伊福部昭について語ろう

前のスレッドが見当たらないので、立ててみました。
思う存分語ろう。ちなみに俺は、「日本狂詩曲」萌え。みんなは何が好き？

前のスレッドで語り尽くされた感じだな。

じゃあなんかカキコしてみよう。
「管弦楽法」で微分音がでてくるけど、いまとなっては記譜が使いづらい。
（古いというべきか？）

なんかちっとも盛り上がらないんだけど。
伊福部はダメなのかな。ピアノと管弦楽のための協奏風交響曲なんか、もっと演奏されてしかるべき作品だと思う

前スレが盛り上がりすぎたんだよ。言いたいこと言い切っちゃった悶

前スレどなたか見つけてきてよ

>>4
胴衣。その改作のリトミカもね。

>>7
改作と言ったらいかんだろ。
再生というべき。

いい曲だが。

>>4,7
初演以後は、録音では日本フィル、コンサートでは札響と東京音大以外やったとこないでしょ。
あんな名曲放っておく、日本のオケはどうかしてると思う。来年は米寿なんで上手い演奏と良い指揮で是非聴きたい！

>>9
日本のオケはみんなバカ

>>10
ｵﾏｴｶﾞﾅｰ

>>11
ｵﾏｴｺｿー

ｵﾏｴﾗﾅｰ

ｵﾏｴﾀﾁｰ

ｵﾏｴｻﾞｷｰ

ｵｰﾏｴ　God（ｚｉｌｌａ）！

タプカーラ交響曲で乱舞愛撫仲直りといこ（藁

ラドン上げ

ゴヂラ　パオーン

コントラバスの弦を外して革手袋でギュワオエイーーーンっとしごく。
録音した音をスロー再生してゴジラの声が出来上がり。
誰かやってみて。んでアプして。

あー、楽器に付けたままペグの方だけ外すんだよ。

ある意味ミュージックコンクレート
といか、そうですね。

前スレでｶﾞｲｼｭﾂだが、ティンパニをマリンバで叩くっていうのもあったね。

>>22
マラカスでは

>>23
そうそう（汗；　・・・ｽﾏｿ。御指摘感謝。

>>22
西村もやってるね。
微妙にリズムが遅れて、難しいよ

最初のタプカーラの録音ギボンヌ。

ドゴラ　上げ

↓釧路湿原に対してこんなコト書いてるやつがいるが、どう思う？

ttp://www.rinc.or.jp/~kurata/gendaicd/gendai22.html

>>28
なんか低脳だね。

>>28、29
わたるといえば低脳の代名詞じゃないか(藁)

>>28
べつに、伊福部先生の音楽にけちをつけるやつがいたって
かまわないと思うんだが。

http://www.rinc.or.jp/~kurata/gendaicd/gendai22.html

「銀嶺の果て」初めて見たよ。
問題になってたシーンは思ってたほど変じゃなかった。
あしたも、伊福部先生の音楽がきけるね。

「銀嶺の果て」萌え〜。
スキーのシーンはマジ感動！一概に比較できんかもしれんが、「アルプスの若大将」のスキーのシーンと見比べると、このシーンの志の高さが一目瞭然。

ゴジラのレクエムのメロディーがピアノでながれて
きれいだった。
ピアノは芥川也寸志かな。

ピアノは芥川也寸志ってきいたことあるよ。
もう、ゴジラはやってくれないのかなぁ。

大魔神上げ

釧路湿原は俺も退屈だと思う。
オリジナルの画像付きでＤＶＤで出せばまた違うかも。

クシロ失言あげ

あげよう

筝版交響たんし発売あげ

ラドン上げ

・・・・・そーいえば、「ラドン」で炭鉱に入っていくときの（卵殻見つける
前の部分）音楽は、ピアノの中のピアノ線引っかいて出した音が
Ｍｉｘされてるそーだ。　伊福部先生凄い。

>>42
そういうことを演奏会用の曲でもやっておいたら
前衛ヲタからも尊敬されたろうな

>>43
どうなんだろうね？

ｲﾓ臭い「これみよがし」ではなく、「さりげなく」そういう事してる方が渋いのでは？

・・・・って、これは隆慶一郎「一夢庵風流記」（新潮文庫）の導入部にある
「傾奇（かぶき）者」の美学の記述だが・・・・。

映画音楽では、けっこういろんな技法を駆使しているよ。マイク使ったりしてるし。
当時の前衛音楽も結構研究していたんじゃないかな。その成果は純音楽ではなく、映画音楽に活用されている。

伊福部作品のライヴ盤ってもれなくブラボー入ってるよな。
作品そのものへの賛美だろうが、全国行脚の信者がいるのか？

すみません、私です。

芥川指揮のタプカーラは名演＆名盤なんだが・・・・
第二楽章の全編にわたって繰り広げられる咳はマジ勘弁。
誰だありゃ！

>>48
　ＬＰ、それともＣＤどっち？
　ＬＰの初演は名演＆名盤だと思うが、ＣＤのはイマイチ。

　

ゴジラのあの叫び声って、コントラバスを多重で録音したんだってさ。
ギャァァァ！！！ってやつ。
孫弟子さんがいってた。

本人も言ってるよ。孫弟子程度で自慢するな。しかも>>19でガイシュツしてるよ。

伊福部の孫弟子？つうと、師匠は松村禎三か、池野成あたりか？

50 ：参加するカモさん ：01/11/30 21:16
28　名前：西村の同級生 投稿日： 2001/02/12(金) 10:08
中学の頃クラスでイタズラ電話や下駄箱の靴が紛失する事件が頻発したんだけど
その時、女子の間では「犯人西村」説が跋扈していた。
真相は藪の中だけど、実は私もそう思ってたうちの一人。
証拠もないのに疑いをかけるのは悪い事だと思うけど、西村にはそういう嫌疑を抱かせる
雰囲気があったのも事実。

52 ：参加するカモさん ：01/11/30 22:33
５０を読んでも驚かないところが不思議
ふーんて感じ
そういうダーティーなところも含めてひろゆきｶｯｺｲｲ

53 ：参加するカモさん ：01/12/01 05:08
オレも５２と同様、１変人として素晴らしいと感じる。
我等変態をナメるな。
ひろゆき擁護者として、間違い無く彼が犯人だったと断言するぞ。

54 ：参加するカモさん ：01/12/01 16:47
堂々たる変人ぶりだ、、、

クソコピペで荒らすなよ。
てなわけでＳＦ１は小松／東響が最高。

>>55

それって、釈迦と一緒に入ってるの？　やっぱ広上／日フィル。

広上のシリーズはライヴ感が欠けるわな。当たり前だけど。
ラッパが高音ハズすのもｲﾌｸﾍﾞﾐｭｰｼﾞｯｸの醍醐味。

昔、伊福部昭のインタビュー読んでいて、

（ノモンハン事件を扱ったいろんな際物映画の中で）
「とある無人島に流れ着いた男数名女1名の話で、その
うちの男一人と女が出来ちゃって、岩陰に隠れていくシ
ーンに、突如『運命』の冒頭が鳴り響くシーンがありまし
たが、これなぞ噴飯物でしたよ（笑）」

というのがありました。　（・∀・）

キングギドラ上げ

日本音楽会で次に逝くのはこの人か

>>58
ノモンハンちゃうやろ

次に逝くのは高木東六だよ
９８歳だもん

海底軍艦あげ

>>55
禿動。小松はアニソン交響詩を振りまくってるだけあって
オタの好む響かせ方を熟知している（ｗ
煽りじゃないぞ。ちなみに２番目は汐澤の初演か、佐藤勝。
広上も悪くはないが。

タプカーラすきなんだけどな。譚詩も。

>>64
賛同サンクス。
＞２番目は汐澤の初演
偶然ながら、全く同意見。

>>64
　私も佐藤勝は結構好き。少々少ない弦楽器＆映画音楽を熟知した佐藤勝ならではの指揮で、映画音楽の雰囲気をとってもよく醸し出していると思う。

ゴジラ、ゴジラ、ゴジラとメカゴジラ（おむぷ）

ゴジラとディープパープルとストラビンスキーを繋げてくれた巨匠。
貴方のご恩は決して忘れません。

>>68　（続き）
♪ラドン　ラドン　ラドンとメカラドン

野坂恵子ほかのバラッタシンフォニカ筝バージョンどうよ？

>>71
おもろいけどムリがあるなあ

伊福部作品、聴けば聴くほどハマるなあ、、、

伊福部・・・単純すぎ。
それがよいのかもしれないが。

それがよいのだ。

>>74
単純にきこえるとは情けない。
あれほどの構成力が見抜けないとは・・・
これだから日本の聴衆は外タレの餌食になる。

　 伊福部昭　日本国民楽派の祖だ°と思う。
　スメタナやシベリウスやグリンカと同じように。
　　僕は，提案したい。伊福部昭の音楽を中心とした
　音楽祭を北海道でやったらいかがかと。
　　プラハの春みたいな音楽祭。
　日本を代表する音楽祭になること請け合いだ。
　　場所は釧路がいい。
　オオプニングは日本狂詩曲がいい。
　（削除された部分だれかみつけてきてくれい！！！！！！）　　　

>>76
単純というのは音数が少なく複雑でないことを示した言い方をしたまでである。
武満や池辺などど比べればそれは一目瞭然である。
単純な曲しか理解できない輩なのかな？

>>78　書けば書くほどバカさかげんがわかる

だれか、伊福部昭の会の住所と電話番号知っている人、いないかな。
俺、入会したいんだ。
　頼みますよ。

>>74
ストラヴィンスキーはシェーンベルクに比べると音数が少なく複雑でない。

「管絃楽法」の改訂出してください

某厨房向けＳＦ小説の作中にあったセリフ
（「サロメ」を聴いた登場人物が以下のように述べる）

「私は息をするのも忘れるほどでした。
　それは、さっきの曲などとは比較にならない、胸が高鳴り心に響き、
　そしてなんだか、とっても切なくなるような
　それでいて、とてもリズミカルな力強い不思議な曲でした。」

上のはいくら何でもオーバーだが、
俺も伊福部の曲の魅力はそんな感じだと思う。

>>77
夕張で映画祭と一緒にやれば特撮オタをも巻き込んで
大いに盛り上がったことであろうに……。

大ダコ上げ

>>82
切にキボンヌ。

内容を改定するの？
体力的にむりなのでは？

せめて言葉遣いだけでも・・
伊福部先生じゃなくとも、これはできるはず。

ことばつかいの改定は難しいかも。
改定を望むひとが多いけど、伊福部先生が拒んでるって
なにんかで読んだことあります。

まるで文学作品ね。

和田薫の土俗的舞曲、まんまｲﾌｸﾍﾞ。

実際問題、改訂したら上下どころか全10巻ぐらいになりかねん、
現代の管弦楽法の進歩は

和田薫は犬夜叉でも伊福部のパクリをやってるらしいよ。

て言うーか、上野耕路もゲルニカの作品（２nd）では伊福部テイストのオンパレ。

改訂はムリと思われ。
ダレかが伊福部御大と似たやり方で
しかも２０世紀後半の前衛曲の作例までカヴァーした
倍以上厚い本を書くしかないでしょ。

アイアイゴムテイラあげ

楽器法で現在の用法を取り扱った良書ってある？
海外の原書でもいいけど。

　

100

前スレどこっすか

>>101
これ？
http://music.2ch.net/classical/kako/1000/10007/1000790179.html

「ヴァイオリン・ソナタ」も（・∀・）ｲｲ!
メジャーな曲ばっかアゲられてるけど、他には何か聴いてるの？

吉志舞マンセー。キティガイじゃないよ。

モスゴジ上げ

ゴジモスも上げ

日本誕生上げ

箏版　交響譚詩　音楽芸術でヒドイ事書かれてたヨ。

>108
箏版とはオモシロソ。
http://homepage2.nifty.com/tomo-tomo-room/ifukube_top.html

特撮板に伊福部スレあったよ。
http://natto.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1011535452/

>>108　レコ芸でしょ。音芸は廃刊

静かなる決闘　上げ

レコゲーなんぞロクなこと書きゃしない。
音楽現代を読みませう。

>>108
弔旗ブタはヤッパリダメだね

「日本組曲」あげ

「日本狂詩曲」あげ

「日本の太鼓」あげ

ムネオあげ。

age

サンダカン八番娼館・望郷（←いい映画ﾀﾞﾀ（Ｔ-T)・・・）上げ

「お吟様」萌え

>>108,111
現代音楽評の佐野光司は前衛音楽礼賛者で、「わかりやすい（調性をもった）現代音楽」に対して、
きわめて批判的な人物。いや批判的というより「無視」
貴志、伊福部、吉松などの新譜は、ほとんど酷評。

よくいるよな〜前衛とわかりにくさ混同するやつ。
そんな奴がいるからどんどん作曲界がつまんなくなるんだよ。

>>124
おめ−がつまらん

どっちにしろ作曲家には罪は無い。
低脳評論家のかってな評価だ。無視無視。
おれは、前衛も民族派も好きだよ。
音楽界をつまらなくするのは、ヴァカ評論家と権力欲だと思う。

124の自己批判は音楽会を面白くすると言えよう

>>126
作曲家には罪は無い。
激しく同意。自分もそんな佐野−アホ−光司の言動には興味ない。
しかし伊福部の作品がこんなにも少ないのは彼らヴァカ評論家の罪とも言えるのでは？
現に６０〜７０年代前半は異様に作品が少ない。
結果的に映画音楽へ情熱を注いでしまったのは、そういった楽壇からの不当かつ、劣悪な評価が原因だったのでは？
もちろん私は映画もクラシックも訳隔てなく萌えだ。

age

おいおい、ﾔｯﾃﾓｳﾀ木部が性懲りもなくまたBBS作ってたぜ。
ttp://hotpot.net/bbs/bbs2.cgi?num=3666
HPでも？？？だ。
ttp://www.kibegraphy.com/index.html

http://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/42066194

>>130
こいつは何なんだ？

わざわざ逆オークションに出すということは弦楽合奏版のことか？（藁

>>122
て、ゆーか、伊福部はともかく吉松の新譜なんぞ無視されても
当然の出来じゃん。

前衛なら何でもマンセーも痛いけど、調性的な現代曲なら何で
もマンセーってのも、それに劣らず痛い。

物故もとい倉庫逝き阻止age

WIN○Xで「シンフォニア・タプカーラ」を発見。
1998/大津シンフォニックバンド/全国大会・金/（CD音源）
なんのCD？
演奏終了後に観客が狂ったようにﾌﾞﾗﾎﾞｰ!

>135
それは水槽版です。
ブラボーはコンクールの演奏だから。

新交響楽団でこんな演奏会やるんだね。
　　　　伊福部昭米寿記念演奏会
2002年5月19日（日）15：00開演
曲目　伊福部昭／土俗的三連画（1937年）
　　　伊福部先生の米寿を祝う「四つの舞」（2002年）
　　　　１．扇の舞　石井眞木
　　　　２．魂殖ゆの舞　眞鍋理一郎
　　　　３．皐月の舞　三木 稔
　　　　４．悠久の舞　今井重幸
　　　伊福部昭／ギリヤーク族の古き吟誦歌（1946年）
　　　［オーケストラ編曲1984年：芥川也寸志・松村禎三・黛敏郎・池野成］
　　　伊福部昭／シンフォニア・タプカーラ（1954年）（1979年改訂版）
指揮　石井眞木
ソプラノ　宇佐美瑠璃
協力　伊福部昭米寿記念演奏会実行委員会（実行委員長：石井眞木）
後援　キングレコード株式会社、東京音楽大学
紀尾井ホール
S席4,000円、A席3,500円（全席指定）

後援　キングレコード株式会社
発売必至、と予想。

>>138
11年前に同じ感じのコンサート＆CD有り。
当方CD所有。

>>139
喜寿記念ですな。

追悼盤の恐れが。

>>141
おいこら！

１１年後に白寿記念を出してほすいよ。

http://www.rohm.co.jp/rmf/mf_cd-j.html

2月24日（日）12時15分開場、13時00分開演
池袋東京芸術劇場
http://www.interq.or.jp/classic/pell/saitama-suiren/
・埼玉県吹奏楽連盟　大学合同演奏（指揮：椎名正貴、寺島康朗）
♪「シンフォニア・タプカ-ラ」より　第1楽章（伊福部昭）

>>144
すごいね！
残念なのは問い合わせてみたところ、現段階においては一般には頒布しないとのこと。
しかし、要望が多ければ検討するとのことなので、みんなで問い合わせましょう。
同じことを「日本作曲家選輯」スレにも書いておきます。

部屋の片付けをしていたら、紛失していたヤマカズ指揮のサロメが出てきた。
久々に聴いたがやはり金、広上とは物が違う凄まじい演奏。新星日響も絶好調。
何故に廃盤･･･。しかし、ヤマカズはとうに亡くなり、新星日響も無くなった。
これほどの力演なのに聴いた後しんみりしちゃったよ。

>>143
そのまえに２年後の卒寿があるぞ。

　　　　　　　　　　　　ｏ 　　　　　　　　　　　　　　　ｏ
　　　　　　　　　　　 /　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣/
　　　　　　　　　　　/　　伊福部昭米寿大祭　　 /
　　　　　　　　　　 /　　　　 　 /
　　　　　　　　　　/　　 実施中！! /
　　　　　　　　　 /　　　　　　　　　　　　　　　　/
　　　　　　 　　 /￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣　/
　 ∧＿∧　 　/　　　　　　　　　　　　　　　　/∧＿∧
　（　^∀^）　/　　　　　　　　　　　　　　　　/（^∀^　）
（　　　　）つ　　　　　　　　　　　　　　　　⊂（　　　　）
　（_＿）＿）　　　　　　　　　　　　　　　　　　（＿（＿_）

age

>>147
サロメで頑張りすぎたので
そのあとのボレロが崩壊しました。

鞆の音聞きたいな〜。だれか音源持ってる人いる？

聴いたよ。確かＣＤあるはず。スタヂオボイスに出てた。

>153
非売品です。関係者にのみ配られてます。
再演もないでしょうね。
聞いたけど、あまり面白くないす。

漏れも聴いてみたい……。

シブヤツタヤにてゴジラジャズﾊｹｰﾝ

素晴らしい方だと思います。長生きして下さい。

以前演奏会で何度かサインをいただいた経験がある。これほど偉大な人が驚くほど低姿勢で感銘を受けた。
まだまだ新録音してほしい作品が山とある。すでに録音済みの有名曲の再録音だけでは満足できない、未発表物に宝がある。
ぜひ未発表物の新録音を！

　特にバレエ音楽ギボンヌ。川端の舞姫に出てきた「プロメテの火」聴いてみたいぞ。
あと、バレエと言えるかわからんが「越天楽」も。

そうそう、初期バレー曲に興味をそそられますな。
映画音楽にも隠れた名曲がある。ぜひ組曲演奏会形式で定期演奏会をどんどんお願いしたい。
個人の好みで申し訳ないが　たとえば　”ｱﾅﾀﾊﾝ”組曲形式で生演奏聞きたいものだ　

キングさんの映画音楽選集は評価してますよ。この路線でバンバンお願いします

>>160
演奏悪いけど、「銀嶺の果て」を聴いた時はマジ泣いた。
特撮映画ばかりでなく、「帝銀事件死刑囚」「柳生武芸帳」「釈迦」「ビルマの竪琴」などなど、単独でＣＤﾎｼｲ。

特撮優遇反対

ギリヤーク族の古き吟誦歌は以前コンサートで歌ったけど、
けっこう受けたよ。

>>161

＞演奏悪いけど、「銀嶺の果て」

ピアノは若き日の芥川也寸志氏らしいぞ。
録音は悪いけど、「演奏」も悪いかい？

芥川だからいい演奏とは限らないだろ。

「わんぱく王子の大蛇退治」の音楽監督であった。

>>164
この銀嶺の演奏の話は
キングの映画音楽選集、つまりシャンハイのオケで新録音したものの話なのでは？

おらぁ、マリンバのためのラウダ・コンチェルタータがだいすきだなぁ。

そういえば「人間釈迦」や「タプカーラ（初期）」も音源はあるんだよね。
聞きたいな〜　聴きたいな〜　訊きたいな〜

「キングコング対ゴジラ」の劇伴で、大ダコのテーマで（自分の作風としては）本意
じゃないが無調で作曲したとか言われてましたね。

様々な手法を取っていても、そこにまぎれもない伊福部個人の刻印が強烈に刻ま
れている、というのはある意味凄い事だね。

　　　　　　　　　　　　ｏ 　　　　　　　　　　　　　　　ｏ
　　　　　　　　　　　 /　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣/
　　　　　　　　　　　/　　伊福部昭米寿大祭　　 /
　　　　　　　　　　 /　　　　 　 /
　　　　　　　　　　/　　 実施中！! /
　　　　　　　　　 /　　　　　　　　　　　　　　　　/
　　　　　　 　　 /￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣　/
　 ∧＿∧　 　/　　　　　　　　　　　　　　　　/∧＿∧
　（　^∀^）　/　　　　　　　　　　　　　　　　/（^∀^　）
（　　　　）つ　　　　　　　　　　　　　　　　⊂（　　　　）
　（_＿）＿）　　　　　　　　　　　　　　　　　　（＿（＿_）

キングの続編はまだか？

>>169
人間釈迦の音源ってどこにあるの？

>173
漏れは知らない。けれど石井獏氏の葬儀の時はこれを流していたという。

もう一度「〜選集」みたいな企画が上がればみんなどの作品を演奏して欲しい？
俺はもう見ることが出来ない記録映画や、重厚な東宝時代劇をやってほしい。（特に柳生武芸帳双龍秘剱！

>>164
＞演奏悪いけど、「銀嶺の果て」

上海の演奏悪いけど、台詞のかぶらない音楽のみを純粋に鑑賞して、マジ泣けたという事。言葉足らずでスマソ。

>>174
石井家じゃねえか？

再演奏なら佐久間ダム。それから原爆の子。あと「真昼の暗黒」は松村禎三が輸出用に聴き取り
スコオを起こして再演奏した録音がどこかにあるはず。

映画音楽でもまだ未発見の音源が結構存在するもんな。
完全収録シリーズで一般映画もやってほしいね。例えば「熊井啓篇」とか「伊藤大輔篇」とか

妄想ですまないがバッハ全集やモーツァルト全集みたいに純音楽や効用音楽
関係無く全作品全音源完全収録の「伊福部昭全集」もし出たら全巻買うよ。
全巻セット5-60万以上になってもな。

>>178
同意。武満は出るのにね。伊福部なら５０万でも買うよ。

>>177
特撮はいいけど一般物は売れないとレコード会社がかたく信じてるんだよね。
確かにそれは当たりかもしれないが
それにしてもだよ、特撮だったらかなりくだらないもの（伊福部先生のものではありませんよ）
まで完全全曲サントラとかいって発売されるのになあ。
一般映画になると、かなりの名作でもディスクがないというのは
ちょっと極端すぎる。

伊福部のみのCDを出す（完全受注でもなんでも良い）レーベルをつくれば良いんだよ。
そんくらいやるマニアはおらんのか？
ちなみに、おいらはそこまで伊福部好きじゃあないので。すまそ。

伊福部や、最近では久石譲ぐらいじゃないかな？　それ以外のサントラを出すぐらいなら
もっと出すべきなのにね。サントラでそんなに儲かるわけないんだし・・・。

その、売れる特撮ＣＤも今ではほとんどなくなっちゃったね。