1 :
名無しの笛の踊り:
何か、ネタがあれば…
2 :
名無しの笛の踊り:02/01/31 17:17
ドュトワ「諏訪内…ハァハァ…」
3 :
名無しの笛の踊り:02/01/31 17:34
漏れは有名指揮者、作曲家、演奏家の知り合いがゴロゴロ。
事実は小説より奇なり。
彼等の私生活はスンゴイぞー
4 :
名無しの笛の踊り:02/01/31 17:49
5 :
名無しの笛の踊り:02/01/31 20:23
朝比奈「ブルックナー先生は?」
6 :
名無しの笛の踊り:02/01/31 20:40
そのうち漏れが作家デビューするから待っててくれ
7 :
名無しの笛の踊り:02/01/31 20:43
8 :
名無しの笛の踊り:02/01/31 20:48
他に書き込むところがないから、関連でここに書いても良い?
平野啓一郎(数年前に芥川賞とった京大出のにーちゃん)が
ショパン主人公の大長編小説書いてたよね
タイトルが「葬送」。
読んだクラヲタは是非とも感想きぼん。
「自分で読めよ!」つー感じだが、あいにくそれが載ってた文芸誌が
見つからないのだ。
9 :
名無しの笛の踊り:02/02/02 00:07
そして男の手はゆるやかに彼女の鍵盤をアルペジオする。
時にエスプレッシーヴォ、そしてややもするとアパッショナートな
そのタッチに、思わず女の口からは切れ切れなファルセットのアリアが
こぼれる。
「ああ、そこもっとフェルマータ・・・」
「ふふふ、みろよ俺のトロンボーン、もうこんなにグリッサンドしてるぜ」
やがて男はかすかにトレモロしているそれを、静かに彼女のマウスピースに
あてがう。彼女のダブルリードが震えた。
今まさに、めくるめくコンチェルトがトゥッティを迎えようと
している。
10 :
名無しの笛の踊り:02/02/02 00:11
11 :
名無しの笛の踊り:02/02/02 00:32
『あ、アアー……!!もう変!!出る!!』
12 :
名無しの笛の踊り:02/02/02 01:28
>>9 音楽用語って考え方によっては奥深いな・・・そうでもないか。
13 :
名無しの笛の踊り:02/02/02 10:10
クリトリスとあそこが熱いのー!!
14 :
名無しさん@マカー用。β:02/02/04 23:49
と吉松は言った。しかしその背後に忍び寄る影は、
15 :
名無しの笛の踊り:02/02/04 23:51
はっ!コーフォー様!
16 :
名無しの笛の踊り:02/02/04 23:55
昔の女だった。
『少し待って』
彼女は俯いた。
『…もうあなたとは会えないの。』
『何故だ?そんな事を言うのなら、10年でも…よし、待つぞ』
彼は叫んだ。そして、不意に思い通りにならない眼前の女に怒りを覚えた。
ショパンッ!!
吉松の右手が彼女の頬を捉えた。
『!!』
二人の間に静寂が流れた。
『お前は、高けー蜜だったんだな。甘い…俺には甘過ぎた…』
彼はそう呟いて、窓の外を見つめた。
深い雨が漆黒の闇を包む、午前2時だった。
17 :
名無しの笛の踊り:02/02/04 23:57
コーフォーが余計だった。。。
18 :
名無しの笛の踊り:02/02/05 01:11
『もう私の事は忘れて欲しいの』
彼女は噛み締めるように言った。吉松に聴こえない程の小さな声で。
『そんな事が出来るか!!』
彼は、振り向きざまにそう叫ぶ。
そして怯えた彼女の頬に、重いキスをする。
重苦しくも暖かい時間が流れる…。
窓の外から雨の音が漏れてくる。
『やっぱ、雰囲気的に臭えーな、キスって』
『馬鹿…』
……
『俺を小馬鹿にした罰ハ、こうだ!!』
ベーベルゥンと彼は彼女のクリトリストヴァギナを舐める。
『イ……嫌にスケベ!!…こんなにイッた試し…アン!!』
『あ…バックからも…』
ドッビュッ…シーィ…
二人はその夜、お互いを固く抱いたまま眠りについた。
ドビュッシー。。。なんて下品な名前なんだ!いまさらながら。
20 :
名無しの笛の踊り:02/02/05 16:15
窓から差し込む澄んだ光。
眩しい朝だ…。
吉松は思った。ベッドの背に持たれかかり、隣で寝息を立てている女を見つめる。
『昨日、俺のマラがこいつを貫いたのか…』
美味しい女…。不意に連想が働いた。
『今日の食うプランはどうしよう?…』
『ンん…』
女が起きた。彼女は眉をひそめて、吉松に視線を投げかけた。
21 :
名無しの笛の踊り:02/02/05 16:17
企画倒れに10万スカ。
「笑点」か、ココは?
23 :
名無しの笛の踊り:02/02/05 16:26
『あたしたち…昨日は…』
吉松が指を立てて制した。
『朝食…いやブランチか…どうする?何処に行く?』
『この間食べに行ったイタリアンは?』
『あ、あそこは予約が必要なんだよ。予約の取得はウゼーんだよ』
『そう…』
一方そのころ、玉木はJR大正駅でコーフォーの足を相変わらず舐めていた。
25 :
名無しの笛の踊り:02/02/09 00:36
くだらんけど続けて欲しいからage
糞スレあげんなヴォケ!
とヴァント爺は吠えた。
28 :
名無しの笛の踊り:02/02/12 03:46
29 :
名無しの笛の踊り:02/02/12 03:58
「じゃあレストランの予約はオラトリオ」
「それでよろしいのよ、あなた」
30 :
名無しの笛の踊り:02/02/12 04:11
「コーフォー様、例の件ですがすべて順調に事は運んでおります…」
「うむ、ごくろう。下がって良いぞ」
「はっ」
「ファファファ… ついに来るべき日が来たと言うわけだ…
ついに予は…
続きを誰か考えてくれ。
31 :
名無しの笛の踊り:02/02/14 02:16
「予は近いうちに名誉ある大フィルの常任指揮者になるであろう!」
「ハーッ、ハッハッハッハ・・・」
32 :
名無しの笛の踊り:02/02/14 08:14
「おいおい…」と岩城さん
33 :
名無しの笛の踊り:02/02/17 01:59
名スレ期待
34 :
名無しの笛の踊り:02/02/17 13:38
コーフォ「北ドイツ放送交響楽団も私のものだ!」
35 :
名無しの笛の踊り:02/02/17 13:44
ヴァント「大フィル?なにそれ?」
36 :
名無しの笛の踊り:02/02/22 12:13
結局、コーフォーは大味フィルの常任になった。
さて、その最初の演奏会、コーフォーがいざ指揮壇に登ろうとすると、
さっきまでいたはずの舞台のオーケストラが観客を残してすっかり消えていた!
「こんなところで私の小説ネタに出会うなんて!!!」
37 :
名無しの笛の踊り:02/02/22 17:41
朝比奈「僕も北ドイツ放送交響楽団を指揮したことがあるんだよ」
ヴァント「ほんとに?」
38 :
名無しの笛の踊り:02/02/22 17:43
朝比奈「ほんとだよ。しかも僕は君より重厚にドイツらしく振れるよ」
39 :
名無しの笛の踊り:02/02/22 17:44
ヴァントは電話をし
朝比奈センセは精神病院に入りました。
40 :
名無しの笛の踊り:02/02/22 17:47
バーンスタイン「ベルリンフィルをもう一回指揮したい」
カラヤン「やめとけ…アッバードがまた癌になりかかる」
41 :
名無しの笛の踊り:02/02/22 17:50
朝比奈「岩城さんに大フィルは任せられない!」
外山「我侭を言わないでください!」
プロムシュテット「N響で良かったのでしょうか?」
42 :
名無しの笛の踊り:02/02/23 04:39
昨年冬のコミケ(コミック・マーケット)でK・ベーム系のサークルがモーツァルトと
ショパンのやおい同人出してたけど、時代考証無視した物語はヲタのオナニー以下だと
思ったね。
ま、それだけなんすけど。
43 :
名無しの笛の踊り:02/02/25 02:05
ヲタのオナニー以下のものなど思い浮かばん
>>42 でもちと読んでみたいと思った・・それ。鬱だsage
45 :
名無しの笛の踊り:02/02/27 23:27
ホモ小説だったらいっぱいネタがありそう・・・。
フジオカは吉松に言った、
47 :
名無しの笛の踊り:02/03/03 12:07
フジオカ「吉松、逝ってよし!」
48 :
名無しの笛の踊り:02/03/06 00:44
「1楽章できるたびにいってるよ」
49 :
名無しの笛の踊り:02/03/06 00:47
朝比奈「天国に?」
50 :
名無しの笛の踊り:
ゲンダイオンガク逝ってよし