音の悪いレーベルは？

F○NTECってやばくない？？あとNA×OSの中の一部とか。

昔のコンサート・ホール・ソサエティの録音。
あの当時としてもかなり良くない。

エラートが良くないように思うんだけど、みんなどう思う？

>>1 ＦＯＮＴＥＣはマイクセッティングに問題があると思われ。今年の
都響／朝比奈のブル７を録音してたが、記録用録音よりお粗末。

ＥＭＩ。



◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇終了！◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

メロディアに比べりゃどこだってマシ。

投資場恵美

フォンテックは録音下手。
ナクソスは今は相当音が良いと思う。変なのも確かにあった。

あとは音が悪いって言うとメロディアをすぐに連想する。
旧ソ連だから仕方ないとはいえ、ものすごいノイズとバランス・・・

エラートは録音より、演奏の中身にやばいのが（ｗ

ロンドンのアビーを見たことがあるけど、
エルガーが振っていた指揮台とか言われると
ちょっとびびったね。＞EMI
ま、EMIの音って言うのは独特だけど、「音が悪い」
っていうのと、強調周波数成分の違いっていうのは
微妙にちがうかな？と。

>4
朝比奈もフルネも、どっちもやばいって聞いてるんですけど。
どうなんでしょ。F○NTECさん。

＞あとは音が悪いって言うとメロディアをすぐに連想する。
　旧ソ連だから仕方ないとはいえ、ものすごいノイズとバランス・・・

でも、ムラヴィンスキーなんて、これぞヒストリカル！っていう雰囲気あっていいぞ！
（持っていてもあまり聴かないが、、、　　　　ﾜﾗ　　）

Ｆ○ＮＴＥＣの朝比奈シリーズ、明らかにＮ響との２枚だけ録音がいい（藁）
あの２枚だけはＮＨＫのスタッフが中心となって録音したらしいが。

EMIは昔のもののリマスターものがちょっと音質が・・・
それが味になってる演奏もあるけど

>>10
今国内プレスのコンドラシン／ｼｮｽﾀｺ１４番聴いてるけど、
割とまともな音質だと思う。
確かに変なの多いけど、冷害もけっこうあると思うぞ。

Ｆ○ＮＴＥＣの録音がヘボなのは事実ですが、それを理由に演奏評をまともにしない
評論家はどうかと思います。

>>11
ブル4、演奏は？
冒頭のホルンのミストーンはそのままか？
教えてくれ。

>>10
１９６１年のムラヴィンのタコ１２はそんなに悪くないけどね。

逆に録音がいいはずのDECCAやRCAでもかなりひどいのもあります。
（RCAの1958〜9年あたりの録音はあまり良くないです。）

>>15 冒頭のホルンはきっちり修正されてる。ゲネプロ、本番１日目、２日目と
全部録音してそれを編集したものだから、完成度は非常に高い。

なら、買いか？>>17

>>13
コンドラシンのショスタコは國の威信をかけてうんぬんって言う感じで気合いを入れてやった録音とか言う話で無かった？
それだけできる技術あるんなら手抜きすんなと思った記憶あり。

>>18 買いです（ｷｯﾊﾟﾘ)

メロディア、同じ時期の他レーベルと比較してみてくれ。
（ＥＭＩ除く）

やっぱ悪い。
ＤＧ、1959年のフリッチャイのチャイ６とコンドラシンのタコ全とか

ま、放送用ってこともあるのかも知れないけど、
NHK技術スタッフの音もどうかとは思うけれど。

>>20
ありがとう。

>>20
フリッチャイのチャイ６は、当時のDGとしても凄い録音だからなあ。
比べても、、、
コンドラシンのタコ全、「悪い」とは思えないんだが。一部例外はあるけど。

フォンテックの録音は玉石混淆でしょう。
西村朗やタン・ドゥンの作品集などは高分解能で音場感が良く、
歪みの少ない優秀録音盤です。これらは故長岡氏もよく
取り上げていました。

最近の新譜でとんでもなく酷い音を聴くことはあまり無いですが、
アルテ・ノヴァは今一つ冴えない印象有り。デジタル初期のEMI
(テンシュテット等)はデッドで潤いの無い音でしたが、最近は
改善されていますね。廉価盤のアルテ・ノヴァは今一つ冴えない
印象有り。ヴォックスも音の悪いレーベルというイメージが
ありますが、最近の録音は聴いていません。

フォンテックの録音は玉石混淆でしょう。
西村朗やタン・ドゥンの作品集などは高分解能で音場感が良く、
歪みの少ない優秀録音盤です。これらは故長岡氏もよく
取り上げていました。

最近の新譜でとんでもなく酷い音を聴くことはあまり無いですが、
アルテ・ノヴァは今一つ冴えない印象有り。デジタル初期のEMI
(テンシュテット等)はデッドで潤いの無い音でしたが、最近は
改善されていますね。廉価盤のアルテ・ノヴァは今一つ冴えない
印象有り。ヴォックスも音の悪いレーベルというイメージが
ありますが、最近の録音は聴いていません。

2重カキコは私刑

歪みの少ないとは？

>>21
１９５９年のメロディアはまだモノラルだからね・・・

誰もが認める音悪レーベル、その名は・・・ORFEO

いや、青盤だろう！（ｗ

メロディアで「これは聴ける」っていうのはありますか？

裏青なら"000"だな（ﾜﾗ

>>3
ハゲ同。
バレンボイムなど、いくらか損していると思う。

ミケランジェリの隠し録音シリーズ。
なんていったっけ・・赤枠の・・・
友人は即死だったが、ツェッペリンのオーディエンス録音に
慣れてた俺は単純に未発表録音を喜んだ。鬱だ・・・

今も昔もEMＩﾀﾞﾅ。

テンシュテットの復活どうにかしろYO!

＞30
最近出たのは改善されたよ。
スタッフの首がすげかわったらしい。

エクストン！

北欧のスターリングレーベル。

ステレオ初期のデッカ、ヴァイオリン曲のＣＤ復刻

東芝ＥＭＩの国内録音

>>35
MEMORIA ABM

ORFEOのマスタリング、逝ってよしに一票。

エクストンだな。
気持ち悪いよ。

漏れもエクストン。とくに左右のバランスが変で気持ち悪い
あと、音いじりすぎだよ

>>36
特に初期ステレオのヘナチョコ音源は殴りたくなってくる。
カラスの『メデア』とシュヴァルツコップの『コシ』での
恨みは一生忘れん。

フィンランディアのグリーグ「ペールギュント」、異様に録音レベル低い。

BISってどう思う？

まだいいほう>>48

Music＆Arts

>>50
56年クナバイロイトの『リング』はそこそこ聴けたyo

M&Aはブートだからなぁ……

>>50
カバスタのシューベルト5番、音良かったYO

最近のDGはひどい。4Dとか言い出してからはあんまりな音。

だから４Ｄを最近やめてるよな。

近頃のDGの音はラジカセ用に作ってるという説あるっす

エラートはスクラが辞めてから悪くなったんじゃあないかな？
レーベルとしてのプライドが無くなった感じ。

エクストンに一票

江崎さん、キャニオンクラシック時代（特にノイマンやってた頃）は良かったんだけどな…

フォンテックといえよう！
これさえあれば他のレーベルは必要ない！

Ｘ豚の方では？
撤回して下さいよ

だめだと言ったらだめだ！

センセーまだ根に持ってるのね

>>59
別に今も同じことやってんぢゃ？

PILTZ

なんでＥＭＩってあんなに薄っぺらい音なんだろう…
あれが社の伝統なのか？
それともディレクターの指示なのか？

コバケンの足音・息　が入るエクストンのミックスって
いかがなもんだろう？まあ、それが目当てで買う人も
いるんだろうけど。

どのレーベルにも言えることだけど、ポップス業界と一緒で、
音がドンシャリ系のほうが売れ線みたいだね。

だってラジカセやカーステで聴くファン多いんだもの（ネタにあらず！）

漏れパソコンで聴いてら！

この前初めてＤＶＤで曲を聴いたけど
ＣＤの"クリアな音質"はノイズを響きごと
カットした結果だということを痛感したね。
ＤＶＤ（あるいはＳＡＣＤ^^;）にはもっと
広く普及してもらいたいね。

国内レーベルで音質良いのってどこ？

カメラータ

>>71
少し前までだったらDENONだけど今の凋落ぶりには落胆・・・

みんな言わないけどCBSのライブなんてひどすぎない？

昔のデッカの音って、絶賛されてるけど、おれはシャリシャリしてて好きになれない。
あーゆーのがいい音なのか？

>>75
シャリシャリしているのは多分50年代中頃の録音だと思う。少なくとも
60年代以降はかなり違うと思うが。

>>76
クライバーのベト７なんてシャリシャリ感倍増って感じだけど･･･。

>>77
あの親父さんの録音？　確かにそうだね。エロイカも田園もとにかく
薄っぺらい感じのする録音だ。　あれは確か50年代初頭から半ばだった
はずた。あの時代ではDECCAの音も他レーベルより優れていたとは言え
ないな。

大手ではやはりEMIだろう。
記憶に残っているところでは、１０年位前にサンサーンスのピアノ協奏曲全集が
コラール独奏、プレヴィン指揮で発売され飛びついたが、音が変にこもって
聴けた代物ではなかった。
ところがレコ芸では９０点以上の評価。「そんなバカな！」と思って、何度も
何度も聴き返したよ。
今もその思いは変っていない。

しゃりしゃりのほうが売れるのは事実だと思う。
ただ、低音が聞こえないチェンバロの録音とかって
あんま好きじゃないねぇ。

DENONが70年代前半からPCM録音（なつかしい言葉だ！）を始めたが、その当初の
録音というのは薄っぺらくてかなわなかった。スメタナSQのモーツァルトなどは
確かにクリアに採られているけど、音楽的な音ではなかったな。　いくらクリア
でもあれはイメージ的にシャリシャリという印象だった。

EMIってやっぱ全体的に独特の「こもり」系の音だね。

>おれはシャリシャリしてて好きになれない。
>あーゆーのがいい音なのか？

これは同感ですね。よくイコライザーでハイエンド、
ローエンド、両方ブーストさせて聴いてる人いるけど、
もう耳がそれになれているみたいで、フラットな特性の
モノ聴かせても、「音がこもる」って言うし。

実際、生でオケ聴くと、そこまでシャリシャリ
してないと思うんだけど。

>>82
想像するに、おそらくリスナーはワークマンとかディスクマンを屋外
で聴くようになってから、ああいうブーストされた音が好みになって
きたのではないかな？　ああいうもので音楽を多く聴くと、自然と
ハイ上がりの音でなくては満足できなくなったのでは、と思うよ。

EMIの音源使ってるテスタメントのほうがいい音だね。
マイナーレーベルってリマスターの技術が高い？
DUTTONとか。

マイナーのほうが技術が高いかどうかはわからないな。
だけどDUTTONはノイズリダクションの処理がうまいのだけは事実だ。
ノイズリダクションの処理で、音のエネルギー感が無くなる例は
枚挙にいとまがないけど、DUTTONは比較的うまくやっているね。
勿論、全部聴いたわけじゃあないけど。

昔はデッカの有名なカルショウとかＥＭＩのレッグとか一家言あるプロデューサー
がいたね。
エンジニアにも名の通った優秀な人がいた。
誰だっけＤＧで「タンホイザー」全曲盤を指揮しちゃった人がいたよな。

>>86
オットー・ゲルデス（？）だったかな。　確かあれは指揮者の都合が
つかなくなって急きょ彼が指揮して録音した、と記憶しているが。
まああの時代は、プロデューサーやエンジニアの腕がもろに音に出て
きた時代だった。DECCAらしさもエリック・スミスあたりまでで、あと
クリストフ・レイバーンあたりになると個性は薄くなった。

biddulph

ＤＥＣＣＡ（藁

言いたかないけど、Gimellって、あまり音がよいようには思えませんが。

>>83
確かに、ポータブルのプレイヤーは無理やり
ハイを持ち上げてるからね。。。

70年代の仏ＥＭＩって、すげー変な音じゃなかったか？
ベロフのメシアンとか。

>>92
PCOが解散したあたりからおかしくなってるかも？
ミュンシュ／パリ管弦楽団の一連の録音とかかなりひどいし。
クリュイタンス時代の録音は結構良かったんだけどね。

録音されたのって音が溶け合って無いじゃないですか。
あれってﾏﾙﾁﾏｲｸのせいですか？ﾜﾝﾎﾟｲﾝﾄなら溶け合うの？

まぁ、ワンポイントはすでにオケによって既にミックスされた音を
録音するわけだからねぇ。マルチの場合、音素材をバランサーが
ミックスするわけだけど（補助を足す）。

ボクは、マルチ反対派です。あのマイク間の時間差攻撃は
なんとも気持ちが悪い。

クラシックを丁度いいくらいの音量で聴いて、
そのままポップスを聴くとすごい音量で驚くことがある、どうしてなの？

カッティングレベルが違うから。
概してクラシック音楽の場合はダイナミックレンジが広い分、
全体にカッティングレベルを低めに設定しているようです。

オケ曲って、最小音量（弦のトレモロとか）から
最大音量（tutti）までの差が大きい。
ポップスは最初から最後までほぼ音量が一定なので・・。
ポップスのレベル=オケのフォルテシモみたいな
感覚かなぁ。

EMIのって、後ろの方から録った、って感じがありますね。僕はずっとデッカ派だったので、
EMI聞いたら「これがナチュラル・トーンってやつなのかな」と思ったけれど。
DGはなんか暗いから、やっぱデッカ命だな。フィリップスもいいけど。
しかし……クラシックの会社がこんなに統合されちゃうと、音の個性も統合
されてしまうのでしょうか？

それと、昔から疑問だったんですが、EMIって最近までHMV系列とコロンビア系列に別れてましたよね。同じ会社のくせに、これじゃ
どうして合併したのか判らない感じで。
それと似た感じで、フランスのEMIとドイツのEMIも独立して活動していたのでしょうか？
フランスのEMIって今でもパテ＝マルコーニって言うんですか？ドイツはエレクトローラ？

100!

>>95
ﾚｽありがとうです。
ﾜﾝﾎﾟｲﾝﾄなら音が溶け合うって事ですよね？ﾒｼﾞｬｰな会社はﾏﾙﾁﾏｲｸ収録が多いけど、何でﾜﾝﾎﾟｲﾝﾄにしないの？
そっちのが音良いんじゃないのかなぁ。

ＥＭＩのムーティ「春の祭典」、あれは最悪だった！
なんかガサガサしてて…。
７０年代後半の録音だったと思いますが。

>>99
仏EMIは"EMI Music France"という名称になってます。
（１９９０年頃からパテの名称が消えてます）

>>102
同時期のデイヴィスの録音と比べたら一目瞭然？
ムーティのハルサイはまだ聴いてないけど。

>>97
レヴァインのCDってカッティングレベルが高めの気がする。
イヤに爆音。

>104
ありがとう。もうその頃には世界中が「EMI」商標に統一されたようですね。
東芝も、東芝音楽工業から東芝EMIになったし。
あ。てーことは、フランスのEMIは資本的にフランス企業との合弁だったってこと？
だからマスターテープの管理にいろいろ扱いが違ってくるわけでしょうか？

>101
ワンポイントが万能じゃないです。
ディジタルになってマイクの数は減っていて（必要ないから）、
メジャーでも、デッカですら殆どワンポイント収録という場合もあるそうです。
でもやっぱり、大編成の曲になると、補助にあと何本か立てなきゃ
ならなくような。

>>107
デッカのワンポイントって、やっぱデッカトゥリーの
PDA4006の三本なんですかね？

>>108
DPA(B&K)の4006ね。

写真でみたらノイマンのデカいＵ４７？が３つくっついてたけど、
最近はＢ＆Ｋなの？

NHKは放送用にB&Kを5本使ってますね。あとは補助でショップス。

EMIも最近はよくなってるんじゃないかい。
メッツマッハー／ハンブルク・フィルのニューイヤーコンサートは
音場もレンジも広い、凄くいい音だよ。聴いてみてちょ。

アルノンクールのものって、全体的に録音レベルが低い？

何時のアーノンクールだ？

４時

コンセルトヘボウとの「新世界より」とか、ドボ8とか。

コンツェントゥス・ムジクスのは
別にそう思わんがなあ。

ムジークフェラインでのモツレク（コンツェントゥスの演奏）は、
あんま音良くないな・・・。途中で割れてるし。・・・。

>>113
アーノンクールのライヴ録音にはオフマイクのものが多いような
印象はある。

>>99に出るまでPhilipsの話が全然出てこないけど、
これってPhilipsは信用できるってこと？

>>120
ロスバウトのペトルーシュカは音質よくない。
真っ当な音質で輸入盤を出せ〜

いや、やっぱりGimellやで。何を聴いても風呂場でゼネラルオーディオ鳴らした
程度の音しかでーへん。これで、曲のセレクションとジャケットデザインのセンスと
なかったら、どぶに突っ込むとこや(笑)。

同じ小編成でもモダンジャズだと５０年代、６０年代の録音でもいまだに結構まともに
聞けるのがあるが（もちろん例外はあり）、クラシックだと室内楽や器楽でも、どの
レーベルでもダメなのが目立つように思う。どうしてだろう。

全体的に、フィリップスは質が高いかもね。
確かにはずれもあるけど、当たりが多いと思う。

60年代のジャズの「音」って、基盤ができてるんじゃないかな？
ピアノの音は「ポコポコ」だし、「これぞコルトレーンのサウンド」
みたいなフォーマットがあって、ジョシュア・レッドマンのサウンドとは
全くもって違う。
クラシックの室内楽は、同じ曲を、同じ楽器で弾くということで、
９０年代の録音音質をベースに、６０年代を聴いてしまうからでは？
・・・変な日本語・・・。

>>124
いや、イワンとするところは伝わっとるよ

ナクソス。

おらんだのフィデリオクラシックスの音がいい
って聞いた事があるけど、現物聴いたことある人いますか？
ニコライ・ルガンスキーとか録音してるらしい。

>>120
>これってPhilipsは信用できるってこと？

Philipsの録音はハズレがありません。デッカとは傾向が全く違いますが、
どちらも職人気質があります。
演奏とホールトーンのブレンドが絶妙で、オーディオ装置がよくなるほど、
その良さが分かると思います。

チェトラに優秀録音なし。

>>129
期待するなよ……

Philipsでもブリュッヘンと18世紀オケの録音とか
全然よくないと思う。

>>129-130

ﾜﾗﾀ

>>131
ブリュッヘンはライブ録音だからだろ。

ウトレヒトのフレーデンブルフ（ブリュッヘン・１８世紀オケのライブ会場）
って、すり鉢状のホールで、あんまり良い音しない気がするのね。
コンセルトヘボウとかで弾けば、結構良い音で録音できると思うんだけど、
ウトレヒトのホールの録音って良いものが残ってないなぁ。フィリップスでも。

ライブ録音って、やっぱ技術的に難しいのかねぇ？

細部は気にせずバイノーラルでライブ一発録り
してそのまんま出せば売れると思うんだが・・・

まあ、「売れる」ってことで言えばね。

>136
F○NTECの朝比奈みたいなCDのことだな。それ。

むちゃくちゃオンで弦の擦る音まで聞こえるような鮮明な音と、
オフ気味でまったりまろやかな音と、どっちが好き？？

ヴァイオリンソナタだったら、オンマイクも好き。
オーケストラならオフマイクでホール残響を取り入れた録音でないと。

こんな事いうとあれだけど、俺結構ＮＨＫのクラシックライブのＴＶ放送
好きだけどね。
音場空間が自然な感じがしてとても聞き易いんだ。
なまじのＣＤより遙かに良いと思う。

70年前後のEMIは確かに不調だ。
ハードでいうと、玉から石への移行もDECCAよりイマイチ。
ソフトでいうと、Matrix<Q>に代表される4chのダメージが大きい。

持ち駒はクレソペラ、セルなど大物が相次いで亡くなってマーケティング的に
時代のひと区切りを迎え、ローファイ・カラヤソと久々組んだのも音質的には命取りだった。

>141
ＮＨＫ？？？まじで言ってんの？
あそこは、音録ってから加工すりゃなんとかなる
みたいな録音してるところだぞ？Bモードじゃ
20kヘルツまで音出ないし。

NAXOSのヒストリカル。
おいしいところが全部なくなってる。
ダシとったあとの昆布みたいだ。

>>143
たぶん、生放送の時の音を言ってるんでしょう。

ヒストリカルっていうとなんかカッコいいけど、
ようするに昔の使えない音源集でしょ？ナクソス・・。

>>142
セルのドボ８って録音が悪くって楽しめないよう
あれ、６０年代末ごろじゃないの？

>>147
１９７０年の来日直前ですね。スタジオ録音としては最後のもの。

録音が悪いせいで、その指揮者を嫌いになってしまうね・・・。
セルを嫌いになったのは、音質のせいだと思ってる。

>>149
ライナーでも同じ事が言えるかも。
録音のいいのと悪いのと極端だし。

録音が悪くても今なお新たなファンを獲得しつづける
フルベンやトスカニーニって一体…
凄すぎる…

DHMって、音良くない？結構、好きなんだけど。

>150
ライナーのリマスタリング版って、どう？
聴く気になるのかなぁ？オケコン（だっけ）とか。

>>153
ミュンシュのだったら１枚持ってるけど。
「海」の第１楽章のある箇所で通常盤だと局所的にモノになってる
ように聴こえるところがちゃんとステレオになってるし。
（これは昔出ていたポイント５シリーズのLPでも同様）

ってゆーか、3000円超えると退くかもな。リマスタリング。
原版は同じなわけでしょ？擬似的に作ってるってことなのかな？
モノ→ステレオって？

>>155
疑似ステレオじゃないよ〜ちゃんとしたステレオなんだけど、
ほんの一部だけモノっぽく聴こえるところがあるということなんですが。
他のレーベルだとDECCAのベームの「魔笛」でもそういう箇所があります。

モノラルものでも、いいものってある？

EMIの６０年代半ばから７０年代初めの頃の録音は、歪みが多い。それ以前とそれ以後は
良い。なして？

>>157
エーリッヒ・クライバーの「ばらの騎士」とか。

gouldのパルティータは？

>>157
ベルリン帝国放送局の一連の録音。
生々しい音質。当時としてはね。

>>158
はげどぅー。
技術面で欲を出しすぎたんだろうね。
中途半端にマルチ化を押し進めて失敗している例が多いように思う。
それまでのシンプルな録音の方がよっぽど良かった。

ガイシュツのセルをはじめ、デュ・プレのドヴォルザーク、
ワイセンベルク＆ジュリーニのブラームスなど、
この時期に多くの録音が犠牲になった。

ＣＢＳフリップ・アントルモンのラヴェル・ピアノ曲集。
左右のバランスが悪すぎで気持ち悪い。

エクストンだろ。巷の評判はｲｲみたいだが、気持ち悪いYO

>>162
はげどぅー,too。
60年までのオペラ録音は神業だった。
DECCAの知的物量作戦に対して、例えば「ヘンゼルとグレーテル」の遠近法の見事な事！

70年前後の不調は142の言うとおり、トランジスタの扱いと新しいテクノロジーの不慣れが
もたらした悲劇だな。

>>157
ベーム／SKDの「アルプス」と「英雄の生涯」(DGG)
クリュイタンス／PCOの「展覧会の絵」(EMI)
シューリヒト／PCOのベートーヴェン(同上)
ワルター／WPの「大地の歌」(DECCA)ほか・・・

究極はミュンシュ／BSOの「ファウストの刧罰」(RCA)

EXTONは確かにかなり違和感を感じる。

倉庫落ち防止あげ

「記録」目的なのか、「商品」もしくは「作品」としての録音なのか、
っていうのでも意味合いが違うんだろうね。特に、昔のモノラル録音
に関しては。

60年代ー70年代のCBSのピアノ録音は許せん。
ホロヴィッツもグールドもかなり損している気がする。

Rabbit です

2番：クレンペラー/フィルハーモニア/EMI CDM7 69662 2
：メータ/イスラエル/PWK 1136
3番：ミトロプーロス/NYP/HUNTCD 557
8番：クーベリック/バイエルン/DG 419 443-2

このうちさすが3番は聴くに耐えない。
あとはけっこういいんじゃないすか？
マニアックにならなければ(爆)

HUNTは音が悪くてね。
さすがのぼくでもこれはちょっとひどいと思います。
ミュンシュ/ロッテルダムのフランクもここからじゃなかったかな？

こないだ買ったARCHIPELのクレンペラーの復活、
漏れが買ったのは特に弦の音がおかしいのだけど。

＞171
お願いだからＭＬに流れた駄文をコピペするのはやめてくれ

そういうメーリングリストがあるの？へぇ。

＞174
詳しくはこちら

自称音楽評論家Rabbitこと、川鍋博氏ってどんな人？
http://music.2ch.net/test/read.cgi/classical/1005534773/

HUNTは海賊だろ……

ポーランドの国営レーベル（「ムザ」だったと思う）、音が悪かったね。
共産主義国だからでは決してない。
旧ソ連のメロディアには優秀録音が存在したから。

>>177
旧共産圏だとチェコのスプラフォンもけっこう音はいい方。
旧東独のエテルナは別格。

　

アナログ版からCDに主流が変わったことによって、
音も変化してきたと思うのね。70年代後半から80年代初頭って、やっぱ
各レーベルいろいろ試行錯誤してたんではないだろうか？

ロココ・レーベル。
ありゃひどかった。　ＬＰだけどね。

たしかにEXTONは音作りこみすぎだよな

作りこまなきゃ、まともに聴けない演奏なのでは？

んじゃ、安定していいレーベルは？

＞184
EXTONは安定して（どうでも）いいレーベル

EMIとRCAの評判の悪さはどちらも国内盤の音の悪さのせいだと思うぞ。
LP時代にも東芝盤とイギリス盤を聞きくらべると絶望的なくらい違ったし，
RCAのビクター盤も，とくに廉価版は音だけじゃなく盤質も悪かったよね。
それがCDになっても相変わらずなのには驚く。東芝のＣＤは漏れ絶対に
買わないし，RCAもミュンシュの1000円盤やトスカニーニの1000円盤と
米RCAのリビングステレオなどの復刻盤とは演奏まで別物に聞こえるYO。