コードを作った人

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751イコール
うそ。愕き。吹き飛ばされそう。

>長三和音C-E-Gの構成音を振動数比で表すと4:5:3(4:5:6)であり、
>この数字の組み合わせ(3、4、5)は最小のピュタゴラス数である。
>したがって長三和音の正当性は、ピュタゴラスの定理によって証明された。

は僕の考えを説明する準備として創作したつもりになってたんだけど、
和声二元論の一連の議論の中で、すでに誰かが採り上げてたってこと?
だからって、僕が間違ってることにはならないと思うけど。
ただ「いいこと思いついた」って言う気持ちで書いてた部分で、
ちょっと恥ずかしいかもしれない。

もう一度確認したいんだけど、マイルスさんが指摘してるのは、
僕が言おうとしていることが20世紀初頭に議論済み(これは承知している)だという点ではなく、
僕が使おうとしている論法
──長三和音とピュタゴラスの定理を結びつけることがナンセンスだということを示して、
          従来の理論に見つかる同じ思考法の欠陥を浮き彫りにする──
が「ピュタゴラスの定理という題材そのまま」に使用済みという点ですか。

そうなら僕の知識にまだ不足があったということと、
僕の持論を展開する上で、知識関係を整理する若干の時間が必要と言うことになります。
で、マイルスさんには是非ともレスを頂きたく、
また僕の書き込みも彼のレス待ちと言うことにしたいと思います。

別に逃げるつもりじゃないから、
おきまりの煽りや、変な同情はやめてね。