今月のレコ芸に山崎浩太郎がホーレソのこといろいろ書いてるね。
BBCのCDのブックレットやBlytheとのインタビューが出典なので
漏れにとって目新しい話は無かったが。
Blythとのインタビューで、"Mahler's 9th ...... became part of my war horses"
って言ってて、war horseって日本語だとどう訳すのが良いのか、昔考えた
ことがあった。勿論直訳は軍馬だが。
山崎は「年老いた愛馬」と訳してるんだが、これはうまい意訳だな。
>>689 愛着のある曲がいくつかあって、そのうちのひとつがマラ9って
ことじゃないの?
法蓮先生英語は得意じゃなさそうだから、文法的に細かくつっこんじゃ
かわいそう。
ところでオレの昔考えた訳は「ここ一番勝負するときの曲」(勝負下着と同じ
様な意味で)っていうものだった。
でも、ウェブスターの辞書引くと、war horseには「歴戦のベテラン」っていう
意味や、「演奏されすぎて新鮮味の無くなった曲」っていうような意味もある
みたいだから、山崎の訳の方が近いかも。
war horseがこうした使い方をされるのは、英米のレコード雑誌ではよくある表現
「年老いた愛馬」ってのはいったい何だ? バカか、山崎ってのは
ぜんぜん意味がわかってねえじゃねえか
war horseってのは、たしかに日本語にしづらいけど、「定番」とか「きわめつき」だよ
だから"Mahler's 9th ...... became part of my war horses"ってのは、
(ここだけ読むかぎりは)「マーラーの第九番は、わたしのオハコになった」だろ
looking forwardは「前を見る」か? 「楽しみにしてる」だろ
ボケがえらそうに翻訳に首をつっこむなって、その山崎ってのに言っておけ
良く逝って聞かせますから、山崎のメアド教えて
>>689 たしかに「年老いた愛馬」が複数形なのはよくわかりませんね
やっぱり、その訳が誤訳だということでしょう
年老いた・・・その文章はどうなってるんでしょうか
「マーラーの第九はわたしの年老いた愛馬の一頭になった」ですか?
山崎って誰?
名刺代わりの1曲=war horsesと思っていたがなあ
>>697 んっ?それは100%ありえないよ
よく見てごらん
>war horseってのは、たしかに日本語にしづらいけど、「定番」とか「きわめつき」だよ
>だから"Mahler's 9th ...... became part of my war horses"ってのは、
>(ここだけ読むかぎりは)「マーラーの第九番は、わたしのオハコになった」だろ
同意。十八番=オハコ=定番=得意レパートリーが複数曲あって、
そのうちのひとつがマーラー第9番だということ。
war horses=「年老いた愛馬」(by山崎浩太郎)って・・・
オーソン・ウェルズかよっ
って優香、ようするに間違いでしょ>「年老いた愛馬」