シューベルトについて　Part3

Ｗ･Guiraって誰よ？

あ、間違えました。ごめんなさい。
だけどあの曲をあのテンポで演奏するのは違和感が、、、。
Guira（世間ではヴェルナー・ギュラと表記してるみたい）はドイツの若手テノールでヘレヴェッへやヤーコブスとよく仕事してるみたい。
ボストリッジのBWV140は聴いてませんが、僕は子音をはっきり発音してくれる人が好きです。
まぁボストリッジも大好きだけど。

カメラータからでているアクセンフェルトのシューベルトってどうよ？

彡 　　　ﾋﾞｭｳｳｳ…
　　　　　　　　　　彡
　　彡 　　　　
　　　　　　　 .∧ ∧ 　　　 Fremd bin ich eingezogen
　　　　　　 ヾ(,,ﾟДﾟ),)　　　 Fremd zieh'ich wieder aus.
　　　 　 　 人つゝ 人,,
　　　　　 Ｙノ人　ノ ノﾉゞ⌒〜ゞ
　　　 .　 ノ /ミ|＼､　　　 ノﾉ　（　彡
　　　　 `⌒ 　.Ｕ~Ｕ`ヾ　　　　丿

>>461
ﾜﾗﾀ!（・∀・）ｲｲ!!

皆さん、１１月のシュライアーの「冬の旅」は行きますか？

シューベルトは田舎くさい！
といわれました。
確かに、なにかがそう思わせますが、
なんなんでしょう？
好きなんですけど・・。

>>464
「ベタ」なんだよ、シューベルトは。
いろんな意味において。

グールドが交響曲第５番の第１楽章をピアノで弾きながら
「シューベルトって内気なんだよね」って解説してたよな。

確かにシューベルトには素朴さというか、素朴さゆえの
どぎつさみたいな物も感じる。

>>460
渋く滋味あるが意外と速め

>>465,467
あー、素朴、ストレートなだけに、
ある種、怖いものなしにどんどんあふれてくる
もの、って感じですかね？
稲川淳二の黒い目のような、底なしの
怖さを感じるときがあります。

>>469
例えがｵﾓﾛｲ！
こっちの感受性のキャパシティを超えて、それでも流れ込んでくる
感情にあふれた曲・・・という意味では禿同。

アンスネス＆ボスの新CD聞いた？

>>470
ちょっと可愛い子だし、向こうから好きになってくれたんだし、
まあいいか、と付き合ってたら、どんどん際限なく
踏み込まれて、ぞっとするときの、あの感じに似てる。

>>471
曲のつながり方が（・∀・）ｲｲ!!

フロレスタンのピアノトリオなかなかよいよ。
ピリオド楽器盤ばかり聴いてた自分にはきらびやかなピアノの響きがかなり新鮮。

ちなみにピリオド盤ではアトランチストリオ（ヤープ･シュレーダー他）がよかった。
最近廉価再発されたキャッスルトリオはまだ未聴。
聴いたひと感想求む！

シューベルトの素朴な音楽って変にとりつくろったような音楽よりも
ずっと真実味を感じるんですけど。

シフのシューベルト最低。だらだらながながしているだけ。難しい箇所が全部遅い。Prestoが書いてあってもAllegretto位。

速く弾けばいいというものでもないと思う。シューベルトの曲は歌の部分が
よく出てくるから、あまり速く弾いてしまうと歌でなくなってしまうんじゃない
かな。

逆もまた真なりかも。
遅すぎるのも、歌でなくなってしまうよね。

>>474
フロレスタンもピリオドなのですが・・・・

>>479
それは何かの勘違いでわ？

誰も>>395を読んだヤツはいないのか？
まあ俺も読んでないけど。

>>479

フロレスタンって同じ名前でピリオド,モダン二ついたような…。
ハイペリオンのメジャーな方はモダン。

age

age

シューベルトは人気ないね。倉庫逝き気の毒だからageとく(ﾜﾗ

感じ掴むのが難しくてＤＱＮな自分にはひけなーい

ハイペリオンの歌曲全集
持ってる人いる？
必携盤といえるの？

>>479-482
Koch Discover Internationalからトリオ全集を出している
Fortepianotrio Florestan がピリオドです。チェコとオランダ人の団体。

シュペリングの未完成を聴きマスタ。

歌曲にはまっているYO.

『嵐の朝』ならぬ『台風の夜』だ
停電におびえつつ揚げ

フランスではシューベルトのことをなんて言うんだろう？

age

.

話題無いね
さびしい

ミサ曲とかどうよ？

歌曲を作詩家、音楽性、時代背景なども含めて多角的に徹底研究した
フィッシャーディースカウの仕事は偉大な金字塔であるので、あれを読む
だけでひれ伏したくなる。

>>496
ドイツミサは厳密なミサとは言えず、大衆向きに親しみやすく作られた
らしいので宗教家には不人気。

どうも台風真只中だと眠れない。さっきまで台風の目の中で静かだったが
今吹き返しがはじまった。57メートルの強風というのは怖い。

シュライヤーのドイツ民謡集引っぱりだしてきて聞いているが、一曲目は
お決まりのような菩提樹。

菩提樹は曲集の流れの中で登場する瞬間がやっぱいい。

菩提樹は『魔王』の囁きなのだろうか？

「美しい水車小屋の娘」を書いているときに、シューベルトが水車屋の娘に
恋をしてたってマジ？

おお、無事でいたのね！

ルプーの即興曲集を国内版で聴いているが、ピアノの音が痩せていて
聴いてられなくなった。
そんなことない？

シューベルトは、ヤバイ。
何しろ、なにを聴いても泣けてしまう。
こんな作曲家って、他にはいない。

age

>>503ルプ−の音が痩せてるだって？生で聴いた事無いんじゃ無いか？
ffばめっちゃでかかったぞ。痩せてたら逆にあのppもあり得ない。
兎に角、生で聴くべし。

>>503はディスクの録音を話題にしているのだろう。
自分は再発外盤（“Decca Legends”）を持っているが、なんかとても
聴きづらい音だ。リマスターのせいか？初出盤だったらもっと豊かな
音色だったのではないか。デッカの録音に聴こえない。