1 :
名無しの笛の踊り:
最近買ったSQのCDってこればっか(;´Д`)
2 :
名無しの笛の踊り:02/05/03 18:25 ID:NsHMa2OM
今年も来日するんだっけ?
またRとL間違えてる・・・・
秋吉台音楽祭のパンフもそうだったが
Irvineというと、
この板の住民はどっちを思い出すんだろ?
6 :
2:02/05/03 19:36 ID:zefRtxvg
>>3 有り難う。過去2回聴いたことがあるけど、今年は無理だわ。
ブーレーズ/LSOも来ないし、つくづく関西は20世紀音楽不毛の地だなぁ。
>>6 いまどき大阪で演奏する演奏家なぞDQNだけ。
保守
montaigneには膨大な未発売音源が眠っているはずだけど、
果たして出るのかな?とりあえずヤナーチェク全曲キボンヌ
12 :
名無しの笛の踊り:02/05/06 20:11 ID:N4un88/Y
アルディッティ四重奏団の音ってなんか無機質な気がする
あまり好きになれないのだ
有機的な構造をもつ現代音楽、
が得意だったんじゃなかったけ?
>>12 漏れもそんなイメージだったが、シェルシ、ウェーべルンら辺、
ちょっと前の録音だと結構有機的(ラサールSQ並には)
その代わりアルディッティ御大が今より大分細身(音も身体も)
>>11 おぉ情報源はどこ?
ヤナーチェク含めて、私も彼らの「現代曲以外」の録音をもっと聞きたい。
とりあえずBBC制作のテレビシリーズ「弦楽四重奏の歴史」の詳細キボン
15 :
名無しの笛の踊り:02/05/06 23:18 ID:BMi0D6tE
>>3 高知公演、行きます。
しかし徳島県の鳴門に住んでいるんだけど
高知って大阪とか岡山に行くより遠いんだよな。
トッパンくるよ。今年。
バルトーク、ベルク、クセナキス。
バルさっさとCD出せやゴルァ!
18 :
名無しの笛の踊り:02/05/09 18:52 ID:AxcyxrpU
ドビュッシー、彼らが望んでやるのだろうか?
以前のインタヴューで、ストラヴィンスキーの
『3つの小品』を「いい作品ではないけど」云々
といっていたのを見て、「あまりに価値観が狭く
ないかい」と突っ込み入れたくなったことを
思い出す。
>>20 アーヴィンの価値観は狭そうだねえ。ローハンはそんなことないと
思うけど。ちなみにアーヴィンは、細川もアデスもマジで好きとか。
それをいうならカンチェリも…。
前回来日時、漏れの隣のオッサンはいびきをかいて寝てた。
周りは迷惑そうにしてたけど、漏れはオッサンに同情して
そのままにしておいた。
>カンチェリ
それ以外にも、シュニトケやグバイドゥーリナや
アンドリーセンなど、「こいつホントに好きで
やってるのか?」と思うようなレパートリーも
あるよね。
>>21 アーヴィンとローハンについて
「アルディッティ四重奏団は、ナマ音を大事にする
のがコンセプトといってるけど、ローハンはソロ・
リサイタルでは、アンプを使う曲もやってるよ」
という証言をみたことがある。
>>24 ローハンは、AMMに入っていたこともあるくらいだから、
考え方が柔軟なんだと思う。
もし、アルディッティカルテットをクビになったら、
デ=サラムカルテットを結成してほしい。
アルバーマン(1Vn.)、ノックス(2Vn.)、アンドレード(Vla.)、彼
こちらの方が、今のアルディッティよりもずっと面白そう。
ノックスがVla.しか弾けなかったり、アンドレードの腕が
落ちていたりしたらOBだけで組めないから(バラネスク
は勘弁)、アンサンブルがちょっと不安だけど。
ローハンあってのアルディッティだけど、アルディッティあってのローハンとは
言えない、ってことね。そうかもしれない。
でも、その凸凹コンビでこそのダイナミズムも魅力だと思うけど。
>25のメンバーだと落ち着いて聴けるかもしれないけど、すぐに自家中毒的になる
んじゃないかなあ?
>>26 25のメンバーなら、レパートリーが20世紀以降に
限定されるわけではないので大丈夫では?
公式HPみてると、意外なレパートリーに驚き。
ディーリアスだのプロコフィエフだの、やらない
といってるショスタコーヴィチの14番もある。
ヒンデミット(番号不明)もあるし。
まあ、シェーンベルクやバルトークの初期をやる
のだから、そう騒ぐに値しないか?
クロノスに比べりゃ「弦楽四重奏らしい弦楽四重奏
曲」をやってるよね。
ちょっとあげておこう。
以前はアルディッティは前衛でクロノスは実験、とか言われていて、
それでそれなりに雰囲気の違いを掴んでいるとも思ったけど、
今になってみると全然違うな。
自分なりの捉え方では、クロノスは好きでやってる。
アルディッティは止むに止まれず、ってところかな。
>>30 アメリカ人がやりたいことをやった成れの果てがクロノス、
イギリス人が文化的に意義のあることをやろうとした
成れの果てがアルディッティ、ということかな?
で、イギリス人がやりたいことをやった成れの果てがバラネスク。
バラネスクの惨状を考えると、アルディッティの方向性は間違っていなかった
と思う。
今ではクロノスもアルディッティも「なれの果て」
状態なのかな?両方とも新作に依存するところ大
だろうから、魅力的な新作がないと致命的かも。
クロノスの場合は「弦楽四重奏でなくても」と思える
ような曲が多いような気がする。
アルディッティは?最近の新曲でかつての
ルトスワフスキやリゲティやノーノやクセナキス
に匹敵する名曲って出てるのかな?
34 :
名無しの笛の踊り:02/05/17 15:40 ID:skxS0FOU
ゲレーロの「ザイン」はどうよ?
保守
ザインage
来日までは保守
age