112 :
名無しの笛の踊り:02/06/05 00:15 ID:KILkDmMI
ホルガー・マッティースが優れたデザインをしてたのは
70年代までじゃないかな?
Teldecのブフビンダーのジャケなんて酷いセンスだよ。
佼成出版。。。(w
114 :
101:02/06/05 00:30 ID:???
>>112 Teldecなんかにもあったんですか?
ジャケットはもう引退(?)してたんだと思ってました。
やはりハダカ系じゃろ
116 :
:02/06/07 16:54 ID:???
権威主義のオイラはグラモフォンの黄色額に萌え〜る。
それじゃコリンズのもいいね(w
>>112 確かに70年代のマッティースは、いい仕事してましたね。
カラヤンの一連の新譜は、ここぞというところで光ってました。
ベートーヴェン全集の、1〜9までの数字を使ったデザイン
(特に燃える3と、水に濡れた4、なんか)
ブルックナーの、羽のレリーフ
(あれを気持ち悪いという人も、私のまわりに何人かいた。彼らは一同に、あの演奏も気持ち悪いと言っていたっけ)
マーラーの、虹
(5、6、9と並べると、曲のカラーがよく出ているのがわかる)
モーツァルトの魔笛
(レースの向こうのフルート)
モーツァルトのレクイエム
(夕日に染まる十字架)
・・・ううん、きりがない。
特にベト全は、ソニーUSAのオリジナルジャケットシリーズみたいに
当時の枚数で、それぞれ紙ジャケットで再発して欲しい!
>>120 禿同
ヲレはCD世代なので実物見たことないです。>70年ベト全
ただ、10年ほど前、DGの85年版カタログをなぜか持っていてそれで知った。
プラケースでもいいから数字ジャケット復活キボン。
>カラヤンの一連の新譜は、ここぞというところで光ってました。
80年ベト全初版のバラ売り、後光がさしてますが(爆
アバドの孔雀の羽のマーラーも復刻してホスィ。
>>121 >カラヤン80年ベト全の後光、
あれは超最悪(w
123 :
120:02/06/08 11:01 ID:???
>>122 本当に!
70年代のものは、結局LPをバラで全部買ってしまいましたが、
80年代のものは、結局1枚も買いませんでした。
バラで買おうと思っても、売り場にあの全集が並んでいると、つい萎えました。
クリュイタンスのフォーレ「レクイエム」(EMI)
グ−ルドの若い頃はジャヶ買いだよ
>>125 SONY-USAのオリジナル・ジャケット・シリーズは速攻買いでした。
漏れが厨房の時、ベームのトリスタンのジャケットに映されていた舞台の色相
が漏れえお痺れさせた。後ろの船の大きな帆。緑青赤の幻想的な照明。
そこにうずくまる女と放心状態の女。
一気にほれ込んで、3ヶ月分の小遣いと少しの援助で買った。
レコードは擦り切れるほど聴いた。今でもボロボロにジャケットを眺める。
残念ながらCDでは小さすぎてその美しさはわからない。
130 :
名無しの笛の踊り:02/06/13 01:28 ID:4aGRxgWY
>>127 >>128 うわぁー!仲間がいた!!
小生は工房でした。正月2日に意志○で買いました。
ジャケットの色加減と対照的な、解説書のつや消し黒。
CD時代になった今でも、宝物です。
132 :
名無しの笛の踊り:02/06/16 01:04 ID:R3wFW0tw
age
カラヤン=BPOのヴェル・レク!
金でエッチングされたようなカラヤンの横顔は今も記憶に残る。
しっかりした造りのカートンで、中のブックレットも高級感あった。
今もCD盤も同じジャケットなのかな?
EXOTICA久しく見てないや・・・
うぷキボーン!
アバドのヴェルレクなんかどう?
sage
同sage
138 :
名無しの笛の踊り:02/06/24 17:27 ID:ZgZChwYU
超遅レスだが・・・
>>69 同感!! かなり以前のことだが、カラヤンのマイスタージンガーが廉価になって発売というので
早速買いに行ったものの、ジャケットがあれで萎えて買うのやめてしまった。
結局たいぶ悩んだ末に仕方なく買ったが、元のジャケットの方がず〜とず〜と良かった。
今はバルビローリのマラ5が欲しいのだが、ジャケットを見るにつけ買う気が失せる。
中古を探そうかな。
ジャケ買いしたのはもちろん智実タンなのレス
ドビュッシーというと印象派モネの絵がよく使われるがあれはなんとかしてほしい。
でも、モネ好きだから、そのまま飾っちゃうんだけどね。
(ブーレーズのLP「夜想曲」「春」、イギリス盤)
最近買った、セゴビアの再発4枚組みCD。
紙ケースがギターの弦のデザインで、気に入って買ってしまった。(でもブチ切れそう)
オリジナルはデッカなのに、グラモフォンから出てるな。
age
ジョリヴェの赤道コンチェルトのLP
あれはインパクトあったなぁ・・・曲もインパクト強すぎだけど(w
アバドのストラヴィンスキイ「ペトルーシュカ」。
なんか現代アートみたいなやつ。ペトとムーア人と
踊り子がシンメトリックに立ってる。
内容は、(以下自粛)。
DGの看板アーティストだけあって、カラヤンのジャケは一部を除いて高水準。
ガイシュツだが、最後のベト全集だけが糞。あとは概ね素晴らしい。
おまえの感性を疑うね ↑
クラシックではないです。
ハッキリ言って、商品として考えるなら、
もっとマシなジャケットにしてほしいです。
>>147 はげどう。
おっさんが手を振りかざしてるジャケ写真はどうかと思う。
あんなジャケ作るから暗いクラヲタが増えるんだろ?
149 :
風船ヤァヤァ:02/07/04 03:14 ID:iUalNh9c
シェルヘンの水上の音楽。
ああいうのに弱いんです。ウェストミンターはかなりツボついてきます。
でもあまり聴いてません…
あとはヨーヨーマッの、モーツァルト3重奏。
マッにはあまり興味なかったんだけど、この曲でどれを買うか迷ったとき、
ジャケで決めてしまいました。内容は、まあ悪くない感じです。
あとはシフのヤナーチェク。
これかけて、今日は寝るとします。
150 :
名無しの笛の踊り:02/07/04 07:13 ID:DM/dBwiQ
>>134 エクストンのアフラートゥス・クインテットのCDは、何かの雑誌(一般紙)
でジャケ買いするCDベスト10に入ってたよ。
しかも、その10の中で、クラシックはその1枚だった。
自分も思わず買ったけど、良いCDだった。
ゲルギエフのシェエラザード新譜はフィリップスにしては久々の良。
>>150 てか、エクストンは弱小レーベルにしてはジャケのセンスが良い。
>>152 さすがは絵楠豚!
金のかけどころがちがうねええ!
以前DGから出たリーリャジルベルシュタイン。
いい若い娘がこの顔で出てくるからには相当上手いのだろうと思わずジャケ買い。
ブーレーズの「春の祭典」(CBS)
芽が出て、生育するような連続画(うまく説明できないな)のジャケ。
厨房のオイラは萌えたね。演奏にも萌えたな。
ドホナーニのシューマン。
初出CD分。バーンスタインやカラヤンよりカッコいいと思った。
演奏もすげえけど。
逆ジャケ買いは漏れもよくやる。
冴えない奴やブスが技巧を凝らした曲に挑んでると期待してしまうのだ。
読みが当たった例がプリュデルマシェルとかマリア・ユージナ、
ビルスマのバッハ。
ただし、ARTE NOVAのブタ、奴だけどうしても買う気になれない。
ショスタコがブタを抱き上げてニヤついてる、
ラヨーク集のジャケ写は萌えましゅた。