ポリッシュミュージック(ポーランド音楽)

このエントリーをはてなブックマークに追加
11
50まではヴァイオリンで。
2名無しの笛の踊り:01/11/29 22:46
誰もヴィエニアフスキなんて言わないよ。(ワラ
3ヴィエニアフスキ:01/11/29 22:48
>>2に気勢をそがれた
4シマノ:01/11/29 23:18
まあ、そのうち出番もあるよ。 >ヴィエニア
5名無しの笛の踊り:01/11/29 23:25
靴磨きの音楽かと思ったよ。
6塩パン:01/11/29 23:38
>5 別に靴じゃなくても汚れを落とせばいいんだYO!
7名無しの笛の踊り:01/11/29 23:42
>6 はは!ウケるけど50まではヴァイオリンだぜ〜!
と言ってもヴィエニア抜いたらあとほとんど知らんけど。
8名無しの笛の踊り:01/11/29 23:48
シマノフスキも色々書いてるよ
9名無しの笛の踊り:01/11/29 23:56
リュブリアナのヤン、グルジョンジのピョートルとかもありですか?
10名無しの笛の踊り:01/11/30 00:06
リピニスキ、コンツキを知っている方。いないか。。。
11名無しの笛の踊り:01/11/30 00:15
グレツキはポーリッシュでええんか?
12名無しの笛の踊り:01/11/30 00:22
カルウォヴィッツの協奏曲、良い。
13名無しの笛の踊り:01/11/30 00:23
ヴァイオリン?
じゃペンデレツキのカプリッチォあげておこう。
最近のヘタレ交響曲よりははるかにヨイ。
14名無しの笛の踊り:01/11/30 00:46
>>12詳細激しく キボンヌ
1512:01/11/30 00:56
>カルウォヴィッツの協奏曲

民族色豊かな30分ほどのヴァイオリン協奏曲。
この人、かなり若くして亡くなったらしいけど、
「夭折の天才」らしく瑞々しい佳作。

OlympiaやThorofonに録音あり。
でもポーランドの名手、クルカの新録(Accord)が
年末に国内盤でも出る様子。かなり楽しみ。
16名無しの笛の踊り:01/11/30 00:56
(・∀・)チェシチ!!
1712:01/11/30 00:57
>13
あ、今それ聴いてる。ウィウコミルスカのEMI盤。
18名無しの笛の踊り:01/11/30 01:02
>15それ!!!とても聞きたいです!
 カルウォヴィッツはヴァイオリン協奏曲をいくつ書いたか
 おしえてもらえますか?
1912:01/11/30 01:07
>18
はい、聴いて損は無いと思います。最後には結構胸が熱くなりました。
協奏曲の数は…わからないですが、一つじゃないでしょうか?
長くは生きなかった人ですから。
2012:01/11/30 01:14
あ、いま手元の本に載ってた。
Karlowicz(1876-1909) #「カルウォヴィチ」って書いてる
26歳の時の作品。チャイコフスキーの影響も見られるが、
しなやかでしっとりとした抒情性が特徴…。
スキー中に雪崩に遭って亡くなったんだって。
2118:01/11/30 01:15
実は、とある著名な演奏家に頼まれてCDを探していたのですが、
せっかく聞いた作曲者名を忘れてしまったのです。
それは多分カルウォヴィッツでしょう!ありがとうございました!!
でもその人はヴァイオリン協奏曲を2曲書いたといっていましたが。
2212:01/11/30 01:20
>21
お待ちなさいマシ。
ポーランドで2曲、ならヴィエニャフスキ、シマノフスキの可能性大です。
カルウォヴィチは良い曲だけど、マイナー過ぎるでしょう。
2318:01/11/30 01:24
いや、それが、そんなメジャーなレベルじゃないんです。
そこらへんなら、音聞いてもわかりますから。(笑)
でももうちょっとカルウォヴィッツについて調べてみようと
おもいます。とにかく、僕自信聞いてみたくなりました!
24名無しの笛の踊り:01/11/30 01:31
ポーランド─ヴァイオリン、と来ればヤパーリシマノフスキ
2512:01/11/30 01:31
>23
ご存知でしたか。失礼しました。
>>15で挙げたクルカ盤、オケ曲が併録されてます。
「ヴァーグナー、リヒャルト・シュトラウスの影響」も
オケに関してはあるらしいので、私も聴くのが楽しみ。
メーカーは(マイナーですが)トライエムというところ
(以前はDMLと言ってた)から出ます。お聴き下さいマシ。
2618:01/11/30 01:41
本当にありがとうございました!早速明日探してみます!!!
2712:01/11/30 01:53
さっきの国内盤は年末ですけど、Thorofon盤は時々見ますから
見つかると良いですね。>26

では終了。
28名無しの笛の踊り:01/11/30 02:04
シマノフスキ 神話age
29名無しの笛の踊り:01/11/30 02:18
シマノフスキ Vn協奏曲第1番
           第2番
       夜想曲とタランテラ
       パガニーニの主題によるカプリース

                      age
30名無しの笛の踊り:01/11/30 04:53
ルストラフスキがムターに書いた曲とか?
31名無しの笛の踊り:01/11/30 05:42
クレンツがラヴェルのピアノ曲をオーケストレーションしたのがいいと思う。
32名無しの笛の踊り:01/11/30 05:47
やっぱグレツキの交響曲第3番でしょう。
33名無しの笛の踊り:01/11/30 07:21
>18
カルウォヴィチのヴァイオリン協奏曲は一つしかないよ。
彼の作品は全部で14曲。Op.1、3、4が歌曲、Op.5がピアノ曲、
Op.2が弦楽セレナード、Op.6(「白鳩」)とOp.9以降(交響詩6連作)は管弦楽曲、
Op.7が交響曲「復興」、Op.8がヴァイオリン協奏曲。
34名無しの笛の踊り:01/11/30 11:27
クログルスキってバイオリン協奏曲書いてませんか?
35名無しの笛の踊り:01/11/30 11:49
バツェヴィッチはどうよ?7番のコンチェルトしか聴いたこと無いけどけっこう気分が
高揚するよい曲と思われ。
3618:01/11/30 19:08
>33
どうもありがとうございました。僕もいろいろ調べてみるうちになんか違う気が
してきました。少し思い出してきたのですが、〜スキーだった気がします。
そしてとても若くして亡くなった。あとは録音が極めてまれであると言うことですね。
で、34さんのカキコではっとしたのですが、クログルスキってどんな人ですか?
3718:01/11/30 19:16
自分で探してみたらあったのでわかったことを書きます。
Jozef Krogulski(1815〜1843)はピアニストであり
指揮者であり声楽教師であるらしいです。バイオリン協奏曲を
書いたかはわかりません。
38名無しの笛の踊り:01/12/01 07:05
音楽を磨け! かと思った
391:01/12/01 12:05
じゃあ polish Polish music で。
40名無しの笛の踊り:01/12/01 22:56
シマノフスキ
 スターバト・マーテル
 交響曲第3番
 ロジェ王
41名無しの笛の踊り:01/12/02 11:11
age
42ヴィエニアフスキ:01/12/02 12:26
では残りはそろそろ私の話題で行こうか。
43名無しの笛の踊り:01/12/02 14:15
42さん、ヴァイオリン以外の曲は残していないのですか?
44名無しの笛の踊り:01/12/02 14:21
>42
ピアニストの弟さんはお元気ですか?
45名無しの笛の踊り:01/12/02 17:29
カジミッチェ・セロツキはどうよ?
夭逝してしまったが。
46ヴィエニアフスキ:01/12/02 17:43
ワルツ・カプリチオはどうだい?
47名無しの笛の踊り:01/12/03 00:46
シマノフスキのVnコン、お薦めの演奏は?
48名無しの笛の踊り:01/12/04 13:33
>47 ダンチョフスカ、シャンタルジュイエ
49名無しの笛の踊り:01/12/04 20:45
>>45
ボクサー音楽家(笑)
50名無しの笛の踊り:01/12/04 22:36
50!
以降はヴァイオリンに限らず…でしょ?
51名無しの笛の踊り:01/12/04 22:59
結局ヴィエニャフスキの出番はなかった。
52名無しの笛の踊り:01/12/04 23:01
↑つーのも可哀想なので、2番のコンチェルトの話。

一番土俗的な演奏って誰よ?聴きたい。
53名無しの笛の踊り:01/12/05 20:36
>47,48
シマノフスキ1番は特に女流向きかなあ。2番だとツェートマイヤーも悪くない。
「神話」の録音がある諏訪内にも期待したいが、聴きたいのはムターやムローヴァ。
54名無しの笛の踊り:01/12/05 20:54
キラール
55名無しの笛の踊り:01/12/05 21:19
セロツキ萌え〜
モダニズム萌え〜
56ヴィエニャフスキ:01/12/06 07:42
(^^;>ALL
57名無しの笛の踊り:01/12/06 12:38
>54
興味があります。>キラール
お勧めは?
58名無しの笛の踊り:01/12/06 23:10
>>56
54じゃないけど「出エジプト記(エクソドゥス)」
59名無しの笛の踊り:01/12/08 00:18
ショパン→シマノフスキの流れを継承するのはルトスワフスキと見るが
ここまで殆ど出てないなあな。そもそも彼の作品は偏差値が相当高い上に、
「アンリ・ミショーの3つの詩」「チェロ協奏曲」「交響曲第3番」などの
巨大な傑作群は正に20世紀音楽の財産。
60名無しの笛の踊り:01/12/08 00:31
>59
ええーーーっ!?そぉ??どの辺が??
61名無しの笛の踊り:01/12/08 14:49
>ええーーーっ!?そぉ??どの辺が??
がどこに掛かるのかよくワカランが、あながち出鱈目でもないような。

オケコンなどは民族主義的な匂いが残っていて、良く言われるバルトークだけで
なくシマノフスキとの繋がりも感じられるし、「葬送音楽」「ヴェネチアの遊戯」
といった彼自身の個性がハッキリしてきた後も、どこかシマノフスキに通じる
神秘性とか静寂の雰囲気を纏っているような気がするし。同じ頃のペンデレツキと
比べてみると、その感じが解ってもらえるかも。
また晩年になると、いわゆる前衛からの先祖帰りみたいな傾向が出てくるけど、
決して退化ではなくむしろ「深化」してる印象。「ピアノ協奏曲」あたりでは
ショパンからのピアニズムの伝統が生きていて、かつ独自の音楽になってる。

あと >59 で挙がった曲が名作なのも同意。「ミショー」はかなり難しそうで
滅多に取上げられなそうだけど、是非一度は生で体験したい。
62名無しの笛の踊り:01/12/11 22:45
ルトスワフスキはNGワードか?
最晩年の管弦楽伴奏歌曲集「Chantefleurs et Chantefables」の
適切な訳を教えてちょんまげ。「歌の花と歌のお話」で合ってる?
63音楽を磨け!:01/12/12 02:26
ぴかぴか
64名無しの笛の踊り:01/12/14 22:54
タデウシ・バイルド(ベイルド)であげ。
サイコドラマ、オーボエ協奏曲等の入ったKOCHのCDは要注目。
65名無しの笛の踊り:01/12/17 22:41
ポーランド音楽ファンは淡白だな。
元首相パデレフスキはどうよ?
66名無しの笛の踊り:01/12/20 11:21
afe
67名無しの笛の踊り:01/12/20 12:37
ヤン・ヴァンスキーの交響曲がよい。
68名無しの笛の踊り
モニューシコ マンセー