今月のゲルギエフの春祭楽しみだね
イエーーーーーーーーーーーーーース!
あさって、京響のハルサイに逝ってきます。
え? 誰も期待してないって?
俺も期待してないけどね……
オウ、ノーーーーーーーーーーーーー!
>361
そう言うマイナー団体の演奏は荒れそうで凄く面白そうですね。
荒れたら荒れたでものすごく面白いから。
へたれるのは勘弁だけど。
マゼール・バイエルンの青裏(1991年演奏)ゲット。
たぶん1921年版。
マゼール節は若干軽めになっているものの、ものすごい迫力と隅々まで行き届いた構築。
久しぶりに春の祭典で大感激したよ。
どこもかしこも凄いけど、一つあげるとすると「大地の踊り」で
3拍子(ホルン)と4拍子(弦+トランペット)が両方ともものすごく自己主張して凄まじい
錯綜リズムの世界を展開しているところ。
因みに「賢者の行進」のギロはまずまず聞こえます(w
>>359 ゆけ! 2ちゃんねらどもよ!
そして、舞台に上がって、踊るのじゃ!!
実演とかで、止まってしまったり、アンサンブルが崩壊するのを聴いたことある人いる?
>365
ソロがミスりまくりのは有るけどね。
>365
あるよ。
10年ほど前のバレンボイム/パリ管の名古屋公演。
生贄の踊りの途中でティンパニの第2奏者が落ちた。
その後、入るタイミングがつかめないままに曲が終了。
その様子は長縄跳びに入れない子供のようですた。
>>367 >その様子は長縄跳びに入れない子供のようですた。
禿げしくワラタ
>>367 >その様子は長縄跳びに入れない子供のようですた。
ミニツマサレタ
371 :
HOO:02/11/03 22:07 ID:Zw/z0eCa
パリ管の名古屋でそんなことがあったのですか!!!
バレンボイムで祭典ですと1987年ですよね。たまたま転勤した年でしたが
休暇続けて東京に戻って聴きましたよ。
当方はサントリーと新宿文化で2回聴きましたが、ブーレーズに比べたら
ずーっと軽快で明るめの演奏でしたね。管がメチャ流麗でしたけど、このクラスの
オケで乱れたとなると「相当の珍事⇒猿も木から落ちる」以上の出来事だった
訳ですね。
ゲルギエフ、やっちゃってください。
フィニッシュが凄絶なおすすめ盤おしえてくだされ
>>373 「フィニッシュ」って、最後のヒャドン!のこと?
それとも終曲いけにえの踊りのこと?
前者だったら反則ゲルギエフで決まり。
もっとハイティンコとベルリソフィルを話題にして下さらんか?
376 :
N響:02/11/04 16:11 ID:???
21日はゲトしたけど20日も見たい
当日券出ないかな?
サロネンものすごく速いけどあれでちゃんと弾けてるんでしょうかね?
あと、あれより速いのってあります?
>373
後反則盤としてはアンセルメがあり増すな。
こっちの方が色々反則度高くてゲルギエフより面白い。
結末もフォークどころか斧取り出してきた風情。
>377
あれより速く、は無いけれど自作自演コロンビアとドラティ旧盤がいい勝負か?
>375
普通に良かった。何回も聞きたくなるほどは良くなかったな。
アバドはどうよ?
アバドはそろそろ再録したらどうかと思うが。
この曲すごく好きなんだけど
ソッミッソッミッ
という所だけ、どうしても恥ずかしい、、、、、
>>380 ロンドンとの録音はいいよね。
乾いた室内楽的な響きで身が詰まっている感じでいい。
今売っているやつはプルチネルラも入っているが、これもアバドがイタリア人だったんだなぁ、と
思わせる歌に満ちた名演。
バルトークといいストラヴィンスキーといい、アバドの適正はこういう曲にあるよなぁ、と思う。
ライヴでノリノリなお勧めはありますか??
秋の祭典。
松茸もぐもぐ、秋刀魚むしゃむしゃ
クマククク
388 :
名無しの笛の踊り:02/11/04 22:14 ID:jtGSek0g
今日、大友直人&京都市響の「春の祭典」聴いて来ました。
(シンフォニーホール)
・・・・う〜ん。
>>388 京都市響は初めて聴いたんだけど、彼らとしては
どのくらいの出来だったんだろう?
391 :
388:02/11/04 22:50 ID:abU5e53U
いや、CDとは違うな〜って・・・。
行く前に聴いていたのはゲルキエフ(キーロフ歌劇場管弦楽団)と
ブーレーズ(クリーヴランド管絃楽団)でした。
ソロのパートがもっとなまめかし〜く演奏してくれたらな〜、と
思って・・・。もっと小さくてもいいかな、って箇所もあったりして。
でも、まあ、楽しめた、かなあ。
アンコールの白鳥の湖のワルツは良かったと思う。
>>391 >ゲルキエフ(キーロフ歌劇場管弦楽団)とブーレーズ(クリーヴランド管絃楽団)
そんなの聞いて行くからじゃねえか(w
国内オケだと木管とか幻滅するよね
というわけでいっくらゲルギーだってNならたかが知れてる に一票
>393
木管もあるけど、金管がね〜。
話にならないからなぁ。
一瞬1947年版の楽譜かと思った。
あれは現在ディスコンで出ていないから貴重だね。
1921年版と1967年版(1947年版改訂版)は容易に手にはいるけど。
ドラティのCDは名演かつ名録音だけど、純粋な1947年版ではないね。
一部1921年版のモチーフが入っている慣用版(一番使われている)になっている。
純粋な1947年版はスクロヴァチェフスキー・ミネソタとハイティンク(どれか忘れた)
ぐらいかと。「春のロンド」の最初と最後のEsクラリネットの旋律の装飾音が
3つー2つになっているのが特徴ですね。
(1921年版は3つー3つ、1967年版は2つー2つ)
メーターの春祭、なんか雑っぽかった
399 :
名無しの笛の踊り:02/11/07 10:36 ID:mFLV0rhj
ロサンゼルスフィルハーモニーのやつ
安かったから買って見ただけ
400
話題になってるのは,メータ/ウィーンフィルのライブの方。
ティンパがね・・ドゴドゴくるとね・・地震が来てね・・地割れがねしてね・・なんかドッカンドッカンくるわけよ。
ティラノサウルスがガオーって逝ってるしね。
とりあえず、だれかさ、春の祭典にあわせてフラッシュ作ってくれよ。あげ
ドラティのDSOのやつで耳に慣れてるので
ほかのやつだとどうしても若干の違和感がのこるす
実際、ドラティは春祭にたいしていい音楽的解釈で
演奏てるし。
でも、このスレのおかげで久しぶりに春祭の熱が
あがってきたなあ。
他のものもきいてみたくなったです。
こんなわしにとっておすすめのやつってあるですか?
メータの演奏、作曲者自身は嫌っていたと聞くが。
ライブ盤でスゲエと思ったのは
こないだ出たケーゲル&ライプツィヒ放送響。
2部で破綻しかけるけど、異様な集中力と力感は一聴の価値アリ。
407 :
sage:02/11/09 00:11 ID:bqPFImoP
ずっと昔、大フィルでこの曲を聞いた事があります。演奏終了直後、
第2ヴァイオリンのトップの人が
や〜〜〜っと終わったぜい、ケッ!!
という表情をしたのが、印象に残っています。
それ以来、コンサートではオケのメンバーの表情を見るのも
楽しみになった。
>>405 存命当時にあったのはロスフィルとの演奏だが、そこまで評価低くないよ。
(低かったのは既出のカラヤン)
良くできているけど、ヴィオラがでかすぎ。
という評価だったかと。
>406
ケーゲル(・∀・)イイネ!!。
俺の最近のお気に入りはマゼールとギーレンす。