◆音楽を幼児に英才教育するのは◆

このエントリーをはてなブックマークに追加
1 
どう思いますか?
2名無しの笛の踊り:01/11/09 16:22
するのはいいけど引き際が見極められんよ素人には。
3名無しの笛の踊り:01/11/09 16:23
親の復讐の手段として子供を利用するのは犯罪でしょ。
4名無しの笛の踊り:01/11/09 16:24
諏訪内の貧乳は英才教育のトラウマ
5名無しの笛の踊り:01/11/09 16:26
真性の神童ならば早期教育は絶対必要でしょう。
単なる早熟児だった時は悲劇(喜劇)ですけど。
6名無しの笛の踊り:01/11/09 16:32
神童でも悲劇でしょ。
7名無しの笛の踊り:01/11/09 16:38
けどやらないと神童にはなれませんな。
モーツァルトしかり、ベートーヴェンしかり、パガニーニしかり、
ハイフェッツしかり、アルゲリッチしかり。
あとは育て方と感性と努力と才能。
才能がいくらあっても教えるものが悪ければ育たないってのがまあ音楽家さんたちの一致した意見。
もともと才能と環境が無ければもっとだめだけど。
8名無しの笛の踊り:01/11/09 16:46
神童にならせたいという親や周囲の欲望で
一生音楽から離れられないのも可愛そう。
9名無しの笛の踊り:01/11/09 16:54
>1
結局この問題、凡人たちの犠牲の上に天才が成立つという「罪と罰」的な結論に
行きついてしまうのでは・・・・。
10名無しの笛の踊り:01/11/09 16:58
というかモーツァルト時代とかの英才教育ってのは親がメシの種にしよう
として行ったのであり、もし才能なかったらどうすんの
なんて知ったこっちゃないわけ。
11名無しの笛の踊り:01/11/09 17:02
しったこっちゃなくてもやってることはおなーじ
12名無しの笛の踊り:01/11/10 01:51
うーん・・・・
「自分が小さい頃に、両親がもっと熱心だったらなぁ」とか
「小学校に教えに来てくれる人がいたり、そういう環境だったらよかったのになあ」
なんて、思いませんでしたか?
私は思っていました。
だから、もし子供が生まれたら、沢山、環境を与えたいな。。。。と思います。
これも英才教育になるのでしょうか??
13   :01/11/10 02:09
>>12

そういうものって
子供は「重荷」にしか感じないと思うよ
14名無しの笛の踊り:01/11/10 05:19
カシオーリが8才からピアノを始めて15で国際コンクールを制覇した
のを思うと、早期教育の意欲がなくなりました。
15名無しの笛の踊り:01/11/10 05:22
中村紘子が「天才は早熟だと言うが、早熟でない天才などいない」
といってるなぁ。
16名無しの笛の踊り:01/11/10 07:48
>>12 あなたの場合ただのないものねだりだと思う。
「両親がもっと・・・だったらなぁ」
だったらどうしたの?ってかんじ。
負け犬の何とか?
17名無しの笛の踊り:01/11/10 10:45
いや、おれもそうおもったよ?

小さい頃の教育が大事だとは音感の面からもいえる。リズム感とか。七歳を過ぎてからいきなりやってもね。
音楽を耳にする環境があって何時も身体をうごかしているとかいえば別だが。

言葉を三歳過ぎてから習得しようとしてもほぼ無理なのと同じように=臨界期という
音楽だって有るわけだ。テレビや店なんかのBGMをきいてはいるから全く皆無では無いけどやっぱり環境あってこそ、だね。
18名無しの笛の踊り:01/11/10 10:48
つまりはバクチのようなものか。子供はたまったものじゃないな。
19名無しの笛の踊り:01/11/10 19:39
もともと才能もないしね
20名無しの笛の踊り:01/11/10 19:43
でもばくちしないと音大に金は入ってこないんだよ。
多くの青春墓場のおかげで音大はなりたってるんだから。
英才教育を否定することは音大の存在意義を否定することに
なるんだよ。
21名無しの笛の踊り:01/11/10 19:44
いいんでねーの
22名無しの笛の踊り:01/11/10 19:46
スパルタやって五嶋みどり龍姉弟のようになれるのはいったいどれくらい・・・・
23名無しの笛の踊り:01/11/10 19:58
1000分の1といったとこかな。
あとの999は1を支える側に回ることになる。
特に金銭的に。
24名無しの笛の踊り:01/11/10 20:00
もっとじゃないの
25名無しの笛の踊り:01/11/10 20:02
いや1000分の1っていうのは
大成出来る人ののことだよ。
後はピアノ教師や音楽教師やぷータローに
なるわけでしょ。
2624:01/11/10 20:54
>>25 もっと少ないんじゃないの?ってことでしたスマソ
27名無しの笛の踊り:01/11/10 23:28
>>26
チャイコフスキーコンクール4位くらいだったら、仕事がくるよ。
28名無しの笛の踊り:01/11/10 23:43
これは昔から知識人の関心の的でね。
近代的な道徳観が成立する以前から、色々と実験されてるから、もう殆ど結論は出てるんだよね。

例えば、非行に走らない子供の育て方は?と訊かれても、絶対にこれといった手法を専門家は答える
事が出来ない。日常には限り無い不確定要素があって、その微妙な組み合わせの中で子供は育っていく。

また、人間は平等という事は決して正しくなくて、実は人種差というのも存在する事は分かっている。
オリンピックで良い成績をとるのは黒人の選手が多くて、人種の坩堝と言われるアメリカで知識階級に進む事が
出来るのは白人が多い。勿論、社会的な偏見を無視する事は出来ないが、大学の成績などを鑑みても明らかに
白人の層が上なんだ。

では何故それがタブー視されるかというと、ナチス時代の記憶があまりにも強過ぎるからなんだよね。
国家や科学が、それについて言及する事は、あまりにも影響が大き過ぎるから。

しかし、自分の子供の教育法について考える時には、上記のような要素を少なからず考慮する必要がある。
音楽漬け、勉強漬けにされた子供が若くして自殺した例はたくさんあるからね。
29名無しの笛の踊り:01/11/10 23:50
ウィーンフィルのコンマス、ライナー・キュッヒルは
10歳からヴァイオリンを始めたそうだ。
30名無しの笛の踊り:01/11/11 00:06
>>29
楽器を手にするのは遅くても、音楽三昧で生活してたかもしれないよね。
31名無しの笛の踊り:01/11/11 12:04
「両親が〜]などとほざいてるやつはナニ考えてるんだ?
もしそうだったら、自分は天災に慣れたのにとでも?
ワラカシテクレルネ
32名無しの笛の踊り:01/11/12 01:16
てんさいでなくとももちっとましだったろう。
そのようしょうじだいのきょういくのさがあきらかにこうけんしていることがわかるから。

十歳前に音楽に触れていたらいまの自分の音感。もっと良かったろうな。
33名無しの笛の踊り:01/11/12 01:20
んな〜事は無い。
芸術的な意味でのある程度のレベルに達した音感と、見世物的にTVで特集される音感を一緒にしちゃ駄目よ。
前者は、何歳からでも習得可能。

皆、後者を目指してるの?違うでしょ?
34名無しの笛の踊り:01/11/18 01:28
実践してるひとの登場を希望
35名無しの笛の踊り
>>34
以前似たようなスレで息子をヴァイオリン漬けにして
学校でいじめられた時、ヴァイオリン漬けにしてるから仕方が無い
とか言う奴の事例があったような?