1 :
名無しの笛の踊り :
02/01/24 23:17 ベートーヴェンのハ短調交響曲と『田園』が初演時のまま第6と第5だったなら、曲そのものは変わらなくてもいささか印象が違ってきただろう。 奇数番のフルトヴェングラーだの、偶数番のワルターだのというのは成り立たなくなる。ならば番号ごとに代表作を選んでみるのもあながち無意味なことでないかもしれない。 交響曲ならば、 00:ブルックナー 0:ブルックナー 1:ブラームス 2:シベリウス 3:ベートーヴェン 4:アイヴズ 5:ベートーヴェン 6:マーラー 7:シューベルト『未完成』 8:ブルックナー 9:ベートーヴェン 10:マーラー 11、12:メンデルスゾーンのシンフォニア (意味はない。ショスタコばかりではなんだから) 13〜15:ショスタコーヴィチ 16以降:ハイドン、モーツァルト、ミヤスコフスキ、ホヴァネスなど。 ハイドン、モーツァルトなどは本人が番号付けしたわけではないので番号のとの結びつきは薄いのでは。となるとシューベルトも… 番号なし、標題なし:フランク 番号なし、標題付き:メシアン『トゥランガリア』
2 :
名無しの笛の踊り :02/01/24 23:19
13〜16ベートーヴェン。弦四。
3 :
名無しの笛の踊り :02/01/24 23:20
>ベートーヴェンのハ短調交響曲と『田園』が初演時のまま第6と第5だったなら、曲そのものは変わらなく >てもいささか印象が違ってきただろう。 お前はあほか。 一度病院いってみてもらえ。
4 :
名無しの笛の踊り :02/01/24 23:21
>奇数番のフルトヴェングラーだの、偶数番のワルターだのというのは成り立たなくなる。 そんな聴き方してる奴がクラ板でスレたてるなよ。
5 :
名無しの笛の踊り :02/01/24 23:28
7→9→8と何度も追い出された『グレード』あわれ…
6 :
名無しの笛の踊り :02/01/24 23:33
ブルックナーを改めて1からナンバリングして、 8→10 9→11 なってもレコード会社、プロモーターは そんな売りにくい番号は付けないだろう。
無意味
8 :
名無しの笛の踊り :02/01/24 23:57
結果論ではあるが、番号に何の意味も名とは言い切れない。 同じジャンルの対称的な作品を引き続いて書く、というのは良くある。 ベートーヴェンなら『運命』と『田園』、第7と第8. ブラームスの大学祝典序曲と悲劇的序曲。 集中してある統一体に取り組んでいると、それとは異質なものへの希求が高まってくる。 そうして生まれた二曲が番号付けによって奇数、偶数に分かれてします。
9 :
名無しの笛の踊り :02/01/25 00:12
ベートーヴェンの交響曲の偶数番、奇数番というのは欧米の文献にも見られる考察ですよ。手元にある、 Michel Lecompte; La Musique symphonique de Beethovenにも、 3,5,7,9はリズミカルな要素が支配的で、2,4,6,8は旋律的としている。 そして、奇数番でのみフーガの手法が見られる。
10 :
名無しの笛の踊り :02/01/25 00:14
11 :
名無しの笛の踊り :02/01/25 00:19
単なる好みですが。 1 ブラームス 2 マーラー 3 ベートーベン 4 ニールセン 5 ベートーベン 6 ベートーベン 7 ベートーベン 8 マーラー 9 マーラー 大地 マーラー
「番号」を意識して作曲しだしたのはマーラーくらいからか。 最近になるほど、「番号」にこだわって、5,6を飛ばして 先に「第7」を作曲するヤツとかが出たりしてる。 ま、そんなやつはDQN作曲家と呼んで差し支えない場合が多いが。
13 :
名無しの笛の踊り :02/01/25 01:07
調性別名曲の方が意義深い。 C:グレート D:マーラー9 Eb:エロイカ E:ブルックナー7 F:田園 G:マーラー4 A:ベートーヴェン7 Bb:ショーソン c min.:運命 c# min.:マーラー5 d min.:フランク e min.:ブラームス4 f min.:チャイコフスキー4 f# min.:マーラー10 g min.:モーツァルト40 a min.スコットランド b min.:悲愴
14 :
名無しの笛の踊り :02/01/25 01:26
この板ってなんで トゥーランガリアとかトゥランガリアって 書く人間が多いの? 世代の問題とかそういうの?
15 :
名無しの笛の踊り :02/01/25 01:28
>>14 それはねえ・・・
ローマ字すら読めない国内盤ヲタだから
16 :
名無しの笛の踊り :02/01/25 01:35
1.ショスタコ 2.マーラー 3.ブルックナー 4.シベリウス 5.ベートーヴェン 6.シベリウス(マーラーもいいけど) 7.ブルックナー 8.ブルックナー 9.ブルックナー 完全に好みで書いてしまった。 なんか偏ってる。
17 :
名無しの笛の踊り :02/01/25 01:39
9まで構想済みとほざく吉松はなんなんだろね。 作曲衝動というものが欠けているようで萎える。
18 :
名無しの笛の踊り :02/01/25 02:33
19 :
名無しの笛の踊り :02/01/25 02:38
20 :
名無しの笛の踊り :02/01/25 02:40
>>18 トゥランガリーラかしらん?
んまトゥランガリラやトゥーランガリラなら
許容範囲ってことで
21 :
名無しの笛の踊り :02/01/26 18:10
p.d.q. age.
22 :
名無しの笛の踊り :02/01/30 22:33
00:ブルックナー(しかないもんな) 0:サン=サーンス(番号なしの曲=イ長調、習作ということで) 1:ブラームス 2:ラフマニノフ 3:ブラームス 4:シベリウス 5:チャイコフスキー 6:マーラー 7:ベートーベン 8:ブルックナー 9:ブルックナー 欄外 シンフォニエッタ=ヤナーチェク
( ´_ゝ`)´_ゝ`)´_ゝ`)´_ゝ`)_ゝ`)_ゝ`)ふーん
24 :
名無しの笛の踊り :02/01/30 22:43
90:ハイドン 91:ハイドン 92:ハイドン 93:ハイドン 94:ハイドン 95:ハイドン 96:ハイドン 97:ハイドン 98:ハイドン 99:ハイドン
25 :
名無しの笛の踊り :02/01/30 22:47
戦後すぐ(作曲当時)にはトゥヌグリィーラァー交響曲という表記もあったようだぞ。
1:sage 2:sage 3:sage 4:sage 5:sage 6:sage 7:sage 8:sage 9:sage
27 :
名無しの笛の踊り :
02/02/04 16:40 1あげ