1 :
名無しの笛の踊り:
究極の癒し系作曲家
アルヴォ・ペルト
2 :
名無しの笛の踊り:02/03/02 03:46
しかし、初期の作品はばりばりの現代音楽だったりする。
ところでこの人、最近何しているの?
3 :
なんて地味なスレだ:02/03/02 15:13
>>1 とりあえずお勧めディスクでも書いてみてくれ
4 :
名無しの笛の踊り:02/03/02 15:15
>最近何しているの?
死んだよ
FRATRES・・・NAXOS(明日まで塔で690円)
ALINA・・・ECM(水色の箱に入っている@絶品!!)
大きなお世話だが、スペルは
ARVO PART(PARTのAはウムラウト)
7 :
名無しの笛の踊り:02/03/02 22:10
hoge
8 :
名無しの笛の踊り:02/03/02 22:14
>>2 仏教に帰依して日本のさる禅寺で修行中だそうです。
で「フラトレス」の木魚アンサンブル版を書いているそうです。
9 :
名無しの笛の踊り:02/03/02 23:02
>8
ホンマか(ワラ)
11 :
うわーん、アホスレが無ぇよぉ〜:02/03/05 22:29
教えてください。
第2交響曲で「ピィピィ」いってる音って
体内に笛が仕込んである<ぬいぐるみ>の腹を押しているんですか?
アホスレはありました。「ア ホ」で検索すんのね。
で、第2交響曲の件、よろしくおながいします。
13 :
名無しの笛の踊り:02/03/06 03:36
退屈な音楽
14 :
名無しの笛の踊り:02/03/10 08:30
三省堂のクラシック音楽作品名辞典には”ピャールト”って書いてある。
15 :
名無しの笛の踊り:02/03/11 23:00
aeg
16 :
名無しの笛の踊り:02/03/11 23:08
テ・デウム好きだな。一昨年、カユステ指揮エストニア・フィルハーモニック
室内合唱団&タリン室内管弦楽団の演奏、オペラシティで聴いたけど、合唱団
めちゃくちゃうまかった。終曲後の長い静寂には納得。いい演奏会だったよ。
ペルトってほんとに癒し系ですか。タブラ・ラサとか、聴いているうちに不安と焦燥で一杯になってくる気がします。
18 :
名無しの笛の踊り:02/03/12 21:32
グラモフォンでも1枚出てるよね
19 :
名無しの笛の踊り:02/03/12 21:36
20 :
名無しの笛の踊リーヌ:02/03/12 21:40
>>9 不らとレスではないのだが。
最近あるヴォスのリコーダーあんさんぶるバージョンを見つけた。
21 :
黄色レーベル:02/03/13 19:51
最近この人のディスク店頭で見ない。
この前も新星堂の通販で買ったし。
22 :
名無しの笛の踊り:02/03/14 01:01
>>16 同意。あの路線の中では比較的ドラマティックで面白い。
新宿、渋谷の塔にはペルトの棚があります。現代音楽として別コーナーになりますけど。
24 :
名無しの笛の踊り:02/03/16 20:11
>>14 '96年発行の改訂版では「ペルト(ピャルト)」になってる。
扱いも7曲→33曲と1ページ半くらいを占めるほどに出世。
ちなみに初版になかったグレツキなんかも追加されてたりする。
25 :
名無しの笛の踊り:02/03/16 20:15
1月のN響の1番聴きに行った人いる?
26 :
名無しの笛の踊り:02/03/16 22:45
そういえばずいぶん前に流行ってたなぁ〜。懐かしいね・・・
27 :
名無しの笛の踊り:02/03/17 15:32
流行りの先鞭をつけたECMの「タブラ・ラサ」「アルボス」が
CD化された頃から、今に至るまで変わらず好きだ。
28 :
名無しの笛の踊り:02/03/17 16:24
ドキュソ系現代音楽。廃れてコレ当然、聴衆は賢い。なめんなよ!
>>28 それでは、
>>27 の立場がない。
まあ、漏れも飽きられて当然と思ってる方のクチだが
別に気にしてない。嫌うも勝手、飽きるも勝手。
ただ28は自分が賢いつもりなのだろうか。
31 :
名無しの笛の踊り:02/03/17 21:03
だけどペルトってあの容姿と迫害経歴でだいぶ得してるよね。
ああいう作品をY松みたいな奴が発表してたら、
いかにも浅薄であざとく思われそう。そんなに話題にならなかったかも・・・
32 :
名無しの笛の踊り:02/03/17 22:29
そうした外的要素につられて聴く輩は早々に飽きてもらって、
関わり無く愛好する者が少しでも残れば、作曲家としては幸福。
あの頃のペルトは本当に「得」をしたのだろうか。
33 :
名無しの笛の踊り:02/03/17 22:59
>>32 得したに決まってんじゃん。
ああいう「物語」があればこそ、西側で取り上げられ
我々の許にCDを通して作品が伝わったんでしょ?
じゃなけりゃ単なる「ミニマル亜流」として紹介もされなかったんじゃないの?
「ティンティンナブリ」様式だってあまりに「様式」「技法」としてはお粗末すぎるし。
だいたい前衛時代の作品にしてもリゲティとかシュニトケとかの二番煎じ。
つまらんかったよ。
もとましな「現代音楽」作曲家は、東側に沢山いたんじゃない?。
>>32 得したと思うねえ。作品の質に見合わない数の聴衆が一時はいたわけだ。
(漏れもその一人)
35 :
名無しの笛の踊り:02/03/18 16:20
この人といっしょに有名になったシュニトケや
グバイドゥーリナも最近あまり話題がないね。
(シュニトケは亡くなったから仕方ないか)
36 :
名無しの笛の踊り:02/03/18 21:10
ロクシンとかシルヴェストロフとかも聴いてほしいものである。
sage
ヨハネ受難曲を聴いたけど何十分も同じような曲調なので
途中で飽きてしまった。俺にとっても「受難曲」だった。
出だしの何分かは萌えたけどね。
良くも悪くもECM系ってことで
40 :
名無しの笛の踊り:02/03/27 07:27 ID:EDopgEUM
>>38 ボヤキが出て、これが本当のヨワネ(弱音)受難曲ちゅうわけやね。
41 :
↑:02/03/27 07:34 ID:???
朝からナイスやんけ!
42 :
名無しの笛の踊り:02/03/27 11:41 ID:ceYrNrxU
何度でも聴き直したくなる、マタイイ受難曲。