておいたものじゃないのか?
1000いきそう
>>952 みのやテリーは「慎太郎」が出てきたとたんに大人しくなっちゃったよね
彼らが罵倒できるのはせいぜい地方の市長クラスなんだ
吉田は就任間もない小泉純一郎の靖国参拝問題についてはっきりケチつけてた
なぜか朝日の「音楽展望」でだけど
「貧乏脱出大作戦」の方がオモロかったな
( ´,_ゝ`)プッ( ´,_ゝ`)プッ( ´,_ゝ`)プッ
( ´,_ゝ`)プッ( ´,_ゝ`)プッ( ´,_ゝ`)プッ
( ´,_ゝ`)プッ( ´,_ゝ`)プッ( ´,_ゝ`)プッ
>吉田は就任間もない小泉純一郎の靖国参拝問題についてはっきりケチつけてた
それはともかく、自分が関与している水戸市の税金の無駄使いについて
なんと考えているのだろう。
地方行政については、市民本位でなくとも良いのか。
まあ、裸の王様なんだろうが。
>>950 裏はないだろう。あんたが某のせいと決めつけているだけ。
みんな単に飽きたわけよ。
ただこのスレが、というかテレ東がかな、与えた既成音楽界への不信感は大きいと思う。
吉田という最後の偶像も底が見えたわけだしな。
しかしあんたつくづくおめでたいね。水戸の職員はホントのバカか、
バカを装って火消ししたつもりで得意になってるもっとオオバカなのか。
まっとにかくさ、このスレが明らかにしたのはクラに地方の税金使うのはもう苦しいちゅうことですね。
祭り、まだ?
で、吉田翁はこれからどうするのがいいんだろうか。
もう水戸からは手を引いてもいいような気がする。ま、
手を引いたら引いたでまた批判されるだろうけど。
>961
自己批判して去れ!
>>953 なんだか心の貧しい人だね。
水戸から吉田秀和を追い出せたとして、
そんなのでいい演奏ができるの?
>>953 2ちゃんねるはゴミが多いが、
クラ板に限らず、さがせばどのジャンルでも
一定以上の水準の知識を持つ人が
自由に意見を述べている個所がある。
読む、読まないはその人の勝手。
どんな情報でも、それを整理する能力がなければ
無駄なクズの集積にしかならない。
「なんでも反対」だと、自分以外の周囲が見えなくなってしまうんだろう。
視野狭窄って怖い。
余裕がないっていうか、読んでて怖いです>アンチ水戸芸派
>>965 なにか、急がないといけない事情でもあったんじゃないでしょうか。
涙目のサヨタンって、ちょっぴりカワイイ。チョッピリネ
>>964 いうことは、わからないではないんだけど、2chは、あまりにも
S/N比が小さすぎるよ。
スタージョンの法則の3乗ぐらいじゃないかい?
あと、もう一つ思うのは、インターネットをやる人の裾野がひろがったなぁ
っていうことです。
スレちがいごめんsage.
秀和はつらいな。つらいと感じる神経が老齡でこわれてしまっているらしいのが、
一番つらい。
>>963 問題はいい演奏さえすれば税金使ってもみんな喜ぶ筈だという
秀和が信じている教養主義的前提があっさりみのもんたに踏み付けにされ
そんでもってやっぱり日本にはクラシックが根付いていないと
よおく分かってしまったことにあるのだよ。
小夜タンガンバレ!!
問題はクラシックの危機を真剣にうれいているカキコを反吉田の水戸のごろつき
だと決めつけてしまう親吉田の思考停止にこそあるのだよ。
そういう人間しかシンパのいない吉田はホントかわいそうだな。
>>974のような不真面目さが、クラ教養主義者とそれ以外の人々の溝を
どんどんと深めていくのだ。
考えてみると、親吉田には何の意見もないね。
>972=973=974=975よ。吉田逝ってよしでもクラシックの危機でもよいが。
「うれいて」ではなく「うれえて(憂えて)」と書いてから逝ってくれ。
せめて正しい日本語を使ってくれ。
末梢ににこだわらず建設的な意見を書けや、ほんとに不真面目すぎる。叩き殺してもあきたらねえ
おまえみたいな冷笑的人物がクラをダメにしているんだ。
吉田って最近保存の騒がしい正田邸の枕カバーくらいの文化的価値は保有してると思われる。
茨城?県は日光江戸村ならぬ水戸昭和村を作って吉田関係(全集とか本人のミイラとか)を保存しる!
水戸って茨城だよね????
>>977 だいたいどこに吉田逝ってよしと書いてあるんだよ
党派的にしすスレが読めなくなっているのはてめーのほーだ。この痴呆
さ、迫って参りましたよ。うへへへへへへへへへへへへへへへへ
行くのか。行かないのか。
やれやれ。よくそこまで怒りが持続するものだねぇ。
まだあったんだ、このスレ。
ちょっと感動した。
↑必死だな(w
どちらサイドか知らないが。
>どちらサイド
こうした文言をさらりと用いるところがなんというのか。
世の中二色に分けられると思う人間がバッコするスレに
気持ちよく書きこめる人なんかいないよ。
1000!
1000!!!
大衆のルサンチマン、恐るべし(笑)
1,000!!!
千!
さようなら、吉田秀和!
低学歴の包茎・腋臭・歯槽膿漏・禿はしょうがねえな(笑
何にでも恨みを抱くからな
ジサクジエン厨にグサリと突き刺さる言葉
>どちらサイド
低学歴の包茎・腋臭・歯槽膿漏・禿厨にグサリと突き刺さる言葉
>どちらサイド
さようなら!
市民グループのみなさん!
あなたたちの熱い闘争は末永く語り継がれることでしょう!
ブラヴォー!
感動のフィナーレだな。
俺からもブラヴォー!
最後はエール交換。
美しい(T_T)
┌───────┐
. (|● ● |
/| ┌▽▽▽▽┐ | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
. ( ┤ | | | < 1000ゲット!
\ └△△△△┘ \ \_____
|\ 糞\ |\\
| \ し \. │ (_)
| \ て \ │
| \ 寝 \ |
| /\\ ろ |
└──┘ .└──┘
1001 :
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。