1 :
名無しの笛の踊り:
さあ、カストラートについて語りましょう。
2 :
2:02/07/02 06:39 ID:???
2ゲッツ(o^-')b
やっぱり「カストラート」っていうと最初に思い浮かぶのはセネシーノだな。
ちん切りっていまでもするの?むかしはどうやってきってたん?
5 :
叙須漢:02/07/02 11:30 ID:7h..bUwg
イタリアは知らんが中国なら『宦官』(中公新書)にのってた。
棹も切るとしょんべんの出口を作らなければならず、万一できなかったときは
死んでしまうのでリスクが大きい。切るのは袋のみのこともあったようで。
さて、イタリアはどうなんでせう。
6 :
名無しの笛の踊り:02/07/02 19:00 ID:zvsW2vgc
カストラートか・・・結婚が禁止されてたんだよね?
ま、あんまり性欲はわかなかったんだろうけど。
モレスキ
8 :
名無しの笛の踊り:02/07/03 20:00 ID:G7iqOqas
声の質が違うらしいけど、どんなの?
擬声語プリーズ
今もいるの?
10 :
モレスキ:02/07/05 22:06 ID:???
>>8 アはァ〜 ヴェへ〜 マり〜ィ い ひィ〜ア〜♪
グラァあァ〜〜あ ティいア プレぇ〜え ナ〜♪
11 :
名無しの笛の踊り:02/07/05 22:14 ID:C0JKbwLk
>>9 とりあえずマジレス。 アレッサンドロ・モレスキ (1858〜1922)を最後にカストラートは途絶えた。
Alessandoro Moreschi アレッサンドロ・モレスキ (1858〜1922) (伊)
数年前の"カストラート"ブームでその名が書籍にも取り上げられた。当時グラモフォンが録音していたおかげで、現在その声を聴くことができる唯一のカストラートである。
Pearlの録音は非常に悪いが、ビッグレーベルならリマスタリングで音質がかなり改善できるのではないだろうか。
英 Pearl OPAL CD 9823 "The Last Castrato(最後のカストラート モレスキ)"
>>6 というか切っちゃったら体型まで女性っぽくなりそうだけど??
13 :
アンダルシアの犬:02/07/05 22:25 ID:GV6KyuIU
ただ、かなり声の衰えがひどく、カストラートの真価は伝わらないが
残っているというだけで貴重だと思う。
ワケのわからん日本のテノール(ごめんね)のヒネタシブイ声と
クラウスやジーリの天上的な美声が根本的に異なるように、
クラウスやジーリさえも暗く感じてしまうような
超常的な声だったのでしょう。
性欲につぎ込まれるべき脳の領域がテノールに使われた
北斗神拳テノールの世界。超能力の世界なのれす。
映画「カストラート」でも、念力で殺人したかのような描写があったけど、
テノールファンにとっては歌唱芸術はオカルトでしか説明がつかないと
いうのは誰もが感じている事なのかなぁ、、と。
モレスキと比べるより、クラウスやジーリより10倍ぐらいすごいのが
カストラートなのかもと夢想してみるテスト。
15 :
ポスト砂糖しのぶ:02/07/10 08:34 ID:3AdC8kSo
カストラートちっくはいまでも存在するよ。某国の某修道院では、ペニスまではきらないが、うたうときは、その部分をにぎって歌う。
うちの三歳になる息子をカストラートにしてガッポリ儲けたいのですが。
罰せられますか?
17 :
名無しの笛の踊り :02/07/10 22:01 ID:R0Dn2JZE
是非やってみてください。
僕もなっておけば良かったといえよう
無恥ンポーコーになってたでし(笑)