1 :
名無しの笛の踊り:
彼岸的なるものへの憧れ、まだ見ぬ恋人への憧れ、
なんかそういう憧憬を抱かせる曲があったら教えてホスィ。
私自身はクラシックあまり知らないので、思いつくのは
「G線上のアリア」くらいです。
2
>>1 子供の情景はどうだ?
ロリコンのおまえにはぴったりだよ
あっ、ブルみたいなオケ曲じゃないと駄目か?
>>1 そういうのを「ロマン」と言うのですよ。
というわけでロマン派全般。
わぐねる
>>1 クラシックを聞かないのにそういう質問をするということは、
何らかの商売上のニーズがあるのかな?
ただ憧れを知るもののみが・・・
8 :
1:02/05/06 20:08 ID:heduZRFU
>6
私自身、クラシックと言えばモーツァルトとバッハの有名曲を
幾つか聴いてるくらいなもので、モーツァルトに関しては
比較的幅広く聞いてるものの、「憧れ」という感情を喚起させて
くれる印象はあまりなかったんです。(オペラの幾つかのアリアや器楽曲の
アダージョ楽章に多少ありますけれど)。
それで4さんがおっしゃるように、ロマン派あたりはそういう曲が多そうとは思いながらも、
ほとんど未開拓なので、特にそういう感じの曲を教えていただければ、
鑑賞の指針にさせてもらえるって思ったものですから…
>3 「子供の情景」もトロイメライしか知らないので聴いてみようと思います。
やはり、
レーガーのVn協ですわぁ〜〜♪
モーツァルトの歌曲にはたくさんない?
「妄想」を喚起する音楽 と言えば?
13 :
3:02/05/06 20:14 ID:???
>>1 あら、真面目なスレだったのね。
きちんとしたレス貰っちゃった。
ネタっぽく書いたのに・・・。お恥ずかしい・・・。
お詫びにマジレスすると・・・
「子供の情景」なんかいいかも。同じ曲じゃん。
同じシューマンの幻想曲Op.17なんかも如何?
シューマンのピアノ協奏曲
ショパンのピアノ協奏曲
などいかが?
タイスの瞑想曲
マスカーニの「カヴァレリア・ルスティカーナ」間奏曲
18 :
名無しの笛の踊り:02/05/06 20:18 ID:N4un88/Y
ショスタコビッチの弦楽四重奏10
トリスタンとイゾルデ第3幕
>>12 イザイのむばんそうヴァヨリンそなた第二番第一楽章。
ポリーニのショパンエチュードOP10-1聴いてから
ショパンが好きになった
22 :
名無しの笛の踊り:02/05/06 21:35 ID:cphcbJwo
サンサーンスのちぇろそなた第二番第三楽章ロマンス
モーツァルト
クラリネット5重奏曲
第2楽章
第2主題
こんなスレでさえ、まだしもまともに見える今夜の状況って・・・?!
25 :
名無しの笛の踊り:02/05/07 01:08 ID:cE7bJnJE
バッハのマタイ受難曲の終曲合唱。
世界の終わりに直面したら感じるような *ジ・エンド感* と共に、
まだ見ぬ彼岸への憧憬に満ちていて、なんとも言えん気持ちになる。
やっぱり神や天国をマジに憧れているクリスチャンは凄いネ。
ベト、ピアノソナタ28番第1楽章
第3楽章で再び現れる「あこがれ」の主題。
ワグナーのタンホイザー序曲
シューベルト ピアノソナタ21番 第2楽章
中間部が切なすぎる
29 :
名無しの笛の踊り:02/05/08 01:04 ID:SUFBY.8Q
シューベルト「An die Musik」D.547
すぐ間近に存在を感知していて、温もりさえ伝わってくるのに、
永遠に見ることも、触ることもできない.....。
お疲れ様。
カルミナ・ブラーナ冒頭。
>おー、ふぉるとぅーなー!
1にピッタリなのはラフマニノフのヴォカリーズかピアコン2番。
反発覚悟でトゥーランドットをあげてみる。
それはもう
ペッテションの交響曲
でしょう
ラフマニノフ「交響的舞曲」