ショパンの名曲はやはり舟歌では

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1名無しの笛の踊り
ショパンスレがうざいかも知れんが。
やはり舟歌が一番ではないか。
2その通り:01/10/30 20:30
完!
3名無しの笛の踊り:01/10/30 20:34
ソナータ。
4名無しの香り:01/10/30 20:39
ショパンに名曲なんてねえーよ。
この厨房が。どうせショパンしか知らねーんだろ!
―終
5名無しの笛の踊り:01/10/30 20:40
舟歌いいよねー。
6名無しの香り:01/10/30 20:49
コーダが痺れるよね。でもあれは弾くのがチョーむずい。
7名無しの笛の踊り:01/10/30 21:18
まさか・・マジでショパンの最高ケッサクとか言わんだろーな。
8名無しの笛の踊り:01/10/30 21:20
ショパン...うぇっ!
甘ったるくていや。
9名無しの笛の踊り:01/10/30 21:22
私は幻想曲とかポロネーズ5番とかが好き!
10名無しの笛の踊り:01/10/30 21:23
>>8 あんたはどれだけの数の曲を聴いてそういってるの?
118:01/10/30 21:30
>>10
聴かず嫌いとでも言いたいのかい? どはは(ワラ
何曲聴いたと数を数えるのも無意味なくらい、ワシにとってはつまらんのばかり。
それよりあんたの方は、ショパン以外のどれだけの曲を聴いてるんだ。
12 :01/10/30 21:35
ショパンはブーニンが一番素直に弾いてると思う。
13名無しの笛の踊り:01/10/30 21:37
たしかに。
ショパンの曲の良さって、他の人の曲を聴けば聴くほどさらに分かってくる。
ショパンが甘ったるくて嫌と言うのはどうも的外れで面白い。
14名無しの笛の踊り:01/10/30 21:38
ショパンの演奏が聴きたいね。
15名無しの笛の踊り:01/10/30 21:38
コンチェルト2番の1楽章異様に好き。
バラード4番、ノクターン17番、アンダンテ・スピアナートと
華麗なる大ポロネーズも好き好き好き
16名無しの笛の踊り:01/10/30 21:40
Chopinが理想とした演奏は、Lisztのそれでしょ。
練習曲集も彼に献呈されてるし、
『嗚呼、僕もリストのやうに演奏したひ物だ』
とのコメントも残っています。
178:01/10/30 21:41
ここは「何曲聴いた」と自慢するとこじゃないだろが。
ワシは嫌い。その個人の趣味趣向に誰も口を挟めまい。
それとも「ショパンのこの曲を聴いてショパン好きになりましょう」
などと布教活動でもするのか? うぇっ
18名無しの笛の踊り:01/10/30 21:42
今ニキータ・マガロフのノクターン全集聴いてます。
ノクターンは彼のが決定盤だと勝手におもってます。
でも、ポゴレリッチみたいにひねたショパンもいいんですよね。
19名無しの笛の踊り:01/10/30 21:42
>>11
まあまあ。たとえショパンの曲しか知らなくてもそれはそれでいいじゃん。
という僕もショパンが好きッス。ショパンはモーツアルトを除けば、最も多様性に溢れていて宝石箱のようだと思うのだが。
20名無しの笛の踊り:01/10/30 21:44
Chopinしか演奏出来ないChopinコンクール第1位受賞者、アダム・ハラシェビッチの演奏もなかなか良し。
21名無しの笛の踊り:01/10/30 21:44
>>15
おお。ノクターンの17番はいいよなあ!おれは12番も好き。
22名無しの笛の踊り:01/10/30 21:46
幻想ポロネーズ!・・・はリストが凄いコメントを残している曲ですが、いやいやあの病的さがたまらんです。
23名無しの笛の踊り:01/10/30 21:58
俺がショパンに目覚めた曲は、前奏曲の雨だれさ。
昔、『子供が寝た後で』というドラマが日テレでやってて、その中のワンシーンにこの曲が使われてた。
俺は、その曲がショパンの雨だれだと知るや否や、CDを買いに行こうと思ったが、まだ厨房だったので
金が無い。しかし、偶然にも学校帰りに通りかかった本屋で、ディアゴスティーニ(当時は同朋社出版)の
あの『the Classic Collection』の第3巻目のショパンを目にした。
値段を見ると、な、なんと890円。俺は狂喜の雄叫びを上げて、速攻買った。
中の冊子には音楽室で見たような懐かしいショパンの肖像画や知られざるエピソードがあった。
CDを聴きながら色々と想像した。最初にかかったのは、激しい音楽だった。俺はそれが革命というピアノ曲
である事を知った。
うむむ・・・凄すぎる。この曲を演奏してみたい・・・・。俺は学校のピアノで革命を演奏する自分を想像した。
2番目の曲も何やら激しい。これは幻想即興曲というのか、不思議な曲だ。
3番目はなんとも短い曲だった。よく分からない内に終わったが、前奏曲の中の1曲だった。うーん、これなら
俺も作れるかもしれない、と思った。
ついに5番目にショパンの雨だれが聞こえてきた。左手の反復音が雨だれを表しているのか・・・・うーむ何て
幻想的な曲なんだ。冊子には、マジョルカ島の修道院での作曲とある。素晴らしい。ホントに素晴らしい。
特に激しい中間部が終わって、元の旋律に戻る時の和音が何て美しいのだろう。

・・・・・・とまあ、こんな感じでめちゃくちゃ感動して、ピアノを中1から始めて、私は東京の某音大作曲科に行きまして、
現在は、細々と作曲活動をしておるのでした。
24名無しの笛の踊り:01/10/30 21:58
>>22 そうなんだよー。ショパンってあの独特の意識の流れがいいんだよ。
バラードや スケルツォのコーダ部分の狂ってるとことか最高。
でも、譜面買って実際に弾いてみると、誰の曲を弾いたときより異様に
快感~な気分になる。
厨房のとき、ツェルニーさぼってよくショパンのワルツ練習して
あまりの気持ちよさに罪悪感抱いてました。
25名無しの笛の踊り:01/10/30 22:02
>>20

ハラシェヴィチ、いいね!
アシュケナージが2位とったときの1位のポーランド人ね
 まだ生きてるの?
26名無しの笛の踊り:01/10/30 22:03
>>23
お疲れさまでした(ワラ
27名無しの笛の踊り:01/10/30 22:08
アシュケナージの新譜を聴いて、旧盤と比べてみてテクの衰えを痛感する今日この頃。
28名無しの笛の踊り:01/10/30 22:13
>>27

指揮ボケかもしれん
29名無しの笛の踊り:01/10/30 23:40
バルカロルに関しては、リパッティを超える演奏は現れないか?
30名無しの笛の踊り:01/10/31 01:47
 ショパンの曲のなかでは、舟歌が一番好きです!晩年の曲のせいか、最後のほうは、ちょっと印象派っぽい雰囲気もあじわえてgood。
31名無しの笛の踊り:01/10/31 01:55
晩年のショパンのコメント
『どうしたのだろう・・・・・・僕はもう音楽が作れなくなってしまった』

やっぱり才能には限界があるものですね。
32名無しの笛の踊り:01/10/31 02:06
私も「舟歌」はハマッた。
レコード時代のアシュケナージ盤で。
まだ新進ピアニストだったけど、「これぞ天才!!」
と思ったな〜。今は派手なだけ。
33名無しの笛の踊り:01/10/31 02:09
なんてたって、ニーチェのお墨付きだからね。
34名無しの笛の踊り:01/10/31 02:42
誰か、ゴットフリート・ベンのショパンについての詩
アップできる人いない? あれほどショパンを見事に
言い当てた言葉はないはずだ。
35名無しの笛の踊り:01/10/31 02:54
ショパンはよく演奏されるだけに、酷いものも多いんじゃないかな。
個人的には清潔な?演奏が好きだけど、世論とはちょっと違うようだ。

舟歌かあ、ペルルミュテールが良かったな。
36名無しの笛の踊り:01/10/31 04:00
ポリーニは好きじゃないんだが(音がカチャカチャしてるから)、かれの舟歌はよかったよー。
といってもグラモフォンのスーパーベストに入ってるやつなのだが、子守歌もいい。だがソナタは最悪。とくに2番。
37名無しの笛の踊り:01/10/31 09:23
>>35
いいね、ペルルミュテール!
38名無しの笛の踊り:01/10/31 09:50
バルカローレは拙いながら自分も愛奏し、思い入れも深い曲。
>32さんと同様、LPでアシュケナージを聴いて感銘。
こんなに美しい音楽があり、こんなに美しい演奏があることの驚き。
端整でありながら豊かな音に明滅を与え、温感までも感じられました。
39名無しの笛の踊り:01/10/31 10:39
俺もアシュケナージの旧盤舟歌は好きだな。
楽譜見ながら聴いたんだけど、
単なる記号の羅列がこんな美しい音楽を
表現できるものかとあらためて驚いた記憶がある。
演奏自体も、技術的な完璧さが表現に溶け込みきっている
感じがする超名演だと思う。
ポリーニは、独特のルバートとかが、
なんか歪んでる感じに聴こえる事もある。
まあ、何を最初に聴くか、というのに左右されるん
だろうけどね〜。
40名無しの笛の踊り:01/10/31 11:20
舟歌はアルゲリッチの10代の頃の演奏が最高です。
リパッティー、ペライア、ツィメルマン、ポリーニとききましたが
41名無しの笛の踊り:01/10/31 11:21
>>33 ニーチェがなんと言ったの?
42名無しの笛の踊り:01/10/31 12:16
>>40
割りと若い人の演奏が多いねえ。
その中で一番若いのを採るのは、良く判る!?
まあ、たまにはジジイも聴いてみなよ。また違う良さがあるよ。
43名無しの笛の踊り:01/10/31 12:42
兄弟舟もいい。
44名無しの笛の踊り:01/11/01 01:18
↑鳥羽一郎発見!
45名無しの笛の踊り:01/11/01 01:32
>41 此処では神々も休息する、だったような。
46名無しの笛の踊り:01/11/01 01:52
舟歌はとにかくホロヴィッツだよ。RCAへの新旧録音どちらも聴かせる。
しかし、どちらかといえばモノの旧盤かな。
緊張と開放という2つの要素が巧みに交差させて音楽を進行させていくホロヴィッツ
の前では、他のピアニストの演奏は萎んで聴こえる。

あとといったらソフロニツキーとスタニスラフ・ネイガウス(ブーニンの父親)
がすばらしい。 前者は激情。後者は透明なペーソス。 リヒテルも悪くないが、
いかんせん重くて厚い響きに評価が分かれるだろう。
47名無しの笛の踊り:01/11/01 02:05
ゾルタン・コチシュのショパンのワルツ集持ってるけど、非常に叙情性に欠けるね。
テクニックの冴えは凄いんだけど、それが冷淡に聴こえてしまう。
ポリーニみたいに品格にまで昇華されてない。

と思うのは私だけ?
48名無しの笛の踊り:01/11/01 03:14
ワルツはリパッティのがすき!!
49名無しの笛の踊り:01/11/01 14:08
立ち穴シェヴァノワもいいぞ↑
50名無しの笛の踊り:01/11/01 14:31
ワルツ(とノクターン)ならルビンシュタインだな、オレは。
こればかりはちゃんと聞くとアタマが下がります。
51名無しの笛の踊り:01/11/01 17:29
ルーヴィンシュタインって、ピアノの音が独特だよね。
彼もマイピアノ空輸タイプ? スタインウェイなんだけど
ペダルがあまりかかってなくて、ちょっとおもちゃっぽい乾いた音が
するの。ちがってたらごめん。
52名無しの笛の踊り:01/11/01 17:36
>>51
たぶんニューヨークスタインウェイでしょう。私はルービンシュタインの
所有していたニューヨークスタインウェイを弾いたことあるけど、
鍵盤は重めでやはり乾いた音でしたよ。
5350:01/11/01 18:46
>>51-52
>50で挙げた2種類は、イスラエルフィルから贈られたハンブルクスタインウェイを、
ローマのRCAスタジオに運んで録音したもの。NY録音とはかなり音が違う。
僕はこちらの方がルービンシュタインの地に近いと思っている。

彼はサービス精神旺盛だったから、アメリカではブリリアントな音で派手な演奏をし、
ある意味、エンターテイナーに徹していたんじゃないかと思う。

ヨーロッパに戻ったときには、ずっとしっとりとした落ち着いた音で、
シューベルト、シューマンやブラームスなどをじっくり弾いていた。
素晴らしいよ。

舟歌やマズルカもローマで録音して欲しかった!
54名無しの笛の踊り:01/11/01 19:02
ショパンの舟歌で、あっと言う間に、これだけレスがつくんだから・・・
すげえよなー。
男性だったら、なかなか「ショパン好き!!」とは言えないものなー。
分かるでしょ。この感覚。
55名無しの笛の踊り:01/11/01 19:12
>>53
ひょっとしてローマ録音のスタインウェイって、ポリ−二もシューベルトのさすらい
人をDGにローマのRCAスタジオで録音した時に使用したものと同じではないかな? レーベルも
ポリーニはルービンシュタインを尊敬していると発言もしていたが。
悪い、スレはずれになっちゃった!
5655:01/11/01 19:14
上のカキコの「レーベルも」は消し忘れだ。 ゴメン!
57名無しの笛の踊り:01/11/01 20:12
>>55
で、ルーヴィンシュタインもポリーニのことは高く買ってたのよね。
 彼がショパコンで1位をとったとき、審査員のルーが
 「われわれのうち誰が、あんなに見事に弾けるだろう」と言ったとか。。
58名無しの笛の踊り:01/11/01 21:22
ルービンシュタインは、若い時の放蕩生活を終えてからは、かなりの紳士になったようですから
その辺のリップサービス的な部分も考慮する必要はあるかもしれませんね。

ルービンシュタインって結構、発想指示を無視してたりするんだけど、その辺がまた楽曲の裏表
を読んだ解釈のようで納得してしまう。
59名無しの笛の踊り:01/11/01 22:06
ルービンシュタインの演奏は華やか系と思えばいいですか?
60名無しの笛の踊り:01/11/03 20:38
>>59
ホロヴィッツの硬質・狂気に対比させて柔和・洒脱という感じがする。
モノラル時代のものが好き。ルビンシュタインしかできないルバート。

でもって舟歌にまつわるエピソードで、「この曲は愛する人の前でしか
演奏してはいけない」みたいなのってありましたっけ、どなたか教えてプリーズ。
61名無しの笛の踊り:01/11/03 21:20
S.ネイガウスにソフロニツキー
前者:脆さがたまらん
後者:予想がつかん でも舟歌はまとも 
62名無しの笛の踊り:01/11/03 21:45
ショパン嫌いの>>4とか>>8って舟歌をちゃんと聞いたことがあるのか?
63名無しの笛の踊り:01/11/03 23:33
>>60
「二人以上の人の前で弾いてはいけない」んじゃなかったっけ?
64名無しの笛の踊り:01/11/03 23:41
このスレを見て、2年位前にフィリップスから出た「20世紀の偉大なピアニスト」
シリーズに入っている8種類を聞き比べてみました。
コメントは勝手な印象なので、どなたか気に障ったらスマソ。

●モイセヴィッチ、録音50年代後半(60歳代後半)、8分03秒
一番速い。かなり小振りで瀟洒な表情付け。リズムもワルツ風で、サロン的。
●ソフロニツキー、60年録音(59歳)、9分00秒
意外やまともで男性的な演奏。ここではソフロニツキーでさえ手足を伸ばす?
●ホロヴィッツ、57年録音(54歳)、8分40秒
例によって硬質なタッチとリズム。上手いし面白いし興奮するが、酔えないかも。
●チェルカスキー、録音年代不明、9分10秒
深いタッチでたゆとうリズム、まろやかに酔わせる。大人の芸。
●リパッティ、48年録音(31歳)、8分30秒
こら、ホンマモンの天才でんがな。脱帽、敬礼、涙、涙、涙・・・
●モラヴェッツ、69年録音(39歳)、9分22秒
自分の響きを良く聴いていて、音の彫刻を作る感じ。ミケに学んだのが判る演奏。
●アシュケナージ、67年録音(30歳)、8分47秒
柔らかく繊細な表情で、ちょっと女々しい演奏。意外とイマジネーションがないかも。
●ポリーニ、90年録音(48歳)、8分31秒
地に足がついた、額縁入りの立派な演奏。もちろん「舟歌」にはなっていない。

リパッティのは、言葉にしたくないようなありがたい演奏で、
改めて天才であったのだなあ、などと再認識しちまいました。
アシュケナージが良いかと思っていたのですが、チェルカスキーを聴くと、ちょっと
芸格の違いを感じちゃったなあ。これが一番マターリと酔える。お勧めです。
あと、モラヴェッツが良かった。ミケのタッチやマジックはないけど、基本的な
解釈のコンセプトは似ていますね。チェルカスキーとは逆の、透明で清潔な表情は、
非ショパン的と思う人も多いかもしれないけど、スッキリ派には聞き逃せないかも。
65名無しの笛の踊り:01/11/03 23:55
ルイサダのショパンは?

>>47
ゾルタン・コチシュにはワラタ!ベートーヴェンのソナタ聴いたときも、
まるで機関車のような凄まじい速さ(ただ速いだけ)に大爆笑。
あんなに速く弾けねーよ、っていうか弾けても普通弾かねーよ・・・
66名無しの笛の踊り:01/11/04 00:59
>>34
>誰か、ゴットフリート・ベンのショパンについての詩
>アップできる人いない?

これでしょ↓?
http://web.utk.edu/~spoe/deutschelyrik/gedichte/chopin.html
67名無しの笛の踊り:01/11/04 11:02
>>65
たしかにコチシュの演奏は笑えるね。
でも実は俺って「華麗なる大円舞曲」だけは彼のが一番だと思っている。
あの深みのない曲をあんなに飽きずに聴けたのは彼の演奏だけなんだよね。
68名無しの笛の踊り:01/11/04 11:10
それからみんな幻想即興曲ってどっちで弾いてる?つまり一般に流布してるフォンタナ版か、ショパンの直筆譜に基づく楽譜か。
最後のコーダとか左手ぜんぜん違うよね。あと半音階下降のところの右手とか。アラウが直筆譜版で弾いてるけど。
ちなみに、はじめアラウのこの演奏を聞いたとき直筆譜版と知らなかったので、なんでこいつこんなにミスしまくりなんやろう、とか思った(藁
69名無しの笛の踊り:01/11/04 11:30
>>68
「ショパンの駄作はやはり幻想即興曲では」スレ立てて、
そっちでやってくれ。
せっかくショパンスレとしてはまともな進行してるのに、
幻想即興曲とか言い出すと、またアンチショパン族に
荒らされる。
70名無しの笛の踊り:01/11/04 11:32
これほど演奏の巧拙があらわれる曲もない。
下手に弾かれると、ただの冗長な曲にしか聞こえないのが「舟歌」
俺的には、ホロヴィッツ、リパッティのは「わかる」演奏。
最後の5度のところにペダルをかけるかかけないかによっても、印象ががらりと変わる。
71名無しの笛の踊り:01/11/04 23:41
>>69
そうですね、すいません。
72名無しの笛の踊り
>70
そうだね。これぞ名手が弾かないとかたちにもならない。