61 :
名無しの笛の踊り:01/11/01 10:56
本日トゥールーズ最終日あげ。
62 :
名無しの笛の踊り:01/11/03 00:53
ジダン揚げ
63 :
名無しの笛の踊り:01/11/03 23:14
>>12 自宅のCDラックの隅から、見つけてきました。(買ったのすっかり忘れてた)
『RAVEL/Constant』(ADDA-590047)
録音は1990年9月で、曲目は夜のガスパール他、マ・メール・ロワ(組曲版)、ボレロ。
ブックレットによると、フランス交響楽団は、40人の楽団員から構成される常設のオーケストラで、
楽団員の平均年齢は26才。音楽監督はこのCDの演奏の指揮もしているローラン・プティジラール。
編曲すれば、五月蝿い評論家やファンにやいのやいの言われるのを承知で編曲した
コンスタン氏に敬意を表してあげ。
64 :
名無しの笛の踊り:01/11/03 23:18
ラ・ヴァルスの楽譜を見て驚愕した。すんごいよね。
65 :
名無しの笛の踊り:01/11/04 01:21
トゥールーズ、まじでよかったね!
漏れは二日目と三日目だけ行ったけど、さいこーでした。
デュトワは軽く超えてたね。
しかしなんであんなにガラガラだったんだ、もったいなさすぎるよ。
66 :
名無しの笛の踊り:01/11/04 01:40
>>64 オケの楽譜より、ピアノ三重奏 とか 夜のガスパール で腰抜かした。
67 :
名無しの笛の踊り:01/11/04 01:47
>>1 誰も指摘しないから言うけどピアノ協奏曲はラヴェルの指揮じゃないぞ。まあ
長年ラヴェル指揮とされてきたからせめないけど(藁)
実際はポルトガル人指揮者フレイタス=ブランコが指揮し、ラヴェルは立ち会って
監修していた。というわけで極めてジサクジエンに近い状態ではある。
68 :
名無しの笛の踊り:01/11/04 01:48
へー、そうなんだ。勉強になるなぁー。
本当?
だったら、PEARLは責任とってくれ。
ところで、原盤のレコードには何て書いてあるの?
やはり「ラヴェル指揮」って書いてある?
70 :
名無しの笛の踊り:01/11/06 11:33
あげ
71 :
名無しの笛の踊り:01/11/06 12:04
>>69 ヲレが持ってたSP盤(ポリドール、ただDGの会社とは関係ない)のレーベルには
しっかり「指揮モーリス・ラヴェル」と書いてあったよ(もちろん欧文でね)。
そのSPのセットは、最終面が余るので、そこにフライタス・ブランコ指揮の「亡き王女」
が入っている。そのことは、もう明らかにF=ブランコがその録音セッションに関係していたことを明示してるね。
ちなみにEMIで出たラヴェルの時代の録音集(ダッタカ?)では、
正確にFreitas-Branco指揮と表記してあるよ。その辺のことについての解説もあり。
72 :
名無しの笛の踊り:01/11/08 00:06
age
73 :
名無しの笛の踊り:01/11/08 00:11
話は変わりますけど、デアゴスティーニのクラシックコレクションのラヴェルはどうですか?
解説があるのでいいかなと思っているんですが。
在庫がなくなる前に買おうか検討中です。
74 :
名無しの笛の踊り:01/11/08 13:25
>>71 ってことはラヴェル指揮の自作自演は《ボレロ》だけなのか。
それ以外にラヴェルが指揮をしたとか、ピアノを弾いたとかいうレコードはないの?
ピアノロールは除いて。
75 :
名無しの笛の踊り:01/11/08 17:28
>>74 ラヴェルの自作自演(指揮)は、「マダガスカルの土人の歌」があります。
76 :
名無しの笛の踊り:01/11/09 02:31
>>74 序奏とアレグロ はラヴェル指揮(だったと思う)あるよ。
めちゃくちゃ快速で、ハーピストのテクニックがすごすぎ。
録音さえよければ最強かもしれない。
77 :
名無しの笛の踊り:01/11/09 09:50
78 :
名無しの笛の踊り:01/11/09 10:38
>>75,
>>76 それらはCDに復刻されていますか?
ところで、《土人》というのは凄いですね。シュヴァイツァーの本が「《土人》という言葉が使われている」という理由で回収されたご時世に。
自作自演以外に、ラヴェルの演奏は残っていないのですか?
79 :
名無しの笛の踊り:01/11/12 00:15
どなたか
「クープランの墓」の「トッカータ」のオケ版て知りませんか?
あったら是非聴いてみたいんですが。
80 :
名無しの笛の踊り:01/11/13 16:23
age
81 :
名無しの笛の踊り:01/11/13 17:51
>>74 自作歌曲の伴奏はしてるよ。
「2つのヘブライの歌」だったかな。家にある。
「フランス歌曲のなんたらかんたら〜」っていう全集CDの中に収録。
ague
83 :
名無しの笛の踊り:01/11/16 13:38
PEARLのCDには、「(自作の指揮の録音は)2曲しか行わなかった」って書いてある。
ここに書かれた情報を総合すると、嘘だらけの解説だな。
84 :
名無しの笛の踊り:01/11/17 14:01
>>79 そんなのあるの?
ラヴェル自身は編曲していないはずだし・・・
85 :
名無しの笛の踊り:01/11/17 14:06
>84
ラヴェルが編曲してないから聴きたがってるのだと思われ
86 :
名無しの笛の踊り:01/11/17 15:24
ピアノ曲のオケ編曲ならひと頃はやったらしいが。
ベートーヴェンのハンマークラヴィーアのオケ編曲なんてのもあるし。
87 :
名無しの笛の踊り:01/11/17 15:27
バロックは勿論、古典派やロマン派の曲は、比較的楽器を選ばないから楽かもね。
ハンマークラヴィーアのは何となく想像出来るね。最初からティンパニが活躍しそう。
しかし、水の戯れをオケに編曲するのは難しいだろうなあ。
もしやるとしたらどんな感じで行きますか?
88 :
名無しの笛の踊り:01/11/17 17:02
89 :
名無しの笛の踊り:01/11/18 03:11
>しかし、水の戯れをオケに編曲するのは難しいだろうなあ。
>もしやるとしたらどんな感じで行きますか?
ハープかフルート(ピッコロ)に活躍させようかな。
弦のピチカートというのも使えるかも・・・
どうもピアノの音色から大きくは離れられないなぁ。
90 :
名無しの笛の踊り:01/11/18 11:37
最初は、フルートと弦のpizzicatoで行くね。
弦のpizzicatoでバスを弾かせて、Gisから始まる右手のフレーズはフルートに軽やかに演奏してもらう。
91 :
名無しの笛の踊り:01/11/20 23:01
ほお。
92 :
名無しの笛の踊り:01/11/21 13:44
意外に、ピアノのために書かれた「ソナチネ」を桶(小オケ)に編曲すると
なかなか素敵になると思うのですが。
93 :
名無しの笛の踊り:01/11/21 17:04
20年くらい前に、FM東京で前田憲男がジャズ・オケの共演でト長調のPコン
を全曲やったことがあった。まあ面白かったよ。第2楽章も意外に抒情的だったし。
94 :
名無しの笛の踊り:01/11/21 17:07
あのおじさんのピアノの弾き方結構好きなんですけどね。
95 :
名無しの笛の踊り:01/11/21 22:10
>92
室内楽(フルート、ハープとチェロのための)編曲ならCDあるぞい。
ETCETERA KTC1021 “MUSIC FOR A SUMMER'S DAY”
96 :
名無しの笛の踊り:01/11/23 12:35
ジャヅピアニストが弾くことあるんだ。へぇー
97 :
名無しの笛の踊り:01/11/25 23:37
おろしがねのように
98 :
名無しの笛の踊り:01/11/25 23:37
もうすぐ100だべ
99 :
名無しの笛の踊り:01/11/25 23:38
がんばるぞ!げっとするぞ
100 :
名無しの笛の踊り:01/11/25 23:38
100!
101 :
名無しの笛の踊り:01/11/25 23:39
やたー!とれたー!ばんじゃーい!!
102 :
名無しの笛の踊り:01/11/25 23:57
>101
パチパチパチ
103 :
名無しの笛の踊り:01/11/26 13:39
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│あ、どうもすいません、迷惑きり番ゲッターがお騒がせしました・・・
└───v───────────────
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/'⌒'ヽ \ っ/\ |
(●.●) )/ |: | すぐ連れて逝きますんで
>冊/ ./ |: / 話を元に戻してください…
/⌒ ミミ \ 〆
/ / |::|λ| |
|√7ミ |::| ト、 |
|:/ V_ハ |
/| i | ∧|∧
и .i N /⌒ ヽ)
>>99-101 λヘ、| i .NV | | |
V\W ( 、 ∪
|| |
∪∪
104 :
眠りの園の妖怪:01/11/26 17:06
「マ・メール・ロワ」のオケ版
連弾のための原曲のままの組曲(5曲)とバレエ版とどっちをよく聴かれますか>ALL
105 :
名無しの笛の踊り:01/11/29 01:51
初めてラトルのCDを買ったのが「ボレロ」でした。
冒頭のまるで聞こえない弱音に、はっきりいって萎えました。
それ以来ラトル嫌いで、BPO次期常任決定の報に「何でまたラトルなんか」と思う始末。
それ以来いまだにラトルの演奏は聴く気がしないし、「ボレロ」はクリュイタンス盤が一番好きです。
106 :
名無しの笛の踊り:01/11/29 01:55
>105
それ、どっかが一拍多い演奏?
107 :
名無しの笛の踊り:01/11/30 01:09
>>106 ん〜と、バーミンガム市交響楽団とのスタジオ録音です。ラトルのやつね。
108 :
名無しの笛の踊り:01/12/01 02:57
109 :
名無しの笛の踊り:01/12/01 11:12
110 :
105=107:
>>109 一応、オーディオマニアの端くれのつもりです。そんなにひどいものは使っていません!
>>108 録音は現代のデジタル録音の水準には達してるもので、そんなに悪いものではなかったように思います。
と言っても特に優れた録音とも思いませんでしたが…。
この間のウィーンフィルとの来日の際のラトルの批評の中に、
「ラトルの弱音へのこだわりがあまり見られなかった」云々というものがありましたので、
これはラトルの音作りの特徴のひとつであるかと思います。
こういった演奏が私にとっては退屈な魅力のないものである、という個人的な好みに過ぎないかもしれません。