フィッシャー・ディースカウ大好き!

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1名無しの笛の踊り
大好きなんです!ディースカウが。
この20世紀中盤以降の最大のバリトンについて、
たくさん語りましょう!

10年くらい前にサントリーでサヴァリッシュと演った、
ドイツレクイエムでは、真剣に涙しました。
1番好きな録音は・・・・・。
うーん・・・。難しい・・・・・。
よく考えます。
2名無しの笛の踊り:01/12/19 20:02
精密機械のような声のコントロールだね。 ただしあのスタイルは、
60年代が全盛期だと思う。80年代の録音、特にブレンデルと録音
したものは、あれは評価が分かれる。 圧倒的多数は、「ひび割れている」
と感じ、少数派は「表現主義だ」と誉める人もいる。
3名無しの笛の踊り:01/12/19 20:06
つきなみすぎるが、フルヴェンとの「さすらう」がスゴスギ。
4名無しの笛の踊り:01/12/19 20:52
>3 ザルツブルグのウィーン・フィル指揮したCDね。
あれは最高。ロンドンのフィルハーモニアなんか比べ物ならないね。
5名無しの笛の踊り:01/12/19 21:26
うわー!フルヴェンの「さすらう若人」!
私も大好きです!
あの一連の「オルフェオ」の録音シリーズは、ディースカウものに限らず、
大変にいいものがそろってますよね。

リヒテルと演ったブラームスの「マゲローネのロマンス」が好きかなぁ。
6名無しの笛の踊り:01/12/19 21:44
>>2
確かにブレンデルとの録音はダメだよね。
個人的には、例のジェラルド・ムーアとの72年くらいからの録音も、
あまり好きではないんだよなぁ。

なんかやっつけ仕事だったのが、見え見えのような気がする。
初めて聞いたのは、そのムーアとの「白鳥の歌」で、
一発でやられちゃったんだけど・・・・・。
7みゆ:01/12/19 23:27
フリッチャイのベートーヴェン第9。なぜか参加してるのはこれのみ。
1957〜8年の録音。
8名無しの笛の踊り:01/12/20 08:14
age
9名無しの笛の踊り:01/12/20 09:06
>>1
に書いてある、10年くらい前のリサイタルを聴きに行った人。
シューベルトの「こびと」・・・冒頭のピアニッシモ、
あれはサントリーホールの最後尾まで届いていたんだろうか?
10名無しの笛の踊り:01/12/20 20:28
うを〜〜!!
誰も書き込んでくれないっす。

人気無いんだなぁ・・・。
ディースカウ。
11名無しの笛の踊り:01/12/20 20:37
>>1
うん、(・∀・)イイ!

俺、シューマンの「詩人の恋」のCD持ってるけど

いつも聞き惚れてしまうYO!
12名無しの笛の踊り:01/12/20 21:35
シューマンとヴォルフはやっぱり並ぶものはないよね
13名無しの笛の踊り:01/12/20 22:22
アラシではありません。

DIESKAUが好きな方は、どんな所が(声、解釈、表現とか?)好きなのですか?
今のところ彼の良さがわかりません。

いい録音を聞いていないのか・・。

彼の良さを教えて下さい!!
14ド素人:01/12/20 22:29
>>13

解答:全体的になんとなく良い
15名無しの笛の踊り:01/12/21 01:04
ばかテクですね。でも決定打がないなー。聴きこむと鼻についてくるし。
あえてシェーンベルクがいい、とか言ってみよう。
16名無しの笛の踊り:01/12/21 01:10
チェコフィル指揮した、シューベルトってどう?
17245:01/12/21 01:15
決定打は「魔王」。
18名無しの笛の踊り:01/12/21 01:21
歌はべらぼうに上手い。でも、声は好きではない。美声と感じたことは一度もない。
19名無しの笛の踊り:01/12/21 01:24
詞を「演じる」のが上手い人
「歌う」のが上手いわけではない
20名無しの笛の踊り:01/12/21 02:05
演じるのはむしろ下手だと思う。語っていると思う。
21名無しの笛の踊り:01/12/21 11:08
彼の真骨頂は、驚異的なピアニッシモの美しさにあると思われ。
フォルティッシモは、どちらかというと怒鳴る傾向にあると思う。

1番弟子のアンドレアス・シュミットは彼の歌い方にクリソツだったなぁ。
圧倒的に弟子の方が美声だった気がするが、
ディースカウが22.3歳の時の「冬の旅」と「白鳥の歌」の録音を持っているが、
そのころの声には、凄いハリと説得力がある。

ムーアと出会って、「新即物主義」に走った頃から
音楽が変わっていったように思うのだが・・・・。

如何なもんでしょ。
22名無しテノール:01/12/21 13:12
そういえば自分もDFDスレ立てたことあったなぁ(笑

>>21
>彼の真骨頂は、驚異的なピアニッシモの美しさにあると思われ。
>フォルティッシモは、どちらかというと怒鳴る傾向にあると思う。

激しく同意ですね。
なんて言うんですか、あんなふうにsotto voceなカンジにはなかなか歌えるものじゃありません。

若い頃の方が良いというのも同感ですねぇ。。。
23名無しの笛の踊り:01/12/21 13:53
いわさくーん
24名無しの笛の踊り:01/12/21 17:33
はい(^o^)丿
25みゆ:01/12/21 20:33
>>21
レニーとの「大地の歌」の第4楽章を聴いてみたら分かるかも。
2621:01/12/21 21:11
え?なになに?
どういう事ですか?
27名無しの笛の踊り:01/12/21 21:22
>21
そうそう、
ディースカウの弟子というふれこみのバリトンは何人かいるけど、
アンドレアス・シュミットが一番師匠に近いね。声自体も
師匠より美声だし。芸術は進化するかも知れないけど
伝統芸能(技能)の継承として彼の存在は大きい。

言われてみれば確かにムーアとの録音からスタイル変わったね。
漏れはムーア盤の、特に水車小屋が好きなのだが。
あとは、ベーム盤の糞真面目に悲喜を表すパパゲーノも好きだった。
きっと録音のみで実演でパパゲーノをやったとはとても思えないが。
28名無しの笛の踊り:01/12/21 23:30
でかすぎるパパゲーノ。
29名無しの笛の踊り:01/12/22 12:09
「フィガロの結婚」の伯爵が、
何しろはまり役だった。

しかし彼のヴェルディとかは、結構録音されてるけど・・・。

異色感は否めませんなぁ。
30名無しの笛の踊り:01/12/22 21:42
>>22
録音で聴くと確かに、怒鳴っているようだが、生だとそれが大きく包み込まれるような柔らかさがあった・・・と思う
31名無しの笛の踊り:01/12/22 21:49
ボスコフスキーの「こうもり」でのファルケは意外とイイ。
32名無しの笛の踊り:01/12/23 00:47
≫21、≫22 
禿同!!!彼の抑制のきかせ方はゾクっとするね!!!
33名無しの笛の踊り:01/12/23 23:20
>>29
フィガロの伯爵が凄く良いのに賛成!
34名無しの笛の踊り:01/12/23 23:31
ドン・カルロのロドリーゴ、運命の力のドン・カルロ、後なんかありましたっけ?
ロッシーニもなかったけ?
35名無しの笛の踊り:01/12/23 23:35
アイヴス歌曲集が良い。
それとベルクの「ヴォツェック」のタイトルロール。
ツェムリンスキーの抒情交響曲
皆、立派な歌唱です。
36名無しの笛の踊り:01/12/25 17:21
フルヴェン+VPOとの「さすらう若者の歌」
オルフェオ正規盤よりチュトラ等の海賊盤のほうが音が良いって
本当ですか?
37 :01/12/25 22:26
個人的にはムーアと録った「冬の旅」「水車小屋の娘」が好きだ。
何回聴いたかわからん。
フィガロの伯爵もよいけど、なんか話の根底が覆るよ、この人の伯爵は(笑)

>34
全曲じゃないかもしれないけど、リゴレット、イアーゴもあった。
ロッシーニは知らないけど。彼のスカルピアはなんかスゴイですよ。
38名無しの笛の踊り:01/12/25 23:29
「シューベルトを歌う」のDVD化キボ〜ン >NHK
39名無しの笛の踊り:01/12/25 23:50
この人のフルヴェン以外のマーラーってどうですか?
40名無しの笛の踊り:01/12/25 23:54
>>38
激しく同意!
>>27 28
誰か言ってたけど、ほんとIQの高そうなパパゲーノだね!
オラフ・ベーアは品行方正なパパゲーノ。

リヒターのマタイの旧盤の75番(新全集では65番)のアリア、
何度繰り返して聴いても最高ダヨ!他のマタイではイエス役だけど、
クレンペラーもリヒター新盤もいいけど、カラヤン盤の最後の晩餐の
シーン、シュライアーと共にありあまる美声で超感動的!
41名無しの笛の踊り:01/12/25 23:54
>38
一生懸命録画したよ、その番組。
42名無しの笛の踊り:01/12/26 01:16
リヒターのロ短調ミサで歌っている「Et in Spiritum Sanctum」も見事。
でもこの1曲しか出番が無いんだよね。
43名無しの笛の踊り:01/12/26 02:18
略称でFDとメモに書いていたら、妻がフロッピーディスクと勘違い
してた。
44名無しの笛の踊り:01/12/26 02:24
>>40
ってゆうか、聴いてて肩のこるパパゲーノだった(w
すっごい無理してる感じ。
45名無しの笛の踊り:01/12/26 17:45
フィッシャー・ディースカウの画集もってるよ。
古本屋で1000円くらいだった。
奥さんのユリア・ヴァラディを描いた絵が数枚、他に音楽家を描いたものも
いくつかあった。日本で絵の個展をひらいたこともあったらしい。
そういやたしかCDの比較的初期にグラモフォンから出た青いジャケットのCDの
カバー絵は彼が書いたものだったと思う。
46名無しの笛の踊り:01/12/26 18:00
嫌い。
聞けば誰でもすぐにフィースカウだと分かるほど、
個性的な性質であることは認めるが、
作為的な歌い回しとあいまって、
かえって、鼻につく。
若い頃のうたは、まだ聴けるが、
歳をとるにつれて、あくが強くなって、ヤダ。
47名無しの笛の踊り:01/12/26 23:02
>>40
ドゥー、ザーゲスッ! (* ̄- ̄*)
48名無しの笛の踊り:01/12/27 00:11
スカラ座のヴェルディ11枚組を今日買ってきたんだが…いやー、こんなお上品(笑)な
リゴレットはやっぱりちょっと違うだろ。
こっちの先入観もあるんだろうけど、なんかこの人が歌うと、どんな曲もドイツ歌曲に
聞こえちゃうんだよなあ。
49  :01/12/27 10:59

    ∧ ∧ 
    ( ^▽^) 目 < 萌え〜〜♪
     |つ つ ||
   〜   |  .||
    ∪ ∪  .||
50名無しの笛の踊り:01/12/27 11:10
バーンスタインとの『ファルスタッフ』がリリースされた。
名演かどうか知らんが聴いてみることを勧める。
51名無しバリトン:01/12/27 22:37
>45
88年頃かな、来日して演奏会したときに、
三越かどこかで個展開いてたよ、確かに。
NHKの放送で自画像見た記憶がある。
52名無しの笛の踊り:01/12/29 21:08
「ブラームスを指揮するから聴きに来て下さい」と誘ったら
「ショルティの歌う『冬の旅』の先約がある!」と断ったのは
クレンペラーだっけ?(間違ってたらどなたか訂正キボンヌ)
で、彼の指揮はどうなの?
53名無しの笛の踊り:01/12/30 23:34
私が、フルヴェンとの「さすらう」と同じぐらい好きなのが、
ほぼ同じ1951年(DFD弱冠26歳!)録音の、
Fritz Lehmann との J.S.Bach, Cantata BWV.4 です。
何と言うか、その声量の豊かさや圧倒的な存在感に、
いつも圧倒される。
54名無しの笛の踊り:02/01/05 00:51
「冬の旅」はどれがオススメ?
55名無しの笛の踊り:02/01/05 00:58
>54
個人的にはムーアと録ったEMI盤が好きだ
56名無しの笛の踊り:02/01/05 00:58
録音はいつ頃ですか?
57名無しの笛の踊り:02/01/05 01:11
ムーアのEMI盤って50年頃でしたっけ?
そのあとデムスと60年頃録って、再度70年頃ムーアとDGでしたっけ?
忘れちゃった。
捕虜時代(もしくはその直後?)の放送音源盤もありましたよね?
58名無しの笛の踊り:02/01/05 01:20
ペライアとの冬の旅の映像もよいが92年にパリで
エッシェンバッハとやった水車屋の映像すばらしー。
59名無しの笛の踊り:02/01/05 01:24
92年の水車小屋ってしらんかった。
それ、売ってます?
60名無しの笛の踊り:02/01/05 01:27
フィッシャーディースカウって指揮者としてはどうなの?
これは禁句?
61名無しの笛の踊り:02/01/05 01:29
息子も指揮者だっけ。
6255:02/01/05 01:34
>56
今手許にないんだ、スマソ。73年より前の録音だと思う。
えーと、ムーアとは3回「冬の旅」録ってる・・・筈。
1回目:55年、3回目:73年(DG)・・・で2回目のだと思う、確か。
三大歌曲集って一つにまとまってたんだよ。

>60
彼の指揮した曲をFMで放送した時、録音したものさ!(w
ていうか放送するかね・・・。
>61
yes。でも音沙汰ないというか話聞かないね。
63名無しの笛の踊り:02/01/05 01:36
フィッシャーディースカウがクレンペラーに
「今度シューベルトのグレイトを指揮するので
聴きに来てください」と言ったら、クレンペラーは
「行けそうもないねえ、ショルティの冬の旅を
聴きに行く約束をしちまったんでねえ」と
言ったそうな。
64名無しの笛の踊り:02/01/05 01:38
ショルティの冬の旅???
って、それがオチか。
65名無しの笛の踊り:02/01/05 01:40
>>64 オチというか実話。
6658:02/01/05 01:43
プレイエルホールでやったものです。何年か前NHKで
放映されたものです。とっくに声の衰えは言われて
たわけだがフォルテからピアノの幅の広さ、表情(顔・声)
少し早めのテンポの若々しいうたいかた。ピアノもすごい
です。
67名無しの笛の踊り:02/01/05 02:26
>>62
どうもありがとうございました。
6863:02/01/05 09:22
>>64 >>65
本人は英国風ジョークのつもりだったんじゃないの?
(棘があるから皮肉たっぷりのエスプリ?)
ショルティがあのダミ声で人前で歌うとは思えない。
(カラヤンよりはいい声かもしれんが・・・)
69名無しの笛の踊り:02/01/05 09:26
>>64
伴奏だったんじゃない?
ってちがうか
70↑間違えました!正しくは52です!:02/01/05 09:29
私「63」ではありませんでした。申し訳ありません。
正しくは「52」です。同じ様な書き込みでしたの見間違えました。
ブラームスではなくて『グレイト』だったのですね?
どうもありがとうございました。
71名無しの笛の踊り :02/01/05 09:34
「歌の上手い人間は良い指揮者になれない」というのが定説。
その逆もまた真なり?
72名無しの笛の踊り:02/01/05 14:04
>71
歌手から指揮者に転向しようとする人、最近多くない?
ドミンゴとかミルンズとかクーラとか・・・。ま、レベルは知らんけど。
指揮者から歌手ってのはさすがに聞かないね(笑)
73名無しの笛の踊り:02/01/05 14:08
器楽奏者は指揮者なんぞ居なくても自分らで
アンサンブルを維持できるが、歌手は指揮者が
キューしないと入りもわからんリアルバカばっかり。
指揮などできるはずがない。
74名無しの笛の踊り:02/01/06 09:35

なんかスレ違いの議論になりそうだが、
指揮者は、それなりの幼時からの音楽教育を受けている人が多く、
有名な管楽器奏者、声楽家であっても必ずしも幼時から何らかの
音楽教育を受けていない人の比率が多いのでは?
(もちろん、一概には言えんが)
75名無しの笛の踊り:02/01/06 21:21
Orfeoの「大地の歌」ライブは1996年の録音だから、指揮も結構続けてるようですね。
このCDのカバーはF=ディースカウが指揮棒を持った写真なのだが、なんとなく棒の
持ち方が変に見えるんだけど?(棒の持ち方なんてよく知らんのだが)
76名無しの笛の踊り:02/01/11 22:53
age
77名無しの笛の踊り:02/01/12 10:10
NHKの趣味講座『シューベルトを歌う』再放送しないかなぁ!
歌を聞き入るディスカウも超カッコ良かったんだけど!
DVDでもいいからどこか権利買って出してくれないカナァ!
78名無しの笛の踊り:02/01/16 03:25
兄弟も指揮者じゃなかった?
79名無しの笛の踊り:02/01/16 10:08
>>78
それは知らなかった。
本当に?
80名無しの笛の踊り:02/01/16 23:34
『ザ・グレート』ってレコーディングしてたよね? どうなの?
シューベルトの歌曲を知り尽くして頂点を極めた男が、
最後の交響曲をどんな風に演奏したか聴いてみたい!
(聴かぬが花か?)
81名無しの笛の踊り:02/01/17 21:08
リヒターの旧盤の『マタイ』聴くと、バス・ソロだけ
極端にマイクが近い様な気がするんだけど、気のせい?
デ終曲の前の曲でソリストが交互に歌う部分でもそう思える。
ィスカウ一人だけ特別扱いのマイク設定しないよねぇ?
なんかpの部分でも細かい表情付けがわかるんだよね。
(それはそれで、とっても嬉しい事なんだけどネ!)
完璧な発声法と歌いまわしで、少し位離れていても
すぐ近くで歌っている様に聞えるのかなぁ?
(本当に近くからだと物凄く怒鳴って聞えたりして・・・)
82名無しの笛の踊り :02/01/17 22:27
かなりの声量があったというのは事実らしい。
フォルテでもソット・ヴォーチェに聴かせる程の
完璧なヴォイス・コントロールを身につけていたそうな。
晩年はその完璧さが失われてきた為、まだまだ歌えるのに
惜しまれつつも引退してしまった。(完璧主義者だよネ)
8382:02/01/18 23:47
ゴメナサイ、ワタシニホンゴ、オカシカタデス!

>フォルテでもソット・ヴォーチェに聴かせる程の

ソット・ヴォーチェでもホールの最後列に届く程の

・・・みたいな事を言いたかったのです。
84名無しテノール
>>83
そうですよねぇ。
とにかく上手いんだよね。それしか言いようがない。
表情付けが気持ち悪いくらい上手い。ぞっとする。

>>77
もう1度見たいですよねぇ。
特に水車小屋と冬の旅の部分。
署名運動でもやりますかねぇww
深夜なら再放送してもらえるかも?