ロマン主義に大きな影響を与えたと、考えられる、ベートーベンの
「不滅の恋人」は、結局誰だったのでしょうか?
2 :
名無しの笛の踊り:01/11/15 17:50
誰でもない、架空の人物だと思います。
そもそもベートーヴェンはそういうの大好き。
ハイリゲンシュタットの遺書にしたって、架空の文章だし。
「フィデリオ」だってリアリティのない架空の話だし。
3 :
名無しの笛の踊り:01/11/15 18:56
メイナード・ソロモンの著作での推理の結論は説得力がある。
この著作での推理に対してどんな反論があるかは知らないが、
とりあえず現在のところはアントニエ・ブレンターノと考えて
いいのでは? 事実は知らぬが。
4 :
名無しのテレーぜ:01/11/17 12:00
個人的にはダイム伯爵夫人だと、なんとなくロマンチックなんだけど…
>>3 確かに説得力ありますね…その説には…
5 :
名無しの笛の踊り:01/11/18 01:12
多分、女だろう。
ブレンターノ夫人よ
7 :
名無しの笛の踊り:01/11/18 23:02
さくらタン
8 :
名無しの笛の踊り:01/11/18 23:05
青木やよひ
だけど、音楽史に残る、永遠のミステリーだな。不滅の恋人は
10 :
名無しの笛の踊り:01/11/18 23:49
はい、おしまい?
11 :
名無しの笛の踊り:01/11/18 23:52
数年前に出たあの映画「Immortal Beloved」、
どう訳したって「不滅の恋人」なのに、何で邦題は「不滅の恋」にしたんだろうね。
別に「恋人」にしたって全然問題ないし、「不滅の恋」にしたところで宣伝効果が
アップするわけでもないのに。当時すごく悩んだ。
12 :
名無しの笛の踊り:01/11/18 23:55
13 :
名無しの笛の踊り:01/11/19 00:00
14 :
名無しの笛の踊り:01/11/19 00:28
フルトヴェングラー
15 :
名無しの笛の踊り:01/11/19 00:30
16 :
名無しの笛の踊り:01/11/20 03:06
マジレス
たぶん、ていうかほぼ間違いなくイザベラ・ロッセリーニ。
17 :
名無しの笛の踊り:01/11/20 03:08
つうか11でガイシュツかよ。適当に書くとろくなことねえや。
18 :
名無しの笛の踊り:01/11/20 23:44
イザベラ・ロッセリーニ
って、どこのどなたさんでしたっけ
19 :
名無しの笛の踊り:01/11/24 01:31
農家の娘ではなかったのか・・・。
20 :
名無しの笛の踊り:01/11/24 22:45
農家の娘にあの手紙書くだろうか?
でもかわいらしいね、農家の娘説。
ツェルニーでしょ
ゲーリーカコイイーよね
鉛
24 :
名無しの笛の踊り:01/11/24 22:51
>>21 はっ?! 何ですかそれ?!
某ホモ漫画に乗じて変なこというのやめてください
25 :
名無しの笛の踊り:01/11/24 23:34
ツェルニーあげ
26 :
スケルツォ「名無しさん」:01/11/27 20:39
テレーゼ・フォン・マルファッティという説もある。
27 :
名無しの笛の踊り:01/11/27 23:38
テレーゼってあのテレーゼソナタの女性だよね?
不滅の恋人はなんだかんだといろんな説が噴出してるけど、
結局このひとなんじゃないかという気がしなくもない。
個人的にはドロテア・フォン・エルトマン夫人だったりすると
嬉しいのだが・・・大穴すぎるか。
テレーゼソナタをきいた時はテレーゼって人かなーって思うけど、
ベートーベンの曲の中には、ほんとに好きな人のために
かいたんじゃないかって思う曲がたくさんあるからなあ。
29 :
名無しの笛の踊り:01/12/01 01:58
男性説に1票
30 :
名無しの笛の踊り:01/12/01 19:12
サリエリかな
31 :
名無しの笛の踊り:01/12/01 20:15
テレーゼのために、おもいでのために……
32 :
名無しの笛の踊り:01/12/01 20:28
甥っ子でしょ?名前忘れたけど。
チャイコとラヴェルが確実にホモで、ベートーヴェンが隠れホモだって話をどっかで読んだ。
33 :
名無しの笛の踊り:01/12/02 00:26
甥はまだ生まれていないでしょ?
あと、ベートーヴェンは基本的にはヘテロセクシャル。
34 :
名無しの笛の踊り:01/12/04 14:56
「不滅の変人」なら小泉殉慰痴浪なんだが。
とにかく、語り合う価値は無いが、アゲテオク。
不滅の恋人?
そんな存在は
ベートーヴェンの熱狂的なファンが作り上げた幻だろ?
だいたいクラシック作曲家の生涯の中のエピソードには
ずいぶん脚色された物も多いと言うよね。
36 :
名無しの笛の踊り:01/12/04 17:17
青木やよひが講談社現代新書から出してる本によると、ブレンターノ夫人だというね。
ま、架空女性でっち上げ説は成り立たないだろう。手紙の内容をちゃんと読めば。
37 :
名無しの笛の踊り:01/12/05 22:35
ベートーヴェンはホモぢゃないだろーが
愛情表現の仕方にやや倒錯的?な部分は少なからずあったのじゃないか
(甥のこととか)
・・と、俺は勝手に思っているのだがな(ホントに勝手だ)
38 :
名無しの笛の踊り:01/12/05 22:37
女中
39 :
名無しの笛の踊り:01/12/06 21:33
40 :
名無しの笛の踊り:01/12/06 21:39
>>24 でもツェルニーには結構甘かったらしいよ。
41 :
名無しの笛の踊り:01/12/06 21:52
ベートーヴェンはバイだと思う
42 :
名無しの笛の踊り:01/12/07 00:06
バイに一票。
でも男に対してと女に対しての愛し方は全然別個のものだったと思う。
たぶん女性のことは普通に愛しただろうが、
男性に対しては
>>37のいうように少々倒錯的な部分があったのではと思われる。
もっとも、本人はそれ(対男性)を恋愛感情だと認識していなかったのでは。
ただ、後世の人間が分析すると、恋愛感情の範疇に入るものも少なからずあるだろう。
でも不滅の恋人は女性宛としか思えないのだが?
↑とか勝手に書いておいて、単なる想像にすぎないのだが。
まあ、気にしないで。
44 :
名無しの笛の踊り:01/12/07 22:13
>>40 ベートーヴェンはバイかもしれないしツェルニーは確実にバイらしいが
だからといってあのふたりが・・・とは考えにくいで。
>>44 ツェルニーがバイなんて初耳だが?どっから出た情報なんだ?
関係ないのでさげとく。