1 :
名無しの笛の踊り:
あの作曲家には自作自演盤がある!
この録音は聴いておけ!
等々、古い録音について語ってください!
2 :
名無しの笛の踊り:01/10/14 00:31
3 :
名無しの笛の踊り:01/10/14 00:45
ベートーベン研究家の第一人者ワインガルトナーの
演奏を聞きたいんじゃが…。
4 :
名無しの笛の踊り:01/10/14 01:53
自作自演とか、糞古い録音とか、どこに行けば手に入るんでしょうか?
5 :
名無しの笛の踊り:01/10/14 02:06
>4
普通にCD屋で売ってる物もあるのだが。
「コレクター」とか「ヒストリカル」なんて分類のところね。
もちろんCDになっていない物もあるけど
クライスラー、ラヴェル、ヒンデミット、R.シュトラウス、ミヨーあたりはありますね。
7 :
名無しの笛の踊り:01/10/14 12:24
>>4 新宿塔はそこそこ品揃えいいのでいつも買ってます。
8 :
アンダルシアの犬:01/10/14 13:04
ピアノロールとかも無視できない。
9 :
名無しの笛の踊り:01/10/14 14:11
>3
だから、東芝EMIや新星堂が限定で出していたりするよ。
11 :
名無しの笛の踊り:01/10/14 23:46
>>3 新星堂から出てるシリーズはワインガルトナーのほぼ全ての録音を
集大成。復刻状態も東芝EMIのものより数段いい。というわけで、こ
れは買いです。
12 :
振ると面食らう:01/10/14 23:51
な、なんと。ブラームス自演のピアノ演奏が聞ける。すごかったぞ。
短かったけど。演奏時間。
13 :
名無しの笛の踊り:01/10/15 00:06
>>11 ワインガルトナーの第9は英語と聞いたことがある。
間違っていたらすまん
14 :
名無しの笛の踊り:01/10/15 00:09
>>13 一回目のLSOとの録音(26年だったかな?間違ってたらスマソ)では
英語で歌われてるが、VPOとの2回目の録音(35年)はドイツ語。ちなみに、
昔から有名なのはVPOとの方。両方、新星堂のシリーズで復刻されてるヨ。
15 :
名無しの笛の踊り:01/10/15 00:11
管楽器では古い録音、といえば、
「デニスブレインのゲージツ」だろう。
ヒンデミットのジサクジエーンもあるし、オーブリー(父)の録音もあるし、
やっぱ、モーツァルトは絶品!
(といっても、他の楽器の人からみれば所詮管楽器だろうな。鬱。。。)
16 :
名無しの笛の踊り:01/10/15 00:17
ガーシュインの自作自演(ピアノロールじゃないやつ)もあるね。
ラプソディーインブルーがグローフェ編ではなくオリジナル版でPホワイトマン楽団。
17 :
名無しの笛の踊り:01/10/15 00:20
>14
ちなみに戦前に商品化されたドイツ語による電気録音の第九は
オスカー・フリート指揮、ベルリン国立歌劇場管弦楽団(1928年)
フェリイクス・ワインガルトナー指揮、ウィーン・フィル(1935年)
の2種類のみ。フルトヴェングラーやメンゲルベルグによる戦前の録音はいずれもライブ録音で商品化されたのはLPの時代になってから。
ただ、上記の2種類を聞き比べると、ワインガルトナーの方が断然音質がいい。
ただ、ソリストや合唱団はフリートの方がいいと思う。
18 :
名無しの笛の踊り:01/10/15 00:24
ピアノロールの再生速度ってちゃんとした根拠あるのかなあ。
ガーシュインのピアノロールとMTTの指揮の合成録音の
ラプソディー陰部ルーはむちゃくちゃ速かった。
あ、これはヒストリカルじゃないか。
19 :
名無しの笛の踊り:01/10/15 00:27
>>15 スーザ指揮スーザバンドの放送録音もあるよ
20 :
名無しの笛のおどり:01/10/15 00:29
古い録音といえば、エジソンが朗読する「メリーさんの羊」が1877年!
21 :
名無しの笛の踊り:01/10/15 00:30
22 :
名無しの笛の踊り:01/10/15 01:10
>>12 フレーズしかわかんない録音だよ。
蝋管バキバキ割れてるしぃ〜
自作自演だから自作自演スレでやれば良いと思ったが...
>>12,
>>22 一昨年だったか東京放送で復刻作業をやっていた。
どうも針圧を上げすぎて再生させたため、溝が削れていたそうな。
これ以上かけられそうも無いのでか忘れたがレーザーを使って再生させてた。
それで得られたテンポ・音圧をMIDIで再現させてたっけ。
>>23 一昨年てか、もちょっと前だったと思う。
なんか、
ブラームス晩年の作品は日本の音楽の影響があるかもね!
・・・っていう展開に危うく、開いた口が顎ごとどっかに
いってしまいそうになっただよ。
25 :
名無しの笛の踊り:01/10/15 19:45
26 :
名無しの笛の踊り:01/10/15 20:24
鈴木清順の「ツィゴイネルワイゼン」を見て
サラサーテの自演盤(PEARL)を買った。
SPのノイズがキモチヨカタヨ。
SP復刻ものでオススメありますか?
>>22=24
もちょっと前でしたか...
宇津出汁脳
28 :
名無しの笛の踊り:01/10/16 03:28
29 :
名無しの笛の踊り:01/10/16 04:40
振る弁
30 :
名無しの笛の踊り:01/10/16 06:34
>>28 これが自作自演のハンガリー舞曲一番なのよん。
あの、わけわかめな奴の声のせいで(ブラームス博士云々)、冒頭部分が切れてんのよん。
ちゃんと復元したMIDIがついてるね。
31 :
名無しの笛の踊り:01/10/16 06:59
>>30 復元したやつ?
単に2手版の版画り餡壇酸と思われ
ブラームス博士云々ってのは録音技師の声で、待切れなくなったブラームスは
勝手に演奏を開始してしまったんぢゃなかったっけか?
で、少し演奏して、途中から別のフレーズを弾きだしてたかと記憶しているが。
件のMP3はその部分カットしてあるな。
32 :
名無しの笛の踊り:01/10/16 09:38
てゆーかデスティンタイトルロールの1908年の『カルメン』以上に
古いオペラ録音ってねーのかよ?
33 :
サラサラ〜と弾いてます:01/10/16 09:42
ラフマニノフの自作自演盤。
当然だけども音がヒドイ(おもちゃのピアノのような音…)。
戦前の録音には好きなものが多いのですが、
オーディオ装置によっては、かなり厳しい音質になってしまいますね。
最新録音を立派に聞かせるのとは、また別の要素があるようです。
適当な装置なら、ラフマニノフなど、充分「良い音」だと思いますよ。
35 :
名無しの笛の踊り:01/10/16 10:56
古い録音では、もちろん指揮者やピアニストも興味深いものが多いけれど、
モイーズのフルートと、ポンセルのオペラアリアは本当にショックだった。
戦後には、これだけの人はいない、というのも納得できる名手だと思ったな。
36 :
名無しの笛の踊り:01/10/16 11:21
ベートーベンのレオノーレ序曲第三番(1928)、運命(1929)、田園(1928)、第八(1928)
フランツ・シャルク指揮、ウィーンフィル
ウィーンフィルのシリーズで新星堂から2枚のCDで復刻されている。
第1次世界大戦による経済の混乱が原因で、非常に低額のギャラで作成されたというレコードの復刻。
イージーリスニングの音楽と並んで廉価盤で売られていたという。
ただ、当時の技術からすると音質は非常に良い。さすがムジークフェライン&コンチェルトハウス。
指揮者のシャルクはブルックナーの弟子。
でも、限定盤なので売れきれていたらごめん。
37 :
名無しの笛の踊り:01/10/16 11:25
>32
1907年の《こうもり》の全曲録音があります。
復刻はWing
ところで、誰かフランスのパテ式縦振動盤のレコードを復刻しているレーベルは知りませんか?
文献を見ると、貴重な録音が目白押しなのに。
38 :
名無しの笛の踊り:01/10/16 11:46
>>35 ポンセルは、ヴィオレッタとドンナ・アンナとカルメンが
全曲で残ってますよ。特にカルメンは必聴!ラストの2重唱が
ホセのルネ・メゾン(メルヒオールの陰に隠れまくりだけど
そこそこいいヘルデン・テノールだったと思う)ともども
やりたい放題で超age!!因みにハッセルマン盤とパーピ盤では
出来が雲泥の差なんで必ず後者を買いましょう。
39 :
名無しの笛の踊り:01/10/16 11:51
ヴァグナー自作自演のトリスタン2幕のCDがある。
一瞬目を疑ったが、次の瞬間買ってしまった。
演奏は・・・わからん。
40 :
名無しの笛の踊り:01/10/16 11:53
>>38 ヴィオレッタは持っていますが、
出ずっぱりで誰もが声が無くなり、ベルカントに破綻を見せる第一幕の最後での、
あの余裕しゃくしゃくぶりには本当に驚いた。
セラフィンが奇跡と言うのも無理は無いと思いました。
カルメンの全曲が残っているのは知らなかった。今度探してみますね。
42 :
名無しの笛のおどり:01/10/16 12:01
>>28 ところでなんでこのサイトでは30秒しか聞かせてくれないの?
確か僕の持ってるCDではこの録音は57秒あったはずだよ。
でも、このサイトで聞くほうがはるかにピアノの音がはっきりしている。
>>39 1880年頃の録音といわれている「トリスタンとイゾルデ」より「愛の二重奏」ですね。
録音時間は3分50秒ほど。時代を考えればかなりの長時間録音といえよう。
ワーグナーによる指揮かどうかは今もって不明、現在のところは否定説が有力だそうな。
>>41 ヴィオレッタもいいやね。初ポンセルだった。カラス以前にもあんなに
リアリズムあふれる演唱した人がいたってのにかなり感動した。1幕ラスの
大アリアの後半、音下げて歌ってたのが致命的に頂けなかったけどあとは
素晴らしかった!ティベットのジェルパパも声の立派さと演技力どちらも
兼ね備えててこの役のベストだと思う(特に『プロヴァンスの海と陸』の
ラス前のアクートがイヤミな位衝撃的だった)。でもこの盤で一番褒めたい
のはパニッツァの超熱血指揮だと思われ。
44 :
名無しの笛の踊り:01/10/16 12:40
オペラの話題から外れるが、
アンセルメの1940年代の独パーロフォンへの録音がLYSの復刻CDでやっと聴けたよ。
オネゲルの「夏の牧歌」はここだけの唯一の録音だったから喜んで聴いたら、
意外につまんない演奏でガカーリしたよ。ホルンのソロも下手だし。隠れアンセルメファンとしては鬱だ。
ロシア・バレエ団のオケとの録音は自分でアコースティックSP持っていたので聴いていた。
「レ・シルフィ」の中の多分ヴィオラのソロが、あたかも水虫のうめき声のようで面白いYO。
45 :
名無しの笛の踊り:01/10/16 13:31
息子だよ。それも疑われているけど>39
46 :
名無しの笛の踊り:01/10/16 15:13
「レ・シルフィ」て何?
47 :
名無しの笛の踊り:01/10/16 17:55
>>46 「−ド」って続けてごらん( ̄ー ̄)ニヤリ
ショパンのピアノ曲をアレンジしたバレエ音楽駄ヨン
48 :
名無しの笛の踊り:01/10/16 23:46
>>37 収録の都合、序曲はベト9のカップリングされていた。
ついでに(?)そっちも買ってしまた。
そのベト9も世界初録音ってふれこみだったが。
49 :
名無しの笛の踊り:01/10/16 23:59
>>40 リヒャルト・ワーグナーの息子、ジークフリートのことですね。
彼が指揮した父親の作品の録音全集が出たら欲しい。
今までに見たのはオムニバスに収録されたものばかり。
>>48 ブルーノ・ザイドラー=ヴィンクラー指揮、ベルリン新交響楽団(実はベルリン国立歌劇場管弦楽団)、録音1923年
少なくとも、第四楽章に省略が無くて声楽がドイツ語だという物では世界初です。
当時は、かなり話題を呼び、日本では大ヒットとなりましたが電気録音の出現ですぐ廃盤となってしまったそうです。
第二楽章に省略があります。
>>49 ジークフリート指揮のオムニバスの中にジークフリート牧歌があったのには
笑った。と同時にある種の感動があった。
51 :
名無しの笛の踊り:01/10/17 00:27
>>50 え!
それってどこのCDですか?
私がさっき書いたオムニバスというのは複数の指揮者によるオムニバスのことなんです。
今手元にあるのは《パルジファル》聖金曜日の奇跡のライヴ録音(ナクソス・ヒストリカル)だけ。
53 :
名無しの笛の踊り:01/10/18 10:53
彼って意外と録音遺しているんですね!
54 :
名無しの笛の踊り:01/10/18 23:42
最後のカストラート、アレッサンドロ・モレスキの録音集(イギリスOPAL CD 9823)はすごい。
こんな男達がかつてヨーロッパの歌劇場を占領していたなんて……。
55 :
名無しの笛の踊り:01/10/20 04:08
>>54 あれは年とったヘタなやつの見本じゃろ。
カストラートの録音があれしかないとは、トホホなことじゃ。
56 :
名無しの笛の踊り:01/10/21 00:10
>>55 しょうがないじゃん、当時はもう忘れ去られた存在だったんだから、カストラートは。
法王の演説を録音しそこなった代りにレコード化されたんだし。
レコーディングディレクターも、その時はあまり関心がなくて、晩年に日記を引っ張り出して雑誌に録音当時のレポートを載せたぐらいなんだから。
57 :
名無しの笛の踊り:01/10/22 00:32
あげ
58 :
名無しの笛の踊り:01/10/23 13:09
age
59 :
名無しの笛の踊り:01/10/23 14:48
>>55 おや、そうだったの。
でもわしらには法王の演説よりもカストラートの歌声が入っていたほうが価値があるがの…。
60 :
名無しの笛の踊り:01/10/23 15:11
オスカー・フリートの第九は絶対聴くべし。
前に書かれているように、音質に問題はあるけど、コーラスが今の第九には見られないほど発音が純ドイツ的で鋭い。
ナクソス・ヒストリカルから出ています。
61 :
名無しの笛の踊り:01/10/23 15:36
>60
絶対などとは言えないけれど、まぁ聴いて損はないね、確かに。
62 :
名無しの笛の踊り:01/10/23 16:39
テノール歌手、エンリコ・カルーソーも必聴。
彼のソロ録音であるレオン・カヴァレロの《道化師》の《衣装を着けろ》は、世界初のゴールドディスク(ただし、何回も録音しているので累積記録)
彼がいなかったら、レコード産業は成長しなかったかもしれない。
ナクソス・ヒストリカルから全集が出る予定。しかも一枚千円のバラで。
63 :
名無しの笛の踊り:01/10/23 16:49
64 :
名無しの笛の踊り:01/10/23 17:02
黎明期のレコードで一番録音しづらかったのはオーケストラ、ピアノ、チェロなんだよね。
このなかで、チェロのアコースティック録音の復刻は、ほとんど聴いたことがない。
だれか、アコースティック録音時代に活躍したチェリストの録音を聴いた人はいませんか?
イギリスのPEARLから出ているのを見たような気がするのですが。
65 :
名無しの笛の踊り:01/10/23 23:58
>64
もしかして、「The Recorded Cello」かな。
GEMMCD9981〜3と9984〜6の2巻が出てる。
今、手許のを見てみたら、一番古い録音は1904年だね。
演奏は、印象にない。スマソ
66 :
名無しの笛の踊り:01/10/24 00:19
>>65 2巻だけが売られているのを売られているのを見かけました。
アコーステック録音にこだわりたいのですが、2巻に収録されている曲は全部アコーステックですか?
ちなみに私が唯一聴いたアコーステック録音のチェロはバリトン歌手、ヨーゼフ・シュヴァルツの伴奏をブルーノ=ザイドラー・ヴィンクラー(ピアノ)とハインリッヒ・グリュンフェルト(チェロ)がつとめた時のものです。
>62
レコードを聞いた事があるが、LP以降の録音と
同じ次元で評価するのが難しいような気がするが。
>>62 伴奏が貧弱なのが泣き所ですね。
それに音が割れているのもありますし(《乾杯の歌》とか)
69 :
名無しの笛の踊り:01/10/24 00:36
第一回のバイロイト音楽祭に参加したソプラノ歌手、リリー・レーマンの録音を聴いた人はいませんか?
ぜひ、感想を聞きたいのですが。
文献によると、とてもすばらしいようなのですが。
70 :
名無しの笛の踊り:01/10/24 00:39
>66
いや。国別の編成です。
71 :
名無しの笛の踊り:01/10/24 01:18
じゃあ、1巻はどこの国ですか?
2巻はドイツだってことはわかりましたけど。
それと1904年の演奏はどこの誰が何を演奏しているのですか?
72 :
名無しの笛の踊り:01/10/24 13:32
age
73 :
名無しの笛の踊り:01/10/24 13:43
マックス・フォン・シリングスの録音全集って、ありますか?
74 :
名無しの笛の踊り:01/10/24 15:07
オペラものが続いていてまた水を差すようですが、
大作曲家の自作自演ではサン=サーンスの演奏が聴きごたえある。
「フランス軍隊行進曲」なんてバリバリ弾いていて凄い演奏家だったというのが偲べるよ。
シャブリエ早死にしすぎ! 彼の音が遺ってたらと思うが、このサン=サーンスの演奏から
想像しておくことにするよ。
>69,
60才そこそこの録音で声がいささか硬いです。
基本的に手堅い演奏で好感をもちました。
Isoldeの愛の死は良かったです(発売されなかったもの)
透明な美しい結晶のような声です。HighとLowのこえのシフト
で破綻をおこしますが。
Beethoven のFidelioから、DonGiavanniからとか
いろいろ面白いのがあったはずです。
>32,37
1907のLeoncavalloの監修になる I Pagliacciがありますね。
高音の美しいPaoliがCanio,ややおとろえたHuguetがNedda,力強い
CicadaがTonioのもの、Canioはべつのひとがうたったものがあり
実は2バージョンあるようです。
1905頃録音のTrovatore, Aidaもあったはずですが、これらは演奏者
がフラグメントごとにばらばらです。
>19、
Sousaはレコード嫌いでSousa's Band イコールSousaの自作自演とは
限らないようです。
>20 オリジナルは残っていないと聞いています。
>35 モイーズもいいですがGaubertのフルートは良かった。
PonselleのCarmenもtwo version ありまして、ひとつはPinzaが
Escamillioでした、かれのToreador's Songはまたよかったですね。
Wagner の自作自演ですが、きいておりませんので断言できませんが
録音時間など信憑性にかなりの疑問があります。それは30秒ぐらいの
いくつかの断片の寄せ集めでしょうか。
当時の蝋管なら高々2分が限界です。
かつてもPattiやAramburo、Battistiniの偽者が出回った
経緯もありますし、臭いプンプンです。
77 :
名無しの笛の踊り:01/10/26 08:42
>71
えーとですね、第1巻は混成ぎみかな。
ロシアとアメリカと「ヨーロッパ」(カザルスがいるしね)って感じ。
第2巻には、ドイツ以外にイギリスやフランスも入っています。
1904年のはロシアのWierzeilowiczが弾いてるダヴィドフの「無言歌」
78 :
名無しの笛の踊り:01/10/26 10:42
>>77 丁寧な返事ありがとうございました。
でも、前に書いたように2巻だけが店に置いてあったので、買うとすれば2巻が先になります。
79 :
名無しの笛の踊り:01/10/26 11:49
エルガーのヴァイオリン協奏曲。
作曲者自身の指揮、17歳のメニューヒンのソロ。
はじめてNAXOSで聞きました。
この作品、少し錯綜しているようで、
今までいくつかの演奏を聴きましたが?でした。
この演奏ではじめて面白さを知った気がします。
音(復刻)も良好だと思いました。
80 :
∴グレゴリオ・パグアニア。:01/10/26 12:35
1>>
エウリピデス断章が、最も古いと思われ・・
81 :
名無しの笛の踊り:01/10/27 05:26
パハマンの電気録音の復刻盤CDってありますか?
手に入りやすいやつで。
普通の演奏は聞き飽きたので、そろそろ怪演が聴きたい。
82 :
名無しの笛の踊り:01/10/27 12:09
>78
第1巻も日本では余り見かけなくなったので、みつけたらお早めにね
83 :
名無しの笛の踊り:01/10/29 00:11
>>33 おもちゃのピアノみたいと言えば、グリーグのピアノ演奏。
1903年の録音。音楽の友社から出ているCDに収録。
84 :
名無しの笛の踊り:01/10/29 00:13
漏れはベートーヴェン自作自演のデジタル録音持ってるよ。
85 :
名無しの笛の踊り:01/10/30 13:00
漏れはラッパ吹き込みのグラモフォン 4D 持ってるよ。
87 :
名無しの笛の踊り:01/10/30 14:35
グラモフォン4Dって何?
88 :
名無しの笛の踊り:01/10/31 10:04
age
89 :
名無しの笛の踊り:01/10/31 10:36
ある音楽家のお宅で カルーソーの録音を聴かされた。
なんだか訳わからんかった。
となりのおじさんが「周波数特性がわるいねえ」と言っていた。
90 :
名無しの笛の踊り:01/10/31 11:14
彼の十八番の曲じゃなかったんじゃない?
具体的な曲名は何だったの?
91 :
名無しの笛の踊り:01/11/01 11:29
誰かフォーレの自作自演の復刻CD知りませんか?
92 :
名無しの笛の踊り:01/11/01 12:40
>>81 pearlのはまだ手に入るんじゃない?結構見かけるよ。
その他のは見なくなったなあ。
93 :
名無しの笛の踊り:01/11/01 12:55
あれって電気録音の復刻だったの?
てっきり機械式録音の復刻かと思っていた。
今度買おうかな。
94 :
名無しの笛の踊り:01/11/02 19:57
>>89 カルーソーの声はナクソス・ヒストリカルから順次出ている録音全集で聴くべし。
針を落としていない未使用盤を主に使用しているから、音がいい。
提案
皆さん、これからお勧めの録音があるときは復刻盤CDの情報を詳しく書きましょう。
95 :
名無しの笛の踊り:01/11/02 20:20
オーパス蔵のシュナイダーハンとベームのブラームスはどうですか?
あっしはウラニアというイタリアの海賊盤で聞いてるんです。
音質改善してるのでしょうか。どなたか教えてください。
96 :
名無しの笛の踊り:01/11/02 23:36
レオポルド・アウアーのレコードって、CDに復刻されていないのですか?
リヒターの最初の「マタイ」は、気味が悪いくらいに録音がよい。一部、ノイジーな
部分があるし、もちろん、10KHz以上の高音やら、100Hz以下の低音はプアやけど、
パースペクティブとダイナミックネスにおいてわりと最近以降の録音とは比類すべ
くもない。
98 :
名無しの笛の踊り:01/11/03 23:41
age
99 :
名無しの笛の踊り:01/11/04 23:35
>>52 買おうかと思っているのでせが、復刻状態は良いですか?
以前、ピッチが狂った復刻盤を買ってしまったことがあるので、ちょっと心配なのですが。
100 :
名無しの笛の踊り:01/11/04 23:37
100!取れるかな?
101 :
名無しの笛の踊り:01/11/05 00:06
大バッハのオルガン自作自演、デジタル4Dで持ってるよ。
彼は結構録音に興味を示してたよ。
102 :
名無しの笛の踊り:01/11/05 13:02
103 :
名無しの笛の踊り:01/11/05 15:16
>>101 私は、大バッハ自作自演チェンバロ作品全集を持ってます〜。
やっぱり本人の演奏は、違いますね〜。
セールスマンから高い金を出して買っただけあって嬉しいです〜。
104 :
名無しの笛の踊り:01/11/06 11:32
蓄音機が発明されたのは1877年で、実用化されたのは1880年代末です。
皆さん、騙されないように。
105 :
名無しの笛の踊り:01/11/06 11:43
オレなんか、ジャヌカンの自作自演集買ったもんね
ライナーでジャヌカンは
ヴィスの歌はデタラメだって酷評してるよ
えっ、レーベル?
確か“000”何トカって書いてあったな
106 :
名無しの笛の踊り:01/11/06 13:17
ねーねー漏れタンベルリックのアリア集持ってるー!
嘘かマジか微妙すぎて分からんだろう…。
漏れも分からん(w
107 :
名無しの笛の踊り:01/11/08 01:04
あげ
108 :
名無しの笛の踊り:01/11/08 13:22
アメリカのM&Aっていうレーベルはヒストリカル専門だって聞いたけど、どんな物を出しているの?
109 :
名無しの笛の踊り:01/11/08 13:26
>108
トスカニーニのステレオ録音とか出してるよ!
110 :
名無しの笛の踊り:01/11/08 16:51
ラヴェルのボレロやホルストの惑星を持っているが、
CDの音の向こうで、100年以上も前に生まれた偉大な作曲家が
指揮をしていると思うとすごいロマンを感じるよ。
って、俺は何を言っているんだろうか。
秋だな…
>>110 分るわ〜、その気持ち。
なんか音楽を記録していると言うよりも時間を記録していると言った方がみたい気分になるんだよ。
ところで109なんだけど、あれマジレスなのに、2ちゃんでああいう事書くと何かうそ臭くなるなぁ。
自分で書いておいてこんな事言うのもなんだけどな。ネタじゃない証拠にデータを書いておくね。
MUSIC&ARTS CD-3008
トスカニーニ指揮NBC響 1954年4月4日 カーネギーホール・ライブ
ワーグナー管弦楽曲集(タンホイザー、マイスタージンガー、ローエングリン他)
112 :
名無しの笛の踊り:01/11/08 17:31
M&Aはこういうレアものを出してくれるから好きなんだけど、
出所が怪しい音源が多いよね(w
113 :
名無しの笛の踊り:01/11/08 17:36
ヒストリカル多いですが、専門ってワケじゃありません>M&A
114 :
名無しの笛の踊り:01/11/08 17:36
>>109,
>>111 ステレオのトスカニーニのワーグナー(ライヴ)は
、トスカニーニ・ファンじゃなくても、ステレオという技術を使って
演奏の記録が残されたということだけで結構感動的。
実はそのコンサートのリハ中にトスカニーニが健忘症を起こしてしまって
それが原因で彼は第一線を退くことにナタといういわく付きのライヴだった。
そのリハ(それはモノラル)も、その後トスカニーニが退場するときに、
桶の団員達が騒然としている雰囲気が入っていて、それも凄いドキュメントだった。
115 :
名無しの笛の踊り:01/11/09 00:43
わかる。真正のステレオだとそれだけでも感動が違ってくるからね。
それに生涯最後の演奏会という事もさらにその感動に拍車をかけているのかも。
116 :
名無しの笛の踊り:01/11/09 10:47
>>11 新星堂のワインガルトナー集は限定盤だから、全部はもう手に入らないと思う。
去年問い合わせてみたら、《第九》は売りきれだって言われた。
なんでも、《第九》は特によく売れたんだとか。
私の知ってる、さびれた新星堂の店にアーノルド・ロゼーのCD(1993年に発売されたやつ)があったので買った。
ハンガリア舞曲第五番の演奏で萌えた。
そこの店には、他にもかなり古い新星堂の限定盤が残っているので、私が買いに行く前に売れてしまわないかと戦々恐々する毎日。
117 :
名無しの笛の踊り:01/11/09 10:54
リハといえば、一番古い録音はいつ誰のだろうね。
曲の本番や全曲録音がない古い時期のでも、
リハの録音は残っているというの人は結構いるはず。
例えばガーシュインの録音も、古い年代のがリハで残っている。
リハというか...Ferruccio Corradetti の'party record(さながら打ち上
げパーティー)' は聴いたことがあります。仮面舞踏会のレナートのアリアで
回りの聴衆が演奏中にワイワイ歓声をあげているものです、しかも
Corradetti はわざと変な歌いまわしをしていたりします。恐らく1906−10年
頃のものでしょう。
演奏が終わってから聴衆の拍手が聞こえるレコードは私の知るものでは1900年
から存在します。
Dame Nelie Melbaの録音テストのレコードは良く知られたもの。ハムレットの
オフェーリヤのアリアの一節を録音機から徐々に遠ざかりながら歌った
ものです。
このころは録音はぶっつけ本番でしたから、セカンドテークとかはリハに
相当するかもしれません。
ほかにEdison が声楽の芸術家をオーディションにかけた一連のレコードが
残っています。
119 :
名無しの笛の踊り:01/11/11 14:53
ニキシュの録音テストが残っていたらいいのにな。
そういえば、前に書いてある最後のカストラート、アレッサンドロ・モレスキのソロ録音には聖歌隊のアドリブによる「ブラボー!」と拍手が入っている。
>>118 1900年のころからそんな録音があるなんて、驚きですね。
120 :
名無しの笛の踊り:01/11/12 10:38
>>118 レスありがとうございます。
エジソンのオーディションは1800年代に遡るものでしょうか。
121 :
名無しの笛の踊り:01/11/12 13:03
エジソンの録音でCD化されたことがあるのは1877年の「メリーさんの羊」と
1908年の演説「電気の未来について」くらいしか知らない。
そもそも他にエジソン本人の録音ってあるの?
122 :
名無しの笛の踊り:01/11/12 13:34
>>121 それって、WingのCDですね。
私も持っています。
ところで、誰か新星堂のオリジナル企画でかつて出たCD(現在廃盤)について詳しく知りませんか?
一枚1800円のウィーン・フィルシリーズ(確かSGR8001以降)しか私は知らないのですが、それ以前はどんな物があったのか知りたいです。
123 :
名無しの笛の踊り:01/11/12 14:23
新生堂クラシックのCDリリースは恵美原盤の千円盤が最初だったと思います。
その時は多分日本向けに送られていたLP用マスターから、ほとんど手を加えないで
CDにしたためか、かなりテープヒスが入っていました。
しかしそのラインナップは、まだCD化が今のように活発に行われていなかった頃だったので、
クラヲタの皆様にはかなりマンセーなことだったと思います(自分個人の感想のみならず)。
シルヴェストリのショスタ5(+ガイーヌ+3つのオレンジ),悲愴,ドヴォ8,
マタチッチのシェエラザード(これは後の企画だったか?)、
イタリアSQのアメリカ、他にクルツ、ケンペの録音など。
ほとんどはセラフィムの廉価LPで出ていたものでしたが、
それらのLPでは聴きづらくなっていた音源だったので、その点でも結構迎合されたことと思います。
124 :
名無しの笛の踊り:01/11/12 14:40
パデレフスキィー!
125 :
名無しの笛の踊り:01/11/12 18:22
>123
シルヴェストリは山野楽器だったのでは?
『ベルリン・フィルと偉大なる指揮者たち』(SGR1001)などというシリーズが
あったが、1000円盤との前後はわからん
>>119 >1900年のころからそんな録音があるなんて、驚きですね。
ええ、これはたとえばAdamo Didur (1876-1948くらい)がワルシャワで
吹き込んだものでBoito のMefistofeleとかVerdi のDon Carlosから
の録音があり、殆ど伴奏がありません(聞こえません)、最後に何人かが
Bravo !! とか叫ぶものです。まだ20代のDidirの若若しい声が聴けま
すがかなり即興的な印象を受けます。当時にすれば録音機の前で演奏する
こと自体が人前で演奏するのに比べかなりの不自然な行為だったはずで、
盛り立て屋さんを録音会社が雇っていたのかもしれません。
>>120 >118 レスありがとうございます。
どういたしまして。
>エジソンのオーディションは1800年代に遡るものでしょうか。
これは1910−1913頃に行われた一連の企画で、円盤レコードがオペラもので
Caruso や Melbaなどで成功しているのを見たEdisonが急遽ヨーロッパに
エージェントを派遣して有力株と思われる主に若手の声楽家をリクルートし、
テスト盤を作ったものです。いかんせんEdisonは音楽的にセンスに欠け、し
かもすべての演奏家を自分で聴き採用、不採用を決めたので結果幾多の著名
な演奏家が不採用になってしまったという逸話つきです。
Carusoは1916年頃から管弦楽伴奏のレコードを吹き込む前にピアノ伴奏で
「試運転的」に、発売を想定しない録音をすることがしばしばありました。
例えばAlvarezのPartidaとかCostaのSeiMortaNellaVitaMiaですが
これらはCarusoがかなりリラックスした状態であるのがわかるもので、かつ
できも良くきわめて美しい代物です。興味のある方はお聴きください。
127 :
名無しの笛の踊り:01/11/13 12:39
>>125 SGR2001〜SGR7001までが何だったか教えて頂けないでしょうか?
128 :
名無しの笛の踊り:01/11/14 00:20
>127
全部買ってるわけじゃないので
SGR2xxx モーツァルト(EMI)
SGR3xxx モーツァルト(EMI)
SGR4xxx スペイン音楽(EMI)←バルセロナオリンピックだったけな?
SGR5xxx ??
SGR6xxx DG系列のSP復刻
SGR7xxx Preiserのハイドン弦楽四重奏曲集(ウィーンコンツェルトハウス)
ってところじゃないかと思われます
129 :
名無しの笛の踊り:01/11/14 14:11
>>125 いや新星堂で多分最初にクラのリマスターCD(SPの復刻とかじゃないモノ)をシリーズで
出だしたのが、その1000円シリーズで、シルヴェストリやマタチッチ、ケンペなどがあったのです。
これはメジャーレーベルで千円盤を始める先駆ともなったモノだと思いますが、メジャーが1500円以下
の廉価盤を実際出し始めたのはずっと後のことだったと思います。
その時の帯の裏に具体的なリリースの内容が書いてあったと思うので、家に帰って確認してみます。
130 :
名無しの笛の踊り:01/11/15 13:18
>>127,
>>128 どうもありがとうございます。
ところで、誰かPEARLレーベルのHPのリンクを貼っていただけないでしょうか?
>>130 → tp://www.pearlrecords.co.uk/
これで逝って下しゃんせ。
スマヌ、まだ新星堂調べてない。
132 :
名無しの笛の踊り:01/11/16 16:42
アコーステック録音しか遺せなかった人って、具体的に言うとどんな人達がいるかな?
133 :
名無しの笛の踊り:01/11/16 16:43
134 :
名無しの笛の踊り:01/11/16 16:43
136 :
名無しの笛の踊り:01/11/16 23:09
ニキシュ、パハマン
137 :
名無しの笛の踊り:01/11/16 23:12
俺はカヤヌスとムックが電気録音残してくれてたことに感謝感謝だよ。
Pachmann は電気録音ありますです。
139 :
名無しの笛の踊り:01/11/17 02:05
タマーニョ、ヨアヒム、このあたりはもう考古学の世界だne。
140 :
名無しの笛の踊り:01/11/19 01:05
>>137 おおおっ。神様カヤヌス。ついにでたか。
「ねばるこのスレうっしっし」の「し」
142 :
名無しの笛の踊り:01/11/21 15:40
>>52 正月に買おうかと思っているが、海賊盤なので音質が心配。
実際に聴いた人の感想希望。
>>131 ありがとう!
>>92 調べてみたら、Pearlのやつは、収録されているのはほとんどが機械式録音でした。
有名な《黒鍵》だけが電気式録音らしいですが。
だれかパハマンの電気録音のCDを他に知りませんか?
>>110 ホルスト指揮《惑星》の復刻盤はどこのレーベルのやつがお勧めですか?
Kochのが手に入りやすいってCD屋から言われたのですが。
>>134 復刻CDの情報希望。
ところで、自作自演の録音が残っている作曲家の伝記には何で、自作自演盤の情報が載っていないのだろう?
載っていたとしても、復刻盤の情報が皆無だったりして、腹が立つ。
プッチーニの自作自演はないのだろうか?
「惑星」の自作自演(あとの方)は、私はLPもCDもEMIの盤でしか聴いてません。
PearlやKochの復刻ってどうなんでしょうか?
それから何処のレーベルだか、旧録音と両方のテイクを1枚(?)に入れたCDも
見かけたことありますが、アコースティックの旧録音はどんな感じなんでしょうか?
娘のイモージェンが、旧録音の方は収録された音の情報があまりに貧弱で
成功したものとは言えないと書いていた憶えがあります。
144 :
名無しの笛の踊り:01/11/22 17:31
age
145 :
名無しの笛の踊り:01/11/23 23:18
age
146 :
名無しの笛の踊り:01/11/26 13:01
シュヴィヤールの録音が聴きたい。
147 :
名無しの笛の踊り:01/11/26 23:10
1927年バイロイト盤。
指揮は息子、ムック、ヘスリン。
プライザーのCD案外良好な音。
148 :
名無しの笛の踊り:01/11/27 13:48
1年前のコンドン・コレクションにパハマンは収録されず、
こないだのあらえびすsp集には葬送行進曲は収録されなかった。
これは陰謀だ!
>142
danteから電気録音集がでていたような・・・。airbiterにもあったかな。
>>148 HMVに訊いたら、「Danteのは品切れです」って断られた。
悔しい。
Lys だったか、3CDもでたのにあれにも葬送行進曲は収録されなかったですね。
謎です。
151 :
名無しの笛の踊り:01/11/28 01:38
イギリスの指揮者の戦前ものでお勧めありますか?
152 :
名無しの笛の踊り:01/11/29 01:55
153 :
名無しの笛の踊り:01/11/29 17:17
ハミルトン・ハーティの指揮って、どう?
154 :
名無しの笛の踊り:01/11/29 17:26
サラサーテの「チゴイネルワイゼン」とブラームスの「ハンガリー舞曲no.1」
はみんな持ってるよね?
155 :
名無しの笛の踊り:01/11/29 17:28
156 :
名無しの笛の踊り:01/11/29 20:35
ヘンリー・ウッドはブランデンブルク
ハミルトン・ハーティはベルリオーズ「海賊」
持ってます。
両方とも戦前の演奏らしく、勝手気ままという感じで楽しめます。
Grieg のかみさんのうたうPeerGyunt も音は持ってます。
158 :
名無しの笛の踊り:01/11/30 09:58
>>157 グリーグのかみさんって名前何でしたか?
159 :
名無しの笛の踊り:01/11/30 13:16
>>74 それって、どこから出ているCDですか?
フォーレのピアノ演奏が聴きたい!
捜しても見つからない!
160 :
名無しの笛の踊り:01/11/30 13:43
>>159 サンサーンスの自作自演、音友の大作曲家自作自演集という
ボックスにも入っているけど、たしか1枚もののCDも輸入であるはず。
161 :
名無しの笛の踊り:01/11/30 14:27
>>159 フォーレはピアノロールじゃない?
録音はあるのかなぁ???
162 :
名無しの笛の踊り:01/11/30 14:59
163 :
名無しの笛の踊り:01/11/30 15:08
>>83 グリーグはピアノロールも出ているよ。
他にもロールだとマーラーとかプロコフィエフもあったような。
源演奏に忠実かどうか別として。
164 :
名無しの笛の踊り:01/11/30 15:53
グリーグはソナタ(第3楽章)の自作自演のディスクもあるね。
あの演奏は凄かった。ピアノ結構バリバリ弾いてたよ。
165 :
名無しの笛の踊り:01/11/30 16:47
ピアノロールは除外して欲しいですね。
なんか、古めかしい方が好きなんで。
レコードの復刻盤情報を希望します。
166 :
名無しの笛の踊り:01/11/30 17:18
プロコは自作自演があるじゃん。P協とか。
168 :
名無しの笛の踊り:
牢官録音大全みたいのをキボンヌ