ウィーンフィル

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68名無しの笛の踊り
小澤ファンとアバドファンって、批判を読むとどうしてもエキセントリックな反応
を示すね。批判を批判として正当に受け止められないのが両方のファンに共通して
いて、まことに嘆かわしい限りで、こういうのを「ミーハー」という。
自ら「ミーハー」と認めているのはいいのだが、こういうのに限って「オレはほか
の誰よりも音楽をわかっている。小澤・アバドの音楽がわからんやつは、音楽自体
をわかっとらん」という、まことに傲慢なものいいをする。巷のHP、この2Chいず
れでもそう。

どちらも「みんなで音楽を」といいながら自分の音楽を示せないだけじゃん。
それが証拠に、他の指揮者のスレでは具体的に「彼の音楽のここがいい」という
のは出てきても、小澤・アバドでは其の手の書きこみは極めてすくなく、どれも
これもベタボメするばかり。
団員もさ、「小澤は好きだが彼の音楽は底が浅い。」とか「アバド?彼には解釈な
んていうのはないよ。」と言っているのを知っているのかな?(いっておくけど、
これ、又聞きでもネタでもないからね。)