オリジナルのクラシック音楽を作曲されている方

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391名無しの笛の踊り:02/09/05 19:46 ID:???
あがれ!
392名無しの笛の踊り:02/09/05 19:47 ID:???
断る!
393名無しの笛の踊り:02/09/05 20:05 ID:???
>>390
>クラシックにおいて現代の作曲家は醜いだけの現代音楽を作り、聴衆は過去の作品のみ聴こうとする。

なんだこいつ
394名無しの笛の踊り:02/09/05 20:14 ID:???
>>393
アンチ現音か、聴衆に安易に迎合して生き延びていたいのか、
あるいは自分がバロックらしき曲しか作れないための丁度いい理由付けか。
どれかだな。
395和唯恵濡:02/09/05 20:58 ID:29IJTN4x
>>394
作品もさることながら、
演奏法も責任持ってバロックしていただきたい。
よくこれだけヴィブラートかけまくったもんだ。
396名無しの笛の踊り:02/09/05 21:50 ID:???
和唯恵濡さんの曲をうp希望!
397和唯恵濡:02/09/05 21:53 ID:29IJTN4x
それなりに形ができてきたらね。
残念ながら、まだまだ赤点ですわ。
398名無しの笛の踊り:02/09/05 23:06 ID:???
>>393
間違いなく馬鹿だとは思った
399どっかの54:02/09/06 00:49 ID:???
400名無しの笛の踊り:02/09/06 01:48 ID:3arHWcru
どんな曲が書けたら、作曲賞に応募してもいいの?
ふつうに気持ちいい曲じゃ、ダメなんでしょ?
4011:02/09/06 02:34 ID:???
うざいぐらい宣伝していますが。。。
新しい曲をアップしてみました。(猫の讃歌)
曲は前の曲ですが最近録音しなおしました。

http://www.muzie.co.jp/cgi-bin/artist.cgi?id=a005489
402名無しの笛の踊り:02/09/06 02:35 ID:???
>>400
どんな曲でもいいんじゃん?
でも使い古された手法のリサイクルは好ましくないね
たとえば390のリンク先みたいな
「バロック風」という言葉に代表される
要するに猿真似
「〜風」「〜的」というのは
その言葉が出た時点ですでに終わってると思う
音楽を大量生産している証拠だ
そのうち芸術が燃やされ始める日が来るだろうか
というケージの言葉を思い出す

手法はあくまでも手法でしかないけど(音楽ではない)
手法によって音楽が激変するなら大事だろう
でもまぁ
気持ちいい曲ならそれでいいんじゃん?
403名無しの笛の踊り:02/09/06 02:44 ID:3arHWcru
ありがとうございます。
和声も対位法もだいたい勉強した型どおりにきちっとまとまったありきたりの曲が完成し、ひとり悦に入ってるのですが、そんなのは作曲賞に応募してもダメ?
やっぱ無調っぽくして、不協和音とか、変拍子とかをときどき入れといた方が無難でしょうか?
あるいはひょっとしてもうそういうのは古い???
404名無しの笛の踊り:02/09/06 02:46 ID:dH8mYrmE
>>403
その確信の無さ、日和見主義がもうダメダメだと思うよ。
405名無しの笛の踊り:02/09/06 06:24 ID:???
>383
ひょとして
ttp://www02.so-net.ne.jp/~hedonism/MIDI/
これのことなら、たぶん、名前間違えてるぞ。
406和唯恵濡 :02/09/06 15:43 ID:Ghj1CxCx
>>403
あのねえ、あなたの作曲の目的は何?
書きたい曲を書くこと?
それとも手段を選ばずに入賞という名誉・利益を得ること?
後者なら作曲家ならぬ作曲屋というのですよ。
407400=403:02/09/08 01:00 ID:0Zalcm4T
最近のクラシック作曲のトレンドや技法を学びたいだけです。
どうせ書くなら、最新の技法を使って書きたいじゃないですか。

商業ベースの軽音楽なら、売れセンを狙うでしょ?
売り上げがそのまま評価になると思っていい。
しかしクラシック作曲は、作曲コンクールしか公に評価される場がない。
作曲賞を狙うのは当然です。

確信を持って書かれた曲でも、技法的に今までにすでに使い古されたものはやっぱりダメでしょ?
それは最近の入賞曲の傾向を学ばない限り、自分の使っている技法が使い古されたものかどうかもわかりません。
408400=403:02/09/08 01:03 ID:0Zalcm4T
たくさんのひとに自信作を聴いてもらって「イイ!」と言われたい。
やっぱり、認めてもらってなんぼだと思います。
409どっかの54:02/09/08 01:09 ID:???
>>403
そう恐がるなって。
手法がどうであれ、いい作品はいい作品なんだよ。
漏れもコンクール出したことあるけど、本選に残った作品の中には
けっこうオーソドックスな手法で洗練された作品もけっこう残ってたよ。
やっぱそういう作品でも、いい曲なら専門家にも評価される。
漏れもけっこう好きだったし。
ちなみにそのときの漏れの曲はこれです。
一応一位。↓
http://www.muzie.co.jp/cgi-bin/artist.cgi?id=a003642

コンクールはこれです。上から2つ目のやつ
ttp://www.taitocity.net/taito/sougakudou/event.html
410名無しの笛の踊り:02/09/08 01:16 ID:???
>>407
過去のどの時代の偉大な作曲家も時代に折り合いをつけた作品を書いてきた。
ちょうどシュトックハウゼンがベートーヴェンの時代にいないように。

しかし、>>403の文章はウマシカなんじゃないかな。
子供じゃないんだし、自分の作品に確信を持って作らないとね。
それが出来ないんだったら、コンクールになど出さない方が良いだろう。
411どっかの54:02/09/08 01:18 ID:???
>>410
しかしシュトックハウゼンの時代にベートーヴェンのような作曲家が居てもおかしくないと思うよ。
実際居たかどうかはわかんないけど。漏れは知らない。
412名無しの笛の踊り:02/09/08 01:23 ID:???
>>411
ベートーヴェンのような、という形容がつく時点でもうダメじゃん。
前衛の時代にチャイコフスキーの後継者としてのラフマニノフがいたけども、
別個の才能だったから、今これだけ愛されてるわけで。
413どっかの54:02/09/08 01:29 ID:???
>>412
うーむ。
じゃあなんと言ったらいいかな。
たしかにベートーヴェンと同じような曲を作る作曲家じゃだめだろうし、その前にそんな人の存在が不可能だね。
いくらスタイルを真似したって、いやでも個性は出てしまうからなあ。
414名無しの笛の踊り:02/09/08 01:39 ID:???
>>413
可能だよ。
今はコンピュータによる作曲の研究が進んでるから。
前古典派くらいまでだったら、弦楽四重奏のまともな曲が出来るくらい。
アルゴリズムでバッハとか、モーツァルトとかあったと思う。

ただ、どうしてそのプログラムが作った音楽が評価されないかというと、
やっぱり時代性に欠けるからかな。まあ、創作が霊感と技術によって構成されていて、
霊感という神秘性、精神性に欠ける点も理由の一つだが。

まあ、それはそれとして、芸術も文明の一端なのだから、過去の時代の積み重ねに
対して、現代からのある種のアプローチ、技法や感覚の開拓という事は必要だと思う。

それが人の心を捉えてきた原点だと思うし、クラシックだけが本質的に持つ特性だと思うから。
それはやっぱり放棄してはいけないと思う。
415どっかの54:02/09/08 02:07 ID:???
>>414
うむ。
なかなかいい事いうなあ。
ただ文明と同じく、後ろを振り返る必要も、あるんじゃないかなあ。
漏れはそう思う。

ところで、漏れの曲は、新しい?
416名無しの笛の踊り:02/09/08 23:06 ID:???
>>415
自己宣伝はウザイからやめれ。
お前相当なナルシストか、身の程知らずだよな(ワラワラ
417どっかの54:02/09/09 01:41 ID:???
>>416
あれ?これってうpスレじゃなかったっけ?
違うんなら逝ってきます・・・・
418名無しの笛の踊り:02/09/09 04:11 ID:lB/exRDN
>415
模範的な「現代音楽」で、要するにどうでもいいものなのですね。
このテの音はありふれてて、もう異化作用がないんですよね。うんざりです。
419名無しの笛の踊り:02/09/09 04:15 ID:lB/exRDN
補足
 「ガチンコ」の「このあと衝撃の展開が!」とか「このとき、佐野が信じられない言葉を!」とかいう
しらじらしいあおり台詞を聞いた時と全く同じ気持ちになれます。全く、名作ですね。
420ピエール・ブスでレズ:02/09/09 04:16 ID:DI251mH2
どうでもいいんじゃなくて、制約がないのね、
つまり、アブノーマルでもなんでもありだとノーマルの良さも解らなくなる時が
ある、みたいな。だから最近は意外なほど清純派のシンプルな構造の曲もチラホラァ
みたいな。
421名無しの笛の踊り:02/09/09 04:23 ID:lB/exRDN
苦悩なんてこれっぽっちも抱えてない人間が、「何か深いことをやらなきゃ」と、
ありもしない苦悩を描いたり、漠然とした、曖昧な叫び声を楽譜に書くのはもうやめていただきたい、
幸せなら幸せな音楽を書きなさいよ。
422名無しの笛の踊り:02/09/09 10:49 ID:???
小説家にも多い
423名無しの笛の踊り:02/09/10 12:30 ID:???
421>>
でも実際問題色々な曲想が作れたほうが良い。
ようはどれだけ人生経験を積んできたか、
それが大切な気がする。
苦悩を知らない人はそういるものではないし。
424名無しの笛の踊り:02/09/10 16:08 ID:???
しかし、幼い頃から裕福な暮らしをして立派な作品を書く人もいるさ。
音楽から離れた、生活態度や人生経験によって、芸術を語るのは非常に危険だと思います。
425名無しの笛の踊り:02/09/10 21:24 ID:???
メンデルスゾーン

苦労殆どなさそう。
人間にも癖がなさそうで才能も申し分ない。
多くの人に愛されてたっぽい。
曲も癖が無くハイソな感じ。「平民が嫉妬を感じるくらい」。

ベルリオーズ

才能はあったかもしらんが環境悪し。音楽教育ナシ。ヤク厨。
手の届かない女優に恋し玉砕。結果できたのが「幻想」。
自分で自分のスタイルをつくった夢の中の人殺し。

ブルックナー

基地外。ロリコン。田舎生まれのオルガン弾き。
曲もなんかやっぱりオカシイ。(好きな曲もあるよ。いや、マジでw)
でもこれが「宇宙(・∀・)!!」なのか?(謎
426名無しの笛の踊り:02/09/10 21:30 ID:???
>>424
ということで
>音楽から離れた、生活態度や人生経験によって、芸術を語るのは非常に危険だと思います。
   ↑
これもどうかと思う。
自分の生きた環境でしか音楽を語れないということだと思う。
427名無しの笛の踊り:02/09/11 16:39 ID:???
そもそも音楽を感情表現の手段としてのみ捉えるのはどうかと。
428名無しの笛の踊り:02/09/11 16:41 ID:???
>>425-426
なんか思考がズレてる。
429名無しの笛の踊り:02/09/15 04:20 ID:QAoocLgQ
地味だけど、音楽観がぶつかりあってて面白いage
430名無しの笛の踊り:02/09/16 01:36 ID:0GSlIuu7
結局、技法ヲタってどうなのよ。
たくさんのカードを持ってた方が有利だと思うけどな。
「音を使って表現したいこと」ってのがないと絶対ダメなのか?
「音の動きそのものの面白さ」を追求するのもいいと思うんだけど。
とりあえず覚えた技法を使って漫然と曲を書いてみるっていうのもアリなのでは。
ヒンデミットの拡大調性理論などはそれだけでかなり面白いぞ。
431名無しの笛の踊り:02/09/16 01:37 ID:/S6PRBDX
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        ソ;:  '・,.、:¨゛ヾ\〈,|,,、,,|,,、,,,,,|~,,,,、〈~/,'・,,'・,  ::::ヽ
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432名無しの笛の踊り:02/09/16 02:44 ID:???
チャイコフスキーはオーケストレーションが上手だと思う?
433名無しの笛の踊り:02/09/16 13:40 ID:???
ヘタクソ
434名無しの笛の踊り:02/09/16 15:01 ID:???
武満はチャイコフスキーからオーケストレーションを学んだと言うておりました
435名無しの笛の踊り:02/09/16 22:20 ID:???
チャイコのオーケストレーションには繊細さのようなものが感じられないな。
436ルマル党 3b:02/09/17 08:44 ID:???
437ルマル党 3b:02/09/17 08:45 ID:???
↑リンク貼れんのか すまん
438名無しの笛の踊り:02/09/18 02:00 ID:???
>415
聴いたよ。
ありふれてるとか、制約がないからダメとは思わないな。
制約なく書いてるにしては、語法が少ないよ。
2曲目とか気持ちはわかるけど、ちょっと失敗してる気がする。
面白かったけど幼い感じがした。1位おめでとう。

439名無しの笛の踊り:02/09/19 03:13 ID:Spx6dTFN
>438
 あなた、優しすぎます。
440名無しの笛の踊り
>>432
巧いとは言えないけども、巧いオーケストレーションってトリッキーになりがち。
ラヴェルもドビュッシーもリムスキー・コルサコフも。

チャイコはあれで良いんじゃないの?