■◇岩石男の逆襲〜カイルベルトｐａｒｔ２◇■

HOSANNAのバンベルク響もありまっせ。これ凄くエネルギッシュ。

７番は、どのオケのもいいよね。それぞれの個性あるオケとカイルベルトとの
組み合わせの妙を楽しむことができる。

僕は、オケの機能性とドイツ性が絶妙の構成となっているBPO盤が、やはり基本だと
思うなあ。BSOは、なんともいえない陰影というか、雅やかさを、質朴というベール
に包んだ感じ。BRSOは、即興性が最も高い。

わしは、バイエルンじゃね。

６番の田園交響曲は、アマオケの経験ではありますが、ものすごく難しい曲ですね。
凡演の山が築かれていると思うけど、小生の感想では、カイルベルトとテンシュテット
が双璧だと思います。

↑　６番はどこの桶ですか。

>>44　手兵のバンベルク響。

>>45
有難う。
バンベルクsoといえば、ぶる9、べと3も素晴らしい。

カイルベルトは、50歳くらいで既に巨匠の域に入っていた
んですな。

>>46　ベト３、ブル９のオケはハンブルク国立管だぞ。
>>47　バイロイトの「リング」も、とても４０代前半の指揮者とは思えん……これで
カラヤン並に長生きしてたら、どれだけ凄いことになっていたか……

カイルベルトヲタ的には、「ブロウチェク氏の失踪」バイエルンライブなんてどうですか。
買おうか迷っているとこ

>>49
迷っている暇があったらすぐ買いなさい！
そうしないと私が先に買ってしまいますよ！
ところで、どこのＣＤ屋ですか？

>>48
うんだ、もっと長生きしていたら史上最強の「リング」を
遺していたに違いない、と思っているだベ。
ブルも完成度の高い全集を遺していたであろうと思ってい
るべ。　

そうだね。ドイツ音楽全般に凄い業績を残したことだろう。マーラーも素晴らしい。
それから、特筆すべきは「ブロウチェク氏の失踪」のように、他の指揮者が取り上げ
ない傑作を意識的に演奏していたということだね。

同意。ブロウチェク氏は、ヤナーチェク風叙情性が濃い秘曲だわな。
ヤナーチェクの管弦楽曲なども振っていたのだろうか。

“GM1.0056”のCD番号でゴールデンメロドラムが発売予告してる(日本上陸してるかもしれない)
カイルベルト指揮“ローエングリン”('53バイロイト)の情報求む。
ワーナー(テルデック)から既出のCDは編集ライヴで“GM1.0056”は､もしかしたら1回の公演の1発録音か?
ネタはこちら
http://www.itcn.net.cn/member/exhibition/second/Te_6/tu_1.asp
別系統のネタはこちら
http://www.walkure.com/wagner/lohengrin/keilbert53.htm

テルデックのが編集というのははじめて聞きました。数回の公演を編集している
ということですかあ。

ゴールデンメロドラムからは、５５年の「オランダ人」（やはりＴＥＬＤＥＣから
出ている）も出るらしいが、これも「ローエングリン」と同じことかな？

GMは、なかなか面白いリリースがされるけど、新音源を期待してます。
さしずめ、トリスタン、フィデリオ。

ブル8も

ブル３、ぶる５もね。

カイルベルトのブルックナー全集か選集を、早くヴァイトブリックよ早く
リリースしてよ。
広告出してから、随分時間がたったじゃないですか。東武トレーディング
も早く催促してよ。東武トレーディングのHPに、みんなで催促しませんか。

ヤナーチェク「ブロウチェク氏の旅行」買ってきますた。

ブロウチェク氏なかなか、いいでしょう。カイルベルトの指揮が素晴らしいのだが。

>>60
オラもブル全集禿しく願っている。東武トレーディングのHP
のアドレス教えてくんロ

僕もそうよ。

東武トレーディングのHPは、
www.tobu-trading.com/です。
カイルベルトのリクエストをどんどん寄せてみませんか。

よし、わしもやってみよう。

65さん、早速リクエストしてくるべ。

東武トレーディング嘆願あげ

東武トレーディングの反応はいかが？

ケーゲルやコンビチュニー、ヴァンデルノートをリリースするのもいいけど、
やはりカイルベルトという重要な指揮者を後回しにする理由はないよねえ。
音源はかなりあるでしょう。正規盤だから契約をクリアーするのが難しいの
かなあ。でも、心待ちしてます。

激しく同意です。このところちょっと寂しいよね。

オラも禿しく胴衣だべ。ちぃーと名の知れたバカ評論家が
推薦でもしてくれたら、ひょっとすると・・・期待できる
かも。

この前リリースされたドン・ジョバンニはどうよ。
男性的モーツアルトの典型と思うが。

ドン・ジョバンニ未聴だが、カイルベルトのモーツｱルトは、構築力と
底力を感じて、グッドです。

カイルベルトのドン・ジョヴァンニ、３８年のシュトゥットガルト放響との録音では
レシタティーヴォの伴奏がチェンバロなのに、６２年のバイエルン国立との録音では
ピアノ伴奏になってる。当時のバイエルン国立歌劇場ではピアノ伴奏が普通だったの？

75さん、それミュンヘン・フィルでしょ。でもピアノとは珍しい。

>>76　ミュンヘン・フィルって？カイルベルトってミュンヘン・フィルとの録音
あったっけ？

>>76
戦後しばらくまでは、よくピアノを使っていたよ。
ワルターのメトでのライヴにも使ってあったな。

age

戦時中のプラハ・ドイツ・フィルとの録音なんて復刻されないかな。

アゲ

＞＞８０
たしか、だんてからリリースの予告があったはずだが。

sp時代の録音が結構あるんだよね。テルデックにもヒストリカル・シリーズで
期待したいね。

モノ時代の録音もかなりありますぞ。フランスのオワゾリールというレーベルに
バンベルク響と随分いれていて、ADFディスク大賞となったものもありますぞ。

↑　詳しく教えてください

ふーん、フランスのレーベルと契約していたんですかア。興味深い。

小生の記憶では、モーツアルトだったと思いますが、教えてください。

そうそう、モノ録音についてもっと知りたいよね。ブラームス１番
くらいしか知らないので。