・・・   ペンデレツキ   ・・・

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1名無しの笛の踊り
もちろん作曲家として。
最近日和ってますが、カゲキなころを中心に。
ヒロシマ云々だけじゃないでしょ?
2名無しの笛の踊り:01/10/11 07:04
サイン持ってるけど、貴重?
3名無しの笛の踊り:01/10/11 07:37
こないだのコンチェルト・グロッソ聞いて萎えた。
京響を振ったビデオをみたけど、ベートーヴェンはなかなかよかったよ。
ズーコフスキーと、フォスが組んだ「カプリツィオ」は、曲はどうあれ名演。
5名無しの笛の踊り:01/10/11 11:54
いい評価はあまり聞かないけど、第7交響曲「エルサレムの7つの門」は結構好き。
2年ほど前に大阪フィルに客演した時に演奏した。
6名無しの笛の踊り:01/10/11 23:26
ムターの弾いた曲、vn協奏曲2番だっけ? 演奏はともかく曲はダメだと感じたけどどう?
スターンが弾いた1番の方がまだまし。

この作曲家、確か弦楽器の習いがあったような気がするんだけど・・。
違ってたらごめん。

個人的にはピアノ専門の作曲家よりも、平均律にとらわれない意味でも
弦楽器上がりの人の方が現代ものの不気味さはより出ていると思われ・・。
7名無しの笛の踊り:01/10/11 23:42
知る限り2回目のスレ出現…やはりルトスワフスキよりは知名度があるのね。

それはさておき、チェロコン(特に2番)はイイ曲だと思う。
8名無しの笛の踊り:01/10/11 23:49
このひとはいつごろからつまんなくなったのか? 私が思うに、
「交響曲第1番」(1973)あたりから、マンネリのニオイが漂うようになり、
マンネリ打破のため(?)「ネオロマン主義」に転じた「交響曲第2番」(1979)
になると、「もう、やめてっ!」て感じだよね。
それ以降の作品は聴く気が起きず、聴いてません。
9名無しの笛の踊り:01/10/11 23:52
>>8
同意。
10名無しの笛の踊り:01/10/12 00:17
ルトスワフスキとは比較になんないよね。
聴く気しないもんな。
11名無しの笛の踊り:01/10/12 00:40
↑そう?
 全共闘時代というか、アツい時代はそれなりにトーンクラスターも
決まってたと思うが。
岩波新書の諸井何某の本でも1項目あったような・・。
もちろんルトさんも好きだけど。
12名無しの笛の踊り:01/10/12 00:47
うん。転向する前はそれなりによかった。
だけど音塊と音塊とをつなぐ上位の構成方法を欠いていたから
マンネリは目に見えていた。
転向はある意味しょうがないよね。
13名無しの笛の踊り:01/10/12 05:47
グレツキの方がステイタスは上だと思う。
キーラルにも負けてる?
14名無しの笛の踊り:01/10/12 09:14
グレツキよりはマシだと思うけど・・。
15名無しの笛の踊り:01/10/12 13:20
>>13
ハズカシー
16名無しの笛の踊り:01/10/12 13:43
>>10
確かに、ルトスワフスキのような全くどうでもいい
作曲家とは比較にもならない (藁
17名無しの笛の踊り:01/10/12 13:50
>>16
ヴァカ丸出し。ワラタ
18名無しの笛の踊り:01/10/12 14:14
>>17
オマエモナー
19名無しの笛の踊り:01/10/12 14:19
>>18
予想通りの反応アリガトー!
君のオツムの程度がわかったよ! プププ
20名無しの笛の踊り:01/10/12 14:54
mekusohanakuso
21名無しの笛の踊り:01/10/12 14:59
>>20
今度は敵前逃亡?
22名無しの笛の踊り:01/10/12 18:17
軌道修正・・
やっぱ「ルカ受難曲」かな?ほどよく不気味で。
ちょうど80分MDに入るよ。
23:01/10/13 03:40
メイエルとバツェビチ、セロツキの方がスゴイよ。
ペンデレツキが何故こんなにもてはやされているのか訳判らん
24名無しの笛の踊り:01/10/13 03:45
>>23
最初にわかりやすいテーマで訴えると強いんだろね。
コリリアーノがもてはやされるようなもんかね。
メイエルは交響曲第三番と、弦楽四重奏第二、第三番を聞いてみましょう。
26 :01/10/13 04:32
>>22
ルカは良いね。スコアの書法もまともだし(藁
27gg:01/10/13 14:31
前衛作曲家が新ロマン主義的な音楽をかくと、才能の無さがすぐ暴露されて笑える
28名無しの笛の踊り:01/10/13 20:34
>>27
つうか、才能ある新ロマン主義的な作曲家なんていないじゃん。
29名無しの笛の踊り:01/10/16 00:47
「ポーランド・レクイエム」のオリジナル盤持ってます。それだけ。
Bye Now!!
30名無しの笛の踊り:01/10/16 05:29
↑やっぱルカの方が好き。
31名無しの笛の踊り:01/10/16 10:59
「ウテレーニャ(キリストの埋葬)」はどうよ?

支持者はルカに匹敵する傑作だって言うんだけど、
ルーティン化したゴミとしか思えないんだよな。
これよりはまだ新ロマン主義初期の方がまし。
32名無しの笛の踊り:01/10/16 14:41
>>31 ディスクある?
338:01/10/16 20:54
「ルカ受難曲」も「ウトレーニャ」も「ポーランド・レクィエム」も
ディスク持ってる。でも「ルカ」でさえ最近まともに聴いたことないなあ。
あとの2つはどうしても最後まで我慢して聴けないのです。

ペンデレツキって、私の中では日本人作曲家の某氏とかぶるんだけど・・・・
つまんない交響曲を乱発するとこなんか、特に。
34名無しの笛の踊り:01/10/16 21:00
吉松と思わせて実は池辺か
35名無しの笛の踊り:01/10/16 23:21
まぁ、Symなんて書いてるところからしてヘンツェしてるよね。
転向後はまさにミニマル。
36名無しの笛の踊り:01/10/17 17:45
>>12が指摘する「音塊と音塊とをつなぐ上位の構成方法を欠いていた」って
ところが吉松につながる。

吉松の和声的クラスターも、ペンデレツキと同様にアイディア1発的な技法
だったわけで。
37名無しの笛の踊り:01/10/17 21:19
簡単に言えば、小手先だったってコト?
38名無しの笛の踊り:01/10/17 21:21
ペン先生の「エルサレム…」はDVDで見てるとおもしろくて最後まで楽しめる。
インタビュー映像もおまけに付いてて、これはグッド。
39名無しの笛の踊り:01/10/17 22:52
>>38
インタビューと昔の映像の方が10倍面白い。
本題の方はスリッパしか印象に残らんかったよ…
40名無しの笛の踊り
たしかにCDで聞く限りじゃ退屈な音楽だーね