音楽学(民族音楽学周辺)

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1名前なぞ言えるか!
本家の議論がいずれ「フィールドワーク」を念頭においたものにまで
及んでくる事を予期して立ち上げました。
そうなると本家と分けた方がいいという側面も出てくるでしょうから。

しかし分ける方がいいのかどうかという議論も含めて
方法論が議論される場でありたいですね個人的には。

まぁいまどき「未知の音楽報告」的な、
音楽学全般と問題意識を共有できない研究は少ないと思いますが。
2某クソ雀:02/02/05 03:11
↑エライ! 今後に期待! (ついでに2げっと)
3名無しの笛の踊り:02/02/05 03:13
小泉文夫
4名無しの笛の踊り:02/02/05 03:16
柘植元一
5某クソ雀:02/02/05 03:19
DQNとしましては もう少し前フリをお願いしたいのですが。

分けたほうがスッキリとして良いでしょう。ただできましたら献灸者の方に沢山来ていただければ議論も白熱すると思います。
1教授 御仲間ここへ引きずり込んでくださいな。
6名無しの笛の踊り:02/02/05 04:09
ってゆーか、民族音楽学なんてもう死んでるよね。
思想運動としての民族音楽学は、確かに
西洋中心主義の相対化として一定の意義はあったけど
ポスコロ・カルスタの昨今では、逆に様々な個別文化の
共約不可能性ばかりを強調する効果ばかりが目立ってしまい
(「西洋音楽も一つの民族文化だ。だから独自の理論がある。
 それが伝統的音楽学だエスノが口出しするな」みたいな)
反動的に機能する局面すらあるわけよ。

学問としての民族音楽学の今後も暗い。
今時長期フィールドワークに出かけて重厚な業績あげられるような余裕は
教員にも院生にもない。
「Ethnomusicology」誌なんて今では
身近で観察できるポピュラー音楽の研究論文ばっかじゃん。
7名無しの笛の踊り:02/02/05 05:51
>今時長期フィールドワークに出かけて重厚な業績あげられるような余裕は
>教員にも院生にもない。

そりゃそうだ。国内での政治動向ばかりに修士のころから長けているようじゃ
長期にわたってフィールドワークに行くなんて思いつきもしないわな。
8名無しの笛の踊り:02/02/05 08:04
>国内での政治動向ばかりに修士のころから長けている

そういうもんなんですか?
9名無しの笛の踊り:02/02/05 08:30
アジア諸国派遣留学生の応募者へ

おまえらまさか落ちて奨学金もらえないなら
行かないってんじゃないだろうナ
でも民族音楽学で通ったヤツっているのかい??
10名無しの笛の踊り:02/02/05 08:34
民族音楽学は文化人類学の理論とどの程度リアルタイムに連携しているのですか?
文化人類学はポスコロカルスタの大攻勢以降、徹底的に叩かれつつ自らを再構築しようと頑張っているみたいですけど。
民族音楽学においてもこれは同じなのですか?
11献灸者:02/02/05 09:13
> おまえらまさか落ちて奨学金もらえないなら
> 行かないってんじゃないだろうナ

バイトでかせぐぞ〜〜〜
12献灸者:02/02/05 09:15
> でも民族音楽学で通ったヤツっているのかい??

先例いくつかあり。
13献灸者:02/02/05 09:17
> 民族音楽学においてもこれは同じなのですか?

周縁に追いやられて叩いてももらえてないのでは?
自己変革の必要あり。
14名無しの笛の踊り:02/02/05 09:18
献灸者さま

個人名はともかくとして何かヒントを・・・・
15名無しの笛の踊り:02/02/05 09:29
献灸者さま

バリ島・インド・琉球あたりが今もトレンドでしょうか
16名無しの笛の踊り:02/02/05 10:32
流行のディアスポラ研究ってどうよ?

まず最初に母国のオーセンティックなものに精通するっていう
手続きを踏んでいないのが多すぎないかい??
17名無しの笛の踊り:02/02/05 11:19
お前、母国ってどこよ? 自文化って何よ?>16
琴や尺八ってそんなに馴染んでる?
クラシックやJポップが「母音楽」な連中が大多数だろ?
単一言語・単一民族・単一国家という
幻想が強固な「日本」に生きてるから脳天気に
「自文化を大切にしましょう」なんてのたまえるんだよ。
ポスコロは少なくとも、「日本文化=琴・尺八」なんてな
アホで間尺に合わん幻想はぶちこわし中なのでヨシ、に一票。
18名無しの笛の踊り:02/02/05 12:11
そかな。民族も言語もむちゃくちゃに入り乱れている場所のほうが
「自文化を大切にしましょう」って言いそうだけど。

>>16
ディアスポラ云々は民族音楽学方面ではあまり聞いたことないなあ。
1917:02/02/05 12:20
>>18
そ。自分がそいった「入り乱れ」の効果でしかないのに
暢気に自文化本質主義説いて悦に入ってる>>16みたいの
見てるとムカツクのよ。わし。アタマ悪いのに研究者面してるヤツきらい。

20>16〜18:02/02/05 17:36
スマソ
完全に誤解を与えてしまった。文章力のなさを反省しているところ。
私が念頭においたのは例えば
「沖縄本土での沖縄音楽を深く知らずに関西での沖縄音楽受容の研究をする事」
あるいは
「インド現地での伝統音楽に通じずに
アメリカのインド系移住民の音楽文化を論じる事」
です。
ディアスポラ=離散民ってからにはまずそれぞれの母国の事情に論文書けるくらい
精通しなきゃだめなんじゃない?って言いたかったのです。
鬱だ詩脳・・・・
2120は16です:02/02/05 17:39
↑間違えた。20の文は17から19諸氏にあてて書いたものです
2217:02/02/05 17:50
>>20
イッショだっちゅーの。
「沖縄本土での沖縄音楽」「インド現地での伝統音楽」を
「関西での沖縄音楽受容」「アメリカのインド系移住民の音楽文化」より
上に置いてるわけよアンタ。わかる? そこが無自覚だっつうの。
ディアスポラはルーツに精通しないと語っちゃいけないってか?
まったくもって抑圧的な言い分だな。

ポスコロ的に言うと、あんたの言ってることは逆もしかり。
「関西での沖縄音楽受容」を知らないヤツが「沖縄本土での沖縄音楽」を語るんじゃねえ、ってことになる。そりゃヘンだろ?

ルーツが沖縄だろうがインドだろうが、今目の前にある音楽は全てそれぞれの形で「独自」なんだよ。
そこに「ルーツ」からの一方通行の影響しか見ない視線こそが批判されてんの。わかった?
23名無しの笛の踊り:02/02/05 18:44
か、賢いスレだ・・・
2418:02/02/05 19:30
>>17
たしかにテクストを完全に切り離した受容研究であるならば、より古いテクスト群についての
知識など無くても研究は出来るかと思います。
でも、それは実は音楽学じゃなくてポスコロ研究サバルタン研究なんじゃないでしょうか?
音楽学というからには音響テクストをきっちり見ておかないといけないと思うし、
だとすれば関西圏での琉球音楽の受容を見るのに琉球弧における琉球音楽のテクスト
研究の概観くらいは知っておかないと、まずいんじゃないかなあ。

もしかして文化移植にともなうテクスト面での変容も起きているかもしれないし、
そういうところをしっかりチェキできなければ音楽学者なんて看板は下ろして、
なにか別の看板上げるべきだと思うのですよ。

ポールウィリスやフィスクを読んで不満なのはそこかなあ。
カルスタ系の人ってテクスト全然扱えないじゃないですか。

>>16
琉球弧の文化の本土での受容とかなんとかって、何か本ありましたよね。
25名無しの笛の踊り:02/02/05 21:17
>「沖縄本土での沖縄音楽」「インド現地での伝統音楽」を
>「関西での沖縄音楽受容」「アメリカのインド系移住民の音楽文化」より
>上に置いてるわけよアンタ

上とか下とかじゃなくて「時系列での認識が一旦は必要」って言ってるのだが。
じゃ一体、変容について言及する際の拠り所は何なんだ??

>今目の前にある音楽は全てそれぞれの形で「独自」なんだよ。

現象だけを捉えるとこういう門外漢受けしやすい発言になる。
研究者として考察せねばならんのは、それを「独自」と見ない共同体内部の
思考法から逆に独自性についての本質を探る事。


まさか研究者にDQNがいても音楽にはDQNがないなんて言うなよな。
26名無しの笛の踊り:02/02/05 21:31
どっちも頑張れ
27名無しの笛の踊り:02/02/05 22:10
>>25
ちょっと同意。すみません部外者ですが、、、

>「沖縄本土での沖縄音楽」「インド現地での伝統音楽」を
>「関西での沖縄音楽受容」「アメリカのインド系移住民の音楽文化」より
>上に置いてるわけよアンタ

言っていることはわからないでもないが、上下という話は>>25サンも
言っていないのでは?

むしろ二人とも、武満の音楽を聞いて「東洋音楽と西洋音楽は本質的に違う」
などとドチラもきちんと真剣に聞かない人間に怒っているのでは?

実は、本当は同じ問題意識を共有しているのではないですか?切り口やバック
グランドが違うだけで。お二人の議論をもっと聞きたいです。

むしろお二人の議論より、お二人が、一般の研究者の研究の仕方や態度に
疑問をもっているのかを、聞いてみたいです。


28名無しの笛の踊り:02/02/05 22:36
そうは思わないなあ。
真剣に聞く/聞かないという問題では無いと思うよ。問題になっているんは。
ガダマーが言ったみたく、ぼくたちは完全に残留応力抜けた状態でテクストに接するのは不可能だと思うし。
そういう解釈学的な問題ではなく、研究の前提としてテクストの歴史性をどう考えるのか
みたいな話をしておられるような気がします。

あ、それも解釈学的問題か。アタマ悪いとつらいやね。
2917:02/02/06 01:16
>>24
「テクストを完全に切り離した受容研究」ねえ・・・
わし最近疑問なんだけどさ、そーゆーのって理論的抽象じゃない?
テクストがあるから受容もあるわけで、受容ってテクストの
どこを聞いて聞かないかなんてわかりゃしねえし常にふらふらしてるし
そーいうもんでしょ受容って。
それ扱うんだったら、当然テクストにたいするスタンスは決めなくちゃいけねえわけよ。
それが「音楽学」的なテクストの管理規定とぶつかるんだったら、別に音楽学じゃあろうがなかろうがどうでもいいやね。
音楽学者は勝手にオーセンティックな「テクスト」とやらの保守管理人やってなさいってこった。
あとはどっちがリアリティを説得的に語れるか、ってな勝負よ。負けるとは思わんが。

>>25
却下。
時系列的系譜の成れの果てが「現在のテクストのあり方」に対して共時的布置や研究者の認識的枠組みよりも優先する根拠について述べること。
あと、「共同体内部」が「独自なもの」と見なさない対象を
外部の研究者の視点から「独自」と見なして何が悪いわけ? 説得力ある回答をどうぞ。
「文化相対主義に反する」なんちゅー30年前の答えはダメよ。

>>27
あーあんたみたいな「どっちも実は同じ」的懐柔は聞きあきたよ。
アタマ悪い人はそんな弁証法好きだよね。自分で綜合しやしないのにさ。

>>28
あんた鋭いね。確かに解釈学の問題だよこれ。
ポスコロはガダマーを歴史的地平だけじゃなくて
空間的地平にも「融合」の対象広げたわけよね。
んであとは、どっちが上下、じゃなくてどっちを選択するかは「倫理」の問題だってこと。「どっちも」も含めてね。なんて大風呂敷広げてたら美学者に叱られるか(w
わしゃもう死んでしまった連中より、今生きて「お前正統じゃねえよ」ってな抑圧受けてる連中に味方するがね。「音楽学者」は人よりオーセンティックなテクストとやらの方が大事なんだろう。
30名無しの笛の踊り:02/02/06 03:31

クラ板史上もっともレベル高いスレかも
31名無しの笛の踊り:02/02/06 08:51
ぜんぶ17の自作自演。
ぜんぶ無内容。読むだけアホらし。
コイツ一人のヘタレのためにあるスレ。
32名無しの笛の踊り:02/02/06 09:48
17の意見が全て妥当だとはまだ思えないけど(それと口も悪いが)、
それなりに含蓄あること書いていると思う。
33名無しの笛の踊り:02/02/06 11:18
良スレだ
あげましょう
34良スレ!:02/02/06 11:38
>>31
おまえ根性腐ってるねえ
もっと素直に生きてこうじゃないか、なあ?
35名無しの笛の踊り:02/02/06 15:44
>>34=17 (藁
36名無しの笛の踊り:02/02/06 20:05
だから下げ親交するなっての
37名無しの笛の踊り:02/02/06 20:10
>>31
あなたが正しい。
ばか音楽学はここでくだくだ書いているひまあったら
まともな論文のひとつ、啓蒙書の一冊でも書いてみいや。
38名無しの笛の踊り:02/02/06 21:24
ひでえ糞スレだな。まったく。
よってこのスレは、

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆終了◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
39名無しの笛の踊り:02/02/06 21:54
ひでえ良スレだな。まったく。
よってこのスレは、

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆再開◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
40名無しの笛の踊り:02/02/06 22:26
>>29
すみません、頭悪くて申し訳ないです。
 実は、モンゴル人で自国の伝統音楽+日本音楽+コンピュータ音楽を学んでいる
人間(日本にいるのはただの出稼ぎ)に通訳しながらこのスレッドを読ませている
代理人という状態なので、むちゃくちゃな翻訳になっていると思います。
 私の語学力の無さで、ご迷惑をかけて申し訳ありませんでした
41名無しの笛の踊り:02/02/06 22:27
ひとりで荒らしてるドキュソ>>31=37
不愉快ならここに来なきゃいいのにな、アホかお前は。

>>17-18
31みたいな馬鹿は無視して話を続けてよ
31以外のすべてのクラ板住人のためにもねー
42名無しの笛の踊り:02/02/06 23:01
ひでえ糞スレだな。まったく。
よってこのスレは、

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆終了◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


43名無しの笛の踊り:02/02/06 23:10
>42
テメーが出てけばすべて解決よ
44名無しの笛の踊り:02/02/06 23:59
>>41
自作自演が暴かれた以上、17はもうカッコ悪くって戻って来れないぜ。

よってこの駄スレは、

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆終了◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
45名無しの笛の踊り:02/02/07 01:00
ひでえ良スレだな。まったく。
よってこのスレは、

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆再開◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
4642:02/02/07 01:16
>>45
再開すんだったら何か書き込めよ、このド厨房が!
4717:02/02/07 01:49
おやおや、言うに事欠いて荒らしかよ。音楽学者は紳士でいかなきゃ。
寂しいね〜
>>32
含蓄って何よ? 具体的に言えねえなら黙ってな。それか荒らしてなよ。
たいてい大御所気取りの連中はこういう曖昧なほめ方して
リスク負わず「私は新しい理論にも理解がありますよ」ってな戦略採用すんだよな。音楽学者ってのは。
自民党かよテメエらはってんだ(w

おい>>25のチキンよ
門外漢受けとまで大見得切ったんなら逃げるなよ。答えな。
いま書こうとしたのは「無礼な奴には答えの要なし」か。はははっ
4817:02/02/07 02:13
あとそーだ>>40
おまえうぜえ。退場。
これもたまに見るな。音楽学者見習いによくいるわな。
こまごましたディテールに凝れば笑い取れると勘違いしてる寒いバカ。
49名無しの笛の踊り:02/02/07 02:46
17よ、ここまでよく頑張った。
淋しいのはよく分かる。ここは匿名の掲示板だから、
名無しでカキコしている分にはテメエは傷つかないと思ってんだろーナ。
浅学な修辞法だけは身につけているようだけど、
テメエが音楽学者でも何でもないことは丸解りなんだよ。
テメエの文章には全くインテリジェンスがない。
もう誰もテメエなんか相手しねえよ。
うせろ。
50名無しの笛の踊り:02/02/07 05:36
>>49
アナタのその文章こそ、何も言い返せない人間の修辞法ですね。
51だからあげろっての:02/02/07 06:01
臨床音楽学
52名無しの笛の踊り:02/02/07 08:31
>49
残念ながらこのスレは面白いぞ。非常に興味深い。
ブーブー言ってないで悔しかったらお前も誰かの役に立ってみろって。
まあ、何の取り柄もないからこうして掲示板荒らしてるんだろうけどな(笑)
53名無しの笛の踊り:02/02/07 09:43
とりあえず17にはカルシウムが不足している。
54名無しの笛の踊り:02/02/07 18:19
あおりではないのですが、、、、

>「沖縄本土での沖縄音楽」「インド現地での伝統音楽」を
>「関西での沖縄音楽受容」「アメリカのインド系移住民の音楽文化」より
>上に置いてるわけよアンタ。わかる? そこが無自覚だっつうの。
>ディアスポラはルーツに精通しないと語っちゃいけないってか?
>まったくもって抑圧的な言い分だな。

>ルーツが沖縄だろうがインドだろうが、今目の前にある音楽は全てそれぞれの形で「独自」なんだよ。
>そこに「ルーツ」からの一方通行の影響しか見ない視線こそが批判されてんの。わかった?
ということですが、論拠がまったく示されていません。
どういったロジックで抑圧的ということになるのか、
どういったロジックで独自ということになるのか、
そこを書いていただけませんか?

数学や論理のトレーニングを受けたことがないと
あまり気にしないのかもしれませんが、、、

ただ、ロジックを示さずに紋切り型に語り、それに同意しなければ
攻撃する、これって「抑圧的」な物言いの典型では?
55名無しの笛の踊り:02/02/07 19:41
太田好信とかサイードとか読んで鵜呑みにしてのぼせてるんじゃないかなあ。
もちろんどちらも第一級の研究者だが、だからその言い分の尻馬に乗れば誰も逆らえないと思うはあさはか。
56名無しの笛の踊り:02/02/07 23:16
>>55
わたしは「門外漢」なのですが、そんな感じですね。
もしかして55さんは18さん?
5717:02/02/08 00:51
>>54
おう。ようやく定番の重箱の隅つつきが来たね。遅かったぞ。
主張を認めたくないが正面から対論を出す能力のない連中がよく使う手だよね。
数学とか論理とかちらつかせて恫喝するバカ。これもよくいます。
ご本人は真理表すら知らなかったりすんだよね(w

ええと貴殿のご質問の論理構造が明確じゃないので逆質問させてもらっていいですか?
とりあえず、わしの命題を分解してみますが

Q:20は「沖縄本土での沖縄音楽」「インド現地での伝統音楽」を「関西での沖縄音楽受容」「アメリカのインド系移住民の音楽文化」より(上に置いてる=後者に研究対象として優先する存在と見なしている)

については疑念を呈しておられないようなので、それは真とするやね。
で、Qを前提とすると

P:ディアスポラ*1はルーツ*2に精通しないと正当に語るべきでない
(*1の例:「アメリカのインド系移住民の音楽文化」、*2の例:「インド現地での伝統音楽」)

R:20はPを主張している

S:20は抑圧的である

で、わしは(Q⊃P)∧R⊃Sは真と主張してるわけだが、
どの命題の論拠が足りないの?(ま、実際一つ命題はしょってんだけど)
それともこの論理式自体に問題があるの?
そこんとこをはっきりさせてようやくご立派なご質問も、
普遍的な「論理」として輝くってもんです。
大見得切ったからにはちゃんと答えようね。ぼうや。
もうひとつのご質問はそのあとでね。
論理的センスのないお子様への解説は丁寧にやんないとね。

>>55
わしが誰も逆わないと思ってると考えてる浅はかなおっちょこちょいの一症例。
2chで「おれのご高説にクソレスなんてつくわけない」なんておめでたく考えてるバカがいると思うか? 頭大丈夫か?
ちゅーか、こういう手合いは自分の願望を相手に投影してるんだよね。唯我独尊症候群。
太田好信氏は尊敬するね。尻馬に乗ってるか? そりゃ光栄です。
5817:02/02/08 01:40
>>49
気分いいか? あーそいつぁよかったなあ。
わしが誰かちゃんと分かっててほざいてんの? あははあ。
いや、2chでとんちんかんな身元同定にさらされるくらい
愉快なこたあないね。それがいじめられっこの最後っ屁であろうとも。

>「テメエが音楽学者でも何でもないことは丸解りなんだよ。」
しかし。このフレーズに対しては何度読んでも笑いを抑えきれない。ぶはははっ
59名無しの笛の踊り:02/02/08 02:37
泣きながら書き込んでる17は相当くやしそーだな。
49はちょっといきなり言い過ぎだぜ。マジで。
60名無しの笛の踊り:02/02/08 03:49
納得がいくかどうかは別にしても具体的な意見の言える奴と
今時厨房でも使わないような負け惜しみのレトリックで上位に立てると思ってる奴。
どっちがカコワルイかは一目瞭然。それくらいにしといたら? >>59
61名無しの笛の踊り:02/02/08 04:08
>>17
どっかの先生だったりして。(w
62名無しの笛の踊り:02/02/08 05:48
17は某スレの50でしょう。
63名無しの笛の踊り:02/02/08 09:39
>>17さん、いろいろと頑張って読書・研究しておられるようですが、、、

>Q:20は「沖縄本土での沖縄音楽」「インド現地での伝統音楽」を「関西での
>沖縄音楽受容」「アメリカのインド系移住民の音楽文化」より(上に置いてる=後者に研究対象として優先する存在と見なしている)
とか
>P:ディアスポラ*1はルーツ*2に精通しないと正当に語るべきでない
>(*1の例:「アメリカのインド系移住民の音楽文化」、*2の例:「インド現地での伝統音楽」)

とかをいきなり真であるとしてしまうのが、「鵜呑みにしてのぼせてるんじゃないかなあ」
と言われてしまう元凶になっていると思うのですが、、

だから日本の文学関連の研究者が馬鹿にされるんですよ。
6417:02/02/08 10:12
>>63
うん。わしも日本の文学関連の研究者は積極的にバカにしたいぞ。
で、それがどうかしたのか? お前は何がいいたいんだ?
「(引用)〜とかをいきなり真」って何を言ってるんだこいつは?
お前もやはりバカか?
トートロジーと半命題の区別は理解できるか?

しかしどうしようもなくバカが多いな。いや、単にお子様なのか。
65名無しの笛の踊り:02/02/08 13:42
いや、そういうことでなくて、
A=BでB=CならばA=Cが成り立つという話はいいんだけど、

あなたの話は、それを前提にたとえば
5=7なら7=9よって5=9といっているのと似ているんだということでいい?

そういう主張をしてもいいんだけど、まず、5=7, 7=9とかをきちんと
筋道立てて話し手ねといっているんだけど、、、

別にえらい人の本でそういっているんだからそうなんだと思っている
ならいいけど。
66名無しの笛の踊り:02/02/08 13:52
なんで
「ディアスポラ*1はルーツ*2に精通しないと正当に語るべきでない」
というのが抑圧的なの?20は本当にそんな内容のことをいっているの?
6717:02/02/08 15:03
>>65
はあ? 意味不明。

>それを前提にたとえば
>5=7なら7=9よって5=9といっているのと似ているんだということでいい?

あのー、自分オリジナルの文字や記号を発明しないでいただきたいのですが・・・ 何をしゃべってるの?
5=7ってあんたアホ? 地上に足はついてるか? 変なデンパは受けてないか?
「似ているんだということでいい?」おまえはバカか? 類似と推論の区別も付かない幼稚園児か?
(ここまでくると、フロイト的なエスのロジックにすら思えてきてそれはそれで興味深いけど、学問的な議論に耐えられる思考力ではないことは確かだな)

この年になって新たな文字表現の発明に意欲をもやす野生の思考バカと
2chで出会おうとはおもわなかった
長生きしているといろいろなことがある

>>66
>「ディアスポラ*1はルーツ*2に精通しないと正当に語るべきでない」
との主張は、実際例に変換しますと
インド文化を全く知らずにバングラ・ビートに熱中してるイギリスの南アジア系コミュニティに
「黙れ。お前らの文化は偽物だ。」と研究で宣告すること、とお考えください。
わしぁ民族音楽学者が行いうる行為のなかで最も抑圧的な部類の振る舞いだと思うがな。
そう受け取らない連中はそうしてればいいんよ。
まあ別にわしゃ止めんが、暗い夜道には気をつけろや。

ていうか、最低限のマナーと論理的なコミュニケーション能力程度も
持ち合わせのない連中ばかりだな。
まともな会話ができる音楽学者はいないのか?
深い徒労感ばかりがつのるのはなぜだ?

初級論理学講座やってんじゃないんだぞ。おい。
今後はレベル上げる(というより、普通にする)んで、
まともな理解力がある奴だけ書いてくれ。そいつとだけ話すので。
わしに相手にしてもらえなかったら、
「自分は最低限の論理的思考力と表現力すらなかったのに学者のフリしてたんだ…最低だ…」と
反省して首くくるのに十分なので日本の明日のため是非そうしてくれ。
(はあ。なぜわし如きが音楽学者の思考能力検査をせにゃならんのか)
さあ始め。ほれどーぞ。
68某DQソ雀 :02/02/08 17:44
>>17教授はお厳しい! 古武士のよう。
出席初日から 即 「不可」の判子で斬り捨てられそう。
もおちびりそなぐらい 学問の世界の厳しさが伝わってきます。

私は門外漢D素人でして重い録音機材やら背負って山道登ったりということは一度もありません。
議論どころか単発Qしかできませんが とてもいい機会だと思うので2、3質問をお許しください。
 
 民族音楽学では どこからが音楽として研究されるのでしょうか。
(と変なことを聞くと斬られちゃいますね。斬ってもらえりゃまだいいですか。)
例えば百人一首なんて 活字で読めばリズムはありますが 音楽とは言い難い。
しかし 声を出して読むと 素人耳には伝統的な節がついた音楽に聞えるんですが あれは研究の対象になるんでしょうか。
もし 音楽として研究対象になるのなら 一日中ああいう節で御過しになる御公家様方の日常会話は やはり音楽なのでしょうか。
俳優の朗読するしぇいくすぴあの一節なんてのはどうなるのでしょうか。
仏教の声明は音楽として研究されていると聞きました。
ということは どこかに線があるのだと思うのですが いったいどこからが「音楽」と捉えることができるのでしょうか。
このおっちゃんが喋ってるのか興奮してるのか歌ってるのかを見分ける学問としての「線」をはどこにあるのでしょうか。
   
研究対象として面白い時代というのは 民族が動く時代なのでしょうか それとも 民族が動かない時代なのでしょうか。
17教授はどちらに興味を持たれますか。

祭りの音楽の調査の先で 祭りの儀式として酒が振舞われた場合 これは研究者として飲むべきなのか飲まぬべきなのか どちらがよいのでしょうか。

愚問を並べましたが DQNにとりましては想像すらつかぬ大問題でして。
よろしくおねがいいたします。
69名無しの笛の踊り:02/02/08 19:17
>>68
IPが、、、
7017怒りすぎ:02/02/08 19:30
>>17
こんなところでまともな議論をしようとするのが
無理だと思われ。
71名無しの笛の踊り:02/02/08 19:34
>>70
というか、まともな議論をしようとする前に、からかいたくなっている
人が多いと思われ
72名無しの笛の踊り:02/02/08 19:37
>>71
皆好きねえ。ドキュソからかうの。
>>69
IPがどうしたの?
73名無しの笛の踊り:02/02/08 19:43
17よ。
君の言い分は本家の議論にあった「演奏経験などは音楽研究に必要ない!」
のように聞こえる。

例えば17よ。君はT丸Y彦がさぁ
「弾かないで判るわけないじゃん」
って言ってるのはどう思うよ。聞かせておくれ。
「弾かずに判らない事はあっても
弾いたから判らなくなること」ってあるのか?
言い換えれば君は
「弾く事によって見えてくる事よりも
あえて弾かない事によって見えてくる事の方が大事」
なのかい?そこまで言うならこれはもう論文見せてもらうしかないな。

ちょっとあおってみようか。
お前は楽譜も読めなきゃ楽器も弾けないんだろう!ってね。
おっと勘違いするなよ。それは研究分野によってはかまわないんだ。
ただ君がサ、それにコンプレックス持つ余りにかたくなになってんじゃ
ないかと思って。

「楽器が弾けたらナ」って気楽にいいさえすれば
すれば誰も君の事たたかないさ(藁
74名無しの笛の踊り:02/02/08 19:44
>>72
かわいそうでいえない、、、、
75名無しの笛の踊り:02/02/08 20:09
>>73
T丸Y彦(藁
76名無しの笛の踊り:02/02/08 20:15
>>69
IP=IQでいいのかな?
77名無しの笛の踊り:02/02/08 20:28
>インド文化を全く知らずにバングラ・ビートに熱中してるイギリスの南アジア系コミュニティに
>「黙れ。お前らの文化は偽物だ。」と研究で宣告すること、
コミニティは別に許されると思いますが、研究者で「独自性」の基礎をコミュニティに
置いている人がコミュニティ自体の形成について、どのような歴史的経緯が
あったのか、無視したりするは変な感じ。
 僕のゼミにもいた、、、、DQN大学ですみません、、、
78名無しの笛の踊り:02/02/08 20:35
>>77
同感。
研究対象の位置づけがなっていない。
79名無しの笛の踊り:02/02/08 20:52
>>17
は、もうこないの?
80名無しの笛の踊り:02/02/08 20:54
>>79
きっとお風呂に入ってるんだよ。
81名無しの笛の踊り:02/02/08 20:55
80サン、
79ですが、でも将来的に17にはいい研究者になってほしいね。
82名無しの笛の踊り:02/02/08 21:01
79=17?
難しいんじゃないの?
83名無しの笛の踊り:02/02/08 21:16
>>81いや、でたらめをわざと書いてあおってたうちの一人です。
でも、怒る分真剣なのはいいなぁ、、、
 私の周りはだらだらしたパソオタばかりなので、、、
84名無しの笛の踊り:02/02/08 21:43
68=17?
85名無しの笛の踊り:02/02/08 22:01
>>83
真剣でも融通がきかないのは欠点になりうると思われ。
86名無しの笛の踊り:02/02/08 22:07
>>78
うるせぇな、俺が17の変わりにお前の頭をけんきゅうしてやろうか?
てめえなんかに17サンがこたえるわけねえだろ?
87名無しの笛の踊り:02/02/08 22:30
>>73
おまえも退場。てめえには別スレのくその吹き溜まりがお似合い
88けんきゅうしてね!:02/02/08 23:01
>>86
是非けんきゅう(藁してYO!
どんな結果か聞いてみたいな。
簡単なんだから漢字で書こうね。よしよし。
>>78>>73だけ叩いてるのはどして?
他にも敵は沢山いるYO!17さんのピンチだから
君が迎えうたなきゃ。
89名無しの笛の踊り:02/02/09 08:15
>>77もうぜえ

>>88氏ねや
どうせお前一人で書き込んでんだろ。夜道にきをつけな。

>>17サンなら、こんなくそ連中一発で論破なのによ。
77、78はまともに音楽を研究したことも無いDQN
>インド文化を全く知らずにバングラ・ビートに熱中してるイギリスの南アジア系コミュニティに
>「黙れ。お前らの文化は偽物だ。」と研究で宣告すること、
は議論の余地無く正しい
90名無しの笛の踊り:02/02/09 10:35
>>17降臨待ちあげ
91名無しの笛の踊り:02/02/09 13:09
>>89
それだけ?つまんないな。
もっとDQNの分析してYO!
92名無しの笛の踊り:02/02/09 22:35
保守あげ。
17教授降臨望む。
93名無しの笛の踊り:02/02/09 23:11
ここも終了?
皆さんお疲れさん。
94名無しの笛の踊り:02/02/10 03:28
終了、と。
95名無しの笛の踊り:02/02/10 19:59
age
96名無しの笛の踊り:02/02/11 00:07
あげ
97名無しの笛の踊り:02/02/11 00:27
根強い人気だね。
定期あげされているよ。>>17か?
98名無しの笛の踊り:02/02/11 08:43
2ちゃんねる 要注意人物ファイルNO.811 「17」「名前なぞいえるか!!」
     ____
    /:::::::::::::::::::::\     25歳。和光大学修士在籍。童貞。
 /::::::::::::::::::::::::::::::::::\    以前、同級生である女子中学生に告白したところ
 |:::::::::::|_|_|_|_|_|    「氏ね、哲学オタ」と非難され玉砕。
 |_|_ノ∪ \,, ,,/ ヽ     以後、少女と哲学を学ばない男に対して異常なまでに憎悪を持つようになる。
 |::( 6  ー─◎─◎ )
 |ノ  (∵∴∪( o o)∴)  劣等感の塊で、糞レスを返すことのみで自我を保っている。
 |   <  ∵   3 ∵>   論理的な思考が出来ず、揚げ足を取っては返し、、繰り返し。
/\ └    ___ ノ    自分の意見を否定されるのが怖く自己視聴できない男
  .\\U   ___ノ\    
    \\____)  ヽ  文章読解能力が著しく欠落しており、自分ワールドの中では完璧な話題運びだと思っている。
2年前に少女暴行未遂事件を起こし、6カ月の執行猶予を受けている。
精神病院への通院歴あり。
99名無しの笛の踊り:02/02/11 16:49
あげような
100名無しの笛の踊り:02/02/12 01:24
地味にあげ。
ところで柘植元一ってどうよ?
101名無しの笛の踊り:02/02/12 02:46
>100

柘植元一どうよって・・・・まずアナタはどうおもうのよ(笑)?
102名無しの笛の踊り:02/02/12 10:17
さげてみる。
103名無しの笛の踊り:02/02/13 02:05
あげてみそ
104名無しの笛の踊り:02/02/13 02:09
さげ
105名無しの笛の踊り:02/02/13 02:56
17の言うのは確かに正論なんだけどね。
民族音楽学含む日本の音楽学界では、
英語圏での近年のコンセンサスの主張はドキュソと見なされてしまうのが現状。
それだけ腐ってるのよ。奴等、ドイツ語しか読めないしね(ワラ
106名無しの笛の踊り:02/02/13 02:58
おおっ、17ご降臨。
107105:02/02/13 03:07
>106

おれは17じゃないよ。知り合いだけどな(藁
108名無しの笛の踊り:02/02/13 13:49
脳内の知り合い?
文体がそっくりよ。

脳内じゃなかったらどんな知り合い?
妻か?(藁
109名無しの笛の踊り:02/02/13 14:01
105=17
恥ずかしがらないでいいよ。
別スレで暴れないで、こっちで活躍して。
ファンがまっているYO!
110名無しの笛の踊り:02/02/13 14:52
17降臨記念あげ
111名無しの笛の踊り:02/02/13 16:56
まっ、皆さんいいじゃあありませんか。
ここのカキコの半分以上はコイツ=17なんだから。
112名無しの笛の踊り:02/02/13 21:59
17タンLOVE。
だからで・て・き・て。
113名無しの笛の踊り:02/02/13 23:02
>>17
こちらから行く?IPなど公開とかで。
114名無しの笛の踊り:02/02/13 23:06
おまえら、いいかげんにしろよ。
見苦しいぞ。
よってサゲ
115名無しの笛の踊り:02/02/14 00:17
114=17ね。照れないでいいよ。
ご高説を賜りたいの。

>>113
イイ!
116名無しの笛の踊り:02/02/14 00:19
さて、17は死んだ訳だが
17を生む土壌が蔓延しているのはケシカランね。
テクストだよテクスト。
音楽学は文献学であるっつー基本がわかってない若僧が多すぎる。
117名無しの笛の踊り:02/02/14 00:22
116=17
いいかげんウザイ。
勝手に殺すなよ。
118名無しの笛の踊り:02/02/14 00:22
文体でわかるんだよゴルア
11917の文体模写:02/02/14 00:39
>>117
はあ? 意味不明。
お願いですから白痴のタワゴトを振りまくのはやめていただけませんかね。
これだから音楽学者は不要品って言われるんだよ。いやいいけどね(w
まあ分かる。チミが17に脳髄までレイプされ
すべてのカキコが17に見え
17なしでは一人で排尿すらできなくなってしまった事情は、同情に値する。
だからここでは、遠慮することなく
n=17って繰り返しててもいいんだよ。よかったな。
120名無しの笛の踊り:02/02/14 00:43
相変わらず荒れてるね。ここ。

>>116
本スレでがいしゅつ。
121名無しの笛の踊り:02/02/14 00:53
>>120

まあしかたないんじゃないの
音楽学に興味もつ連中がドキュソだから。漏れもか。
こんなこと言うとまた121=17と言われそうだが(藁
122120:02/02/14 01:02
>>121
全部17にみえるのかな?
自分もそう思われてたりして(藁

このスレちっとも民族音楽学を語るスレでも
なんでもなくなったね。
123名無しの笛の踊り:02/02/14 01:11
>>122
それもまた2ch的でよし
124名無しの笛の踊り:02/02/14 01:12
民族音楽学
比較音楽学
音楽人類学
違いは何ですか?
125名無しの笛の踊り:02/02/14 01:20
>>123
そうかも。2chだもんね。
126名無しの笛の踊り:02/02/14 01:21
民族学
社会人類学
文化人類学
の違いとほぼ同じ。
127名無しの笛の踊り:02/02/14 01:24
比較音楽学と民族音楽学って
関連なかったっけ?
128名無しの笛の踊り:02/02/14 01:26
いいじゃん。17はキャップ使う度胸もないみたいだし。
今さら17名乗って出てきても、キャップ無しじゃあ
ちょっとねえ・・・
129名無しの笛の踊り:02/02/14 01:31
マターリしてきたね。
さっきまでとは明らかに雰囲気違う。
130名無しの笛の踊り:02/02/14 01:32
ぼちぼちdat落ちかと見に来てみたら…。
ていうか、本題抜きで17がどうとか言ってて、みんな面白い?
それなりのネタ撒いておけば、放っておいても現れるのでは?
131名無しの笛の踊り:02/02/14 01:37
>>127
比較音楽学はアードラーによるmusicologyの定式化の中で
体系的音楽学の一部門として定義された分野
(というか、比較音楽学がMusikwissenschaftの下位分野としてMusicologyという名称で呼ばれた)
第二次大戦後アメリカを中心に、比較音楽学は音楽テクストの比較にのみ従事するよりも
民族社会の中での音楽とそれをとりまくコンテクストを対象とするべき、との動向が強まり
ethnomusicology:民族音楽学という名称が一般化した。
音楽人類学anthropology of musicはアラン・メリアムの書名。

以上、徳丸吉彦の放送大テキストより
132127:02/02/14 01:42
>>131
thanks

>>130
もういいんじゃない?
133名無しの笛の踊り:02/02/14 01:45
比較音楽学っていうと、以前は西洋音楽以外の研究の
総称みたいに使われたイメージがあるのだが。
134名無しの笛の踊り:02/02/14 02:23
>>133
ドイツ音楽学の「ウィーン楽派は神、それ以外は悪魔」的
価値基準から脱却するのに時間がかかった日本特有の事情と思われ。
民族音楽学はアメリカの学派だからな。本来は相容れない。
135名無しの笛の踊り:02/02/14 02:33
>>134
日本以外での価値基準はどんなもんでしょうか?
特有というからには、他国の事情も知りたいので。
136名無しの笛の踊り:02/02/14 02:42
135=17
137名無しの笛の踊り:02/02/14 07:37
すぐに17にしたがるのな。
面白い?
138名無しの笛の踊り
で、どうよ>>134