1 :
名無しの笛の踊り:
各レーベルの音造りの違いをおせーて下さい。
知らん。んなもん気にしてないから。
ピュアAU板で訊いた方がいいと思われ。
各レーベル一枚ずつ買って聴け。
4 :
名無しの笛の踊り:02/04/19 00:09 ID:BaOeJlOs
EMIオフマイクで古い録音だと音のツヤがない。個人的には好きじゃない。
デッカは録音最優秀。古いのでもツヤがありダイナミックレンジも広い。
RCAも優秀。音に潤いがある。
CBS(ソニー)はLP時代はパサパサ感があったが、CDで聞いたら
秀麗な音で驚いた。
DGGは鮮明だし優秀なんだろうと思う。
レーベルによる音の違いといっても、長い歴史のあるレーベルは時代によって音は全然ちがう
それに、こんな狭い場所で何かを言っても、かならず誤解と拡大解釈は避けられない
あと、4が逝っているような「特殊」な事情がある
ちなみに4の内容は、いくつかは納得だが、いくつかは首をかしげざるをえない
(怒るなよ)
おそらく、4は日本のLPやCDで聞いてるんだろう
4さんに反論するようで悪いが、デッカの1950年代後半のステレオ録音は音に艶がなく
最悪に聴こえるのだが。60年頃から急によくなるような気がするのは私だけ?
7 :
名無しの笛の踊り:02/04/19 00:42 ID:ECIlu3/6
DECCAってピアノの音でマトモなのは少ないね。
8 :
名無しの笛の踊り:02/04/19 00:45 ID:ECIlu3/6
DGはトーン・マイスター次第だ。
カラヤンを録音したヘルマンスは最悪!
クラウス・ヒーマンの録音はどれも優秀だよ。
ほんてくのオーケストラ録音は素晴らしい。
でも、漏れのDAT隠し録りはもっと素晴らしい(藁)
そうデッカ!
12 :
名無しの笛の踊り:02/04/19 00:50 ID:BaOeJlOs
4ですが、ガキの頃はともかく、今はつとめて輸入盤を買うようにしてます。
その方が安いし。
まー、音は好みだし、オレはデッカの音が大好きなので、その対局に
あるようなEMIの音が嫌いなんですじゃ。
で、50年代後半もデッカの音はツヤがあると思うが。ペーター・マークの
録音なんか聴くとそう思うが。
まあしかし、50年代のCBSの音がいいのには驚いた。バーンスタインの
「火の鳥」(57年)なんか、水も滴る状態だし。
DGって、音が暗いんだよね。それがドイツ的なのかもしれないけど。
50年代後半のデッカはLPはいいがCDだと最悪!
クライバーのフィガロはCDは酷いがLPなら安物の3枚組の英盤でも結構イイ!
17 :
名無しの笛の踊り:02/04/19 01:06 ID:QR5riyVw
デッカ(特に60年代)は以前安い再生装置で聞いていたときは最高、グレード
アップした装置で聞いたらドーンと印象が悪化した。オケ曲など変に分離しすぎて
凄く不自然。
逆は初期のテラーク。安い装置では、何かぼーっとした録音に聞こえて、巷で
「優秀録音」と評価されているのがさっぱり理解できなかった。グレードアップして
驚愕、のけぞった。「俺はホールにいるのか?」と思ったほど。
教訓。録音は再生装置によって印象が随分違う。多分装置の傾向によって合う録音・
合わない録音があるのだろう。
ちなみにどちらの装置でも印象が悪いままだったのはEMI。リマスターされると
音の特徴・印象は変わるが、良くないと言う点では共通しているものが多い。
そりゃあなんたって「EMI]だもん。
18です。おらのまわりの「えみ」タンは不細工ばっかり
20 :
名無しの笛の踊り:02/04/19 11:10 ID:VvTTM1Os
そーかねー。装置をグレードアップしても、デッカはデッカのいい音なんだが。
CDへのトランスファーもうまくいってるほうだと思うんだけどなあ。
というか、ボリュームをあげて(近所を気にしながら)聴くと、
デッカってますますいいなあと思える。
だけど……EMIって、どうしてこんなに録音が悪いんだろう。
EMIの録音は犯罪だよ。
なんで古便はEMIで・・・デッカの久那と比べると
同時期の録音とは信じがたい。
こんな糞レーベルが1流メジャーを張ってるなんて信じられん。
どこもかしこもウソくさい。
やたらとどでかいクラソロとか聴くと吐き気がする。
23 :
名無しの笛の踊り:02/04/19 12:53 ID:u7SQyiQk
古くはMercury、RCA、新しいところでhat ART、Timpani、
faszination musikがチュキ。
HiFi調じゃないけど、ETERNAも安心して聴ける。
DGGやEMIはモノによって差が激しい。
24 :
名無しの笛の踊り:02/04/19 13:02 ID:ECIlu3/6
EMIの録音は昔も今も優秀だと思うよ。
特にRCAやDECCAよりはずっと良い。問題はこれらのレーベル
が比較的廉価な装置でも良く聞こえるのに対して、
EMIを良い音で聴くには金がかかる。
25 :
名無しの笛の踊り:02/04/19 13:18 ID:XMHjl8wk
個人的に、今までで一番(・∀・)イイ!! 音だと思ったのは
MD+Gの録音だといってみるけど、気にしないで下さい。
NAXOSの録音は昔も今も優秀だと思うよ。
特にDECCAやDGGよりはずっと良い。問題はこれらのレーベル
が比較的廉価な装置でも良く聞こえるのに対して、
NAXOSを良い音で聴くには金がかかる。
27 :
名無しの笛の踊り:02/04/19 15:16 ID:VvTTM1Os
EMIのオペラ関係のLP、カラスのなんか、音がやせてて可哀想なくらい。
だがしかし、EMIなのに、リパッティのコンチェルトなんか、妙に音がいい。
鮮明で、鑑賞するには何の問題もない。
よく見たら、プライベート録音が音源だった。
28 :
名無しの笛の踊り:02/04/19 15:46 ID:pvTX.TR.
>>27 カラヤンのフンパーティングなんて実に良い録音と思うけどな・・
少なくともモノラルの臨場感・遠近法は凄いよ。
LP、CDの特性・マスタリングやオリジナル、再発盤、そして国内盤、輸入盤の違いも
重要ですね。
で、今度TESTAMENTからカラスのモノラル・トスカがLPで復刻されますので、
それで判断してはいかがでしょう。
多分、現在のリスナーが新品で入手可能なEMI最高のオペラ録音になるはずです。
レーベルによる音の違いなんてものは無い。
あるのはエンジニアの感性と腕の差だけだ。
>>29 俺は現実主義者だから、君の意見には激しく胴衣したい。
が、君の意見が正しければ、すぐれたシェフはどの店に入っても
同じ味を提供できることになる。
君が食い道楽もやってるなら充分おわかりと思うが、実際そうではないのだ。
なぜだと思う?
31 :
名無しの笛の踊り:02/04/19 17:23 ID:38NloSjs
>>25 MD+Gはジャケのデザインはカッコいいけど、録音は
どれも歪みっぽくていいと思ったことが無い。
>>31 だから、25はいいと思ったんだろ
ああいうサウンドが好きな人は珍しくない
EMIは録音の出来不出来の差が激しい。
しかし、基本的にクラシックを軽んじている企業なので、マスターの
保存状態が悪く、劣化が著しい。
34 :
名無しの笛の踊り:02/04/19 21:28 ID:klfs4Bj2
主にステレオ初期のものを聴いてるのでステレオ初期限定で。
(最近の録音はまた傾向が違うかもしれませんb)
EMIとDGGが両極端の音づくりでEMIは空間重視、DGGは硬め。
DECCA、RCA、SONY(CBS)あたりはやや硬めでデッド気味(EMIよりはDGGより)。
疑似ステレオにしてもEMIのブライトクランクは完全に空間重視型。
35 :
34:02/04/19 21:29 ID:???
ちょっと曖昧な表現があったので補足。
音の傾向としては
硬質・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・軟質
DGG>DECCA=RCA>SONY>>>>>EMI
と書いた方がわかりやすいかな?
>>34 CD復刻だとそう聞こえるのかな?
漏れの意見は、DGGは論外。CBSは低音不足で痩せぎす。
DECCAとRCAは空間たっぷり
疑似ステレオは聞かない
37 :
34:02/04/19 21:42 ID:???
>>36 主に70年代に発売されたLPでのこと。CDだと少し評価が変わるかも?
ちなみにLPの疑似ステレオ盤が中古で出てたら飛びついてしまいます(w
38 :
名無しの笛の踊り:02/04/19 23:34 ID:VvTTM1Os
>>36 たしかに、国内発売版でCBSを聴くと、ギスギスしてて潤いがなくて
もう二度と聞きたくない音、という印象があるのだけれど、CDで聴くと
それがまるで違う。驚くほど豊潤な音なので、本当に驚いた。
RCAはLP時代から響きの美しさを生かした(プレヴィンLSOのショスタコ五番とか)
録音で、素晴らしいと思う。だから、デッド、と言われると「?」と思う。
デッカとRCAは提携してたのでトーンは似てたかもしれませんね。
EMIも、ものすごくいい装置で聴けばいい音になるかもしれないけど、
そんな凄い装置で聴けるひとがどれくらいいるというのだ?
そんな客を選ぶ音作りはそもそも失敗ではないか。
39 :
25:02/04/19 23:41 ID:6VNMlKTY
>>31>>32 す、すみません。深い意味はないんです。
これまで聴いた音源の中でのベストが
たまたまMD+Gのアナログ洋盤だったので。
ジュリアーニのグランドデュオコンチェルタンテ。
フルートとギターの二重奏なんですが、絵が萌え。
たいして期待せずジャケ買いしたら大当たりだった。
ほんといい音なんですわ。ハルモニア・ムンディ(仏)を
もう少し煮詰めて濃くしたような感じ。はあぁ〜。
CDでは、アメリンクのコーヒーカンタータ(DHM)の
録音が持っている中では一番好き。
そういえばEMIはものすごく評判悪いですが、プレヴィンの
青少年のための管弦楽入門、DAMの45回転盤の音は
すごいよ。おったまげた。
RCAでもヴァントの90年代の録音は良くないと思う。
>>39 自分が好きだったら、あやまる必要など無アアアアアイ!
ま、なんだかんだは言われるかもしれないけど
>>40 RCAというとき、だいたいこの手の話だと60年代で終わってる
70年代から後は別の会社みたいなもの
ま、RCAのヴァントでいえば、録音がいいのは最初の数枚だけでしょ
42 :
名無しの笛の踊り:02/04/20 00:25 ID:hAIld2sU
いや、俺はEMIがメージャーでは一番好きだ。
それほど高価な装置でなくても空間性を生かした再生ができる
のではないかな?現に俺の装置はプリ120万、パワー120万、CD100万
スピーカー130万だったけど、10年位経ったヘタレだよ。
俺はCDラジカセで聴いてるから聴きやすいように編集してくれると助かる。
もっとボリュームが出るようにしてほしい。
>>42 ちょとイヤミな臭みがあるが(w
ま、そういうことだよね
ある程度の質と大きさ(スピーカーとか部屋)がないと、EMIの音はわかりにくい
>>42 >>44 ラトルのマラ7みたいなバランス滅茶苦茶の録音も良く聞こえるのか?
>>45 EMIは70年代まで
80年代以降は死亡
47 :
名無しの笛の踊り:02/04/20 00:54 ID:dQ/SnZYY
42はネタだろ。そういうのを「高価な装置」というのです。
たり、EMIの音は、金持ちじゃなきゃ判らんと、まあそういうことだ。
46の言ったことがすべてだが、
その程度が「高価な装置」とされることが問題。
ここにも学生時代にJBLの4343なんかローン組んだ猛者いるやろ?
なんか書いてやれよ。
49 :
25:02/04/20 01:11 ID:uJ28DLl.
>>41 このスレだけ、ちょっと弱気な人になってみた。
ほかでは罵倒しまくってるので気にしないで。
50 :
名無しの笛の踊り:02/04/20 01:18 ID:hAIld2sU
>>45 ラトルはマラ10しか持ってないが、十分合格点だとおもうよ。
それに、EMIで駄目ならIntercodeのギーレンあたりはもっと
再生困難でないかね。俺はオーディオのMLでは安物持って買い替え
ないと何時も馬鹿にされてるよ。まぁ、JPOPS聴くやつが500万の
スピーカ買って線材とっかえひっかえのアホの集まりだけどねぇ。
そうゆうのは極端だけど、CDを2000枚以上持ってるようなオーヲタ
ならもっと装置を気にしないと人生の楽しみ半減するがな。
51 :
名無しの笛の踊り:02/04/20 01:25 ID:dQ/SnZYY
おれは音楽を聞きたいのであって、オーヲタになる気はない。
フルセットで50万も出せばまともな音はするだろ。
それでも「まともに再生できない」のなら、それは録音が悪いという事だ。
>>51 気持ちはわかるし、だいたいはそれでいいと思うが
そうではないところに、すごい面白さがかくれているのが趣味の世界ならでは
洗濯機や冷蔵庫じゃないんだから
51じゃないけど、SP20万、アンプ20万、CDP10万で
とりあえず不満はないのでは?
そこから上は、コストと効果が比例しない世界。
54 :
名無しの笛の踊り:02/04/20 01:51 ID:dQ/SnZYY
まあ、ディジタル録音になってからはEMIも明瞭度が増して安い装置でも
充分いい音がするようにはなったと思うんだけど、それでも、他社に
比べると……。
ある程度音量をあげて聴ける環境なら、ばか高の装置じゃなくてもいい音には
聞こえるし、「音の広がり」も感じられる。
音を突き詰めていけば、「生演奏」が最高ってことになるんだし。
オーディオに凝るときりがないのも確かで、その楽しさ面白さも充分
判るんだけど……でもやっぱ、オレはデッカの明確な音が好きだ。
55 :
名無しの笛の踊り:02/04/20 02:06 ID:EUaJ0sNg
本来の録音の話とはちょっと違うが、オーディオでいえば、大切なのは
部屋ですよ、部屋。オーディオ論議でいつも欠落していると思うのは部屋。
装置が凄くたって部屋がめろめろだったらそれが生かされないんですよ。
56 :
名無しの笛の踊り:02/04/20 07:20 ID:/WAZHzKg
EMIは玉石混淆だと思うけどな。
ヨッフムのブル全集、ギレリス/セルのベトPコン、テンシュテットの
マラ全、ヴァーグナー管弦楽曲集なんかは酷い音だ。
>56
確かにEMIの音質は「高」と「低」のレヴェルの格差があり過ぎだ。
>54
英デッカ(今はこう記さないのか?)の音は録音芸術の金字塔的存在だねぇ。
実演じゃああいう音する訳ないけどな。
ま、尤も実演と録音を同じ土俵で語るのは愚かなことだけどな。
59 :
56:02/04/20 07:32 ID:/WAZHzKg
>>57 ワシも同感。
ラトルのタコ4やメッツマッハーの「誰が20世紀音楽を怖れるのか」は
凄くいい音だ。
EMIのアルバンベルクSQのバルトーク全集はアりゃヒドイと思ったね.
演奏はともかく、なんであんなに気持ち悪い音なんだろう?
耳に痛い.
>>60 って有価、アルバンベルクにいい音の録音なんてあるのか?
ないと思われ
62 :
名無しの笛の踊り:02/04/20 10:44 ID:dQ/SnZYY
生まれてはじめて聞いた生演奏が、NHKホールでのコンセルトヘボウのドビュッシー
だった。あんまり音が聞こえなかったので、これならデッカのレコードの方が
ずっと鮮明で音が聞こえてくるじゃないかと思い、生演奏にがっかりして
それからとんと聞きに行かなくなった。
が、ヨーロッパのとあるホールに入ったら、それはそれは素晴らしい音が聞こえてきて
「ああこれが生演奏か!」と驚いた。
たぶん、EMIの音作りは、生演奏のあの「感じ」を再現しようとしてるんじゃないかと。
だからオフ気味のマイクアレンジだし。
最高の装置と最高の部屋(広い、天井が高い、大音量を出せる)で聴くと、
最高の音がするのかもしれない。
ただね……フランス録音はどうしてあんなに音が悪いの?パテ=マルコーニって
EMIの中でもへぼだったの?
古い録音でも、クレンペラーなんかはあまり不満はないのだが。
>>62 俺の友人はコンサートで生演奏を聴くと、アンプのボリュームを上げたい衝動に駆られる
と言ってたのを思い出した。いつも安くてオケから遠い席だから、音量が足りないって。
生演奏だと音が貧弱でイライラするそうだ。中毒患者みたいなんだな。
>>63 NHKホールの後ろのほうとかは最悪だけど、NHKに限らず比較的ステージに近い席でも
席でも音が自分のほうに来ないというか、同じような衝動に駆られることがあるね。
俺の地方のホールは都心に比べて小さい設計だから
1番遠い席でも大音量だよ
66 :
名無しの笛の踊り:02/04/20 12:35 ID:hAIld2sU
俺もDECCAのような音は録音芸術の賜物で、実演ではあり得ない音だと
思っていた。いやはや恥かしいね冷や汗がでる。日本のホールでの体験
だけで、これが生の音だなんて判断しちゃ駄目だ。
67 :
名無しの笛の踊り:02/04/20 12:54 ID:dQ/SnZYY
>>66 御意。まあ、ホールの音の善し悪しも、いろんな席に座ってみないと
言えないと思うし、凄い良い音に巡り会っても、それは偶然の産物かもしれないし。
でも、生演奏で素晴らしい音に出会うと、これはもう、天国ですね。
いいコンディションで聴くと、DECCAのレコードのように各パートが鮮明に
聞こえるし。
とすると、DECCAはズームアップした音づくりで、EMIはロングショットの
音づくりということか。言い古された表現だけど。
で、思うんだけど、物の本によれば、EMIの機材は自社開発のモノが多かったんでしょ。以前は。
マイクもレコーダーも。それが他社とは違う音になっていたのかも。
まあレコーダーについてはEMIのをDECCAも使ってるんだけど。
フルヴェンでもEMIより数は少ないがDG録音の方が優秀だね。
69 :
名無しの笛の踊り:02/04/20 13:10 ID:hAIld2sU
フルヴェンのモーツアルト「魔笛」、輸入EMIからでてるORFの
ライブ録音。これは音が良いと思ってるよ。
>>62 言っちゃなんだが、推測だけで書くと恥もついでにかくぞ
EMIのマイクアレンジがオフ気味だって? いつどこで見たんだ
EMIだってマルチのオンマイクをいくらだって使ってるぞ
ステレオサウンドの連載にマイクの配置図が出てるから見てみな
でたらめは言わないように
フランスがへたれなのはそのとおりだがね
71 :
名無しの笛の踊り:02/04/20 22:09 ID:hAIld2sU
>>26 米国ハイエンド・オーディオ界では、そのように信じられている。
72 :
名無しの笛の踊り:02/04/20 22:35 ID:Rn5MnJZM
>>56 同意。ヨッフムは録音にあまり恵まれていないなあ。
73 :
名無しの笛の踊り:02/04/20 23:21 ID:dQ/SnZYY
>>62 いくらマルチでオンマイクを置いていても、ミキシングでオフが勝った
音づくりをすれば終わりじゃないか。
キミこそマイクの配置図を頼りにせず、耳で聞け。
俺はオリジナルLPなんて雲の上だったから、
クレンペラーは輸入CDでやっと真価がわかったな。
カラスやフルヴェンは多少出来の悪いマスタリングでもズンズンくるのにな。
芸風も関係あるのかも?
油絵とロットリングの線描を写るんですで撮る、みたいな。
75 :
名無しの笛の踊り:02/04/21 01:31 ID:DpYKnj4A
ARTのクレンペラー復刻CDは結構輸入オリジナルLP
に近いよ。
日本盤LPだけなら確かに、ボヤー、モヤーとした演奏だね。
76 :
74:02/04/21 01:36 ID:Utuc6.cY
>>75 そうそう、当時牛歩戦術なんて言葉が政治で流行ってて、
まさにクレンペラーそのもの、なんて思っていた。
あの解像度やセパレーションが朦朧としてたら、彼の幾何的構成美は
わかんないよね。
>>73 ミキシングで君がいうオフが勝った音とやらにするのなら
マイクの数を増やす必要なんかはなっからないだろ
そこらへんの事情もステレオサウンドの文章に書いてあるから読んでみろよ
EMIがオフ気味のマイクアレンジにきこえる君の耳がどの程度か、読めばわかるから
78 :
74:02/04/21 01:43 ID:Utuc6.cY
もう寝ます。
ところで、この手の板はLPやCDに散在しまくった30後半のバブル世代らしき
方々の知識量は凄いですね。
この不景気ですが、CD代捻出がんばりましょう。
79 :
74:02/04/21 01:44 ID:Utuc6.cY
散財でした。すんません。
80 :
月に疲れたピエロ:02/04/21 01:50 ID:K4KI3jaU
ジャズのCDだけど、ビクター音わるかったです
オーディオすごいのに。
つーか、国内盤で音が良かったためしはないけど。
>>81 不思議だね。欧米では日本版はプレミアが付くのにねえ。
ゴールドCDなんかそりゃたいへんなもんさ。
国内盤は高い、音悪い、種類少ないの3重苦。
おまけに、小学生の感想文みたいなものも読まされる。
プレミアって音の良し悪しとはまた別じゃん。
でも自分達にないセンスをお互いにありがたがってると言うのはあるかもね。
日本のオンナも海外ではプレミアだし。(W
>>83 たしかに小学生並だねあれは。聴いてもないものについて
ぐちゃぐちゃ駄文を綴る悪質な評論屋もいるらしいし。
>>84 ガイジンは東洋人の美醜の区別がつかないらしい。
ま、まともな男はイエローなんぞに見向きもしないんだろうが。
おいおい、見向きしないどころか追い掛け回してるって。
だからそういうやつはまともじゃないんだろ
88 :
:02/04/21 02:33 ID:???
プレミアとゆーか、日本人の女を嫁にするのは人生の敗者って聞くな。
スレと関係ないけど。
俺はイタリア系のやつ大好き。キワモノ多いし、当たり外れあるけどー。
AURAとかGRAMMOFONOとか、そこらへんのやつ。
>>86 追い回してるのは日本人女の方が多いと思うよ。
日本人女を追い回してるのは、ガイジン版「モテナイ君」たち。
海外に在住してるとよくわかるんだこれが。
レーベルと音に全く関係ない話で恐縮だけど。
俺の地元でフィリピン人と付き合ってる不細工日本人みたいなものか?
しかし、どうして脱線すると話が弾むのであろうか? (W
ジョンやアレジやグルダやシフはともかく、うちの会社の7digitクラスの外人重役
5人のうち3人が日本人と再婚してたけど、まあ認識の違いだから結論は出ないな。
ハッキリ言えるのは、日本人のオトコは海外で全然もてない。(W メキシコでは
いいと聞いたけど、よく知らん。っつーことで、日本のレーベルは男性的といえよう。
>>91 いやいや、バブルの頃だったか、フィリピン人を始め東南アジア系の花嫁なんかが、
一時期田舎に大挙してきた時代もあったじゃないか。東南アジアでは日本人男は
もてる。経済的な理由が大きいのだが・・・。
近代前の話だが、どんな中国人もベトナムに行くともてたそうだよ。
まあ、ヨーロッパだと、定番のナイトクラブなんかで女の子を口説くことができない
話下手な若者が日本人女に手を出す傾向があるようだ。
93 :
名無しの笛の踊り:02/04/21 09:35 ID:oJLxhgls
LPは国内盤だけ聞いてるし、CDも輸入盤と国内盤と半々だから、それが当方の
印象に大きな影響を与えてます。
音に芯がなくて遠い感じがするのはコピーのコピーで劣化しているからかも。
ということで、ステレオサウンド読んでみるので、ひとまずこれで。
だけど、としつこいけど、同時期のDECCAの録音と比べると、やっぱりなあ……。
うちに1950年代のデッカのレコード[フェリアー/シューマンとブラームスの歌曲集LXT2556]があるんだけど、
当時から「マイクログルーブ・フル・フリクエンシー・レンジ・レコーディング」とかいって、高音質を謳ってたんだね。
いまかけてみても、盤が傷んでてノイズが酷くて聞くに耐えないんだが、こういう古いレコードを良好な状態で
保存してるマニアっているのかねえ。
デッカのffrr方式というのはSP時代の1945年からあるよ。ドイツの潜水艦の音を
聞き分けるための水中聴音訓練用レコード用に開発された技術だそうな。鮮明な
音にするために高域をあらかじめ強調して録音するんだよね。
60年代CBSのレコード(オーマンディ/フィラデルフィア管)もうちにあるけど、
ジャケットで"MAGNIFICENT ADVENTURE IN HI-FIDELITY SOUND"とか
"世界一偉大なオーケストラ「フィラデルフィア管」"とか言って煽っているのが、
なんかほのぼのしてていい。盤も重くて厚くてこのころのレコードはいいね。
オーマンディーのやつは、ワルターのLPなんかとは違う技術で録音編集されて
いたんだろうか。ワルターのって、そんなに高音質を謳っていたっけ?
97 :
34:02/04/21 22:42 ID:???
98 :
名無しの笛の踊り:02/04/21 23:41 ID:oJLxhgls
EMIをぼろくそに言った者です。
取り急ぎ、発言の訂正とお詫びを。
まだ「ステレオサウンド」誌は入手できていないのですが、十把ひとからげに
EMI録音を悪くいい過ぎました。
すべての録音を聴いた訳でもないので、これは言いすぎでした。
ただ、「これはヒドイ」と思ったのが、マリア・カラスの一連のアリア集(国内盤LP、
輸入盤LP)で。オケが遠いしとても貧弱。カラスの歌声にしても、音に芯がない。
これはフランスやイタリア録音。あれ?イギリスのオケを使ったのもあったような気が……。
ほかに不満があるのは国内盤LP(クレンペラーなど)。
これは東芝EMIのせいなのであって、元の録音がどうだとは言えませんね。
70年代以降のものをいくとか輸入CDで聞き直したら、全然文句ありません。
(ミュンシュ/パリ管のブラ1とかは音悪いと思うがこれはフランス録音)
で、小生の耳では、不満のある録音はすべてオケが遠くて音に芯のない録音
だったので……。
リパッティのものも、フィルハーモニアと入れてる奴は鑑賞するのに問題はないし。
ということで、少ないサンプルで全体を批判すると言う、悪いことをしてしまいました。
正直に謝りたいと思います。
でも……どうして同じ「EMI」なのに、フランスものは録音がひどいんですか?
99 :
名無しの笛の踊り:02/04/22 14:44 ID:638fBqSY
98で謝ったんだけど、バルビローリ/ニュー・フィルハーモニアのマーラー五番、
ピークで音が割れるんだけど。これ、国内盤CDなので、東芝EMIが悪いんでしょうか。
輸入盤だとどうなのか……と思っていたら、これのART盤が出たんですね。
でも輸入盤で買ったほうが安心かな。
東芝EMIって、LP時代にビートルズの青盤買ったら、やっぱりピークで音が割れてて、
こういう録音なのかなと思っていて、最近CDを買い直して聴いたら、割れてないじゃん。
きれいな音で入ってるじゃん。それ以来、信用をなくしているのです。
100 :
名無しの笛の踊り:02/04/22 16:40 ID:TnC1rCWQ
>>99 なにも、あなたが謝ることはありませんよ。
「EMIは音が悪い」というのは常識です。
EMIは高価な装置なら優秀に聴こえるというけれど、
じゃあ、DECCAは逆に高価な装置だと糞になるの?
102 :
名無しの笛の踊り:02/04/22 16:50 ID:TnC1rCWQ
>>101 EMIが優秀に聴こえるは高価な装置なら
DECCAはオリジナルあるいはごく初期の輸入盤LPに限って
非常に優秀に聴こえる。
ハイエンドで初めて優秀に聴こえる録音を
果たして「優秀録音」と言って良いのか疑問だな。
一応普及機を基準に考えるべきだと思う。
104 :
名無しの笛の踊り:02/04/22 17:10 ID:638fBqSY
まあ、EMIも、70年代に入ってからは普通の録音になってきたと
思います。普通の装置で聴いても問題のない録音と言う意味で。
デッカは、普通の装置できいてもいいし、高いのできけばもっといい。
>>103 ときどき103のような意見を見る
ひとりなのか、多くいるのかわからないけれど
しかし、普及クラスの装置でよく聞こえる録音とは
優秀録音ということとは別の次元のことではないだろうか
なんだか、悪平等主義に通じる考え方のような気がする
良い装置で聴くとデッカは脚色がうざいと感じることも多いぞ。
EMIは本当は良いものと、本当にクソなものが混在しているからややこしい。
レッグプロデュースのロンドン録音なら水準は高いと思われ。ウィーンロケ
はデッカの方が早くから力を入れていただけに大差があったけどね。
ドイツでのエレクトローラ、フランスでのパテマルコーニは基本的に日本での
東芝と同じで所詮2流。ただしシャルランがいた旧ディスコフィルフランセ録音は
テープの保存に難があるけど「本当は良い」もののうち。
>103の意見には激しく不同意。そんな「べき」に根拠はないと思われ。どうせ
近年の各社のリマスタリングはまさにその傾向を強めているし、今後も変わら
ないだろうけど、厚化粧で不自然な音になっているものが多い。ARTはクソ!
>>106 ハイエンドユーザー向けに一枚3000円ぐらいのリマスター盤を
売り出したらどうよ?これで棲み分けが出来るだろ?
いい録音はどんな機材で聴いてもいいよ。
つーか録音が良くても演奏が悪ければお終いだが・・・
>>107 多分、マイナーレーベルがやるしかないんじゃないかな。でもカタログは限定される
だろうな。実際、チェスキーのマスタリングは素晴らしいと思うんだけど、メジャー
の隙間アイテムだけでしか商売にはならんみたいね。
110 :
名無しの笛の踊り:02/04/22 18:15 ID:TnC1rCWQ
チェスキーなんか良いのかね?
ストラのある兵士の物語1枚だけ持ってる
確かに、定位は良いが、ありゃ演奏者、ナレーターの頭を物理的に
固定しているね。やりにくそう。あれならブーレーズのほうが
1000000倍良いし、音もチェスキー以上だ
111 :
名無しの笛の踊り:02/04/22 18:26 ID:TnC1rCWQ
>>107 米国ハイエンドではNAXOSが超優秀ということになってるんだ
値段に関係無い。
だが、これは米国ハイエンドの教祖が褒めたせい、底が実に
浅いのが米国ハイエンドだよ。
>>110 RCA原盤の復刻ものとかあるけどあれはあれで上出来。
>>110 日本語が読めないんなら、すっこんでろ
チェスキーのリマスタリングは素晴らしいって言ってるところに、
チェスキーのオリジナル録音を引き合いに出してわけのわからん大口たたくたあ
1000000年早い
ま、日本語もCDのこともわからない110はブーレーズがお似合いってことだ
>>111 米穀ハイエンドの底は深いか浅いか知らないが、そのハイエンドが誉めてる
ナクソスの録音、南極交響曲とかエルガーとかの音のよさがわからない君よりは
底が深いと思うぞ
>>106 >ウィーンロケはデッカの方が早くから力を入れていた
ウィ−ンには、EMIのほうがずっとはやくから取り組んでいますが何か?
116 :
名無しの笛の踊り:02/04/22 20:29 ID:TnC1rCWQ
>>113 お前の阿呆なスレにスレ付けてる訳でない。
">>"の印が付いてないだろ?
頭悪い、メクラ、つんぼの3重苦か?ドアフォ
>>103 優秀録音が優秀に聴こえないのは、たとえ普及機種でも欠陥商品だろ
普及機とボロ機はきちんと分けて考えよう
118 :
名無しの笛の踊り:02/04/22 20:32 ID:TnC1rCWQ
>>114 誰がナクソスの録音、南極交響曲とかエルガーを聴いたと
書いた??
文盲はすっこんろ
>>117 テラークなんかは、かなりパワーのある装置じゃないと
真価が分からないのでは?
>>119 LP時代に出た1812年をきちんと鳴らすのが
いかに大変だったか・・・普通のセッティングだと音飛びします(w
>>118 キミ、興奮しやすいね。マターリいきませうよ。
ちょっと誤解もあるみたいよ。
122 :
名無しの笛の踊り:02/04/23 08:17 ID:4i.uC1D.
昨晩、CheskyがCD化した、レイボヴィッツ指揮のヴァーグナーの
「タンホイザー」序曲を久しぶりに聴いたけど、びっくりするくらい
良い録音だったよ。音の鮮度が凄く高いし、音場も前後左右、広大に広がる。
ウィルキンソンを中心とするDeccaのスタッフが録音したものだけど、
本家DeccaのCDでも、これだけ上手く復刻されたものは少ないんじゃないかな。
特に
>>110にはこういうのを聴いてもらいたいな。
>>118 111は底が浅いクラヲタじゃないや
底抜けのアフォだ
124 :
名無しの笛の踊り:02/04/23 10:03 ID:B7fUqDCw
>>123 おまえIDを出せない卑怯者か?
卑劣な馬鹿の文盲は相手にしたくないのだよねぇ。
125 :
名無しの笛の踊り:02/04/23 10:14 ID:bFg3uptU
Deccaって大管弦楽やオペラはいいけどピアノソロや室内楽って全然だめじゃない?
126 :
名無しの笛の踊り:02/04/23 10:18 ID:B7fUqDCw
>>122 CheskyのCDなんか売ってるの見たことないよ。例のCDは
オーディオショーで安く売っていたものだ。Deccaの復刻
なら悪くはなかろうが、俺は輸入中古LPを買うことにしている。
あの当時の録音でCDがLPより良いとは想像できないからね。
127 :
名無しの笛の踊り:02/04/23 10:23 ID:bFg3uptU
>>122 Cheskyじいさん、こだわってるからね。優秀録音むべなるかな。
ライナーRPOのブラームス4番なんかも超優秀。
ときにDorianなんかどうよ?
128 :
名無しの笛の踊り:02/04/23 10:31 ID:k9tzWGcM
>>126 あんた都会に出て3年以内か、いなかに住んでないか?
DECCA復刻もののChesky新譜は滞ったまま、単価も高い。
今や都心でも、ほとんど置いてるとこないね。
注文すれば、輸入元は有名なところなので簡単に手にはいるよ。
ちょっと大きい店は、その輸入元の総合カタログは絶対あるはずだし、
今度見せてもらえば?
129 :
名無しの笛の踊り:02/04/23 11:15 ID:s7Q0/1sQ
ドイツのタチェット(TACET)は、非常に温室にこだわっている
という話を聞いたことがあるんですが、実のところ胴ですか?
130 :
名無しの笛の踊り:02/04/23 11:59 ID:Mdo5hEAE
>>129 おお!
僕はHMVかどこかに入ったときに偶然、このレーベルのバッハのパルティータのCD
が掛かっていて、その音のあまりの豊潤さに、思わず買い、家で聞いても
やっぱり実に麗しいツヤのある豊かでのびのある音で(演奏ももちろんいいと思う)
愛聴盤です。録音データはきっちり書いてあります。戦前の真空管式の
ノイマン(もっと詳しく書いてある)を使って、と。
このCDを紹介していたのは、故長岡さんだけで、他の評論家が触れた文章を
知らないのですが、僕は真剣にお薦めします。けど、1枚しか聞いてないんだけど。
131 :
名無しの笛の踊り:02/04/23 12:30 ID:B7fUqDCw
>>131 幸田さんにももっと頑張って欲しいもんだ。(W
オーフラハノーイも懐かしいね!
133 :
名無しの笛の踊り:02/04/23 14:29 ID:5JsOvTl2
チェスキーのCDはもともとリーダーズダイジェストが英デッカに依頼した
録音の版権を買い取ったもの。ウィルキンソン録音で、バルビローリの
シベリウスとかレイボウィッツのベートーベンとかあるね。Amazonだと
簡単に手に入るものが多い。
134 :
122:02/04/23 22:30 ID:HfB68ysY
昨晩に続いて、手持ちのChesky盤を取っ替え引っ替えつまみ聴きしてみたけど、
やっぱり「タンホイザー」序曲はその中でも白眉だった。あとは同じく
レイボヴィッツのベト全がいいね。演奏・録音共に厚みがあって切れ味抜群。
RPOってこんなにパワフルなオケだったっけって感じ。ライナーのブラ4は
指揮者自身が最も満足していた録音らしいけど、CDで聴く限り、音質面では
レイボヴィッツほどの凄みが無い(勿論、当時の水準は大きく超えているけれど)。
次はホーレンシュタインのも聴いてみようと思う。
>>130 フローリン・パウルだね。
所謂、聴き映えのする録音、っつーやつだね。
136 :
名無しの笛の踊り:02/04/23 23:32 ID:1yhUFFAg
デュプレのトヴォコンって、アナログ盤の頃は
トウッティの音が割れてなかったのでしょうか?
立風書房「クラシックの名録音」で、LP全盛期を
代表する名録音として紹介されていたので気になった。
最初、仏EMIのボックスで音が割れていたので
図書館で国内盤を聴いてみたがやっぱりダメ。
音質が多少悪くても気にならない方なんですが、
これだけはどうにも我慢できなかった。
ヒストリカル録音の方がまだマシだと思った。
137 :
名無しの笛の踊り:02/04/25 01:37 ID:AjqPo86s
>>136 確かに、割れているといえば割れている。
復刻でなくても、バンスタイン+マイスキーのシューマン
なんかも割れているね。
>>136 >LP全盛期を代表する名録音として紹介されていた
おいっ、そりゃほんとか?
ドヴォコンは、デュプレのEMI録音の中でも最低の音がするしろものだぞ
そんなもの名録音として挙げるやつは耳が腐ってる
139 :
名無しの笛の踊り:02/04/25 03:27 ID:jvX055BI
>>136 138に禿同。
その本捨てた方がいいぞ。
昔のからリマスターまでもれなく音割れてるのに。
141 :
sage:02/04/25 11:50 ID:vrpVT0jU
>>141 「この時代の録音技術の完成度を示す好例」
と書いてある
143 :
名無しの笛の踊り:02/04/25 19:19 ID:AjqPo86s
仏EMIのボックスのデュプレのトヴォコン聴いてみたよ
全面歪まくりだ。立風書房「クラシックの名録音」では名録音か?
トンデモ出版社は逝ってヨシだな。
144 :
名無しの笛の踊り:02/04/25 20:24 ID:NT/DXfDY
同じフランスだとアデの録音(コンサートホールと同一?)はかなりひどい。
仏EMIはモノラル時代はかなりましだけどステレオになってからがひどすぎ。
特に1960年代後半とか・・・フランソワのラヴェルにしてもミュンシュ/パリ管に
してもこれはちょっと・・・まだ1960年代初頭のクリュイタンスのラヴェルは
かなりまし。
145 :
名無しの笛の踊り:02/04/25 22:09 ID:6zcJ2LZY
ふぇ? アデの音は好きのものが多いけどなあ。
146 :
144:02/04/25 22:38 ID:???
>>145 たとえば・・・
マルケヴィッチのロシアバレエ団のために書かれたフランスの
バレエ作品集の2枚組CD、1970年代の録音なのに歪みまくり・・・
音だけ聴いたら1950年代後半の録音かと思ってしまうほど。
他の録音も(当時の録音水準を考えても)音の古さを否定できない
ほどの録音が多い。
149 :
136:02/04/25 23:11 ID:CDUEa3GA
どうも、レスありがとうございます。
自分なりに気になって、原因をいくつか考えていたのですが…
1)そもそも収録時から録音レベル、リミッターの設定が糞だった。
(またはエンジニアの耳に吸血怪獣が寄生していた)
2)マスターテープの保管状態が悪く、歪んでしまった。
3)CD化の際、オリジナルマスターが紛失していて、音質が悪い
コピーを使用した。(またはコピーにS○NYのMDを使用した)
4)アナログ盤フォーマットの限界まで録音レベルを高くした結果、
CDにしたら歪みが目立ってしまった。(アナログでは歪み方が
なだらかな特性を持つため目立たなかった)
5)コンサートホール最前列の音を再現するため、極端なオンマイクに
して、オケの強奏部分の音質はあえて捨てた。
(ダイナミックレンジの大部分をチェロソロに振り当てた)
6)エンジニアがバレンボイム嫌いのデュプレ信者だった。
一応、下にいくほどEMIに好意的な推測になっています(w
>>149 原因は、1と5が近いです
レベル設定というより、マイクの立て方が悪くて歪んでいるのれす
151 :
:02/04/25 23:15 ID:???
>>148 聞いたことない名前ですが、どんな雑誌で見かける人しょう
152 :
136:02/04/25 23:23 ID:???
上記の中では、自分では4)が濃厚なのではないかと思ってます。
ちなみに、国内版のコンチェルト集(4枚組)には、「オリジナルマスターに
起因するノイズがあります」との記載有り。ただし単発の国内正規盤には
そのような但し書きは無かったように思う。仏EMIボックスにもなかった。
153 :
136:02/04/25 23:27 ID:???
>>150 なーるほど。
マイクの立て方が悪いというのは、つまり近すぎるということですか?
>>152 ドヴォコン盤はもともとたいした録音ではごぜえません
レベルがどうしたこうしたではなく、エンジニアがヘタれ野郎です
エルガーとかハイドンもレベルは高いですが特に歪んでません
国内版の記載とはおそらくマスターに起因するヒスノイズのことでしょう
>>153 近すぎるというより、立てまくって互いに干渉歪みをおこしたり、適切な位置でないため
歪みを誘発しやすくなっていると思われ
特にレベル単独の問題ではないと考えたほうがよいと思われ
156 :
136:02/04/25 23:57 ID:???
たいへん勉強になりました。どうもありがとうございます。
155さんはひょっとしてプロとか、実戦経験豊富な方?
ドヴォコン盤のような音でも大して歪が気にならない
装置も確かにあるにはあるのだがね。
そんな装置で音楽聴いてもあまり面白く無いから困る。
歪が気にならなくて音楽が面白い装置もあるにはあるんだが、
高くて買えない・・・
159 :
名無しの笛の踊り:02/04/26 14:12 ID:DYHS1rxI
つーことは、EMIってやっぱり、超お金持ちのためのレーベル?
160 :
名無しの笛の踊り:02/04/26 15:07 ID:RxdxFgho
EMIのチェリの正規盤。
なんであんなに曇った?かんじの音なんだ。
海賊版のほうが生々しい音質だと思うんだけど。
161 :
名無しの笛の踊り:02/04/26 17:09 ID:ZhJ/HP0E
>>160 海賊版のほうが音が直裁なのか?
正規盤が曇ったかんじというのは理解出来ない。
>>160-161 あれはどこかのヴァカが音をいじってるんじゃないの? >EMI盤
四の五の言っても、所詮は金が欲しくて出したガキのやることだからなあ。
リパッティやミケランジェリもそうみたいだけど、遺族問題は大変なんだね。
163 :
名無しの笛の踊り:02/04/27 00:55 ID:YXT8zr2M
遅きに失した感じですが、今日やっと、デュトワ=アルゲリッチのショパンの
コンチェルトCD(EMI輸入盤)を聴きました。同じデュトワ/OSMでも
ずいぶんおとなしい音ですね。高域が落ちてる感じで全体に丸っこい音と言うか。
デッカの音よりおとなしくて、よく言えばナチュラルで刺激が少ない音。
悪くいえばレンジ(周波数帯域・ダイナミック両方)の狭い音というか。
デッカの方が両方とも広くて、僕には広がりを感じて安心して音楽に浸れます。
EMIが好きな人から言わせると「刺激的過ぎて人工的」と言われてしまうんだろうなあ。
>>42 十年も使っているオーディオ装置はコンデンサの気が抜けた情態で、単なるガラクタだぞ。
オーディオの話は他でやってくれ。
167 :
名無しの笛の踊り:02/04/27 05:44 ID:j5cSYk/U
>>164 4年ごとにオーバー・ホールしてもらってるよ。
>>165 アンプもそうだが、スピーカもケミコンを使ってる場合は
4,5年でケミコンを取り替える必要があるだろうね。
コンデンサーがへたると、一種の迫力みたいなものは加わるのだが
これは歪が増えたせいだ。EMIが歪を気にせずに聴けることが取替え
の基準にしても良い。新品からEMIが聴けないというのは明らかに
安物ってことでクラヲタならもっと装置に金を出そう。
EMIの話は、まずは輸入盤を聞いてからやってちょうだい
東芝盤であれこれ言われてはかわいそう
デュトワのドボコンは、おフランス
170 :
名無しの笛の踊り:02/04/27 08:02 ID:ViHqC5Wk
そういや、不思議なほど
フィリップスが話題になってないな。
171 :
144:02/04/27 08:06 ID:???
>>170 フィリップスはやや渋めだけど音質的には最高クラス。
ステレオ開始は他社より遅れたけど(DGと同時期?)。
そういやフィリップスの音がいいだなんてほざいてるのは日本とあとどこの国だろう
アメリカやドイツ、イギリスでは、DGとともに音の悪いレーベルの代表格だけど
>>172 C.デイヴィスのストラヴィンスキーとか聴いてみた?
>>172 フィリップスの音が好きなら、それでいいんじゃない?
興味があるんなら、StereophileとかTASを読んでみれば?
もっともフィリップスの音が悪いってのは海外ではいちいち書く必要がない
くらいの常識だけど、探せばそういうのはみつかるはずだから
175 :
名無しの笛の踊り:02/04/27 08:33 ID:FxufjiT.
フィリップスのラフマニノフ協奏曲全集(コチシュ/ワールト)は、
コチシュのピアノがものすごく素晴らしいのだが、
録音がボケボケ。特にオケは、霞の向こうで演奏している感じ。
リマスターでもっとクリアーな音になるのだったら是非して欲しい。
ラフマニノフの自演を良く研究した名演奏なのに……。
アメリカとドイツのマニアは極端だからな
DGやフィリップスみたいに日本で人気のあるレーベルは、アメリカやドイツの
オーディオ誌では完全にゴミ扱い
国民性っていいたかったけど、目立ってるのがアメリカとドイツだからなあ(w
ふふふ、ステレオ初期のフィリップスはMercuryの録音
が多いと知らないでフィリップスが音がわるいといってる
TAS信者もいることだし。信仰の世界だねこりゃ。
もっとも、そいつがTASを読める訳ないのだけどさぁ。
EMIがよかったのは昔のこと
デジタルから急に音が悪くなった
DGとかはアナログ時代が悪すぎたので、かえって今のほうがいいくらい
フィリップスは、昔も今も良くも悪くもない(どっちかっていえば好きじゃない)
音でいったら、今はリファレンスレコーデイング これ最強
音でいったらhannsslerその他の未加工放送録音が最高。
>>177 言ってることがよくわからない
日本国内の話しか?
181 :
名無しの笛の踊り:02/04/27 09:05 ID:ooaFTVGA
フィリップスは歪みが少ないからまだいいよね。
EMIなんて・・・
>>180 そんなの常識だよ。
例のシュタルケルのBACHでもMercuryのオリジナルLPは
非常に高いのだが、PHILIPSから出た輸入盤は安いし、盤質
が非常に良い。あの当時MercuryはPhilipsの子会社だからね。
Mercuryの機材とスタッフでヨーロッパで収録されたPhilps
盤は62年前後に沢山ある。
>>182 何だ、ゴールデンインポートのことか
Mercuryの機材とスタッフでヨーロッパで収録されたPhilps盤は62年前後に
沢山ある?
4、5枚だけだろ?
>>183 あほ
ゴールデンインポートなんて、ずっと後の時代。
>>182 リヒテルのリストとかドラティ/LSOのいくつかの録音とかありますね。
ちなみに昔はフィリップスは米国ではepicレーベルで出てました。
(フルネ/OCLのepicレーベルのLPが手元にあり)
>>182 フィリップス盤ってイギリスとかフランス、オランダ、ドイツ盤のこと?
たしかに安いし、盤質もいいけど 音が悪い!
>>186 Mercuryの機材とスタッフでヨーロッパで収録されたPhilpsのドラティって何?
リヒテルのリストみたいにフィリップスのために収録されたドラティ録音なんて
あったっけ?
189 :
186:02/04/27 09:52 ID:???
>>188 LP時代にフィリップスで出てたリストのハンガリー狂詩曲とか。
(この当時はフィリップス原盤と思っていた)
CDになってからはマーキュリーになってたけど。
エベレスト・レーベルのDVD-Aを持ってる人いませんか
リポートきぼん
MAレコーデイングってどうよ
クラシックじゃないかもしんないけど
昨日買ったスターウオーズの新作のサントラの音がよかった
SMEだけど、サントラだから外部のスタッフが録音してるみたい
194 :
193:02/04/27 10:02 ID:???
ちなみにロンドン交響楽団でアビーロード・スタジオ
買ったのは、ジャンゴフェットの限定版
ヨーダとどっちにするか迷った
>>188 シュタルケルのドボコンも日欧ではPhilipsからでたよ。
イギリスでの録音だ。
Testamentの復刻の良さには驚くほかない。
>>196 煽られるかもしれんが、俺的には禿道。
アナログを前提としたハードウィック・マスターの初期カタログは除くけどね。
198 :
名無しの笛の踊り:02/05/01 08:07 ID:F2o7.Eg2
エクストンってどうよ
>>198 この板でもときどき出てくる話題だが、おおむね評判はよくない
だが、一部に熱狂的なファンがいる
>>199 てか、フィリップス録音だよ。
Mercuryは1961年から、フィリップスの子会社。
>>201 それは、「マーキュリーが製作したフィリップスのための録音」と
「フィリップスから出たマーキュリー録音」を混同しているだけ
前者は全部あわせて四枚しかない
マーキュリーが話題になっていますが、レコード雑誌のオーディオコーナーはもちろん、
オーディオ雑誌でもほとんど触れられていません。
このスレでも、海外では有名ということらしいのですが、なぜ日本ではマーキュリーは
評判にならないのでしょうか。
四枚の詳細
一枚はリヒテルのリストか。
その他は何?
206 :
名無しの笛の踊り:02/05/01 20:27 ID:MIOtoBJg
外出だとは思うが、EMIは70年代のものまでも、アナログ録音は音ひどいね。
デジタル時代でようやくきちんと聞けるかな
でもSP時代の音源は貴重だなあ
マスターテープの保存がよっぽど悪いのか
テープそのものの質が悪いのか
録音レベルを上げすぎて音がひずんだり濁ったりするのか
はたまた・・・?!
カラヤン、リヒテル他のベトのトリプル・コンチェルト
酷い音だね。
>>206 激しく概出だが、70年「までの」は間違い。
70年「前後」が正しい。
石機器の不慣れと4ch禍のせい。
スタッフの入れ替わりもあり。
>>206 >>208 それは東芝盤やCDで聞いているからでは?
アナログ録音の最後、つまり70年代の終わりまでのEMIの音の評価がいかに高いかは
今書店にあるステレオサウンドにもくわしく書いてあるよ
アナログ録音の最後あたりのサンプル盤は優秀だ
評論家はこのサンプル盤しか聴いてない場合があるからね。
やたらステレオサウンドに書いてあることを聖書のように信じ込んでる
御仁がいるが、こういう人が評論家の言うことを鵜呑みにして
ヘタレなことを書きちらすんだよね。
212 :
208:02/05/02 07:21 ID:???
おはようございます。
>>209 漏れのコレクションは、ほとんどニッパー付のLPや輸入CDだが・・
ステレオサウンドの件は初耳だなぁ。
ちょっと本屋逝ってきます。
ともあれ、4ch絡みやインド人プロデュースの録音は昔も今も
酷い印象しかない。
>>211 ステレオサウンドの記事がすべてあてになるわけではないというのは
その通りだな
だけど、マイケル・グレイの書いてることはたいへん参考になるからね
少なくとも、君の意見よりははるかに
214 :
名無しの笛の踊り:02/05/02 11:42 ID:lbjBJ/Xs
アルバンベルク弦楽四重奏団のEMI録音の音はなんとかならんかな。
215 :
名無しの笛の踊り:02/05/02 11:46 ID:zcVydWYc
SSはあくまで初出のLPの音基準だからCD復刻はやはりあたりはずれがあるよ。
EMIのプレビンやベルグンドはいいものが多いが、最近出たジュリアードの
ドビュッシー・ラベルはがっかり。とくにドビュッシーはマスターが劣化して
いたからいままで発売しなかったのではと疑いたくなる。
>>213 へん。ヒトの受け売りしか出来ないくせに。
へへ、
SSが「TASではーー」の種本かい。
テル木偶の録音好きなのだが。変態でしょうか?
俺はDHCだね。やっぱりドイツの音が良い。
おフランスのは軟弱。アメリアンは下品。
アメリカン
>>219 ドイツ人のオーディオファイルは、自国の録音をバカにしてるのは御存じですか
日本人と管コックだけらしいよ、ドイツの音が良いっていうのは
>>222 ソースきぼんぬ
レコ芸に書いてあったという話だけは
何度もいうようだが止めてね。
レコ芸にあった(爆
馬鹿な日本人は大化の改新の昔から、そうやって
情報操作されてきたのだよ。今時、SSやレコ芸に
書いてあったのを見て「海外ではーー」というのは
とても恥ずかしい事だよね。
226 :
名無しの笛の踊り:02/05/04 11:20 ID:Grl2PVdw
己の耳を信ぜよ
EMI系列でもVirginはすごくいい録音だよなー。
ドイツの録音が良いなんて言ってるヤツは日本にもいないんじゃないの?
バイエルン放送協会はいいんでないの?
230 :
つーか:02/05/07 16:52 ID:???
グレート ピアニスト シリーズよりも
グレート エンジニア シリーズ 出せよ
意外と売れるぞ
ちなみに、ウィルキンソン萌え
結構、マジなんだけどな
232 :
頼むき:02/05/07 19:04 ID:???
どっかのレコード会社さん、現実シテクレ!
2,3年は、先行ってる企画ですぞ!
隠れマーキュリーが見つかった。
1959年のシゲティーのブラームス「ヴァイオリン協奏曲」
>>230 いいかも。出たら買ってみたい。
だが、オリジナルに限定。リマスタばっかりになったら鬱だ
グレートリマスタエンジニアなんて。。
Mercuryはいつ頃まで録音活動をしておったんじゃろ?
ワシの持っとる中ではドラティ指揮のバルトーク「マンダリン」他の
64年7月録音というのが最後期のようなんじゃが。
流石に、これや同年6月録音の「かかし王子」は特に音が良い。
マーキュリーはいつ頃まで映画用35ミリシネテープに録音していたんだろう?
ずっとなのかな?
>>223 というと、ドイツ録音をいいと思ってるの?
そうでなかったら、「そりゃ海外じゃ評判悪いだろう」とか「やっぱりそうか」とか
素直に感じるはず
好き嫌いじゃなくて、英米独でドイツ録音の評判がいかに悪いかは海外の雑誌を
定期購読して読んでいたことがあればわかるはず
ドイツ録音が好きであることに文句をつける人などどこにもいない(はず)
だが、ドイツ録音がダメであることがわからないのは能力がないと言われてもしかたない
ソースはウェッブでは、STEREOPHILEのサイトでドイツ録音がいかに無視、軽視
されているか読んでみたら?
ドイツ語のサイトは見つからなかったし、ここにドイツ語を書いてもしかたないだろ
>>239 君、SEONを聴いたことあるの?
TASやSTEREOPHILEでは自国録音やDECCA(特にRCAと共同で録音していた頃)の
ばかりが優先して取り上げている馬鹿らしさは知っている。でも、そんなの
本気で信じているのはアジア系のオーヲタばかりだよ。クラシックを禄に聴きも
しない輩ほどああゆうのを真に受ける純情さんって訳さ。君は欧米に一人も
友人がいないのか?是非、海外の掲示板にでも定期的に投稿してみて海外の
音楽仲間を作ってみろ。俺の体験ではHarry Peasonを信じているような馬鹿は
音楽ファンにはいない。
ECMは独逸?
ECM はマンフレッド・アイヒャーというドイツ人が主催している。
245 :
:02/05/08 00:51 ID:???
>>239は欧米の雑誌がどうのこうのって、自分で判断する能力が無いのかね…。
他人事ながら情けないなぁ。
246 :
186:02/05/08 01:24 ID:???
>>236 同じドラティで1965年8月録音のサティ「パラード」ほかがあります。たぶんこれが最後?
>235
不覚にも、ワラタ
グレート リマスタ エンジニア プッツ
マーキュリー、全部出して欲しいよね、うんうん。
マーキュリー関係が、強いお店どなたかご存知ですか?
250 :
:02/05/08 18:09 ID:???
( ´_ゝ`)
>>249 多分、全タイトル現役盤だろう。米国プレスと独プレス、どっちが音がいいのかが気になる。
251 :
やっぱ:02/05/08 18:59 ID:???
米国ッショ
マーキュリーのCDの場合ドイツプレスと米国プレス
で位相(absolute polarity)が違う。
どっちがいいの?
>>253 CDはあらゆるレーベルでドイツプレスが良いとされている。
米国のCDが工場ごと全て位相反転しているのはよくあること
つまり、品質管理ができていない。DGの米国プレスは酷い
ものらしい。マニアは欧州から輸入する。
255 :
:02/05/08 20:45 ID:???
( ´_ゝ`) RCA Living Stereoは米国プレスの方がヌケの良い音だと思ったけど。
>>254 品質と音質は違うでしょう。
品質は日本が最高(音質は・・・)。ドイツが次点。イギリスはもう少し落ちる。
音質ということなら全般的にはドイツよりイギリスの方が僕には自然に感じられるので好み。
ただし、ドイツのプレスは両端域で音を締めすぎるクセがあると感じる一方で、カッチリした
音像感に関してはイギリスより上だから人によってはそちらを採るのかもしれないし、たまに
あるDGのイギリスプレスなんかはダメだけど。
ポピュラー系だけどワーナーなどの米国プレスとドイツプレスを比較すると、ドイツの
方がきれいだけど線が細くなるのでザックリした感じの米国プレスの方がバランスが良
いことが多いと思う。クラシックだとRCAなどはドイツプレスの方がずっと良いな。
そうですね
誰か、マーキュリーについて語るスレ立ててくれ
オレ、立てすぎで無理っぽいんだわ(ワラ
マーキュリーって、残響少なくない?
アンビエンス・マイクは立ててないか
アンビマイク 立ってたかな
同じSWRの音源でもレーベルによって音が違う。
263 :
名無しの笛の踊り:02/05/14 10:36 ID:6DGw559o
マーキュリーは3本セットのマイク1つだけ
アンビエンス・マイクのような雑音にしかならんものを立てるな。
要らん補助マイク使うな。
もっと離して取れ。
というと、現状で音が良いのはある種の放送録音だけなんか?
わかっとらんね、チミ(ワラ
チミの思うところをカイチンしてくれんか?
まずどういう音が好みか、それを教えて下さい。
音というものは、はっきりいって個人の好みが非常にはっきりわかれるところで
その違いを前提としなければ、議論にすらなりませぬ。
わたし個人としては、そうですね、エンジニアで言えば
デッカの「ケネス・ウィルキンソン」の録音した音が好みです。(べたですが)
4月号の(でしたっけ)レコ芸にも、載ってましたが
トニー・フォクナー(現役エンジニア)の言うとおり「ミディアムレア」な彼の音は
なんとも言い難い良さがあります。
アーティスト(指揮者)の音作りから言えば、やはり「ストコフスキ」でしょう。
録音というものは、一口に語りきれるほど、生易しいものではありません。
見当はずれな発言でしたら、お許し下さい。
では
>>267 Tonnt Faulkner下手するとのっぺり,まったり系だね、彼より
Onno ScholtzeとかKlaus Hiemannが好み。
ケネス・ウィルキンソンの頃のDECCA,RCAは少々やりすぎかな。
Deccq-Treeとは言うものの、実際にはアウトリガーと補助マイクを
多用したスペクタキュラーな録音だろ?
今までの話にも、さんざん出てきたけど装置によって全然違うんだよね
、それから、268が言ってる二人の人の録音は聞いたことが無い
(いや、聞いてるかも知らんが)すまん。マーフィーの「ファンタジア」ならあるけどね。
オレは、チェリのモーツアルト p con(ペライア独奏)持ってるけど、これよりは
デッカとか、RCA(レイトン)の方が好みだけどね。やりすぎだとは、思わない。
むしろ、生理的に気持ちいい。
」