(ﾟーﾟ*)　モンポウだよ　【内気なの】

たまには語ってよ。

熊本マリのＣＤ

(ﾟдﾟ)ﾊｧ?

かわいいスレタイ．．．

>>2
あぁ？

何考えながら弾いてる？
私は「悲しい鳥」をお猿さん親子がｷｬｯｷｬしているところを想像しながら。

ラローチャのCDでしょうな、取り敢えずは。

自作自演だる！

湖って曲、好き。

50代で22才の奥さんと結婚したんだよね。
で100歳くらいまで生きたんだよね。
内気だけどやることやってます。

自作自演全集ってどこで買えますか？
バラしか見ないですが

　　∧ ∧　 　 　┌─────────
　　( ´ー｀)　　 ＜　シラネーヨ
　 　＼　< 　　　 └───/|────
　　　　＼.＼＿＿＿＿__／/
　　　　　 ＼　　　　　　　／
　　　　　　　∪∪￣∪∪

ensayoレーベルは日本コロムビアが扱っていましたが、2年ほど前に逆輸入も含め輸入盤業務を一切やめてしまいました。
今は・・・東京エムプラスがやっているかも。
でもまあ、全集欲しかったら通販を利用するのが無難でしょうね。

ご説明ありがとうございます。
通販考えてみます

モンポウの管弦楽作品を収めたCDが以前出ていたと思ったのですが
現在そのようなﾌﾞﾂは存在するのでしょうか？

>>11
新宿タワーに大量入荷してますた。

哀歌なら知ってるよ

>>15

街はずれ〜モンポウ管弦楽曲集★ポンス
キングインターナショナルKKCC262(1994.4.21)

街はずれ（ロザンタール編曲、1936）
子供の情景（タンスマン編曲、1936）
インプロペリア
夢のたたかい（作曲者編曲、1965）

ビルヒニア・パラモン（ソプラノ）
イエディ・アルティシ（バリトン）
バレンシア合唱団
テアトル・リウレ室内管弦楽団
指揮：ジュゼップ・ポンス

原盤はハルモニア・ムンディ・フランス(HMC 901482)

日本版は廃盤。本家はまだあるかどうか分からない。

http://www.harmoniamundi.fr/
本家も廃盤らしい。

スレタイいいなぁ。ほのぼの保存したいけど、消えそう（苦笑
18のも微妙にそれっぽいがモンポウって歌曲もあるよね。
ディスカヴァー・レーベルからＣＤ出てる。

地味に保守。消えないように（ｗ。

ハフだったかな。ハイぺリオンから出してたっけ？
買ったまま放置状態。

スレタイ好きなんで保全ついでに。。

モンポウのピアノ曲て簡単そうに聞こえるけどどうなの？＞弾いてる人

>>16
いくらでしたか？エンサ〜ヨに廉価なんか無さそうだし、
ほぼ単純な積算で４枚で\8,000ぐらいしちゃうのかな。

>>24
１枚１３００円くらい。安かったよ。

うをを！すっげー。即レスTHANX!
待ってたかいがあった。買いに行くしか。
これまでラローチャとコロムで代替してきたが、どっちに近いのかなぁ。わくわく。

モンポウ婦人は、カルメン・ブラ−ボというピアニストで、１０年前、モンポウ生誕百年の時には来日してモンポウ・フェスティバルでピアノを弾いていましたね。　
この人のCDは出ていないのかな？

スペインＥＭＩから出てたはずだよ。
しかし相当前。

http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Kouen/5393/ci_mompou.htm
おしゃれ

>>27-8
↓これかね？上がEMI、下はHMVclassicsからの再発で、こっちの方が安い。
http://www.hmv.co.jp/Product/Detail.asp?sku=57028
http://www.hmv.co.jp/Product/Detail.asp?sku=937605

しかし、曲目わからんしソリアーノって誰って感じなんだけどね・・・

　モンポウを知ったのはECMのCDで。その後に熊本マリのもの、そして、29で出ている自演集を買った。私の感じではサティと近いように思った。
つながりとして思うのはBrian Enoのアンビエントシリーズ、それと何故か
ガウディのイメージ。夏であるが、湿度が低く、静かな木陰。

あー、最近ようやく聴いたんだがECMのはいいね。。。
漏れはラローチャから聞き始めたから、サティとはなかなか結びつかなかった。
なんというか内向的なんだけど旋律がはっきりしてて暖かみがあって。
いま考えるとラローチャおばさんのピアニズムによるものだったかもしれん・・・

>>30
EMI盤の方持ってるが録音状態が良くないね。あとちょっとピッチが変なような。
最近のだとベルギーのPavaneからRemei Cortes Ayatzというおばさんの演奏で2枚出ている。
録音がすごく変だけど演奏はいいよ。

浅田彰が誉めてましたが、
高橋悠治がついぞやのコンサートで弾いたモンポウ、超良かったよ。

ダン・タイソンもモンポウ手を出してた。
今年、シュツットガルトで聴いた。

モンポウの親友でもあったマヌエル・ブランカフォールもいいよ。

↑あ、作曲家ね。

スペインの人ですか？

>>20
歌曲はいいね。歌もの好きな人なら多分ピアノ曲より気に入ると思う。
27さんが書いているモンポウフェスティヴァルで工藤篤子という人が歌った
んだけど、これが本当に素晴らしかった。
ブスタマンテのＣＤは工藤さんとは比較にならんが、他にまとまったＣＤが
ないので仕方ないね。

>>39
そう。個人的にはブスタマンテの演奏だと全く満足できない。
こう聞こえるはず、と思いながら目を瞑るしかないね（苦笑
他にないもんか？１曲でもイイから名演を聴いてみたい。

モンポウの歌曲、いいよなぁ。
歌えなくても楽譜を見ているだけで幸せ。
「夢の戦い」とか本当にいい曲が多いよね。
なんでもこの人、「カタルーニャのピアノの詩人」と
言われているとかいないとか。なんとなく納得。

>>40-41
Christiane OelzeがBerlin Classicsに「夢のたたかい」を入れていて、すごく気に入ってるんですけど。

>>42
見ーつけた！以下のページ、曲番の22〜24で試聴できます。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000028DRR/qid=1033017407/sr=1-6/ref=sr_1_0_6/249-0275647-7354734

巧いなぁ、儚いなぁ、欲しいなぁ・・・
他の選曲も凝ってて素晴らしい。

>>43
そう、これです。ピアノも歌もすんごい美しいと思う。

君の上には、ただ花ばかり
それはまるで白い捧げもののようだった
君の身のまわりの花明かりは
もはや花の枝のものではなかった

花のくちづけが君に贈った
その香りにこもる命のすべてを
君は花明かりの中にかがやく
閉じた瞳のうちに大切にしまわれて

もしも、この身が花の吐息になれたなら！
この身を百合のように君に捧げられたなら！
そうしたらわたしの命は絶え入るだろう

絶え入るだろう、君の胸の上に
そしてもはや、わたしは夜を覚えぬだろう
君の傍らでそれは消えうせてしまうだろう

今宵、おなじひとつの風が
同じひとつの燃え立つ帆が
君の想いとわたしの想いを
優しさが音楽と水晶に

化している海へと運ぶにちがいない
くちづけは透きとおったものとなる
君が水なら、わたしは鏡
まるでふたりはひとつの「不在」を抱くよう

わたしらの空は、おそらくこうして
永遠の夢を見ている、その夢に満ちるものは
旋律になったくちづけ

燃え立つ瞳と寄せ合った身体のまぼろし
それに白い炎、絹肌の百合を
愛撫するときの吐息

わたしは海のような君の気配を感じていた
風のように果てしなく、自由に
あらゆる偶然、あらゆる運命から
高だかと抜きんでて……そしてわたしの人生の

息づかいのように……いま君を得て
わたしには分った、夢は限られたものだったと
君はひとつの名ではない、身振りでもない
人間の夢の青い幻影のようにしてでもない、

わたしが君の傍らに来るのは……君は浜辺と
浜辺のあいだの囚れ人である海ではない
君は空間につかまえられた風ではない

君には限りがない、君を言いあらわす
言葉はまだない……けっして風景ばかりが
君の世界ではないにちがいない…

（濱田滋郎・訳）

フランスのＲＥＭというレーベルからも歌曲集が出てるね。Laurence
Monteurolという人が歌ってる。ま、これもあまり上手くはないし、
ナルシス・ボネという作曲家の歌曲と抱き合わせになっていて曲数も
少なめ。
ロス・アンヘレスやベルガンサなんかも１曲２曲は録音していたと思う
けど、まとまった新録音が欲しいね。マリア・バーヨとかやらんかね？

あのー、カレーラスも歌ってるんですけど…
たたかないでね(ﾄﾞｷﾄﾞｷ

私、ギターを弾くもので、コンポステラ組曲が好きです。

歌と踊り13番はギター曲ってホント？

>>51
そうです。1〜12番と14番はピアノ曲、13番だけギター曲。

>>45-47
夢のたたかい、詩だけでもすごくいいよなぁ。
この３つの詩は、恋人から出会って死別するまでを
時系列を逆にして並べたものなんだよね。

でも楽譜を見ると、実はもう１曲載っている…。
その曲だけ手書きっぽいし、一体何なんだろう…と思うけど、
謎のままでありんす。しかもカタルーニャ語だからわかんない…。

>>45-47
ホント、詩を書き込んでくれた人、ありがとう。
なんて美しいの? ｳﾄｰﾘ･･･しますた。
殺伐としたスレが多いクラ板で、ここだけ別世界のようだ。

夢の戦い、カレーラスで聴きました＜CD

子供の頃、「世界の車窓」で「歌と踊り」が流れて、
以来モンポウと言う名前を執念深く覚えていて、
「歌と踊り」をCD屋で見つけたときは嬉しかった。

夢のたたかいも名曲だけど、「魂の歌」が好きだ。
ピアノの序奏の後にア・カペラで歌われるんだよ。ナマで聴いた時は
ほんとに総毛立ったよ。

＞53
濱田滋郎氏の解説（カレーラスのスペイン歌曲集より抜粋）

…ここに歌われる3曲のほかもう１曲（わたしの人生を透き通らせて）を加え、
全4曲からなる。ただし、市販の楽譜（仏サラベール）は3曲のみを含むため、
一般にはこれで全曲と考えられがちである。
　　　　　　　　　　　　　　　　

↓ジャン=フランソワ・エッセールのＣＤ（原盤：エラート）がむちゃくちゃ安くなっておるね。
http://www.hmv.co.jp/Product/Detail.asp?sku=436631

「それって、モンポウですか？」

>>57
詳しい情報アリガトウ！

この「私の人生を透き通らせて」って録音ないのかなぁ。
かなりよさげなんだが……。
どなたか情報ご存知でしたら教えてください。

＞59
それって本当ですか？のｼｬﾚだったのね。
気づかずｽﾙｰしてました。ｽﾏｿ。

>>59
ﾜｶﾘﾆｸｰ

保全あげ。

　　　　　∧∧　　ミ　＿　ドスッ
　　　　 (　 　,,)┌─┴┴―─┐
　　　　/　　　つ 　　保守！　 .|
　　〜′　/´　└─┬┬―─┘
　　　∪ ∪　 　 　　││　_ε３

ピアノでイチオシは「揺りかごの歌」！
前奏曲とか沈黙の音楽とか、密でやや晦渋な音楽と
内なる印象とか歌と踊りとかのちょっとセンチメンタルな音楽との
中間点にあるような気がしている。

ピアノ曲の楽譜ってすぐ手にはいる？

ショパンの主題による、しかほとんど知らないのですが、これより
いいものを彼は書いているのですか？

>>67
良いという基準をどこに置いているのか、はっきりしないのでよくわからないけれど、
彼のピアノ音楽の中で非常に突き詰めた部分に触れたければ、
前奏曲集か「沈黙の音楽」を聴くことをお勧めします。
よりわかりやすい叙情性を求める向きには「内なる印象」かな。
個人的にはショパン〜は結構論理的な作りでやっているような気がして
それほどモンポウらしいとは思えない気がしています。

>67
MERCI BEAUCOUP
JE VAIS LES ECOUTER
聞いてみます。

保全

　┌────────────―──┐
　│　　　∧＿∧　ｺﾚﾃﾞｲｲｶﾅ?. 　 　 　一　|
　│○　（　・∀・） 　 　 　　　.　　　保　日　|
　│　　 （ つ＿||￣￣￣￣￣| カ　全　一　|
　｜.５ 　 　 |＼||　　BIBLO.　| キ　.　　回　|
　│点 　　　＼_|==========| コ　　　　 　 |
　└───────────────┘

あげ

スレ伸びなくなっちゃったね。
ピアニストによる比較試聴っていうのもモンポウ本人の自作自演全集録音があるだけに、
結論が出てしまっているようで議論にはなりにくいのかな、と思ったり。

ただ、アリシア・デ・ラローチャとジョゼプ（ホセ？）・コロムの録音の差なんかは
かなり面白かったりするのだけど・・・。
前者は一音一音の位置づけを確かめながら弾いてゆく叙情しっとり系、
後者は全体の構成を優先させてさらりと弾きながらその行間にしっかり雰囲気を漂わせる淡々系。
バッハ録音で言えば、ニコラーエワとリヒテルみたいな。
最初はラローチャが良かったけれど、だんだん後者の方が、と思うようになった。
ナクソスでの全集づくりとかはどんな雰囲気なんだろう・・・

保全あげ

自分で弾いたﾔｼの感想キボン

自作自演第２巻が石○ソフト館に何枚か転がってます。680円

>>76
まじ？？今度探索しよう。
しかも申し訳ないほど安いのはぺルケ？

あげます

>>77
あと三、四枚

一日一あげ

奥さんのカルメン・ブラーボって、まだ存命？

>>81
生きていたら90代後半じゃなかろうか？
いくら何でも無理っぽい・・・

良スレ救済sage

救済上げ

やっぱり悲しい鳥が好き

自作自演のCDってもう手に入らないの？

わたしもモンポウ好き。

ここのスレタイかわいいね。

「カラスの飼育」という映画で、モンポウの曲が使われててびっくり。

歌曲の音源ってカレーラス以外にはないのかな？

バツイチ最高！！！！！




　　　　　＿＿＿＿＿＿
　　　 ／　　　　　　　　　 ）））
　　　/　　　／// /―――-ミ
　　 / 彡彡　// /　　　　　 ヽ)）
　　 / 彡彡　iiiiiiiiiiiiiii　　iiiiiiiiii|
　　 / 彡彡　＜　･ >　、<･ >l
　　/ 　　　|　 　　　　　ヽ　　 〉
　　/ 　（ | |　 　　 　＿＿)　 |　　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　/ 　 | ≡ 　／, ―――　 |ゝ　＜　×１カキコ Ｘ１…ﾊｧﾊｧ Ｘ１…ﾊｧﾊｧ
　 /　　 |　　　|　 L ＿＿_」　l ヾ　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＿ミ　　ｌ　　　＿＿＿＿＿_ﾉ　ゞ＿
　 |　　l　ヾ　　　　ー　 　／ |　　ｌ
　 |　　| 　 ＼ｰ　　　 ‐／　　|　　|



.

>>87
「ミツバチのささやき」の音楽が
ルイス・デ・パブロだったのがおどろきだった

>>88
国内盤の現役だとそんなもんかもね。

>>88
男声の、って話じゃないよね。
輸入盤ならモンポウのみのは１枚だけ（ブスタマンテ）だけど、Magueloneや
RTVEからは数曲入ったものが出ているし、１曲だけなら更に数枚存在するよ。