絶対音感ピアニストでバロック音階

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230名無しの笛の踊り:01/12/08 21:17
で、その移動ドになじめない、というのがスレの主旨では?
231名無しの笛の踊り:01/12/08 22:21
ド〜と言いながらシの音は弾けない?
232名無しの笛の踊り:01/12/09 00:20
暗譜しちまえば弾けるよなぁ。
233名無しの笛の踊り:01/12/09 00:52
ジャズピアノなんかのハーモニーって不協和音多いけど、
あれって平均律だから逆に味があるの?
不等分律にしたら、かえってハーモニーが変になってしまうとか?
234名無しの笛の踊り:01/12/09 01:27
>>233どうだろ?
うーん、純正律のハーモニカって聴いたこと無いからね。
というか有り得んし。
逆も何も、あれはああいうもんなんじゃない?と思って聴く。
235名無しの笛の踊り:01/12/09 02:31
>>233
音色がすでに純じゃない気がする。
236名無しの笛の踊り:01/12/09 03:03
>232
絶対弾けない。
キーボードで試したことある。
弾いてるとだんだん胃がねじれてくる。
237名無しの笛の踊り:01/12/09 03:32
「ファソラシ♭ドレミファ」を聴いた時

絶対音感=「ファソラシ♭ドレミファ」と聴こえる
 よって無調性の曲弾く時には便利(@弦楽器)

相対音感=「ドレミファソラシド」と聴こえる
 よってカラオケでキーをいじっても頭の中で転調せずに歌えて便利

…こんな感じ?(w
238名無しの笛の踊り:01/12/09 04:07
本題とずれるかも知れないが、バッハの「平均律」が世紀の誤訳と言うことはご存じだろうか。

絶対音感が平均率を前提にしているとしたら、これほど不便なものはないだろう。
純正律やピタゴラス音階の鍵盤楽器というものも、実用的とは思わないが、平均律以外でも、
少なくともミーントーンから始まって、キルンベルガーやヴェルクマイスター等のバロック期の調律方、
さらにシントニックコンマ6分割のヴァロッティやヤングに代表される調律方など、
無限の可能性があるわけだ。

>>198,201 モーツァルトはキルンベルガーあたりからヴァロッティ − ヤングあたりが相応しいかと。

>>233 嘗てドビュッシーを上記の調律法のピアノで弾いたことがあるが、全く雰囲気が出なかった。
それで平均律の存在意義を知ったわけで。
ジャズをミーントーンとかの音階でやってみるのも面白いかと思うけれど、
12音なんかと一緒で何となく平均律の音楽という気がする。
ピタゴラス音階なんかでやってみたら面白いかも。
239名無しの笛の踊り:01/12/09 04:49
IQ150以下のヴァカが絶対音感持っても、
自分の能力を制御できず、逆に振り回されて不幸になるだけ。
240名無しの笛の踊り:01/12/09 09:41
>230
絶対音感はドイツ音名で覚えていると移動ドは変な気分にならず歌える。
ドレミフアソラシドだったら移調しても主音からドレミファソラシド。
241名無しの笛の踊り:01/12/09 10:50
>>239
絶対音感を持ったヴァカは知ってるが、
絶対音感で不幸になってるヴァカは知らねえな。
IQ150以下って???
242236:01/12/09 10:50
>240
私は 音はドイツ音名で考えるけど やっぱだめだ。
それはもう 子供の時からそうやっとかないと無理と思う。
ピアノを始めて習う時 コレはド じゃなくて これは ツェー ってね。
以前桐朋の音教で 和音をドイツ音名ですばやく答える訓練やってて
凝り固まった固定ドの弊害が明らかになって
今 あんまりやってないんじゃないかな。
それから考えると 絶対音を 絶対 ドレミでやらない教え方で無いと
無理って事じゃないのかな。
今から始める子なら 主音はド 絶対音はCで教えてみると面白いね。
243名無しの笛の踊り:01/12/09 11:38
ドレミで無いって、
なーんかハニホ・・・とか言ってそう。
ほにはーにーほーいーと、ほほほーにはにー
とか。
244名無しの笛の踊り:01/12/09 11:59
>>1
それは絶対音感者の欠陥。
相対音感を今からでも努力して身につけなさい。
245名無しの笛の踊り:01/12/09 16:47
慣れるしかないんじゃない?
246名無しの笛の踊り:01/12/09 21:34
相対音感ってのがいまいちわからんなあ。
移動ドで歌えたら相対音感があるのか?
247名無しの笛の踊り:01/12/09 22:05
んで、その調にあったピッチだったらいいんじゃないの?
248名無しの笛の踊り:01/12/09 22:33
だれか移動ドでピアノ弾く難しさを語ってくれ。わからん。
249名無しの笛の踊り:01/12/09 22:37
>>239
すぐに素人とわかる意見。
250名無しの笛の踊り:01/12/09 23:02
>>242
日本では絶対音をドレミファで覚えるとそれ以外もドレミファで歌うことが多いし。
今は移動ドのススメってあるよね。
桐朋の子供のための〜だけれど、自分の子供の教育は譜読みのときに
自宅では移動ドでもやっている。やっぱりこれも訓練かな。
絶対音は持っていてしかるべきというのがこの教室の方針だけれど、
持っていないと結局なった音が何の音かわからなので
とても困った自体が多くなる、というのも事実。
なので絶対音も持っているけれど、フレキシブルに対応できる能力を身につける、ということかな。
大人になってからそれを練習、といっても頭が固くなるとなかなか、ね。
251名無しの笛の踊り:01/12/10 01:34
>>233
たしかに特定の調の純正律でジャズをやるのはどうかと思う。

けど、音高を自由に操ることのできる楽器でジャズをやる場合、
必ずしも12等分平均律で演奏してるわけじゃないと思うよ。
旋律線を重視するときにはルートの3度上の音(たとえば
トニックに向かう導音)など、上行導音(って言うんだっけ?)
は自然と高く吹いてると思う。つまり、その場その場に応じて
最適な音高を使い分けているのでは?

ま、もちろん測定したわけじゃないから推測だけどね・・・。
252242:01/12/10 02:14
>250
子供が 移動ドで譜読みするって すごく難しくない?
五線のどこにドがあってもどんどん読めるの?
でも それができれば どんな音部記号でも楽に読めて良いねえ。
‥って 今気がついた。 移動ドの人って
ハ音記号でも何でも自由に読めるわけよね。うらやましい。
253名無しの笛の踊り:01/12/10 22:45
ト音記号、ヘ音記号はともかくハ音記号はいきなり出てくると
ちょっと戸惑うね。でもどこがドかを覚えておけばあとは高さの差で何とか。
とくにひねくれた曲でなければだいたいこれでいける。
254名無しの笛の踊り:01/12/11 01:10
ハ音記号って困り者ですよね。特に曲の途中でヘ音記号から
いきなりハ音記号にかわったりするとパニックです。
255名無しの笛の踊り:01/12/11 01:25
>>248
私も気になる
移動ドでピアノ弾く人いる?
256名無しの笛の踊り:01/12/11 01:28
は〜い!
257名無しの笛の踊り:01/12/11 01:30
>>256
初見で弾けますか?
暗譜はどうやるんですか?
258名無しの笛の踊り:01/12/11 01:37
いや 移動ドの人って Gdurだと第2線をドって読むんでしょ。
それならメゾソプラノ記号(だっけ第2線をドにするのは?忘れた)
なんて 簡単に読めるわけでしょ、って言うか
どこがドでも 途中で音部記号がくるくる変わっても
移動ドの人にとっては 何の問題も無いんではないの?
>255
その質問意味がわからなかった。
ピアノ弾く人で移動ドの人がいるかって意味?
それとも 移調がらくらく出来るかって意味?
259名無しの笛の踊り:01/12/11 01:44
バロック期の譜面みたく、ト音記号とかが
何番目の線に来るかが曲によってまちまちなのを指すんでしょう。
260255=257:01/12/11 01:57
>>258
確かにどちらとも受け取れますね
私はピアノ弾く人で移動ドの人がいるかっていう意味だと思ったよ
261名無しの笛の踊り:01/12/11 02:07
ピアノで移動ドって なんだか変。
だって幼少以来 ここがドって目に見えるピアノで
練習してて、固定ドにならない方が不思議なような。
262名無しの笛の踊り:01/12/11 09:33
固定ドだけど、 音部記号は替わっても読めるよ、
それは 単に慣れの問題だから。
でも 音部記号は替わっても「ド」は「ド」だよね。問題はそこじゃない。
ピアノの「ド」を弾いて「シ」の音がしたら とても弾いてられない。
263名無しの笛の踊り:01/12/11 16:25
自分は固定の音「ド」は「C」で呼んでる。
だから「F」が移動ドで「ド」になろうとかまわないが、「F」なのに「G」と言われると困る。
そういう場合はドレミファに変換。
264名無しの笛の踊り:01/12/11 17:31
スレとはあまり関係ないんだけど
スケールについて教えて下さい。
フランシス・レイの「白い恋人」っていう曲で
5.6小節目から始まるフレーズはAのディミニッシュ・スケールになるんでしょうか?
よろしくお願いします。
265名無しの笛の踊り:01/12/12 23:27
「白い恋人『たち』」
266名無しの笛の踊り:01/12/12 23:28
それと、ポピュラーの曲はアレンジ次第でいかようにでも変化するので、小節数出しても無意味。
267名無しの笛の踊り:01/12/13 11:56
っていうかディミニッデュ・スケールって何だ?
通称コンディミのこと?
268264:01/12/13 15:19
「白い恋人たち」でした、すいません。
ディミシッシュと書いたのは通称コンディミの事です。
269名無しの笛の踊り:01/12/18 02:17
下げるのはもったいないのでアゲ
270名無しの笛の踊り:01/12/22 02:20
>>1

ピッチの問題は絶対的な振動数に関連しますから人によっては
大変なんでしょうねぇ。私は全く抵抗感はありませんでしたが。

むしろ、古典調律から生じるイントネーションの方がすごく
気にかかる方が多いんじゃないでしょうか。5度を広く、4度を狭く
といったやつですね。まあ、ご参考までに ↓

http://www.music.co.jp/~wanami/diary/011220.html
271名無しの笛の踊り:01/12/30 02:44
>>269
仰るとおりで
272名無しの笛の踊り :02/01/04 15:17
>>238
>バッハの「平均律」が世紀の誤訳と言うことはご存じだろうか。

ってのが通説だけど、
実はバッハが言っているのが、他の音律よりも
限りなく平均率に近かったという可能性は否定できないらしい。
273na :02/01/04 15:26
相対音感も身に付けろ
274名無しの笛の踊り:02/01/06 00:00
>273
で、相対音感とは何かという問題になる。
音程を感じることが出来るって言うんなら、身に付ける意味があるけど、
半音ずらして調律したピアノを平気で弾けるかだったら、
絶対に出来ない、やりたくない。
275名無しの笛の踊り:02/01/07 23:39
なぁに、チェンバロだと思って弾けばいいのさ。
276名無しの笛の踊り:02/01/07 23:47
>実はバッハが言っているのが、他の音律よりも
>限りなく平均率に近かったという可能性は否定できないらしい。

「バッハが言っている」というのが、一体どの資料か
どういう記述か具体的に引用して頂きたい。
277名無しの笛の踊り:02/01/09 23:15
>実はバッハが言っているのが、他の音律よりも
>限りなく平均率に近かったという可能性は否定できないらしい。

実はバッハが言っているのが、他の音律よりも
限りなく平均率に近くなかったという可能性も否定できないらしい。
278名無しの笛の踊り:02/01/16 04:17
あげとくか・・・・
279名無しの笛の踊り
ロックやるときゃ絶対音感は便利だよ。
なんせ、ソロ回しがあるからな〜 相手の音を聞いてその場でコピって
バリエーションつけて投げ返してやるとか出来るからな。

調もボーカルの都合で毎日かわるぞ。頭の中でちゃんと変換しろ〜
確かに鍵盤と音が違うとキモイが無視できるだろ

....バロックの話しか..