1 :
名無しの笛の踊り:
ぱっとしない曲が多いけど、
一度聴くと忘れられない曲が多いねぇ。
疲れた時はルプーのピアノ曲集に限るねぇ。
2 :
名無しの笛の踊り:01/10/10 01:46
3 :
名無しの笛の踊り:01/10/10 04:38
彼は天才よ!
4 :
名無しの笛の踊り:01/10/10 05:22
まぁ、普通に天才だとは思うけどわざわざクラシック板で言うほどでもないね。
====================================================================
よって終了。
====================================================================
5 :
名無しの笛の踊り:01/10/10 06:36
バッハやベートーヴェンと比べると良くも悪くも
「秀才」って言葉がピッタリと思います。
特に交響曲の1番など秀才が考えに考えて作った霊感に乏しいしかし傑作。
協奏曲などホントに上手い不世出の「秀才」
6 :
名無しの笛の踊り:01/10/10 07:47
天才だけど、その使命を果たさずウダウダとした人生を過ごした負けイヌ。
7 :
名無しの笛の踊り:01/10/10 09:04
8 :
名無しの笛の踊り:01/10/10 10:04
ブラームス?
言われているほど酷くはないと思うけど。
いい曲だってあるよ。
9 :
名無しの笛の踊り:01/10/10 10:06
天才というよりもやっぱり秀才って感じだな。最も良い意味で。
10 :
名無しの笛の踊り:01/10/10 10:26
本当は天才なんだけど、秀才として仕事をしたのでわ? 悪い意味で。
11 :
名無しの笛の踊り:01/10/10 10:35
ひらめき無し
12 :
名無しの笛の踊り:01/10/10 10:45
オンナで身を滅ぼした典型だな。
13 :
名無しの笛の踊り:01/10/10 10:52
逆だろ?身を滅ぼす気概がないから天才になれなかったんだ。
14 :
名無しの笛の踊り:01/10/10 11:37
幾ら玄人が天才天才て言ってもさ
素人に受け入れられなければ意味無いっすよね
15 :
名無しの笛の踊り:01/10/10 11:41
なるほどそうだね。
オンナのために身を守って自らの天才を滅ぼし、
ハンガリー舞曲で人気者になった作曲家。
16 :
名無しの笛の踊り:01/10/10 12:39
ブリャームスは
凡庸な演奏でも
それなりに聴ける。
稀有な作曲家です。
17 :
名無しの笛の踊り:01/10/10 13:14
ブラームスには駄作がないです。
18 :
名無しの笛の踊り:01/10/10 13:17
ベートーヴェン+ロマン派主義=ブリャームス
19 :
名無しの笛の踊り:01/10/10 13:25
ブラームスはダサくないですか? >17
20 :
名無しの笛の踊り:01/10/10 13:26
>>10 うわー。それ鋭い指摘かも。
天才が天才のまま仕事をしてしまったのがシューベルト?
21 :
名無しの笛の踊り:01/10/10 13:34
ブラームスは立派ですがつまりません
どうしたらブラームスを好きになれる?って、スレ違いっぽいけど。
わしは幼少の頃よりブラームスアレルギーで、聴くと頭痛がする。
同じ管楽器でもクラを選ばなくて本当に助かったと思っている。
ブラームスファンの皆様には失礼なことを申し上げましたが、
こんなわしでも「いいにゃ〜」ととろけることができる曲を教えてください。
23 :
名無しの笛の踊り:01/10/10 18:00
>>22 人生、夢を諦めて、世間体のためだけに働く。
さすれば身に沁みるて。
>>23 大人になれと云うことですかな。曲は?どれも沁みます?
ブラームス。彼は無能力のメランコリーをもっていた。
彼は充実からではなく、充実への渇望から創作した。
(『ムージル日記』(円子修平訳、法政大学出版局)
うんと絞るなら「ハイドンの主題・・」「間奏曲118−2」を取る。
26 :
名無しの笛の踊り:01/10/10 20:07
モーツァルトとブラームスがあればベートーヴェンなんかいらない、と昔はよく
思ってた。
今でも時々そう思う。
27 :
名無しの笛の踊り:01/10/10 20:09
ブラムスがつまらない人、
嫌いな人は
ホントに音楽が必要でない人です。
28 :
名無しの笛の踊り:01/10/10 21:25
ブラームスのようなモノを好んで聴くようなヤツは、
音楽の本当の喜びを一生理解できないんだろうなあ。
所詮BGMね。
29 :
名無しの笛の踊り:01/10/10 22:31
>>25 3つの間奏曲は割と好きです。なるほどね。
>>27 そこまでおっしゃいますか。
30 :
名無しの笛の踊り:01/10/10 22:49
ブラームスの音楽は射精の無いセクースのようなもの。
セクースを作曲に例えれば、ブラームスみたいにありとあらゆる手練手管を
自家薬篭中のものとすると、ネチネチと相手を値踏みし、四十八手を駆使して
くんずほぐれつ体位を変えたりしているうち、それ自体が楽しくなって本来の
クライマックスがどうでも良くなり、中々ストレートにオルガスムに至ることが
できなくなっちゃうのかな。
でも、セクースは楽しいから、ブラームスのAVはとても面白く、ためになる。
31 :
名無しの笛の踊り:01/10/10 23:36
音調が癒し系。
シューマンにもあるあの感じ。
32 :
名無しの笛の踊り:01/10/10 23:38
便秘系。
33 :
名無しの笛の踊り:01/10/11 00:33
ドイツレクイエム最高!
ブラスレ乱立Uzai!
35 :
名無しの笛の踊り:01/10/11 01:40
>>34 じゃあ、自分も好きな作曲家のスレつくれば?マイヤベーアとかエロールとか。
36 :
名無しの笛の踊り:01/10/11 02:18
ブラームスは室内楽曲がいいと個人的には思うが、どう?
ピアノトリオ、ピアノカルテット、ヴァイオリンソナタはすべて秀作でしょう。
弦が入るとすごくよくなる。
初期のピアノ独奏曲はピアノにシンフォニックな効果を求めすぎているようで、
不器用な感がある。でも嫌いじゃないけど。後期のは、ちょっとあの境地には
ついて行けない。あと10年くらいしたら聴いてるかもしれないけど。
交響曲は.......あまり聴いてない........。
「ブラームスのは中間音が多くて分厚い響きがいい」
みたいなレスをどこかで見かけたが、
「雑味が多くてスッキリしない。しつこい音楽」
と感じることもある。
メロディーメーカーとしては、時折キラリと光るものもあるが、
1番終楽章の、あの凡庸さには萎え萎え。
しかしラストの大団円っぷりには迫力あり。
・・・ハッキリしない文章になってしもた。ゴメン。
38 :
名無しの笛の踊り:01/10/11 05:37
>37よくわかるぜ
39 :
名無しの笛の踊り:01/10/11 05:39
ブラームス、好きだが夏には聞きたくならん。
40 :
名無しの笛の踊り:01/10/11 06:51
よく分かる
41 :
名無しの笛の踊り:01/10/11 10:27
ヨハネスはドイツの民族系作曲家。
42 :
名無しの笛の踊り:01/10/11 10:30
>>36 ブラームスで、どれかひとつのジャンルを選ぶなら室内楽かな、オレも。
弦五が一番好きだけど。
でも初期のピアノ曲は意欲満点で聴き応えがあるし、
作品116以降の小品集が、一番好きなブラームスではある。
ブラームスのオケ作品はヲタクっぽくて、どうにも馴染めないノダ。
43 :
名無しの笛の踊り:01/10/11 21:17
やさしい男なんです。
44 :
名無しの笛の踊り:01/10/11 21:28
優柔不断なだけのはた迷惑ってタイプじゃない?
お前らは何もわかってない。
46 :
名無しの笛の踊り:01/10/11 23:19
鷲はブラ4を聞いてから、クラシックを聞き始めるように鉈ヨン
47 :
名無しの笛の踊り:01/10/11 23:21
レーガーと比べてどうよ?
48 :
名無しの笛の踊り:01/10/11 23:23
なにがよ?
49 :
名無しの笛の踊り:01/10/11 23:48
天才度。
50 :
名無しの笛の踊り:01/10/11 23:50
ブラームスの方が上と思われる。 >47、>49
ただし、やる気度では全くレーガーに及ばない。
51 :
名無しの笛の踊り:01/10/11 23:54
凡人が必死で書いた曲より、天才が適当に作った曲の方が優れているか・・・。
世の中そんなもんさ。
52 :
名無しの笛の踊り:01/10/12 00:13
オーケストレーションが秀逸だと思うのは、俺だけ?
53 :
名無しの笛の踊り:01/10/12 00:15
凝っているが、それが秀逸なのか自己満足なのかは微妙。 >52
54 :
名無しの笛の踊り:01/10/12 09:03
オペラを書いていたらどうなったか?
ブラームス、ブルックナー、マーラーの評価。
>54 ブラームス唯一のオペラになっていただろう。
ブル>マラ>ブラ、または、マラ>プラ>プル・・ただし、交響曲について。
56 :
名無しの笛の踊り:01/10/12 09:33
シューベルトのオペラに適当にトレモロや休止加えたらブルックナーのオペラとなる。
マーラーもシュトラウスやヤナーチェックをどうにか改変してできるのでは?
しかしブラームスはワーグナーの???
全く想像できん。
57 :
名無しの笛の踊り:01/10/12 10:12
ブラームス好きだけど、天才じゃないでしょ、どう考えても。
交響曲第1番書くのに20年だか、かかってる人だよ。
58 :
名無しの笛の踊り:01/10/12 10:16
お前が言うな。
59 :
名無しの笛の踊り:01/10/12 10:21
>>52 演奏する人のツボを突いた管弦楽法だと思う。
それに対して、聴く人にはピンと来づらいかも。
60 :
名無しの笛の踊り:01/10/12 11:34
ブラームスって、何だか自分を見失っていた人、という印象だな。
最初の方と最後の方には面白い曲があるけど、
壮年期の作品は全滅じゃない? 退屈極まりない。
まあ、同じく「自分を見失っている」現代人には共感できるのかなあ。
61 :
名無しの笛の踊り:01/10/12 12:22
>>57 作曲に時間をかける人は天才じゃないというのは変な意見。
それに、ブラームスだって難産だった曲もあれば、一気に書かれた曲も
あるし。
あなたの基準ではベートーヴェン、ワーグナー、ブルックナーといった
連中も天才失格ということになりかねない。
>>60 そのように考えている人もいる、という程度の意見だね。
62 :
名無しの笛の踊り:01/10/12 14:35
ブラームスってクララでオナッテいたわけ?
キショイ・・・
>>61 じゃあやっぱりみんなが言うように、ブラームスの曲は全部ダメだと思うの?
64 :
名無しの笛の踊り:01/10/12 15:02
>>63 舌足らずな表現でゴメソ。その逆。全部聴いたわけではないけど、
ダメだと思った曲は皆無。
>>64 じゃあ、まあ、そう思う人もいる、ってとこかな?(仕返し!)
僕は完成度が低くても、初期の作品にみなぎる「先取性」とか「やる気」とかが
好きだし、また作品100前後から(弦五やピアノ小品)独自の境地を見せている、
とは思うのだけど、その中間のは、工芸品としては良く出来ている、程度にしか
思えないなあ。
66 :
名無しの笛の踊り:01/10/12 15:52
>>65 レスありがとう。なかなか意見が合わないね。
ところで、初期と後期のハイブリッド、第1ピアノトリオなんかどうかな。
僕は大好きだけどね。
67 :
名無しの笛の踊り:01/10/13 04:56
68 :
名無しの笛の踊り:01/10/13 05:25
最近「悲劇的序曲」に凝ってます。
セル/クリーブランドの演奏が大好きです。
69 :
名無しの笛の踊り:01/10/13 05:30
67はマジレスなんだろうな・・・
>>68 きりりとして、いい曲ですよね。
>>69 はい。ねたではありません(笑)。
71 :
名無しの笛の踊り:01/10/13 06:00
>>62 >ブラームスってクララでオナッテいたわけ?
>キショイ・・・
いや,クララで夢精してたとか…こっちの方がもっとキショイかな。
でもブラームスにふさわしいかも。
>>1 >疲れた時はルプーのピアノ曲集に限るねぇ。
余計疲れるよ。
73 :
名無しの笛の踊り:01/10/13 09:28
後期ピアノ小品集って、誰のが良いですか?
グールド、ルプー、ポゴレリッチなど個性的な演奏が多いようですが、
僕はケンプの和声感に惹かれています。左手のトロさもあまり気にならないし。
74 :
名無しの笛の踊り:01/10/13 10:36
↑
アファナシェフ
75 :
名無しの笛の踊り:01/10/13 13:25
>1
「天才だった」ってスレの題名と、1のカキコずれてない?
76 :
名無しの笛の踊り:01/10/13 13:29
>>1 他にあなたが知ってる「天才」って、誰がいる?
77 :
名無しの笛の踊り:01/10/13 14:49
>>76は「ブラームスごときが天才だと単独スレをたてられたら・・・」
という別スレを準備中のあのオタとみた。
78 :
若者だーーー!:01/10/13 17:30
3番響とか、クラ5重奏とか、よどみなく流れる曲、いいよ。
79 :
名無しの笛の踊り:01/10/13 17:34
時々思い出して聴くと、ちょっと感動する作曲家。
「無人島に持って行く一枚」を考えた時、消去法で最後の一枚には
ならないまでも、ラスト五枚以内には必ず入る作曲家。
ブルックナーやマーラーは将来もしかすると人気落ちるかも知れないけど、
ブラームスは安定感あるね、やっぱり。隠れ支持者多そう。
80 :
名無しの笛の踊り :01/10/13 18:35
初めてクラシックのCD(しかも安売りのやつ)を買いました。
なんとなくブラームス欲しい、と思って。
そしたら惚れました。なんて美しいんだーーって。
初心者にありがちな安易な感動かもしれないけど。
これからもブラームスいっぱい聞いてみたいとおもった。
81 :
名無しの笛の踊り:01/10/13 18:50
ブラームスはいいよ。
秋の夕暮れにたたずむジジイ、これだね。
交響曲第1番なんか、苦節20年、人生の回顧だよ。これ!
人生いろいろ経験みるとわかるよ。ジジイになってみな!
82 :
名無しの笛の踊り:01/10/13 18:50
83 :
名無しの笛の踊り:01/10/13 18:52
ジジイだが、わからん。
84 :
名無しの笛の踊り:01/10/13 18:58
クラリネットソナタ Nr.1 これだね。
85 :
名無しの笛の踊り:01/10/13 19:07
>>83 人生経験がまだ浅いんだよ。
俺なんか学生時代は新聞配達でこずかい稼ぎ、友人に死に別れること4回。
(自分が死に直面すること2回。がははは 事故だが)
暴力団抗争にあやうく巻き込まれるとこだったこともあり。
(俺、関係ないよ。至近距離からの発砲は凄いよ。以前の京都、神戸はけっこうあった)
家庭事情で大学中退。
会社は倒産。次の会社は不景気によりリストラ。
で、今は冬のボーナスカットも現実的。
86 :
名無しの笛の踊り:01/10/13 19:30
仕事があるだけマシじゃん? >85
87 :
名無しの笛の踊り:01/10/13 19:31
そんな事より
>>1よ、ちょいと聞いてくれよ。スレとあんま関係ないけどさ。
このあいだ、ブラームスの演奏会行ったんです。ブラームス。
そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで座れないんです。
で、よく見たらなんかロビーのCD売り場に人が群がってて、交響曲のCDばっかり売れてるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、ソナタ形式バリバリの交響曲如きで普段来てないブラームス演奏会に来てんじゃねーよ、ボケが。
ソナタ形式だよ、ソナタ形式。
なんか親子連れとかもいるし。一家4人で演奏会か。おめでてーな。
よーしパパ、大学祝典序曲のスコア買っちゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、クラリネット5重奏曲のアナリーゼノートやるからその席空けろと。
ブラームス作品ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
ホールの隣に座った奴といつ自殺合戦が始まってもおかしくない、
首吊るか吊られるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子供は、すっこんでろ。
で、やっと座れたかと思ったら、隣の奴が、間奏曲における間がどうとか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、間奏曲なんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、間奏曲、だ。
お前は本当に「アンダンテ・テネラメンテ」が聴きたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、ルプーの髭見たいだけちゃうんかと。
ブラームス通の俺から言わせてもらえば今、ブラームス通の間での最新流行はやっぱり、
弦楽四重奏第3番変ロ長調、これだね。
第4楽章で第1楽章の主題がおちゃらけた感じで回帰する。これが通の聴き所。
壮年時代の作曲者の脂の乗り切った変奏技法と肩透かし。
これ最強。
しかしこれを演奏すると直ちに、交響曲しか聴き慣れていない室内楽知らずの世代からブーイングが出る危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前らは、ハイドンの主題による変奏曲でも聴いてなさいってこった。
88 :
名無しの笛の踊り:01/10/13 19:33
89 :
名無しの笛の踊り:01/10/13 21:05
クラ5重奏のアダージョに泣きました。
90 :
名無しの笛の踊り:01/10/13 21:48
91 :
名無しの笛の踊り:01/10/13 22:04
人生での苦労はさしてしていないのだけど、
それでも好きよ、ブラームス。
92 :
名無しの笛の踊り:01/10/13 22:06
>>87 おもしろいところもあるけど、
殺伐としてるべきと主張してんのに間奏曲が流行らねーという展開はお粗末だな
「省略されました・・」も減点対象
93 :
名無しの笛の踊り:01/10/13 22:09
ブラームス通の最高の楽しみはやっぱ大学祝典序曲でしょ?
これを大真面目で徹底的に楽しめなきゃ通じゃないね。
愚作だとかいうアンチに気をつかって恥ずかしがってるようじゃだめ。
94 :
名無しの笛の踊り:01/10/13 22:11
あと本当の通は弦楽四重奏曲の3番でもクラリネットソナタでも
何でもいいから聴いた後に
ブラ1の4楽章を大音量で鳴らして近所から苦情をもらうこと。
これができない奴はブラームス通だと言えないね。
95 :
名無しの笛の踊り:01/10/13 22:12
いや、クラトリオ、ホルントリオ、ピアトリ3番のいずれかだろう。
96 :
名無しの笛の踊り:01/10/13 22:14
>ブラ1の4楽章を大音量で鳴らして近所から苦情をもらうこと。
これができない奴はブラームス通だと言えないね。
そうだね!でも、俺の部屋、防音。
>近所から苦情をもらうこと
はできないな。
97 :
名無しの笛の踊り:01/10/13 22:22
それからハンガリー舞曲ね。それも5番に萌えれれば合格。
>88 >90 >92
武満スレからコピペしてテキトーにアレンジしたんで詰め甘かったかな。
忘れた頃にもう一発書いてみるから期待しててちょ。(その時までこのスレ残ってればナー)
間奏曲含めて作品116-119は殺伐としてないと思うけど。結構ホノボノ系じゃない?
99 :
名無しの笛の踊り:01/10/14 01:07
100 :
名無しの笛の踊り:01/10/14 01:07
>>94 ブラ4のファイナルの部分をかき鳴らすのはどうでしょう?
>>96 お金持ちさんですか?
101 :
名無しの笛の踊り:01/10/14 01:12
ブラームスに全然関係ないけど例のテンプレート文は、
「省略されました・・・」が私のウケのツボ。
なんやかんや言っててもコノ省略で切断されてしまうのにワラウのだが。
ただし私の画面では87は省略されていない。
次回作に期待。
102 :
名無しの笛の踊り:01/10/14 01:15
>>100 >お金持ちさんですか?
違うよ。でも、1年前、家を改築したときについでに・・・
楽器(ホルン)やってるので。
103 :
名無しの笛の踊り:01/10/14 14:28
ホルン3重奏萌
104 :
名無しの笛の踊り:01/10/14 18:43
ぱぽぽぽばぽぱ〜 (ホルン
105 :
名無しの笛の踊り:01/10/14 20:53
晩年の室内楽曲に交響曲第5番の構想が生かされてるって何かで読んだけど、
どうなんでしょうね?
106 :
名無しの笛の踊り:01/10/15 23:20
ブラームスと官能性って関係あると思う?
すぐ評論家が口にしない?官能的って。
男なんだからセックスしたくて当たり前だと思うんだけど。
>>105 弦楽五重奏の2番ですな。
交響曲にしなくてホント良かった、と思うな。
>>106 官能というより、抑圧されて屈折した欲望でしょう。
夢の中では何をしていたか分らないようなヤツだと思う。
ぢゃマジレス。ピアノ5重奏曲作品34は疑問の余地のない傑作だと思います。
旋律も良いし構成もかっちりしている。(第4楽章がちょっとすっきりしないが。)
暗い抑圧された情熱もところどころでほとばしって(・∀・)イイ!
辛口の演奏で聴くのが吉。いまはカーゾン/アマデウスの74年ライヴ盤で聴いてます。
そのうち昔聴いたポリーニ/クァルテット・イタリアーノ盤を入手しよう。
109 :
名無しの笛の踊り:01/10/16 12:11
>>108 P・グルダ/ハーゲンSQ盤もお忘れなく、
といいたいところだが現在廃盤中。
110 :
名無しの笛の踊り:01/10/16 12:16
ピアノ五重奏は漏れも好き。ヤパーリ、好きなのはプレヴィンかな。
111 :
名無しの笛の踊り:01/10/16 12:25
いろいろな意見があるようですが、
ブラームスって日本の小説で言う「中間小説」のようなものなんじゃあないかな?
僕は「@真実追求型芸術作品」としてみたときは満足できない作品が多いけど、
一方「A教養主義的娯楽音楽」として見れば、水準は異様に高いと思う。
ちょっと特異な位置を占める作曲家だと思うな。
たとえば、Aとしてみれば>108に同意だけど、@としては駄作。
逆に>98でホノボノ系とか言われている作品116-119は@の意味で傑作。
などと思っています。
112 :
名無しの笛の踊り:01/10/16 18:21
歌曲もいいし、
いうことなし。
天才。
113 :
名無しの笛の踊り:01/10/16 18:51
歌唱力もあるし、
いうことなし。
天才。
114 :
名無しの笛の踊り:01/10/16 18:53
ブラームスって生殖機能障害だったって本当ですか?
バイアグラがあればどうにかなったんですか?
だから結婚しなかったんですか?
115 :
名無しの笛の踊り:01/10/17 16:30
116 :
名無しの笛の踊り:01/10/17 16:44
118 :
名無しの笛の踊り:01/10/17 23:40
しかし
Vn協はいいよね。
119 :
名無しの笛の踊り:01/10/17 23:48
>>118 あの第2楽章が嫌だと言っていたヴァイオリニストがいたね。誰だっけ?
おいしいメロディーを次々にオケが出して来る間、
楽器をぶら下げてボケーっとステージに立っているのは堪らん、とか。
120 :
名無しの笛の踊り:01/10/17 23:57
サラサーテ
121 :
名無しの笛の踊り:01/10/17 23:59
ボクの髪サラサラデス
122 :
名無しの笛の踊り:01/10/18 08:34
122ゲット!!!
オルガンコラールが大好きです。
123 :
名無しの笛の踊り:01/10/18 09:18
交響曲は2番以外駄作。
駄天才。
124 :
名無しの笛の踊り:01/10/20 03:04
>>122 オルガンコラールの良い演奏どこかにない?
レオンハルトが弾いてくれてたりすると最高なんだけど。
125 :
名無しの笛の踊り:01/10/20 14:23
交響曲は4番以外駄作。
駄天才。
126 :
名無しの笛の踊り:01/10/20 17:55
交響曲は4曲とも駄作。
駄天才。
127 :
名無しの笛の踊り:01/10/20 17:56
交響曲は4番まで。
だから何。
128 :
名無しの笛の踊り:01/10/20 21:34
ブラームスのヴァイオリン協奏曲の終楽章は、
ブルッフの1番の終楽章のモーホー。
129 :
名無しの笛の踊り:01/10/20 21:40
好きな交響曲
ベートーヴェン>チャイコ>モーツァルト>シューベルト>>>>>>>>ブラームス>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>まーらー
130 :
名無しの笛の踊り:01/10/20 21:45
ブラームスのヴァイオリン協奏曲の第2楽章は、
途中までほとんどオーボエ協奏曲。
131 :
名無しの笛の踊り:01/10/21 01:22
ドッペルコンチェルトって駄作ないですか?
132 :
名無しの笛の踊り:01/10/21 01:24
>>131 みんな、よく笑わずに弾けるもんだと、いつも感心してる。
133 :
名無しの笛の踊り:01/10/21 01:24
カラヤンの最後の全集を聴きやがれ。
これでブラームスに目覚めなきゃドキュン!
134 :
名無しの笛の踊り:01/10/21 01:27
135 :
名無しの笛の踊り:01/10/21 01:28
>>133 あれは萎えた。
ただの音響実験的ブラームスだな!
それより、VPOとの方がはるかにいい。
でも漏れの1番のお気に入りはバルビローリ。
136 :
名無しの笛の踊り:01/10/21 01:32
交響曲ならアーベントロートがナニゲに良かったりして。
有名な1番だけでなくチェコフィルとの3番もグー!
137 :
名無しの笛の踊り:01/10/21 01:34
>>133
カワイソウな奴よ。あんなので目覚めたのか?
138 :
名無しの笛の踊り:01/10/21 01:39
133の勇気に乾杯
>>137 うん。他に何かおすすめの全集あるかしら?
140 :
名無しの笛の踊り:01/10/21 01:49
クルト・ザンデルリンク(ドレスデンの方)とかどう?
ベルリン響もいいけどね。
ヴァントの後の方(2番は除外)
オケに難あるかもしれないが、ワルターとか、ケルテス&ウィーン、
マッケラス&スコットランドもなにげにいい。
以外にいいのがサヴァリッシュ&ウィーン響。
曲によっては(というより、オケによって)カイルベルトとか。
ボールトは安いがやめておけ。
141 :
名無しの笛の踊り:01/10/21 01:55
ボールトは味のしゅんだ昆布の味わい
勧めはしないが、ボールト好きならたまらんちん
142 :
名無しの笛の踊り:01/10/21 01:57
カラヤンのブラ4とブラ2、上野で昔、聴いた。
生はいいよ、何にせよ。
143 :
名無しの笛の踊り:01/10/21 02:02
ボールトは編集ミスがあるんだそうだ。漏れは持ってないけど、どこかで読んだ。
ザンデルリンクは宇野たんが2回目の録音を褒めてたね。
144 :
名無しの笛の踊り:01/10/21 02:03
マッケラスに同意。ちと明るいが、悪くない。
ボールトやめとけにも同意。
カラヤンの最後のやつはただの音塊。
バルビローリは演歌。
アーノンクールの繊細さは聴くほどに良い。
大変に魅力と説得力とがある。
ネタスレにマジレスしてんじゃねーよ! コーホーが
146 :
名無しの笛の踊り:01/10/21 03:16
カラヤソは61年のVPOとの悲劇的が良いです。トスカニーニちっく。
147 :
名無しの笛の踊り:01/10/21 03:26
>>146 3番もいいね。これと比べたら後のBPOはデガラシ。
3番?VPOとやってたんすか・・・知らんかった。
149 :
名無しの笛の踊り:01/10/21 03:38
じゃ、マターリさがしてみますわヽ(´ー`)ノ
最後に私のブラームス評・・・『天才的な秀才』
・・・ワケワカラン(w
151 :
名無しの笛の踊り:01/10/21 13:33
ブラムスの交響曲なら
ショルテでしょ。
152 :
名無しの笛の踊り:01/10/21 15:48
クララとブラームスって本当にヤッテないのかな?
シューマンが46歳でが死んだ当時、クララはまだ30そこそこ、
ブラームス22〜3歳でしょ。なんか怪しいな。
153 :
名無しの笛の踊り:01/10/21 16:00
ヤッてなかったということになっているの??? >152
154 :
名無しの笛の踊り:01/10/21 16:04
155 :
名無しの笛の踊り:01/10/21 18:20
シューマン晩年の愉しみはクララとブラームスを自分ちのベッドでヤラセテ、
自分はそれをみながらオなることだったらしいよ。
吉田秀和の本に書いてあったよ。
156 :
名無しの笛の踊り:01/10/21 21:35
157 :
名無しの笛の踊り:01/10/21 21:40
>>150 146さんよ。ここで上がった全集CD、全て買うように!
158 :
名無しの笛の踊り:01/10/21 21:51
カッチェンのピアノ曲全集ってどうよ?
159 :
名無しの笛の踊り:01/10/21 22:15
オピッツは、たとえ安くても買わない方がいいぞ。
音がかたすぎるわ。
160 :
名無しの笛の踊り:01/10/21 22:17
っていうか。ブラームスの天才ぶりといったら
ぴあの協奏曲第2番でしょうが。
これのベスト盤をどんどんあげてみー!!
161 :
名無しの笛の踊り:01/10/21 22:20
バックハウスとシューリヒト
カーゾンとカイルベルト
162 :
名無しの笛の踊り:01/10/21 22:20
あれのどこが天才なんだか? >160
163 :
名無しの笛の踊り:01/10/21 23:13
>156
君の納得には納得できない
164 :
名無しの笛の踊り:01/10/21 23:17
165 :
146=150:01/10/22 03:08
166 :
名無しの笛の踊り:01/10/22 03:17
>>160 ポリーニは特に良くないが、
ウィーンフィル盤の3楽章がとても瑞々しい。
167 :
名無しの笛の踊り:01/10/22 11:04
168 :
名無しの笛の踊り:01/10/22 20:36
ダブルコンチェルト
いい!
陳腐な言い方だが百人に一人いるかいないかの天才といえよう。
170 :
名無しの笛の踊り:01/10/23 14:24
陳腐な言い方だが二百人に一人いるかいないかの天才といえよう。
171 :
名無しの笛の踊り:01/10/23 20:58
172 :
名無しの笛の踊り:01/10/23 21:13
>166
そんなあ。ポリーニ良いってカミングアウトしちゃいなさい。
誰も怒らないから。
173 :
名無しの笛の踊り:01/10/23 22:16
>166
新録音のベルリン・フィル盤は悪い。
前のウィーン・フィル盤の方が良い。
もう俺の内容のないチクルスは絶対にやめてね。
まさかいねーと思うけど・・・。
175 :
名無しの笛の踊り:01/10/24 03:41
>>155 あの人がそんなネタ話題にしてんの?
吉田のどの本?
176 :
名無しの笛の踊り:01/10/24 14:29
ある休みの日、
1日中ブラームスを聴いてたら
発疹がでた。
177 :
名無しの笛の踊り:01/10/25 13:47
ブラムス
マンセー(^○^)
>>160 漏れはカラヤン×リヒター・ハーザーのが良いと思う。
179 :
名無しの笛の踊り:01/10/27 21:51
>>175 155じゃないけど、吉自慰は、そのてのネタは大好きです。
180 :
名無しの笛の踊り:01/10/27 22:53
フリッツ・ライナーの4番。チェスキーからCDが出ています。
ウィルキンソンの録音です。演奏もサイコーです。聴いて下さい。買って下さい。
>>180 スレ違い。SYM#4のスレでやっとくれ
182 :
名無しの笛の踊り:01/10/27 23:04
>>155 吉田云々はいいとして、その事実はほんとなの??
183 :
名無しの笛の踊り:01/10/28 00:33
184 :
名無しの笛の踊り:01/10/28 00:39
>>1 「ぱっとしない曲が多いけど」
そうですかあ?そうですかね。わたしにとっては
「ぱっとする曲」揃いなんですけどね。
185 :
名無しの笛の踊り:01/10/28 12:23
186 :
名無しの笛の踊り:01/10/28 12:25
1の脳みそがぱっとしないね。
187 :
名無しの笛の踊り:01/10/28 12:25
まちがえたよ。
185の脳みそだった。1よごめん。
188 :
名無しの笛の踊り:01/10/28 22:54
知り合いの音楽家が「ブラームスは野暮を隠すからなあ」と言う。
「野暮を理屈で隠すって感じですかね」
と自分。
ブルックナーもいい加減野暮ったいけど、なんつーの、田舎の農夫の野暮ったさ。
無骨というか、一種 尊敬できる筋のとおった野暮なんだよね。
比べてブラームスは、「野暮なインテリ」という感じで(笑)
でもそこがいいね。自分も野暮ったいインテリ(気取り)なのでね。(笑)
189 :
名無しの笛の踊り:01/10/29 01:01
ブラームスは涙なくしては聴けない。
ヘ短調のピアノソナタ、ロ長調のトリオ、作品10のバラード、
そしてニ短調のピアノ協奏曲。
若くしてこれだけの革新的な作品を書いた男が、
その後40年間、退屈な曲を垂れ流したことの痛切な悲哀。
しかも、それが(今日に至るまで)人気を博すという皮肉。
190 :
名無しの笛の踊り:01/10/30 01:11
アファナシェフのコンサートで、作品116,117,118,119を続けて聴いた。
冗談でも何でもないけど、これらの曲集があれば、交響曲も、協奏曲も、室内楽も
いらないと思った。
神童として世に出、大作曲家として成功を収めても、晩年には絶対の孤独の中にいる。
ここには、ブラームスの全てがある。
作品122のオルガン曲、聞いた人に感想キボーン
192 :
名無しの笛の踊り:01/10/31 13:16
晩年には絶対の孤独の中にいるとしても、
やっぱベートーヴェンに比べると小粒の感がある。
クラ5なんかもそれなりに好きだけどね。
193 :
名無しの笛の踊り:01/10/31 13:18
>192
ベートーベンと比べないで。
ブラさんがかわいそぉ
194 :
名無しの笛の踊り:01/10/31 13:23
いまいちやねブラームス。
交響曲はどれも緩除楽章が退屈なのが才能の不足の証拠。
195 :
名無しの笛の踊り:01/10/31 13:29
オレが一番だと思っていたら天才ワーグナーの前で失禁。
相手にもならないとバカにしきっていたブルックナーにも抜かれて脱糞。
196 :
名無しの笛の踊り:01/10/31 13:31
ていうか半スリックっていうヒデカズ級バカがいなければ
ブラームスなど飯も食えてなかったに違いない。
197 :
名無しの笛の踊り:01/10/31 13:45
晩年のピアノ曲は本当にすごいぞ。
ブラームスは好きだが、
シンフォニーしか知らないで(あとハンガリー舞曲ね)
ブラームスが最高!っていう半可通がキライ。
けなす人も。
198 :
名無しの笛の踊り:01/10/31 13:47
4曲の交響詩を聴かずにドヴォルザークを軽く見てる
奴も紙ね。
199 :
名無しの笛の踊り:01/10/31 13:57
なるほどブラームス=ドヴォルザークなのね。
異論ありません。
200 :
名無しの笛の踊り:01/10/31 14:14
>>197 初期も良いって。
要はクララたんが全て悪いのだ。
>>198 公共的返送曲も仲間に入れてくれえ。
201 :
名無しの笛の踊り:01/10/31 19:12
2人もの天才的交響曲作家になるはずの男をダメにした
クソ女クララ。女はすっこんどれ。
202 :
名無しの笛の踊り:01/10/31 19:21
クララに目も頭もクラクラ。
203 :
名無しの笛の踊り:01/10/31 21:41
204 :
名無しの笛の踊り:01/10/31 23:43
ブラームスは、ベートーヴェンやワーグナーのように押しが強くないし、
ピアノの名人であったにもかかわらず、ショパンやシューマンやリストのように、
一聴して聴き手を捕らえるインパクトのある曲は敢えて作らなかった。
誰にも劣らぬ天才ではあったが、あまりに誠実で自己批判が強い性格のため、
赤裸々に自己を表出するロマン派の潮流に乗ることが出来なかったのであろう。
そのブラームスが晩年に、最も愛する楽器、ピアノに託して自らの心の内の
全てを語ったのが、作品116から119に至る、計20曲の小品だった。
ここには、孤独に震えながらも自らを奮い立たせ、迷いながらも自己を肯定し、
来し方のつれづれに喜びと悲しみと怒りと諦めを見出す、1人の老人の姿がある。
普通であれば、そんな老人のたわ言など聞いてはいられないが、この、全てが
昇華され切った音楽においては、美以外のものは存在しない。
これこそがロマン主義の理想ではあるまいか。
205 :
名無しの笛の踊り:01/10/31 23:55
今日アファナシエフのブラームス聴いてきたよ。ちょっと眠かったけど。
>>204に出てくる全曲ね。
206 :
名無しの笛の踊り:01/11/01 00:01
糞どもよ、204様のお言葉をありがたく吸収しろ。
吸収できねーだろうな。糞には。
207 :
名無しの笛の踊り:01/11/01 00:01
>>204 残念ながらロマン主義を完全に誤解していると思われる。
208 :
名無しの笛の踊り:01/11/01 00:04
>>207 ロマン主義なんてどーでもいいの。
ブラームスが天才ということだけでOK。
209 :
名無しの笛の踊り:01/11/01 00:06
ブラームスは挫折したロマン主義者か?
210 :
名無しの笛の踊り:01/11/01 00:07
バッハを天才と言い、モーツアルトを天才と言うなら、
いかでかブラームスを天才と言ふべし。
211 :
名無しの笛の踊り:01/11/01 00:14
>>204 でこのスレが完結すればメデタシメデタシなんだけど
そうはいかないとこが2ちゃんだねえ・・・
212 :
名無しの笛の踊り:01/11/01 10:17
広報風のモンキー離過多な204の文でおわらせちゃ可哀想だよ、ブラームス。
213 :
名無しの笛の踊り:01/11/01 11:16
というかブラームスのピアノ小品なんぞを晩年の昇華されきった
音楽ってわらっちゃうよ。ベートーヴェンの後期四重奏じゃないんだよ。
214 :
名無しの笛の踊り:01/11/01 11:24
熟成の味わい。
ヨハネス・ウイスキー・ブラームス
おれはop.76ピアノ商品集で彼の鬼気迫るほどの天才を感じたが
216 :
名無しの笛の踊り:01/11/02 13:23
不思議な輝きのある曲もある。
217 :
名無しの笛の踊り:01/11/02 13:25
>>216 そう言われると気になるなあ。
たとえば、どんなん?
218 :
名無しの笛の踊り:01/11/02 19:40
219 :
名無しの笛の踊り:01/11/02 20:53
彼のピアノソナタへ短調すきなんですけど、あんまり世間的な評価がぱっとしませんが、
それほど傑作というわけでもないんですかね。
220 :
名無しの笛の踊り:01/11/02 21:05
あれを認めないのではブラームスを判っちゃない、と思われ。 >219
221 :
名無しの笛の踊り:01/11/02 21:10
ブラームスの曲ってだいたい
ぱっとしない 華がない 理屈が多い 野暮ったい
そのくせ時々 妙にセンチメンタル
これは自分のことじゃないのか! と気がつく。
222 :
名無しの笛の踊り:01/11/02 21:15
最高級の仕上げのプラモデル。
223 :
名無しの笛の踊り:01/11/02 22:21
f−mollのピアノ・ソナタは、ルービンシュタインで聴いております。
224 :
名無しの笛の踊り:01/11/02 22:26
ま、それが大人というものだね。 >223
225 :
to:sage:01/11/02 23:05
第4はクライバー/VPOのニューイヤーコンサートでの
演奏が最高
226 :
名無しの笛の踊り:01/11/02 23:09
f−mollのピアノ・ソナタのエドウィン・フィッシャーはどうです?
227 :
名無しの笛の踊り:01/11/02 23:13
ま、それがジジイというものだね。 >226
228 :
名無しの笛の踊り:01/11/02 23:14
>>225 これ聴いて ブラームスってこんなにカッコよかったの?って思ったさ。
229 :
名無しの笛の踊り:01/11/02 23:15
f−mollのピアノ・ソナタのケンプ(第1楽章繰り返しなし)はどうよ?
230 :
名無しの笛の踊り:01/11/02 23:22
ま、それが・・・っつーか聞いたことないや。どうよ? >229
231 :
名無しの笛の踊り:01/11/02 23:25
俺も聴いたことない。>230
232 :
名無しの笛の踊り:01/11/03 11:17
救いようのないドキュソ爺は誰だ!?
↓
ブルックナー:基本的に坊主刈り風短髪、年齢的に妥当なヘアスタイル
ワーグナー:ごく普通のヘアスタイル
ブラームス:ロンゲ&金髪・・
よってドキュソ翁はブラームスに決定!
233 :
名無しの笛の踊り:01/11/03 22:09
Vn協はいいねぇ。
最初聴いた時は面白くなかったのに
234 :
名無しの笛の踊り:01/11/03 22:12
ラッパとボーン奏者にとってこんなにムカツク作曲家はいねーよ。
ケンカ売ってるとしか思えん。
235 :
名無しの笛の踊り:01/11/04 14:13
ラッパもそうなのか。「これはベトだ」という自己暗示でもかけて我慢してるのかと思った。
ボーンはなぁ・・・。とりあえず悲劇的序曲の最後、音符書いて欲しかった。さみしい。
236 :
名無しの笛の踊り:01/11/05 20:52
癒す力があります。
237 :
名無しの笛の踊り:01/11/08 15:05
ホルン吹いたんでしょ、このヒト
238 :
名無しの笛の踊り:01/11/08 17:06
ハンブルクの酒場で鍛えられた、
下層階級の出身の内気なマザコン男の音楽は、
世界中の哀れな男たちの心に染みるのであった。
239 :
名無しの笛の踊り:01/11/08 17:16
死ぬまでクララの写真でオナニーしていたのが曲想の端々から
まるわかりなんだよねこいつの曲って。ゲラゲラ
仕事の中には自らのロリ趣味の痕跡を決して残さなかった
真のプロ、ブルックナーとの違いといえよう。
240 :
名無しの笛の踊り:01/11/09 17:00
あらブルヲタちゃん
相変わらず下品ね。
241 :
名無しの笛の踊り:01/11/09 22:31
>世界中の哀れな男たちの心に染みるのであった
なるほど。あんたの心には特に染みるので反発したんだな。
うんうん、無理もない。
242 :
名無しの笛の踊り:01/11/14 19:51
古便の4sym.を聴くと
天才だって気がする。
>>241 っつーか、これ、何だかジョンレノンにしても全く同じだな、と思ったのよ。
まあ、オレが哀れで(どちらも)沁みることは認めるけどね。
244 :
名無しの笛の踊り:01/11/17 17:20
ブラームスのヴァイオリンコンチェルト。
奥が深すぎる。
245 :
名無しの笛の踊り:01/11/17 21:53
1番の交響曲や2番のピアノ協奏曲、
とんでもない駄作だと思う。
こんなんありがたがるヤツの気が知れん。
246 :
名無しの笛の踊り:01/11/17 22:01
>>245 俺は、アンタの気が知れん。
宿題やれよ!
分からんかったら教えてやるぞ!!
247 :
名無しの笛の踊り:01/11/17 22:01
248 :
名無しの笛の踊り:01/11/17 22:10
249 :
名無しの笛の踊り:01/11/17 22:10
>>247 同意。
245はクラシック聞くのやめたら?
250 :
名無しの笛の踊り:01/11/17 23:04
まあ少なくともブラームスのどの交響曲もショスタコビッチの4番以上の価値はないよね
251 :
名無しの笛の踊り:01/11/17 23:10
タコ4?あんな糞曲を崇める奴がいるとは!
252 :
名無しの笛の踊り:01/11/17 23:15
>251
もしかして>250は、そのクソ以下と言いたいのでわ?
253 :
名無しの笛の踊り:01/11/18 00:27
交響曲第4番終楽章の変奏は見事の一言。あれは他の作曲家には真似
できないでしょう。
254 :
名無しの笛の踊り:
聴く人を眠りに陥れる天才ではある