（・∀・∀・）

モナ板の名も無き職人でございます。
次のストーリーは月光ソナタができたときのストーリーですが、
もちろんみなさんがご存知の通り、すべて嘘でございます。
ただのロリコンストーリーと言うことをご承知いただいた上での
鑑賞をおながいいたします。
（昔のボツ作の使いまわしだなんて嘘だとしても言えないよなぁ）
ではでは
　 ∧∧
　（*゜ヮ゜)
　く　つｿつ
　丿　＝ゝ

べとはある夜、友人とウィーンの街を散歩していました。
l .ll .!i i　　　 ―┐　.|　　| |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┌┐-==!|：　：　：　：　：　：
|.:||.:|| || || ||:||:||.||￣||||||||| |::: ￣|　　　　　　　　　　　　　　　　　　iiiiiii_|　| .|　.!|￣￣￣￣￣￣￣|
|.:||.:|| || || ||:||:||.||　 ||||||||| |::: _ll |￣|￣|.|li!¬　　　　　　　 ┌―|:| 巨 i---|　.!|　　　＿ ＿＿＿＿＿＿
|.:||.:|| || || ||:||:||.||　 ||||||||| |::: _ll |　 |　 |.|li|!: |　l:　　　　　!l| |　　|:| 巨 |　....|　|￣|￣|==|
|.:||.:|| || || ||:||:||.||　 ||||||||| |::: 　 |　 |　 |.|l:　 　　　：　　：　　　 ＼! 巨 |　....|　|　 |.= |==|　　　=　=　=
|.:||.:|| || || ||:||:||.||　 ||||||||| |::: 　 |__.:l-￣　　　：______.._______：　　　　　..|_　:!|　|　 |.= |==|　　　=　=　=
|.:||.:|| || || ||:||:||.||　 ||||||||| |_−￣　　　　 ：　　　　　　　　　　　：　　　　~'-|　|　 |　 |==|　　　=　=　=
|.:||.:|| || || ||:|l:l::.!|＿−￣　　　　　　= ∧⊂ヽ=====∧＿∧ .=====　　 　 　 　 |　 |==|
|.:||.:|| || || ll ll　'┘　　　　　　　―￣ .(ﾟДﾟ)ﾉ .　　　（ ´∀｀ ）　　　　。―＿　 　　｀　　　=============
|.:||.:|| l　　―　　　　　　　―￣　。　 (|　　| 　　　　（　　　　）　　　　　　。 ―　　　　　 ｀　、
＿――￣　　　　＿―￣　　　　　.〜|　　| 　　　　(⌒)ヽ　ヽ　　　　　　　　￣＿_　　　　　｀　、
　　　　　　　　―　　　　　　　　　　　 ∪∪ .　　　　￣　(＿_）　　　　　　　　　　ー　　　　　　 ｀
　　　　　　　＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／￣￣￣　　￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　今日もキレイだなぁ…　ﾏﾀｰﾘ

ある建物の下まで来ると、なにかピアノの曲が聞こえてきます。
♪ミ　♪彡
　　　♪　／/
　　　　　♪
　　Uﾐ 　 , _,、　| |　| |＿＿| |＿＿| |　|　||￣||￣||　　 |￣￣￣　 |　／　 　 　 　 　 |:::::||┬┴┬
　≪__〉　 〉 〈　 | |　| |￣￣| |￣￣| |　|　||＿||＿||　　 ||＿　　 ／|　|　　 　　　　　　|:::::||┴┬┴
　 ノ__ゝ　l＿.／| |　| |＿__.△＿＿| |　|　||￣||￣||　　 ||／　∠＿|　ｌ　　 　　　　　　|:::::||┬┴┬
　　 》|　　 ／／| |　| |￣.[　　　]￣| |　| ｌニニニニｌ ＿|＿＿__ 　 ｌ　|　　　　　　　＿l＿||＿┬┴
＿＿＿＿＿___.| |　| |＿＿| |＿＿| |　|　 ‡/　　 ／oﾟ｡ﾟoﾟo｡／|　 |　| 　/＾l　 　／　　。　　　＼‐
□□□□□□.l |　| |_＿＿＿＿_.| |　|　ロ　 　 | 二二二 |／l|　 |　| 　|　|＿ |　　 c（）'　　　　|
￣　　　　.￣￣￣　　　　　　　　　　　￣￣￣￣||　||　　　||　.||　 |　|￣|/ 　/|＼＿＿＿＿__／
　　 ∧ ∧　 　∧＿∧　 　 　 　 　　　　　　　　 ||　 ﾟ　 　 ||　ﾟ 　 |　| 　||￣||.|　 ￣￣||￣￣
　　（ ﾟДﾟ）　　（　´∀｀）　　　　　　　　　　　　　 .ﾟ　　　　　ﾟ 　 　..|　|　 ||　 ||.　 　 　 八
　　 |つ つ　 　　　　）　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　　 |　|＿_　　　　　　　￣
　〜　　 |　　人 　Ｙ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ／ ,ｌ　l、 /
　　∪ ∪　　し（＿）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／　　＾ ＾＾＾/
＿＿∧＿＿＿＿
…何か聞こえてくるぞゴルァ！

べとたちは足をとめてその曲をききました。するとなんと、それはべとがつくった曲でした
♪ミ　♪彡
　　　♪　／/たらりらたらりらたん　たたたたん　たらりらたん
　　Uﾐ 　 , _,、　| |　| |＿＿| |＿＿| |　|　||￣||￣||　　 |￣￣￣　 |　／　 　 　 　 　 |:::::||┬┴┬
　≪__〉　 〉 〈　 | |　| |￣￣| |￣￣| |　|　||＿||＿||　　 ||＿　　 ／|　|　　 　　　　　　|:::::||┴┬┴
　 ノ__ゝ　l＿.／| |　| |＿__.△＿＿| |　|　||￣||￣||　　 ||／　∠＿|　ｌ　　 　　　　　　|:::::||┬┴┬
　　 》|　　 ／／| |　| |￣.[　　　]￣| |　| ｌニニニニｌ ＿|＿＿__ 　 ｌ　|　　　　　　　＿l＿||＿┬┴
＿＿＿＿＿___.| |　| |＿＿| |＿＿| |　|　 ‡/　　 ／oﾟ｡ﾟoﾟo｡／|　 |　| 　/＾l　 　／　　。　　　＼‐
□□□□□□.l |　| |_＿＿＿＿_.| |　|　ロ　 　 | 二二二 |／l|　 |　| 　|　|＿ |　　 c（）'　　　　|
￣　　！　￣￣！　　　　　　　　　　　￣￣￣￣||　||　　　||　.||　 |　|￣|/ 　/|＼＿＿＿＿__／
　　∧ ∧　 ∧＿∧　　 　 　 　 　　　　　　　　　||　 ﾟ　 　 ||　ﾟ 　 |　| 　||￣||.|　 ￣￣||￣￣
　 （ ﾟДﾟ）　（　´∀｀）　　　　　　　　　　　　　　　 ﾟ　　　　　ﾟ 　 　 |　|　 ||　 ||.　 　 　 八
　　 |つ つ （　　　　）　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ＿|　|＿_　　　　　　　￣
　〜　　 |　　|　 |　 | 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ／　,ｌ　l、 /
　　∪ ∪　 （＿_）　）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／　　＾ ＾＾＾/

自分の曲のえもいわれぬ美しい演奏に感動し、べとは友人をさそって建物の中へ入りました
　 |　　　　　　 　 |　 |￣￣￣ ／| | |￣￣| |￣￣| |
　 |　　　　　　 　 |　 |　　　／ ／| | |＿__.△＿＿| |　|
　 |　 　 　 　 ／＼　|　 ／|／|／|.| |￣.[　　　]￣| |　|
　 |　 　 　 ／　 ／　|／／ ／ ／|| |＿＿| |＿＿| |　|
　 |　　　／　 ／ |＿|／|／|／|／|| |_＿＿＿＿_.| |　|　
　 |　 ／　 ／　　|　 |／ ／／ ／
　 |／　 ／.　 ＿.|￣|／|／|／
／|＼／ 　／　／ 　|／ ／
／|　 　 ／　／　 ／ヽ　
　 |　　　|￣|　 |　|ヽ／l　
　 |　　　|　 |／|　|__|／　　　∧＿∧　
　 |　　　|／|　 |／　　　　　 （; ´∀｀）　　　　　　　　　 Λ＿Λ　　／
　 |　　　|　 |／　　　　　 ／/　　　　つ　　　　　　　 　（゜　　　）＜　まっ…　まてゴルァ！！
　 |　　　|／　　　　　　　　/　　　　　　　　　　　　　⊂　　　　ヽ　 ＼
　 |　 ／　　　　　　　　　/　 ノ（＿）　　　　　　　　　　 ┌　　　＼
　 |／　　　　　　　　　　（＿_）　　　　　　　　　　　　　 （＿ﾉ ヽ　ヽ
／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　だだだ　　　　　　　　　　（＿）
　　　　　　　　　　＿＿＿＿∧＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　逝くぞ！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿_　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　/ ,-------- ､ヽ　／￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　| |　　　　　　　| |＜かってに入らせてもらいます！！
　　　　　　　　　　　　　　　Σ..| | .＿∧ 　　　| |＼＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　Σ..| |´∀｀；）　　 .| |
　　　　　　　　　　　　　　　　　| |　　　　）つ　| |　だぁん！
　　　　　　　　　　　　　　　　　| |／＼　＼　 .| |
　　　　　　　　　　　　　　　　　| |_）　 （_＿）　| |
ドアを開け

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∧＿∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 （；´∀｀）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　⊂　　　　）ヽ　　|￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　／ ろ|￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣
階段を駆け上がると…

そこには一人の青年がいました。

　　　　　　　　　　　　　　 ＼あの…　もし…／
　　　　　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣∨￣
　　　　∧ ∧　　　　　　　　　　　 ∧＿∧　　　　　　　　∧＿∧
　　　 （；ﾟДﾟ） 　　　　　　　　　 .（； ´∀｀）　　　　　　　（・∀・　）
　　　　|つ つ　　　　　　　　　　 （　　　　）　　　　　　　（　　　　）
　　　〜　　 |　　　　　　　　　　 ｜ ｜　|　　　　　　　　｜ ｜　|
　　　　∪ ∪　　　　　　　　　　 （_＿）＿）　　　　　　　（＿(_＿）（・∀・　）ﾀﾞﾏｯﾃﾊｲﾙﾉ､ﾜﾙ!!ｶｺｲｲ!!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿∧＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／　はぁ、なにか？　　　＼

　　　　　　　　　　　　　＼　上で、ピアノを弾いてるのは一体…
　　　　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣∨￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　∧ ∧　　　　　　　　　　　∧＿∧　　　　　　　　∧＿∧
　　　 （　ﾟДﾟ） 　　　　　　　　　 （； ´∀｀）　　　　　　　（・∀・； ）
　　　　|つ つ　　　　　　　　　　 （　　　　）　　　　　　　（　　　　）
　　　〜　　 |　　　　　　　　　　 ｜ ｜　|　　　　　　　　｜ ｜　|
　　　　∪ ∪　　　　　　　　　　 （_＿）＿）　　　　　　　（＿(_＿）（・∀・　）…
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿∧＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　えっ…　あぁ…　それは…　　＼

中途半端なところですが、規制が出てしまったので勝手ながらここで一時中止させていただきます。
近いうちに、また描くかもしれませんのでそのときはよろしくおながいします。

待ってます

　　　　　∧_∧＿∧ ∧＿＿
　　　 ／(,,ﾟДﾟ)　(ﾟーﾟ*)＿／＼
　　／|￣∪∪￣∪∪　　|＼／
　　　 |______________________. |／


　　　　　　　　　ｺﾞｿｺﾞｿ　　　ｺﾞｿｺﾞｿ
　　　　　＿＿＿/）________/）__
　　　 ／∧ ∧'⌒∧ ∧'⌒／＼
　　／|￣￣￣￣￣￣￣..|＼／
　　　 |_______________________.|／


　　　　　　(ヽ(ヽ,〜　(ヽ(ヽ,〜
　　　　　＿ﾉ 　|_＿　ﾉ 　|ｽｯﾎﾟﾘ
　　　 ／⊂ ⊂ﾉ　⊂ ⊂ﾉ／＼
　　／|￣￣￣￣￣￣￣|＼／
　　　 |　　ﾟДﾟ　　ﾟーﾟ*　,|／
　　　 ￣￣￣￣￣￣￣

イイ！！

こんこ饅頭
　　　　　　　　　　 ／|＼
　　　　　　　　　／　 |　 ヽ　 /|＼
　　　　　　 ,. -'´　　 | -､_ヽ/　 |　ヽ
　　　　　／　　　　　　　　/　 　 |　 ヽ
　　　　./　　　　　　　　　　　　　 '　　 i　
　　　　l　　●　　　　　　　　　　　　　　|
　　　　|　　　　ヽ､＿　 ●　　　　　　　ﾉ　　　
　　　　ヽ、　 　　　　　　　　(⌒) 　 ,／
　　　　　 `ヽ､_.　　　　　　　 ｀´..,: '"
　　　　　　　　 "''' ｰ‐---‐‐''"~

age

まだ続いててうれしい！

>>224
食べるの何だかもったいない（ﾜﾗ

ここだけだよ。ほっとできるスレは。

メンテ

遠い目
─────y───────
　　　∧ ∧
　　　(* ー ) 　　　　　　　　　　　　　ﾟ　ﾟ
　　　/　 つつ
　〜（＿_ﾉ

気まぐれながら前回の続きです。
今日こそは全部貼り付けたいと思います。
（貼り付けられる許容行数増やしてほすぃと
クラ板には無意味なことを書いてみるテスト）
　 ∧＿∧
　（゜台゜ ；)
　く　ｿ　　〉
　丿＝　 ゝ

　　　　　　　　　　　　　＼　上で、ピアノを弾いてるのは一体…
　　　　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣∨￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　∧ ∧　　　　　　　　　　　∧＿∧　　　　　　　　∧＿∧
　　　 （　ﾟДﾟ） 　　　　　　　　　 （； ´∀｀）　　　　　　　（・∀・； ）
　　　　|つ つ　　　　　　　　　　 （　　　　）　　　　　　　（　　　　）
　　　〜　　 |　　　　　　　　　　 ｜ ｜　|　　　　　　　　｜ ｜　|
　　　　∪ ∪　　　　　　　　　　 （_＿）＿）　　　　　　　（＿(_＿）（・∀・　）…
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿∧＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　えっ…　あぁ…　それは…　　＼

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼　…盲目の、私の妹です／
　　　ｱｰｱ､ﾔｯﾁﾏｯﾀﾅ 　　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣∨￣￣￣￣￣
　　　　∧ ∧　　　　　　　　　　　∧＿∧　　　　　　　　∧＿∧
　　　 （　ﾟДﾟ） 　　　　　ｶﾞｶﾞｰｿ（； ´Д｀）　　　　　　　（・∀・； ）
　　　　|つ つ　　　　　　　　　　（　　　　）　　　　　　　 （　　　　）
　　　〜　　 |　　　　　　　　　　 ｜ ｜　|　　　　　　　　｜ ｜　|
　　　　∪ ∪　　　　　　　　　　 （_＿）＿）　　　　　　　（＿(_＿）（T∀T　）
　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿∧＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　………

　　　　　　　　　　　　　　 ＼……もしよければ、彼女にあわせていただけないでしょうか？／
　　　　　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣∨￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　∧ ∧　　　　　　　　　　　∧＿∧ 　　　　　　　∧＿∧
　　　 （；ﾟДﾟ） 　　　　ｱｾｱｾ 　 （； ´∀｀） 　　　　　　（・∀・　）　　　　／
　　　　|つ つ　　　　　　　　　　（　　　　 つ 　 　　　 .（　　　　）。o O　べとに似てる…？　まぁいいか
　　　〜　　 |　　　　　　　　　　　|　｜　|　　　　　　　 ｜ ｜　|　　　　＼
　　　　∪ ∪　　　　　　　　　　 （_＿）＿）　　　　　　 （＿(_＿）（・∀・　）ﾊｲﾚ!!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿∧＿＿_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　ええ、どこの誰かは知りませんが…　どうぞ＼

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　‖　　　　　　　　‖＼ミ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｺｿｰﾘ….　‖　　　　　　　　‖　 ＼ミ
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　∧＿∧　　.‖　　　　　　　　‖　　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（　　　　）　. ‖　　　　　　　　‖　　　　||
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（　Ｏ 　 ）　..‖　　　　　　　　‖　　　　||ｶﾞﾁｬﾝ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│ │ │　 .‖　　　　　　　　‖　　　o.|| ∧＿∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（__ （＿_）　..‖＿＿＿＿＿_.‖　　　　||（・∀・　）　 ／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼　　　⊂　　　　）＜　どうぞ、こちらです
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　 ||｜ ｜　|　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼||（＿（＿）
　 ∧ ∧　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（・∀・　）ﾜﾙ!ｶｺｲｲ!!
　（　　　）ﾉｿﾞｲﾃﾝｼﾞｬﾈｪｿﾞｺﾞﾙｧ
　 |　　 |
　〜　　|
　 ∪∪

　そこには確かに、盲目の少女が真っ暗な部屋でピアノを弾いている姿が見えました。
そして、それは紛れもなくべとの作曲したものでした

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∧＿　|　　　／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 （ ´Д｀ |。o O　なんて健気なんだ…
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 （　　 .|　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　...|　　　＼　しかし、べとはあの子のために
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（＿（|　　　　　何もしてあげられないのか…？

　　　　　　　　　　　　　た、たん、たらりらたん♪
　　　　　　　　　　　　　　/‖￣/|
　　　　　　　　　　　　　 /　　 /　|　　∧
　　　　　　　　　　　　　|￣￣|　　| （‐’ ）
　　　　　　　　　　　　　|　　　|　/ー丿 ）
　　　　　　　　　　　　　|　　　|￣|／￣
　　　　　　　　　　　　　|　　　|　 |

べとはそう思うとたまらなくなり、とっさに彼女に話し掛けました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∧＿∧
　　　　　　　　　　　　　　/‖￣/|　ｴ?　　　 　　（´∀｀； ）　 　／￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　 /　　 /　|ミ ∧∧　　　⊂　　　　つ＜　や…　やぁ…　
　　　　　　　　　　　　　|￣￣|　　| （’-’ ）彡　　（　（　（　 　　＼＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　|　　　|　/ー丿 ）　　　　 （＿（＿）
　　　　　　　　　　　　　|　　　|￣|／￣
　　　　　　　　　　　　　|　　　|　 |


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∧＿∧　ｵﾄﾞｵﾄﾞ
　　　　　　　　　　　　　　/‖￣/|　ﾀﾞﾚ?　　 　　（´∀｀； ）　 　／￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　 /　　 /　|　 ∧∧　　　⊂⊂　　） 　＜　きっ…君の演奏、聞かせてもらいました。
　　　　　　　　　　　　　|￣￣|　　| （’-’ ）　 　　（　（　（　 　　　とても素晴らしかったです。
　　　　　　　　　　　　　|　　　|　/ー丿 ）　　　　 （＿（＿）　　　＼それと、私にも少し弾かせてもらえないでしょうか？
　　　　　　　　　　　　　|　　　|￣|／￣　　　　　　　　　　　　　　　＼＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　|　　　|　 |
　　　　　　　　　　　　　　　|＼
　　　　　　　　　／￣￣￣　　￣￣￣￣
　　　　　　　　　|　　えぇ、お願いします
　　　　　　　　　＼ 　　　　　　　　　　　　

そういうと、彼女が今弾いたのと同じフレーズを弾いて聞かせました。

　　　　　　　　　　　　　　(..() )　　　　たん、たぁん♪　たぁらりぃらたぁん♪
　　　　　　　　　　　　　　/‖￣/
　　　　　　　　　　　　　 /　　 /　| ∧＿∧。o（とりあえずろうそくはつけさせてもらうＹＯ）
　　　　　　　　　　　　　|￣￣|　 |（∀｀　　）　　　　　∧∧
　　　　　　　　　　　　　|　　　|　/⊂　　　）　　　　　（’-’）
　　　　　　　　　　　　　|　　　|￣|　（　／￣￣　　　 |　　|ヽ
　　　　　　　　　　　　　|　　　|　 |（＿)￣￣　　　　　∪∪

すると、なんと彼女はべとの正体を見破ってしまいました。
　　　　　　　　　　　　　　(..() )
　　　　　　　　　　　　　　/‖￣/
　　　　　　　　　　　　　 /　　 /　| ∧＿∧
　　　　　　　　　　　　　|￣￣|　 |（　 ；∀；）　　　　　∧∧　　／￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　|　　　|　/⊂　　　）　　　　　（’-’）＜　もしやあなたは…　べと先生…　ではないですか！？
　　　　　　　　　　　　　|　　　|￣|　（　／￣￣　　　 |　　|ヽ　＼＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　|　　　|　 |（＿)￣￣　　　　　∪∪
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／￣￣￣　　￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　ああっ…　うぅ…
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼ 　　　　　　　　　　　　
　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣
べとはそうだと答えました。

感動したべとは、彼女のために曲を作ってやろうと考えました。
　　　　　　　　　　　　　　(..() )
　　　　　　　　　　　　　　/‖￣/
　　　　　　　　　　　　　 /　　 /　| ∧＿∧
　　　　　　　　　　　　　|￣￣|　 |（　 ；∀；）　　　　　∧∧　　／￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　|　　　|　/⊂　　　）　　　　　（´-’）＜　あぁ…　べと先生が私のために…
　　　　　　　　　　　　　|　　　|￣|　（　／￣￣　　　 |　　|ヽ　＼＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　|　　　|　 |（＿)￣￣　　　　　∪∪
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／￣￣￣　　￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　あなたのために何か弾いてあげましょう
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼ 　　　　　　　　　　　　

折りしも、開け放たれていた窓から吹き込んだ風が、燭台の上の明かりをかき消す。
ベートーヴェンは、月光に照らし出された鍵盤に手をおき、あるメロディーを即興で弾き始めました。
そして作曲したのがこの『Moonlight Sonata』だったのです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ζ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_i__　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∧∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　|　　　∧＿∧　　　　　　　　　　　　　　. |＿∧Д゜*）ｹｯｺｳｲｲｶﾝｼﾞﾀﾞｿﾞｺﾞﾙｧ…
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　|　　 （ ´∀｀ ）〜♪　　　　　　　　　　　 |∀・；）⊂丿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　／￣|　|（（￣￣￣￣￣￣￣￣＼　　　　　　 　⊂　丿ｳﾜｧ…
　　　　　　　　　　　　　　　　 ／　　／⌒＼　　　　　　　　　　　　　＼　　　　　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣.|∧∧　　　|∀・*）ｶｺｲｲ!!
　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|´-｀*）
　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　 |

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糸冬