【ｶｺｲｲ】現代モノのうまいピアニスト【ｳﾏｲ】

>>282 聴いたの？　どんな感じの作風なんだろうｹﾝﾀﾛｳ。

最近いろんなBBSでみかけるね。Hazu

TVアニメ「スパイラル〜推理の絆〜」に天才ピアニストが出てきて、ラヴェルの「水の戯れ」弾いてるん
だが、３回ほどミスタッチしてる。なんだかなぁ・・・

>>284
政治版副島ｽﾚとか黒木なんでも3でも見た。

>>286本当の話だからしゃーない。

>>287
つーか、Hazuの意見はおもろいので、2chに登場した当時のように
ガンガン辛口批評してほしいね。

２５日のバリオホールに逝ったヤシはいないのか？
Hazu作曲「黒いニキビあと」の感想きぼん。

それより、関西で演奏された曲についての感想とかないの？
2chからhazuの演奏会へ行った奴って誰もいない？

Hazuの英語が懐かしい、平成14年の秋でござる。

hazuの曲、斬新な音楽じゃなくて、結構、構成のはっきりした、古典的な佇まいの現代音楽だから、
聴いた人が拍子抜けしたんじゃないかな？
ロクリアン正岡みたいに、発言は面白いけど音楽は・・・といったタイプじゃないの？

>>291
あれはなんだったんでしょうね。
またPCの調子が悪くならないかしら…。

ＪＦＣ行ったよ。
Hazuの曲はなかなか面白かった。

面白い、だけじゃなくてもっといろいろカキコして下さい。
小さいコンクールなので、放送局も入っていない筈だし、コンサートレビューもどこにも載らないと思うから。

誰が優勝したの？

前半最後の曲は野田憲太郎さんの「MU CONCERTO (HINAGANISHI 7)」。
ＭＵ楽団のために作られた曲です。
　ピアノの不協和音にはじまり、マウスピース抜きの管楽器が入り、ヴァイオリンの
ハーモニクスが入って、ピアノのフレームを叩いたり、最後にはピアニストが笛
（ホイッスル）を吹いて管弦楽器のメンバーがピアノの周りに集まる...という具合で、
素人目には実験的な雰囲気の作品です。
　奇妙な音が入れ替わり立ち代わりする様子、ドタバタともとれる様子を楽しむ曲なの
でしょう。普段奏者がしないことをしますので、音響的にも（そして視覚的にも）
面白いかもしれません。
　演奏そのものをどう評価したらいいかわかりませんが、結構「変なことをするけど、
これはこれで面白いんじゃないの」という様子が窺えました。

hazu、結構、古臭いことやってるんだね。

亜流だな。

できれば、本人に解説して欲しいな。

>>292古典的にするのも、斬新にするのも、志向は一曲ごとに違います。
>>294ありがとうございました。
>>295それなら聴きにきて欲しかった。
>>297肝心な音が抜けてる！
>>298古臭かったら、演奏は難なく済む。果たしてそうだったでしょうか？
>>299亜流といわれないように精進します。ゎぉ。

ＪＦＣ作曲賞
清水健太郎／「輪華」クラリネット、ヴァイオリン、チェロ、ヴィブラフォン、ピアノのための

佳作
鹿野　草平／絃楽四重奏の為のハードテクノ
植田　　彰／5人の奏者の為の”エンプティ・バランス”

野田憲太郎／五つの聖霊
作曲年：2002年
編成：ピアノ、チェレスタ、グロッケンシュピール、クロタレス（サンバル・アンティーク）
作品解説：アジア的な音色の感覚を説明するとき、オクターブ関係について語る事は欠かせない。
この作品では、比較的共鳴の多い楽器群から、さまざまなオクターブ関係を伴った
音色を導くことが課題になっている。

Hazuの曲はコンクールの中で一曲だけ浮いていた。
まあ、審査員特別賞というような意味でノミネートされたんじゃないかね。

３０２の解説を言葉尻だけとらえると、フィリピンの作曲家・音楽学者ホセ・マセダというひとをちょっと想起させるね。

とりあえず、曲についても個人的な主観で説明しまつ。

清水健太郎／「輪華」クラリネット、ヴァイオリン、チェロ、ヴィブラフォン、ピアノのための
つまらんかった。イタリアやフランスの現代音楽の潮流を追うような作品。
腐臭を発している。

佳作
鹿野　草平／絃楽四重奏の為のハードテクノ
テクノやロックやスカなどをクラシック語法に置き換えるという、
外山雄三「ラプソディ」な発想の作品。よくまとまっているが、
なんら新味は感じない。ただ、サービス精神は旺盛で、一般聴衆には受けるだろう。
作曲者はまだ若いので、無難な道でなく、駄作になろうとも賭けをするような
野心を持って欲しい。

植田　　彰／5人の奏者の為の”エンプティ・バランス”
曲名のようにバランスを欠いた作品。作曲者は熱狂と冷静うつろな均衡を生み出し
そこからカタルシスを表現するというような事を解説に書いていたが、
変に現代音楽を意識しすぎたため、ぐちゃぐちゃして構成を欠いた曲になっていた。
まあ、エンプティ・バランスなので、作曲者の意図ともとれる。
演奏にも難点はあるだろうが、カタルシスは得られない。

野田憲太郎／五つの聖霊
曲の冒頭はチェレスタ、グロッケンシュピール、クロタレスの共鳴で耳にキーンとくるような
響きで空間が設定される。ピアノのカスカスいう音は聖霊の足音のようだった。
後半は良く覚えていない。個人的にはホセ・マセダの典雅なアジア的音響世界に近いと思った。
そして、今回のＪＦＣ作曲賞で唯一収獲と思った曲だった。

>>305べた褒めじゃないの

ここまで読んでみると、自分の好きな作曲家たちの作風をミックスしてまとめ上げることが
hazuにとっての作曲というものなんだな、という感じがする。
誰かに似ているといわれることは、作曲家にとって、非常に不名誉なことなんだよね。

清水健太郎、名前が悪い（ｗ

>>306
2ch流にボロクソにけなしたほうが良かったか？
他の曲がショボーンな曲ばっかだったのでね。

あと、私はシャリーノはそんなに聴きこんでないので、Hazuの曲に
シャリーノっぽいの？みたいなとこもあったんだが、断言できない。
メンケリーニやヴァンデルなんたら楽派に至っては聴いたことさえないので、
影響してるかどうかさえ分らん。不勉強スマソ。

hazumoerer、ワンアイデアの曲を書いているようですね。
そういった曲を好むか好まないかで評価の良し悪しが分かれるのでは。

芸大、音大を出た人って、みんな同じような曲しか書かないから、
hazuみたいな人の書いた曲が、かえって新鮮にきこえるのかも知れないね。

>>307私はマルファッティが大好きだけど、模倣しようとは全然思わない。
ホリガーは嫌いだが、あれだけの高レベルな作曲家は意外に見当たらないし、かなり聞き込んだ覚えがある。
好きな作曲家をミックス、というのはやや短絡な意見では。まとめあげる、という志向は私の中にはありません。
>>310曲の後半がどう、というのは（以下自粛）の事情によります。

作曲家の名前を出さないと何も話せない野田憲太郎。

ホセ・マセダとは意外。
何だかんだ言いながら、ポスト悠治を目指しているのか。

へぇー、あの野田憲太郎くんが入選したのね。
huzu＝野田憲太郎くんも、不必要に豊富な、音楽についてのウンチクを生かすことのできる、
いい趣味をみつけることができて良かったじゃないの。
でも、もう２７歳なんだから、いつまでもブラブラしてないで、ちゃんとした仕事につかないとね。
御両親も心配しているでしょ？　　　　　

３０４ですが、マセダの名前を出したのは、単なる思い付きです。あまり気にしないでね。

作曲者本人なら音源もってるんでしょ？

もせにして、nyで流してけれ

んで、このスレに出入りしてる奴ででJFCに行ったのはオレ一人か。
みんなWeb上だけなのね。

>>297
http://musefan.net/mfr/co_021026.txt

アマチュアの学生の自主コンサートをとりあげてくれるなんて、
>>300のhazuも本望だろう。

野平一郎はどうよ？
今日メシアン弾くけど。

野平。。。曲がつまらない。作曲家やめろ。
ピアニストに専念しろ。

hazuの音源うPキボンヌ。

このスレはピアニストスレです。

野平はピアノゲロウマだよ。

　　　∧∧もうHNは変わっているんだ。
　　 /⌒ヽ) 俺は今すぐにでもTutumoererになりたいんだ。
　　i三　∪　裏切り者なんだ。
　〜三　｜いつになってもHazuと呼ばれるのだろうか。
　　(/~∪
　　三三
　三三
三三

ツツモエラー？
ツツガムシみたい･･･

チュチュでしょ。
Hazuったら、生粋のアニオタね。
小麦ちゃんとか、灰羽とか観てるか？

板倉さんって、どうだった？
漏れの先輩なんだけど、聴きに行けんかった・・・

>>328出来る限り私情を廃してコメントします。
非常に伸びやかな音楽性でした。ただ、演奏がどうしようもないレベルで。強弱のコントラストは無いわ、音程は不安定だわ。
その上プログラムに誤植されるわ、と大変お気の毒な結果でした。あれでは報われないよ、、、

>>322
メシアン15日に聴いたけど面白かったよ。
終演後日フィル楽員の話も聴けたし。

日フィルのメシアン良かった。
私14日組。
野平さん軽々弾いてましたね｡

ご無沙汰しています。
私の音楽ホームページＫ．ＯＫＡＤＡワールド
（ＵＲＬ；http://www.geocities.co.jp/MusicHall/5933/）
に下記ＵＲＬにてＢＢＳを復活
しましたので、ご案内いたします。

http://bbs.infoseek.co.jp/Board01?user=debu1957

２チャンネラーは私のホームページ出入り禁止ですので、２チャンから足を洗って
（つまり、ウェブの世界で堅気になってから〔笑〕）
私のホームページに出直していらっしゃいませ。
以上、ご案内いたします。