1 :
名無しの笛の踊り :
02/06/26 00:26 ID:PgaKPpSU
2ゲット。 感動的アルバムである。
ショパンのワルツもいいけど、シューベルトのアンプロンプチュがすき
ショパンのワルツを弾く順番がいい。
あ〜、久しぶりに聴いてみるかな。 ショパンのワルツでペダルを使っているところなんか、 もう、たまりません...。
んで、なんでこの人最初に指ならししてんのさ?
7 :
アンダルシアの犬 :02/06/26 23:48 ID:OmzB3fTY
バッハのパルティータの出だしを聴いただけで、リパッティが 何者だったのかわかる。何も言葉はいらない……
少年時代にNHK第2で、故大宮真琴氏の解説で聴いた、モーツァルトのソナタ イ短調K.310は戦慄的でさえあった。
>>7 アンたん、リヒターのバッハといい、こういうの好きなのね。
初めて聴いた時、逸話を何も知らずに聴いたのに実に感動した。
真の名盤といえよう。逸話を知ってからはもう涙、涙・・・(苦笑)
10 :
名無しの笛の踊り :02/06/26 23:56 ID:xLHm1YGs
開催地はブザンソンでしたでしょうか?
ウルトラセブンの最終回。 ダンがアンヌに自分がウルトラセブンであるということを告白するシーンはとても感動的です。 リパッティーありがとう!
12 :
名無しの笛の踊り :02/06/30 11:36 ID:/WDFhxsQ
↑?(楽w^^;
14 :
名無しの笛の踊り :02/06/30 20:59 ID:FZOPMIG6
>>6
指ならしは多くのピアニストがやることですがピアノに向かうのも
やっとだったリパッティは四番目の音を間違えてしまいます。おそらく
みんなハッとしたでしょう。そのあとあの感動的な演奏が始まったわけです。
>>10
はいブザンソンです
>>11 あれはシューマンのピアノコンチェルトだったと記憶してますが
リパッティの演奏だったんですか?
>11 えっ? BGMに使われたんですか?
>>14 >リパッティの演奏だったんですか?
そうだよ。実相寺さんが自分で言ってた。
>>15 >BGMに使われたんですか?
最終回、ダンがアンヌに自分がウルトラセブンであることを告白する
場面で流れるよ。
1のHP微妙に間違ってないか? 最後のワルツを弾けなかったので替わりにバッハの曲を弾いた。 それで、LPにはその演奏が収録されてるけどCDには入ってない。 だったはず
>16 何楽章のどの部分ですか?
>>17 も微妙に間違ってないか?
ショパンのワルツ最後に弾く筈だったのが弾けなくなったので
シューベルトの即興曲に代わったんじゃなかったっけ?
20 :
11 :02/06/30 22:57 ID:???
>>18 第一楽章の冒頭。
ダン『僕はウルトラセブンなんだ』
アンヌ『えっ』←ここでBGMスタートと記憶している。
アンヌの驚愕を体現するかの様な劇的な効果をあげていたと思います。
アリガト 詳しいんですね よく覚えていること
22 :
うし :02/07/01 23:44 ID:KL.94FfU
確かに素晴らしい演奏だけど「最後の〜」とかに弱いよなすぐ伝説化したがる もっと客観的に聴ける耳をもたんといかんなー
>>22 禿同。
リパッティ神格化する人多し。
(自戒をこめて)
24 :
名無しの笛の踊り :02/07/01 23:57 ID:yrjNjp9s
ブザンソンではないが、「イエスよ、私は主の名を呼ぶ」は感動的。あまりに感動的。 毎朝祈りを託してコラールを弾いていたというだけのことはある。
25 :
名無しの笛の踊り :02/07/02 21:58 ID:FSodK/CU
15年くらい前、キダタローが大阪の歌謡大全集というラジオ番組で ブザンソンライブの、小犬のワルツを紹介していた。 恥ずかしながら、私がリパッティの名前を知ったのはその時だった。
リパッティは神だが、ブザンソンのは聴いたこと無い。 とても聴けない。
純粋にピアノの腕前だけならYOSHIKIにはかなわないだろう?
28 :
名無しの笛の踊り :02/07/02 22:57 ID:4sx0JvF2
あのリパッティのバッハに心底感動して、 ようやくバッハのよさがわかったんだけど。 誰か、リパッティのバッハに近い演奏しているバッハのCD知らない?
29 :
うまくら :02/07/03 04:22 ID:GrTDbmWE
エドウイン・フィシャー
30 :
通販書店 :02/07/03 20:48 ID:7oVAmf0E
私は、感覚的に、フランソワが好きなので、リッパッティー万歳、とまではいけないのです。 リィパッティーの神格化は、日本では、おそらく、コルトーが来日したときに答えたインタビュー がもとになったのではないかと私は想像する。 こんな感じ・・・。 Q:あなたの注目するピアニストは? A:ディヌ・リパッティーです。でも彼はもうこの世にはいません。 フランス語での会話であることは当然だが・・・。
>>30 シューマンのピアノ協奏曲、フランソワとリパッティでは印象が違う。
リパッティのテンポに慣れてたので、フランソワを初めて聴いた時、なんてかったるい演奏だと思った。
ウルトラセブンの最終回のあのシーンのBGMはやはりリパッティの方があってるかな。
手は大きかった。CからFくらいまでトドイタようだ。
33 :
キャッチマン ◆cELmSNQ6 :02/07/04 00:21 ID:ysPLjTPY
>>30 フランソワのショパン夜想曲とか結構好き。しゃれた演奏だなと思う。
リパッティは、正直まだ完全に体には入ってこない。微妙にしんどくなってくる(特にバッハ)。
ブサンソンのはショパンのワルツが好き。特に最後。
ちなみに、レーベルはどれが聞きやすいかな?
>>32 そりゃあもう。
ショパンのソナタ3番の堂々たる演奏を聞けば納得。
リヒテルが、バッハのパルティータ1番の録音をランク付けしてて、
2位がヴェデルニコフ、1位がリパッティだった。
これも大いに納得。w
リパッティ、神格化されすぎてるけど、そのスタイルは ものすごく健康的な音楽だよね。ショパンたくましすぎ るような気もする。
37 :
名無しの笛の踊り :02/07/04 22:12 ID:s0xSS.Oo
ショパンは聴いた事がありますが、バッハはまだです。 是非聴いてみたいのですが、通販でしか買えない田舎に住んでいるので どなたかCD番号とか教えていただけないでしょうか。
38 :
名無しの笛の踊り :02/07/04 22:22 ID:B3Mb89C6
>>24 激しく激しく同意です。あれを越える演奏は知らない。
39 :
名無しの笛の踊り :02/07/04 22:44 ID:iYyDu9K.
確かにパルティ−タ1番は凄いな。 「オマージュ」という言葉の完璧な定義だと思う。 スタジオ録音とはまったく別物だ。 BWV147のコラール前奏曲は5〜6回録音しているはず。 SP録音で未復刻だが20歳頃に入れた演奏は素晴らしい。 ピアノの貴公子と云われた所以がよく分かる。 というか、ピアノであって、もはやピアノではない。
40 :
名無しの笛の踊り :02/07/04 23:04 ID:Rgro9rLI
41 :
名無しの笛の踊り :02/07/05 01:08 ID:XiBIRcAc
シューベルト。 なんつってもシューベルトが素晴らしいのよさ。 あんなに真っ直ぐ響くシューベルトって、他にはないわ。
古楽ヲタですが、リパッティのパルティータには敬服です。 グールドなんかほっといてこれ聴けって感じですね。
43 :
35 :02/07/05 01:21 ID:???
いやGも聴いてねw
44 :
名無しの笛の踊り :02/07/05 02:24 ID:MxXaojXw
高校の教科書で大江健三郎がこのアルバムを賞賛していた記憶がある。 そういえば昔、森本レオもラジオでブザンソンの話をしていた。 それから10年近くかかって、やっとクラシックを聴くようになった。 クラシックの聴き始めは名前だけは覚えていたリパッティと それからハスキルだった。
漏れもシューベルトのアンプロンプチュが1番好きだなあ。次にモーツァルトのソナタかな。 リパッティのショパンはどうもピンとこない。ワルツしかり、舟唄しかり。ソナタは好きだけど。 彼はショパンよりもベートーヴェンを弾いてた方があってたような気がするんだが
>高校の教科書で大江健三郎がこのアルバムを賞賛していた記憶がある。 リパッティは、大江光作品の録音はしていないんでしょうか?
47 :
名無しの笛の踊り :02/07/05 10:27 ID:Crb3GfgU
>46
リパッティは随分昔に死んでいます。
ので大江光作品の録音は無理でしょう。
http://541.teacup.com/korenaga/bbs の掲示板の泰山木さんの記述に詳しい。(1/17)
>40さん
うっかり?持っていました。
20世紀のピアニスト集の中に収められていました。
でもご親切に教えていただき本当にありがとうございました。
再度聴いてみます。
リパッティは随分と2流。君たちの感動も比較的2流。
「涙、涙」ってオマエは「女の出船」か? センチメンタリズム氏ね。
実は演奏自体には涙の要素はこれっぱっちもないんだけどね。 むしろ清潔感とそこはかとないエロスを感じる音なんだが。 だが晩年の病気云々で余計な物語性が付加されてしまったのが リパッティの不幸といえば不幸だろう。 (これについては遺族も荷担しているのだろうが) そんな夾雑物無しでも十二分に素晴らしいのに、 「涙なくしては聴けない」などと言われると鼻白んでしまう。
53 :
名無しの笛の踊り :02/07/06 14:53 ID:ISfHpadM
54 :
52 :02/07/06 14:58 ID:???
でも僕はリパッティ聴いたことありません というかクラシック良く知りません 失礼しますた
まぁ聞いてみろやw
>>51 激しく胴衣
彼の良さは、即物主義的なスタイルにのっとりながらも、
微妙なニュアンスやダイナミズムなどが絶妙なバランス
をとっている、きわめて「健康的な」音楽にあると思う。
決して、センチメンタルな音楽ではなく、むしろ骨太で
堂々としたもの。
57 :
名無しの笛の踊り :02/07/06 17:59 ID:omqjszs2
だから、却って悲しみが増すのねw(マジ Ich ruh zu dir,Her Christ なんて、あまりの素直さ、純粋さでこたえます。
実は全てチェルニーステファンスカの録音なんだろ? 知ったかぶりで涙流すのはやめれ。
チェルニーステファンスカも良いピアニストだよ。
聞いてみそ
>>58
グールドと比較してる人がいるが、どうなんですか。
比較。。どうするの・・・いや無理でしょw ピアニズムの点から言えば、グルダとの比較、 と言うか共通点が多い気がします。
シューベルトのアンプロンチュの低音に萌え〜 モーツァルトのソナタはブザンソンのライブが素晴らしい >45 確かに彼のベートーベンやブラームスを聴いてみたかった 所でアルゲリッチはリパッティの奥さんに教えを受けたんだっけ・・・
>>60 パルティータとモーツァルトのピアノソナタはついつい比較してしまう。
ふぅぅぅん
最近、彼女にコピーするため、久しぶりに聴いたが、やはり神。 彼を実演できいて、なおピアニストを続けた人ってどんな気持ちだったのだろう? 俺なら絶対やめてた。吸わないとかのビジュアル系はこの録音を聴いて 出家すべきだ。
66 :
名無しの笛の踊り :02/07/14 13:01 ID:xtwknDgw
山の高さは裾野の広さなのだ。 絶望せずに継続しよう。
ラヴェルの鏡が超名演なり
実は全てチェルニーステファンスカの録音なんだろ? 知ったかぶりで涙流すのはやめれ。
最近、彼氏にリパッティの録音をもらって聴きました。 クラ初心者のわたしですがとても感動しました。 リパッティの演奏は、ピアノを愛する者にとっては神ですが、 ピアノが職業の者にとってはある意味残酷だと思います。 これほど自分が趣味だけでピアノを弾いていることに感謝した演奏はありません。 吸わない等は音楽が好きで、心酔して、というより 音楽をやっている自分に酔っているだけのような気がします。ヘソ出すし。
あげぇ
スレ違いだが、オケとの共演の最後のコンサートのライヴ、シューマンのPコンは、 素晴らしい記録(1950年ジュネーヴ)。元もとシューマンは上レスのように リパッティの十八番であるが、これはもう涙無しには聴けない感動のドキュメントだ。 きっと本人はこのときかなり酷い体調で弾いていたと思ふが、終楽章のいくつかの ミスタッチなどはむしろ、その不調を超えた演奏への情熱を伝えたものであり、 感動をなにも阻害するものではなひ。アンセルメ/OSRも良くサポートしている。
↑それもチェルニーステファンスカの録音なんだろ? 知ったかぶりで涙流すのはやめれ。
73 :
モVヘcヘcヘ@モフノ?ヨKヨ¬ハ?フW :02/07/15 20:23 ID:eAYdjI9Q
不感症のストーカーがいるな。
74 :
名無しの笛の踊り :02/07/15 21:46 ID:.JCPQYiU
>>72 >>58 LP時代の古い話をむしかえしてなんでもチェルニーステファンスカに
するのはいいかげんやめれ。ショパンの協奏曲はとっくに正しいリパッティの
録音は見つかって公表されているし、CzemY-Stefanskaの録音自身もいい演奏と
して正当に評価されている。
Fortunately, this story has two happy endings. EMl found, and issued,
an authentic performance of this concerto by Lipatti, and CzemY-Stefanska's
recording (originally made for the Czech Supraphon label) appeared
on Quintessence4 and became as popular as it had under its Lipatti attribution.
ttp://sibley.esm.rochester.edu/MHS480JF/gray.html もちろんあやまったクレジットはCDでは出回ってない。
In short, the fake version of Lipatti's Chopin Concerto No.1 is LP without names of
the conductor and orchestra. This fake is never released by CD.
Fake LP is Seraphim 60007(and one of Electrola Da Capo series).
ttp://my.dreamwiz.com/fischer/RecordError/EOthers.htm
>>72 ヴァカかお前わ!!
1950年のリパッティ最後のコンチェルトのコンサートライヴは、
DECCAで正規盤として出たものぢゃ!
彼が晩年関心を持っていた曲(つまり、もっと長生きしていたらレパートリーに取り入れられたであろう曲)にはどんなものがあるのでしょうか?
ベートーヴェン。コンチェルトは実際、予定に入っていたらしい。 でも、後期のソナタ、特にop.109なんて聴いてみたかったですね。
↑それもチェルニーステファンスカの録音なんだろ? 知ったかぶりで涙流すのはやめれ。 いったいいつまで騙されつづけるんだ!
リパッティの最後の演奏・・・ 体力の衰弱は技術面のみならず精神面にまで影響し、 明らかに演奏の質を下げていると思う。 リパッティはモニターを聴いたのだろうか?私だったら間違いなくNGを出す。 感傷に絆されてこうした演奏を持て囃すのは逆に彼に対して失礼と思う。
れ、れいてつ・・・
81 :
名無しの笛の踊り :02/07/17 15:05 ID:R6BFxFN2
ひとでなし。
ザッハリヒ
>>79 禿同。
ブザンソンはリパッティの本領なんかじゃない。
あれで評価されたらリパッティがあまりにもカワイソすぎる。
ひとで☆
なし♀
リパッティ氏ね。
氏んでますが、何か?
チェルニーステファンスカ氏ね。
氏んでますが、何か?
吉田秀和氏ね。
>>76 平均率第2集はレコーディングの予定あったそうだよ。
なんかのCDのライナーノートに書いてあった。
多分練習はしていたと思われ。残念。
>>79 っていうより、あんな恐ろしいものを平気で繰り返し聴ける人は
よほど感受性が鈍いのだと思われ・・・。
94 :
名無しの笛の踊り :02/07/17 19:30 ID:KedIi86.
最近(?)出たバッハとか3曲の協奏曲が入ったCDはどうですかね シューマンとショパンあと(グリとモも)の協奏曲はやはり最高ですね 現代とか彼以後のピアニストでさんざん聞いてきた曲でしたが 「こういうふうに弾くのかぁ」と何度も感心した次第 芸が一枚も二枚も上という感じです
機器の不調で膨大な録音群がパーになったとか 現代の技術で甦ったりしてな
国内盤の全集は音がめちゃ悪い
97 :
76 :02/07/18 09:16 ID:???
>>77 >>92 レスありがとうございます。ベートーヴェン、やはり予定にあったんですか。ソナタ、せめて1曲でも残して欲しかったですね。
バッハでは、平均律とイギリス組曲が聴きたかった・・・
>>94 音質は余りよくないっす。
特にバッハの最後の方でテープがよれてるように一箇所音がゆがみます。
ついでにブゾーニ盤です。なかなか凝ったピアノパートのアレンジです。
バッハとブラームス?を混ぜたような。
俺はリパッテイの全部のアルバムが入った リパッテイの全てっての持ってる 全部入っている。
ところで 最後のコンサートで合間になんか妙な演奏してるね なんだったのだろうか
102 :
名無しの笛の踊り :02/07/25 13:39 ID:1JfnAXUI
age
103 :
リ・ユンディ :02/07/25 23:04 ID:XwQ6Yc9o
リ・パンティー
104 :
つーか :02/07/25 23:28 ID:???
良さがわかんない、録音悪いし・・「主よ、人の望みの喜びを」はかろうじてわかる・・誰か彼の良さを適切な言葉で言語化してくれ
105 :
名無しの笛の踊り :02/07/27 02:07 ID:Yc7mheNc
age
106 :
名無しの笛の踊り :02/07/27 02:46 ID:ONP89cWs
清潔さ、とか、純粋さ、を感じないですか?
>>106 プラス「華」が欲しい。
それがあるのがコルトー。
108 :
凝ると :02/07/27 12:28 ID:???
>>107 リパッティにはねぇ、永遠の若さが約束されているのぢゃよ。
>>104 デジタル録音しか評価しないのではクラシックの愉しみが大幅に制限されちゃうよ。
むしろこの録音のアナログのライブの録音の雰囲気を積極的に評価しようとする
聞き方もあると思うのね。
個人的にはパルティータの第四曲サラバンドの部分が一番好き。
110 :
104 :02/07/28 16:38 ID:???
なんか真面目に返してくれるので、言葉に困りますw リパッティー、もしかしたらひねくれ者なアタシには そのまっすぐすぎる性格が合わないのかもw 録音については、年代に責任があるとは考えてなくて レーベル(リマスタリング)に問題アリと見ています。 でも、最近聞いてないし、少しは良くなったのかな。
たしかに自分を謙遜しすぎる傾向がある。 だが技巧は実は相当ありどんな難しい箇所も 非常に綺麗な音で少しも荒れることもなく弾きこなしていくことに 関しては尊敬する。 彼の良さといったらそういう謙虚であるところか
112 :
うーむ :02/07/30 12:05 ID:???
謙虚さか・・・音大生に聞かせてやりたい言葉ナンバーワンだね
113 :
名無しの笛の踊り :02/07/30 12:34 ID:Mr1YQlMc
派手さ、これみよがし、感傷、誇張、表現過多、・・・から最も遠い演奏、 音だけが動いてるみたいなんだけど、癒されるんだよね。
114 :
:02/07/30 12:49 ID:???
コンサート実況、スタジオ録音どっちもすばらしいと思うが、 好みでいうと、微妙にスタジオ録音の方かな? シューベルトはライブのしかないけどね。
115 :
名無しの笛の踊り :02/07/30 14:26 ID:KflhrXhc
>>113 ショパンで言えば、サンソン・フランソワと対極って感じだよね。個人的には
フランソワの方が好きだけど、トンカツばかりじゃ飽きるから、たまには蕎麦も
いいかなって感じ?
中毒性からいったら、コルトーの方がはるかに上でしょう。私の場合、コルトーでしか
聴かなくなった曲がすでに何曲か出ているんだけど、年を重ねるごとに病状は重くなる
ばかり。誰か助けてくれ〜い。
フランソワもリパッティも、それほどの危険性はないな。
>誰か助けてくれ〜い。 フリードマンはいかが?
ここの人たち、親切なかたが多いな。 リパッティーの人徳かw
age